JP2012023942A - 接地用具 - Google Patents

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JP2012023942A
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Tadayoshi Mori
忠義 森
Mutsuhiro Asanuma
睦博 浅沼
Hideo Kurokawa
英雄 黒川
Masami Mitsumoto
昌美 光本
Kenji Fujiwara
健志 藤原
Takashi Ono
隆志 小野
Masaaki Hashide
昌明 橋出
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Abstract

【課題】接地作業の良好な作業性を実現でき、しかも確実で安定的な接地状態を維持し得る接地用具を提供する。
【解決手段】高所に配設されている接地部位に先端部を接触させることにより前記接地部位およびこの接地部位に接続されている電気機器の接地を行うための接地用具であって、内筒12に対してその軸方向に伸縮可能に嵌め込まれた外筒11と、外筒11の先端開口部に固定され、可撓性を有するリング状の導電部材で形成されたアースフック13と、先端が前記アースフック13に接続されるとともに、基端が接地電位の部位に接続されるアース用リード線14とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は接地用具に関し、特にアルミ線が接続されているケーブルヘッドへの乙アースの取付の際に適用して有用なものである。
図3は架空の送電線とケーブルとの接続部分の一般的な構造を概念的に示す説明図である。同図に示すように、三相の各相(R相、G相、B相)毎に設けられているケーブル1は、架台2にそれぞれ配設されたケーブルヘッド3を介して送電線4に接続されている。さらに詳言すると、ケーブル1は、ケーブルヘッド3の気中終端接続箱5の上端から上方に突出させた導体引出棒6を、固定端子7を介して送電線4に接続されている。
かかる接続構造は、送電線4からケーブル1を介して電力を供給する場合の電気設備であって、例えば変電所から地下ケーブルを介して配電する配電系統において汎用されている。
かかる電気設備の事故時の復旧作業や日常の保守・点検は、当該電気設備を含む所定の範囲の配電系統を停電させて行う。停電させた後、通常時には充電部となる活線部に電荷が存在しないことを確認した後、前記活線部に乙アースと呼称される接地を施し、かかる状態で保守・点検等の所定の作業を行っている。
ここで、送電線4にアルミ線を使用している場合、乙アースの取付けは固定端子7に設けた接地取付端子8を介して行うようになっている。
さらに詳言すると、図3のA部分を抽出・拡大した図4に明示するように、接地取付端子8は羽子板状の固定端子7の各側面から水平方向にそれぞれ突出するロッド状で、且つ各先端部が上方に折曲してあるフック状の部材である。乙アースの取付けはアースロッド(図示せず)の先端に取付けた導電部材であるフックを接地取付端子8に接触させることにより行っている。すなわち、かかる接地作業は地上の作業員がアースロッドを持って先端部のフックを高所(例えば3〜5m上方)の接地取付端子8に引っかけることにより行う。
ところが、気中終端接続箱5の外周面に配設されている碍管9の半径Φは、ケーブルヘッド3の中心線から接地取付端子8の水平方向の先端までの距離Lよりも大きい。すなわち、一般にΦ>Lとなっている。
このため、アースロッドは接地取付端子8に対して斜め下方から伸ばして接地取付端子8に接近させる必要がある。アースロッドを垂直に立てたまま接地取付端子8にフックを引っかけようとしてもアースロッドが碍管9に干渉し、かかる態様での作業ができないからである。
この結果、従来技術においては乙アース取付作業に時間を要するばかりでなく、フックが接地取付端子8にうまく取付かないという問題も生じている。また、このこととも相俟って保守・点検等の作業中にフックが接地取付端子8から外れる虞もある。
かかる問題は接地取付端子8の距離Lを碍管9の半径Φよりも長くすれば解決できるが既存の設備の変更・改良は別途時間もコストも必要となり、この点が新たな問題となり得策ではない。
なお、この種の接地用具を開示する公知文献として特許文献1〜特許文献3が存在する。しかしながら、これらは全て固定金物と操作棒との組み合わせで、端子部分と送電部品との抜け止め構造や首振り構造を開示するもので、上述の如き乙アース取付時の問題を解決し得るものとはなっていない。
特開平07−123552号公報 特開2000−278830号公報 特開2007−077592号公報
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、接地作業の良好な作業性を実現でき、しかも確実で安定的な接地状態を維持し得る接地用具を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、
高所に配設されている接地部位に先端部を接触させることにより前記接地部位およびこの接地部位に接続されている電気機器の接地を行うための接地用具であって、
内筒に対してその軸方向に伸縮可能に嵌め込まれた外筒と、
外筒の先端開口部に固定され、可撓性を有するリング状の導電部材で形成されたアースフックと、
先端が前記アースフックに接続されるとともに、基端が接地電位の部位に接続されるアース用リード線とを有することを特徴とする接地用具にある。
本発明の第2の態様は、
第1の態様に記載する接地用具において、
前記アース用リード線は、前記外筒および内筒の内部を軸方向に貫通して内筒の基端部から外部に導出されていることを特徴とする接地用具にある。
本発明の第3の態様は、
第1または第2の態様に記載する接地用具において、
前記アースフックはアルミの編組線で形成したことを特徴とする接地用具にある。
本発明の第4の態様は、
第1乃至第3の態様の何れか一つに記載する接地用具において、
前記外筒側から前記内筒の表面を押圧して前記内筒に対する前記外筒の位置を規制させる固定装置を設けたことを特徴とする接地用具にある。
本発明によれば、高所の接地部位にアースフックを引っ掛けた状態で内筒に対して外筒を軸方向に沿い伸張することで、アースフックで形成されるループを外筒の先端開口部からその内部に引き込むことができる。この結果、アースフックで形成されるループが縮小されて前記接地部位に強固に固定される。
この結果、本発明によれば、高所の接地部位の斜め下方からでも容易にアースフックのループを接地部位に引っ掛けることができ、しかも引っ掛けたアースフックのループを絞ることでアースフックの接地部位に対する固定を強固で安定的なものとすることができる。
この結果、良好なアースを取った状態で、事故復旧や保守・点検等の所定の作業を安全に行うことができる。
ここで、固定装置により外筒の内筒に対する位置をロックすることで、前述の如きアースフックの接地部位に対する固定をより安定したものとすることができる。
