JP2011239281A - 複反射鏡アンテナ - Google Patents

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航 土田
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Abstract

【課題】
従来のADEアンテナ、副反射鏡の中心部に頂点整合円錐を有する複反射鏡アンテナ、あるいは鏡面修整することで副反射鏡の中心部を尖らせた複反射鏡アンテナでは反射特性を改善することができても、副反射鏡で反射した電波は主反射鏡にあたらず漏れてスピルオーバーのレベルが増大する。
【解決手段】
給電導波管にTE11とTM11を同時に伝搬させ、副反射鏡で反射した後に主反射鏡にあたらずに漏れていく方向で、両モードから放射した電波の位相を逆相にし、振幅を等しくすることで、漏れた電波を相殺しスピルオーバーのレベルを小さくするアンテナを得る。
【選択図】図15

Description

本発明は、主反射鏡と、主反射鏡から突出する1次放射器と、1次放射器の前方位置に保持された副反射鏡とからなる複反射鏡アンテナの技術分野に属する。
反射鏡アンテナとして、現在最も広く使われているのが図1に示すようなカセグレンアンテナである。主反射鏡101の中心に設置した給電導波管103から副反射鏡105に照射される電波は、該副反射鏡で反射され、前記主反射鏡へ照射される。
前記主反射鏡に照射された電波は、さらに主反射鏡で反射され、アンテナ構造の外へ電波を放射する。特徴としては、主反射鏡の反射面が放物面であり、副反射鏡の反射面が双曲面になっている点である。これらの形状により、該アンテナの開口の位相分布を一定にし、利得を最大にすることができる。
ここで、給電導波管103の径は、アンテナの指向性を図3のZ軸に対して対称、つまり軸対称にするために、1λ程度に設定することはよく知られている方法である(非特許文献1参照)。
一般に、円形導波管の径が0.6λ〜1.2λの場合には、図2の201に示すような基本モード(TE11)のみが伝搬する。従って、径が1λ程度の従来の給電導波管103にはTE11のみが伝搬することになる。
図3は図1をさらに簡略化したものである。図3の副反射鏡105に関して、その形状に起因する問題点を解決するために、図4の401に示すように、中心部を主反射鏡に近づけたアンテナがある。これをADE(Axially Displaced Ellipse)アンテナという(非特許文献2)。また図5の501に示すように副反射鏡の中心部に円錐形状の突起物を設けたアンテナ(非特許文献3)や、あるいは図6の601に示すように副反射鏡の反射面を鏡面修整することで副反射鏡の中心部を尖らせたアンテナがある(非特許文献4)。
副反射鏡105の形状が図1に示すような凸状である場合の問題点を図7に示す。すなわち、給電導波管が放射した電波のうち、副反射鏡105の中心部によって反射される成分は、反射波701のように給電導波管103に戻ってしまい、反射特性が劣化するのである。
しかるに、副反射鏡を図8の301に示すような形状にしたり、または図9の105に示すように副反射鏡に頂点整合円錐(501)を設置する場合や、あるいは図10の601に示すように副反射鏡の中心部を尖らせた場合には、前記のような給電導波管103に戻る成分が著しく減少するため、反射特性の劣化を抑えることができる。
次に、図7の703に示すような、給電導波管103からの電波のうち、副反射鏡105に反射されず、そのまま空間に放射される放射波を副反射鏡のスピルオーバーと言う。該副反射鏡のスピルオーバーによって、サイドローブ上昇の原因になる。
また、図7の705に示すような、副反射鏡105から反射された電波のうち、主反射鏡101に反射されず、そのまま空間に放射される放射波を主反射鏡のスピルオーバーと言う。該主反射鏡のスピルオーバーによってもまた、サイドローブ上昇の原因になる。
一般に副反射鏡のスピルオーバーを減少させるために、給電導波管103と副反射鏡105の距離を短くするのであるが、従来のカセグレンアンテナでは、該距離を短くすると、給電導波管103に戻ってくる電波(701)が増大してしまうという問題点があった。
