JP2012043577A - Temperature variable heater - Google Patents
Temperature variable heater Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012043577A JP2012043577A JP2010182309A JP2010182309A JP2012043577A JP 2012043577 A JP2012043577 A JP 2012043577A JP 2010182309 A JP2010182309 A JP 2010182309A JP 2010182309 A JP2010182309 A JP 2010182309A JP 2012043577 A JP2012043577 A JP 2012043577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- temperature control
- heat generation
- heat generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
Description
この発明は、爬虫類などの小動物を飼育するための飼育容器などを加温したり、観賞魚用水槽内の水を加温したりするなど、種々の用途に用いられるヒーターに関し、特にこの発明は、飼育する動物の種類などに応じて設定温度を自由に変えられる温度可変ヒーターに関する。 The present invention relates to a heater used for various applications such as heating a breeding container for breeding small animals such as reptiles, or heating water in an aquarium for ornamental fish, and in particular, the present invention relates to The present invention relates to a variable temperature heater that can freely change a set temperature according to the kind of animal to be bred.
従来、この種の温度可変ヒーターとして、発熱源に面状発熱体を用いたものがあり、図6に示すように、シート状の面ヒーター100に合成樹脂製のコネクター101を介して電源コード線102が電気接続されて成る。電源コード線102の先端には商用電源のコンセントに差し込まれるプラグ103が装着されている。
面ヒーター100は、電気抵抗値が温度上昇に応じて大きくなる特性(一般に「PTC特性」という。)をもつ加温のための面状発熱体104を有する発熱部分100Aと、発熱部分100Aの発熱温度を判別するための第2の面状発熱体(図示せず)を有する検温部分100Bとが、絶縁シート上に領域を分けて設けられている(例えば、特許文献1参照)。
Conventionally, as this type of temperature variable heater, there is one using a planar heating element as a heat source. As shown in FIG. 6, a power cord is connected to a sheet-
The
コネクター101は、図7に示すように、面ヒーター100の検温部分100Bの位置に取り付けられたプリント配線基板106と、前記の第2の面状発熱体の表面に接するように設けられる感温センサ107と、プリント配線基板106および感温センサ107を覆う絶縁性を有するケース108とを含んでいる。プリント配線基板106には、感温センサ107による検出温度に基づいて面状発熱体104の発熱温度が可変抵抗器109により設定された設定温度となるように制御する温度制御回路が実装されている。
As shown in FIG. 7, the
上記した温度可変ヒーターを使用する場合、面ヒーター100上に飼育容器を置き、プラグ103をコンセントに差し込んで面ヒーター100へ通電し、面状発熱体104を発熱させる。面状発熱体104の発熱温度は可変抵抗器109により設定された設定温度に維持され、飼育容器は飼育する動物に応じた適温に温められる。
When using the temperature variable heater described above, a breeding container is placed on the
上記した温度可変ヒーターでは、面ヒーター100に検温部分100Bを設け、その検温部分100Bに装着したコネクター101のケース108の内部に、感温センサ107、可変抵抗器109、およびプリント配線基板106を装填するので、コネクター101が大きくなって面ヒーター100が嵩張り、使い勝手が悪くなるだけでなく、小動物の排尿などで面ヒーター100が濡れると、絶縁不良や部品不良などを招いて故障要因となる。また、サーミスターのような感温センサ107が必要であり、温度制御回路の構成も複雑であり、また、発熱源にPTC特性を有する特定のヒーターしか使用できず、コストの低減をはかるのが容易でない、という問題があった。
In the above temperature variable heater, the
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、発熱源に面状発熱体を用いた面ヒーターに実施しても、小さなコネクターで済み、嵩張らずに使い勝手も良好であり、小動物の排尿などで面ヒーターが濡れても、絶縁不良や部品不良などを招いて故障要因となるおそれがなく、サーミスターのような感温センサが不要かつ温度制御回路の構成も簡易であり、また、発熱源に種々のものが使用可能な安価な温度可変ヒーターを提供することを目的とする。 The present invention has been made paying attention to the above problems, and even when applied to a surface heater using a planar heating element as a heat source, a small connector is sufficient, and it is not bulky and is easy to use. Even if the surface heater gets wet, there is no risk of failure due to insulation failure or parts failure, a temperature sensor such as a thermistor is unnecessary, the temperature control circuit configuration is simple, and heat is generated. An object of the present invention is to provide an inexpensive temperature variable heater that can use various sources.
