JP2012183201A - 自動消火器 - Google Patents

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JP2012183201A
JP2012183201A JP2011048412A JP2011048412A JP2012183201A JP 2012183201 A JP2012183201 A JP 2012183201A JP 2011048412 A JP2011048412 A JP 2011048412A JP 2011048412 A JP2011048412 A JP 2011048412A JP 2012183201 A JP2012183201 A JP 2012183201A
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Toshihiko Kameyama
敏彦 亀山
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Abstract

【課題】火災を出火と同時に消火し、万一完全に消せない場合にも延焼速度を極端に遅くさせて大火事になりにくくする自動消火器を提供する。
【解決手段】水10の入った容器1の中心に、雷管6を取り付けて置く。雷管に速火線をつないでその反対側の端部を容器の外に出して、その端部に導火線や火災検知器をつなぐ。導火線に火が点いたり、火災検知器が火災を検知すると、雷管が起爆して水が噴出して消火したり、出火場所の周辺を濡らすので延焼速度が極端に遅くなる。また、大容器に大量の水や高吸水性樹脂入りの水を入れてその中心に雷管と火薬を取り付ける。雷管には速火線をつないで、その反対側の端部を容器の外に出して火災検知器につないで置く。出火して速火線が雷管を起爆させて火薬を爆発させると、大量の水や高吸水性樹脂入りの水が噴出して一部が消火にあたり、残りの大量の水や高吸水性樹脂入りの水が周囲を濡らすので殆ど延焼は起こらない。
【選択図】図1

