JP2011530711A - アウターフレームと時計仕掛けを含むインナーフレームとを有するウォッチ - Google Patents
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Abstract
本発明は、アウターフレームと、時計仕掛けを含むインナーフレームとを有するウォッチに関する。アウターフレームおよびインナーフレームは、実質的に半径方向に延びる互いに離間した少なくとも2つの弾性要素により接続される。弾性要素は、アウターフレームに作用する力を吸収する。アウターフレームには少なくとも2つの穴が設けられ、穴のそれぞれには、外部から弾性要素が配置されることができ、上記穴および上記弾性要素には、それらの間に取り外し可能な接続をもたらすための手段が設けられる。
【選択図】 図1
【選択図】 図1
Description
本発明は、アウターフレームと、時計仕掛け(clockwork)を含むインナーフレームとを有するウォッチ(腕時計、懐中時計、または携帯時計)であって、それらのフレームが実質的に半径方向に延びる互いに離間した少なくとも2つの弾性要素により接続され、それらの弾性要素がアウターフレームに作用する力を吸収するものに関する。
特許文献1には、そのようなウォッチが記載されている。そのウォッチのインナーフレームは、図中符号7で示されるインナーリングにより形成されており、インナーフレームに時計仕掛けが固定される。アウターフレームは図中符号2で示されている。インナーリングは、実質的に半径方向に延びる多数の弾性要素によりアウターリングに接続される。アウターリングは、アウターフレームに接続され、符号6で示されている。弾性要素とともに、インナーリングおよびアウターリングは、衝撃吸収要素を形成する。弾性要素、例えば特許文献1に記載されたゴム要素は、衝撃に敏感な時計仕掛けへのダメージを防止するのに不可欠である。不正確に取り付けられた要素および/または摩耗した要素は、アウターフレームにかかる力を(十分に)吸収することができないため、時計仕掛けに大きなダメージをもたらす可能性がある。
上記ウォッチの欠点は、弾性要素が、手が届き易くなく、取り付け難いということである。したがって、メンテナンスの際の弾性要素の交換および/または点検は、比較的困難な作業である。
そこで、取付および点検がより容易なウォッチを提供することが、本発明の目的である。
この目的は、アウターフレームに少なくとも2つの穴が設けられ、上記孔のそれぞれには、外部から弾性要素が配置されることができ、上記孔および上記弾性要素には、それらの間に取り外し可能な接続をもたらすための手段が設けられる、本発明によるウォッチによって達成される。
組み立ての間、または弾性要素の交換のとき、取り付けられる弾性要素は、外部から穴に配置されることができ、上記手段を用いて、時計仕掛けを備えたインナーフレームがアウターフレームに接続されるように、上方から見てインナーフレームとアウターフレームとの間の半径方向位置に固定されることができる。弾性要素は、望ましくは天然ゴムまたは合成ゴムで作られ、ウォッチの外側を形成するアウターフレームにかかる外部からの軸方向または半径方向の力が、時計仕掛けを備えたインナーフレームで極小になることを確実にする。
インナーフレームには、それに接続されるか、または当該インナーフレームと一体に作られる時計仕掛けが設けられる。
弾性要素は、半径方向の力を吸収するために、半径方向すなわち当該弾性要素の長手方向に圧縮可能である。また、弾性要素は、ウォッチに作用する力を吸収するために、軸方向を含む他のすべての方向に圧縮可能である。
本発明によるウォッチの特別な望ましい実施態様は、上記手段が、アウターフレームの穴の内壁のねじ、および弾性要素のねじを有することを特徴とする。
弾性要素は、上記ねじにより、アウターフレームの穴にしっかりと固定可能であり、弾性要素をアウターフレームに十分にねじ込むことにより、インナーフレームは、例えば2以上の離間した弾性要素の間に締め付けられることで、アウターフレーム内の適切な位置に固定されることができる。
