JP2011242872A - 情報サービス提供方法およびサーバシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】通常のHTMLによる定型入力フォームでは入力された情報に応じて動的に表示を変更して入力を支援したり、入力フォームの改善のために項目ごとのログを解析することのできない携帯電話端末において、通常の入力フォームに代わりガイド付き入力フォームを提供する。
【解決手段】入力フォーム送信部203は、携帯電話端末から入力フォームの要求を受信すると、フォームアシストデータベース204に予め格納されたガイド付き入力フォームを携帯電話端末に送信する。なお対応機種判定部205は、携帯電話端末自身がガイド付き入力フォームに対応しているか否かを、携帯電話端末から送信されたクライアント識別情報である携帯電話端末の機種情報などにより判定し、対応機種でない場合は携帯電話端末に入力フォーム送信部203はガイド付き入力フォームを送信せず、企業サーバに入力フォームの要求を転送し、定型入力フォームを携帯電話端末に送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報サービス提供方法およびサーバシステムに関し、より詳細には、携帯電話端末からクライアント情報を入力フォームにおいて入力するため、また情報提供サーバにクライアント情報を送信する処理を支援するための情報サービス提供方法およびサーバシステムに関する。
近年では、携帯電話端末などの小型機器もインターネットなどのネットワークを介して情報提供サーバなどから様々な情報提供を受けるシステムが開発されている。これらの情報提供は、一般に例えばHTMLなどの言語でサーバからネットワークを介して提供されると、端末側ではブラウザ等のプログラムで解釈あるいは翻訳され、例えば画面に表示する等して出力される。このような機能を用い、何らかの情報入力フォームを表示させクライアントの個人情報など、必要な情報を入力させるようにすることが行われている。このような入力フォームは通常、項目名と入力フィールドの対を1つまたは複数含むようになっていて、クライアントは順にまたはランダムに項目名を確認しながらデータを入力するようになっている。
このような入力フォームとして、パソコンなど、より高機能の端末の場合に、例えば、JavaScriptで入力のチェックを行う入力フォームの技術が提案されており(例えば、非特許文献1参照)、その他様々なユーザ支援により入力フォームの入力完了までユーザを誘導する手法が提案されている。
フォームの入力エラーを吹き出しで教えてくれる JavaScript,[online],2007年 7月11日,[平成22年5月11日検索],インターネット<URL:http://web.archive.org/web/20070711074440/http://espion.just-size.jp/archives/07/035231221.html>
しかしながら、パソコン等により入力フォームを用いて個人情報を入力させる場合には、ユーザが入力しやすいように、表示属性を変更したり、ガイドを表示したりすることができるが、携帯電話端末のような小型機器の専用ブラウザでは、パソコン用において一般的に利用されているJavaScriptなどによる外部プログラムの起動を許可していないため、従来は固定タイプの簡素な入力フォームしか使用できないという問題がある。
より具体的には、ウェブサイトにおいて、クライアント端末に入力フォームを表示させユーザに入力をさせる場合に、必須項目が入力されていなかったり、入力すべきデータが入力されない、例えば漢字の名前を入力すべきところに誤って入力属性の異なる数字やアルファベットが入力されても、チェックされずに誤った情報が入力されてしまうという問題がある。一般に、例えば図10に示すように、ある会への申し込みのホームページでは、登録まで如何にユーザを誘導するかが重要であるが、最後の入力フォームへの入力時にクライアントが離脱すると、大きな機会損失となって現れてくるのである。これに対処するため、パソコン用の入力フォームを作成する際は、入力フォームを表示するデータ自体にチェック機能を組み込んだり、入力を支援するガイドを別途作成したりすることも行われているが、携帯電話端末ではこのような組込や作成は実質上困難であるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みて為されたものであり、Flash(登録商標)機能を用いてガイド付き入力フォームを表示することが可能な情報サービス提供方法およびサーバシステムを提供することを目的とする。