この発明による温度可変ヒーターは、発熱部と、発熱部へ電力を供給するための電源コード線と、電源コード線の中間に介装されるコントローラとで構成される。前記コントローラには、温度調整用のつまみが外部操作可能に設けられるとともに、位相制御により発熱部へ供給する電力量を制御して発熱部の温度を可変設定する温度制御回路が組み込まれている。前記温度制御回路は、温度調整用の可変抵抗器およびコンデンサよりなる移相回路を含み、前記可変抵抗器は前記温度調整用のつまみによって抵抗値が変化するように構成されている。 The temperature variable heater according to the present invention includes a heat generating part, a power cord line for supplying power to the heat generating part, and a controller interposed between the power cord lines. The controller is provided with a temperature adjustment knob that can be externally operated, and a temperature control circuit that variably sets the temperature of the heat generating portion by controlling the amount of power supplied to the heat generating portion by phase control. The temperature control circuit includes a phase shift circuit including a variable resistor for temperature adjustment and a capacitor, and the variable resistor is configured such that a resistance value is changed by the knob for temperature adjustment.
上記した構成の温度可変ヒーターにおいて、温度調整用のつまみを外部から操作して可変抵抗器の抵抗値を変化させると、温度制御回路により発熱部へ供給する電力量が抵抗値に応じて制御され、発熱部の温度が供給電力量に応じた値に設定される。このように温度制御を感温センサを用いない電力制御によることにしたので、感温センサが不要でありかつ温度制御回路の構成も簡易となる。また、発熱源にPTC特性を有するもののみならず、カーボン、ニクロム線などを用いたものなど、種々のものが使用可能である。
また、可変抵抗器や温度制御回路が実装されるプリント配線基板は、電源コード線の中間に介装されるコントローラに組み込まれているので、電源コード線を発熱部に接続するためのコネクターが小さくて済み、発熱部が嵩張ることがない。また、コネクターにプリント配線基板が組み込まれていないので、小動物の排尿などで濡れても、故障を招くおそれがない。
In the temperature variable heater having the above-described configuration, when the resistance value of the variable resistor is changed by operating the temperature adjustment knob from the outside, the amount of power supplied to the heat generating portion is controlled according to the resistance value by the temperature control circuit. The temperature of the heat generating part is set to a value corresponding to the amount of power supplied. As described above, since the temperature control is based on the electric power control without using the temperature sensor, the temperature sensor is unnecessary and the configuration of the temperature control circuit is simplified. In addition to those having a PTC characteristic as a heat source, various types such as those using carbon, nichrome wire, etc. can be used.
Also, the printed wiring board on which the variable resistor and temperature control circuit are mounted is built into the controller that is interposed between the power cord lines, so the connector for connecting the power cord lines to the heat generating part is small. The heating part is not bulky. Further, since the printed wiring board is not incorporated in the connector, there is no possibility of causing a failure even if the connector is wet with urination of a small animal.
この発明の好ましい実施態様においては、前記発熱部は絶縁シート上に面状発熱体が設けられた面ヒーターにより構成されているが、これに限定されるものではない。 In a preferred embodiment of the present invention, the heat generating part is constituted by a surface heater in which a sheet heating element is provided on an insulating sheet, but is not limited thereto.
