JP2012018300A - 問題自動生成方法、問題自動生成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カテゴリ、タイトル、解説文を含む記事情報を複数有する記事コンテンツを利用して、電子計算機によって問題を生成する問題自動生成方法であって、記事コンテンツを前記電子計算機の記録媒体に登録し、この記事コンテンツにおける第1記事情報を前記記録媒体から読み出して、第1記事情報の第1タイトルに対応する第1解説文の中から、他の記事へアクセス可能な参照言葉を解答に設定し、この解答に参照される第2タイトルの第2記事情報を記録媒体から読み出して、その第2カテゴリを参照し、更に、第2カテゴリに関する情報を記録媒体から読み出して、この第2カテゴリに属している第3タイトルから誤答を設定する。第1解説文の解答を空欄にした設問と、解答及び誤答を含む選択肢群とを有する問題を生成するようにした。
【選択図】図2
Description
4輪アクティブステアとは、日産自動車が開発した( )システム。略称は4WAS。
選択肢:(1)二輪駆動(2)四輪操舵
AUTECHとは日産グループである( )が手がけた特別仕様車の呼称である。
選択肢:(1)エレクトラモーティブ(2)オーテックジャパン(3)日産自動車(4)ジヤトコ
アクシスは、( )がエアロパーツなどを取り付けた、カスタマイズカーシリーズ。
選択肢:(1)日産自動車(2)愛知機械工業(3)オーテックジャパン(4)エレクトラモーティブ
ATTESA とは、日産自動車が開発した( )システムの名称。1987年9月発売の日産・ブルーバードに初採用された。
選択肢:(1)四輪駆動(2)六輪駆動(3)二輪駆動
以下、インフィニティについての記述
1989年( )にアメリカ市場向けの高級ブランドとして設立された。
選択肢:(1)11月12日(2)11月8日(3)11月23日(4)11月17日
以下、栄光への5000キロについての記述
石原プロモーションと日産自動車によるタイアップ作品で、石原裕次郎扮するラリードライバーが日産・ブルーバードを駆り( )に参戦するというものである。
選択肢:(1)サファリラリー(2)世界ラリー選手権(3)プロダクションカー世界ラリー選手権
X-TRAIL JAMは毎年12月の土日に東京ドームで行われる世界最大級の屋内スノーボード競技会。主催は日本テレビ放送網、特別協賛は( )。
選択肢:(1)日産・ピンターラ(2)日産・キャブオール(3)日産・エクステラ(4)日産・エクストレイル
カーウイングスとは、日産自動車が提供する( )サービス。日産自動車の標準カーナビに携帯電話をつないでネットワークに接続し、様々なサービスを利用できる。
選択肢:(1)NAVITIME(2)テレマティクス(3)カーナビゲーション(4)ジオキャッシング
ニッサングリーンカップ・全国草野球大会は、過去に開催された軟式野球のトーナメント大会。( )になかなか出場できない草野球の愛好家によるクラブチームの対抗戦として長年開催された。
選択肢:(1)天皇賜杯全日本軟式野球大会(2)全日本軟式野球大会(3)全日本少年軟式野球大会(4)全日本軟式野球連盟
ザウルスジュニアは、日産自動車・NISMOが主催するモータースポーツの一カテゴリー。いわゆる( )に属する。
選択肢:(1)スピードカー・シリーズ(2)ジュニア・フォーミュラ(3)フォーミュラ・トラック(4)スーパーリーグ・フォーミュラ
テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマとは、テレビ朝日系列で、毎週( )の21:00 - 21:54に放映されているドラマの総称。主に東映制作の刑事ドラマを中心に放送している。現在は2010年4月7日より『臨場』を放送。
選択肢:(1)金曜日(2)水曜日(3)平日(4)日曜日
日産愛知自動車大学校は愛知県名古屋市港区に設置された日産自動車が運営する専門学校。現在で創立16年目である。自動車大学校の中でも( )から徒歩1分とアクセスが便利である。
選択肢:(1)西名古屋港駅(2)東名古屋港駅(3)港区役所駅
日産自動車九州硬式野球部は、福岡県( )苅田町に本拠地を置き、日本野球連盟に所属していた社会人野球チームである。
選択肢:(1)宇佐郡(2)京都郡(3)田川郡(4)下毛郡
有限会社ハセミモータースポーツは、元レーシングドライバーの( )が代表を務める日本の企業。星野一義率いるホシノインパルと並び、日産系チームとしてNISMOに次ぐ地位を占めるレーシングチームである。
