JP2012095624A - Stand of rotary tiller - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、農業用トラクタにロータリ耕耘装置を着脱する際に使用するロータリ耕耘装置のスタンドに関する。 The present invention relates to a rotary tiller stand used when a rotary tiller is attached to and detached from an agricultural tractor.
従来、トラクタの昇降リンク機構に設けられる作業機装着装置(ヒッチ部)に装着されているロータリ耕耘装置を、キャスタ付のスタンドを利用して着脱することは既に公知である(例えば特許文献1)。
上記スタンドは、左右のスタンドフレーム(基部フレーム)の前部側に立設したロータリ軸(爪軸)を載置する支持部材(爪軸支持台)に対し、前後方向に調節自在に位置決めされる後部フレーム支持台に、ロータリ耕耘装置の後部に横設されるツールバー(後部フレーム)を保持する構成にしている。
Conventionally, it is already known to attach and detach a rotary tiller mounted on a work implement mounting device (hitch part) provided in a lift link mechanism of a tractor using a stand with casters (for example, Patent Document 1). .
The stand is positioned so as to be adjustable in the front-rear direction with respect to a support member (claw shaft support base) on which a rotary shaft (claw shaft) erected on the front side of the left and right stand frames (base frame) is placed. The rear frame support base is configured to hold a tool bar (rear frame) that is provided laterally at the rear of the rotary tiller.
上記特許文献1に示されるスタンドは、ロータリ軸の左右を支持部材に載せ、且つツールバーを後部フレーム支持台に載せて固定するので、多種のロータリ耕耘装置に汎用性を有して使用することができる。
然しながら、上昇位置にあるロータリ耕耘装置を、その下方に差し入れた状態のスタンドに向けて下降させるとき、耕耘爪が幅狭な間隔で突設されているロータリ軸は、隣接する耕耘爪の間に左右の支持部材を正確に差し込みながら下降しなければならないため、ロータリ軸を支持部材に載せる載置作業に熟練を要する欠点がある。そのためオペレータが1人作業によってロータリ耕耘装置を取外すとき、上記載置作業を幾度かやりなおして行わねばならず、或いはロータリ耕耘装置の後方でスタンドを位置合せする補助者を必要とする等の問題がある。
Since the stand shown in the above-mentioned
However, when the rotary cultivator in the raised position is lowered toward the stand inserted below, the rotary shaft with the cultivating claws protruding at narrow intervals is located between the adjacent cultivating claws. Since the left and right support members must be lowered while being accurately inserted, there is a drawback that requires skill in the mounting operation of placing the rotary shaft on the support member. Therefore, when the operator removes the rotary tiller by one person, the above-described placement work must be repeated several times, or there is a problem that an assistant is required to align the stand behind the rotary tiller. is there.
本発明は係る課題を解決するために、第1に、耕耘爪17を有するロータリ耕耘装置1のスタンド7において、前記スタンド7を、キャスタ27を前後に有するスタンドフレーム26と、スタンドフレーム26に立設したロータリ軸6の装着部29とによって構成すると共に、各スタンド7L,7Rをロータリ軸6の左右に格別に装着可能になすことを特徴としている。
第2に、左スタンド7Lと右スタンド7Rとを、それぞれのスタンドフレーム26の後部を連結フレーム25によって着脱自在に連結することを特徴としている。
In order to solve the problems, first, in the
Second, the
請求項1の発明によれば、キャスタを前後に有するスタンドフレームの中途部に、ロータリ軸に対し係脱自在に装着する装着部を立設した左右のスタンドにすることにより、ロータリ軸に対し装着部を介して左右のスタンドを簡単に装着することができる。従って、予め地上にスタンドを設置して位置合わせすることなく、ロータリ耕耘装置にスタンドを能率よく装着することができる。
請求項2の発明によれば、左スタンドと右スタンドとを、それぞれの後部を着脱自在な連結フレームによって連結することにより、剛性の高いスタンドを簡単に構成することができる。また各フレーム自体を小型軽量化させた簡潔な構成にすることができると共に、スタンドの装着作業及び収納時の利便性を高めることができる。
According to the first aspect of the present invention, the left and right stands are mounted on the middle of the stand frame having the casters at the front and rear, and the mounting portions that are detachably mounted on the rotary shaft are mounted on the rotary shaft. The left and right stands can be easily attached via the section. Therefore, it is possible to efficiently mount the stand on the rotary tiller without previously setting and positioning the stand on the ground.
According to the second aspect of the present invention, a highly rigid stand can be easily configured by connecting the left stand and the right stand to each other by the detachable connecting frame. In addition, the frame itself can be reduced in size and weight, and the convenience of mounting and storing the stand can be enhanced.
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3おいて符号1はロータリ耕耘装置であり、ロータリ耕耘装置1は、トラクタ2の走行機体後部に設置されるトップリンクとロアーリンク等からなる昇降リンク機構3の後部に装着される作業機連結装置(オートヒッチ)3aに着脱自在に連結される。
このロータリ耕耘装置1は、トラクタ後部のPTO軸3bから自在継手付伝動シャフトを介して伝動される動力によってロータリ耕耘部5を駆動して圃場の耕耘を行う。
そして、ロータリ耕耘装置1を作業機連結装置3aから取り外すとき、ロータリ耕耘部5のロータリ軸6にスタンド7を装着することにより、トラクタ2からロータリ耕耘装置1を取外したときに、ロータリ耕耘装置1をスタンド7に載置しておくことができる。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 3,
The
When the
以下ロータリ耕耘装置1及びスタンド7について説明する。先ずロータリ耕耘装置1は、前記PTO軸3bから伝動シャフトを介して伝動される動力を受け入れる入力軸を有するギヤケース9と、該ギヤケース9の両側で左右方向に延設されるビーム10と、両ビーム端に下向きに固設されるチェンケース11及びサポート(図示せず)と、ギヤケース9の上部に固設されるトップマスト12等から構成されている。
そして、尾輪等を着脱自在に取付ける横向きのツールバー13を、左右のビーム10に回動自在に枢支されて後方に向けて延設するアーム15の後端部に設けている。このツールバー13は、トップマスト12とアーム15との間に設けたネジロッド16の伸縮操作により高さ調節自在に構成されている。
Hereinafter, the
A
ロータリ耕耘部5は、前記チェンケース11とサポートの下部にロータリ軸6を回転自在に軸支しており、ロータリ軸6には爪ホルダ6aを介して複数の耕耘爪17を放射方向に突設している。該ロータリ軸6はギヤケース9からチェンケース11を介して回転駆動される。
そして、ロータリ耕耘部5の上方にはメインカバー18が設けられていて、メインカバー18はロータリ耕耘部5の上方を覆っている。またロータリ耕耘部5の後方はメインカバー18の後端部に設けた支点19に回動自在に軸支されるリヤカバー20によって覆っている。
The
A
上記リヤカバー20は、メインカバー18の後部から突設したブラケット21に固定及び固定解除自在に支持される吊りロッド22によって支持している。
この吊りロッド22は、リヤカバー20を加圧するための加圧スプリング23を嵌挿した状態で、ロッド上部をブラケット21に回動自在に軸支している取付軸21aに摺動自在に挿入しており、且つ固定ピンによって吊りロッド22を固定することによってリヤカバー20の回動を阻止するようにしている。
The
The
次に、スタンド7について図4〜図8を参照し説明する。このスタンド7は、ロータリ軸6に個別に装着される左スタンド7Lと右スタンド7Rとからなり、また左スタンド7Lと右スタンド7Rとは必要により、その後部を連結フレーム25によって着脱自在に連結することができるようにしている。
即ち、左スタンド7Lと右スタンド7Rとは、それぞれロータリ耕耘装置1の前後長と略同じ長さを有する角パイプからなるスタンドフレーム26に、キャスタ27をその前後端に固設していると共に、中途部の前方寄りにロータリ軸6に対し係合固定自在な装着部29を上方に向けて立設している。
Next, the
That is, the
装着部29は、隣接する耕耘爪17の間に挿入自在で且つロータリ軸6を支持するに十分な板厚を有する支持部材30に、ロータリ軸6に前方から挿入して係合させる幅と深さを有する係合溝31を切欠形成し、且つ該係合溝31に挿入されたロータリ軸6の抜け出しを防止するロック部材32を設けた構成にしている。
上記ロック部材32は側面視でロータリ軸6の外周に沿う円弧形状にしており、その上部を支持部材30の上部に取付ピン33を介して回動自在に取付けると共に、ロック部材32の下端部に穿設した取付孔35と、支持部材30の開口部下辺に穿設したロック孔36とに、ロックピン37を抜き差し自在に挿入することができる構成にしている(図7)。またロックピン37は図5で示すように、差込み側の端部に抜き差し自在なベータピン39を有している。
The
The
これにより上昇させたロータリ耕耘装置1に対し、左スタンド7Lと右スタンド7Rはロックピン37を外した状態で、各装着部29の支持部材30をロータリ軸6の前方下方から、隣接する耕耘爪17の間に差し込んだ状態で後方に移動操作すると、係合溝31をロータリ軸6に嵌めて係合させ装着することができる。そして、左スタンド7Lと右スタンド7Rの前後方向の重心は、装着部29より後方にあるため、スタンド7から手を放すとスタンドフレーム26の後部が下がることから、上動する前部側がメインカバー18の前部に設けられるフロントカバー40の下端に接当して、それ以上の後方回動が規制され図1で示す略水平状態の装着姿勢に保持される。
With respect to the
他方、連結フレーム25は、スタンドフレーム26に上方から嵌合自在とする下向きコ字状の左取付部41Lと右取付部41Rとに、所定の長さを有して互いに嵌合する異径パイプからなる左連結パイプ42と右連結パイプ43とを内向きに複数突設し、且つ取付部41L,41Rの外側面に締着用のノブ付きの固定ネジ45を設けている。また径大な左連結パイプ42の端部には、内部にスライド自在に挿入される右連結パイプ43を位置決め固定する調節ネジ46を設けている。
On the other hand, the connecting
これにより連結フレーム25は、ロータリ軸6の左右に各別に装着された左スタンド7Lと右スタンド7Rとに対し、左右の取付部41Lと取付部41Rとを、左連結パイプ42に対する右連結パイプ43の挿入深さを調節し位置を定めたのち、各スタンドフレーム26に上方から嵌合させて固定ネジ45と調節ネジ46とを締着する。
従って、連結フレーム25は、装着部29を介してロータリ軸6に装着された左スタンド7Lと右スタンド7Rとを連結して固定することができるので、一体化された剛性の高いスタンド7を構成することができる。
As a result, the
Accordingly, since the connecting
次に、図1〜図4を参照し上記構成からなるスタンド7の使用態様及び作用について説明する。ロータリ耕耘装置1をトラクタ1から外すとき、先ずリヤカバー20を吊りロッド22の固定ピンによって回動をロックしておく。そして、ロータリ耕耘装置1を、昇降リンク機構3を介し最上昇位置に上昇した状態で、ロックピン37を外してロック部材32をフリーにした状態の装着部29を、ロータリ軸6に係合させ左スタンド7Lと右スタンド7Rとを装着する。
このとき左スタンド7Lと右スタンド7Rは、個別にロータリ部5の後方からスタンドフレーム26を持って、各支持部材30を隣接する耕耘爪17の爪ホルダ6aの間に差し込み、図6で示すように係合溝31をロータリ軸6の前方に位置させた状態から、支持部材30を後方に移動させる簡単な動作によって、係合溝31をロータリ軸6に係合させて装着することができる。
Next, with reference to FIGS. 1 to 4, usage modes and operations of the
At this time, the
即ち、このときロック部材32は図7で示すように、支持部材30の後方移動に伴いロータリ軸6に接当した状態で取付ピン33を支点に前方上方に回動し、係合溝31がロータリ軸6に嵌合し溝奥に接当したとき上向きの実線状態になる。そして、このとき手を離したとしても、スタンドフレーム26の後方が下がり、且つ前方がフロントカバー40の下端に接当した状態の装着姿勢に保持されるので、スタンド7を持上げながらロック部材32の固定作業を行う必要がないので、以降の作業を楽に行うことができる。
That is, at this time, as shown in FIG. 7, the
次いで、上記ロック部材32を後方回動させて図8で示す実線位置にすると、ここでロックピン37をロック孔36と取付孔35に挿入し、ピン端にベータピン39を差込み抜け止めをし、左スタンド7Lと右スタンド7Rとの装着作業を完了する。
従って、左スタンド7Lと右スタンド7Rは、それぞれを個別にロータリ軸6に装着することができ、また下方から装着部29を耕耘爪17の間に差し込んで後方に移動させる簡単な動作によって装着することができるので、非力な作業者でも容易に装着作業を行うことができる。
Next, when the
Therefore, the
次に、ロータリ耕耘装置1の取外し作業は、昇降リンク機構3を介しロータリ耕耘装置1を最上昇位置から下降させると、図2で示すように左スタンド7Lと右スタンド7Rの後部のキャスタ27が先ず接地する。またロータリ耕耘装置1のさらなる下降に伴い、スタンドフレーム26の前部はロータリ軸6を支点に回動しながら下降しフロントカバー40から離間しながら、リヤカバー20の下部がスタンドフレーム26の後部上面に接当し、次いで前部のキャスタ27が接地する。
Next, the removal work of the
これによりロータリ耕耘装置1が前後のキャスタ27を接地させた下降位置において、左スタンド7Lと右スタンド7Rは、ロータリ耕耘装置1を前部の装着部29とスタンドフレーム26の後部とで、ロータリ軸6とリヤカバー20の左右をそれぞれ安定よく支持することができる。次いで、トラクタ2の作業機連結装置3aとの連結を解除操作したのちトラクタ2を前進させる。これによりトラクタ2は、左スタンド7Lと右スタンド7Rとからなるスタンド7にロータリ耕耘装置1を載置させることができる。
Thus, in the lowered position where the
次いで、スタンド7に載置されたロータリ耕耘装置1を別の場所に移動させる場合に、ロータリ耕耘装置1は、ロータリ軸6が装着部29によって固定され、且つ回動が阻止されたリヤカバー20の底面がスタンドフレーム26に接当しているので、ロータリ耕耘装置1の前方に手をかけて後方に向けて手押しするとき、前後左右が安定よく支持された状態で転倒を防止しながら、キャスタ27を介し移動作業をスムーズに行うことができる。
Next, when the
従って、左スタンド7Lと右スタンド7Rは、ロータリ軸6とリヤカバー20の下端を支持させるだけの簡潔で廉価な軽量構造のスタンド7にすることができると共に、1人作業によってロータリ耕耘装置1のスタンド7への載置作業を能率よく行うことができる。
またロータリ耕耘装置1をスタンド7に安定よく支持しながら移動をスムーズにするので、トラクタ2に対する別の作業機との交換作業を能率よく行うことができると共に、納屋への格納作業も容易にすることができる。また上記構成からなるスタンド7は、左スタンド7Lと右スタンド7Rとを同じ構造にすることができるので、部品の兼用化を図ることができる等の特徴がある。
Accordingly, the
Further, since the
一方、ロータリ耕耘装置1を再び装着する場合には、トラクタ1が昇降リンク機構3を下降させた作業機装着姿勢にある作業機連結装置3aに対し、スタンド7に載置されているロータリ耕耘装置1を連結したのち、昇降リンク機構3を介してロータリ耕耘装置1をスタンド7と共に上昇させる。
次いで、左スタンド7L及び右スタンド7Rを、装着時の逆順の操作によって、ロックピン37を外しロック部材32を反転させてロック解除をする。次いで、スタンドフレーム26を前方に移動させ係合溝31をロータリ軸6から外す。
これによりオペレータは1人作業によって、左スタンド7Lと右スタンド7Rとを共に楽に取外して、ロータリ耕耘装置1の取付作業を完了することができる。
On the other hand, when the
Next, the lock stand 37 is removed and the
As a result, the operator can easily remove the
また上記のようにロータリ耕耘装置1に装着した左スタンド7Lと右スタンド7Rを、連結フレーム25によって連結する場合には、図1で示すようにロータリ軸6に装着した左スタンド7Lと右スタンド7Rの各スタンドフレーム26に対し、左右の取付部41Lと取付部41Rとを、その間隔を調節し前後方向の連結位置を定めて上方から嵌合させた状態で、固定ネジ45と調節ネジ46とを締着して固定する。
When the
従って、連結フレーム25の取付作業は、ロータリ軸6に装着部29を介して装着された状態にある左スタンド7Lと右スタンド7Rとに簡単に取付けることができる。
また左スタンド7Lと右スタンド7Rは、前部側がロータリ軸6に係合固定された状態で連結フレーム25の後部側が連結されるので、3者が一体化した剛体構造のスタンド7になり、路面の凹凸等による振動によっても、ロータリ耕耘装置1をスタンド7との位置ずれを防止して、また、スタンド7の左右方向の倒れを防止して安定性のよいスムーズな移動をすることができる。
Accordingly, the attachment work of the connecting
Further, the
また左スタンド7Lと右スタンド7R及び連結フレーム25は、各フレーム自体を小型軽量化させた簡潔で廉価な構成にすることができると共に、装着作業時の取扱い性並びに納屋等へ収納するときに、積み重ねて収納することが可能で大きなスペースを要しない等の利便性を高めることができる。また左スタンド7Lと右スタンド7Rは、ロータリ軸6の長さに応じて左右の適正位置に装着自在であるため、多種なロータリ耕耘装置1に対してもそのまま使用することができる等の特徴がある。
Further, the
尚、本実施形態ではロータリ耕耘装置1の後部を、リヤカバー20をスタンドフレーム26に接当させて支持する構成にしているが、これに限定するものではなく、例えば、接当させたリヤカバー20の下端をクランプ等によってスタンドフレーム26に固定することにより、ロータリ耕耘装置1の移動時の転倒を防止することができる。
In the present embodiment, the rear portion of the
1 ロータリ耕耘装置
2 トラクタ
6 ロータリ軸
7 スタンド
7L 左スタンド
7R 右スタンド
17 耕耘爪
25 連結フレーム
26 スタンドフレーム
27 キャスタ
29 装着部
30 支持部材
31 係合溝
32 ロック部材
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010248397A JP2012095624A (en) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | Stand of rotary tiller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010248397A JP2012095624A (en) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | Stand of rotary tiller |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012095624A true JP2012095624A (en) | 2012-05-24 |
Family
ID=46388327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010248397A Pending JP2012095624A (en) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | Stand of rotary tiller |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012095624A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101378529B1 (en) * | 2013-01-28 | 2014-04-04 | 제트스타 주식회사 | Ridging plow for tractor |
JP2018000143A (en) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 小橋工業株式会社 | Stand device |
-
2010
- 2010-11-05 JP JP2010248397A patent/JP2012095624A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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