JP2012022604A - 仲介者のサイトを経由したアンケート調査方法、及びそれを実現する装置並びにプログラム - Google Patents

仲介者のサイトを経由したアンケート調査方法、及びそれを実現する装置並びにプログラム Download PDF

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JP2012022604A
JP2012022604A JP2010161563A JP2010161563A JP2012022604A JP 2012022604 A JP2012022604 A JP 2012022604A JP 2010161563 A JP2010161563 A JP 2010161563A JP 2010161563 A JP2010161563 A JP 2010161563A JP 2012022604 A JP2012022604 A JP 2012022604A
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Abstract

【課題】インターネットを利用して不特定多数のユーザに対してアンケート調査を行う場合、従来のモニタ方式によるアンケート調査では、回答者の集合に偏りができ、また、アンケート調査のコストが高くなる傾向がある。
【解決手段】インターネットを利用して不特定多数のユーザに対してアンケート調査を行う方法として、サイト運営者が運営するサイトにアクセスしたサイト訪問者に対しアンケート調査を実施するための技術を提供する。本発明によるアンケート調査では、報酬目当てのユーザのみからだけでなく、広くインターネットを利用するユーザから、回答を得ることができる。また、報酬目当てのユーザに回答を頼らないことにより、アンケート調査コストを低くすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、インターネットを利用して、不特定多数のユーザに対してアンケート調査を行う方法、及びそれを実現する装置並びにプログラムに関する。
近年、インターネットの普及により、市場調査や世論調査などのアンケート調査を効率良く行えるようになった。
例えば、特許文献1には、アンケート用紙を電子的に作成すること、及び作成した電子的アンケート用紙をネットワーク経由で配布すること、及びアンケートの各回答に属性やIDを付加することにより集計を容易することに特徴がある電子式アンケート処理装置について開示されている。
また、アンケート調査を専業で行っている業者にアンケート調査を委託することで、多くのユーザを対象としたアンケート調査を簡単に行うことができる。
アンケート調査を行う業者は、予め多数のユーザにモニタとして登録してもらい、モニタに対してアンケート調査の回答を依頼する。モニタは、アンケート調査に回答すると、報酬を受け取ることができる。
この方式のアンケート調査に関連する発明として、アクセスログ(特許文献2)、ユーザの購買履歴(特許文献3)、ユーザの検索ログ(特許文献4)などによってモニタを抽出する発明が開示されている。
特開平4−288664号公報 特開2003−271778号公報 特開2006−018340号公報 特開2010−108119号公報
従来のインターネットを利用したアンケート調査では、報酬目当ての回答者が集まり、回答者の集合に偏りができてしまうという問題がある。
また、モニタを維持し、回答者に報酬を与えるという仕組み上、アンケート調査のコストが高くなる傾向がある。多くの場合、アンケート調査にかかるコストは、1回答あたり数百円〜千円程度となる。
本発明は、インターネットを利用して不特定多数のユーザに対してアンケート調査を行う方法として、サイト運営者が運営するサイトにアクセスしたサイト訪問者に対しアンケート調査を実施するための技術を提供する。
なお、ここでサイト運営者が運営するサイトには、ユーザが自分で作成したホームページだけでなく、ブログホスティングサービスから与えられたブログや、また、ソーシャルネットワークサービスにおけるプロフィール画面など、ユーザによって一部カスタマイズ可能なWebページを含むものとする。
請求項1に記載の発明は、
ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
サイト運営者を登録するステップと、
登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行するステップと、
サイト運営者が、運営するサイトに、アンケート調査を起動するためのコードを埋め込むステップと、
サイトにアクセスしたサイト訪問者の端末が、アンケート調査を起動するためのコードを実行するステップと、
アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施するステップと、
サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計するステップと、
サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録するステップ
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明により、報酬目当てのユーザからではなく、広くインターネットを利用するユーザから、アンケート調査の回答を得ることができる。また、サイト運営者ごとのサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録することで、サイト運営者に対し適切な報酬を支払うことができる。
請求項2に記載の発明は、アンケート調査を行うタイミングを、サイト訪問者のサイト上の操作に連動させる技術である。
請求項2に記載の発明は、
ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
サイト運営者を登録するステップと、