また、弾性要素の弾性は、上記ねじにより調整可能である。インナーフレームをアウターフレームに接続している弾性要素をさらにアウターフレームの穴にねじ込むことにより、弾性要素自体が半径方向に圧縮される。このような調整可能は弾性は、弾性要素の様々な弾性位置の設定に利用可能である。第1の所定の弾性に対応する弾性要素の第1の位置は、例えば通常使用に適していてもよく、第2の所定の弾性に対応する第2の位置は、ウォッチをスポーツの実施に適合させる。
弾性要素を穴に固定すること、または弾性要素の弾性を調整することは、ねじ回しにより行われることができる。このように、弾性要素の取付および/または交換は、比較的安価な道具により行われることができる。
ねじ回しにより調整可能な弾性要素の場合、必要に応じて、弾性要素が調整/取付された後に、アウターフレームの穴内または穴上に被覆要素が設けられてもよい。
一方、弾性要素がアウターフレームの外側に延びる部品に接続されるように弾性要素を構成することも可能であり、上記部品は弾性要素の任意の位置で外側に延びる。当該部品を回転させることによって、弾性要素は、より多くまたはより少なく穴にねじ込まれ、それにより、弾性および/またはねじ深さがユーザ自身により調整可能である。また、上記の所定の位置がユーザに提供可能である。このような実施態様では、ユーザが、弾性要素がインナーフレームとの接触を失うほど弾性要素のねじを緩めること、または、弾性要素が堅くなりすぎて時計仕掛けを保護するためにウォッチに作用する力を吸収する能力を欠くほど弾性要素を極端にねじ込むことができないように、調整範囲を規定する安全装置が設けられる。
ねじを用いる代わりに、スナップ構造が、上記の穴および弾性要素の手段により形成されてもよい。例えば、弾性要素を穴に挿入し、弾性要素にさらなる力を加えることにより、例えばインナーフレームが2以上の弾性要素によりしっかりと締め付けられるように、弾性要素が穴の適切な位置にスナップされる(パチンと留められる)。
本発明によるウォッチの特別な望ましい実施態様は、アウターフレーム内での時計仕掛けを備えたインナーフレームの浮動懸架(floating suspension)が、弾性要素により実現されることを特徴とする。
時計仕掛けが設けられたインナーフレームの浮動懸架は、インナーフレームとアウターフレームとの間に環状のエアギャップが存在することを示すだけでなく、時計仕掛けが設けられたインナーフレームがウォッチの底部および/または上部に接触しないことも示す。底部および/または上部は、アウターフレームの一部を形成してもよし、形成しなくてもよい。このような弾性要素により懸架されたインナーフレームを用いることにより、弾性要素の圧縮により力が吸収されるだけでなく、インナーフレームの移動がどんな時でもインナーフレームとアウターフレームとの間のギャップ距離より大きくならないように弾性要素が設定されながら、弾性要素が非常に柔軟であるので、アウターフレームに力がかかったときに、時計仕掛けが設けられたインナーフレームが実質的に固定の位置に維持されるという事実により力が吸収される。
本発明の他の望ましい実施態様は、ウォッチに3つの弾性要素が設けられ、当該3つの弾性要素は、当該3つの弾性要素が三角配置で配置されるように、遠く離れて配置されることを特徴とする。
このような構成は、最小限の弾性要素を用いながら、極度の力からの時計仕掛けの最大限の保護をもたらすと考えられる。
以下、図面を参照して本発明をより詳しく説明する。
図1aおよび図1bは、それぞれ、本発明によるウォッチの概略の上面図および側面図を示す。
図2は、本発明によるウォッチの断面図を示す。
これらの図面において、同様の部分は同じ符号で示される。
図1aおよび図1bは、それぞれ、本発明によるウォッチ1の概略の上面図および側面図を示す。明確性のため、ウォッチのいくつかのもの、例えば図2に見えているものは、図1aにおいて省略されている。ウォッチ1は、アウターフレーム3とインナーフレーム5とを有する。インナーフレームは、時計仕掛け7に接続される。時計仕掛け7自体は、知られたものであってもよい。フレーム3,5は、実質的に半径方向に延びる、互いに離間した3つの弾性要素9によって接続される。
図1aでは、仮想的な三角形11が示されており、この三角形11は上記弾性要素を相互に接続している。