また、入力フォームから入力された関連データから入力フォームのログ解析および統計処理が可能な情報サービス提供方法およびサーバシステムを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ネットワークを介して、種々の情報サービスを提供し、入力フォームに関連して入力されたクライアント情報を受信する情報提供サーバと、入力フォームの要求を受信すると対応するガイド付き入力フォームを、入力フォームの要求を送信したクライアント向けに送信する入力フォーム送信手段と、クライアントにより入力されたクライアント関連情報を受信するクライアント関連情報受信手段と、入力項目ごとのログ情報を採取するログ情報採取手段とを含む制御サーバと、情報提供サーバから種々の情報サービスの提供を受け、制御サーバに入力フォームの要求を送信し、制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し、並びに表示されたガイド付き入力フォームの項目にクライアント情報が入力されると、ガイド付き入力フォームを送信した制御サーバに入力されたクライアント情報の入力属性を含むクライアント関連情報を送信し、および情報提供サーバに入力されたクライアント情報を送信する携帯電話端末とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のサーバシステムにおいて、制御サーバは、入力フォームの要求を送信した携帯電話端末がガイド付き入力フォームに対応していないときは、携帯電話端末からの入力フォームの要求を情報提供サーバに転送し、情報提供サーバは、入力フォームの要求を受信したときは携帯電話端末に定型入力フォームを送信することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のサーバシステムにおいて、ガイド付き入力フォームは、定型入力フォームに基づき生成され、同じ形式でクライアント情報を送信することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載のサーバシステムにおいて、携帯電話端末は、制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し表示されたガイド付き入力フォームの項目にクライアント情報が入力されると、入力されたクライアント情報を情報提供サーバに送信し、情報提供サーバは、入力されたクライアント情報を受信することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載のサーバシステムにおいて、ガイド付き入力フォームは、入力項目ごとに予め定められた、入力されるクライアント情報のクライアント関連情報が満たすべき所定の条件を満たすか否かに応じて、入力フォームの対応する入力項目の表示を変更することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載のサーバシステムにおいて、制御サーバは、ガイド付き入力フォームのうち予め定められた入力項目の正常な入力が完了する前に携帯電話端末が前記ガイド付き入力フォームの入力が未完のままで一定時間以上経過したときは、携帯電話端末が入力途中で離脱したものとして計数し、離脱率を算出する離脱率算出手段をさらに備えたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載のサーバシステムにおいて、制御サーバは、入力項目ごとに受信するクライアント関連情報に基づいて、ガイド付き入力フォームのうち予め定められた入力項目の正常な入力が完了する前に携帯電話端末が前記ガイド付き入力フォームの入力が未完のままで一定時間以上経過したときは、携帯電話端末が入力途中で離脱したものとして計数し、各入力項目において予め定められた所定の条件を満たすか否かによりエラー数を算出するエラー数算出手段をさらに備えたことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、ネットワークを介して携帯電話端末に種々の情報サービスを提供する情報提供サーバおよび制御サーバを備えたサーバシステムが提供する方法であって、携帯電話端末に情報提供サーバがネットワークを介して、種々の情報サービスを提供するステップと、携帯電話端末が、情報提供サーバから種々の情報サービスの提供を受け、制御サーバに入力フォームの要求を送信するステップと、入力フォームの要求を受信すると対応するガイド付き入力フォームを、入力フォームの要求を送信した携帯電話端末に送信する入力フォーム送信ステップと、制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し、並びに表示されたガイド付き入力フォームの項目にクライアント情報が入力されると、ガイド付き入力フォームを送信した制御サーバに入力されたクライアント情報の入力属性を含むクライアント関連情報を送信し、および情報提供サーバに入力されたクライアント情報を送信するステップと、クライアントにより入力されたクライアント関連情報を受信するクライアント関連情報受信ステップと、入力項目ごとのログ情報を採取するログ情報採取ステップと、入力フォームの要求に関連して入力されたクライアント情報を情報提供サーバが受信するステップとを備えたことを特徴とする方法。
