JP2011523280A - モバイルwimaxの三元ダウンリンクの並行処理および三元ハンドオーバーのための方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
【選択図】図5
Description
本件開示の方法および装置は、広帯域ワイヤレス通信システムにおいて利用されることができる。「広帯域ワイヤレス」という用語は、所与のエリアにわたるワイヤレス、音声、インターネットおよび/またはデータのネットワーク接続を提供する技術のことをいう。
次に図4を参照すると、ここには、時分割多重化(TDD)実装のためのOFDMフレーム400が典型的かつ非制限的事例として描かれている。全二重および半二重の周波数分割二重化(FDD)のような他のOFDMフレーム実装が使用されてもよく、その場合には、ダウンリンク(DL)メッセージおよびアップリンク(UL)メッセージの両方が、異なるキャリア上で同時に送信されることを除いて、当該フレームは同一である。TDD実装では、各々のフレームは、DLサブフレーム402およびULサブフレーム404に分割されることができる。これらのフレームは、DLおよびUL送信の衝突を防ぐ目的達成のために、小さなガードインターバル、またはより具体的には、送信/受信および受信/送信の推移ギャップ(それぞれTTGおよびRTGという)によって分離されることができる。DL対ULサブフレーム比率は、異なるトラヒックプロファイルをサポートするために3:1から1:1まで変更可能である。
移動局(MS)ごとのスループットを増すために、OFDMAフレームの複数のセグメントを使用して異なるダウンリンク接続が確立されることができる。これは、異なるセグメントからの帯域幅(上限は、割り当てられたスペクトルの全帯域幅)をMSが利用することを可能にすることができ、いずれか1つの特定のセクター上の帯域幅要求を緩和することができる。
通常、モバイルWiMAXにおいて、移動局は、一度に1つのサービング基地局のみと通信することができる。この基地局は、基地局のスケジューラーアルゴリズムに基づいて移動局に帯域幅を割り当てる。1つの基地局から別の基地局(または1つのセクターから別のセクター)にサービスを切り替わるために、移動局は、典型的に、自身のサービング基地局からターゲット基地局に切り替えるためにハンドオーバー(ハンドオフとしても知られている)を実行する。また、通常、移動局は、自身のサービング基地局からの帯域幅(例えば、あるサブチャネルグループ)のみを使用することができるが、近隣のセクターにおいてカバレッジを提供している非サービング基地局からの帯域幅を使用することができない。
いくつかの実施形態の場合、上述の多元並行処理およびハンドオーバー方式は、ハイブリッド方式を形成するために結合されてもよい。K = 3の場合の事例として、移動局との3つの接続が確立されることができる。当該接続のうちの2つ(例えば、OFDMAフレームのセグメント0および1を使用する接続0および1)は、同様のデータを備える同じサービスからのDLデータを有してもよく、第3の接続(例えば、セグメント2を使用する接続2)は、異なるサービスからのDLデータを有してもよい。移動局は、(二元ハンドオーバーの場合)どちらのセグメントが最も良い帯域幅の許可を提供すかに依存してセグメント0と1との間で選択することができ、帯域幅の使用を増すために、選択されたセグメントからおよびセグメント2からのDLデータにより並行処理を実行することができる。
図12は、上述のように、三元並行処理、三元ハンドオーバー、およびそれらのハイブリッドの利点を比較およびリストするチャート1200である。チャート1200は、タイプ1202をリストし、各々のタイプの簡単な説明1204を提供し、および通常のK = 3方式と比較して各々のタイプの利点1206に注目する。通常のK = 3方式は、移動局の最大のスループットが、割り当てられたスペクトル全体の帯域幅の1/3(例えば、WiMAXの場合5MHz)に制限され得る。
Claims (38)
- (a)第1の基地局と第1の接続を確立することと、ここにおいて、前記第1の接続は、直交周波数分割多重接続(OFDMA)フレームの第1のセグメントに基づいて第1の信号を使用するデータ伝送を必要とする、
(b)第2の基地局と第2の接続を確立することと、ここにおいて、前記第2の接続は、前記OFDMAフレームの第2のセグメントに基づいて第2の信号を使用するデータ伝送を必要とする、および
(c)前記OFDMAフレームによって区切られたある時間内に前記第1および第2の接続によって前記第1および第2の基地局とデータを交換することと
を具備する方法。 - 前記第1および第2のセグメントは、異なるダウンリンク(DL)データを有する、請求項1に記載の方法。
- 前記第1および第2のセグメントからの前記異なるDLデータを並行に処理することをさらに具備する請求項2に記載の方法。
- 並行に処理することは、前記第1および第2のセグメントにそれぞれ基づいて前記第1および第2の信号の間の遅れについて調節をすることを具備する、請求項3に記載の方法。
- 前記遅れは、前記第1および第2の基地局の間の送信遅れおよび/または前記第1および第2のセグメントにそれぞれ基づいて前記第1および第2の信号を受信する際の伝播遅れを具備する、請求項4に記載の方法。
- 前記第1および第2のセグメントは、同じサービスからであり、同じダウンリンク(DL)データを有する、請求項1に記載の方法。
- (d)帯域幅許可に基づいて前記第1または前記第2のセグメントの間で選択をすることと、および
(e)ワイヤレス通信のために、前記選択されたセグメントを使用することと
をさらに具備する請求項6に記載の方法。 - (f)選択されなかった前記第1または前記第2のセグメントを無視すること