Description

本発明は、出火と同時に自動的に消火する、もし完全に消
火できなくても延焼しにくく、同時に発生する爆発音が周囲に
にも聞こえるので大火事になりにくい自動消火器に関するも
のである。
自動消火器と言えば先ず頭に浮かぶのがスプリンクラーで
ある。改良が加えられて、散水を必要とする範囲にほぼ均等
に散水して無効散水量を少なくする発明もされている。ウォー
ターミストで消火する方法もあり、両者とも大変有効では有る
が、構造が複雑なために高価であるという欠点がある。
少量の不活性ガスで消火する方法や装置も発明されてい
る。出火時の火点の熱が風船を破裂させて、少量の高圧の
不活性ガスの窒息効果で消火するものである。
また、停電時にも使用できる形状記憶バネが火災温度に達
した時に、擦り薬を着火薬に摩擦接触させて着火、固形消火
剤に点火して燃焼させる事で、噴出口から消火用エアロゾル
を噴出して消火する発明もある。
しかし、スプリンクラーやウォーターミストで消火する方法は
高価であると言う欠点があり、不活性ガスで消火する方法も、
エアロゾルで消火する方法も、万一完全に消火出来なかった
場合には延焼するのを防ぎにくい。
特開2010-58016号公報 特開2009-240608号公報 特開2009-160383号公報
普通の家庭に取り付けられる安価な自動消火器は今まで無
かった。煙感応式や熱感知式火災警報器も普及しているし家
庭用消火器もある。しかし火災警報器自体に消火能力は無
く、家庭用消火器には火災が発生しても自動で消火する能力
は無い。
火災警報器と家庭用消火器を設置している家庭は多いが、
実際に火事が発生して火災警報器の音に気付いて慌てて出
火場所に到着した場合には、大抵の場合延焼が始まっている
ので恐怖心から逃げ出すのがやっとである。でも火災警報器
の普及で、火災の減少は望めなくても火災による死者が減少
傾向にあるのは喜ばしいことである。
しかし、延焼が始まったばかりの場合には家庭用消火器で
消火することも出来る。でも多くの場合、初めて家庭用消火器
を使用するのでなかなか思うようには使えず、この時は誰もが
慌てているので消火するのは困難である。その間にも火勢は
益々勢いを増して更に無色無臭で有毒な一酸化炭素ガスの
大量発生と、煙の充満で思う様に消火するのは無理である。
その為多くの尊い生命が奪われているのが現実である。
本発明は、出火して速火線に火が点くと雷管を起爆させる。
この時に容器が破裂して水などの液体を周囲に噴出するの
で一部が消火にあたり、残りの殆どが天井や壁や床を濡らし
て延焼しにくくすることを主要な特徴とする。
台所などに本発明品を取り付けて、調理中などに出火する
と頭から水を被る恐れがあるので、速火線の先端に導火線を
つないでおくと良い。導火線に火が点いて速火線に火が届く
までにその場を離れられるし、ガスの栓を閉めたり家庭用の
消火器の用意をする時間もできる。水も被らなくて済むので
安心して消火作業に専念できる。
大工場や高層ビルなどには、雷管に火薬を付けたり、電気
雷管に火薬を付けた物を使用して爆発の威力を増して、大き
な容器にして水の代わりに高吸水性樹脂入りの水を入れて
使用すると良い。
これらを何らかの意匠的な工夫をこらして天井から吊るした
り、天井に違和感の無い直方体にして貼り付けたりして使用
すれば良い。こうすれば、高吸水性樹脂入りの水の独特の能
力、即ち爆発で噴出した高吸水性樹脂入りの水が付着した物
は決して燃えないと言う性質で簡単に延焼が阻止される。
ただ、高吸水性樹脂入りの水が衣服や身体に付着するとヌ
ルヌルとした不快感と滑り易くなって行動しにくくなると言う欠点
もある。
本発明は、速火線の先に導火線を付けて雷管につないで、
その周りに水を入れた容器を台所の天井に吊り下げたり、速
火線を雷管につないでその周りに水を入れた容器を、ストーブ
や各種の暖房器具を使用する部屋の天井に吊り下げて使用
する。
本発明品は誰でも簡単に取り付けられる。台所やストーブ
から出火すると、導火線や速火線に火が点くと爆発音ととも
に水が噴出して消火にあたる。それと同時に天井や壁や床を
濡らすので延焼しにくい。
大工場や高層ビルなど、一旦大火災になると殆ど消火が不
可能能に近い火災も最初の出火はほんの小さな火事であり、
初期に対応できれば殆どが消し止められる。それでも消し止
められ無いのは、延焼が素早く起こってしまうからであり、本
発明の自動消火器を設置してあれば、出火しても、例え完全
に消し止められない場合でも、延焼する速度が極端に遅くなる
ので大火事にはなりにくい。
この発明の自動消火器は構造が非常に簡単で安価である
し、取り付けにもあまり苦労は要らない。完成後の建物にも
容易に取り付けられる。
大工場や高層ビルなどで使用するには、雷管につないだ火
薬の力で大量の高吸水性樹脂入り水の使用が望ましい。消
火能力も高まり延焼を極端に遅らせる効果も高い。
車や船のエンジンルームなどに取り付ければ、車が衝突し
ても出火と同時にほとんど消し止められる。海の真ん中で船
がエンジンルームから出火すれば大変である。この場合にも
殆どの延焼速度が遅くなるので自分の力だけで消火できる。
高吸水性樹脂入りの水を使用した場合にも、着衣や身体に
付着するとヌルヌルとする不快感と身体が滑り易くて、動きに
くいと言う欠点はあるが、着衣に火が点いて大火傷をするよ
りはましである。
消火剤を使用しないので、呼吸に悪影響を与える事も無く
高吸水性樹脂入りの水は人体には全く無害であり、鎮火後に
真水で洗い流せば何の心配もいらない。
