JP2011522334A - ソフトウェア問題を識別するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム - Google Patents

ソフトウェア問題を識別するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2011522334A
JP2011522334A JP2011512049A JP2011512049A JP2011522334A JP 2011522334 A JP2011522334 A JP 2011522334A JP 2011512049 A JP2011512049 A JP 2011512049A JP 2011512049 A JP2011512049 A JP 2011512049A JP 2011522334 A JP2011522334 A JP 2011522334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
usage scenario
software application
computer system
software
usage scenarios
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011512049A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5400873B2 (ja
Inventor
シメオーニ、マウリツィオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JP2011522334A publication Critical patent/JP2011522334A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5400873B2 publication Critical patent/JP5400873B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3604Software analysis for verifying properties of programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • G06F11/3684Test management for test design, e.g. generating new test cases

Abstract

【課題】 TADDMは、ソフトウェア・アプリケーションの特定の使用シナリオに関与するソフトウェア・コンポーネントを隔離することができない。同様にTADDMは、自動的に実行されず、基準環境で取られたスナップショットとシナリオとを比較することができない。
【解決手段】 好ましい実施形態は、問題が発生した使用シナリオに関与するソフトウェア・コンポーネントを隔離することによって、ソフトウェア問題を隔離するプロセスを加速させるため、問題の性質を検出しこれを解決するための、メカニズムを提供する。次に好ましい実施形態は、障害のあるソフトウェア・アプリケーションのインフラストラクチャ内で基準使用シナリオを自動的に実行すること、および、問題が発生した使用シナリオの結果を、基準シナリオから予測される結果と比較することによって、ソフトウェア・コンポーネントをテストする。
好ましい実施形態は、インストール・プロセス用の使用シナリオ記述子を定義することによって、製品またはパッチが正常にインストールされたかどうかをチェックするために、インストール・プロセスの最後に使用することができる。好ましい実施形態は、使用シナリオのテスト行程にも使用することができる。具体的に言えば、好ましい実施形態によって、ユーザは、生産環境においてパッチを適用する前に、各回帰シナリオについて使用シナリオ記述子を作成することができる。さらに、好ましい実施形態は、テスト環境において使用シナリオ発見プロセスを自動的に実行し、その結果をコンパレータに検証させることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ソフトウェア問題を識別するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラムに関する。
ソフトウェア問題を検出および解決するために、典型的には、ソフトウェア問題が発生したシナリオに関与するソフトウェア・コンポーネントを識別および隔離する必要がある。話を簡単にするために、以下ではこれらのシナリオを「使用シナリオ」と呼ぶ。より具体的に言えば、ソフトウェア問題のトラブルシューティング・プロセスには、識別されたソフトウェア・コンポーネントのランタイム依存性および構成の収集および分析が必要である。しかしながら、このプロセスには極端に費用および時間がかかる(たとえば、しばしば数日を要し、顧客支援機構の関与を必要とする)可能性がある。
IBM Tivoli Application Dependency Discovery Manager(TADDM)は、多層ソフトウェア・アプリケーションのランタイム依存性および構成を発見および分析するためのメカニズムを提供する、ソフトウェア・ツールである。具体的に言えば、TADDMは、ソフトウェア・アプリケーションの現在のインフラストラクチャのスナップショットを、アプリケーションの全トポロジの読み取り専用ビューの形で提供する。さらにTADDMは、検討中のソフトウェア・アプリケーションの様々なスナップショットを比較することが可能な、分析報告ツールを備える。
しかしながらTADDMは、ソフトウェア・アプリケーションの特定の使用シナリオに関与するソフトウェア・コンポーネントを隔離することができない。同様にTADDMは、自動的に実行されず、基準環境で取られたスナップショットとシナリオとを比較することができない。
