JP2012000098A - ペット用の食器 - Google Patents
ペット用の食器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012000098A JP2012000098A JP2010155216A JP2010155216A JP2012000098A JP 2012000098 A JP2012000098 A JP 2012000098A JP 2010155216 A JP2010155216 A JP 2010155216A JP 2010155216 A JP2010155216 A JP 2010155216A JP 2012000098 A JP2012000098 A JP 2012000098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pet
- tableware
- capacity
- concave
- pet food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 20
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 5
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 241000282326 Felis catus Species 0.000 description 5
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 3
- 235000008314 Echinocereus dasyacanthus Nutrition 0.000 description 2
- 240000005595 Echinocereus dasyacanthus Species 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 208000008589 Obesity Diseases 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 235000012631 food intake Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000020824 obesity Nutrition 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K5/00—Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
- A01K5/01—Feed troughs; Feed pails
- A01K5/0114—Pet food dispensers; Pet food trays
- A01K5/0135—Pet food dispensers; Pet food trays with means for preventing or catching spillage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K5/00—Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
- A01K5/01—Feed troughs; Feed pails
- A01K5/0114—Pet food dispensers; Pet food trays
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
【課題】ペットの日々の給餌において、ペットフードの給与量を簡単に計量する事ができて、またペットの成長で増える給与量に合わせて使用する事もできる、ペット用の食器を提供する。
【解決手段】ペット用の食器において、ペットフードを入れる凹収容部分を予め設定した容量で、複数個に区切られた構造を特徴とし、凹収容部分の使用個数を増減する事で給与量の計量ができ、また成長により給与量が増えても、凹収容部分の使用個数で対応する事ができるペット用の食器
【選択図】図1
【解決手段】ペット用の食器において、ペットフードを入れる凹収容部分を予め設定した容量で、複数個に区切られた構造を特徴とし、凹収容部分の使用個数を増減する事で給与量の計量ができ、また成長により給与量が増えても、凹収容部分の使用個数で対応する事ができるペット用の食器
【選択図】図1
Description
本発明は、ペットの給餌において、ペットフードの給与量を簡単に計量する事ができる、ペット用の食器に関するものである。
ペットブームで、ペットを飼う人が増えている。しかし必要以上に食事を与えてペットが肥満になりやすい傾向にある。本来ペットフードは各メーカーがそれぞれに給与量を定めていて、日々それに沿って与えるようになっている。そこでペットフードの給与量を計量する手段として、家庭にあるキッチン秤を使って、ペット用の食器に入れて与える方法がある。しかし、その都度の計量は非常に面倒であり飼い主の負担にもなっている為、使用している食器の大きさを目安に、給与量を感覚で入れる場合も多い。
また、ペットは成長が早く、幼犬の時は食べる量も少ないが、成長した時に適合する成犬用の食器では大きすぎて食べづらい為に、小さな食器を購入するが、成長が早く給与量も増えるため、短期間でその食器は使えなくなり、新たに大きい食器を購入しなければならない問題もあった。
