JP2012060534A - Catvシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】CATV網を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムにおいて、占有帯域を小さくすること、および専用のSTBを必要としないこと。
【解決手段】本発明のCATVシステムでは、TS信号をIPパケット化装置12A〜EでIPパケット信号に変換し、IPパケット信号をCATV網3を介してCMTS14からCM20へ、DOCSIS3.0のチャネルボンディングを利用して送信しており、チャネルの変調方式を伝送容量の大きい256QAMとしているので、帯域を大きく占有することなく、効率的にBSデジタル放送を再送信することができる。また、加入者側において、受信端末装置21によってBS−IF信号を再生しているので、専用のSTBを必要としない。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のCATVシステムでは、TS信号をIPパケット化装置12A〜EでIPパケット信号に変換し、IPパケット信号をCATV網3を介してCMTS14からCM20へ、DOCSIS3.0のチャネルボンディングを利用して送信しており、チャネルの変調方式を伝送容量の大きい256QAMとしているので、帯域を大きく占有することなく、効率的にBSデジタル放送を再送信することができる。また、加入者側において、受信端末装置21によってBS−IF信号を再生しているので、専用のSTBを必要としない。
【選択図】図1
Description
本発明は、同軸ケーブルによるCATV網を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムに関する。
CATVシステムにおいてBSデジタル放送を各加入者に再送信する方式として、現在、周波数変換パススルー方式と、トランスモジュレーション方式の2つの方式が用いられている(非特許文献1、2参照)。
周波数変換パススルー方式は、BSデジタル放送の周波数を、センターにおいてケーブルでの伝送可能な低い周波数に変換してから再送信する方式である。各加入者宅には、周波数変換されたBSデジタル放送を元の周波数に戻すためにコンバータが必要となる。
トランスモジュレーション方式は、センターにおいてBSデジタル放送をケーブルでの伝送に適した変調方式に再変調してから再送信する方式である。各加入者は、専用のSTB(セットトップボックス)を通してBSデジタル放送を視聴する。
また、CATV網を用いてデータ通信を行うための通信規格として、DOCSIS(Data Over Cable Service Interface Specifications)がある。DOCSIS3.0では、複数のチャネルを束ねて用いることで通信速度を向上させるチャネルボンディングが採用されている。
社団法人日本CATV技術協会標準規格 JCTEA STD−008−1.1「デジタル有線テレビジョン放送BSデジタル放送のケーブルテレビにおけるパススルー伝送方式」
一般社団法人日本ケーブルラボ仕様 JCL SPEC−001 1.01版「BSデジタル放送トランスモジュレーション運用仕様」
しかし、CATVシステムにおいてBSデジタル放送を再送信するための上記従来の方式では、以下のような問題がある。
トランスモジュレーション方式では、BSデジタル放送の視聴に専用のSTBが必要となるため、加入者宅の各TVごとにSTBが必要であったり、市販のハードディスクレコーダーを接続して録画することができないなどの問題がある。
周波数変換パススルー方式では、トランスモジュレーション方式のような専用のSTBは必要なく、コンバータを通すことで通常と同様に、BSデジタルチューナー内蔵のTV受信機でBSデジタル放送を視聴することができる。しかし、この方式では帯域を300MHz程度占有してしまい、CATVシステムの利点である多チャンネル伝送と両立させることができない。
そこで本発明の目的は、同軸ケーブルによるCATV網を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムにおいて、専用のSTBが必要なく、かつ多チャンネル伝送との両立が可能なCATVシステムを提供することである。
