JP2012105213A - 無線lanアクセスポイントおよび無線端末の接続維持方法 - Google Patents

無線lanアクセスポイントおよび無線端末の接続維持方法 Download PDF

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Abstract

【課題】無線LANアクセスポイントのSSIDの設定変更が行われた場合に、変更前の設定内容で接続中であった無線端末との接続を維持可能にする無線LANアクセスポイントおよび無線端末の接続維持方法を提供する。
【解決手段】無線伝送路を介して無線端末と接続される無線LANアクセスポイントであって、SSIDを記憶する記憶手段11と、SSIDに基づいて無線端末30との接続を制御する接続管理手段12とを備え、接続管理手段12は、SSIDを変更するときに変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末が存在する場合には、その無線端末との接続を維持する。
【選択図】図8

Description

本発明は、無線伝送路を介して無線端末と接続される無線LANアクセスポイントおよび無線端末の接続維持方法に関する。
無線LANアクセスポイントと無線端末は、SSID(Service Set IDentifer)を使用して無線接続を行う(例えば、特許文献1参照)。
無線LANアクセスポイントの無線設定変更を行った場合、変更前の設定で接続されていた無線端末は設定の不一致により無線接続が断たれ、通信不能の状態になってしまう。例えば、無線LANアクセスポイントと無線LANを経由してインターネットアクセス中のユーザがいるケースにおいて、別のユーザなどにより無線LANアクセスポイントの設定変更が行われると、インターネットを利用していたユーザの通信は遮断され、それ以降の作業が中断されてしまう。
特開2010−178175号公報
無線LAN利用者にとって途中で通信が遮断されてしまうことは好ましくなく、また無線LANアクセスポイントの管理者にとっても、設定変更時に無線LANアクセスポイントを利用中のユーザについて考慮することは手間がかかり好ましくない。
そこで、本発明は、無線LANアクセスポイントのSSIDの設定変更が行われた場合に、変更前の設定内容で接続中であった無線端末との接続を維持可能にする無線LANアクセスポイントおよび無線端末の接続維持方法を提供することを目的とする。
本発明による無線LANアクセスポイントは、無線伝送路を介して無線端末と接続される無線LANアクセスポイントであって、SSIDを記憶する記憶手段と、SSIDに基づいて無線端末との接続を制御する接続管理手段とを備え、接続管理手段は、SSIDを変更するときに変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末が存在する場合には、その無線端末との接続を維持することを特徴とする。
本発明による接続維持方法は、無線伝送路を介して無線端末に接続される無線LANアクセスポイントにおける接続維持方法であって、記憶手段に記憶されたSSIDに基づいて無線端末を接続した後、SSIDを変更した後でも変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末との接続を維持することを特徴とする。
本発明による接続維持プログラムは、無線伝送路を介して無線端末に接続される無線LANアクセスポイントにおける接続維持プログラムであって、コンピュータに、記憶手段に記憶されたSSIDに基づいて無線端末を接続するための処理と、SSIDを変更した後でも変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末との接続を維持するための処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、無線LANアクセスポイントのSSIDの設定変更が行われた場合に、変更前の設定内容で接続中であった無線端末との接続を維持したまま、他の無線端末を変更後の設定内容で接続させることができる。
本発明の無線LANアクセスポイントの第1の実施形態を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態の動作の一例を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態の動作を示すシーケンス図である。 本発明を適用しない場合の無線LANアクセスポイント100の動作の一例を示すシーケンス図である。 無線LANアクセスポイント100の設定変更時の接続管理部112の動作を示すフローチャートである。 マルチSSID機能で動作中に接続要求があった場合の接続管理部112の動作を示すフローチャートである。 接続管理部112が旧設定SSIDを削除する場合の動作を示すフローチャートである。 本発明の主要部を示すブロック図である。
実施形態1.
以下、本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の無線LANアクセスポイントの第1の実施形態を示すブロック図である。無線伝送路を介して無線LAN子機300に接続される無線LANアクセスポイント100は、無線LANインタフェース110を備える。
無線LANインタフェース110は、接続設定登録部111と、接続管理部112とを備える。無線LANインタフェース110は、マルチSSID機能を有する。マルチSSID機能とは、無線LANアクセスポイントにSSIDを複数割り当て、それぞれのSSIDに対して無線端末から同時にアクセスが行なえる機能である。
接続設定登録部111は、1つまたは複数の接続設定情報を記憶する。接続設定情報は、SSIDと、SSIDに付随する暗号方式および暗号キーの情報とを含む。
