JP2011259694A - 省エネプラグ受けの制御回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】省エネを達成することができる省エネプラグ受けの制御回路を提供する。
【解決手段】省エネプラグ受けの制御回路は、中央処理ユニット11と、中央処理ユニット11に接続され、プラグ受け2と電源1との間に直列接続される接点13を有するリレー装置12と、中央処理ユニット11に接続され、前方には、人体検出領域が画定され、人体検出領域内の人体を検出して人体接近信号S1を生成し、人体接近信号S1を中央処理ユニット11に送信する検出ユニット14と、プラグ受け2と電源1との間に直列接続される上、中央処理ユニット11に接続され、プラグ受け2を流れる電流量を検出する電流監視ユニット17と、中央処理ユニット11に接続され、電気機器待機電流値を有する待機電流設定ユニット18とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】省エネプラグ受けの制御回路は、中央処理ユニット11と、中央処理ユニット11に接続され、プラグ受け2と電源1との間に直列接続される接点13を有するリレー装置12と、中央処理ユニット11に接続され、前方には、人体検出領域が画定され、人体検出領域内の人体を検出して人体接近信号S1を生成し、人体接近信号S1を中央処理ユニット11に送信する検出ユニット14と、プラグ受け2と電源1との間に直列接続される上、中央処理ユニット11に接続され、プラグ受け2を流れる電流量を検出する電流監視ユニット17と、中央処理ユニット11に接続され、電気機器待機電流値を有する待機電流設定ユニット18とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、プラグ受けの制御回路に関し、特に、省エネプラグ受けの制御回路に関する。
一般に、建造物のプラグ受け又は延長コードの線路には、商用交流電源が接続されることにより、交流電力が導入される。そして、電気機器の電源プラグがプラグ受けに挿入接続されることにより、電気機器は、待機又は運転に必要な電力を取得する。
例えば、テレビ、ステレオ、DVDプレーヤなどの電気機器は、一般に、リモコン機能を有する。それにより、ユーザは、リモコン装置を使用して電気機器を便利に制御することができる。
上述のリモコン機能を有する電気機器は、リモコン装置からの制御信号を随時受信するために、電源を常時オンにして待機状態にしておく必要がある。
このとき、電気機器は、待機状態でも電力を消費し続ける。
また、コンピュータ及びプリンタ、監視装置などのコンピュータの周辺装置などのリモコン機能を有さない電気機器は、電源をオフにした後も待機状態が維持され、電力を消費し続ける。
上述のリモコン機能を有する電気機器は、リモコン装置からの制御信号を随時受信するために、電源を常時オンにして待機状態にしておく必要がある。
このとき、電気機器は、待機状態でも電力を消費し続ける。
また、コンピュータ及びプリンタ、監視装置などのコンピュータの周辺装置などのリモコン機能を有さない電気機器は、電源をオフにした後も待機状態が維持され、電力を消費し続ける。
一般に、ユーザは、電気機器を使用していないときもプラグ受けを経由して電気機器に電力が供給され続けていることを忘れがちである。また、上述の電力が無駄に消費される状況が継続されることによって浪費されるエネルギー量は、膨大なものとなる。
そこで、従来のプラグ受けには、タイマスイッチなどの所定の時間が経過した後、電力供給回路を遮断し、電気機器への電力供給を停止する制御装置を設置することができる。しかし、ユーザは、タイマスイッチに対して多くの設定を行う必要がある。
本発明の目的は、省エネを達成することができる省エネプラグ受けの制御回路を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、電気機器が挿入接続されたプラグ受けを制御する省エネプラグ受けの制御回路であって、前記プラグ受けには、電源が接続され、前記制御回路は、中央処理ユニットと、前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される接点を有するリレー装置と、前記中央処理ユニットに接続され、前方には、人体検出領域が画定され、前記人体検出領域内の人体を検出して人体接近信号を生成し、前記人体接近信号を前記中央処理ユニットに送信する検出ユニットと、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される上、前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けを流れる電流量を検出し、電流値を生成する電流監視ユニットと、前記中央処理ユニットに接続され、電気機器が接続された電気機器待機電流値を設定する待機電流設定ユニットと、を備え、前記中央処理ユニットは、前記検出ユニットが生成した前記人体接近信号を受信したとき、第1の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を閉じて通電状態にし、前記中央処理ユニットは、前記電流監視ユニットが検出した前記電流値を受信したとき、前記電気機器待機電流値を読み取り、前記所定時間における前記電流値が前記電気機器待機電流値と等しいか小さいと判断したとき、第2の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を常開状態に復元することを特徴とする。