第1の発明は、ヘッドエンド部から各加入者の受信装置へ、ネットワークの少なくとも支線部分を同軸ケーブルによって構成されたCATV網を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムにおいて、ヘッドエンド部は、BSデジタル放送のBS−IF信号を受信し、各トランスポンダごとにTS信号を復調する復調装置と、TS信号をIPパケット信号に変換するIPパケット化装置と、DOCSIS3.0に基づき、IPパケット化装置の出力するIPパケット信号を変調、チャネルボンディングして送信するケーブルモデムターミネーションシステムと、を有し、受信装置は、CATV網を介してケーブルモデムターミネーションシステムと接続し、IPパケット信号を受信するケーブルモデムと、ケーブルモデムが受信したIPパケット信号を、各トランスポンダごとのTS信号に変換し、そのTS信号を8PSK変調することで、元のBS−IF信号を再生成して出力する受信端末装置と、を有する、ことを特徴とするCATVシステムである。
ここで、DOCSISは、ケーブルラボによって規格されたCATV網を介したデータ通信の規格であり、物理層とデータリンク層を規定している。DOCSIS3.0では、複数のチャネルをまとめて扱うチャネルボンディングの技術が採用されており、このチャネルボンディングを行うことで伝送容量の向上を図ることができる。チャネルの変調方式は、DOCSIS3.0において規格された範囲で任意であるが、占有帯域を小さくなるために256QAMが望ましい。
IPパケット化装置は、各TS信号をマルチプレクサによって多重化した後にIPパケット信号に変換してもよいし、各TS信号をIPパケット信号に変換した後にマルチプレクサによって多重化してもよい。
CATV網は、たとえば、同軸ケーブルのみによってツリー型に構成したネットワークや、幹線を光ファイバーケーブル、支線を同軸ケーブルとするHFC(Hybrid fiber−coaxial)ネットワークである。
第2の発明は、第1の発明において、チャネルは、256QAM変調で帯域6MHzであることを特徴とするCATVシステムである。
本発明によると、帯域を大きく占有することなく、効率的にBSデジタル放送を再送信することができる。そのため、多チャンネルの伝送や高速インターネット接続などのCATVシステムの利点とBSデジタル放送の再送信とを両立させることができる。また、受信端末装置からの出力がBS−IF信号であるから、専用のSTBを必要とすることなく、そのまま受信端末装置をBSデジタルチューナー内蔵のTV受信機などに接続してBSデジタル放送を視聴することができる。
以下、本発明の具体的な実施例について図を参照に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
実施例1は、ヘッドエンド部1から各加入者の受信装置2へ、CATV網3を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムである。図1は、実施例1のCATVシステムの構成を示した図である。CATV網3は、同軸ケーブルのみによって構成されたネットワークである。
センター側に配置されるヘッドエンド部1は、BSアンテナ10と、BSアンテナ10に接続された5つのBSデジタルチューナー11A〜Eと、各BSデジタルチューナー11A〜Eごとにそれぞれ接続されたIPパケット化装置12A〜Eと、IPパケット化装置12A〜Eに接続されたMUX(マルチプレクサ)13と、MUX13に接続されたCMTS(ケーブルモデムターミネーションシステム)14と、を有している。CMTS14は、CATV網3に接続されている。
一方、各加入者側に配置される受信装置2は、CATV網3を介してCMTS14に接続されたCM(ケーブルモデム)20と、CM20に接続された受信端末装置21と、を有している。受信端末装置21は、BSデジタルチューナー内蔵のTV受信機22に接続されている。
次に、実施例1のCATVシステムにおけるBSデジタル放送の再送信について説明する。
まず、ヘッドエンド部1において、BSアンテナ10は、およそ11〜12GHzの周波数帯域にある計5トランスポンダのBSデジタル放送信号を受信し、これを局部発信周波数の信号を用いて1〜2GHzの周波数のBS−IF信号に変換する。BS−IF信号は、5つのBSデジタルチューナー11A〜Eにそれぞれ入力される。
BSデジタルチューナー11A〜Eは、BS−IF信号から各トランスポンダごとのTS(トランスポートストリーム)信号をそれぞれ復調して、IPパケット化装置12A〜Eにそれぞれ出力する。1トランスポンダ当たりの伝送容量は52Mbpsであり、5トランスポンダでは260Mbpsである。
IPパケット化装置12A〜Eは、BSデジタルチューナー11A〜Eから入力されたTS信号にタイムスタンプを付加してTTS信号とし、さらにIPヘッダ、UDPヘッダ、RTPヘッダ、を付加して、RTP/UDP/IPプロトコルに対応したIPパケット信号に変換する。IPパケット化装置12A〜Eからそれぞれ出力された5つのIPパケット信号は、MUX13に入力される。ここで、UDPプロトコルに替えてTCPプロトコルを採用してもよいが、伝送容量向上と占有帯域の減少の点からUDPプロトコルが望ましい。