この発明によれば、発熱源に面状発熱体を用いた面ヒーターに実施しても、小さなコネクターで済み、嵩張らずに使い勝手も良好である。また、小動物の排尿などで面ヒーターが濡れても、絶縁不良や部品不良などを招いて故障要因となるおそれがない。さらに、サーミスターのような感温センサが不要でありかつ温度制御回路の構成も簡易であり、また、発熱源に種々のものが使用可能であるので、コストの低減をはかることができる。 According to this invention, even if it implements to a surface heater using a sheet heating element as a heat source, a small connector is sufficient, and it is easy to use without being bulky. Moreover, even if the surface heater gets wet due to urination of small animals, there is no possibility of causing a failure of insulation or defective parts and causing a failure. Furthermore, a temperature sensor such as a thermistor is not required, the configuration of the temperature control circuit is simple, and various types of heat generation sources can be used, so that the cost can be reduced.
図1は、この発明の一実施例である動物飼育用の温度可変ヒーター1の外観を示しているが、図示の温度可変ヒーター1は、動物飼育用に限らず、他の用途(例えば、血液の保温、細胞の培養、植物の育成など)にも用いることができる。
FIG. 1 shows the appearance of an animal breeding
この実施例の温度可変ヒーター1は、シート状の面ヒーターより成る発熱部2に合成樹脂製のコネクター3によって電源コード線4が電気接続されるとともに、電源コード線4の中間に合成樹脂製のコントローラ5が介装されたものである。電源コード線4は発熱部2とコントローラ5との間を結ぶ中間コード41と、先端に商用電源のコンセントに差し込まれるプラグ43を有する接続コード42とで構成されている。
なお、コントローラ5と発熱部2とが分離可能なように、図4に示すように、中間コード41を第1,第2の各部分41a,41bに分けてプラグ44とソケット45とにより着脱するよう構成してもよい。
In the
As shown in FIG. 4, the
発熱部2は、全体が矩形状をなす絶縁シート20のほぼ全域にわたって形成されたものである。絶縁シート20は、上下に重ねられた耐熱性を有する合成樹脂製の絶縁フィルムにより構成され、絶縁フィルム間に加温のための矩形状の面状発熱体22が設けられている。面状発熱体22は、一方の絶縁フィルムの表面に導電性のカーボン粒子を主成分とするインキを用いて印刷することにより形成されている。絶縁フィルムの表面にはさらに、面状発熱体22の両側に沿った2本の直線電極24a,24bより成る第1の電極部23と、面状発熱体22を等分する位置に前記直線電極24a,24bと平行に配置される1本の直線電極26より成る第2の電極部25とが、それぞれ導電性インキを用いて印刷することにより形成されている。
面状発熱体22および第1、第2の各電極部23,25の上面には他方の絶縁フィルムが被せられて2枚の絶縁フィルムが一体化されている。
The
The upper surface of the
コネクター3は、発熱部2の第1,第2の各電極部23,25と電源コード線4とを接続するもので、絶縁シート20の一端縁にかしめ付けられている。コネクター3の内部には、図2に示す温度制御回路6に配された温度フューズfが組み込まれているが、それ以外の部品や基板は一切組み込まれていない。
The
コントローラ5は、合成樹脂製のケース50の表面に温度調整用のつまみ51と通電状態を示すランプ52とが設けられたものである。図示例のつまみ51は、スライドタイプのつまみであるが、これに限らず、回動タイプのつまみであってもよい。ケース50の表面のつまみ51のスライド位置には、温度を示す目盛り板(図示せず)が付設されるが、この目盛り板の目盛りはつまみ51のスライド位置と発熱部2の発熱温度との関係を予め求めることで容易に定めることができる。
コントローラ5のケース50の内部には、図2に示す温度制御回路6の回路パターンが印刷されかつその回路構成部品が実装されたプリント配線基板(図示せず)が組み込まれている。
The
Inside the
図2において、61,62は100ボルトの交流電圧Vが入力される入力端子、fは温度フューズ、BRはノイズ除去用のバリスター、Dは前記ランプ52を構成する発光ダイオードである。
図示例の温度制御回路6は、トリガーダイオードTDとトライアックTRとを用いた位相制御回路により構成されており、位相制御により発熱部2へ供給する電力量を制御して発熱部2の温度を可変設定する。
In FIG. 2, 61 and 62 are input terminals to which an AC voltage V of 100 volts is input, f is a temperature fuse, BR is a varistor for noise removal, and D is a light emitting diode constituting the
The temperature control circuit 6 in the illustrated example is composed of a phase control circuit using a trigger diode TD and a triac TR, and controls the amount of power supplied to the
図示の位相制御回路は、温度調整用の可変抵抗器VR、ダミー抵抗R1、およびコンデンサC1より成る移相回路を含むもので、可変抵抗器VRは温度調整用のつまみ51のスライド操作によって抵抗値が変化するように構成されている。なお、図中、トライアックTRの両端に接続された抵抗R2とコンデンサC2との直列回路はサージ吸収回路であり、サージ電圧によるトライアックTRの破壊などを防止する。