請求項2の発明では、前記電流監視ユニットは、抵抗、演算アンプ及びアナログ−デジタル変換器を有し、前記抵抗は、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続され、前記抵抗を流れる電流には、前記抵抗上で電圧差が発生し、前記電圧差は、前記演算アンプによって増幅された後、前記アナログ−デジタル変換器ADによってデジタルの前記電流値に変換され、前記中央処理ユニットに出力されることを特徴とする。
請求項3の発明では、前記中央処理ユニットに接続され、前記所定時間を設定及び計測するのに使用されるタイマユニットをさらに備えることを特徴とする。
請求項4の発明では、前記中央処理ユニットに接続され、前記所定時間又は前記電気機器待機電流値を表示する表示ユニットをさらに備えることを特徴とする。
請求項5の発明では、前記検出ユニットは、焦電受動型赤外線(pyroelectric passive infrared)人体センサ、音声センサ、超音波センサ、イメージセンサ、熱画像センサ又はそれらの組み合わせであることを特徴とする。
請求項6の発明では、前記所定時間は、10秒又はユーザにより設定されることを特徴とする。
請求項7の発明では、電気機器が挿入接続されたプラグ受けを制御する省エネプラグ受けの制御回路であって、前記プラグ受けには、電源が接続され、前記制御回路は、中央処理ユニットと、前記制御回路に電源を供給する外部電源と、前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される接点を有するリレー装置と、前記中央処理ユニットに接続され、前方には、人体検出領域が画定され、前記人体検出領域内の人体を検出して人体接近信号を生成し、前記人体接近信号を前記中央処理ユニットに送信する検出ユニットと、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される上、前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けを流れる電流量を検出し、電流値を生成する電流監視ユニットと、前記中央処理ユニットに接続され、電気機器待機電流値を有する待機電流設定ユニットと、を備え、前記中央処理ユニットは、前記検出ユニットが生成した前記人体接近信号を受信したとき、第1の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を閉じて通電状態にし、前記中央処理ユニットは、前記電流監視ユニットが検出した前記電流値を受信したとき、前記電気機器待機電流値を読み取り、前記所定時間における前記電流値が前記電気機器待機電流値と等しいか小さいと判断したとき、第2の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を常開状態に復元することを特徴とする。
請求項8の発明では、前記電流監視ユニットは、抵抗、演算アンプ及びアナログ−デジタル変換器を有し、前記抵抗は、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続され、前記抵抗を流れる電流には、前記抵抗上で電圧差が発生し、前記電圧差は、前記演算アンプによって増幅された後、前記アナログ−デジタル変換器によってデジタルの前記電流値に変換され、前記中央処理ユニットに出力されることを特徴とする。
請求項9の発明では、前記所定時間は、10秒又はユーザにより設定されることを特徴とする。
請求項10の発明では、前記検出ユニットは、焦電受動型赤外線(pyroelectric passive infrared)人体センサ、音声センサ、超音波センサ、イメージセンサ、熱画像センサ又はそれらの組み合わせであることを特徴とする。
請求項11の発明では、前記外部電源は、電池であることを特徴とする。
請求項12の発明では、前記中央処理ユニットに接続され、前記所定時間又は前記電気機器待機電流値を表示する表示ユニットをさらに備えることを特徴とする。
本発明の省エネプラグ受けの制御回路は、省エネを達成することができる。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の省エネプラグ受けの制御回路100は、電気機器3が挿入接続されるプラグ受け2を制御する。