以上説明したように、本発明によれば、ネットワークを介して、種々の情報サービスを提供し、入力フォームに関連して入力されたクライアント情報を受信する情報提供サーバと、入力フォームの要求を受信すると対応するガイド付き入力フォームを、入力フォームの要求を送信したクライアント向けに送信する入力フォーム送信手段と、クライアントにより入力されたクライアント関連情報を受信するクライアント関連情報受信手段と、入力項目ごとのログ情報を採取するログ情報採取手段とを含む制御サーバと、情報提供サーバから種々の情報サービスの提供を受け、制御サーバに入力フォームの要求を送信し、制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し、並びに表示されたガイド付き入力フォームの項目にクライアント情報が入力されると、ガイド付き入力フォームを送信した制御サーバに入力されたクライアント情報の入力属性を含むクライアント関連情報を送信し、および情報提供サーバに入力されたクライアント情報を送信する携帯電話端末とを備えているので、携帯電話端末でもガイド付き入力フォームを使用することが可能となる。
本発明にかかる一実施形態の情報提供システムの構成を示すブロック図である。 本実施形態のフォームアシストサーバの機能ブロックを示す図である。 本実施形態の企業サーバの機能ブロックを示す図である。 本発明の一実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態の全体の処理の流れを説明するための図である。 本実施形態の従来の定型入力フォームからガイド付き入力フォームの生成までを説明するための図である。 従来の携帯電話端末に入力フォームを表示する画面の例を示す図である。 本実施形態の携帯電話端末に入力フォームを表示し、本システムでユーザを支援をする画面の例を示す図である。 本実施形態のエラーログ解析の例により解析を行う処理の例を示す図である。 クライアントによるホームページの訪問時の離脱について説明する図である。
(実施形態の説明)
(第1実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明にかかる一実施形態のサーバシステムの構成を示すブロック図である。本実施形態では、携帯電話102、104は、キャリア103、105を介してインターネット104に接続される。ここで、本実施形態では、携帯電話端末の一例として携帯電話を用いるため、各端末は携帯電話キャリアを介してインターネットに接続されるが、これ以外の携帯電話端末を使用する場合、所定のゲートウェイを介しあるいは直接インターネットに接続することが出来、その場合も本願発明の目的は達成される。このようにして、携帯電話102、104は、同じくインターネットに接続している制御サーバであるフォームアシストサーバ122および情報提供サーバである企業サーバ112にアクセスして、種々の情報をやり取りし、例えば入力フォームを要求し、受信することができる。
ここで、本実施形態の入力フォームのガイドとは、入力フォームにより入力を行う際に、入力者であるユーザの入力操作を支援するためブラウザ上に表示されるものである。また、ガイドには文字データやイメージデータに限らず、他のウェブサイトのリンク情報なども含めることができる。本実施形態では、後述するように企業サーバ112から提供される基本の入力フォームをベースに、フォームアシストサーバ122によりガイド機能を組み込んだ入力フォームを生成して格納しておくことにより、適時にガイド情報を提供することができる。
本システムの全体の構成は以上のようなものであるが、本実施形態の携帯電話端末、サーバ等は少なくともネットワークに接続可能な通常のコンピュータの機能を有しており、このようなハードウェアの条件の下、本実施形態の個別のシステムの処理の実行はソフトウェアプログラムがこのようなハードウェアにダウンロードされて行われる。各ソフトウェアは例えば図2に示すようなモジュール構成で示すことができるが、これは単なる例示であり、各モジュールの機能をさらにいくつかのモジュールで分担したり、いくつかのモジュールの機能を統合したモジュールを想定したりすることができるのはいうまでもない。以下に、各個別システムのモジュール構成を説明するが、これらのモジュールが相互に連携を取って実行され、後述する本実施形態の処理が達成されるのである。
図2は、フォームアシストサーバ122の機能モジュール構成を示す図である。図1を参照すると理解できるように、フォームアシストサーバ122は、ネットワーク111に接続されており、送受信部201はこのようなネットワークを介した携帯電話端末とのデータの送受信を管理する。また、クライアント関連情報受信部202は、ガイド付き入力フォームを用いてユーザが入力を行うと、携帯電話端末102、104から入力されたクライアント情報の関連情報、すなわちデータの属性や正しい入力がなされたか否か等の情報を受信する。ここで、ガイド付き入力フォームのガイドとしては、例えば、図8に示すアイコン801などとして、ユーザの入力を支援する様々な情報の提供、並びに他のホームページへのリンクや所定のプログラム、例えば簡単なゲームなどを想定することができるが、これに限られない。また、このようなガイドは、現在カーソルが置かれたフィールドにあわせて表示させることができ、入力されたデータをチェックして全角カタカナなどの予め設定された入力属性に合致しているか否かを判定し、合致していない場合に合致するよう再入力することを促すメッセージといった、種々の機能を持たせることが可能である。
さらに、ガイド付き入力フォームでは、携帯電話端末102、104から入力状況に応じて入力フォームの特定のフィールドを一定の色で塗りつぶして、入力誤りの部分にフォーカスするようにさせることもできる。このような色の塗りつぶしなども上述のガイドの表示と同様に予め種々の情報を設定しておいて、入力状況に応じて変更することができる。このような設定は、プログラムの中に予め埋め込んでおくこともでき、また入力フォームに入力されたクライアント情報の入力属性を含む条件と、これに対応するガイドを表示したり表示内容を変更したりする処理とを別途表として記憶しておいて、この表を参照しつつ処理を行うようにすることもできる。
従来、パソコン等に比較して機能の限定される携帯電話端末においては、入力フォームをブラウザ等で表示させても、図7に示すように単純な項目の表示および入力しかできなかったため、本発明では図8に示すようなガイド付きの入力フォームを表示し入力を受付けるプログラムをFlash Lite(登録商標)により作成し、ブラウザから切り替えられるようにしている。このような入力フォーム用のプログラムは、ほとんどの携帯電話端末で動作するが、一部動作できない機種があり、後述するように、そのような機種では従来の入力フォームをブラウザで表示するようにする。
また、入力フォーム送信部203は、携帯電話端末102、104から入力フォームの要求を受信すると、フォームアシストデータベース204に予め格納されたガイド付き入力フォームを携帯電話端末102、104に送信する。すなわち、携帯電話端末102、104は、企業サーバ112と情報のやり取りを行い、例えば会員登録など、企業サーバ112が所定の情報を提供するに際し、クライアント情報の確認や登録を必要とする場合に、情報提供の前にフォームアシストサーバ122へのリンクを張っておく。携帯電話端末102、104がリンクを張られた部分まで処理を進めると、入力フォームの要求がフォームアシストサーバ122に送信され、入力フォーム送信部203がガイド付き入力フォームを送信する。ここで、ガイド付き入力フォームを送信するに当たり、対応機種判定部205は、携帯電話端末自身がガイド付き入力フォームに対応しているか否かを、携帯電話端末102、104から送信されたクライアント識別情報である携帯電話端末の機種情報などにより判定し、対応機種でない場合は入力フォーム送信部203はガイド付き入力フォームを送信しない。このとき、上述のフォームアシストサーバ122は企業サーバ112に入力フォームの要求をし、ガイド付き入力に対応していない機種のため従来の定型入力フォームが送信される。
なお、対応機種か否かは、予め機種対応表などをフォームアシストデータベース204に格納しておいて、携帯電話端末102、104から送信された機種情報と比較して判定することができるが、これに限られず例えばネットワーク等を介して遠隔に存在するキャリアのサーバ等から機種情報の提供を受ける等、いずれかの方法で対応情報を入手することができる。また、機種情報が直接送信されなくても、入力フォームを要求する携帯電話端末を識別する何らかの情報を用い、いずれの機種に対応するかを判定してガイド付き入力フォームを送信するか否かを判断することができる。
図3は、企業サーバ112の機能モジュール構成を示す図である。図1を参照すると理解できるように、企業サーバ112は、ネットワーク111に接続されており、送受信部301はこのようなネットワーク、あるいはキャリアを介した携帯電話端末102、104とのデータの送受信を管理する。また、情報送信部302は、携帯電話端末102、104から企業サーバ112に情報提供の要求がなされると、対応する情報を提供情報データベース304から読み出して、携帯電話端末102、104に送信する。送信された情報は、例えば携帯電話端末102、104のブラウザが解釈を行って、表示などの形で出力される。ここで、提供される情報は、従来の提供サーバが提供するものと基本的には同様のものである。
入力フォーム処理部303は、携帯電話端末102、104から入力フォームの要求を受信すると、定型の入力フォームを送信する。従来は入力フォームの送信が必要な処理において、携帯電話端末102、104から入力フォームの要求が企業サーバ112に送信されるようになっていたが、本実施形態では上述のように入力フォームの要求の処理の前にフォームアシストサーバ122へのリンクが貼り付けられていることから、通常、入力フォーム処理部303は入力フォームを送信することはない。しかし、フォームアシストサーバ122において対応機種ではないと判定されると、携帯電話端末102、104は再び企業サーバ112に入力フォームの要求が転送されるので、入力フォーム処理部303は、対応機種でない場合、提供情報データベース304等から、予め作成された未対応機種でも使用できる従来のタイプの定型入力フォームを読み出して、携帯電話端末に送信し表示させ、この入力フォームにクライアント情報が入力され送信されると、これを受信し記憶装置に記憶したり、所定の処理を行ったりする。
ここで、定型入力フォームは提供情報データベース304に格納しておくこともできるし、これとは別の記憶装置など、本技術分野で知られた方法により保持しておくことができる。以上により、ガイド付き入力フォームに対応していない端末でも入力フォームを表示させクライアント情報を入手することができる。なお、ガイド付き入力フォームに対応している機種の場合、入力フォーム処理部303は入力フォームを送らないが、ガイド付き入力フォームを用いて入力されたクライアント情報は企業サーバ112に送信されるので、入力フォーム処理部303が入力されたクライアント情報を受け取ることができる。
次に、図4に示すフローチャートを用いて、本実施形態の処理を説明する。本実施形態の企業サーバ112は、提供しているホームページに携帯電話端末102、104からアクセスがあると、提供情報を送信する等の処理を行っている(S401)が、そのような処理の中でユーザがクライアント情報の入力を必要になると、携帯電話端末102、104は入力フォームの要求をフォームアシストサーバ122に送信し、フォームアシストサーバ122が入力フォームの要求およびクライアント識別情報を受信すると、クライアント識別情報から機種を特定し(S402)、ガイド付き入力フォームの対応機種か否かを判定して(S403)、対応機種である場合ガイド付き入力フォームを携帯電話端末に送信する(S404)。
ガイド付きあるいは定型入力フォームを用いて入力されたクライアント情報は企業サーバ112に送信されるが、ガイド付き入力フォームでは、クライアント情報が入力されると、データの属性、アクセスエラーなどを含むクライアント関連情報をフォームアシストサーバ122に送信するので、これをもとにログの採取が行われる(S406)。
対応機種か否かを判定して(S403)、対応機種ではないと判定されると、リンクは企業サーバ112に戻され、携帯電話端末102、104から入力フォームの要求が送信されるので企業サーバ112は定型の入力フォームを送信して表示させる(S407)。携帯電話端末102、104で入力フォームが表示されると、ガイド付き、定型入力フォームのいずれでも、入力フォームに沿ってクライアント情報が入力され、企業サーバ112に送信される。本実施形態では、後述するように定型入力フォームをベースにガイド付き入力フォームを生成することにより、入力フォームの各項目の位置や入力属性の同期を取ることができるため、送信されるクライアント情報も両入力フォームで同一のものとなる。この結果、ガイド付き入力フォームに対応している携帯電話端末と、対応していない携帯電話端末とを区別することなく情報提供することができる。
図5は、本実施形態の全体の処理の流れを説明するための図であり、以上説明した本実施形態の処理の全体の流れを理解することができる。
次に、図7および8を参照して、ガイド付き入力フォーム処理の具体的例を説明する。
図7は、従来の携帯電話端末に入力フォームを表示する画面の例を示す図である。図8は、本実施形態の処理を実行した入力フォームを示す図であり、図7に示す定型の入力フォームに比べると、各種表示801ないし804のように入力を容易にする様々なガイドが表示されている。すなわち、携帯電話端末は画面自体が小さく、利用できる領域が少ないことから、図8に示すように様々な工夫が行われているのである。本実施形態では(1)携帯用Flashファイルにより、入力を促し、入力に対するエラーチェックと注意喚起を行うプログラムを提供、(2)入力項目は1画面に1つ(入力フィールド801参照)、(3)ユーザは自分が入力しようとする総数、総数における現在の入力している位置が視覚的に把握できる(インジケータ802等を表示)、(4)次の項目803、前の項目804を押下して移動する際に、現在の入力項目に対するエラーチェックをかけ、エラーがあれば、その内容と注意喚起を行う(エラーチェック機能、自動文字属性変換)、(5)入力時に都度、入力項目ごとの、アクセス数(閲覧、ユーザ数)、入力滞在時間、エラーとその種別をサーバへ送信(項目別アクセスログ分析)、(6)入力データ送信時に、万一電波状態が悪く、サーバへアクセスできない状況の場合は、最終的な完了後の「送信」ボタンクリック時に、すべてのログ履歴をまとめてサーバへ送る等の機能を有する。
このほか図示しないが、名前を入力したが入力属性が予め定めた全角カタカナと異なり半角カタカナになっている場合は、ガイド付き入力フォームは、このような誤りがあったと判断し、予め決められたガイドを決められた位置に表示する。その他、例えば予め定めた入力属性とは異なる入力属性の入力があったときは、該当する必須項目のフィールドを黄で塗りつぶすとともに、所定の位置に正しい入力属性で入力することを促すガイドを表示することもできる。また、必須入力項目の「生年月日」を入力せずに次の項目の入力をしようとすると、このような未入力があったと判断し、予め決められたガイドを決められた位置に表示するようにすることができる。さらに、例えば必須項目が予め定めた入力フォームの順序で入力されずに、その次の項目の入力が移動したときは、該当する必須項目のフィールドを橙で塗りつぶすとともに、所定の位置に先に必須項目を入力するよう促すガイドを表示することもできる。
また、必須入力項目の「メールアドレス」を入力し、さらに確認のためメールアドレスを入力した場合に、異なるアドレスが入力されると、このような誤入力があったことを判断し、予め決められたガイドを決められた位置に表示することができる。さらに、元々の入力フォームでは必須入力項目が入力されなくても次のページ(画面)に進んでしまうように設計されている場合、必須項目が入力されるまで次のページへ進まないようにすることもできる。
次に、定型入力フォームに基づいて、ガイド付き入力フォームを作成する処理を説明する。図6は、本実施形態の従来の定型入力フォームからガイド付き入力フォームの生成までを説明するための図である。本実施形態のような企業サーバは、上述したように会員登録やアンケート収集等、アクセスするユーザの個人情報や一定の情報を取得するため、通常入力フォームを作成し、端末に図7に示すように表示させる。ユーザは順にあるいはランダムに入力フォームの各フィールドに情報を入力していき、入力されるごとに、あるいは全ての入力フィールドに情報が入力されると企業サーバに入力された情報が送信される。
本実施形態のような携帯電話102に入力フォームを表示させる場合、例えば図6の入力フォームソース611に示すように、HTMLでプログラムしておき、企業サーバはネットワークを介して携帯電話102にこのHTMLファイルを送信し、携帯電話102では、ブラウザ上でプログラムを実行させ、図7に示すような定型入力フォームが表示される。定型入力フォームは、通常、入力項目と入力フィールドの複数の組合せで構成され、入力項目に該当する情報をその入力フィールドに入力する。例えば、「メールアドレス」の入力フィールドには、ユーザのメールアドレスをキーボードから入力する。このような定型入力フォームでも、スクロールバー702やプルダウンメニュー703など入力を支援する機能もいくつか使用されるが、基本的にはキーボードにより入力を行い、誤入力があっても企業サーバでチェックしないと分からないので、全項目入力後、誤入力があった場合、入力を初めからやり直すことがある。
このような定型入力フォームについて、入力フォームソース611を参照すると、上から“name_kanji”、“name_kana”、“tel”および“area”といった入力項目が並んでいるので、それぞれ名前(漢字)、なまえ(かな)、電話番号および地域の入力フィールドを有する入力フォームであることが理解される。本実施形態では、このHTMLファイルに基づいて、定義ファイル612を作成し、Flash Lite(登録商標)の入力フォームプレイヤがこの定義ファイルを読み込むことにより、ガイド付き入力フォームが表示される。すなわち、Flash Lite(登録商標)により作成された入力フォームプレイヤが定義ファイル612で設定された内容を読取って、図8示すようなガイド付き入力フォームを表示する。その後入力が行われると、各設定属性に従ってチェックを行い、誤入力と判断されたときは、適切なガイドを表示して正しい入力を促す。
例えば、図6に示す定義ファイル612の例の場合、名前は入力属性が全角指定であるから、本技術分野で知られた方法により入力された文字の属性を入手して、全角か否かを判定し、半角や英数のきは「全角で入力してください」等のガイドを表示する。
以上説明したように、本実施形態では、元々のガイド付き入力フォームをフォームアシストサーバから送信してユーザに入力させることにより、クライアントの入力の際に極めて有効な誘導が可能となり、結果的にホームページからの離脱をより少なくすることができる。より具体的には、本実施形態では、携帯電話端末という種々の制限を持つ端末を使用するため、(1)ユーザにとって、入力項目が多い申し込みページなどでは、どの程度入力すれば完了するのかわからない、(2)ユーザにとっては、入力情報に不備があっても、すべて入力した後で「送信」した後でないと、その不備が把握できない、(3)その結果、携帯サイトにおける入力フォームの離脱率が多い、(4)サイト運営者にとっては、入力フォームのページ閲覧数とユニークユーザ数以外の情報は把握できない(ログとして集計できないため)といった問題があり、本実施形態はこれらの問題を解決しつつ入力フォームの支援を行うことが可能となる。
(第2実施形態)
本実施形態では、上述の第1実施形態で支援した入力フォームによってどの程度の効果があり、どのような点を改善する必要があるかを判断するためのログ採取、解析システムを得ることができる。したがって、本実施形態では第1実施形態のフォームアシストサーバを前提として、入力の支援をする際に情報を収集して、収集された情報を活用する。
上述のとおり、フォームアシストサーバ122は、携帯電話端末102に入力された情報に関連する情報を適宜受信しており、またフォームアシストデータベース204には入力ファームのデータがあらかじめ格納されているので、どのような入力フォームに入力が行われ、入力が完了したか否かなどを認識することができる。さらに、本実施形態ではガイド付き入力フォームは入力フォームプレイヤが表示および処理するので、入力が終了あるいは途中で閉じられる場合、入力フォームプレイヤに予め設定しておけば、入力フォームが終了したことをフォームアシストサーバに通知させ、入力が完了していないときは離脱したことを認識することができる。
すなわち、通常の使用シーンでは、先ず携帯電話端末102が企業サーバ112にアクセスして様々な情報提供を、主にHTMLデータにより受け、ブラウザで表示されるが、ある時点で入力フォームが要求されると、入力フォームプレイヤがダウンロードされ、ブラウザの中で入力フォームプレイヤが携帯電話端末102上で動作することとなる。
特に、図10を参照して説明したように、入力フォームまで辿り着いてから離脱された場合の機会損失は非常に大きく、少しでも離脱率を下げることは入力フォームのみならず、システム全体の設計に影響する事項である。したがって、本実施形態では図9に示すように、入力支援をしつつ入力の誤りをチェックし、エラーが発生したときはエラーログを取って、更に入力フォームの改善へ利用することができる。
本実施形態では、入力が未完のままで離脱した段階で、入力がどこまで完了していたか、最後に入力された項目や最後に誤入力されて離脱した項目は何かなどをログとして採取し保存しておき、後に解析を行うが、ログの採取方法は本技術分野で知られたいずれの方法も用いることができる。
本実施形態では、一般に採取したログデータを様々な角度から解析して有用な種々の情報を得ることができるが、特に離脱率に関連する結果が有効である。すなわち、離脱率を、その原因となる可能性のある項目ごとに算出することにより、原因探索の一助とすることができるが、ここではどの項目で離脱したか、離脱した項目の入力エラー率および入力エラーの種別を特定することにより、改善すべき項目や内容を明らかにすることができる。例えば解析の結果、住所の入力時に離脱することが最も多く入力エラー率も高い場合、住所の項目の入力方法を検討する必要があるのが理解できる。
このように本実施形態により、フォームアシストサーバにかかわる様々なログを採取することができるので、これを解析してホームページのその後の改善に役立てることができる。
102、104 携帯電話端末
111 ネットワーク
112 企業サーバ
122 フォームアシストサーバ
201、301 送受信部
202 クライアント関連情報受信部
203 入力フォーム送信部
204 フォームアシストデータベース
205 対応機種判定部
302 情報提供部
303 入力フォーム処理部
304 提供情報データベース

Claims (8)

  1. ネットワークを介して、種々の情報サービスを提供し、入力フォームに関連して入力されたクライアント情報を受信する情報提供サーバと、
    前記入力フォームの要求を受信すると対応するガイド付き入力フォームを、前記入力フォームの要求を送信したクライアント向けに送信する入力フォーム送信手段と、前記クライアントにより入力された前記クライアント関連情報を受信するクライアント関連情報受信手段と、入力項目ごとのログ情報を採取するログ情報採取手段とを含む制御サーバと、
    前記情報提供サーバから前記種々の情報サービスの提供を受け、前記制御サーバに入力フォームの要求を送信し、前記制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し、並びに当該表示されたガイド付き入力フォームの項目に前記クライアント情報が入力されると、前記ガイド付き入力フォームを送信した制御サーバに当該入力されたクライアント情報の入力属性を含むクライアント関連情報を送信し、および前記情報提供サーバに当該入力されたクライアント情報を送信する携帯電話端末と
    を備えたことを特徴とするサーバシステム。
  2. 前記制御サーバは、前記入力フォームの要求を送信した携帯電話端末が前記ガイド付き入力フォームに対応していないときは、前記携帯電話端末からの入力フォームの要求を前記情報提供サーバに転送し、
    前記情報提供サーバは、前記入力フォームの要求を受信したときは前記携帯電話端末に定型入力フォームを送信することを特徴とする請求項1に記載のサーバシステム。
  3. 前記ガイド付き入力フォームは、前記定型入力フォームに基づき生成され、同じ形式で前記クライアント情報を送信することを特徴とする請求項2に記載のサーバシステム。
  4. 前記携帯電話端末は、前記制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し当該表示されたガイド付き入力フォームの項目に前記クライアント情報が入力されると、当該入力されたクライアント情報を前記情報提供サーバに送信し、前記情報提供サーバは、前記入力されたクライアント情報を受信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のサーバシステム。
  5. 前記ガイド付き入力フォームは、入力項目ごとに予め定められた、入力されるクライアント情報のクライアント関連情報が満たすべき所定の条件を満たすか否かに応じて、入力フォームの対応する入力項目の表示を変更することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のサーバシステム。
  6. 前記制御サーバは、前記ガイド付き入力フォームのうち予め定められた入力項目の正常な入力が完了する前に前記携帯電話端末が前記ガイド付き入力フォームの入力が未完のままで一定時間以上経過したときは、前記携帯電話端末が入力途中で離脱したものとして計数し、離脱率を算出する離脱率算出手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のサーバシステム。
  7. 前記制御サーバは、入力項目ごとに受信するクライアント関連情報に基づいて、前記ガイド付き入力フォームのうち予め定められた入力項目の正常な入力が完了する前に前記携帯電話端末が前記ガイド付き入力フォームの入力が未完のままで一定時間以上経過したときは、前記携帯電話端末が入力途中で離脱したものとして計数し、各入力項目において予め定められた所定の条件を満たすか否かによりエラー数を算出するエラー数算出手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のサーバシステム。
  8. ネットワークを介して携帯電話端末に種々の情報サービスを提供する情報提供サーバおよび制御サーバを備えたサーバシステムが提供する方法であって、
    携帯電話端末に情報提供サーバがネットワークを介して、種々の情報サービスを提供するステップと、
    前記携帯電話端末が、前記情報提供サーバから前記種々の情報サービスの提供を受け、前記制御サーバに入力フォームの要求を送信するステップと、
    入力フォームの要求を受信すると対応するガイド付き入力フォームを、前記入力フォームの要求を送信した前記携帯電話端末に送信する入力フォーム送信ステップと、
    前記制御サーバから送信されたガイド付き入力フォームを受信して表示し、並びに当該表示されたガイド付き入力フォームの項目に前記クライアント情報が入力されると、前記ガイド付き入力フォームを送信した制御サーバに当該入力されたクライアント情報の入力属性を含むクライアント関連情報を送信し、および前記情報提供サーバに当該入力されたクライアント情報を送信するステップと、
    前記クライアントにより入力された前記クライアント関連情報を受信するクライアント関連情報受信ステップと、
    入力項目ごとのログ情報を採取するログ情報採取ステップと、
    入力フォームの要求に関連して入力されたクライアント情報を情報提供サーバが受信するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017049725A (ja) * 2015-08-31 2017-03-09 株式会社ランプライト プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

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