The illustrated phase control circuit includes a phase shift circuit composed of a variable resistor VR for temperature adjustment, a dummy resistor R1, and a capacitor C1, and the variable resistor VR has a resistance value by sliding operation of the
前記の移相回路は、コンデンサC1の両端の電圧V1がトリガーダイオードTDのブレークオーバ電圧に到達すると、トリガーダイオードTDがスイッチオンし、コンデンサC1が放電し、トライアックTRのゲートにゲート信号igが与えられてトライアックTRがトリガされる。なお、図2の回路において、発熱部2での感電を防止するために、出力側に整流、平滑回路63を設けて交流出力を直流出力に変換することもできる。
In the phase shift circuit, when the voltage V1 across the capacitor C1 reaches the breakover voltage of the trigger diode TD, the trigger diode TD is switched on, the capacitor C1 is discharged, and the gate signal ig is given to the gate of the triac TR. And the triac TR is triggered. In the circuit of FIG. 2, in order to prevent an electric shock at the
図3は、上記した温度制御回路6のタイミングチャートであり、図3(1)は入力端子61,62に与えられる電源電圧Vの波形を、図3(2)はトライアックTRのゲートに与えられるゲート信号igを、それぞれ示している。また、図3(3)はトライアックTRの両端の電圧Vtの波形を、図3(4)は発熱部2の両端の電圧Vhの波形を、それぞれ示している。
FIG. 3 is a timing chart of the temperature control circuit 6. FIG. 3 (1) shows the waveform of the power supply voltage V applied to the
いま、つまみ51をスライドさせて可変抵抗器VRの抵抗値を小さくすると、移相回路のコンデンサC1の充電速度が速くなり、ゲート信号igの位相が図3(2)において矢印で示す方向へ移行する。同時に、図3(3)に示すように、トライアックTRの導通角αが大きくなってα′(>α)となり、発熱部2の両端の電圧Vhが増加し、発熱部2へ供給する電力量が増大して発熱温度が高められる(図3(4)参照)。
Now, when the
なお、上記の実施例は、発熱源に面状発熱体を用いた温度可変ヒーター1の実施例であるが、図5に示すように、発熱源にニクロム線を用いた温度可変ヒーター1にも実施することが可能である。同図のヒーター1は、観賞魚用水槽9内の水を加温するためのもので、発熱部2に電源コード線4が電気接続されるとともに、電源コード線4の中間に合成樹脂製のコントローラ5が介装されている。コントローラ5のケース50の表面には、温度調整用のつまみ51と通電状態を示すランプ52とが設けられている。
The above embodiment is an example of the temperature
上記した各実施例の温度可変ヒーター1において、温度調整用のつまみ51を外部から操作して可変抵抗器VRの抵抗値を変化させると、位相制御回路によって発熱部2へ供給する電力量が抵抗値に応じて制御され、発熱部2の温度が供給電力量に応じた値に設定される。このように温度制御を感温センサを用いない電力制御によることにしたので、感温センサが不要かつ温度制御回路6の構成も簡易となる。また、発熱源にPTC特性を有するもののみならず、カーボン、ニクロム線などを用いたものなど、種々のものが使用可能である。
In the temperature
さらに、可変抵抗器VRや温度制御回路6が実装されるプリント配線基板は、電源コード線4の中間に介装されるコントローラ5に組み込まれているので、電源コード線4を発熱部2に接続するためのコネクター3が小さくて済み、発熱部2が嵩張ることがない。また、コネクター3にプリント配線基板などが組み込まれていないので、小動物の排尿などで濡れても、故障を招くおそれがない。
Further, since the printed wiring board on which the variable resistor VR and the temperature control circuit 6 are mounted is incorporated in the
1 温度可変ヒーター
2 発熱部
3 コネクター
4 電源コード線
5 コントローラ
6 温度制御回路
51 温度調整用のつまみ
VR 可変抵抗器
C1 コンデンサ
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010182309A JP2012043577A (en) | 2010-08-17 | 2010-08-17 | Temperature variable heater |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010182309A JP2012043577A (en) | 2010-08-17 | 2010-08-17 | Temperature variable heater |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012043577A true JP2012043577A (en) | 2012-03-01 |
Family
ID=45899667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010182309A Pending JP2012043577A (en) | 2010-08-17 | 2010-08-17 | Temperature variable heater |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012043577A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015195559A1 (en) * | 2014-06-19 | 2015-12-23 | United Pet Group, Inc. | Basking heater and methods |