プラグ受け2には、電源1が接続される。本実施形態において、プラグ受け2は、延長コードのプラグ受け2aであり、例えば、リモコン装置aを有するテレビ3aなどの電気機器3のプラグが挿入接続される。
ここで、当業者であれば分かるように、他の実施形態において、電気機器3は、リモコン装置を有さない電気機器、或いは、コピー装置、コンピュータ、プリンタ、監視装置などのオフィスで使用される装置とすることができる。
ここで、プラグ受け2は、延長コードのプラグ受け2a又は壁内に嵌入されるプラグ受け2bとすることができる。
図1及び図2を参照する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の省エネプラグ受けの制御回路100は、電気機器3が挿入接続されるプラグ受け2を制御する。
プラグ受け2には、電源1が接続される。本実施形態において、プラグ受け2は、延長コードのプラグ受け2aであり、例えば、リモコン装置aを有するテレビ3aなどの電気機器3のプラグが挿入接続される。
ここで、当業者であれば分かるように、他の実施形態において、電気機器3は、リモコン装置を有さない電気機器、或いは、コピー装置、コンピュータ、プリンタ、監視装置などのオフィスで使用される装置とすることができる。
ここで、プラグ受け2は、延長コードのプラグ受け2a又は壁内に嵌入されるプラグ受け2bとすることができる。
また、制御回路100は、コントローラC内に配置される。本実施形態において、コントローラCは、延長コードのプラグ受け2aに接続される。しかし、当業者であれば分かるように、他の実施形態において、制御回路100は、延長コードのプラグ受け2a内(図3を参照)又は単体のプラグ受け2c内(図4を参照)に直接配置することができる。
本実施形態の省エネプラグ受けの制御回路100は、中央処理ユニット11、リレー装置12、接点13、検出ユニット14、タイマユニット15、電流監視ユニット17、待機電流設定ユニット18及び表示ユニット19を含む。制御回路100は、電源供給回路4を介し、電源1から電源が供給されることにより運転する。
本実施形態の省エネプラグ受けの制御回路100は、中央処理ユニット11、リレー装置12、接点13、検出ユニット14、タイマユニット15、電流監視ユニット17、待機電流設定ユニット18及び表示ユニット19を含む。制御回路100は、電源供給回路4を介し、電源1から電源が供給されることにより運転する。
リレー装置12は、中央処理ユニット11に接続される。しかし、本発明は、これだけに限定されるわけではない。
接点13は、プラグ受け2と電源1との間に直列接続される上、リレー装置12により制御される。本実施形態において、接点13は、リレー装置12の常開接点である。しかし、本発明は、これだけに限定されるわけではない。
検出ユニット14は、中央処理ユニット11に接続される。図2に示すように、検出ユニット14の前方には、人体検出領域141が画定される。検出ユニット14は、人体検出領域141中に人体を検出したとき、人体接近信号S1を生成して中央処理ユニット11に送信する。
本実施形態において、検出ユニット14は、コントローラCに配置される(図2を参照)。また、当業者であれば分かるように、他の実施形態において、焦電受動型赤外線(pyroelectric passive infrared)人体センサユニット14は、延長コードのプラグ受け2a(図3を参照)又は単体のプラグ受け2c(図4を参照)に配置することができる。
また、検出ユニット14は、延長コードのプラグ受け2aの外部に独立して配置したり(図5を参照)、或いは、単体のプラグ受け2cの外部に独立して配置したり(図6を参照)することができる。
また、検出ユニット14は、焦電受動型赤外線人体センサ、音声センサ、超音波センサ、イメージセンサ、熱画像センサ又はそれらの組み合わせである。
本実施形態において、検出ユニット14は、コントローラCに配置される(図2を参照)。また、当業者であれば分かるように、他の実施形態において、焦電受動型赤外線(pyroelectric passive infrared)人体センサユニット14は、延長コードのプラグ受け2a(図3を参照)又は単体のプラグ受け2c(図4を参照)に配置することができる。
また、検出ユニット14は、延長コードのプラグ受け2aの外部に独立して配置したり(図5を参照)、或いは、単体のプラグ受け2cの外部に独立して配置したり(図6を参照)することができる。
また、検出ユニット14は、焦電受動型赤外線人体センサ、音声センサ、超音波センサ、イメージセンサ、熱画像センサ又はそれらの組み合わせである。
タイマユニット15は、中央処理ユニット11に接続される。本実施形態において、タイマユニット15は、タイマ又は同等の効果を有するタイマ装置である。
電流監視ユニット17は、抵抗R、演算アンプA及びアナログ−デジタル変換器ADを含む。抵抗Rは、プラグ受け2と電源1との間に直列接続される。
これにより、抵抗Rを流れる電流には、抵抗R上で電圧差が発生する。この電圧差は、演算アンプAによって増幅された後、アナログ−デジタル変換器ADによってデジタルの電流値に変換され、中央処理ユニット11に送信される。また、電流監視ユニット17は、プラグ受け2と電源1との間に直列接続され、プラグ受け2を流れる電流量を検出する。
これにより、抵抗Rを流れる電流には、抵抗R上で電圧差が発生する。この電圧差は、演算アンプAによって増幅された後、アナログ−デジタル変換器ADによってデジタルの電流値に変換され、中央処理ユニット11に送信される。また、電流監視ユニット17は、プラグ受け2と電源1との間に直列接続され、プラグ受け2を流れる電流量を検出する。
待機電流設定ユニット18は、中央処理ユニット11に接続される。待機電流設定ユニット18は、電気機器待機電流値Iを設定するのに使用される。
本実施形態において、待機電流設定ユニット18の設定は、可変抵抗調整、スイッチ設定又は学習キー設定とすることができる。
ここで、学習キー設定では、ユーザが学習キーを押すと、中央処理ユニット11が電流監視ユニット17を通じ、待機状態の電気機器3の電流を読み取る。或いは、自動設定により、中央処理ユニット11が電流監視ユニット17を通じ、電気機器3が接続されたプラグ受け2の最低電流値を読み取る。即ち、電流監視ユニット17は、プラグ受け2を流れる電流値を検出する。
本実施形態において、待機電流設定ユニット18の設定は、可変抵抗調整、スイッチ設定又は学習キー設定とすることができる。
ここで、学習キー設定では、ユーザが学習キーを押すと、中央処理ユニット11が電流監視ユニット17を通じ、待機状態の電気機器3の電流を読み取る。或いは、自動設定により、中央処理ユニット11が電流監視ユニット17を通じ、電気機器3が接続されたプラグ受け2の最低電流値を読み取る。即ち、電流監視ユニット17は、プラグ受け2を流れる電流値を検出する。
表示ユニット19は、中央処理ユニット11に接続される。表示ユニット19は、所定の時間、他の所定の時間又は電気機器待機電流値iを表示する。しかし、本発明は、これだけに限定されるわけではなく、表示ユニット19は、リレー装置12が駆動する接点13の状態を表示することもできる。
本実施形態の省エネプラグ受け2の制御回路100の一部動作を以下に示す。先ず、図2に示すように、ユーザUが人体検出領域141内において、リモコン装置aを持ってテレビ3aを見ようとしたとき、赤外線人体センサである検出ユニット14が人体検出領域141内の人体を検出し、人体接近信号S1を中央処理ユニット11に送信する。
次に、中央処理ユニット11は、検出ユニット14が生成した人体接近信号S1を受信したとき、リレー装置12に制御信号S31を送信する。これにより、接点13が閉じて通電状態となり、プラグ受け2に接続されたテレビ3aに電源が供給される。このとき、ユーザUは、リモコン装置aを操作してテレビ3aを観賞することができる。
次に、中央処理ユニット11は、検出ユニット14が生成した人体接近信号S1を受信したとき、リレー装置12に制御信号S31を送信する。これにより、接点13が閉じて通電状態となり、プラグ受け2に接続されたテレビ3aに電源が供給される。このとき、ユーザUは、リモコン装置aを操作してテレビ3aを観賞することができる。
本実施形態の省エネプラグ受け2の制御回路100の他の一部動作を以下に示す。例えば、ユーザUがテレビを観賞し終わったとき、リモコン装置aを操作してテレビ3aをオフにし、待機状態にする。
この状態のとき、テレビ3aには、待機電流が流れるため、待機電流が消費される。
そこで、先ず、中央処理ユニット11は、電流監視ユニット17が検出した電流値I1を受信したとき、待機電流設定ユニット18の電気機器待機電流値Iを読み取る。
次に、中央処理ユニット11は、所定時間△t1における電流値I1が電気機器待機電流値iと等しいか小さいと判断したとき、リレー装置12に制御信号S32を送信する。
これにより、接点13は、正常な常開状態に復元される。ここで、△t1は、タイマユニット15によって計測される所定時間である。
本実施形態において、所定時間は、10秒である。しかし、本発明は、これだけに限定されるわけではなく、所定時間は、ユーザの習慣に応じ、例えば、30秒、1分、5分などに設定することができる。
電流監視ユニット17は、所定時間△t1中、中央処理ユニット11に電流値I1を送信し続ける。これにより、プラグ受け2は、電気機器3が待機状態のとき、電源供給を遮断することができ、省エネを達成することができる。
この状態のとき、テレビ3aには、待機電流が流れるため、待機電流が消費される。
そこで、先ず、中央処理ユニット11は、電流監視ユニット17が検出した電流値I1を受信したとき、待機電流設定ユニット18の電気機器待機電流値Iを読み取る。
次に、中央処理ユニット11は、所定時間△t1における電流値I1が電気機器待機電流値iと等しいか小さいと判断したとき、リレー装置12に制御信号S32を送信する。
これにより、接点13は、正常な常開状態に復元される。ここで、△t1は、タイマユニット15によって計測される所定時間である。
本実施形態において、所定時間は、10秒である。しかし、本発明は、これだけに限定されるわけではなく、所定時間は、ユーザの習慣に応じ、例えば、30秒、1分、5分などに設定することができる。
電流監視ユニット17は、所定時間△t1中、中央処理ユニット11に電流値I1を送信し続ける。これにより、プラグ受け2は、電気機器3が待機状態のとき、電源供給を遮断することができ、省エネを達成することができる。
(第2実施形態)
図7を参照する。図7に示すように、本発明の第2実施形態による省エネプラグ受けの制御回路200は、第1実施形態による省エネプラグ受けの制御回路100と略同一である。異なる点として、第2実施形態による制御回路200の中央処理ユニット21には、外部電源25から電源が供給される。他の説明は、第1実施形態による省エネプラグ受けの制御回路100と略同一であるため、ここでは繰り返して述べない。ここで、外部電源25は、電池である。
図7を参照する。図7に示すように、本発明の第2実施形態による省エネプラグ受けの制御回路200は、第1実施形態による省エネプラグ受けの制御回路100と略同一である。異なる点として、第2実施形態による制御回路200の中央処理ユニット21には、外部電源25から電源が供給される。他の説明は、第1実施形態による省エネプラグ受けの制御回路100と略同一であるため、ここでは繰り返して述べない。ここで、外部電源25は、電池である。
当該技術分野の当業者が実施できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 電源
2 プラグ受け
2a プラグ受け
2b プラグ受け
2c プラグ受け
3 電気機器
3a テレビ
4 電源供給回路
11 中央処理ユニット
12 リレー装置
13 接点
14 検出ユニット
15 タイマユニット
17 電流監視ユニット
18 待機電流設定ユニット
19 表示ユニット
21 中央処理ユニット
25 外部電源
100 制御回路
141 人体検出領域
200 制御回路
A 演算アンプ
AD アナログ−デジタル変換器
C コントローラ
R 抵抗
S1 人体接近信号
S31 制御信号
S32 制御信号
U ユーザ
a リモコン装置
i 電気機器待機電流値
△t1 所定時間
2 プラグ受け
2a プラグ受け
2b プラグ受け
2c プラグ受け
3 電気機器
3a テレビ
4 電源供給回路
11 中央処理ユニット
12 リレー装置
13 接点
14 検出ユニット
15 タイマユニット
17 電流監視ユニット
18 待機電流設定ユニット
19 表示ユニット
21 中央処理ユニット
25 外部電源
100 制御回路
141 人体検出領域
200 制御回路
A 演算アンプ
AD アナログ−デジタル変換器
C コントローラ
R 抵抗
S1 人体接近信号
S31 制御信号
S32 制御信号
U ユーザ
a リモコン装置
i 電気機器待機電流値
△t1 所定時間
Claims (12)
- 電気機器が挿入接続されたプラグ受けを制御する省エネプラグ受けの制御回路であって、
前記プラグ受けには、電源が接続され、前記制御回路は、
中央処理ユニットと、
前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される接点を有するリレー装置と、
前記中央処理ユニットに接続され、前方には、人体検出領域が画定され、前記人体検出領域内の人体を検出して人体接近信号を生成し、前記人体接近信号を前記中央処理ユニットに送信する検出ユニットと、
前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される上、前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けを流れる電流量を検出し、電流値を生成する電流監視ユニットと、
前記中央処理ユニットに接続され、電気機器が接続された電気機器待機電流値を設定する待機電流設定ユニットと、を備え、
前記中央処理ユニットは、前記検出ユニットが生成した前記人体接近信号を受信したとき、第1の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を閉じて通電状態にし、
前記中央処理ユニットは、前記電流監視ユニットが検出した前記電流値を受信したとき、前記電気機器待機電流値を読み取り、前記所定時間における前記電流値が前記電気機器待機電流値と等しいか小さいと判断したとき、第2の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を常開状態に復元することを特徴とする省エネプラグ受けの制御回路。 - 前記電流監視ユニットは、抵抗、演算アンプ及びアナログ−デジタル変換器を有し、
前記抵抗は、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続され、前記抵抗を流れる電流には、前記抵抗上で電圧差が発生し、前記電圧差は、前記演算アンプによって増幅された後、前記アナログ−デジタル変換器ADによってデジタルの前記電流値に変換され、前記中央処理ユニットに出力されることを特徴とする請求項1記載の省エネプラグ受けの制御回路。 - 前記中央処理ユニットに接続され、前記所定時間を設定及び計測するのに使用されるタイマユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 前記中央処理ユニットに接続され、前記所定時間又は前記電気機器待機電流値を表示する表示ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 前記検出ユニットは、焦電受動型赤外線(pyroelectric passive infrared)人体センサ、音声センサ、超音波センサ、イメージセンサ、熱画像センサ又はそれらの組み合わせであることを特徴とする請求項1記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 前記所定時間は、10秒又はユーザにより設定されることを特徴とする請求項1記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 電気機器が挿入接続されたプラグ受けを制御する省エネプラグ受けの制御回路であって、
前記プラグ受けには、電源が接続され、前記制御回路は、
中央処理ユニットと、
前記制御回路に電源を供給する外部電源と、
前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される接点を有するリレー装置と、
前記中央処理ユニットに接続され、前方には、人体検出領域が画定され、前記人体検出領域内の人体を検出して人体接近信号を生成し、前記人体接近信号を前記中央処理ユニットに送信する検出ユニットと、
前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続される上、前記中央処理ユニットに接続され、前記プラグ受けを流れる電流量を検出し、電流値を生成する電流監視ユニットと、
前記中央処理ユニットに接続され、電気機器待機電流値を有する待機電流設定ユニットと、を備え、
前記中央処理ユニットは、前記検出ユニットが生成した前記人体接近信号を受信したとき、第1の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を閉じて通電状態にし、
前記中央処理ユニットは、前記電流監視ユニットが検出した前記電流値を受信したとき、前記電気機器待機電流値を読み取り、前記所定時間における前記電流値が前記電気機器待機電流値と等しいか小さいと判断したとき、第2の制御信号を前記リレー装置に送信し、前記リレー装置の前記接点を常開状態に復元することを特徴とする省エネプラグ受けの制御回路。 - 前記電流監視ユニットは、抵抗、演算アンプ及びアナログ−デジタル変換器を有し、
前記抵抗は、前記プラグ受けと前記電源との間に直列接続され、前記抵抗を流れる電流には、前記抵抗上で電圧差が発生し、前記電圧差は、前記演算アンプによって増幅された後、前記アナログ−デジタル変換器によってデジタルの前記電流値に変換され、前記中央処理ユニットに出力されることを特徴とする請求項7記載の省エネプラグ受けの制御回路。 - 前記所定時間は、10秒又はユーザにより設定されることを特徴とする請求項7記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 前記検出ユニットは、焦電受動型赤外線(pyroelectric passive infrared)人体センサ、音声センサ、超音波センサ、イメージセンサ、熱画像センサ又はそれらの組み合わせであることを特徴とする請求項7記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 前記外部電源は、電池であることを特徴とする請求項7記載の省エネプラグ受けの制御回路。
- 前記中央処理ユニットに接続され、前記所定時間又は前記電気機器待機電流値を表示する表示ユニットをさらに備えることを特徴とする請求項7記載の省エネプラグ受けの制御回路。
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