JP2012137470A - レーダ断面積計測方式、レーダ断面積計測サイト、およびレーダ断面積計測サイトにおける地表面整地方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測定用アンテナの位相中心点を点A、被測定物内に含まれる点を点Bとした際に、幾何光学によって定まる点Aから点Bに至る反射経路(21a、21b)の経路長r0と、点Aから地表面上の点S(12)を経て点Bに至る散乱波経路(22a、22b)の経路長rとの経路長差(r−r0)を算出する電波伝搬経路長算出手段(101)と、電波伝搬経路長算出手段で算出された経路長差(r−r0)の増加に応じて、地表面の整地凹凸精度を粗くするように地表面を複数の整地領域に区分する整地領域区分手段(102)とを備える。
【選択図】図4
Description
(手順1)測定用送信アンテナ1aから支持構造2に取り付けられた計測対象物体3に向けて電波を照射する。照射された電波が計測対象物体3によって反射・散乱され、その反射・散乱電波を測定用受信アンテナ1bで受信する。
(手順2)計測対象物体3のみを除去して手順1と同様の測定を行う。
(手順3)手順1で得た受信信号から手順2で得た受信信号を減算する(背景減算)。
(手順4)例えば導体球など、RCS値が既知の物体を同様の手順1〜3で別途計測し、両者の信号強度比から計測対象物体3のRCS値を決定する。
(伝搬経路1)測定アンテナ1⇒経路20⇒計測対象物体3⇒経路20⇒測定アンテナ1
(伝搬経路2)測定アンテナ1⇒経路20⇒計測対象物体3⇒経路21b⇒経路21a⇒測定アンテナ1
(伝搬経路3)測定アンテナ1⇒経路21a⇒経路21b⇒計測対象物体3⇒経路20⇒測定アンテナ1
(伝搬経路4)測定アンテナ1⇒経路21a⇒経路21b⇒計測対象物体3⇒経路21b⇒経路21a⇒測定アンテナ1
上述した議論が成立する1つの必要条件は、地表面4が完全に平滑な場合である。しかしながら、実際にグランドプレーンレンジ方式を用いるRCS計測サイトを建設する場合、地表面4には必ず凹凸が生じる。地表面が凹凸を有する場合、地面反射波は、もはや幾何光学的反射点での反射波の寄与だけが支配的ではなくなり、幾何光学的反射点以外の部分からの乱反射波成分の寄与が無視できなくなる。
本発明は、フレネルゾーンの考え方を、グランドプレーンレンジ方式のRCS計測サイトを建設する際の整地凹凸精度分布に応用するものである。そこで、まず始めに、フレネルゾーンの基本的な考え方について、以下に説明する。
先の実施の形態1のように、フレネルゾーンの定義に忠実に従うと、境界線は、曲線となる。現場での整地工事の工程を考えた場合、曲線状の境界線を引くには時間がかかるため、整地費用の増大を招く。そこで、本実施の形態2では、曲線状の境界線を引くよりも短時間化が可能な簡易的な境界線を用いる場合について説明する。
先の実施の形態1、2は、アスファルト等を用いて地表面を整地するという前提条件下での実施例であった。しかしながら、アスファルト等を用いて地表面を整地したときの地表面凹凸精度には限界があると考えられる。特に、測定波長が非常に短い場合には、実現可能な最良精度で地表面を整地したとしても、良質な地面反射波が得られない場合が生じることも考えられる。そこで、本実施の形態3では、アスファルト等を用いる通常の地表面整地方法以外で、極力、平滑な反射面を生成する方法について説明する。
先の実施の形態3では、アスファルト等を用いる通常の地表面整地方法以外で、極力、平滑な反射面を生成する方法として、金属板40を用いる方法について説明した。これに対して、本実施の形態4では、金属板40を用いずに、平滑な反射面を生成する別の方法について説明する。
本実施の形態5では、先の実施の形態4で説明したような窪地41および液体42で構成される反射面を用いたレーダ断面積計測方式において、必要とされる液体42の量(必要水量)を低減する方法について説明する。
本実施の形態6では、先の実施の形態4、5で説明したような液体42を反射面に用いる場合に、風による波の発生を防止する方法について説明する。
先の実施の形態6では、先の実施の形態4、5で説明したような液体42を反射面に用いる際に、風による波の発生を防止するために、防風壁を用いる場合について説明した。これに対して、本実施の形態7では、防風壁以外の方法により、風による波の発生を防止する方法について説明する。
Claims (13)
- 測定用アンテナと被測定物を地表面の上方に配置し、グランドプレーンレンジ方式を用いて前記被測定物のレーダ断面積を計測するためのレーダ断面積計測方式であって、
前記測定用アンテナの位相中心点を点A、前記被測定物内に含まれる点を点Bとした際に、幾何光学によって定まる前記点Aから前記点Bに至る反射経路の経路長r0と、前記点Aから前記地表面上の点Sを経て前記点Bに至る散乱波経路の経路長rとの経路長差(r−r0)を算出する電波伝搬経路長算出手段と、
前記電波伝搬経路長算出手段で算出された前記経路長差(r−r0)の増加に応じて、前記地表面の整地凹凸精度を粗くするように前記地表面を複数の整地領域に区分する整地領域区分手段と
を備えたことを特徴とするレーダ断面積計測方式。 - 請求項1に記載のレーダ断面積計測方式において、