本発明によれば、コンピュータ・システム内のソフトウェア・アプリケーションにおける問題を識別する方法が提供され、この方法は、ユーザがソフトウェア・アプリケーションの1つまたは複数の使用シナリオを定義することを可能にするステップと、基準コンピュータ・システムにおいて、使用シナリオのうちの1つまたは複数を用いてソフトウェア・アプリケーションを実行するステップと、使用シナリオのうちの1つまたは複数を用いたソフトウェア・アプリケーションの実行中に、基準コンピュータ・システムおよびその内部のソフトウェア・アプリケーションのうちの1つまたは複数の状況に関するデータを獲得するステップと、検討中のコンピュータ・システムにおいて、基準コンピュータ・システム内で実行された同じ1つまたは複数の使用シナリオを用いてソフトウェア・アプリケーションを実行するステップと、使用シナリオのうちの1つまたは複数を用いたソフトウェア・アプリケーションの実行中に、検討中のコンピュータ・システムおよびその内部のソフトウェア・アプリケーションのうちの1つまたは複数の状況に関するデータを獲得するステップと、基準コンピュータ・システムと検討中のコンピュータ・システムとの間の1つまたは複数の相違点を識別するために、それらからのデータを比較するステップと、を含む。
好ましい実施形態は、多層アプリケーション上のランタイム依存性構成を発見および分析するためのシステムおよび方法を提供する。具体的に言えば、好ましい実施形態の方法およびシステムにより、現在のインフラストラクチャにおける問題障害に関与する特定ソフトウェア・コンポーネントが識別および検出できるように、ソフトウェア・システムの現在のインフラストラクチャのスナップショットを取り、基準ソフトウェア・システムのスナップショットと比較することができる。
好ましい実施形態の方法は、インストール・プロセス用の使用シナリオ記述子を定義することによって、製品またはパッチが正常にインストールされたかどうかをチェックするために、インストール・プロセスの最後に使用することができる。好ましい実施形態の方法は、使用シナリオのテスト行程にも使用することができる。具体的に言えば、好ましい実施形態の方法によって、ユーザは、生産環境においてパッチを適用する前に、各回帰(regression)シナリオについて使用シナリオ記述子を作成することができる。さらに、好ましい実施形態の方法は、テスト環境において使用シナリオ発見プロセスを自動的に実行し、その結果をコンパレータに検証させることができる。
本明細書では、本発明のある実施形態について、添付の図面を参照しながら単なる例として説明する。
好ましい実施形態のシステムのアーキテクチャを示すブロック図である。 使用シナリオ記述子を表すXMLファイルを備える図である。 好ましい実施形態の方法を示す流れ図である。 好ましい実施形態の方法を実行するように適合されたコンピュータ・システムを示すブロック図である。
1.概要
好ましい実施形態は、
−ソフトウェア問題を隔離するプロセス、
−問題の性質を検出するプロセス、および
−それを解決するプロセス
を加速させるためのメカニズムを提供する。好ましい実施形態は、問題が発生したソフトウェア・システムに関与するソフトウェア・コンポーネントを隔離することによって、これを達成する。そのため、好ましい実施形態は、
−障害のあるソフトウェア・アプリケーションのインフラストラクチャ内で、事前に定義された使用シナリオを自動的に実行し、
−このプロセスの結果を、基準ソフトウェア・システム内での事前に定義された使用シナリオの実行結果と比較する。
事前に定義された使用シナリオは、「基準使用シナリオ」または「実世界使用シナリオ」とすることができる。基準使用シナリオとは、製品の典型的な使用シナリオであり、ソフトウェア製造業者によって提供される。実世界使用シナリオとは、特定の目的のためにユーザによって実装される特定の使用シナリオである。どちらの使用シナリオをユーザが採用するかの選択は、検討中のソフトウェア・システムをユーザがどのように使用するかに大きく依存する。
2.詳細な説明
図1を参照すると、好ましい実施形態のシステム10は、使用シナリオ記述子12、および、発見エンジン・マネージャ14と1次リポジトリ16との間で伝送される使用シナリオ・スナップショット(図示せず)を備える。1次リポジトリ16は、使用シナリオ・ビューア18および使用シナリオ・コンパレータ20によってもアクセスされる。
この例では、使用シナリオ記述子12は、潜在的な使用シナリオおよびその使用シナリオに関与するソフトウェア・コンポーネントを記述する、ファイルである。使用シナリオは、「基準使用シナリオ」または「実世界使用シナリオ」とすることができる。基準使用シナリオとは、製品の典型的な使用シナリオであり、ソフトウェア製造業者によって提供される。実世界使用シナリオとは、特定の目的のためにユーザによって実装される特定の使用シナリオである。この例では、使用シナリオ記述子12はXMLで提供される。しかしながら、当業者であれば、使用シナリオ記述子12が任意の他の好適な言語でも作成可能であることを理解されよう。
図2を参照すると、使用シナリオ記述子12は、シナリオID22によって特定の使用シナリオを識別する。使用シナリオ記述子12は、アプリケーションID24によってソフトウェア・アプリケーションも識別する。ソフトウェア・アプリケーションおよびその中のアプリケーション・コンポーネントは、記述タグ26および一連のコンポーネント要素28によって、さらに詳述される。一連のコンポーネント要素28は、コンポーネントの名前、インストールされているコンピュータの詳細(たとえば、ホスト名、プロトコル(たとえばssh)、およびコンポーネントをリモートに実行するために必要なパスワード)を含む。