ウォッチ1は、さらに、ユーザに操作される巻き機構13と、2つの調整機構15,17とを有する。ユーザは、必要に応じて、調整機構15,17を用いて、時計仕掛け7を調整することができ、備えられる可能性のある時計仕掛け7の任意のオプションをアクティブまたは非アクティブにすることができる。
ウォッチ1は、ウォッチバンド19によりユーザの手首に装着可能である。
図2は、本発明によるウォッチ1の断面図を示す。この断面図から明らかなように、アウターフレーム3には、ウォッチ1の外側を形成する3つの相互接続された部分21,23,25が備えられている。第1の環状の部分21は、ウォッチの底部側を部分的に形成し、この第1の部分21には底部27が接続される。当該底部27は、透明なガラスおよび/または透明なプラスチックで作られてもよい。第3の環状の部分25は、プラスチックまたはガラスで作られた透明な上部29に接続される。第3の部分25とともに、上部29はウォッチ1の上側を形成する。アウターフレーム3の環状の側端部23は、アウターフレーム3の第1の部分21と第3の部分25との間に位置する。
図1において左側に示されるように、側端部23には3つの穴31が設けられる。当該穴31に、弾性要素9が固定される。
長手方向に延びる弾性要素9は、ウォッチ1内に位置するとき、インナーフレームとアウターフレームとの間に延び、弾性要素9には、その第1の端部に、アウターフレーム3の穴31に固定されるねじを備える第1の固定要素41が設けられる。一方、長手方向に見て、反対側の端部には、第2の固定要素43が設けられ、この第2の固定要素43は、インナーフレーム5に形成された凹部45に位置付けられる。凹部45に第2の固定要素43が実質的に遊びなく位置付けられ、凹部45により弾性要素9がインナーフレーム9に対して固定される。スプリング51が弾性要素9内に組み込まれ、弾性要素9は、望ましくは加硫ゴムで作られる。上記スプリング51は、望ましくは金属で作られる。このように構成された弾性要素9は、外部からの(極度の)衝撃からウォッチ1を保護することについて、優れた特性を有すると考えられる。
穴31の内壁33にはねじ34が設けられ、このねじ34は弾性要素9の第1の固定要素41のねじと協調する。ウォッチ1の中心を向く穴31の端部は、互いに向き合う2つのフランジ35,37により狭められており、完全なねじ留め位置において固定要素41はフランジ35,37に突き当たる。フランジ35,37は、安全装置、すなわち弾性要素9が穴31にそれ以上ねじ込まれることができないことを確実にする止め具を形成する。さらに、フランジ35,37は、単独で、または、少なくとも1つのシーリングリング(不図示)とともに、防水シールを形成する。本発明によるウォッチ1は、望ましくは防水である。
時計仕掛け7が設けられるインナーフレーム5は、弾性要素9により浮動的な態様(floating manner)でアウターフレーム3内に懸架される。用語「浮動的な(floating)」は、時計仕掛け7を備えたインナーフレーム5は、ただ弾性要素9を介してアウターフレーム3に接続されるだけであるということを意味すると理解される。
これは、インナーフレーム5とアウターフレーム3との間に、エアで満たされた環状のギャップ61が存在することを意味する。当該ギャップ61は、インナーフレーム5に対して十分な遊びを与え、そのためフレーム5はアウターフレーム3に接触しない。弾性要素9は、アウターフレーム3に対するインナーフレーム5の弾性懸架(elastic suspension)を与え、そのため、例えば軸方向や半径方向の衝撃など、ウォッチが受ける衝撃は、時計仕掛け7を保護するように吸収される。この種の懸架は、例えば、特にゴルフのプレーに適している。それは、ゴルフのプレーの際にボールを打つときに時計仕掛けにかかる外力が、比較的大きいからである。
用語「浮動的な」はまた、時計仕掛け7が設けられたインナーフレーム5が、ウォッチの底部27および/または上部と接触しないことも意味する。
また、時計仕掛け7には、いくつかある部品の中でもとりわけ、時計の盤面53および針(不図示)の駆動機構55が設けられる。時計仕掛け7のより詳細については、それ自体知られているので、ここでは詳しくは説明しない。
本発明による弾性要素9の利点は、アウターフレーム3の穴31を介して、弾性要素9の取り付け、取り外し、および点検がし易いということである。弾性要素9を回転させるために、ねじ回し(不図示)を用いることができる。別の可能性によれば、固定の拡張部(extension、不図示)が弾性要素に取り付けられるか、またはユーザにより取り付けられることができる。当該拡張部は、弾性要素9の任意の位置に、アウターフレーム3の外側に位置する。ユーザは、拡張部を回すことにより拡張部を操作することができ、それにより、例えば、通常使用のための位置やスポーツ位置などの異なる位置に、弾性要素9を移動させること、または弾性要素9の弾性を調整することができる。
弾性要素9をさらにウォッチ1の中心に向かう方向または当該中心から離れる方向に回転させることにより、弾性要素9がさらに圧縮または伸長されることから、弾性要素9の弾性を調整することができる。
原理的には、例えばゴムのような、同様の弾性特性を有するすべての材料が、弾性要素9に使用可能である。
外力からウォッチ1を十分に保護するために、本発明によるウォッチ1には、少なくとも2つの弾性要素9が用いられる必要がある。しかし、3つ以上の弾性要素9の構成や、3つの弾性要素9を有する図示された望ましい構成を用いることも可能である。
ねじを使用する代わりに、アウターフレーム3に弾性要素9を固定するためのスナップ構造(不図示)を使用することも可能である。原理的には、例えば調整可能なバヨネット方式など、任意の既知の適当な取り外し可能な接続構造も、本発明によるウォッチに使用可能である。
Claims (9)
- アウターフレームと、時計仕掛けを含むインナーフレームとを有し、前記アウターフレームおよびインナーフレームは、実質的に半径方向に延びる互いに離間した少なくとも2つの弾性要素により接続され、前記弾性要素は、前記アウターフレームに作用する力を吸収する、ウォッチであって、
前記ウォッチの外側を形成する前記アウターフレームには、少なくとも2つの穴が設けられ、前記穴のそれぞれには、外部から弾性要素が配置されることができ、前記穴および前記弾性要素には、それらの間に取り外し可能な接続をもたらすための手段が設けられることを特徴とするウォッチ。 - 前記手段は、前記アウターフレームの前記穴の内壁のねじ、および前記弾性要素のねじを有することを特徴とする請求項1に記載のウォッチ。
- 前記弾性要素の弾性は、ねじにより調整可能であることを特徴とする請求項2に記載のウォッチ。
- 前記手段は、スナップ構造を含むことを特徴とする請求項1に記載のウォッチ。
- 前記アウターフレームにおける前記時計仕掛けを備えた前記インナーフレームの浮動懸架が、前記弾性要素により実現されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のウォッチ。
- スプリングが前記弾性要素に組み込まれ、前記弾性要素は、望ましくは加硫ゴムで作られることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のウォッチ。
- 前記インナーフレームには凹部が設けられ、当該凹部に前記弾性要素が固定可能であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のウォッチ。
- 前記ウォッチには3つの弾性要素が設けられ、当該弾性要素は、当該弾性要素が三角配置で配置されるように、遠く離れて配置されることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のウォッチ。
- 長手方向に延びる前記弾性要素には、その一端部に、前記アウターフレームに固定される前記手段が設けられ、長手方向に見て、反対側の端部には、前記インナーフレームに形成された凹部に位置付け可能な固定要素が設けられることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のウォッチ。
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