選択肢:(1)中嶋悟(2)山本左近(3)鈴木利男(4)長谷見昌弘
有限会社ハセミモータースポーツは、元レーシングドライバーの長谷見昌弘が代表を務める日本の企業。星野一義率いる( )と並び、日産系チームとしてNISMOに次ぐ地位を占めるレーシングチームである。
選択肢:(1)アルビレックスレーシングチーム(2)セルモ(3)ホシノインパル(4)KRAFT
フッ素樹脂塗装とは、フッ素樹脂の技術を応用した塗装である。世界で初採用されたのは1988年に登場した( )である。また、この技術は建築にも用いられ、明石大橋などの橋梁などに採用されている。
選択肢:(1)日産・エクサ(2)日産・ピクソ(3)日産・ローレル(4)日産・アトレオン
横浜国際総合競技場は、神奈川県横浜市港北区の新横浜公園内にある陸上競技場。日産自動車が命名権を取得しており、2005年( )より呼称を日産スタジアムとしている。
選択肢:(1)3月25日(2)3月1日(3)3月4日(4)3月23日
ライダー とは、( )がエアロパーツなどを取り付けた、カスタマイズカーシリーズである。
選択肢:(1)ジヤトコ(2)オーテックジャパン(3)日産自動車(4)愛知機械工業
日産180とは、日産自動車が2000年度から進めてきた「( )」が予定より早く達成されたため、2002年4月からスタートした新たな中期計画である。
選択肢:(1)日産リバイバルプラン(2)SHIFT_ワード
2 電子計算機
10 記録媒体
30 プログラム
32 記事コンテンツ
36 問題集
50 フロー制御部
52 コンテンツ登録部
54 品詞構造解析部
56 解答設定部
58 誤答設定部
60 問題生成部
62 参照記号付与部
Claims (17)
- 所属分類を意味するカテゴリ、前記カテゴリに属するタイトル、及び前記タイトルの内容を解説する解説文を含む記事情報を、複数有する記事コンテンツを利用して、電子計算機によって問題を生成する問題自動生成方法であって、
前記記事コンテンツを前記電子計算機の記録媒体に登録するコンテンツ登録ステップと、
前記記事コンテンツにおける第1記事情報を前記記録媒体から読み出して、前記第1記事情報の第1タイトルに対応する第1解説文の中から、前記第1記事情報以外の他の記事情報への参照記号が付されている参照言葉を、解答に設定する解答設定ステップと、
前記解答に参照される第2タイトルの第2記事情報を前記記録媒体から読み出して、前記第2記事情報の第2カテゴリを参照し、更に、前記第2カテゴリに関する情報を前記記録媒体から読み出すことで、前記第2カテゴリに属しおり、かつ前記第1及び第2タイトル以外となる第3タイトルから、誤答を設定する誤答設定ステップと、
前記第1解説文の前記解答を空欄にした設問と、前記解答及び前記誤答を含む選択肢群とを有する問題を生成して、前記記録媒体に登録する問題生成ステップと、
を備えることを特徴とする問題自動生成方法。 - 前記第1解説文の中に複数の前記参照言葉が含まれる場合、前記参照言葉のぞれぞれに対応させて、前記解答設定ステップ、前記誤答設定ステップ、前記問題生成ステップを実行して、複数の問題を生成することを特徴とする請求項1に記載の問題自動生成方法。
- 前記解答設定ステップにおいて、前記第1解説文の中に含まれる前記参照言葉の少なくとも一部の言語が、前記第1記事情報に含まれる場合、該言語を解答に設定しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の問題自動生成方法。
- 前記解答設定ステップにおいて、前記第1解説文の中に含まれる前記参照言葉と同じ言語が、前記第1記事情報における階層状となる前記第1カテゴリの一部に含まれる場合、該言語を解答に設定しないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記解答設定ステップにおいて、前記第1解説文の中に含まれる前記参照言葉が年代、日付、数詞のいずれかであって、該参照言葉を解答に設定した場合、
前記誤答設定ステップでは、前記年代、前記日付、前記数詞に対して所望の数字を加算又は減算して、誤答を設定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の問題自動生成方法。 - 前記解答の品詞構造を解析する品詞構造解析ステップを有し、