使用シナリオ記述子12は、検討中のアプリケーションのコンポーネント上で実行されることになるアクション・セットを記述する、ランタイム・セクション30をさらに備える。アクションは、たとえば、コンポーネントへの要求の送信、そこからの応答の受信、検討中のアプリケーションのスナップショット(たとえば、ログ、アプリケーション状況、システム情報、レジストリ情報など)を形成するための応答の照合(collate)を含む。この例では、ランタイム・セクション30はスクリプト様の言語で表されている。しかしながら、ランタイム・セクションを他の言語で表すこともできることを理解されよう。使用シナリオ記述子12の前述の定式化は例示のためにのみ提供されたものであり、使用シナリオ記述子12がこの特定の定式化に限定されることを意味するものとは、決して解釈すべきでない。具体的に言えば、使用シナリオ記述子12は、他のタグ付けメカニズムおよび記述子メカニズムを使用して、当該の使用シナリオ、および問題が発生したソフトウェア・アプリケーションのコンポーネントを識別すること、および参照することができる。
発見エンジン・マネージャ14は、使用シナリオ発見を実行、すなわち、使用シナリオ記述子12のコンポーネント要素28セクションにリスト表示されたコンポーネントを使用して、使用シナリオ記述子12のランタイム・セクション30内に記述されたシナリオを実行する。このプロセス中に、検討中のコンピュータ・システムの使用シナリオ・スナップショットが取られる。話を簡単にするために、「スナップショット」という用語は、コンピュータ・システムの状況に関連するデータを意味するものと理解されよう。発見エンジン・マネージャ14は、使用シナリオ記述子12および使用シナリオ・スナップショットの両方を、1次リポジトリ16に格納する。
好ましい実施形態は、基準コンピュータ・システム上でも同じ使用シナリオを実行する。この基準コンピュータ・システムとは、製品がインストールされ、設計された通りに動作している、コンピュータ・システムである。これは、テスト・コンピュータ・システム(すなわち、製品コンピュータ内にインストールされる前に製品を検証するために、顧客によって使用されるコンピュータ・システム)、または、内部で製品がテストされ、「基準使用シナリオ」のスナップショットを作成するために使用される、製造業者のコンピュータとすることができる。コンピュータ・システムという用語は、本実施形態で使用される場合、アプリケーションのそれぞれのソフトウェア・コンポーネントが異なるコンピュータ(すなわち物理または仮想)上に常駐可能であるため、分散コンピュータ・システムを包含することも理解されよう。
使用シナリオ・コンパレータ20は、検討中のシステムの使用シナリオ・スナップショットを、同じ使用シナリオを実行している基準コンピュータ・システムから取られたスナップショットと比較する。使用シナリオ・コンパレータ20は、2つのスナップショット間の相違点を、とりわけ使用シナリオ・ビューア18へと出力する。使用シナリオ・ビューア18は、使用シナリオに関与するソフトウェア・コンポーネント間の関係およびデータフローをグラフィカルに表す。使用シナリオ・ビューア18は、検討中のシステムと基準システムとの使用シナリオ・スナップショット間の相違点も示す。
図3を参照すると、好ましい実施形態の方法は、ユーザが特定の使用シナリオ用の使用シナリオ記述子を定義することを可能にする32、諸ステップを含む。前述のように、使用シナリオは、「基準使用シナリオ」(ソフトウェア製造業者によって提供される製品の典型的な使用シナリオ)または「実世界使用シナリオ」(特定の目的のためにユーザによって実装される特定の使用シナリオ)とすることができる。次に、好ましい実施形態の方法は、ユーザが、基準環境において使用シナリオ発見プロセスを実行すること、およびそのスナップショットを生成することを可能にする34。好ましい実施形態の方法は、基準環境の使用シナリオ記述子および使用シナリオ・スナップショットを、リポジトリにエクスポートする36。
次に、好ましい実施形態の方法は、検討中のコンピュータ・システムのユーザが、基準システムに使用されたものと同じ使用シナリオを使用して、コンピュータ・システムの使用シナリオ発見を実行することを可能にする38。基準環境の場合と同様、好ましい実施形態の方法は、使用シナリオ発見を内部で実行しながら、検討中のシステムのスナップショットを作成する。
次に、好ましい実施形態の方法は、基準環境の使用シナリオ・スナップショットと、検討中のコンピュータ・システムのそれとを比較し、ユーザが、内部の関連する問題を識別および検出するように、シナリオ・ビューア内のこの比較結果を分析すること39を可能にする。
図4を参照すると、好ましい諸実施形態を支援するように適合された汎用コンピュータ・システム40が、システム・バス42に並列に接続されたいくつかのユニットによって形成される。詳細には、1つまたは複数のマイクロプロセッサ(XP)44がコンピュータ40の動作を制御し、RAM46はマイクロプロセッサ44によって作業メモリとして直接使用され、ROM48はコンピュータ40のブートストラップに関する基本コードを格納する。周辺ユニットは、ローカル・バス50の周辺に(それぞれのインターフェースによって)クラスタ化される。具体的に言えば、大容量メモリは、ハードディスク52およびCD−ROM56を読み取るためのドライブ54からなる。さらにコンピュータ40は、入力デバイス58(たとえばキーボードおよびマウス)、および出力デバイス60(たとえばモニタおよびプリンタ)を含む。ネットワーク・インターフェース・カード(NIC)62は、コンピュータ40をネットワークに接続するために使用される。ブリッジ・ユニット64は、システム・バス42をローカル・バス50とインターフェースさせる。マイクロプロセッサ44およびブリッジ・ユニット64は、それぞれ、情報を伝送するためにシステム・バス42へのアクセスを要求するマスタ・エージェントとして動作可能である。アービタ66は、相互排除を伴うシステム・バス42へのアクセス権授与を管理する。
システムが異なるトポロジを有する場合、または他のネットワークに基づく場合、同様の考察が加えられる。別の方法として、コンピュータは、等価のユニットを含む異なる構造を有するか、または他のデータ処理エンティティ(PDA、携帯電話など)からなる。
本発明の範囲を逸脱することなく、前述の内容に対する変更および修正が可能である。