接続管理部112は、無線LANアクセスポイント100と接続中の無線端末の状態を管理する。また、接続管理部112は、SSIDの変更要求があった場合は、接続設定登録部111に対して接続設定情報を追加したり、接続設定登録部111に記憶されている接続設定情報を削除したりする。SSIDの変更要求は、例えば、無線LANアクセスポイント100に接続された管理用端末を介して無線LANアクセスポイント100の管理者によって行われる。なお、接続管理部112は、プログラムに従って動作するマイクロコンピュータ等で実現可能である。
無線LAN子機300は、無線端末である。無線LAN子機300は、接続設定登録部111に記憶された接続設定情報に対応する情報に基づいて、無線LANアクセスポイント100と無線LAN接続されている。
次に、図2および図3を参照して本実施形態の動作について説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態の動作の一例を示す説明図である。状態(a)は、無線LANアクセスポイント100の初期状態を示す。状態(a)では、無線LANアクセスポイント100は、接続設定登録部111に記憶されている接続設定情報401のSSID「A」を使用して無線LAN子機300と通信を行い、通信ネットワーク200を介してインターネットアクセスなどを実行する。状態(b)は、図2に示すように、状態(a)から無線LANアクセスポイントの管理者などによってSSIDと暗号方式の変更要求がされた後の状態である。状態(b)では、無線LANアクセスポイント100は、接続設定情報401のSSID「A」を使用して無線LAN子機300との通信を継続しながら、新しく生成された接続設定情報402のSSID「B」を使用して新たに無線LAN子機301との通信を行う。
図3を参照して、状態(a)から無線LANアクセスポイント100の無線設定の変更が行われ、状態(b)に移行するケースについて説明する。
図3は、本発明の第1の実施形態の動作を示すシーケンス図である。無線LAN子機300には、無線LANアクセスポイント100のSSID「A」に接続する無線設定が行われている。そして、無線LAN子機300は、無線LANアクセスポイント100に帰属中の状態である(ステップS302)。
その状態で、無線LANアクセスポイント100がSSIDの設定変更要求を受けると(ステップS303)、無線LANアクセスポイント100は、SSID「A」に無線LAN子機300が帰属中であるため、SSID「A」を含む接続設定情報401を削除しない。そして、マルチSSID機能により、接続設定情報401を残したまま、SSID「B」を含む接続設定情報402を作成する(ステップS304)。
その後、2つのSSIDが同時動作するようになる。なお、「SSIDが同時動作する」とは、一方のSSIDに基づいて通信を行うことが可能であるとともに、他方のSSIDに基づいて通信を行うことが可能であるということである。接続設定情報401は削除されていないので、無線LAN子機300は引き続き通信可能である。また、無線LANアクセスポイント100のSSID「B」に接続する無線設定が行われている無線LAN子機301も、無線LANアクセスポイント100と通信可能である(ステップS306)。
無線LAN子機300の通信が終了し、無線LAN子機300から切断要求が送られてきたときに(ステップS307)、無線LANアクセスポイント100はSSID「A」を含む接続設定情報401を削除する(ステップS308)。
ここで、図4を参照して、本発明を適用しなかった場合の動作について説明する。
図4は、本発明を適用しない場合の無線LANアクセスポイント100の動作の一例を示すシーケンス図である。図4に示すように、ステップS403において無線LANアクセスポイント100の設定変更が行われた直後にSSID「A」を含む接続設定情報401が削除されてしまうため(ステップS404)、無線LAN子機300の通信が強制的に切断されてしまう(ステップS405)。なお、ステップS401、S402の処理は、図3に示されたステップS301、S302の処理と同様の処理であり、ステップS406、S407、S408の処理は、図3に示されたステップS304、S305、S306の処理と同様の処理である。
次に、図5を参照して、無線LANアクセスポイント100の設定変更が行われるときの接続管理部112の動作について説明する。
図5は、無線LANアクセスポイント100の設定変更時の接続管理部112の動作を示すフローチャートである。
無線LANアクセスポイント100が動作中であるときに、無線LANアクセスポイント100の設定変更が行われると(ステップS501)、接続管理112は設定変更の対象となるSSID(以下、旧設定SSIDと称する。)に帰属している無線LAN子機が存在するか否かを確認する(ステップS502)。帰属中の無線LAN子機が存在しない場合は(ステップS502のNo)、旧設定SSIDを含む接続設定情報を接続設定登録部111から削除し、設定変更後の新しいSSID(以下、新設定SSIDと称する。)を含む接続設定情報を作成し、接続設定登録部111に記憶する(ステップS503)。帰属中の無線LAN子機が存在する場合は(ステップS502のYes)、新設定SSIDを含む接続設定情報を作成し、旧設定SSIDを含む接続設定情報を削除せずに、マルチSSID機能を使用して旧設定SSIDと新設定SSIDとを同時動作させる(ステップS504)。
次に、図6を参照して、ステップS504において旧設定SSIDと新設定SSIDを同時動作させているときに、無線LANアクセスポイント100に対して無線LAN子機301から接続要求がされた場合の接続管理部112の動作について説明する。
図6は、マルチSSID機能で動作中に接続要求があった場合の接続管理部112の動作を示すフローチャートである。
接続管理部112は、無線LAN子機300以外の無線LAN子機である無線LAN子機301から接続要求があったときに、無線LANアクセスポイント100の新設定SSIDに対する接続要求であるか否かを確認する(ステップS601)。無線LANアクセスポイント100の新設定SSIDに対する接続要求であった場合は(ステップS601のYes)、接続管理部112は接続要求を受け付けて無線LAN子機301の新設定SSIDに対する接続を許容する(ステップS602)。また、旧設定SSIDに対する接続要求であった場合は(ステップS601のNo)、接続管理部112は接続要求を拒否し、無線LAN子機301の旧設定SSIDに対する接続をさせないようにする(ステップS603)。
次に、図7を参照して、ステップS504において旧設定SSIDと新設定SSIDを同時動作させているときに、接続管理部112が旧設定SSIDを含む接続設定情報を削除するときの動作について説明する。
図7は、接続管理部112が旧設定SSIDを削除する場合の動作を示すフローチャートである。
接続管理部112は、無線LANアクセスポイント100の旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機から切断要求があったか否かを確認する(ステップS701)。無線LAN子機から切断要求があった場合は(ステップS701のYes)、接続管理部112は、切断要求を行った無線LAN子機が旧設定SSIDから離脱した後に(ステップS702)、旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機の台数をカウントし、旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機が他に存在するか否かを確認する(ステップS703)。
ステップS703において、旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機が他に存在しないことを確認した場合は(ステップS703のYes)、旧設定SSIDを含む接続設定情報を接続設定登録部111から削除する(ステップS704)。また、旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機が1台でもあった場合は(ステップS703のNo)、旧設定SSIDを含む接続設定情報を削除せずに、旧設定SSIDと新設定SSIDを継続して同時動作させる。
以上に説明したように、本実施形態によれば、無線LANアクセスポイント100の設定変更時に、旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機があった場合でも、旧設定SSIDに帰属中の無線LAN子機の通信を維持させながら、新設定SSIDに他の無線LAN子機を帰属させることができる。
なお、本実施例では、無線LANアクセスポイント100の管理者が無線LANアクセスポイント100の設定変更要求を行う場合を例にして説明したが、無線LAN子機がWPS機能を使用して無線LANアクセスポイント100のSSIDを別のSSIDに変更して接続し直す場合にも適用できる。その場合、無線LANアクセスポイント100は、変更前のSSIDに帰属している他の無線LAN子機の接続を維持したまま、無線LAN子機を変更後のSSIDで接続させることが可能となる。
また、無線LANアクセスポイント100は、ステップS502における旧設定SSIDに帰属している無線LAN子機の存否を確認する処理を実行するか否かの設定機能を備えていてもよい。そのような構成によれば、無線LANの暗号が解読されてしまった場合などに、ステップS502の処理を実行しない設定にしておけば、旧設定SSIDに帰属中の全ての無線LAN子機を強制的に切断させることができる。
また、本実施形態では、SSIDを設定変更の対象として説明したが、SSIDとともに暗号方式や暗号キーを設定変更の対象に含めることが好ましい。
また、本実施形態では、旧設定SSIDと新設定SSIDの2つのSSIDが同時動作する場合を例にして説明したが、無線LANアクセスポイント100に設定されるSSIDは2つに限定されず、いくつあってもよい。
図8は、本発明による無線LANアクセスポイントの主要部を示すブロック図である。図8に示すように、無線伝送路を介して無線端末と接続される無線LANアクセスポイントであって、SSIDを記憶する記憶手段11(実施形態では、接続設定登録部111で実現される。)と、SSIDに基づいて無線端末30(実施形態では、無線LAN子機300で実現される。)との接続を制御する接続管理手段12(実施形態では、接続管理部112で実現される。)とを備え、接続管理手段12は、SSIDを変更するときに変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末が存在する場合には、その無線端末との接続を維持することを特徴とする。
上記の実施形態には、以下のような無線LANアクセスポイントも開示されている。
接続管理手段12は、SSIDを変更するときに、変更前のSSIDを記憶手段11から削除せず、変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末から切断要求があったときに、変更前のSSIDを記憶手段12から削除する無線LANアクセスポイント。
接続管理手段12は、変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った全ての無線端末との接続を切断したときに変更前のSSIDを記憶手段11から削除する無線LANアクセスポイント。
接続管理手段12は、SSIDを変更した後、変更前のSSIDが記憶手段11に記憶されていても、新たに接続要求を行った無線端末との接続を、変更後のSSIDに基づいて制御する無線LANアクセスポイント。
接続管理手段12は、SSIDを変更した後、変更前のSSIDに基づく新たな接続要求を拒否する無線LANアクセスポイント。
10、100 無線LANアクセスポイント
11 記憶部
12 接続管理手段
30 無線端末
110 無線LANインタフェース
111 接続設定登録部
112 接続管理部
200 通信ネットワーク
300、301 無線LAN子機
401、402 接続設定情報

Claims (7)

  1. 無線伝送路を介して無線端末と接続される無線LANアクセスポイントであって、
    SSIDを記憶する記憶手段と、
    前記SSIDに基づいて無線端末との接続を制御する接続管理手段とを備え、
    前記接続管理手段は、SSIDを変更するときに変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末が存在する場合には、その無線端末との接続を維持する
    ことを特徴とする無線LANアクセスポイント。
  2. 接続管理手段は、SSIDを変更するときに、変更前のSSIDを記憶手段から削除せず、変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末から切断要求があったときに、前記変更前のSSIDを前記記憶手段から削除する
    請求項1に記載の無線LANアクセスポイント。
  3. 接続管理手段は、変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った全ての無線端末との接続を切断したときに前記変更前のSSIDを前記記憶手段から削除する
    請求項2に記載の無線LANアクセスポイント。
  4. 接続管理手段は、SSIDを変更した後、変更前のSSIDが記憶手段に記憶されていても、新たに接続要求を行った無線端末との接続を、変更後のSSIDに基づいて制御する
    請求項2または請求項3に記載の無線LANアクセスポイント。
  5. 接続管理手段は、SSIDを変更した後、変更前のSSIDに基づく新たな接続要求を拒否する
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の無線LANアクセスポイント。
  6. 無線伝送路を介して無線端末に接続される無線LANアクセスポイントにおける接続維持方法であって、
    記憶手段に記憶されたSSIDに基づいて無線端末を接続した後、SSIDを変更した後でも変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末との接続を維持する
    ことを特徴とする接続維持方法。
  7. 無線伝送路を介して無線端末に接続される無線LANアクセスポイントにおける接続維持プログラムであって、
    コンピュータに、
    記憶手段に記憶されたSSIDに基づいて無線端末を接続するための処理と、
    SSIDを変更した後でも変更前のSSIDに基づいて接続制御を行った無線端末との接続を維持するための処理とを
    実行させるための接続維持プログラム。
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