MUX13は、IPパケット化装置12A〜EからのIPパケット信号を時分割多重化して1のIPパケット信号としてCMTS14に出力する。
CMTS14は、DOCSIS3.0の規格に基づくヘッダをIPパケット信号に付加してCATV網3を介して各CM20にブロードキャスト送信し、各CM20はCMTS14からのIPパケット信号を受信する。ここで、IPパケット信号の送信にチャネルボンディングを用い、1チャネル当たり帯域幅6MHzとして、8チャネルに周波数多重化してIPパケット信号を送信する。各チャネルの変調方式は256QAMとする。1チャネル当たりの伝送容量は40Mbpsであり、8チャネル(占有帯域は48MHz)をボンディングすることで伝送容量は320Mbpsとなる。これは、5トランスポンダ分のTS信号の伝送容量260Mbpsよりも大きな値である。このように、DOCSIS3.0のチャネルボンディングを使用することで、48MHzの帯域幅でIPパケット信号をCMTS14からCM20に送信することができる。
なお、チャネルの変調方式は256QAMに替えて64QAMでもよいが、占有帯域をより小さくするために256QAMが望ましい。
図2は、BSデジタル放送の信号と、DOCSIS3.0に基づくIPパケット信号のプロトコルスタックを示した図である。図2のように、BSデジタル放送の信号とDOCSIS3.0に基づくIPパケット信号では、TSの下位層が異なっており、上位層については同一である。BSデジタル放送の信号では、TSの下位層は物理層(放送)となっているが、DOCSIS3.0に基づくIPパケット信号では、TSの下位層は、TS側から順に、TTS(タイムスタンプ付TS)、RTP、UDP、IP、データリンク層、物理層となっている。この物理層やデータリンク層は、DOCSIS3.0の規格に沿って規定されており、同軸ケーブル接続や、チャネルの変調方式や帯域幅、キャリアボンディングなどについて規定されている。
次に、受信端末装置21での動作について説明する。図3は、受信端末装置21の構成について示した図である。受信端末装置21は、通信処理部30と、TTS/TS変換部31A〜Eと、変調部32A〜Eと、合波器33とによって構成されている。CM20からのIPパケット信号は、受信端末装置21の通信処理部30に入力される。通信処理部30では、IPヘッダの情報からMUX13に入力される前の5つのIPパケット信号に再分割し、各IPパケット信号から元のTTS信号(タイムスタンプ付TS信号)を再生して、各TTS/TS変換部31A〜Eに出力する。このとき、各TTS/TS変換部31A〜EへのTTS信号の送出タイミングは、RTPヘッダの情報によって制御され、リアルタイム性が補償される。各TTS/TS変換部31A〜Eは、TTS信号のタイムスタンプ情報をもとに伝送遅延や歪みを補償してTS信号を再生して各変調部32A〜Eに出力する。各変調部32A〜Eでは、入力されたTS信号で各トランスポンダに対応する1〜2GHz帯の所定周波数の搬送波を8PSK変調し、合波器33によってこれら変調された搬送波を合波してBS−IF信号を再生し、出力する。
受信端末装置21の出力はBS−IF信号であるため、受信端末装置21に接続されたBSデジタルチューナー内蔵のTV受信機22によって、専用のSTBなどを介することなく、直接BSデジタル放送を視聴することができる。また、受信端末装置21から出力されるBS−IF信号を分配器で分配すれば、複数のBSデジタルチューナー内蔵TV受信機でBSデジタル放送を視聴することができる。
以上のように、実施例1のCATVシステムでは、TS信号をIPパケット信号に変換してDOCSIS3.0のチャネルボンディングを利用しており、チャネルの変調方式を伝送容量の大きい256QAMとしているので、帯域を大きく占有することなく、効率的にBSデジタル放送を再送信することができる。そのため、多チャンネルの放送や、高速インターネット接続などのCATVシステムの利点を損なうことなく、BSデジタル放送の再送信を行うことができる。
また、実施例1のCATVシステムでは、加入者側においてBS−IF信号を再生して出力しているので、専用のSTBを必要とすることなく、BSデジタルチューナー内蔵TV受信機などによってBSデジタル放送を視聴することができる。
なお、実施例1ではCATV網3は同軸ケーブルのみによって構成されたネットワークであったが、幹線を光ファイバーケーブル、支線を同軸ケーブルによって構成されたHFC(Hybrid fiber−coaxial)であってもよい。
また、実施例1では、各トランスポンダごとのTS信号をそれぞれIPパケット信号に変換し、その後にMUXで多重化しているが、各トランスポンダごとのTS信号を先にMUXで多重化した後に、IPパケット信号に変換してもよい。
本発明は、CATVシステムにおいて、BSデジタル放送再送信のサービス運用に用いることができる。
1:ヘッドエンド部
2:受信装置
3:CATV網
10:BSアンテナ
11A〜E:BSデジタルチューナー
12A〜E:IPパケット化装置
13:MUX
14:CMTS
20:CM
21:受信端末装置
30:通信処理部
31A〜E:TTS/TS変換部
32A〜E:変調部
33:合波器
2:受信装置
3:CATV網
10:BSアンテナ
11A〜E:BSデジタルチューナー
12A〜E:IPパケット化装置
13:MUX
14:CMTS
20:CM
21:受信端末装置
30:通信処理部
31A〜E:TTS/TS変換部
32A〜E:変調部
33:合波器
Claims (2)
- ヘッドエンド部から各加入者の受信装置へ、ネットワークの少なくとも支線部分を同軸ケーブルによって構成されたCATV網を介してBSデジタル放送を再送信するCATVシステムにおいて、
ヘッドエンド部は、
BSデジタル放送のBS−IF信号を受信し、各トランスポンダごとにTS信号を復調する復調装置と、
前記TS信号をIPパケット信号に変換するIPパケット化装置と、
DOCSIS3.0に基づき、前記IPパケット化装置の出力する前記IPパケット信号を、チャネルを複数ボンディングするチャネルボンディングによって送信するケーブルモデムターミネーションシステムと、
を有し、
受信装置は、
CATV網を介して前記ケーブルモデムターミネーションシステムと接続し、前記IPパケット信号を受信するケーブルモデムと、
前記ケーブルモデムが受信した前記IPパケット信号を、各トランスポンダごとのTS信号に変換し、そのTS信号を8PSK変調することで、元のBS−IF信号を再生成して出力する受信端末装置と、
を有する、
ことを特徴とするCATVシステム。 - 前記チャネルは、256QAM変調で帯域幅6MHzであることを特徴とする請求項1に記載のCATVシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010203584A JP2012060534A (ja) | 2010-09-10 | 2010-09-10 | Catvシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010203584A JP2012060534A (ja) | 2010-09-10 | 2010-09-10 | Catvシステム |
Publications (1)
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JP2012060534A true JP2012060534A (ja) | 2012-03-22 |
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ID=46057053
Family Applications (1)
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JP2010203584A Pending JP2012060534A (ja) | 2010-09-10 | 2010-09-10 | Catvシステム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101421657B1 (ko) | 2012-10-26 | 2014-07-22 | (주)티베이스 | 방송자동화지원 분배시스템 및 제어방법 |
JP2019193116A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 日本放送協会 | 棟内伝送システム、光受信装置、カプセル化装置、及びデカプセル化装置 |
JP7373369B2 (ja) | 2019-11-25 | 2023-11-02 | 日本放送協会 | 棟内送信装置、棟内受信装置及びプログラム |
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2010
- 2010-09-10 JP JP2010203584A patent/JP2012060534A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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