図1は家庭用の自動消火器の構造を示した説明図である。(実施例1) 図2は大型の自動消火器の構造を示した説明図である。(実施例2)
延焼して大火事になると手が付けられ無くなり、建物だけで
無く尊い人命まで奪いかねない大火事を未然に防ぐために、
出火と同時に自動消火で消し止め、もし完全に消し止められ
ない場合でも延焼の速度を極端に遅くすることで、大火事に
なりにくくすると言う目的を簡単な構造の安価な製品で達成
する。取り付けも容易で、出火の際に放出される水や高吸水
性樹脂入りの水も人体に何の影響も無い。
図1は、本発明の小型の実施例1の説明図であって、容器
の中に水を入れた場合である。1は容器、2は容器保持体、3
は容器吊り上げ体、4は容器吊り上げ穴、5は容器吊り上げ
体の管、6は雷管、7は速火線、8は導火線、9は防水カバー、
10は水をそれぞれ表す。
火災が発生して、炎が天井近くまで達すると導火線8に火が
点く、その火が速火線7に点き、その直後に雷管6が起爆して
水10を周囲に噴出する。その水の一部は消火に、残りの大
部分は天井や壁や床を濡らして延焼しにくくする。
台所で調理中に出火に気が付くと、導火線8が燃え出すの
で、導火線8が燃えている間にガスの栓を閉めたり、家庭用
消火器の用意が出来るし、水の掛からない位置に下がれば
良い。
また、誰も居なくても火災が発生すると、その直後に消火と
延焼防止が自然に出来る。しかも雷管6の起爆の際の爆発
音が響いて周囲に注意を喚起するので大火事になりにくい。
図2は、本発明の大型の実施例2の説明図であって、大容
器の中に大量の水を入れた場合である。図中、11は大容器、
21は大容器保持体、31は大容器吊り上げ体、41は大容器
吊り上げ穴、51は大容器吊り上げ体の管、61は雷管、71は
速火線、91は防水カバー、10は水、12は火薬、13は火災
検知器をそれぞれ表す。
この実施例では大工場など向けの発明品で、製品を大型に
して威力を増すために火薬12を使用し、大容器本体11に大
量の水10を入れて、火災検知器13を使用した例である。1
個の火災検知器13にその周りの数個の自動消火器の速火
線71を繋ぐこともできる。
この様に構成したので、大工場で火災が発生して火災検知
器13が火災を検知すると、速火線71に点火して雷管61を起
爆させ、火薬12を爆発させる。すると大容器本体11を破裂
させて、同時にその中に入っている大量の水10を猛烈な勢い
で周囲全体に噴出させる。
大量の水10の一部は火元の燃焼物の消火にあたり、残り
の大量の水10の大部分はその周囲のあらゆる物を濡らす。
そこで濡れた物は燃えにくいので延焼を防止する効果が高い。
火災検知器13にその周りを囲む数個の自動消火器の速火
線71をつないで置くと、火災が発生した場所を囲む数個の自
動消火器が同時に爆発して、一瞬で大量の水10が猛烈な勢
いで火元目掛けて噴出して消火する。その為消火の力は更
に増して、同時に火元の周囲全体が大量の水10で濡れてい
るので殆ど延焼しない。また、大量の水の代わりに大量の高
吸水性樹脂入りの水を使用すると、消火能力は数段増して延
焼も起こらない。
本発明品を台所の天井に吊り下げておくと、出火して導火線
に火が点いて燃えている間にガスの栓を閉めたり、家庭用の
消火器を用意できる。本発明品が起爆しても完全に消火でき
ない時にも、延焼する速度が極端に遅くなっているので家庭
用の消火器や水で落ち着いて消火できる。
本発明品を各部屋に設置してあれば、爆発音でどの部屋か
ら出火したかが直ぐにわかり、延焼速度も極端に遅くなってい
るので落ち着いて消火できる。
大工場や高層ビルなど、一旦大火事になってしまうと殆ど消
火が不可能に近い様な場所にも本発明品を設置して置けば
安心である。殆どが自動で消火できるし、延焼速度が極端に
遅くなっているので火災現場にいる人々で対処できる。
仮に出火が人の居ない場所で発生しても、本発明品を設置
してあれば出火と同時に大爆発音で近くの人々が気付く、その
人々も出火場所に到達すれば大抵は消火を確認できるし、完
全に消火できてなくても、延焼速度が極端に遅くなっているの
で消火しやすい。
船のエンジンルームで火災が発生して、船の位置が大海原
の真ん中であったりすると悲劇である。他の船の救助にしか
期待できない事が多い。この場合でも本発明品を設置してあ
れば安心である。
トンネル内で渋滞中に火災が発生すれば、消防車が到着す
るのに長時間が掛かり、しかも密室に近い場所で人々が逃げ
るのは非常に困難で大災害になりやすい。トンネルの構造上
火災は猛烈な勢いで延焼して行き、トンネル火災では火炎の
温度が非常に高温になり易いので、トンネル自体をも破壊して
しまって修復するのには非常に高額な費用と時間を要し、更
にそのトンネルが幹線道路の場合には産業自体にまで悪影
影響を及ぼしかねない。
この場合にも本発明品を設置して、火災検知器にその周囲
にある多数の本発明品の速火線をつないで置けば、殆どが瞬
時に消火できるし、延焼も殆ど起きない。鎮火すれば、付着し
た大量の高吸水性樹脂入りの水を普通の水で流してしまい、
出火した車を取り除けば直ぐに通行が再開できる。後日通行
量の少ない日の深夜などに通行規制をしながら修復すれば良
い。
1 容器
11 大容器
2 容器保持体
21 大容器保持体
3 容器吊り上げ体
31 大容器吊り上げ体
4 容器吊り上げ穴
41 大容器吊り上げ穴
5 容器吊り上げ体の管
51 大容器吊り上げ体の管
6 雷管
61 雷管
7 速火線
71 速火線
8 導火線
9 防水カバー
91 防水カバー
10 水
12 火薬
13 火災検知器

