JP2012130643A - 水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来まな板を横叉は、縦に立てるとまな板の渇きが遅くまた、しずく受け皿がないのでしずくが落ちてワークトップ上が汚れ不衛生だった。
本発明は以上の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】棒材からなる、枠体(1)と枠体(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設け、支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と枠体(2)に橋状に架かるように上部に設け、まな板が前後に揺れ動くことを防ぐ揺動防止部材(5)を、枠体(1)、枠体(2)の中央から垂直に延出したことを特徴とする水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て。
【選択図】図1
本発明は以上の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】棒材からなる、枠体(1)と枠体(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設け、支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と枠体(2)に橋状に架かるように上部に設け、まな板が前後に揺れ動くことを防ぐ揺動防止部材(5)を、枠体(1)、枠体(2)の中央から垂直に延出したことを特徴とする水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て。
【選択図】図1
Description
本発明はまな板を立てるための道具で水切りの早いしずく受け皿つきまな板立てに関するものである。
従来まな板を立てる道具は横型か縦型がほとんどで、しずく受け皿がなかった。
なお、多少斜めに立てるものもあるが、しずくは流し台のシンク内に落とすものであ。
なお、多少斜めに立てるものもあるが、しずくは流し台のシンク内に落とすものであ。
従来まな板を横または縦に立てるタイプのものは、水切りが遅く、しずく受け皿がないためしずくが落ちてワークトップ上が汚れ不衛生だった。
本発明は以上の問題点を解決するものである。
本発明は以上の問題点を解決するものである。
棒材からなる、枠体(1)と枠体(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設け、支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と枠体(2)に橋状に架かるように上部に設け、まな板が前後に揺れ動くことを防ぐ揺動防止部材(5)を、枠体(1)、枠体(2)の中央から垂直に延出したことを特徴とする水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て。
まな板の対向する2辺が交わる頂点を真下に向けることによりまな板の水切りが早く、またしずく受け皿の設置を可能にした。ワークトップ上を汚すことも解決できた。
以下本発明の実施の形態を説明する。
ステンレスまたはプラスチック等の棒材からなる、枠体(1)と(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設ける。まな板の隣り合う二辺を支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と(2)に橋状に架かるように上部に設ける。この保持部(3)、(4)はまな板スタンド枠によって固定されている。
ステンレスまたはプラスチック等の棒材からなる、枠体(1)と(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設ける。まな板の隣り合う二辺を支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と(2)に橋状に架かるように上部に設ける。この保持部(3)、(4)はまな板スタンド枠によって固定されている。
まな板が前後に揺れ動くことを防ぐ揺動防止部材(5)が、枠体(1)、(2)の中央から垂直に延出している。揺動防止部材は台座か(6)ら2センチメートルから3センチメートル上までの長さとする。この時、揺動防止部材は中央から垂直に延出した略U字形状であったり、枠体(1)の長手方向に橋状に架かる形状を示す(図3参照)。
まな板スタンド枠の下部には台座(6)を設ける。台座に取りはずし可能なしずく受け皿(8)を設置する。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するときは、まな板の対抗する二辺が交わる頂点が真下を向くことでまな板の乾きが早く、しずく受け皿でしずくを受けることができる。
本発明を使用するときは、まな板の対抗する二辺が交わる頂点が真下を向くことでまな板の乾きが早く、しずく受け皿でしずくを受けることができる。
1、枠体 2、枠体 3、保持部 4、保持部 5、揺動防止部材 6、台座 7、脚部 8、しずく受け皿
Claims (2)
- 棒材からなる、枠体(1)と枠体(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設け、支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と枠体(2)に橋状に架かるように上部に設け、まな板が前後に揺れ動くことを防ぐ揺動防止部材(5)を、枠体(1)、枠体(2)の中央から垂直に延出したことを特徴とする水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て。
- 棒材からなる、枠体(1)と枠体(2)をまな板の厚さよりも広い間隔で対向し設け、支持する保持部(3)と保持部(4)を枠体(1)と枠体(2)に橋状に架かるように上部に設け、まな板が前後に揺れ動くことを防ぐ揺動防止部材(5)を、枠体(1)、枠体(2)の中央から垂直に延出し、枠体の下部には台座(6)を設け、その台座に取りはずし可能なしずく受け皿(8)を設置することを特徴とする水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010294820A JP2012130643A (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | 水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010294820A JP2012130643A (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | 水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2012130643A true JP2012130643A (ja) | 2012-07-12 |
Family
ID=46646971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010294820A Pending JP2012130643A (ja) | 2010-12-22 | 2010-12-22 | 水切りの早いしずく受け皿つきまな板立て |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012130643A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021070618A1 (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 調理器具用収納スタンドおよびフロアキャビネット |
-
2010
- 2010-12-22 JP JP2010294820A patent/JP2012130643A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021070618A1 (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 調理器具用収納スタンドおよびフロアキャビネット |
JPWO2021070618A1 (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | ||
CN114554908A (zh) * | 2019-10-08 | 2022-05-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 炊具存放架和地柜 |
JP7301456B2 (ja) | 2019-10-08 | 2023-07-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 調理器具用収納スタンドおよびフロアキャビネット |
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