登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行するステップと、
サイト運営者が、運営するサイトに、アンケート調査を起動するためのコードを埋め込むステップと、
サイトにアクセスしたサイト訪問者がサイト上で何らかの操作を行ったときに、それに連動してサイト訪問者の端末がアンケート調査を起動するためのコードを実行するステップと、
アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施するステップと、
サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計するステップと、
サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録するステップ
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明を実現する装置である。
請求項3に記載の発明は、
ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査装置であって、
サイト運営者を登録する手段と、
登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行する手段と、
アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施する手段と、
サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計する手段と、
サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録する手段
を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明を実現するプログラムである。
請求項4に記載の発明は、
サイト運営者を登録する手段と、
登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行する手段と、
アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施する手段と、
サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計する手段と、
サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録する手段
を実現させるためのプログラムである。
本発明におけるアンケート調査を効果的に行うためには、アンケート調査の回答率を高めること、また、アンケート調査の回答の信頼性を高めることが特に重要となる。本発明では、このための以下の技術を提供する。
請求項5に記載の発明は、サイト訪問者のサイトからの離脱を防止しつつアンケート調査の回答率を高めるものである。
請求項5に記載の発明は、
ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
サイト運営者が運営するサイトにアクセスしたサイト訪問者に対し、アンケート調査への回答を依頼するステップと、
サイトのコンテンツを半透明にして、一定の条件を満たすまでサイトを操作できないようにするステップ
を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、アンケート調査の回答の信頼性を高めるものである。
請求項6に記載の発明は、
ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
回答者のアンケート調査への回答に要した時間を記録するステップと、
回答者のアンケート調査への回答の完了後に、アンケート調査への回答に要した時間が一定時間以下の場合に、アンケート調査に含まれる質問の中から数問の質問を選び、質問の選択肢を並び替えて質問をもう一度行い、回答者が回答した内容をもう一度回答することができるかを確認するステップ
を備えることを特徴とする。
本発明によるアンケート調査では、報酬目当てのユーザのみからだけでなく、広くインターネットを利用するユーザから、回答を得ることができる。
また、報酬目当てのユーザに回答を頼らないことにより、アンケート調査コストを低くすることができる。本発明の典型的な実現例におけるアンケート調査のコストは、1回答あたり数十円〜数百円程度となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
本実施の形態においては、第三者からの委託を受けてアンケート調査を実施する「アンケート調査実施サービス」について説明する。
図1は、アンケート調査を依頼する「調査依頼者」、調査依頼者からの委託を受けてアンケート調査を実施する「調査実施サービス」、調査実施サービスに登録してアンケート調査の実施を仲介する「サイト運営者」、サイト運営者のサイトにアクセスする「サイト訪問者」の関係を示す概略図である。
調査実施サービス2は、1台もしくは複数台のサーバにより実現される。図2は、調査実施サービス2のソフトウェア構成を示すブロック図である。
調査依頼者11〜1lは、調査実施サービス2の調査依頼者登録機能21を利用して、登録を行う。調査実施サービス2は、調査依頼者11〜1lの情報を調査依頼者情報格納部2aに格納する。
次に、調査依頼者11〜1lは、調査実施サービス2のアンケート調査作成機能22を利用して、アンケート調査を作成する。調査実施サービス2は、アンケート調査の内容をアンケート調査格納部2bに格納する。
なお、ここでは調査依頼者11〜1lがアンケート調査を作成するとしているが、調査依頼者11〜1lが調査実施サービス2の運用担当者に連絡してアンケート調査の作成を依頼するという実施例も考えられる。
一方、サイト運営者31〜3mは、調査実施サービス2のサイト運営者登録機能24を利用して、登録を行う。調査実施サービス2は、サイト運営者31〜3mの情報をサイト運営者格納部2dに格納する。登録を行うと、サイト運営者31〜3mは、サイト41〜4m上でアンケート調査を実施するためのアンケート調査起動コードを取得することができる。