さらに、アースフックをアルミの編組線で形成した場合には、当該接地用具の、特に先端部の重量を軽量化し得るので、外筒および内筒を支持しての所定の接地作業の労力が軽減される結果、この作業の作業性を良好なものとすることができる。
本発明の実施の形態に係る接地用具を示す正面図である。 図1に示す実施の形態に係る接地用具を用いた接地作業の態様を示す図で、(a)は接地取付端子にアースフックを装着した状態を示す説明図、(b)はアースフックが直線になるように引っ張った状態を示す説明図、(c)はアースフックを接地取付端子に最終的に取付けた状態を示す説明図である。 架空の送電線とケーブルとの接続部分の一般的な構造を概念的に示す説明図である。 図3のA部分を抽出・拡大して示す拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る接地用具を示す正面図である。同図に示すように、本形態に係る接地用具は、外筒11、内筒12、アースフック13およびアース用リード線14を有している。ここで外筒11は内筒12に嵌め込まれており、内筒12に対しその軸方向に伸縮可能に構成してある。ここで、外筒11および内筒12の材質は特には限定されない。事前に電荷が存在しないことが検知されている導電部を接地するものであるので、原理的には導電部材で形成しても構わない。ただ、近隣に高圧充電部が存在し、かかる高圧充電部からの誘導が考えられる場合には絶縁部材で形成したほうが好ましい。
外筒11の内筒12に対する軸方向の位置は、外筒11の基端部に設けた固定装置15でクランプし得るようになっている。かかる固定装置15は、例えば雄ねじ部を有する締結ボルトを外筒11に形成した雌ねじ部に螺合させて締結ボルトの先端で内筒12の外周面を押圧するような構成とすることで良好に構成することができる。
アースフック13は、リング状に形成された可撓性を有する導電性の部材であり、その一部が外筒11の先端の開口部に固定部材17で固着してあり、同時にアース用リード線14の先端が接続してある。本形態におけるアースフック13はアルミの編組線で形成してある。このようにアルミの編組線でアースフック13を形成することは必須ではないが、アルミの編組線で形成することにより、当該部分の可及的な軽量化を図ることができ、接地作業の作業負荷を軽減し得る。
アース用リード線14は、前述の如く先端がアースフック13に接続され、外筒11および内筒12の内部を軸方向に貫通して内筒12の基端部から外部に導出されており、その基端部には接地用の止め具16が接続してある。このように、アース用リード線14が外筒11および内筒12の内部を軸方向に貫通して内筒12の基端部から外部に導出されるように構成することは必須ではない。すなわち、アース用リード線14はその先端がアースフック13に接続されていれば接地用具としての機能は発揮させることはできる。ただ、本形態の如く外筒11および内筒12の内部を貫通して内筒12の基端部から外部に導出されるように構成することによりアース用リード線14が他の部分に絡まる等の不都合を未然に防止することができる。この結果、接地作業の作業性が良好なものとなる。
止め具16は、例えば鉄柱等、実質的に大地電位となっている部分に接続され、このことによりアースフック13を固定した導電部を接地電位とすることができる。本形態においてアースフック13は図3および図4に示す接地取付端子8に固定される。この結果、接地取付端子8および固定端子7を介してこれと同電位となるケーブル1および送電線4を接地電位とすることができる。
かかる構成の接地用具は、図1に示すようにリング状のアースフック13を外筒11の先端開口部から突出させた状態で、内筒12を持って外筒11を軸方向に沿って先端側に伸長すれば、アースフック13が徐々に外筒11の内部に引き込まれる。この結果、外筒11の先端部から外部に臨むアースフック13のリング形状が縮小される。かくして、アースフック13を導電部に強固に固定することができる。かかる伸長位置で固定装置15により外筒11の位置を内筒12に対してロックすることによりアースフック13を介したアース用リード線14の導電部に対する固定を安定的なものとすることができる。
図2は本形態に係る接地用具を用いた接地作業の態様を示す図である。同図に基づき、図3および図4に示す接地取付端子8を利用した接地作業の態様を説明する。
先ず、アースフック13が外筒11の先端から突出した、図1に示すような状態の接地用具を作業員が手に持って接地取付端子8に接近させ、図2(a)に示すようにアースフック13を上方から接地取付端子8に入れる。その後、図2(b)に示すように、外筒11および内筒12(ただし、図2には外筒11のみを示す;以下同じ)を下方に引張り、アースフック13が直線状となって接地取付端子8に引っ掛けられた状態とする。かかる状態で内筒12に対して外筒11を伸長してアースフック13を外筒11の内部に引き込み、外筒11の先端部から外部に臨むアースフック13のリング形状を収縮させる。この結果、図2(c)に示すように、アースフック13が接地取付端子8に強固に固定される。かかる外筒11の伸長位置で固定装置15により外筒11の位置を内筒12に対してロックする。このことによりアースフック13を介したアース用リード線14の接地取付端子8に対する固定を安定的なものとすることができる。最後に、止め具16(図1参照)を所定の接地部位に固定することにより接地作業を完了し、事故復旧や保守・点検等の所定の作業を行う。
一方、当該接地用具の取外しは、上述の如き接地作業と全く逆の手順で行えば良い。すなわち、止め具16を外し、固定装置15によるロック状態を解除した後、外筒11を内筒12側に移動させて図2(b)に示す態様とし、その後図2(a)に示す態様としてアースフック13を接地取付端子8から外す。
かかる本形態によれば、接地取付端子8の斜め下方からでも容易にアースフック13のループを接地取付端子8に引っ掛けることができ、しかも引っ掛けたアースフック13のループを絞ることでアースフック13の接地取付端子8に対する固定を強固で安定的なものとすることができる。
この結果、良好な乙アースを取った状態で、事故復旧や保守・点検等の所定の作業を安全に行うことができる。
なお、上記実施の形態では、接地用具のアースフック13が形成するリングを固定端子7に設けた接地取付端子8に引っかけることにより所定の接地を施す場合について説明したが、接地対象を接地取付端子8に限定する必要はない。アースフック13が形成するリングを引っ掛けることができるような形状、すなわちロッド状の部材であれば全てに良好に適用できる。例えば、アークホーンを接地対象とする場合にも良好に適用し得る。
本発明は電力設備の保守・運用を行うとともにその事故時の対応を行う産業分野において利用することができる。
1 ケーブル
3 ケーブルヘッド
4 送電線
7 固定端子
8 接地取付端子
9 碍管
11 外筒
12 内筒
13 アースフック
14 アース用リード線
15 固定装置
17 固定部材