前記誤答選定ステップにおいて、前記解答と同一又は類似品詞構造となる前記第3タイトルから前記誤答を選定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の問題自動生成方法。 - 前記誤答選定ステップにおいて、前記第2カテゴリが複数存在する場合、前記第2カテゴリに所属する前記第3タイトルの数の少ない順番に、前記記録媒体から前記第2カテゴリに関する情報を読み出して、前記第3タイトルから前記誤答を選定していくことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記誤答選定ステップにおいて、前記解答と比較して、平仮名、片仮名、漢字、及び英数字のいずれかの文字種で共通する順に、複数の前記第3タイトルから前記誤答を選定することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記誤答選定ステップにおいて、前記解答と文字量の近い順に、複数の前記第3タイトルから前記誤答を選定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記誤答選定ステップにおいて、前記解答の開始語又は末尾語が共通する順に、複数の前記第3タイトルから前記誤答を選定することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記問題生成ステップにおいて、前記第1記事の第1カテゴリを利用して前記問題の所属カテゴリを設定することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記問題生成ステップにおいて、前記問題の問題タイトルは、前記第1タイトルを含めるように設定することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記問題生成ステップにおいて、前記問題が所属する試験名称として、前記第1記事の第1カテゴリの最下位カテゴリ名称を含めるように設定することを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記問題生成ステップでは、必要な数よりも多い誤答を選定しておくようにし、
前記問題を画面に出力して、複数の前記誤答から最適な誤答の選択を促す問題確定ステップを備えることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の問題自動生成方法。 - 前記記事コンテンツは時事的情報を含むことを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の問題自動生成方法。
- 前記記事コンテンツにおける特定の記事情報を前記記録媒体から読み出して、前記特定の記事情報の前記解説文に含まれる言葉を分析し、前記言葉が前記特定の記事情報以外の他の記事情報の前記タイトルと一致する場合は、前記言葉に前記他の記事情報への参照記号を付加していく参照記号付加ステップを備え、
前記参照記号付加ステップによって参照記号が付加された前記記事コンテンツを利用して、前記解答設定ステップが解答を設定することを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の問題自動生成方法。 - 所属分類を意味するカテゴリ、前記カテゴリに属するタイトル、及び前記タイトルの内容を解説する解説文を含む記事情報を、複数有する記事コンテンツを利用して、電子計算機によって問題を生成する問題自動生成装置であって、
前記記事コンテンツを前記電子計算機の記録媒体に登録するコンテンツ登録部と、
前記記事コンテンツにおける第1記事情報を前記記録媒体から読み出して、前記第1記事情報の第1タイトルに対応する第1解説文の中から、前記第1記事情報以外の他の記事情報への参照記号が付されている参照言葉を、解答に設定する解答設定部と、
前記解答に参照される第2タイトルの第2記事情報を前記記録媒体から読み出して、前記第2記事情報の第2カテゴリを参照し、更に、前記第2カテゴリに関する情報を前記記録媒体から読み出すことで、前記第2カテゴリに属しおり、かつ前記第1及び第2タイトル以外となる第3タイトルから、誤答を設定する誤答設定部と、
前記第1解説文の前記解答を空欄にした設問と、前記解答及び前記誤答を含む選択肢群とを有する問題を生成して、前記記録媒体に登録する問題生成部と、
を備えることを特徴とする問題自動生成装置。
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