JP2011509034A - 下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドarqインジケータチャンネルの信号送信方法 - Google Patents

下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドarqインジケータチャンネルの信号送信方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信方法であって、基地局が、下り回線パイロットタイムスロットにおいて1個又は複数の符号で物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、基地局によって下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信するために用いられるOFDM符号と、基地局によって第1同期化チャンネル信号と第2同期化チャンネル信号を送信するために用いられるOFDM符号とは異なる。本発明の方法は、下り回線パイロットタイムスロットで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号が同期化チャンネル信号と衝突する問題を解決するとともに、できるだけ物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信の遅延を縮小させることで、その他のチャンネルに対する影響を小さくし、その他のチャンネルの処理を容易にする。

Description

本発明は、通信システムにおける物理チャンネルの信号送信方法に関し、特に、物理チャンネルの下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドARQインジケータチャンネルの信号送信方法に関する。
LTE(Long Term Evolution)システムにおけるTDD(Time Division Dual)モードのフレーム構造を、図1に示す。このフレーム構造では、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けられ、2個のスロットが長さ1msのサブフレームを1個分を構成し、1個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。長さが5.21μs及び4.69μsである通常のサイクリック・プレフィックス(CP、Cyclic Prefix)に対して、1個のスロットに長さが66.7μsである上り回線/下り回線の符号(7×66.7μs)が7個含まれ、その中の1個目の符号のサイクリック・プレフィックスの長さが5.21μsであり、その他の6個の符号のサイクリック・プレフィックスの長さが4.69μsである。長さが16.67μsである拡張のサイクリック・プレフィックスに対して、1個のスロットに上り回線/下り回線の符号が6個含まれる。また、このような構造には、サブフレームの配置の特徴は以下の通りである。
(1)サブフレーム0とサブフレーム5が固定的に下り回線の伝送に用いられる。
(2)5ms及び10msを周期とする上り回線/下り回線の切り替えを制御する。
(3)サブフレーム1及びサブフレーム6が下り回線パイロットタイムスロット(DwPTS、Downlink Pilot Time Slot)、ガードピリオド(GP、Guard Period)及び上り回線パイロットタイムスロット(UpPTS、Uplink Pilot Time Slot)の3個の特殊なスロットを伝送することに適用される特殊なサブフレームであり、その中には、
DwPTSが下り回線の伝送に用いられる。
GPは、いかなるデータも伝送しない保護時間である。
UpPTSが上り回線の伝送に用いられ、上りSC−FDMA符号を少なくとも2個含んで物理ランダムアクセスチャネルPRACH(Physical Random Access Channel)を伝送することに用いられる。
(4)5msを周期とする上り回線/下り回線の切り替えを行う場合、サブフレーム2とサブフレーム7が固定的に上り回線の伝送に用いられる。
(5)10msを周期とする上り回線/下り回線の切り替えを行う場合、DwPTSが2個の半分のフレームに存在し、GPとUpPTSが1個目の半分のフレームに存在し、2個目の半分フレームにおいてDwPTSのスロットの長さ1msであり、サブフレーム2が上り回線の伝送に用いられ、サブフレーム7からサブフレーム9までは下り回線の伝送に用いられる。
(6)第1同期化チャネル((P-SCH、Primary-Synchronization Channel)信号がDwPTSにおける1個目の直交周波数分割多重方式(OFDM、Orthogonal Frequency-Division Multiplexing)の符号で送信される。第2同期化チャネル(S-SCH、Secondary Synchronization Channel)信号がスロット1とスロット11において最後のOFDM符号で送信される。周波数領域での帯域幅が1.08MHzである。
(7)現在、DwPTSにおいて少なくとも3個のOFDM符号が規定される。
物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル(PHICH、Physical Hybrid ARQ Indicator Channel)信号は全ての下り回線伝送のための一般的なサブフレームのうちの先頭n個のOFDM符号で送信される。nは、ユニキャストチャンネルでは1または3で、マルチキャストチャンネルでは1または2である。
一般的なサブフレームで送信する方法を使用して、DwPTSにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がまだ送信されていて、DwPTSにおいて1番目のOFDM符号で第1同期化チャネル信号を送信し続けると、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がマッピングされた物理時間周波数の位置と、第1同期信号がマッピングされた物理時間周波数の位置との間で衝突が発生する。このように、DwPTSにおける第1同期化チャネル信号と物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号との衝突の問題を解決するための技術が要求される。
本発明の解決しょうとする技術的な課題は、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号と同期化チャネル信号が下り回線パイロットタイムスロットで衝突を発生することを回避する下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドARQインジケータチャンネルの信号送信方法を提供することにある。
上述した技術課題を解決するために、本発明は、基地局が前記下り回線パイロットタイムスロットの1個又は複数の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信して、かつ、前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送する符号位置が第1同期化チャネル信号及び第2同期化チャネル信号を送信する符号位置と異なる下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信方法を提供することにある。
さらに、上記の信号送信方法において、TDDモードのLTEシステムに適用されて、前記システムのフレーム構造には、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けられる。2個スロットが長さ1msであるサブフレームを1個構成する。1個の無線フレームに10個の通し番号が0から9までのサブフレームが含まれ、一個の無線フレームに20個の通し番号が0から19までのスロットが含まれ、前記下り回線パイロットタイムスロットがサブフレーム1とサブフレーム6に存在する。
さらに、前記スロットに含まれる符号が直交周波数分割多重方式の符号である。
さらに、シグナリングにより、下り回線パイロットタイムスロットで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1、2又は3個の符号を用いることが指示される。
