JP2012160001A - 顔画像認証装置 - Google Patents
顔画像認証装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012160001A JP2012160001A JP2011018986A JP2011018986A JP2012160001A JP 2012160001 A JP2012160001 A JP 2012160001A JP 2011018986 A JP2011018986 A JP 2011018986A JP 2011018986 A JP2011018986 A JP 2011018986A JP 2012160001 A JP2012160001 A JP 2012160001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face image
- registrant
- threshold
- registered
- glasses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 112
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 34
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 48
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 22
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 11
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000513 principal component analysis Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
【解決手段】顔画像認証装置は、対象者の顔を撮影した入力顔画像を生成する撮像部3と、眼鏡装着時用の第1の照合用閾値と、眼鏡未装着時用の第2の照合用閾値とを記憶する記憶部5と、入力顔画像に写った対象者の顔と登録顔画像に写った登録者の顔の類似度を算出する類似度算出部23と、類似度と第1の照合用閾値または第2の照合用閾値とを比較し、その類似度が第1の照合用閾値または第2の照合用閾値のうちの比較に用いられる照合用閾値よりも高い場合に対象者を登録者として認証する判定部24とを有する。また判定部24は、比較に用いられる照合用閾値として、登録者が眼鏡を装着していれば第1の照合用閾値を、一方、登録者が眼鏡を装着していなければ、第1の照合用閾値よりも低い第2の照合用閾値を用いる。
【選択図】図1
Description
しかし、登録者、あるいは、認証を求めようとする対象者が眼鏡を装着していると、顔画像上の顔の特徴を表す特徴量がその眼鏡により影響を受けることがある。例えば、対象者が装着している眼鏡の顔画像上の特徴が、登録者が装着している眼鏡の顔画像上の特徴と類似していると、顔画像認証装置は、画像上の両者の顔の特徴が類似していると判定してしまい、対象者が登録者と異なっていてもその対象者を登録者として認証してしまうおそれがあった。
また、眼鏡を外見的特徴の一つとして、眼鏡の有無により、登録対象者を異なるグループに分けて登録し、各グループに対して重み付け設定値を設定する技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1に開示された人物照合システムは、照合対象者の顔画像と複数の登録対象者の顔画像の夫々とを照合し、照合対象者の顔画像に対する複数の登録対象者の顔画像の類似度を示す一次照合結果を生成し、重み付け設定値に基づき複数の一次照合結果から二次照合結果を生成し、複数の二次照合結果のうち基準値を超える二次照合結果に基づき照合対象者を特定する。また特許文献1には、眼鏡有りのグループに対する重みを、眼鏡無しのグループに対する重みよりも大きくすることが示されている。
そして判定部は、登録顔画像に写った登録者が眼鏡を装着していれば第1の照合用閾値を比較に用いられる照合用閾値とし、一方、登録顔画像に写った登録者が眼鏡を装着していなければ、第1の照合用閾値よりも低い第2の照合用閾値を比較に用いられる照合用閾値とする。
登録顔画像入力部2は、登録顔画像をインターフェース部4へ出力する。
撮像部3は、生成した入力顔画像をインターフェース部4へ出力する。
また、顔画像認証装置1は、例えば、通信ネットワークを介して顔画像認証装置1と接続される他の機器から登録顔画像を取得できる場合、登録顔画像入力部2は、顔画像認証装置1を通信ネットワークに接続するためのインターフェース回路であってもよい。この場合には、登録顔画像入力部2を介して取得された登録顔画像は、インターフェース部4を介さずに処理部6へ渡される。
なお、処理部6が有するこれらの各部は、独立した集積回路、ファームウェア、マイクロプロセッサなどで構成されてもよい。
以下、処理部6の各部について詳細に説明する。
眼鏡有無判定部11は、登録顔画像に写っている登録者が眼鏡を装着しているか否かを判定する。そのために、眼鏡有無判定部11は、例えば、P. Viola他、"Rapid Object Detection using a Boosted Cascade of Simple Features"、Proceedings IEEE Conf. on Computer Vision and Pattern Recognition、2001年、に開示されている方法を採用する。この場合、カスケード型adaBoost識別器を、眼鏡を装着した人物の複数の顔画像及び眼鏡を装着していない人物の複数の顔画像を学習用データとして用い、眼鏡を装着した顔が写った顔画像が入力されると眼鏡有りを出力し、眼鏡を装着していない顔が写った顔画像が入力されると眼鏡無しを出力するように予め学習することにより構築する。そして記憶部5に、そのカスケード型adaBoost識別器を規定するパラメータセットを予め記憶させておく。