Claims (11)

  1. −ユーザがソフトウェア・アプリケーションの1つまたは複数の使用シナリオを定義することを可能にするステップ(32)と、
    −基準コンピュータ・システムにおいて、前記使用シナリオのうちの1つまたは複数を用いて前記ソフトウェア・アプリケーションを実行するステップ(34)と、
    −前記使用シナリオのうちの1つまたは複数を用いた前記ソフトウェア・アプリケーションの前記実行中に、前記基準コンピュータ・システムおよびその内部の前記ソフトウェア・アプリケーションのうちの1つまたは複数の状況に関するデータを獲得するステップ(36)と、
    −前記検討中の前記コンピュータ・システムにおいて、前記基準コンピュータ・システム内で実行された前記同じ1つまたは複数の使用シナリオを用いて前記ソフトウェア・アプリケーションを実行するステップ(38)と、
    −前記使用シナリオのうちの前記1つまたは複数を用いた前記ソフトウェア・アプリケーションの前記実行中に、前記検討中のコンピュータ・システムおよびその内部の前記ソフトウェア・アプリケーションのうちの1つまたは複数の状況に関するデータを獲得するステップと、
    −前記基準コンピュータ・システムと前記検討中のコンピュータ・システムとの間の1つまたは複数の相違点を識別するために、それらからの前記データを比較するステップと、
    を含む、コンピュータ・システム内のソフトウェア・アプリケーションにおける問題を識別する方法。
  2. 前記ユーザが、前記検討中のコンピュータ・システムにおける問題を表す可能性が最も高い相違点を識別するために、前記相違点を分析することを可能にするステップ(39)、
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. ユーザが前記ソフトウェア・アプリケーションの1つまたは複数の使用シナリオを定義することを可能にするステップ(32)が、
    −製造業者が、前記ソフトウェア・アプリケーションの典型的な使用シナリオを反映する1つまたは複数の使用シナリオを定義することを可能にするステップと、
    −ユーザが、前記ソフトウェア・アプリケーションの特定の使用を反映する特定の使用シナリオを定義することを可能にするステップと、
    を含む、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  4. 前記検討中のコンピュータ・システム内で実行される前記ソフトウェア・アプリケーション内の1つまたは複数のソフトウェア・コンポーネント間の、1つまたは複数の関係およびフローを示すステップをさらに含む、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  5. ソフトウェアのインストール・プロセスの最後に前記方法を実行するステップを含む、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記検討中のコンピュータ・システム内にエラーを検出すると前記方法を自動的に実行するステップを含む、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記方法を分散コンピューティング環境内で実行するステップを含む、前記請求項のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記請求項のいずれか一項に記載の方法を実行するように適合されたコンポーネントを備える、ソフトウェアの問題を識別するためのシステム。
  9. 潜在的な使用シナリオおよび実際の使用シナリオがXMLファイルに含まれる、請求項8に記載のシステム。
  10. コンピュータ・マシンによって読み取り可能なメディア内に格納されたコンピュータ・プログラムであって、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させるための読み取り可能プログラム手段を確実に記録する、コンピュータ・プログラム。
  11. 請求項1から7のいずれか一項に記載の方法を実行するためにデータ処理システム内に配置されたサービス。
JP2011512049A 2008-06-05 2009-04-24 ソフトウェア問題を識別するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム Expired - Fee Related JP5400873B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP08157626.6 2008-06-05
EP08157626 2008-06-05
PCT/EP2009/054928 WO2009146979A1 (en) 2008-06-05 2009-04-24 Method system and computer program for identifying software problems