さらに、前記方法は、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記第1同期化チャネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号が用いられる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個の符号が用いられると、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目と3番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する。
さらに、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記第1同期化チャネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目、3番目と4番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する。
さらに、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて3番目の符号で前記第1同期化チャネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目と2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する。
さらに、スロット1とスロット11における最後の符号で第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11における最後から2個目の符号で前記第2同期化チャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目と2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する。
さらに、スロット1とスロット11において最後の符号で第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後から2個目の符号で第2同期化チャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信することと、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目、2番目と3番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する。
さらに、前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて3番目の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後の符号で第2同期化チャンネル信号を送信し、
前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目、2番目と3番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後の符号で第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後から2個目の符号で第2同期化チャンネル信号を送信する。
本発明の下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドARQインジケータチャンネルの信号送信方法を採用することは、DwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号が同期化チャンネル信号と衝突する問題を解決するとともに、できるだけ物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信の遅延を縮小させることも考えられ、そこでその他のチャンネルに対する影響が小さく、その他のチャンネルの処理は、容易になる。
LTEシステムのTDDモードのフレーム構造を示す図である。 本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する一つの実施例を示す図である。 本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の実施例を示す図である。 本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の実施例を示す図である。 本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の実施例を示す図である。 本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の実施例を示す図である。 本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の実施例を示す図である。
本発明の下り回線パイロットタイムスロット(DwPTS)における物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信方法は、主に以下の通り。基地局により、DwPTSにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号の送信に用いられるOFDM符号と、第1同期信号と第2同期化信号の送信に用いられるOFDM符号とに分けるとともに、できるだけ物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信の遅延を減少させて、DwPTSにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号が第1同期化チャンネル信号と第2同期化チャンネル信号との衝突が発生するのを効果的に防ぐ。
第1の方法
シグナリングにより、下り回線パイロットタイムスロットで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個又は2個のOFDM符号を指示する。
第1同期化チャンネル信号は、下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目のOFDM符号で送信される。
物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個のOFDM符号が用いられる場合には、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて2番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個のOFDM符号が用いられると、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて2番目又は3番目のOFDM符号で送信される。
第2の方法
シグナリングにより、下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために、1個又は3個のOFDM符号を指示する。
第1同期化チャンネル信号は、下り回線パイロットタイムスロットにおける1番目のOFDM符号で送信される。
物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個のOFDM符号が用いられる場合には、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて2番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個のOFDM符号が用いられると、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて2番目、3番目と4番目のOFDM符号で送信される。
第3の方法
同期化チャンネル信号の送信位置を変化させる。シグナリングにより、下り回線パイロットタイムスロットで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個又は2個のOFDM符号を指示する。
物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個のOFDM符号が用いられる場合には、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて1番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネルを伝送するために2個のOFDM符号が用いられる場合には、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて1番目と2番目のOFDM符号で送信される。
第1同期化チャンネル信号は、DwPTSにおいて3番目のOFDM符号で送信され、または、第1同期化チャンネル信号は、スロット1とスロット11において最後のOFDM符号で送信され、第2同期化チャンネル信号は、スロット1とスロット11において最後から2個目のOFDM符号で送信される。
第4の方法
同期化チャンネル信号の送信位置を変化させる。シグナリングにより、下り回線パイロットタイムスロットで物理理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個又は3個のOFDM符号を指示する。
物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個のOFDM符号が用いられる場合には、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて1個目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個のOFDM符号が用いられる場合には、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号は、DwPTSにおいて1番目、2番目と3番目のOFDM符号で送信される。
第1同期化チャンネル信号は、スロット1とスロット11において最後のOFDM符号で送信され、第2同期化チャンネル信号は、スロット1とスロット11において最後から2個目のOFDM符号で送信される。
以下、実施例と図面を参照しながら本発明の技術的な解決方法について詳細に説明する。
図2に示すように、本発明がDwPTSにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する一つの具体的な実施例である。LTEシステムには、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けられ、2個のスロットが長さ1msのサブフレームを1個構成し、1個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。通常のサイクリック・プレフィックスには、1個のサブフレームに14個のOFDM符号が含まれる。DwPTSに3個のOFDM符号が含まれ、上り回線/下り回線の切り替え周期が5msであると仮定すると、第1同期化チャンネル信号がDwPTSにおいて1番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために10個のOFDM符号が用いられ、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がDwPTSにおいて2番目のOFDM符号で送信される。
図3に示すように、本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の具体的な実施例である。LTEシステムには、1個の10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが10個の長さ0.5msのスロットに分けれ、2個のスロットから長さ1msのサブフレームを一個構成し、一個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。通常のサイクリック・プレフィックスには、1個のサブフレームに14個のOFDM符号が含まれる。DwPTSに3個のOFDM符号が含まれ、上り回線/下り回線の切り替え周期が5msであると仮定すると、第1同期化チャンネル信号がDwPTSにおいて1番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個のOFDM符号が用いられ、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がDwPTSにおいて2番目と3番目のOFDM符号で送信される。
図4に示すように、本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の具体的な実施例である。LTEシステムには、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けれ、2個のスロットが長さ1msのサブフレームを1個構成し、1個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。通常のサイクリック・プレフィックスには、1個のサブフレームに14個のOFDM符号が含まれる。DwPTSに3個のOFDM符号が含まれ、上り回線/下り回線の切り替え周期が5msであると仮定すると、第1同期化チャンネル信号がDwPTSにおいて3番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために10個のOFDM符号が用いられ、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がDwPTSにおいて1番目のOFDM符号で送信される。
図5に示すように、本発明がDwPTSでハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の具体的な実施例である。LTEシステムには、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けられ、2個のスロットが長さ1msのサブフレームを一個構成し、一個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。通常のサイクリック・プレフィックスには、1個のサブフレームに14個のOFDM符号が含まれる。DwPTSに3個のOFDM符号が含まれ、上り回線/下り回線の切り替え周期が5msであると仮定すると、第1同期化チャンネル信号がDwPTSにおいて3番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個のOFDM符号が用いられ、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がDwPTSにおいて1番目と2番目のOFDM符号で送信される。
図6に示すように、本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の具体的な実施例である。LTEシステムには、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けれ、2個のスロットから長さ1msのサブフレームを1個構成し、1個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。通常のサイクリック・プレフィックスには、1個のサブフレームに14個のOFDM符号が含まれる。DwPTSに10個のOFDM符号が含まれ、上り回線/下り回線の切り替え周期が5msであると仮定すると、第1同期化チャンネル信号がDwPTSにおいて1番目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個のOFDM符号が用いられ、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がDwPTSにおいて2番目、3番目と4番目のOFDM符号で送信される。
図7に示すように、本発明がDwPTSで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信する他の具体的な実施例である。LTEシステムには、10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが長さ0.5msの10個のスロットに分けられ、2個のスロットが長さ1msのサブフレームを1個構成し、1個の無線フレームに10個のサブフレーム(通し番号が0から9まで)が含まれ、1個の無線フレームに20個のスロット(通し番号が0から19まで)が含まれる。通常のサイクリック・プレフィックスには、1個のサブフレームに14個のOFDM符号が含まれる。DwPTSに10個のOFDM符号が含まれ、上り回線/下り回線の切り替え周期が5msであると仮定すると、第1同期化チャンネル信号がスロット1とスロット11における最後のOFDM符号で送信され、第2同期化チャンネル信号がスロット1とスロット11において最後から2個目のOFDM符号で送信され、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個のOFDM符号が用いられ、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号がDwPTSにおいて1番目、2番目と3番目のOFDM符号で送信される。
本発明が挙げた上記の実施例は、いずれも第1同期化チャンネル信号と第2同期化チャンネル信号を送信するために用いるOFDM符号と、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信するために用いるOFDM符号とが、DwPTSにおいて異なるものにするとともに、できるだけ物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信の遅延を減少させるために、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号が、DwPTSにおいて先頭のOFDM符号または先頭のいくつかのOFDM符号で送信される。第1同期化チャンネル信号と第2同期化チャンネル信号の送信に用いられるOFDM符号が、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号に用いられるOFDM符号と異なるものであれば、本発明の特許請求の範囲に含まれると理解すべきである。
上述したものは本発明の実施例だけであるが、本発明に限られるものではない。実質及び要旨を逸脱しない範囲で、当業者が本発明に様々の改良及び変更したものは、本発明の特許請求の範囲に含まれると理解すべきである。
本発明が挙げた上記の実施例は、いずれも第1同期化チャンネル信号と第2同期化チャンネル信号の送信に用いるOFDM符号と、物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号の送信に用いるOFDM符号とが、DwPTSにおいて異なるものにするとともに、できるだけ物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号送信の遅延を減少して、DwPTSにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号が第1、第2同期化チャンネル信号と衝突するのを効果的に避ける。

Claims (10)

  1. 下り回線パイロットタイムスロットにおける物理ハイブリッドARQインジケータチャンネルの信号送信方法において、
    基地局が、前記下り回線パイロットタイムスロットの1個又は複数の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
    前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送する符号と第1同期チャンネル信号及び第2同期チャンネル信号を送信する符号とが異なることを特徴とする信号送信方法。
  2. 前記方法は、TDDモードによるLTEシステムに適用され、前記システムにおけるフレーム構造には、1個の10msの無線フレームが半分ずつの2個のフレームに分けられ、各半分フレームが10個の長さ0.5msのスロットに分けれ、2個のスロットから長さ1msのサブフレームを1個構成し、
    一個の無線フレームには、通し番号が0から9までの10個のサブフレームが含まれ、
    一個の無線フレームには、通し番号が0から19までの20個のスロットが含まれ、前記下り回線パイロットタイムスロットがサブフレーム1とサブフレーム6に位置することを特徴とする請求項1に記載の信号送信方法。
  3. 前記スロットに含まれる符号は、直交周波数分割多重方式の符号であることを特徴とする請求項2に記載の信号送信方法。
  4. シグナリングにより、前記下り回線パイロットタイムスロットで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個、2個、又は3個の符号を用いることが指示されることを特徴とする請求項2に記載の信号送信方法。
  5. 前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、
    物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
    物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目と3番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信することを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の信号送信方法。
  6. 前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、
    前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
    前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて2番目、3番目と4番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信することを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の信号送信方法。
  7. 前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて3番目の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、
    前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
    前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目と2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信することを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の信号送信方法。
  8. スロット1とスロット11において最後の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後から2個目の符号で第2同期化チャンネル信号を送信し、
    前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
    前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために2個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目と2番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信することを特徴とする請求項2、3又は4に記載の信号送信方法。
  9. スロット1とスロット11において最後の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後から2個目の符号で前記第2同期化チャンネル信号を送信し、
    前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、
    前記下り回線パイロットタイムスロットで物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目、2番目と3番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信することを特徴とする請求項2、3又は4に記載の信号送信方法。
  10. 前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために1個の符号を用いる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて3番目の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後の符号で前記第2同期化チャンネル信号を送信し、
    前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を伝送するために3個の符号が用いられる場合には、前記下り回線パイロットタイムスロットにおいて1番目、2番目と3番目の符号で前記物理ハイブリッドARQインジケータチャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後の符号で前記第1同期化チャンネル信号を送信し、スロット1とスロット11において最後から2個目の符号で前記第2同期化チャンネル信号を送信することを特徴とする請求項2、3又は4に記載の信号送信方法。
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