このような問題点に関して、ADEアンテナ、または副反射鏡の中心部に円錐形状の突起物を設けたアンテナ、あるいは鏡面修整をして副反射鏡の中心部を尖らせたアンテナは特に効果的であった。
B.Toland, C.C. Liu,and P.G. Ingerson "Design and Analysis ofArbitrarily Shaped Dielectric Antennas" Microwave Journal, 1997. Aluizio Prata,Jr., Fernando J.S.Moreira,and Luis R.Amaro "Displaced-Axis-EllipseReflector Antenna for Spacecraft Communications" IEEE Microwave andOptoelectronics Conference, 2003. 夏原, 谷口 "頂点整合円錐を用いた小開口低姿勢軸対称カセグレンアンテナ" 電子情報通信学会ソサイエティ大会,2004. YoshioINASAWA, Shinji KURODA, Kenji KUSAKABE, Izuru NAITO,Yoshihiko KONISHI, Shigeru MAKINO, Makio TSUCHIYA"Desgin Method for a Low-Profile Dual-ShapedReflector Antenna with an Elliptical Aperture by the Suppression of UndesiredScattering" IEICE TRANS. ELECTRON., VOL.E91-C,NO.4 APRIL 2008.
しかるに前記手段によれば、前記のようないずれかの方法で副反射鏡の中心部を尖らせた場合、給電導波管からの放射の中で最もレベルが高い正面の方向の放射が、副反射鏡の中心部付近の尖ったところで反射されるため、図8の705、図9の705、図10の705に示すような主反射鏡のスピルオーバーのレベルが増大してしまうという課題が残る。
前記主反射鏡のスピルオーバーを軽減するという課題達成のために、本発明は、次のような手段を実施する。
本発明の第1の構成は、径が1.2λ〜1.7λである給電導波管を有することを特徴とする複反射鏡アンテナである。ここで給電導波管の径を1.2λ〜1.7λとすることでTE11に加えて図11の1101に示すような高次モード(TM11)が伝搬する。
本発明の第2の構成は、給電導波管の根元に、径が給電導波管と同じでその長さLが数1で示されるところの位相調整用の円形導波管を有することを特徴とする複反射鏡アンテナである。ここでλTE11、λTM11はそれぞれTE11、TM11の位相調整用の円形導波管内の管内波長である。
(数1)
0≦L≦(λTE11−λTM11)/2(λTE11λTM11
本発明の第3の構成は、位相調整用の円形導波管の根元に、TM11を発生させるために、位相調整用の円形導波管と同じ径から0.6λ〜1.2λに変わるTM11発生用の導波管を有することを特徴とする複反射鏡アンテナである。
主反射鏡のスピルオーバーは、給電導波管にTE11のみが伝搬した時に、給電導波管から放射した電波が副反射鏡で反射し、主反射鏡に照射される他に、主反射鏡にあたらずに漏れていく電波が存在するために増加する。一方、TM11のみが伝搬した時にも同様に主反射鏡にあたらずに漏れていく電波が存在する。
TE11とTM11を同時に伝搬させ、副反射鏡で反射した後に主反射鏡にあたらずに漏れていく方向で、両モードから放射した電波の位相を逆相にし、振幅を等しくすれば、漏れた電波は相殺し合ってゼロということになる。完全にゼロにすることは困難であるとしても、実用上はゼロにはならなくとも現状より主反射鏡のスピルオーバーのレベルを小さくすることができれば有用である。本発明は、この点に着眼したものである。
本発明は、径が1.2λ〜1.7λである給電導波管の根元に同じ径の位相調整用の円形導波管を設け、さらに位相調整用の円形導波管の根元にTM11発生用の導波管を設けることにより、主反射鏡のスピルオーバーを軽減することができる。
給電導波管の径、位相調整用の円形導波管の長さ、TM11発生用の導波管の長さ等は、理論計算によって求めてもよいが、数値を変えてゆく実験や調整によってスピルオーバーができるだけ軽減する態様にするのが実際的である。