JP2021152268A (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社Lixil | Fitting |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5695084U (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-28 | ||
JP4036859B2 (en) * | 2004-10-28 | 2008-01-23 | 株式会社トリオコーポレーション | Heating device |
JP2008237043A (en) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Gex Corp | Underwater heater |
JP2008288180A (en) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Toshio Osada | Temperature controller |
-
2010
- 2010-08-17 JP JP2010182309A patent/JP2012043577A/en active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5695084U (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-28 | ||
JP4036859B2 (en) * | 2004-10-28 | 2008-01-23 | 株式会社トリオコーポレーション | Heating device |
JP2008237043A (en) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Gex Corp | Underwater heater |
JP2008288180A (en) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Toshio Osada | Temperature controller |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015195559A1 (en) * | 2014-06-19 | 2015-12-23 | United Pet Group, Inc. | Basking heater and methods |
JP2017521635A (en) * | 2014-06-19 | 2017-08-03 | スペクトラム ブランズ,インコーポレイティド | Sunbathing heater and method |
US10736181B2 (en) | 2014-06-19 | 2020-08-04 | Spectrum Brands, Inc. | Basking heater and methods |
JP2021152268A (en) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 株式会社Lixil | Fitting |
JP7445481B2 (en) | 2020-03-24 | 2024-03-07 | 株式会社Lixil | fittings |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018524768A5 (en) | ||
JP2019079036A5 (en) | ||
DE60131383D1 (en) | bottom heater | |
JP6067697B2 (en) | Light source with LED strip | |
JP2012043577A (en) | Temperature variable heater | |
CN205426373U (en) | Sensor and flexibility of using this sensor surface fabric that generates heat based on flexible parent metal | |
DE68909190D1 (en) | Device for the electronic control of the supply current of a heating resistor. | |
JP4036859B2 (en) | Heating device | |
DE69915884D1 (en) | IMPROVEMENTS TO ELECTRICALLY HEATED COOKING VESSELS | |
RU2000106111A (en) | OPTICAL SWITCHING DEVICE | |
KR200314177Y1 (en) | A portable hair-iron | |
GB1246724A (en) | Improvements in or relating to heating devices | |
JP2005093257A5 (en) | ||
JP3122911U (en) | Portable warming treatment device | |
JP2008086252A (en) | Heater apparatus for aquarium | |
US20090314766A1 (en) | Heating Device with Plural Thermistors | |
CN212649727U (en) | Graphite alkene heating pad | |
JPS5485042A (en) | Heat sensitive head | |
CN221082742U (en) | Heating body assembly and heating cigarette smoking set | |
CN217770383U (en) | Flexible self-temperature-control electric heating device | |
JP3193527U (en) | Small animal breeding heater | |
WO2023105767A1 (en) | Power supply unit for aerosol generation device | |
JP3084296U (en) | heater | |
TWM604119U (en) | Glass-tube heater with over temperature protection | |
JP3250954B2 (en) | Aquarium heater |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140415 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140812 |