をさらに具備する請求項7に記載の方法。 - 新しいOFDMAフレームにより(c)ないし(e)を繰り返すことをさらに具備する請求項7に記載の方法であって、前記選択されたセグメントは、OFDMAフレームベースで前記第1および第2のセグメントのうちの異なる1つであってもよい、請求項7に記載の方法。
- 第3の基地局と第3の接続を確立することと、ここにおいて、前記第3の接続は、前記OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号を使用するデータ伝送を必要とする、および
前記OFDMAフレームによって区切られた前記時間内に前記第1、第2、および第3の接続によって前記第1、第2、および第3の基地局とデータを交換することと
をさらに具備する請求項1に記載の方法。 - 前記第1、第2、および第3のセグメントのうちの少なくとも2つは、少なくとも2つの異なるサービスからの異なるダウンリンク(DL)データを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記第1、第2、および第3のセグメントは、第3の異なるサービスからの異なるダウンリンク(DL)データを有する、請求項10に記載の方法。
- 前記第1、第2、および第3のセグメントは、同じサービスからであり、同じダウンリンク(DL)データを有する、請求項10に記載の方法。
- 帯域幅許可に基づいて前記第1、第2、または前記第3のセグメントの間で選択をすることと、および
ワイヤレス通信のために、前記選択されたセグメントを使用することと
をさらに具備する請求項13に記載の方法。 - 選択されなかった前記第1、第2、および第3のセグメントのうちの2つを無視することをさらに具備する請求項14に記載の方法。
- 前記第1および第2の信号の信号強度を決定することと、および
信号強度がドロップ閾値よりも下である前記第1および第2の接続のうちの1つを削除することと
をさらに具備する請求項1に記載の方法。 - OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号の信号強度を決定することと、および
前記第3の信号の前記信号強度が加算閾値よりも上である場合、および前記第3のセグメントが前記第1または前記第2のセグメントとは異なるサブチャネルグループを使用する場合、第3の基地局との第3の接続を追加することと
をさらに具備する請求項1に記載の方法。 - OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号の信号強度を決定することと、および
前記第3の信号の前記信号強度が加算閾値よりも上であり、前記第1または前記第2の信号の信号強度よりも少なくともマージン分だけ大きい場合、第3の基地局への第3の接続と前記第1および第2の接続のうちの1つとを入れ替えることと
をさらに具備する請求項1に記載の方法。 - 前記OFDMAフレームは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16ファミリー規格の1つまたは複数の規格にしたがっているフォーマットを有する、請求項1に記載の方法。
- ワイヤレス通信のための受信機であって、
第1の基地局と第1の接続を確立するように構成されている第1の接続確立論理と、ここにおいて、前記第1の接続は、前記受信機によって受信される第1の信号を使用するデータ伝送および直交周波数分割多元接続(OFDMA)フレームの第1のセグメントに基づくことを必要とする、
第2の基地局と第2の接続を確立するように構成されている第2の接続確立論理と、ここにおいて、前記第2の接続は、前記受信機によって受信される第2の信号を使用するデータ伝送および前記OFDMAフレームの第2のセグメントに基づくことを必要とする、および
前記OFDMAフレームによって区切られたある時間内に前記第1および第2の接続によって前記第1および第2の基地局とデータを交換するように構成されているデータ論理と
を具備する受信機。 - 前記第1および第2のセグメントは、異なるダウンリンク(DL)データを有しており、および前記データ論理は、前記第1および第2のセグメントから前記異なるDLデータを並行に処理するように構成されている、請求項20に記載の受信機。
- 前記データ論理は、前記第1および第2のセグメントに基づいて前記第1および第2の信号の間の遅れについて調節をするように構成されている、請求項21に記載の受信機。
- 帯域幅許可に基づいて前記第1または前記第2のセグメントの間で選択をするように構成されている選択論理をさらに具備する請求項20に記載の受信機であって、前記第1および第2のセグメントは、同じサービスからである、請求項20に記載の受信機。
- 第3の基地局と第3の接続を確立するように構成されている第3の接続確立論理をさらに具備する請求項20に記載の受信機であって、前記第3の接続は、前記OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号を使用するデータ伝送を必要とし、および前記データ論理は、前記OFDMAフレームによって区切られた前記時間内に前記第1、第2、および第3の接続によって前記第1、第2、および第3の基地局とデータを交換するように構成されている、請求項20に記載の受信機。
- 前記OFDMAフレームは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16ファミリー規格の1つまたは複数の規格にしたがっているフォーマットを有する、請求項20に記載の方法。
- ワイヤレス通信のための装置であって、
第1の基地局と第1の接続を確立するための手段と、ここにおいて、前記第1の接続は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)フレームの第1のセグメントに基づいて第1の信号を使用するデータ伝送を必要とする、