一般的なカセグレンアンテナである。 TE11モードである。 カセグレンアンテナの概略図である。 ADEアンテナの概略図である。 副反射鏡の中心部に頂点整合円錐を有する複反射鏡アンテナの概略図である。 鏡面修整することで副反射鏡の中心部を尖らせた複反射鏡アンテナの概略図である。 カセグレンアンテナの反射波の様子である。 ADEアンテナの反射波の様子である。 副反射鏡の中心部に頂点整合円錐を有する複反射鏡アンテナの反射波の様子である。 鏡面修整することで副反射鏡の中心部を尖らせた複反射鏡アンテナの反射波の様子である。 TM11モードである。 本発明にかかる複反射鏡アンテナの実施例である。 本発明にかかる複反射鏡アンテナのうち主反射鏡を除いた指向性図をモード毎に示した図である。 本発明にかかる複反射鏡アンテナのうち主反射鏡を除いた指向性図である。 アンテナの形態の例1である。 アンテナの形態の例2である。 本発明にかかる複反射鏡アンテナの指向性図である。 本発明の複反射鏡アンテナについての指向性と、従来の場合の指向性を比較のために併記した指向性図である。
本発明の好適な実施例について、以下、図面を参照して説明する。
図12は本発明の複反射鏡アンテナを示す図である。図4に示したように、径が1λ程度の従来の給電導波管との違いは、1201に示す給電導波管の径が1.3λ程度となっていること、さらに1203に示すように給電導波管と同じ径で長さが3λ程度の位相調整用の円形導波管をもつこと、さらに1205に示すように径が位相調整用の円形導波管の径から1λ程度に変わり、長さが2.5λ程度のTM11発生用のテーパーの円形導波管が設けられていることである。
本発明にかかる動作を説明する。図12の1205に示す円形導波管の1λの径の部位からTE11がZ方向に伝搬してくると、該1205内でTM11が発生し、位相調整用の円形導波管1203と給電導波管1201にはTE11とTM11の両モードが伝搬する。該給電導波管1201から放射された電波は副反射鏡301によって反射され、主反射鏡101で再度反射し、空間に放出される。
さらに、図12の1205に示すTM11発生用のテーパーの円形導波管の長さを調節することでTM11の発生量を制御し、位相調整用の円形導波管1203の長さを調節することでTE11とTM11の位相関係を制御し、副反射鏡301で反射した後に、主反射鏡のスピルオーバーとなる方向への放射レベルを抑えている。
ここで、図面を参照して、主反射鏡のスピルオーバーとなる方向への放射レベルを抑える原理について説明する。
図13は給電導波管1201と副反射鏡301を組み合わせた時の指向性図である。(a)は振幅指向性、(b)は位相指向性であり、それぞれ実線は給電導波管1201にTE11のみを伝搬させた場合、破線は給電導波管1201にTM11のみを伝搬させた場合である。主反射鏡101のスピルオーバーとなる0°<θ<60°の範囲で(a)に示すようにTE11とTM11のレベルをあわせている。
その手段は、前記したように、TM11発生用のテーパーの円形導波管1205の長さを調節することでTM11の発生量を制御する。さらに(b)に示すように主反射鏡のスピルオーバーとなる0°<θ<60°の範囲で両モードから放射した電波の位相を逆相とする。その手段は、前記したように、位相調整用の円形導波管1203の長さでTE11とTM11の位相関係を調節する。
このようにした時の給電導波管1201と副反射鏡301を組み合わせた時の指向性図を図14の実線に示す。図中、破線は径が1λ程度の給電導波管にTE11のみを伝搬させた場合であり、これが従来採用されていた手法によるものである。このように、破線に比べて実線は0°<θ<60°の範囲の放射レベルを抑圧できていることがわかる。
本発明にかかる装置において、図15に示すように副反射鏡301は例えば主反射鏡101に設置された1個あるいは複数個のストラット1501が支持する。なお、ストラットの設置方法は図15の形態に限定しない。
さらに、給電導波管1201と副反射鏡301に着目した場合、ストラット1501を使わない設置方法であるところの図16のような形態も考えられる。これは前記ストラットの代わりに誘電体1601によって副反射鏡301を固定したもので、副反射鏡301と給電導波管1201を任意の誘電体1601が固定しているものである。該手段においても、誘電体1601の形態はこれをなんら限定するものではない。