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011522334A true JP2011522334A (ja) 2011-07-28
JP5400873B2 JP5400873B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=40983463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011512049A Expired - Fee Related JP5400873B2 (ja) 2008-06-05 2009-04-24 ソフトウェア問題を識別するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8099628B2 (ja)
EP (1) EP2286338B1 (ja)
JP (1) JP5400873B2 (ja)
KR (1) KR20110025171A (ja)
WO (1) WO2009146979A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110126197A1 (en) * 2009-11-25 2011-05-26 Novell, Inc. System and method for controlling cloud and virtualized data centers in an intelligent workload management system
US9563777B2 (en) 2015-04-29 2017-02-07 International Business Machines Corporation Security policy generation based on snapshots of similar virtual machines
US9594624B2 (en) 2015-06-12 2017-03-14 International Business Machines Corporation Resolving and preventing computer system failures caused by changes to the installed software
CN105868099A (zh) * 2015-12-01 2016-08-17 乐视致新电子科技(天津)有限公司 分支提交差异检测方法及装置
CN105930262B (zh) * 2016-03-02 2018-04-20 平安科技(深圳)有限公司 应用程序用户界面自动化测试方法及电子设备
CN106850335B (zh) * 2016-12-28 2020-04-03 四川秘无痕科技有限责任公司 一种统计软件使用率和调整试用期的方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0962626A (ja) * 1995-08-21 1997-03-07 Hitachi Ltd 分散処理システムのオンラインテスト方法
JPH10320234A (ja) * 1997-05-21 1998-12-04 Hitachi Ltd ソフトウェアの自動テスト方法
JPH11224186A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Nippon Steel Corp ソフトウェア解析装置及びソフトウェア解析方法
JP2001519939A (ja) * 1997-02-28 2001-10-23 トランスメタ・コーポレーション コンピュータ・システムにおけるエラー訂正方法および装置
US20040168107A1 (en) * 2003-02-25 2004-08-26 Sheet Dynamics, Ltd. Graphical feedback of disparities in target designs in graphical development environment
JP2005504377A (ja) * 2001-09-07 2005-02-10 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御ユニットのためのソフトウェア検証方法及び検証システム
JP2006079534A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びこれを用いた情報処理システム
JP2007334837A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Ricoh Co Ltd テストシナリオ作成方法、プログラム及び記録媒体