第2の基地局と第2の接続を確立するための手段と、ここにおいて、前記第2の接続は、前記OFDMAフレームの第2のセグメントに基づいて第2の信号を使用するデータ伝送を必要とする、および
前記OFDMAフレームによって区切られたある時間内に前記第1および第2の接続によって前記第1および第2の基地局とデータを交換するための手段と
を具備する装置。 - 第3の基地局と第3の接続を確立するための手段をさらに具備する請求項26に記載の装置であって、前記第3の接続は、前記OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号を使用するデータ伝送を必要とし、およびデータを交換するための前記手段は、前記OFDMAフレームによって区切られた前記時間内に前記第1、第2、および第3の接続によって前記第1、第2、および第3の基地局とデータを交換するための手段である、請求項26に記載の装置。
- 前記OFDMAフレームは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16ファミリー規格の1つまたは複数の規格にしたがっているフォーマットを有する、請求項26に記載の装置。
- 第1の基地局と第1の接続を確立するように構成されている第1の接続確立論理と、ここにおいて、前記第1の接続は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)フレームの第1のセグメントに基づいて第1の信号を使用するデータ伝送を必要とする、
第2の基地局と第2の接続を確立するように構成されている第2の接続確立論理と、ここにおいて、前記第2の接続は、前記OFDMAフレームの第2のセグメントに基づいて第2の信号を使用するデータ伝送を必要とする、および
前記OFDMAフレームによって区切られたある時間内に前記第1および第2の接続によって前記第1および第2の基地局から前記第1および第2の信号を受信するための受信機フロントエンドと
を具備する移動デバイス。 - 第3の基地局と第3の接続を確立するように構成されている第3の接続確立論理をさらに具備する、請求項29に記載の移動デバイスであって、前記第3の接続は、前記OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号を使用するデータ伝送を必要とし、および前記受信機フロントエンドは、前記OFDMAフレームによって区切られた前記時間内に前記第1、第2、および第3の接続によって前記第1、第2、および第3の基地局から前記第1、第2、および第3の信号を受信するためである、請求項29に記載の移動デバイス。
- 前記OFDMAフレームは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16ファミリー規格の1つまたは複数の規格にしたがっているフォーマットを有する、請求項29に記載の移動デバイス。
- ワイヤレス通信のためのプログラムを含むコンピュータ可読媒体であって、プロセッサによって実行されるとき、
(a)第1の基地局と第1の接続を確立することと、ここにおいて、前記第1の接続は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)フレームの第1のセグメントに基づいて第1の信号を使用するデータ伝送を必要とし、
(b)第2の基地局と第2の接続を確立することと、ここにおいて、前記第2の接続は、前記OFDMAフレームの第2のセグメントに基づいて第2の信号を使用するデータ伝送を必要とする、および
(c)前記OFDMAフレームによって区切られたある時間内に前記第1および第2の接続を使用してデータ伝送することと
を具備するオペレーションを実行するコンピュータ可読媒体。 - 前記第1および第2のセグメントからの異なるDLデータを並行に処理することをさらに具備する、請求項32に記載のコンピュータ可読媒体であって、並行に処理することは、前記第1および第2のセグメントにそれぞれ基づいて前記第1および第2の信号の間の遅れについて調節をすることを具備する、請求項32に記載のコンピュータ可読媒体。
- (d)帯域幅許可に基づいて前記第1または前記第2のセグメントの間で選択することと、ここにおいて、前記第1および第2のセグメントは、同じサービスからであり、同じダウンリンク(DL)データを有する、および
(e)ワイヤレス通信のために、前記選択されたセグメントを使用することと
をさらに具備する請求項32に記載のコンピュータ可読媒体。 - 第3の基地局と第3の接続を確立することと、ここにおいて、前記第3の接続は、前記OFDMAフレームの第3のセグメントに基づいて第3の信号を使用するデータ伝送を必要とする、および
前記OFDMAフレームによって区切られた前記時間内に前記第1、第2、および第3の接続によって前記第1、第2、および第3の基地局とデータを交換することと
をさらに具備する請求項32に記載のコンピュータ可読媒体。 - 前記第1、第2、および第3のセグメントのうちの少なくとも2つは、少なくとも2つの異なるサービスからの異なるダウンリンク(DL)データを有する、請求項35に記載のコンピュータ可読媒体。
- 帯域幅許可に基づいて前記第1、第2、または前記第3のセグメントの間で選択することと、ここにおいて、前記第1、第2、および第3のセグメントは、同じサービスからであり、同じダウンリンク(DL)データを有する、および
ワイヤレス通信のために、前記選択されたセグメントを使用することと
をさらに具備する請求項35に記載のコンピュータ可読媒体。 - 前記OFDMAフレームは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16ファミリー規格の1つまたは複数の規格にしたがっているフォーマットを有する、請求項32に記載の方法。
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