眼鏡有無判定部11は、登録時において記憶部5からカスケード型adaBoost識別器を規定するパラメータセットを読み込む。そしてその識別器に登録顔画像を入力することにより、登録者が眼鏡を装着しているか否かの判定結果が出力される。
さらに、眼鏡有無判定部11は、例えば、登録顔画像から垂直方向に所定以上の強度変化を持ち、かつ略水平方向に眼鏡のフレームに相当する長さだけ連続するエッジを検出すると、登録者が眼鏡を装着していると判定してもよい。
なお、図示しない、キーボード、タッチパッドなどのユーザインターフェースを顔画像認証装置1が有し、そのユーザインターフェースを介して眼鏡を装着しているか否かを表す情報が入力される場合には、眼鏡有無判定部11は省略されてもよい。
なお、登録特徴量算出部12は、後述する顔検出部21による処理を登録顔画像に対して行って、登録顔画像上で登録者の顔が写っている領域を検出し、その領域から登録特徴量を抽出してもよい。
登録特徴量算出部12は、得られた登録特徴量を登録部13へ渡す。
なお、眼鏡装着者に対する照合用閾値及び眼鏡未装着者に対する照合用閾値は、例えば、以下のように決定され、予め記憶部5に記憶される。
なお、登録部13は、登録者が眼鏡を装着しているか否かを表すフラグを記憶部5に記憶させなくてもよい。また、後述する類似度算出部23が、登録顔画像と入力顔画像とのパターンマッチングにより類似度を算出する場合には、登録部13は、登録特徴量の代わりに、登録顔画像自体を記憶部5に記憶させてもよい。この場合、登録特徴量算出部12は省略されてもよい。
または、眼鏡装着者に対する照合用閾値θgと、眼鏡未装着者に対する照合用閾値θnとを、登録者ごとに異ならせた値としてもよい。さらには、同一の登録者について眼鏡装着時の登録情報と、眼鏡未装着時の登録情報が記憶手段5に記憶されていてもよい。この場合、前者の照合用閾値θgが後者の照合用閾値θnよりも、照合される二つの顔が一致していると判定され難い値に設定されることとする。
処理部6は、登録顔画像入力部2から登録者の登録顔画像を取得する(ステップS101)。そして処理部6は、登録顔画像を眼鏡有無判定部11及び登録特徴量算出部12へ渡す。眼鏡有無判定部11は、登録顔画像に基づいて、その登録顔画像に写っている登録者が眼鏡を装着しているか否かを判定する(ステップS102)。眼鏡有無判定部11は、その判定結果を登録部13へ通知する。また登録特徴量算出部12は、登録顔画像から、照合に用いられる登録特徴量を算出する(ステップS103)。登録特徴量算出部12は、得られた登録特徴量を登録部13へ渡す。
一方、登録者が眼鏡を装着していないとの判定結果が得られている場合、登録部13は、その登録者に対する照合用閾値θを、眼鏡未装着者に対する照合用閾値θnに設定する(ステップS106)。
ステップS105またはS106の後、登録部13は、登録特徴量及び照合用閾値θをその登録者の識別情報と関連付けて記憶部5に記憶させる(ステップS107)。その後、処理部6は、登録処理を終了する。
なお、類似度算出部23が登録顔画像と入力顔画像とのパターンマッチングにより類似度を算出する場合、ステップS103の処理は省略されてもよい。この場合、登録部13は、ステップS107にて、登録特徴量の代わりに登録顔画像を登録者の識別情報及び照合用閾値と関連付けて記憶部5に記憶させる。
顔検出部21は、入力顔画像から、照合対象者の顔が写っている領域である入力顔領域を検出する。そのために、顔検出部21は、例えば、入力顔画像からsobelフィルタなどのエッジ検出フィルタを用いてエッジ画素を検出する。そして顔検出部21は、検出されたエッジ画素を一般化ハフ変換することにより人の顔の輪郭らしい楕円状の輪郭を検出し、その輪郭で囲まれた領域を入力顔領域とする。
あるいは、顔検出部21は、入力顔画像を複数の小領域に分割し、各小領域のエッジの方向、輝度または色の統計量(例えば、それら方向、輝度、色などの平均値または分散など)を顔領域検出用の特徴量として求め、その特徴量が顔領域に相当する小領域を入力顔領域として検出してもよい。
さらにまた、顔検出部21は、撮像部3と照合対象人物の相対的な位置関係がほぼ一定に保たれる場合、入力顔画像上で顔が写る想定される予め設定された領域を入力顔領域としてもよい。
顔検出部21が入力顔画像上で入力顔領域の検出に失敗した場合、処理部6は、インターフェース部4を介して撮像部3に対して入力対象者を再撮影するよう指示する。
顔検出部21が入力顔画像上で入力顔領域の検出に成功した場合、顔検出部21は、入力顔領域を表す情報、例えば、入力顔画像から入力顔領域に含まれる画素の値のみを取り出した画像を入力特徴量算出部22へ通知する。
入力特徴量算出部22は、算出した入力特徴量を類似度算出部23へ渡す。
なお、以下では、類似度が高いほど、比較対象となる二つの顔の類似度合いも高いとして説明する。
類似度算出部23は、各登録者に対する類似度のうちの最大値を求め、その最大値及び対応する登録者の識別情報を判定部24へ通知する。
したがって、登録者が眼鏡を装着していると判定されている場合の方が、登録者が眼鏡を装着していないと判定されている場合よりも照合対象者は認証され難いことになる。
また、判定部24により照合対象者の認証に失敗したとの判定結果が得られた場合、処理部6は、例えば、図示しない表示装置あるいはスピーカを介して、認証に失敗した旨を照合対象者に通知する。
先ず、処理部6は、撮像部3からインターフェース部4を介して、照合対象者の顔が写っている入力顔画像を取得する(ステップS201)。そして処理部6は、取得した入力顔画像を顔検出部21へ渡す。
顔検出部21は、入力顔画像上で照合対象者の顔が写っている入力顔領域を検出する(ステップS202)。そして顔検出部21は、入力顔領域の検出に成功したか否か判定する(ステップS203)。顔検出部21が入力顔領域の検出に失敗した場合、処理部6は、インターフェース部4を介して撮像部3へ照合対象者を再撮影するよう指示する。そして処理部6は、再度ステップS201以降の処理を実行する。
一方、顔検出部21が入力顔領域の検出に成功した場合、顔検出部21は、入力顔領域を表す情報を入力特徴量算出部22へ渡す。入力特徴量算出部22は、入力顔領域内で照合対象者の顔の特徴を表す入力特徴量を算出する(ステップS204)。入力特徴量算出部22は、入力特徴量を類似度算出部23へ渡す。
判定部24は、類似度の最大値が、その最大値に対応する登録者の識別情報と関連付けられた照合用閾値よりも高いか否か判定する(ステップS206)。上記のように、類似度の最大値に対応する登録者が登録時に眼鏡を装着していると判定されている場合の照合用閾値θgは、その登録者が登録時に眼鏡を装着していないと判定されている場合の照合用閾値θnよりも高い値に設定される。
なお、類似度算出部23が登録顔画像と入力顔画像とのパターンマッチングにより類似度を算出する場合、ステップS204の処理は省略されてもよい。
この場合、記憶部は、登録者ごとに、その識別情報と関連付けて眼鏡を装着しているか否かを表すフラグを記憶し、眼鏡装着者に対する照合用閾値及び眼鏡未装着者に対する照合用閾値は、登録者の識別情報とは無関係に記憶しておけばよい。
このように、眼鏡の種類ごとに異なる照合用閾値を用意することにより、顔画像認証装置は、より認証精度を向上できる。
またこの場合も、眼鏡有無判定部は、顔画像認証処理の実行時において入力顔画像に基づいて入力顔画像に写っている照合対象者が装着している眼鏡の種類を判別してもよい。そして、照合対象者の眼鏡の種類と登録者の眼鏡の種類が異なる場合には、判定部は、それらの眼鏡の種類と関連付けられた二つの照合用閾値のうち、認証され易い方の照合用閾値を用いてもよい。
このように、当業者は、本発明の範囲内で、実施される形態に合わせて様々な変更を行うことができる。
2 登録顔画像入力部
3 撮像部
4 インターフェース部
5 記憶部
6 処理部
11 眼鏡有無判定部
12 登録特徴量算出部
13 登録部
21 顔検出部
22 入力特徴量算出部
23 類似度算出部
24 判定部
Claims (4)
- 対象者の顔を撮影した入力顔画像を生成する撮像部と、
眼鏡装着時用の第1の照合用閾値と、眼鏡未装着時用の第2の照合用閾値とを記憶する記憶部と、
前記入力顔画像に写った対象者の顔と登録顔画像に写った登録者の顔の類似度を算出する類似度算出部と、
前記類似度と前記第1の照合用閾値または前記第2の照合用閾値とを比較し、該類似度が前記第1の照合用閾値または前記第2の照合用閾値のうちの比較に用いられる照合用閾値よりも高い場合に前記対象者を前記登録者として認証する判定部とを有し、
前記判定部は、前記登録顔画像に写った前記登録者が眼鏡を装着していれば前記第1の照合用閾値を前記比較に用いられる照合用閾値とし、一方、前記登録顔画像に写った前記登録者が眼鏡を装着していなければ、前記第1の照合用閾値よりも低い前記第2の照合用閾値を前記比較に用いられる照合用閾値とする、
ことを特徴とする顔画像認証装置。 - 前記記憶部は、前記登録顔画像に写った前記登録者が眼鏡を装着しているか否かを示すデータをさらに記憶しており、
前記判定部は、前記データに従って前記登録顔画像に写った前記登録者が眼鏡を装着しているか否かを判定する、請求項1に記載の顔画像認証装置。 - 前記入力顔画像に写っている前記対象者が眼鏡を装着しているか否かを判定する眼鏡有無判定部をさらに有し、
前記判定部は、前記登録者が眼鏡を装着し、かつ、前記眼鏡有無判定部により前記対象者が眼鏡を装着していると判定された場合に限り、前記第1の照合用閾値を前記比較に用いられる照合用閾値とする、請求項1または2に記載の顔画像認証装置。 - 前記第1の照合用閾値は、前記登録顔画像上で前記登録者が装着している眼鏡の種類に応じて異なる値を持つ、請求項1〜3の何れか一項に記載の顔画像認証装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011018986A JP5730044B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 顔画像認証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011018986A JP5730044B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 顔画像認証装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012160001A true JP2012160001A (ja) | 2012-08-23 |
JP5730044B2 JP5730044B2 (ja) | 2015-06-03 |
Family
ID=46840486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011018986A Active JP5730044B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | 顔画像認証装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5730044B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014071680A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014086042A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014115784A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JPWO2020050413A1 (ja) * | 2018-09-06 | 2021-08-30 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 認証用顔画像候補判定装置、認証用顔画像候補判定方法、プログラム、および記録媒体 |
KR20220129169A (ko) * | 2021-03-16 | 2022-09-23 | 한국과학기술연구원 | 사용자의 얼굴 속성 및 마스크 속성 기반 사용자 인증 장치 및 방법 |
WO2023068027A1 (ja) * | 2021-10-19 | 2023-04-27 | 日本電気株式会社 | アバター生成装置、アバター生成方法、及び記録媒体 |
WO2023079587A1 (ja) * | 2021-11-02 | 2023-05-11 | 日本電気株式会社 | 生体認証装置、生体認証方法、及び、記録媒体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023006150A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 株式会社日立エルジーデータストレージ | 顔認証システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000306095A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-11-02 | Fujitsu Ltd | 画像照合・検索システム |
JP2006318374A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 眼鏡判別装置および認証装置ならびに眼鏡判別方法 |
WO2007139084A1 (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | 撮影装置およびそれを用いた認証装置 |
JP2009064173A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toshiba Corp | 人物照合システム |
US20100014721A1 (en) * | 2004-01-22 | 2010-01-21 | Fotonation Ireland Limited | Classification System for Consumer Digital Images using Automatic Workflow and Face Detection and Recognition |
JP2010224983A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Glory Ltd | 顔画像照合装置、顔画像照合方法及び顔画像照合プログラム |
-
2011
- 2011-01-31 JP JP2011018986A patent/JP5730044B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000306095A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-11-02 | Fujitsu Ltd | 画像照合・検索システム |
US20100014721A1 (en) * | 2004-01-22 | 2010-01-21 | Fotonation Ireland Limited | Classification System for Consumer Digital Images using Automatic Workflow and Face Detection and Recognition |
JP2006318374A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 眼鏡判別装置および認証装置ならびに眼鏡判別方法 |
WO2007139084A1 (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | 撮影装置およびそれを用いた認証装置 |
JP2009064173A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Toshiba Corp | 人物照合システム |
JP2010224983A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Glory Ltd | 顔画像照合装置、顔画像照合方法及び顔画像照合プログラム |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014071680A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014086042A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JP2014115784A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Secom Co Ltd | 顔認証装置 |
JPWO2020050413A1 (ja) * | 2018-09-06 | 2021-08-30 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 認証用顔画像候補判定装置、認証用顔画像候補判定方法、プログラム、および記録媒体 |
JP7107598B2 (ja) | 2018-09-06 | 2022-07-27 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 認証用顔画像候補判定装置、認証用顔画像候補判定方法、プログラム、および記録媒体 |
US11816923B2 (en) | 2018-09-06 | 2023-11-14 | Nec Solution Innovators, Ltd. | Face image candidate determination apparatus for authentication, face image candidate determination method for authentication, program, and recording medium |
KR20220129169A (ko) * | 2021-03-16 | 2022-09-23 | 한국과학기술연구원 | 사용자의 얼굴 속성 및 마스크 속성 기반 사용자 인증 장치 및 방법 |
KR102493322B1 (ko) * | 2021-03-16 | 2023-01-31 | 한국과학기술연구원 | 사용자의 얼굴 속성 및 마스크 속성 기반 사용자 인증 장치 및 방법 |
US12019724B2 (en) | 2021-03-16 | 2024-06-25 | Korea Institute Of Science And Technology | Device and method for authenticating user based on facial characteristics and mask characteristics of the user |
WO2023068027A1 (ja) * | 2021-10-19 | 2023-04-27 | 日本電気株式会社 | アバター生成装置、アバター生成方法、及び記録媒体 |
WO2023079587A1 (ja) * | 2021-11-02 | 2023-05-11 | 日本電気株式会社 | 生体認証装置、生体認証方法、及び、記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5730044B2 (ja) | 2015-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5730044B2 (ja) | 顔画像認証装置 | |
US12014571B2 (en) | Method and apparatus with liveness verification | |
US9807090B2 (en) | Person authentication method | |
JP6550094B2 (ja) | 認証装置および認証方法 | |
US8280120B2 (en) | Fraud resistant biometric financial transaction system and method | |
US20170262472A1 (en) | Systems and methods for recognition of faces e.g. from mobile-device-generated images of faces | |
RU2670798C1 (ru) | Способ аутентификации пользователя по радужной оболочке глаз и соответствующее устройство | |
JP2007257221A (ja) | 顔認識システム | |
US20120249297A1 (en) | Consent Biometrics | |
WO2020195732A1 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムが格納された記録媒体 | |
CN113614731A (zh) | 使用软生物特征的认证验证 | |
US20220277311A1 (en) | A transaction processing system and a transaction method based on facial recognition | |
JP6150509B2 (ja) | 顔認証装置 | |
CN109196517B (zh) | 对照装置和对照方法 | |
JP6150491B2 (ja) | 顔認証装置 | |
Malikovich et al. | Problems in face recognition systems and their solving ways | |
KR101066097B1 (ko) | 안경 착용자에 대한 오인식을 최소화한 얼굴 인식 장치 및 이를 이용한 안경 착용자에 대한 얼굴 오인식 최소화 방법 | |
JP5871764B2 (ja) | 顔認証装置 | |
KR101763761B1 (ko) | 홍채 형상의 인식 방법 및 홍채 형상 인식 장치 | |
KR101280439B1 (ko) | 현금인출기 카메라에서 취득된 얼굴 영상에 대한 얼굴 인식 가능성 판단 방법 | |
Singla et al. | Challenges at different stages of an iris based biometric system. | |
CN112069915A (zh) | 一种具有人脸识别系统的atm机 | |
KR20210050649A (ko) | 모바일 기기의 페이스 인증 방법 | |
Hemalatha et al. | A study of liveness detection in face biometric systems | |
KR102530141B1 (ko) | 인공지능 기반 얼굴 매칭률 산출을 이용하여 얼굴 인증을 하기 위한 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140819 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5730044 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |