JP2012121580A - ガロンボトルの収納用コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテナ本体を通い箱として使用可能に折畳みでき、底部が決して底抜けすることのないガロンボトルの収納用コンテナを提供する。
【解決手段】ガロンボトルを収納するプラスチック段ボール製のコンテナ本体であって、コンテナ本体が両側面にU字状に反転する長めの主部段ボールとその両側に結合される短めの面壁ダンボールとの部材結合からなり、主部段ボールは、別途部材の中敷板を受ける底壁を中心にして、その底壁の左右両端に面壁と天部内フラップとが順次連設されて展開形では帯板状で、底壁の左右幅の中央に沿ってダブル折れ線が形成してあり、一方、両方の面壁ダンボールは、主部段ボールの側壁との結合で胴部を構成しており、それぞれ上下に天部フラップと底部フラップとが連設され、且つ、幅中央に沿ってダブル折れ線が全長に設けてあり、両方の面壁段ボールと底壁とに有するダブル折れ線で二つ折りする折畳み構造。
【選択図】図1

Description

この発明は、飲料水、その他の液体を瓶詰したガロンボトルの収納用コンテナに関する。なお、ガロンボトルとは、例えば3〜5ガロンの液体を収容できるプラスチック製又はガラス製等の小口大型のボトルをいうものとする。
ガロンボトルの収納用コンテナは、多量の液体が包装されたガロンボトルの重量に耐えることはもちろん、運搬、保管に適するように特殊な構造が取られる。本出願人においては、これについて鋭意研究を重ねてきており、先にその成果の一部を提案した(特許文献1)。その構造については次の通りである。
主な素材は重力や水分に耐えやすい材質としてプラスチック段ボールを使用し、これにより組み立てられる一斗缶程度のコンテナ本体51と、ガロンボトルをコンテナ本体51の内部に底受けする吊り板53と、コンテナ本体51の上に被せる蓋55との組合せからなるもので、コンテナ本体51については、通い箱様に菱形方向へ折畳み可能な段ボール箱形であって、底部52がフラップどうしの持ち合わせにより保持される組構造が取られ、上端については、プラスチック製の口枠57が嵌着され、これも折畳みに順応する構造となっており、また、箱積み(二点鎖線)の箱がずれないように口枠57には、四隅に起立片59が設けられていた。
上記の従来のガロンボトルの収納用コンテナによれば、箱積みについて底部が下位のコンテナ本体51の上端に四隅に有する起立片57の囲みに嵌まり固定されるために、底部フラットどうしの組合せ52がその囲みの中に安定し、また、吊り板53によりガロンボトルを底受けするために、下敷き作用により底が抜けないようにこれにより支持されることはもちろん、取っ手61を持ってガロンボトルを持ち上げて取り出すことができる等の利点を有するものであった。
特開2008−273599号公報
上記のような従来のガロンボトルの収納用コンテナによれば、箱積み状態では底部のずれない安定性は口枠の存在で確保されるが、その存在で菱形に折畳みする構造が複雑となり、また、フラップの組合せによる底部であるために、重量のあるガロンボトルに耐える上で底抜けしない信頼性に未だ欠けるという問題があった。
この発明は、上記のような開発経過を経たもので、コンテナ本体について、通い箱として使用可能に折畳みできることはもちろん、底部が決して底抜けすることのないガロンボトルの収納用コンテナを提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、ガロンボトルを収納するプラスチック段ボール製のコンテナ本体が主体であって、そのコンテナ本体が両側面にU字状に反転する長めの主部段ボールとその両側に結合される短めの面壁ダンボールとの部材結合からなり、そのうち、主部段ボールは、別途部材の中敷板を受ける底壁を中心にして、その底壁の左右両端に面壁と天部内フラップとが順次連設されて展開形では帯板状で、底壁の左右幅の中央に沿ってダブル折れ線が形成してあり、一方、両方の面壁ダンボールは、主部段ボールの側壁との結合で胴部を構成しており、それぞれ上下に天部フラップと底部フラップとが連設され、且つ、幅中央に沿ってダブル折れ線が全長に設けてあり、両方の面壁段ボールと底壁とに有するダブル折れ線で二つ折りする折畳み構造であることを特徴とするガロンボトルの収納用コンテナを提供する。
ガロンボトルの収納用コンテナを上記のように構成したから、胴部を組み立
てると、その下端に前後両面壁段ボールの中間となる底壁が同じ段ボールとし
て決して底抜けしない状態に存在する。また、底部と天部においてフラップを
開放した状態で、ダブル折れ線を中心に底壁と両方の面壁段ボールと上下のフ
ラップとを二つ折りすることにより、両方の側壁を面合わせるようにして全体を偏平に折り畳むことができ、また、その逆操作により組立てがなされる
構造が簡単であるため、箱積みの安定性は別途構造(請求項2)により加えやすく、また、中敷板は、組立て状態においてその中に納められて底壁を補強するが、中敷板の両端に起立片が突設されていると(請求項3)、補強が確実となるばかりかガロンボトルの吊り板としてその出し入れが容易ともなる。
以上説明したように、この発明のガロンボトルの収納用コンテナによれば、簡単な構造であるとともに折畳みが極めて容易であり、しかも、底が決して抜けなく安定しており、重いガロンボトルを安全且つ確実に運搬、保管することができ、また、底が平たい一体の底壁で封じられ均一となるため箱積みの安定性も得られるという優れた効果がある。
この発明に係るガロンボトルの収納用コンテナを示す一部切欠した斜視図である。 同ガロンボトルの収納用コンテナの折畳み状態を示す偏平な平面図である。 同折畳み状態を示す上から見た断面図である。 同ガロンボトルの収納用コンテナを組み立てた箱形状態で示す正面から見た断面図である。 同組み立てた箱形使用状態を示す平面図である。 主部段ボールの展開図である。 面壁ダンボールの展開図である。 従来例を示す斜視図である。
この発明においては、コンテナ本体1の主部段ボール5が中間に底壁11を有し、その両端に側壁7,7とフラップ15,15が連設される帯長のプラスチック段ボール部材であって、この底壁11と、別部材の面壁ダンボール9,9とにダブル折れ線19を設けた折畳み構造であるが、ダブル折れ線19は、並列2線からなるために、硬質素材であっても折りに対する抗力が少なく容易に折り畳むことができる。
ガロンボトルの収納用コンテナPは、強度があり耐水性にも優れたプラスチック段ボール製であって、段ボール箱形のコンテナ本体1と、それに出し入れ可能に納まるようU字形に屈折されるガロンボトルの吊り板3とからなるものである(図1)。
コンテナ本体1は、左右側壁7,7を一体に有する主部段ボール5と、それを挟む前後面壁が主体の一対からなる面壁ダンボール9,9との組合せからな
り、主部段ボール5は、前後面壁段ボール9,9の一体化により底壁11を中
心として帯長状の展開部材である(図6)。25は側壁7,7と面壁ダンボール9,9とを組み合わせる連結片である。
箱底については、上記底壁11を有するが、両面壁ダンボール9,9の下端に底壁11に下から折り伏される底部フラップ13,13が連設される。これが言わば外フラップである。また、箱天については、左右両方の側壁7,7に
天部フラップ15,15を、両面壁段ボール9,9の上端に天部フラップ17
,17がそれぞれ連設される。
主部段ボール5は、以上述べた如く、底壁11の左右両端に側壁7,7を連設し、側壁7,7の端に天部フラップ15,15が連設される帯板状の展開形であるが、底壁11の中央に帯長と交差するダブル折れ線19が形成される。一方、両方の面壁ダンボール9,9にはフラップ13,17を含む全長にわたって幅中央に沿ってダブル折れ線19が形成される。
各ダブル折れ線19は、外側へ二つ折りされる山折りであるので、両側壁7,7を面合わせに近づけることにより偏平に折り畳むことができる(図2,図3)。なお、この作業をするときは、図1に示すように上下フラップは開放状態にして始める。また、折畳み状態から組み立てるには丁度逆の操作で図2に示すフラップ開放の中途箱形に組み立てる。いずれもワンアクションで迅速になし得る。
箱天において、下となる天部フラップ15,15には、上面にファスナーテープ20,20が止着され、上となる天部フラップ17,7にはこれと結合するファスナーテープ23,23が止着される。また、箱天の四角平面に、仮想四角形に沿った位置に合わせてプラスチック板からなる小判形の突部板21,21が一対ずつ鋲止めされる。
底部フラップ13,13には、底壁11の裏面と底部フラップ13,13の上面に相互に結合するファスナーテープ30,31が止着される。また、箱底下面がプラスチック板からなる4個の底足板29,29,・・に過半の面積が占められる。なお、これについてはダブル折れ線19のある範囲は避けられている。
つまり、フラップ13,13には、閉じたときの下面にそれぞれ隅角に沿ってL字形となる底足板29,29を止着し、この底補強となる四個の底足板29,29,29,29の内側に天部の前記した四個の突部板21,21,21,21が納まるように設定され(図5)、これにより箱積み状態における上下相互のずれが防止されるようになっている。なお、34は、取っ手である。
吊り板3は、ガロンボトルを受ける中敷板33の両端にコンテナ本体1の内面に沿って立ち上がる起立片35,35を連設したもので、起立片35,35の上端部にプラスチックの輪形持ち手37,37が嵌着される。
以上の構造から箱底の強度については、両側側壁7,7と一体の底壁11を有するばかりか、吊り板3の中敷板33により支持される。加えて、両底部フラップ13,13は広い面積を取って補強となる底足板29,29付きである構造を有する。
P ガロンボトルの収納用コンテナ
1 コンテナ本体
3 吊り板
5 主部段ボール
7 側壁
9 面壁段ボール
11 底壁
13 底部フラップ
15 天部フラップ
17 天部フラップ
19 ダブル折れ線
21 突部板
29 底足板
33 中敷板
35 起立片

Claims (3)

  1. ガロンボトルを収納するプラスチック段ボール製のコンテナ本体が主体であって、そのコンテナ本体が両側面にU字状に反転する長めの主部段ボールとその両側に結合される短めの面壁ダンボールとの部材結合からなり、そのうち、主部段ボールは、別途部材の中敷板を受ける底壁を中心にして、その底壁の左右両端に面壁と天部内フラップとが順次連設されて展開形では帯板状で、底壁の左右幅の中央に沿ってダブル折れ線が形成してあり、一方、両方の面壁ダンボールは、主部段ボールの側壁との結合で胴部を構成しており、それぞれ上下に天部フラップと底部フラップとが連設され、且つ、幅中央に沿ってダブル折れ線が全長に設けてあり、両方の面壁段ボールと底壁とに有するダブル折れ線で二つ折りする折畳み構造であることを特徴とするガロンボトルの収納用コンテナ。
  2. コンテナ本体において、底部にその中央部が囲まれるように、その囲みとなる底足板を底部フラップに貼り付け、上面となる天部フラップには、その底足板に囲まれる中に全体として嵌まり得る突部板を貼り付けてあって、底足板と突部板とが相互の端面接触により箱積みのずれが防止される配置となっていることを特徴とする請求項1記載のガロンボトルの収納用コンテナ。
  3. 前記中敷板の両端にその上に載るガロンボトルを持ち上げる持ち手付きの起立片がコンテナ本体の内面に沿うように形成され、この中敷板と両端の該起立片とからなるプラスチック段ボールからなる吊り板がコンテナ本体に具備されていることを特徴とする請求項1又は2記載のガロンボトルの収納用コンテナ。







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