このように本発明は、ADEアンテナにおいて、位相調整用の円形導波管とTM11発生用のテーパーの円形導波管が設けられていることに特徴があり、主反射鏡と副反射鏡および給電導波管の支持方法や設置方法については、これをなんら限定するものではない。
図17は本発明の効果を示すもので、給電導波管1201と位相調整用の円形導波管1203とTM11発生用のテーパー円形導波管を図12のように用いた時の指向性図である。同図に示すように、0°<θ<60°の範囲で主反射鏡のスピルオーバーが大きく減衰した指向特性をもつことがわかる。
また、図18は複反射鏡アンテナ(例えばADEアンテナ)に本発明にかかる構成を適用した場合の指向性と、図4のような従来の場合の指向性を比較のために併記した指向性図である。
この図によれば、まず主反射鏡を取り除いた場合について示すところの(a)において、0°≦θ≦60°の範囲でスピルオーバーが軽減されており、つまり副反射鏡による反射波のうち、主反射鏡にあたらない成分が軽減されており、その結果主反射鏡を設置した場合について示すところの(b)の指向性において、30°≦θ≦60°の範囲のサイドローブレベルが抑圧されていることがわかる。なお、図18において縦軸は0dBで正規化を行っている。
以上、本発明によれば、ADEアンテナ、または副反射鏡の中心部に頂点整合円錐を有する複反射鏡アンテナ、あるいは鏡面修整をすることで副反射鏡の中心部を尖らせた複反射鏡アンテナにおいて、径が1.2〜1.7λである給電導波管と、その根元にTE11との位相を調整するために径が給電導波管と同じ径の位相調整用の円形導波管を設け、さらに位相調整用の円形導波管の根元にTM11発生用のテーパーの円形導波管を設けることによって、その効果として、主反射鏡のスピルオーバーを軽減することができる。
ただし、前記のように、本発明では給電導波管の径が1.2〜1.7λの範囲であり、位相調整用の円形導波管の長さが0〜(λTE11−λTM11)/2(λTE11λTM11)の範囲であれば、給電導波管の径、位相調整用の円形導波管の長さ、TM11発生用の導波管の長さ、あるいは給電導波管との結合方法に関して、これを限定しない。
また、前記のように、本発明では副反射鏡の設置方法については任意とし、これをなんら限定するものではない。
101…主反射鏡、 103…給電導波管、105…一般的な副反射鏡、
201…TE11モード、 401…ADEアンテナの副反射鏡、
501…頂点整合円錐、 601…鏡面修整した副反射鏡、
701…給電導波管に戻る放射波、 703…副反射鏡のスピルオーバー、
705…主反射鏡のスピルオーバー、 1101…TM11モード、
1201…給電導波管、 1203…位相調整用の円形導波管
1205…TM11発生用のテーパーの円形導波管
1501…ストラット、 1601…誘電体

Claims (3)

  1. 一部が円錐でありその頂点が給電導波管方向を向いた副反射鏡を持つ複反射鏡アンテナにおいて、
    前記給電導波管を伝搬する信号の波長をλとした場合に、
    径が1.2λ以上でありなおかつ1.7λ以下の給電導波管と、
    前記給電導波管の根元に該給電導波管と同径でありなおかつ同じ軸方向を持つように接着する位相調整用円形導波管と、
    前記位相調整用円形導波管の根元に接着するTM11発生用導波管と、
    を有することを特徴とする複反射鏡アンテナ
  2. 請求項1に記載の位相調整用円形導波管の長さに関して、
    該位相調整用円形導波管内のTE11の管内波長をAとし同TM11の管内波長をBとした時に、
    AからBを減じた結果をAとBを乗じた結果の2倍で除した値以下であり、0以上であることを特徴とする複反射鏡アンテナ。
  3. 請求項1に記載のTM11発生用導波管の径は、前記位相調整用円形導波管との接着部においては該位相調整用円形導波管と同径であり、逆方向の端点においては0.6λ以上でありなおかつ1.2λ以下となるように長さ方向の位置に応じて変化するものであることを特徴とする複反射鏡アンテナ。

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