Claims (4)

  1. 高所に配設されている接地部位に先端部を接触させることにより前記接地部位およびこの接地部位に接続されている電気機器の接地を行うための接地用具であって、
    内筒に対してその軸方向に伸縮可能に嵌め込まれた外筒と、
    外筒の先端開口部に固定され、可撓性を有するリング状の導電部材で形成されたアースフックと、
    先端が前記アースフックに接続されるとともに、基端が接地電位の部位に接続されるアース用リード線とを有することを特徴とする接地用具。
  2. 請求項1に記載する接地用具において、
    前記アース用リード線は、前記外筒および内筒の内部を軸方向に貫通して内筒の基端部から外部に導出されていることを特徴とする接地用具。
  3. 請求項1または請求項2に記載する接地用具において、
    前記アースフックはアルミの編組線で形成したことを特徴とする接地用具。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載する接地用具において、
    前記外筒側から前記内筒の表面を押圧して前記内筒に対する前記外筒の位置を規制させる固定装置を設けたことを特徴とする接地用具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103545749A (zh) * 2013-09-26 2014-01-29 国家电网公司 带电作业屏蔽服的残余电荷放电鞭
KR101492819B1 (ko) 2013-07-26 2015-02-12 한전케이피에스 주식회사 활선 작업 기구
CN113451933A (zh) * 2020-03-26 2021-09-28 江苏聚阳网络科技有限公司 一种网络工程布线用引线器
CN114204508A (zh) * 2021-11-19 2022-03-18 国网浙江义乌市供电有限公司 一种电缆终端头的接地环装置

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