また、ペット用の食器でペットフード凹収容部分にメモリを記して、ペットフードの給与量が分かるようにしたペット用の食器が提案されている。(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1記載の提案は、凹収容部分が一箇所で大きい為にペットフードを食器全体に水平、均等にして計量するのは難しく、また少量の容量調節は困難である。特に超小型犬種や猫、幼犬、幼猫などは、一回の給与量も少ない。例えば体重3kgの超小型犬種のチワワでは、ドライフードの場合、一日の給与量は約70g程度であるが、5gや10gなどの少量の容量調節は困難である。更にペットは成長が早いため短期間で食器が小さくなり、新たに食器を購入しなければならない問題もある。
そこで本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ペット用の食器の凹収容部分は、予め設定した容量で、複数個に区切られた構造をしている。そしてその凹収容部分には容量の目印を記してある為、ペットフードを入れる凹収容部分の個数を増減するのと併せて、更に少量の容量調節が必要な場合は、凹収容部分の容量の目印に沿って容量調節する事で、凹収容部分以下の少量の計量も可能となり給与量の誤差が少なく精度良く計量する事ができ、肥満予防など日々のペットの食事量の制限を、スムーズに行う事ができる。また成長で増える給与量に合わせて、凹収容部分の使用個数を増やす事で、新しい食器を買い換える必要もなく、成長しても対応のできるペット用の食器を提供する事を課題とする。
本発明に係るペット用の食器において、ペットフードを入れる凹収容部分を予め設定した容量で、複数個に区切られた構造を特徴とするペット用の食器。
本発明に係る発明は、複数個に区切られた凹収容部分には、容量の目印が記されている構造を特徴とするペット用の食器。
本発明は、一例としてペットの大型犬種から超小型犬種、猫などの大きさに合わせて食器の種類があり、それぞれの食器の凹収容部分は、予め設定した容量で、複数個に区切られた構造をしている。そしてその凹収容部分には容量の目印を記してある。体重3kgの超小型犬種のチワワでは、ドライフードで一日の給与量は約70g程度であるが、例えば凹収容部分にドライフード15gの容量が入る設定にして、その設定で同じ容量の凹収容部分を6個備え、一例として個々の凹収容部分に目印を2ケ所、つまり容量の三分の一と三分の二の位置に目印があるペット用の食器であれば、仮に70gを計量する場合は、凹収容部分4個で60gを計量して、次に1個の凹収容部分の目印で10gの計量をする事で70gの計量が可能となる。
本発明によれば、ペットの成長は早く、給与量も増えてくるが、幼犬から成犬まで使えるように、複数個ある凹収容部分の使用の個数を増やして、成長に合わせて対応する事が可能となる。
本発明は、陶磁器やプラスチックや木材、ガラス材料、あるいは金属材料などを用いても良く、原材料は限定するものでは無い。
本発明は、食器の外形及び仕切られた凹収容部分の形状は、円形以外でも良く、限定するものでは無い。又、区切られた凹収容部分は固定されたものでも、可動するものでも良い。
本発明は、複数個の凹収容部分を備えて予め容量を設定するが、個々同じ容量でも、個々違う容量でも良く、限定するものでは無い。
本発明は、凹収容部分に容量の目印を備えるが、点線や絵柄、マークやポイントなど、様々な態様の物が存在する。又、その目印の数も一個でも複数個でも良く、限定するものでは無い。
本発明において、ペット用の食器の凹収容部分は、予め設定した容量で、複数個に区切られた構造をしている。ペットフードを入れる凹収容部分の個数を増減する事で給与量の計量ができ、ペットフードの給与量を簡単にしかも早く計量する事が可能になり、ペットの食事量の制限をスムーズに行う事ができる。
本発明は、複数個に区切られた凹収容部分に、容量の目印が記されている構造をしている。計量の時にはまず、凹収容部分の個数を増減して計量するが、更に少量の容量調節が必要な場合は次に凹収容部分の容量の目印に沿って増減する事で凹収容部分以下の少量の計量も可能となる。特に超小型犬種や猫、幼犬、幼猫は少量の給与量であるが、それらに対しても精度良く計量する事が可能となり、キッチン秤を使うような煩わしい計量から開放される。
本発明によれば、ペットの成長は早く、それに沿って給与量も増えるが、複数個備える凹収容部分の使用個数を変えることで、その給与量の増加に対応する事が可能になるため、食器を短期間で買い換えるような事もなくなる。
(第一実施形態)
本発明の第一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係るペット用の食器の上方斜視図を示す。図に示すように、ペット用の食器1は外周5と区切り2と底面6で囲われた凹収容部分4が6個備わっている。それぞれの凹収容部分は予め容量が設定されていて、その中にペットフードを入れるようになっている。
本発明の第一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係るペット用の食器の上方斜視図を示す。図に示すように、ペット用の食器1は外周5と区切り2と底面6で囲われた凹収容部分4が6個備わっている。それぞれの凹収容部分は予め容量が設定されていて、その中にペットフードを入れるようになっている。
図1において、それぞれの凹収容部分4の内壁には、容量の目印3を備えている。
以上の構成とする事で、給与量の計量は、まずペットフードを入れる凹収容部分4の個数で調節して、さらに凹収容部分4に記されている目印3に沿って増減する事で凹収容部分のそれ以下の少量の計量も可能となる.