次に、サイト運営者31〜3mは、サイト41〜4mのWebページのソースコードに、アンケート調査起動コードを埋め込む。ここで、アンケート調査起動コードは、調査実施サービス2のサーバ上にあるアンケート調査取得スクリプト26を、サイト運営者31〜3mのID情報をパラメータとして渡して実行する文として実現される。図3は、サイト41〜4mのWebページのソースコードに、アンケート調査起動コードを埋め込む様子を例示する図である。
サイト訪問者51〜5nがWebブラウザ61〜6nでサイト41〜4mにアクセスすると、サイト41〜4mのコンテンツが表示される。同時に、調査起動コードが読み込まれ、調査実施サービス2のサーバ上にあるアンケート調査取得スクリプト26が実行される。
アンケート調査取得スクリプト26が実行されると、調査実施サービス2は、アンケート調査選定機能28により、アンケート調査格納部2bに格納されているアンケート調査を一つ選び、サイト訪問者のWebブラウザ61〜6nに返す。
アンケート調査を受け取ると、サイト訪問者のWebブラウザ61〜6nは、サイト41〜4mのコンテンツの表示を半透明にし、操作を不可能な状態にする。さらに、Webブラウザ61〜6nは、画面の最前面に、アンケート調査への回答を促すダイアログ(以下、調査依頼ダイアログと呼ぶ)を表示する。図4は、このときの画面を例示する図である。また、図5は サイト訪問者51〜5nがWebブラウザ61〜6nでサイト41〜4mにアクセスしたときの処理手順を示すフローチャート図である。
なお、上述の実現例では、サイト訪問者51〜5nがWebブラウザ61〜6nでサイト41〜4mにアクセスしたときに調査依頼ダイアログが表示されるとしているが、請求項2に記載されている発明のように、サイト訪問者51〜5nがサイト41〜4m上で何らかの操作を行ったときに、調査依頼ダイアログが表示されるようにすることができる。このような設定を行うためには、サイト運営者31〜3mがスクリプトを記述し、適切なタイミングでアンケート調査起動コードが読み込まれるようにすれば良い。
サイト訪問者51〜5nが、調査依頼ダイアログの調査を開くボタンを押すと、アンケート調査画面が開く。サイト訪問者51〜5nは、この画面を通して、アンケート調査の回答を行う。図6は、アンケート調査画面を例示する図である。
サイト訪問者51〜5nは、一定の条件を満たすとアンケート調査をスキップすることができる。アンケート調査をスキップする条件として、例えば、以下のようなものが考えられる。
(1)サイト訪問者51〜5nは、いつでもアンケート調査をスキップできる。すなわち、サイト訪問者は、いつでも調査依頼ダイアログを閉じることができる。
(2)サイト訪問者51〜5nは、アンケート調査画面を開くことで、アンケート調査に回答するかどうかに関わりなく、調査依頼ダイアログを閉じることができるようになる。
(3)サイト訪問者51〜5nは、調査依頼ダイアログが表示されて一定時間たった後に、調査依頼ダイアログを閉じることができるようになる。調査依頼ダイアログには、調査依頼ダイアログを閉じることができるようになるまでの時間が表示される。図7は、このときの調査依頼ダイアログの画面を例示する図である。
(4)サイト訪問者51〜5nは、アンケート調査をスキップできない。すなわち、サイト訪問者51〜5nは、調査依頼ダイアログを自分で閉じることができない。調査依頼ダイアログは、サイト訪問者51〜5nがアンケート調査に回答すると自動的に閉じられる。
上記の設定は、サイト運営者31〜3mが、「サイト41〜4mの利便性を重視するか」もしくは「報酬額(すなわち、調査への回答数)を重視するか」に応じて、設定できるようにすることが望ましい。
サイト訪問者51〜5nがアンケート調査に回答を行うと、その回答に要した時間によっては、最後に確認質問画面が表示される。
確認質問画面では、これまで答えてきた質問の中から3問程度の質問が選ばれて表示される。サイト訪問者51〜5nは、この画面上で、これまでに答えてきた質問と同一の回答をした場合のみ、回答の完了に進むことができる。
ただし、確認質問画面の質問は、選択肢の順番がランダムに表示されるため、以前の質問でデタラメの回答をしてきている場合、ほとんどの場合、この確認を突破することができず、回答完了に進むことができない。図8は、回答処理の手順を示すフローチャート図である。
サイト訪問者51〜5nがアンケート調査への回答を行うか、もしくは、アンケート調査をスキップすると、サイト訪問者51〜5nのWebブラウザ61〜6n上では、調査依頼ダイアログは閉じられ、半透明で操作不能になっていたサイト41〜4mが操作できるようになる。
サイト訪問者51〜5nがアンケート調査への回答を行うと、調査実施サービス2の回答回収機能27により、調査の回答が回収される。調査実施サービス2は、回収した回答を、回答格納部2fに格納する。また、このとき、調査実施サービス2は、サイト運営者報酬格納部2eを更新し、サイト運営者に対する報酬額を増額する。
アンケート調査の回答が募集数に達すると、調査実施サービス2は、回答集計機能29によって、アンケート調査結果を集計し、結果を結果格納部2cに格納する。
調査依頼者11〜1lは、調査実施サービス2のアンケート調査結果機能23を利用して、アンケート調査の結果を受け取る。調査実施サービス2は、結果格納部2cを調べ、調査依頼者11〜1lにアンケート調査の結果を返す。また、このとき、調査依頼者11〜1lは、回答数に応じたアンケート調査の報酬を支払う。
サイト運営者31〜3mは、調査実施サービス2の報酬機能25を利用して、現在の報酬額を調べることができる。調査実施サービス2は、サイト運営者報酬格納部2eを調べ、サイト運営者31〜3mにそれを通知する。
サイト運営者31〜3mは、調査実施サービス2の報酬機能25を利用して、報酬額を受け取ることができる。調査実施サービス2は、サイト運営者報酬格納部2eを調べ、サイト運営者31〜3mに報酬額を支払う。同時に、サイト運営者報酬格納部2eを更新し、サイト運営者31〜3mに対する報酬額を減額する。