Claims (3)

  1. 水や高吸水性樹脂入りの水を満たした容器の中心に雷管を
    取り付け、その雷管に速火線をつないで、その反対側の端部
    を容器の外側に出す。その端部に導火線や火災検知器を繋
    いで、導火線に火が点いたり、火災検知器が火災を検知する
    と速火線が雷管を起爆させる。雷管が起爆すると容器を破裂
    させて中の水や高吸水性樹脂入りの水を周囲に噴出させて、
    その一部が消火にあたり残りの大部分が天井や壁や床を濡
    らして、万一消火できない場合にも延焼速度を極端に遅くす
    ることを特徴とする自動消火器。
  2. 大量の水や高吸水性樹脂入りの水を満たした大容器の中
    心に雷管と火薬を取り付け、その雷管に速火線をつないで、
    その反対側の端部を大容器の外側に出す。その端部に火災
    検知器を繋いで、火災検知器が火災を検知すると、速火線が
    雷管を起爆して火薬を爆発させる。火薬が爆発すると大容器
    を破裂させて中の大量の水や高吸水性樹脂入りの水を周囲
    に大量に噴出させて、その一部が消火にあたり残りの大量の
    水や高吸水性樹脂入りの水が周囲全体を濡らすことを特徴と
    する自動消火器。
  3. 大量の水や高吸水性樹脂入りの水を満たした大容器の中
    心に電気雷管と火薬を取り付け、その電気雷管に脚線を繋い
    で、その反対側の端部を大容器の外側に出す。その端部に
    火災検知器をつないで、火災検知器が火災を検知すると脚線
    が電気雷管を起爆して火薬を爆発させる。火薬が爆発すると
    大容器を破裂させて中の大量の水や高吸水性樹脂入りの水
    を周囲に大量に噴出させて、その一部が消火にあたり残りの
    大量の水や高吸水性樹脂入りの水が周囲全体を濡らすことを
    特徴とする自動消火器。
JP2011048412A 2011-03-05 2011-03-05 自動消火器 Withdrawn JP2012183201A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102949788A (zh) * 2012-11-02 2013-03-06 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 车辆自动灭火装置及其灭火方法
KR101921198B1 (ko) 2017-12-06 2018-11-22 주식회사 아이자랩 산불 감지 시스템 및 산불 감지 장치

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