(変形例)
次に、本発明の第一実施形態に係るペット用の食器の変形例を示す。
次に、本発明の第一実施形態に係るペット用の食器の変形例を示す。
図4は、本発明の第一実施形態に係る変形例のペット用の食器11の上方斜視図を示す。図に示すように、ペット用の食器11は外周15と区切り12と底面16で囲われた凹収容部分14が4個と14aが1個備わっている。それぞれの凹収容部分は予め容量が設定されていて、その中にペットフードを入れるようになっている。凹収容部分14aは14と比べ外周が大きいので深さを加減して、凹収容部分14と同じ容量に設定している。
1・・・・第一実施形態本体
2・・・・区切り
3・・・・容量の目印
4・・・・凹収容部分
5・・・・外周
6・・・・底面
11・・・第一実施形態変形例本体
12・・・区切り
13・・・容量の目印
14・・・凹収容部分
15・・・外周
16・・・底面
2・・・・区切り
3・・・・容量の目印
4・・・・凹収容部分
5・・・・外周
6・・・・底面
11・・・第一実施形態変形例本体
12・・・区切り
13・・・容量の目印
14・・・凹収容部分
15・・・外周
16・・・底面
Claims (2)
- ペット用の食器において、ペットフードを入れる凹収容部分を予め設定した容量で、複数個に区切られた構造を特徴とするペット用の食器。
- 凹収容部分には容量の目印が記されている構造を特徴とする、請求項1に記載のペット用の食器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010155216A JP2012000098A (ja) | 2010-06-21 | 2010-06-21 | ペット用の食器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010155216A JP2012000098A (ja) | 2010-06-21 | 2010-06-21 | ペット用の食器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012000098A true JP2012000098A (ja) | 2012-01-05 |
Family
ID=45532809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010155216A Pending JP2012000098A (ja) | 2010-06-21 | 2010-06-21 | ペット用の食器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012000098A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102696499A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-10-03 | 哈尔滨工程大学 | 宠物喂食分食器叶片轴结构 |
JP2018531001A (ja) * | 2015-09-22 | 2018-10-25 | フィーライン・エンヴァイロンメンタル・エンリッチメント・デザイン・コーポレーション | 猫の給餌用システム、本システムの使用方法、および本システム用の包装 |
-
2010
- 2010-06-21 JP JP2010155216A patent/JP2012000098A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102696499A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-10-03 | 哈尔滨工程大学 | 宠物喂食分食器叶片轴结构 |
JP2018531001A (ja) * | 2015-09-22 | 2018-10-25 | フィーライン・エンヴァイロンメンタル・エンリッチメント・デザイン・コーポレーション | 猫の給餌用システム、本システムの使用方法、および本システム用の包装 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
German et al. | Imprecision when using measuring cups to weigh out extruded dry kibbled food | |
US9210915B2 (en) | Fish-sorting device and method | |
US8100084B1 (en) | System and method for weight management of one or more pets | |
US20110100299A1 (en) | Removable and Reconfigurable Perch for Bird Feeder | |
US20130264127A1 (en) | Weighing system and weighing work method | |
JP2012000098A (ja) | ペット用の食器 | |
US20200022332A1 (en) | Dog And Cat Table Feeder | |
Syamsu et al. | Evaluation of physical properties of feedstuffs in supporting the development of feed mill at farmers group scale | |
US9968072B2 (en) | Measuring device useful for animal weight management | |
JP2012110313A (ja) | ペット用の食器 | |
EP2819508B1 (en) | Method for animal weight management | |
KR200484820Y1 (ko) | 애완동물용 사료공급기구 | |
CN110583522A (zh) | 一种蛋鸡用自动饲料槽 | |
CN203550849U (zh) | 一种鱼苗生长测量装置 | |
US20050126502A1 (en) | Multiple cat, and puppy feeder | |
US20090084179A1 (en) | Measuring rings | |
CN205105968U (zh) | 实验猴组合饲喂器 | |
KR20230062729A (ko) | 청소가 쉬운 앵무새 자동급식기 | |
JP2019115272A (ja) | 動物用トイレ | |
CN205513886U (zh) | 小孩喂食装置 | |
US10809119B2 (en) | Scales for weighing piglets | |
CN101658143A (zh) | 猪用选种选料机的饲喂装置 | |
JP2019211221A (ja) | ペットフード用計量カップ | |
CN110031078A (zh) | 一种学生用化学实验托盘天平 | |
CN205333164U (zh) | 饲料配料称自动泄压装置 |