本実施形態に係るサービスとサービスの利用者について示す概略図 調査実施サービスのソフトウェア構成を示すブロック図 サイトのWebページのソースコードに、調査起動コードを埋め込む様子を例示する説明図 サイト訪問者のWebブラウザ上で調査依頼ダイアログが表示されたときの画面を例示する説明図 サイト訪問者がWebブラウザでサイトにアクセスしたときの処理手順を示すフローチャート図 アンケート調査画面を例示する説明図 一定時間後に閉じることができるようになる調査依頼ダイアログの画面を例示する説明図 アンケート調査の回答と確認の処理手順を示すフローチャート図

Claims (6)

  1. ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
    サイト運営者を登録するステップと、
    登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行するステップと、
    サイト運営者が、運営するサイトに、アンケート調査を起動するためのコードを埋め込むステップと、
    サイトにアクセスしたサイト訪問者の端末が、アンケート調査を起動するためのコードを実行するステップと、
    アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施するステップと、
    サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計するステップと、
    サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録するステップ
    を備えることを特徴とするアンケート調査方法。
  2. ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
    サイト運営者を登録するステップと、
    登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行するステップと、
    サイト運営者が、運営するサイトに、アンケート調査を起動するためのコードを埋め込むステップと、
    サイトにアクセスしたサイト訪問者がサイト上で何らかの操作を行ったときに、それに連動してサイト訪問者の端末がアンケート調査を起動するためのコードを実行するステップと、
    アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施するステップと、
    サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計するステップと、
    サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録するステップ
    を備えることを特徴とするアンケート調査方法。
  3. ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査装置であって、
    サイト運営者を登録する手段と、
    登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行する手段と、
    アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施する手段と、
    サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計する手段と、
    サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録する手段
    を備えることを特徴とするアンケート調査装置。
  4. サイト運営者を登録する手段と、
    登録されたサイト運営者に対し、アンケート調査を起動するためのコードを発行する手段と、
    アンケート調査を起動するためのコードを実行したサイト訪問者の端末上で、適切なアンケート調査を実施する手段と、
    サイト訪問者の回答操作によりサイト訪問者の端末から送信された回答を集計する手段と、
    サイト運営者ごとに、サイト運営者のサイトを経由したアンケート調査の回答数を記録する手段
    を実現させるためのプログラム。
  5. ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
    サイト運営者が運営するサイトにアクセスしたサイト訪問者に対し、アンケート調査への回答を依頼するステップと、
    一定の条件を満たすまで、サイトのコンテンツを半透明にして、サイトを操作できないようにするステップ
    を備えることを特徴とするアンケート調査方法。
  6. ネットワークを介してアンケート調査を行うアンケート調査方法であって、
    回答者のアンケート調査への回答に要した時間を記録するステップと、
    回答者のアンケート調査への回答の完了後に、アンケート調査への回答に要した時間が一定時間以下の場合に、アンケート調査に含まれる質問の中から数問の質問を選び、質問の選択肢を並び替えて質問をもう一度行い、回答者が回答した内容をもう一度回答することができるかを確認するステップ
    を備えることを特徴とするアンケート調査方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016521406A (ja) * 2013-04-03 2016-07-21 セン チュー チュア,ウェスリー ランキングシステム
JP2017174333A (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 株式会社サードパーティートラスト アンケート配信システム

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