前記整地領域区分手段は、経路長差(r−r0)の増加に応じて、前記地表面の整地凹凸精度を段階的に粗くするように前記地表面を複数の整地領域に区分することを特徴とするレーダ断面積計測方式。 - 請求項2に記載のレーダ断面積計測方式において、
前記整地領域区分手段は、前記整地凹凸精度の段階を定める前記複数の整地領域の境界線の形状を方形となるように規定することを特徴とするレーダ断面積計測方式。 - 測定用アンテナと被測定物を地表面の上方に配置し、グランドプレーンレンジ方式を用いて前記被測定物のレーダ断面積を計測するためのレーダ断面積計測サイトであって、
前記測定用アンテナの位相中心点を点A、前記被測定物内に含まれる点を点Bとした際に、幾何光学によって定まる前記点Aから前記点Bに至る反射経路の経路長r0と、前記点Aから前記地表面上の点Sを経て前記点Bに至る散乱波経路の経路長rとの経路長差(r−r0)を算出し、算出した前記経路長差(r−r0)の増加に応じて、前記地表面の整地凹凸精度を粗くするように前記地表面を複数の整地領域に区分し、区分した前記複数の整地領域のそれぞれに応じた整地凹凸精度で前記地表面が整地されている
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 測定用アンテナと被測定物を地表面の上方に配置し、グランドプレーンレンジ方式を用いて前記被測定物のレーダ断面積を計測するためのレーダ断面積計測サイトにおける地表面整地方法であって、
前記測定用アンテナの位相中心点を点A、前記被測定物内に含まれる点を点Bとした際に、幾何光学によって定まる前記点Aから前記点Bに至る反射経路の経路長r0と、前記点Aから前記地表面上の点Sを経て前記点Bに至る散乱波経路の経路長rとの経路長差(r−r0)を算出するステップと、
算出した前記経路長差(r−r0)の増加に応じて、前記地表面の整地凹凸精度を粗くするように前記地表面を複数の整地領域に区分するステップと
を備えたことを特徴とするレーダ断面積計測サイトにおける地表面整地方法。 - 測定用アンテナと被測定物を地表面の上方に配置し、グランドプレーンレンジ方式を用いて前記被測定物のレーダ断面積を計測するためのレーダ断面積計測サイトであって、
前記測定用アンテナの位相中心点を点A、前記被測定物内に含まれる点を点Bとした際に、幾何光学によって定まる前記点Aから前記点Bに至る反射経路の経路長r0と、前記点Aから前記地表面上の点Sを経て前記点Bに至る散乱波経路の経路長rとの経路長差(r−r0)を算出し、算出した前記経路長差(r−r0)の増加に応じて、前記地表面の整地凹凸精度を粗くするように前記地表面を複数の整地領域に区分し、区分した前記複数の整地領域のうちの最も内側の整地領域の地表面上に金属板を配置した
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 測定用アンテナと被測定物を地表面の上方に配置し、グランドプレーンレンジ方式を用いて前記被測定物のレーダ断面積を計測するためのレーダ断面積計測サイトであって、
前記測定用アンテナの位相中心点を点A、前記被測定物内に含まれる点を点Bとした際に、幾何光学によって定まる前記点Aから前記点Bに至る反射経路の経路長r0と、前記点Aから前記地表面上の点Sを経て前記点Bに至る散乱波経路の経路長rとの経路長差(r−r0)を算出し、算出した前記経路長差(r−r0)の増加に応じて、前記地表面の整地凹凸精度を粗くするように前記地表面を複数の整地領域に区分し、区分した前記複数の整地領域のうちの最も内側の整地領域の土壌を排除して窪地をつくり、前記窪地に液体を注入した
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 請求項7に記載のレーダ断面積計測サイトにおいて、
前記液体を水とした
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 請求項7に記載のレーダ断面積計測サイトにおいて、
前記液体を塩水とした
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 請求項9に記載のレーダ断面積計測サイトにおいて、
前記塩水は、塩分濃度と水温をともに高めることで誘電率を高めて用いられる
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 請求項7ないし10のいずれか1項に記載のレーダ断面積計測サイトにおいて、
前記液体の表面に薄膜を設置した
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 請求項7ないし11のいずれか1項に記載のレーダ断面積計測サイトにおいて、
前記液体に粘度を高める物質を混入した
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。 - 請求項7ないし12のいずれか1項に記載のレーダ断面積計測サイトにおいて、
前記窪地の周囲に防風壁を設置した
ことを特徴とするレーダ断面積計測サイト。
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