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AUPM519694A0 (en) * 1994-04-19 1994-05-12 Griffith University Method for testing and debugging computer programs
US6122738A (en) * 1998-01-22 2000-09-19 Symantec Corporation Computer file integrity verification
US6292270B1 (en) * 1999-03-10 2001-09-18 Electronics For Imaging, Inc. Software validation method and system
US6898764B2 (en) * 2002-04-29 2005-05-24 International Business Machines Corporation Method, system and program product for determining differences between an existing graphical user interface (GUI) mapping file and a current GUI
US7475289B2 (en) * 2005-02-11 2009-01-06 Microsoft Corporation Test manager
US20070016829A1 (en) * 2005-07-14 2007-01-18 Microsoft Corporation Test case generator
US8245080B2 (en) * 2009-03-19 2012-08-14 International Business Machines Corporation Model-based testing of an application program under test

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0962626A (ja) * 1995-08-21 1997-03-07 Hitachi Ltd 分散処理システムのオンラインテスト方法
JP2001519939A (ja) * 1997-02-28 2001-10-23 トランスメタ・コーポレーション コンピュータ・システムにおけるエラー訂正方法および装置
JPH10320234A (ja) * 1997-05-21 1998-12-04 Hitachi Ltd ソフトウェアの自動テスト方法
JPH11224186A (ja) * 1998-02-05 1999-08-17 Nippon Steel Corp ソフトウェア解析装置及びソフトウェア解析方法
JP2005504377A (ja) * 2001-09-07 2005-02-10 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御ユニットのためのソフトウェア検証方法及び検証システム
US20040168107A1 (en) * 2003-02-25 2004-08-26 Sheet Dynamics, Ltd. Graphical feedback of disparities in target designs in graphical development environment
JP2006079534A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びこれを用いた情報処理システム
JP2007334837A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Ricoh Co Ltd テストシナリオ作成方法、プログラム及び記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
US20090307668A1 (en) 2009-12-10
US8099628B2 (en) 2012-01-17
WO2009146979A1 (en) 2009-12-10
JP5400873B2 (ja) 2014-01-29
EP2286338A1 (en) 2011-02-23
KR20110025171A (ko) 2011-03-09
EP2286338B1 (en) 2019-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Chen et al. An exploratory study of performance regression introducing code changes
US7340649B2 (en) System and method for determining fault isolation in an enterprise computing system
US8521865B2 (en) Method and apparatus for populating a software catalog with automated use signature generation
US20160357660A1 (en) Early risk identification in devops environments
US7458064B2 (en) Methods and apparatus for generating a work item in a bug tracking system
US7512933B1 (en) Method and system for associating logs and traces to test cases
US20060129892A1 (en) Scenario based stress testing
JP5400873B2 (ja) ソフトウェア問題を識別するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム
CN110750458A (zh) 大数据平台测试方法、装置、可读存储介质及电子设备
JP2017201470A (ja) 設定支援プログラム、設定支援方法及び設定支援装置
US20230161614A1 (en) Detecting vulnerabilities in configuration code of a cloud environment utilizing infrastructure as code
US10552280B2 (en) In-band monitor in system management mode context for improved cloud platform availability
US9842044B2 (en) Commit sensitive tests
US10929261B1 (en) Device diagnosis
US7765541B1 (en) Minimization methodology
US10481993B1 (en) Dynamic diagnostic data generation
WO2023276039A1 (ja) サーバ管理装置、サーバ管理方法およびプログラム
CN115454856A (zh) 多应用的安全检测方法、装置、介质及电子设备
US11294804B2 (en) Test case failure with root cause isolation
RU2747465C2 (ru) Система и способ устранения проблем функционирования сервисов в сети передачи данных, содержащей виртуальные машины
Flora et al. µDetector: Automated Intrusion Detection for Microservices
RU2748963C2 (ru) Система и способ выявления проблем функционирования сервисов в сети передачи данных, содержащей виртуальные машины
Costa et al. Experience with using a performance predictor during development: a distributed storage system tale
US11656974B2 (en) Enhanced performance diagnosis in a network computing environment
WO2023276038A1 (ja) サーバ管理装置、サーバ管理方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130716

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20130716

RD12 Notification of acceptance of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432

Effective date: 20130716

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20130718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20131007

RD14 Notification of resignation of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434

Effective date: 20131007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5400873

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees