JP2011216275A - Backlight unit and liquid crystal display device including the same - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、バックライトユニットおよびこれを用いた液晶表示装置に関し、特に、エッジライト方式のバックライトユニット等に関する。 The present invention relates to a backlight unit and a liquid crystal display device using the same, and more particularly to an edge light type backlight unit and the like.
近年、液晶テレビ等の液晶表示装置が普及するにつれて、これに装備されるバックライトユニットの需要が一層拡大しつつある。
バックライトユニットは、エッジライト方式と直下方式とに大別されるが、装置全体の薄型化の観点からは、エッジライト方式のものが多く採用される。
In recent years, as liquid crystal display devices such as liquid crystal televisions have become widespread, the demand for backlight units equipped therein has been further expanded.
The backlight unit is roughly divided into an edge light system and a direct light system, but from the viewpoint of reducing the thickness of the entire apparatus, an edge light system is often used.
エッジライト方式に係る従来のバックライトユニット200の分解斜視図を図7に示す。バックライトユニット200は、図7に示すように、方形の筐体202を有し、反射シート204、導光板206、および拡散シート208、プリズムシート210、偏光シート212(以下、これら3枚のシート等を総称する場合は、「光学シート」とする。)からなる光学シート群214が、筐体202底部からこの順に収納された構成を有する。導光板206の側面には、LEDアレイ216,218,220,222等の光源が配されており、光学シート群214は、筐体202と締結される前面枠224によりその周縁部が導光板206に押圧されて固定される。
FIG. 7 shows an exploded perspective view of a
ところで、複数の光学シートを重ねて使用する場合、導光板206に対して、各光学シート208,210,212には、これらの光学シートの表裏および順番が誤って重ねられことを防止するための手段(以下、「誤積層防止手段」と言う。)が設けられている場合がある。以下、従来の誤積層防止手段について説明する。
By the way, when a plurality of optical sheets are used in an overlapping manner, the
光学シート208,210,212の各々において対向する2辺(LEDアレイの設けられていない2辺)からタブ226A〜226C,228A〜228C,230A〜230C,232A〜232Cが延出されており、タブ226A〜226C,228A〜228C,230A〜230C,232A〜232Cには、それぞれ貫通孔234A〜234C,236A〜236C,238A〜238C,240A〜240Cが開設されている。また、下層の光学シート(導光板206に近い光学シート)程、そのタブの幅を大きくしている。
一方、筐体202の底部からは、貫通孔234A〜234C,236A〜236C,238A〜238C,240A〜240Cの各々に対応してピン242,244,246,248が立設されている。そして、光学シート208,210,212は、反射シート204、導光板206に続き、貫通孔234A〜234C,236A〜236C,238A〜238C,240A〜240Cをピン242,244,246,248に嵌めこんで、筐体202に収納される。
On the other hand,
筐体202に前面枠224が締結された状態での、ピン248およびその近傍の断面を図8(a)に示す。
前面枠224はねじ250(図7では不図示)によって、筐体202のフランジ部252に締結されており、前面枠224の内周縁部で光学シート群214が導光板206に押圧されて固定されている。なお、前面枠224が導光板206と重なる部分は、光学シート群214を導光板206に押圧することだけでなく、以下の目的を有している。すなわち、導光板206の側面から内側一定の幅の領域(導光板の周縁部)は、輝度の均一性があまり良くないため、この部分は有効に使用し得ず、前面枠224、この有効に使用しない領域を覆う(隠す)のを目的の一つとしているのである。
FIG. 8A shows a cross section of the
The
ピン248、タブ232A〜232Cおよびこれらの近傍のみを平面視した図を図8(b)に示す。
光学シート208,210,212の重ねる順番が正しい場合、下層のタブほど幅が大きいため、図8(b)に示すように、3個のタブ全てが目視できる。これに対し、1枚でも重ねる順序を間違えると、目視できるタブは、1個または2個となってしまう。すなわち、目視できるタブの個数により光学シート208,210,212の重ね順が正しいか否かの確認ができる。
FIG. 8B shows a plan view of only the
When the order in which the
また、図7に示すように、ピン242,244,246,248および貫通孔234A〜234C,236A〜236C,238A〜238C,240A〜240C(タブ226A〜226C,228A〜228C,230A〜230C,232A〜232C)は、光学シート208,210,212の中心点(対角線の交点)を中心として、点対称に設けられているため、表裏を誤って重ねようとしても、貫通孔234A〜234C,236A〜236C,238A〜238C,240A〜240Cが対応するピン242,244,246,248に嵌らない。これにより、光学シート208,210,212の表裏が誤って重ねられることが防止できる。
Further, as shown in FIG. 7,
ところで、液晶表示装置においては、画面の左右に在るいわゆる額縁部分の幅を可能な限り短くして(狭額縁化)、全体的にコンパクトなデザインにすることが重要になっている。 By the way, in a liquid crystal display device, it is important to reduce the width of so-called frame portions on the left and right sides of the screen as much as possible (narrow frame) and to have a compact design as a whole.
この額縁部分背面側に、バックライトユニット200の前面枠224が隠されている。したがって、前面枠224の幅W2を短縮することができれば、その分、額縁部分の幅を短くすることができる。
The
それには、タブ226A〜226C,228A〜228C,230A〜230C,232A〜232Cなどの誤積層防止手段を無くせば、そのスペース分筐体202を短縮することができるため、前面枠224の幅W2も短縮することができる。しかしながら、光学シート208,210,212を誤って積層した状態では、必要な光学特性が得られないことは言うまでも無い。また、誤積層防止手段を欠いたままで、間違いなく光学シートを積層しようとする場合、非常に慎重にならざるを得ず、誤積層防止手段を備える場合と比較して、光学シートの積層工程に多くの時間がかかってしまう。
For that purpose, if there is no erroneous stacking prevention means such as
本発明は、上記した課題に鑑み、光学シートの誤積層防止手段を有していながら、前面枠の幅のさらなる短縮化が可能なバックライトユニット、およびそのようなバックライトユニットを備えた液晶表示装置を提供することを目的とする。 In view of the above-described problems, the present invention provides a backlight unit capable of further reducing the width of the front frame while having means for preventing erroneous stacking of optical sheets, and a liquid crystal display including such a backlight unit. An object is to provide an apparatus.
上記の目的を達成するため、本発明に係るバックライトユニットは、筐体と、前記筐体に収納され、全体的に方形をした導光板と、前記導光板に重ねられた、当該導光板と同サイズの複数枚の光学シートと、前記光学シートが前記導光板に、その表裏および積層順番が誤って重ねられるのを防止する誤積層防止手段と、前記筐体の周縁部に対して締結され、前記導光板の周縁部を覆う前面枠とを有するバックライトユニットであって、前記誤積層防止手段が、前記方形の内側に設けられていることを特徴とする。 In order to achieve the above object, a backlight unit according to the present invention includes a housing, a light guide plate that is housed in the housing and has a generally rectangular shape, and the light guide plate overlaid on the light guide plate. A plurality of optical sheets of the same size, an erroneous stacking prevention means for preventing the optical sheets from being stacked on the light guide plate by mistake in the front and back and the stacking order, and the peripheral edge of the housing A backlight unit having a front frame that covers a peripheral edge of the light guide plate, wherein the erroneous stacking prevention means is provided inside the square.
また、前記誤積層防止手段は、前記複数枚の光学シートの各々に設けられた切欠き部であって、当該複数枚の光学シートが正しく積層された状態で、積層方向に連通し、かつ、前記導光板に近いほど小さな切欠き部であることを特徴とする。 Further, the erroneous stacking prevention means is a notch provided in each of the plurality of optical sheets, and the plurality of optical sheets communicated in the stacking direction in a properly stacked state, and The closer to the light guide plate, the smaller the cutout portion.
また、前記前面枠は、前記光学シートの周縁部を前記導光板との間でスライド自在に保持していることを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に配された上記バックライトユニットと、を備えることを特徴とする。
Further, the front frame is characterized in that a peripheral portion of the optical sheet is slidably held with respect to the light guide plate.
In order to achieve the above object, a liquid crystal display device according to the present invention includes a liquid crystal display panel and the backlight unit disposed on the back surface of the liquid crystal display panel.
上記の構成からなるバックライトユニットによれば、複数枚の光学シートが導光板に、その表裏および積層順番が誤って重ねられるのを防止する誤積層防止手段が、全体的に方形をした導光板の当該方形の内側に設けられているため、方形の外側に設けられている従来の場合と比較して、導光板の側面と筐体の内側壁との間隙を狭くすることができる。その結果、当該狭くなる分、前面枠の幅の短縮化が可能となる。 According to the backlight unit having the above-described configuration, the light stacking plate having a square shape as a whole is provided with the erroneous stacking prevention means for preventing a plurality of optical sheets from being mistakenly stacked on the light guide plate. Therefore, the gap between the side surface of the light guide plate and the inner side wall of the housing can be narrowed as compared with the conventional case provided outside the square. As a result, the width of the front frame can be shortened by the narrowing.
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は実施の形態に係るバックライトユニット10の分解斜視図である。なお、本図を含む全ての図において各部材間の縮尺は統一していない。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is an exploded perspective view of a
図1に示すように、バックライトユニット10は、方形(本例では、横長の長方形)をし、偏平な箱型をした筐体12を有する。筐体12はステンレス等からなる鋼板がプレス加工されてなるものである。筐体12の開口部周縁は、方形枠状をしたフランジ部14に成形されている。フランジ部14には、後述する前面枠78を締結するためのねじ孔16,18,20,22が設けられている。また、筐体12の底部24には、絞り加工により、一段高く張り出した部分が形成されている。これは主として筐体12の剛性を高めるためである。さらに、筐体12の底部24から、複数本の(本例では4本の)柱状部材である位置決めピン26,28,30,32が立設されている。位置決めピン26,28,30,32の役割については後述する。
As shown in FIG. 1, the
筐体12には、反射シート34、導光板36、および拡散シート38、プリズムシート40、偏光シート42(以下、これら3枚のシートを総称する場合は、「光学シート」とする。)からなる光学シート群44が底部24からこの順に収納されている。
The
反射シート34には、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)製シートが用いられる。
導光板36は、例えば、ポリカーボネート(PC)からなり、その光射出面(片側主面)に対向する反射シート34側主面に、入射した光を光射出面から射出させるための採光要素であるドットパターン(不図示)が印刷されている。採光要素としては、導光板の光射出面とは対向する主面に対して、印刷、成形などによって形成された光散乱構造体などの光散乱要素およびプリズム形状、または導光板の内部に形成された光散乱要素などが用いられるが、本発明では特に限定されない。また、この他にも、光の導光方向を変化させる光学要素を採光要素として用いることも可能である。
For the
The
拡散シート38には、例えば、PET製フィルムまたはPC製フィルムが用いられる。
プリズムシート40は、例えば、ポリエステル製のシート材の片面にアクリル樹脂で規則的なプリズムパターンを成形してなるものである。偏光シート42には、例えば、ポリエチレンナフタレート製フィルムが用いられる。
For the
The
反射シート34、導光板36、拡散シート38、プリズムシート40、偏光シート42の厚みは、それぞれ0.33[mm]、4[mm]、0.16[mm]、0.3[mm]、0.3[mm]である。
The thicknesses of the
また、反射シート34、導光板36、および光学シート38,40,42は、いずれも全体的に方形をしており、全てが同サイズである。ここで、「全体的に方形をしている」とは、後述する局部的な切欠き部を除けば、方形であるという趣旨である。よって、反射シート34、導光板36、光学シート38,40,42のいずれからも、4辺が全て直線からなる方形が観念できるものである。したがって、本明細書で全体的に方形をした反射シート34、導光板36、光学シート38,40,42の当該方形の内側と言う場合は、上記4辺が全て直線からなる方形の内側を言うものとする。
Moreover, the
反射シート34,導光板36、および光学シート38,40,42の各々には、その両短辺に相当する端縁から内側に方形状に切り込まれた切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eが開設されている。
In each of the
切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eの各々は、下層の光学シート(導光板36に近い光学シート)のもの程、その幅(切欠き幅)を大きくしている。なお、切欠きの深さは同じである。
Each of the
反射シート34,導光板36、および光学シート38,40,42が正しく重ね合わされた状態で、切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eの各々は連通する。
In a state where the
また、光学シート38,40,42の各々には、その両短辺に相当する端縁から内側に「U」字状に切り込まれた切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cが開設されている。光学シート38,40,42が正しく重ね合わされた状態で、切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cの各々は、光学シート38,40,42の積層方向に連通する。
Further, in each of the
バックライトユニット10の組立て工程において、反射シート34,導光板36、および光学シート38,40,42の各々は、各切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eを対応する位置決めピン26,28,30,32に嵌めることにより、筐体12内に収納される。この場合、導光板36に設けられた切欠き部46D,48D,50D,52Dと対応する位置決めピン26,28,30,32とが、導光板36の筐体12内での縦・横方向における位置決め手段として機能する。この位置決めされた導光板36に、不図示の組立て治具を用いて、光学シート38,40,42の各々の4辺が丁度、導光板36の4辺に重なるように積層される。
In the assembly process of the
導光板36の両長辺に対応する両側面の各々に対向させて、線状光源であるLEDアレイユニット62,64,66,68が設けられている。LEDアレイユニット62,64,66,68は、いずれも同様の構成である。LEDアレイユニット62,64は、細長い金属ベースプリント配線板62A,64Aの長手方向に白色LED62B,64Bを複数個実装してなるものである。LEDアレイユニット66,68も同様である、
LEDアレイユニット62,64,66,68は、それぞれヒートシンク70,72,74,76に保持されている。
The
ヒートシンク70,72,74,76は、略「L」字状をした横断面を有するアルミニウム製引き抜き材(アングル材)からなる。
LEDアレイユニット62,64,66,68は、金属ベースプリント配線板62A,64A,66A,68Aの裏面が、不図示の熱伝導両面テープによって、LEDアレイユニット62,64,66,68に貼着されて保持されている。
The heat sinks 70, 72, 74, 76 are made of an aluminum drawing material (angle material) having a substantially “L” -shaped cross section.
The
実際の組立て順は、LEDアレイユニット62,64,66,68を保持したヒートシンク70,72,74,76各々を、筐体12の底部にねじ(不図示)などで固定した後、反射シート34、導光板36、拡散シート38、プリズムシート40、および偏光シート42をこの順で筐体12内に収納する。
The actual assembly order is that the heat sinks 70, 72, 74, 76 holding the
その後、筐体12の周縁部であるフランジ部14に対し、方形(本例では、長方形)をした前面枠78がねじ80,82,84,86によって締結される。前面枠78は、導光板36を筐体底部24との間でその厚み方向に固定すると共に、光学シート38,40,42の周縁部を導光板36との間で後述する通りスライド自在に保持する。
Thereafter, the
組み立てられた状態のバックライトユニット10における、ねじ86およびその近傍の断面図を図2に示す。
上記したように、前面枠78は、筐体12のフランジ部14とねじ86で締結される。前面枠78は、導光板36周縁部と対向する内面78Aから突出した押圧部材である押圧ピン88を有している。押圧ピン88は、導光板36を軽く押圧し、その厚み方向に拘束する。ここで、上記締結状態における導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの隙間の大きさT1は、光学シート38,40,42の厚みの合計T2よりも所定の大きさ大きい(T1>T2)関係にある。このため、光学シート38,40,42は、導光板36の主面36Aに沿う方向に、後述する範囲で、スライド可能である。
FIG. 2 shows a sectional view of the
As described above, the
ここで、押圧ピン88は、導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの間に少なくとも上記T1を確実に確保するためのスペーサとしての役割も果たす。すなわち、上述したように、筐体12はプレス成形によって作製されるため、その加工精度上、フランジ部14の傾き等にばらつきが生じる可能性がある。このため、仮に押圧ピン88を設けない場合、フランジ部14の傾きの方向によっては、ねじ86の締め付け完了によって前面枠78の内縁が光学シート38,40,42を押圧してしまうおそれがある。これにより、光学シート38,40,42の周縁部の、導光板36の主面36Aに沿う方向の動きが拘束されてしまうと、従来技術の有する後述するような問題が生じてしまう。これに対し、押圧ピン88を設けると、導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの隙間の大きさは、押圧ピン88の内面78Aからの高さ以上に短くならないからである。
Here, the
なお、フランジ部14や前面枠78は、仮に押圧ピン88を設けない状態でねじ86を締め付けた場合に、前面枠78の内縁が光学シート38,40,42を導光板36に向って軽く押圧するような形状に意図的に形成しておくこともできる。これにより、確実に押圧ピン88の先端が導光板36と当接して、導光板36を押圧し、導光板36の主面36Aと前面枠78の内面78Aとの間の間隙の大きさが上記T1(押圧ピン88の内面78Aからの高さ)になるからである。しかしながら、いずれにしても押圧ピン88がスペーサとしても機能することに違いはない。
The
また、本例のように、押圧ピン88は、ねじ86の近傍に位置させるのが好ましい。ねじ86の締め付けによって前面枠78内縁が光学シート38,40,42を導光板36に向って押圧するのを効果的に防止できるからである。押圧ピンは、押圧ピン88の他、ねじ80,82,84の近傍にも設けられている(押圧ピン83,85,87(図4))。
Further, as in this example, the
なお、前面枠78を筐体12に締結するためのねじの個数や位置および押圧ピンの個数や位置は、上記の例に限らず適宜増減、変更可能である。
また、押圧部材は、押圧ピンに限らず、例えば、前面枠78と一体的に形成されその内面78Aから延出されたリブ(押圧リブ)で構成しても構わない。
The number and position of screws for fastening the
Further, the pressing member is not limited to the pressing pin, and for example, may be constituted by a rib (pressing rib) formed integrally with the
前面枠78の内面78Aと導光板36主面の間の間隙の大きさT1は、図2に示した位置(前面枠78の短辺部分)だけでなく、その全周に渡って維持されている。例えば、LEDモジュール66(図1)の存する位置(前面枠78の長辺部分)で切断した一部断面図を図3に示す。なお、本図においてLEDモジュール66は切断していない。
The size T1 of the gap between the
ここで、T1とT2の差は、積層された光学シート38,40,42における両端の光学シート38,42がそれぞれ前面枠78の内面78Aと導光板36の主面に滑る状態で接する、いわゆる摺接状態となるような大きさが好ましい。このような寸法関係にすることで、光学シート38,40,42が導光板36の主面から浮き上がるのを可能な限り防止することができるからである。
Here, the difference between T1 and T2 is a so-called state in which the
図3に示すように、反射シート34、導光板36、光学シート38,40,42の長辺周縁部は、ヒートシンク74を介して筐体12底部に支持されている。導光板36の側面には、LED66Bが対向配置されていて、LED66Bからの出射光が前記側面から入射される。
As shown in FIG. 3, long side peripheral portions of the
LED66Bは、点灯中に発熱し、光学シート38,40,42はその熱の影響を受けて膨張しようとする。特に、光学シートのLEDモジュールに近い部分がよく伸びようとする。従来は、光学シートの周縁部は、前面枠によって導光板に押圧され、拘束されているため、当該拘束されている領域の膨張は抑制される。よって、前面枠近傍の領域との間に膨張差が生じ、その結果、前面枠の近傍で光学シートのうねりが生じてしまう。うねりが生じると、この部分で輝度むらが発生する。
The
これに対し、本実施の形態では、光学シート38,40,42の周縁部はスライド自在に保持されているため、上記のような膨張差の程度を軽減できるので、前記うねりを可能な限り防止できる。
On the other hand, in the present embodiment, since the peripheral portions of the
光学シート38,40,42は、その周縁部が導光板36の主面に沿ってスライド自在に保持されているだけなので、その全体が前面枠78に対してスライドする。このため、光学シート38,40,42がスライドしてその端縁が前面枠78の開口窓から覗かないようにする必要、すなわち、端縁が前面枠78の開口窓内まで移動することのないようにする必要がある。本例では、このスライドを規制する規制手段を、押圧ピン83,85,87,88と対応する切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cとで構成している。
Since the
ここで、光学シート(38,40,)42と押圧ピン83,85,87,88の平面視における関係について、図4を用いて説明する。図4は、光学シート(38,40,)42と押圧ピン83,85,87,88のみを平面視した模式図である。なお、図4において、便宜上、光学シート38,40,42は、偏光シート42のみとし、各切欠き部54A〜54C、切欠き部56A〜56C、切欠き部58A〜58C、切欠き部60A〜60Cは、ぞれぞれ、番号のみ(54,56,58,60)で指し示すものとする。図中、二点鎖線で示すのは、前面枠78の内縁、すなわち開口窓90である。また、開口窓90の長辺に平行にX軸、短辺に平行にY軸をとった直交座標系を設定し、X軸方向を横方向、Y軸方向を縦方向とする。
Here, the relationship in plan view of the optical sheet (38, 40, 42) and the
押圧ピン83,85,87,88各々と対応する切欠き部54,56,58,60との寸法関係は全て同じである。図4は、押圧ピン83,85,87,88が、それぞれ切欠き部54,56,58,60のちょうど真ん中に位置する状態を示している。ちょうど真ん中とは、切欠き部54,56,58,60の底部の半円部の中心と円柱状をした押圧ピン83,85,87,88の中心とが一致する状態を言う、
この状態における、押圧ピン83,85,87,88と切欠き部54,56,58,60それぞれとのY軸方向の隙間(クリアランス)の大きさをd1、X軸方向の隙間(クリアランス)の大きさをd2とする。開口窓90の長辺と光学シート42の長辺とのY軸方向の距離をD1、開口窓90の短辺と切欠き部54,56,58,60とのX軸方向の最短距離をD2とする。こうした場合に、本例では、d1、d2、D1、D2がD1>d1、D2>d2の関係となるように各部の寸法がきめられている。この関係により、切欠き部54,56,58,60内周が押圧ピン83,85,87,88に当接するまで、光学シート42がスライドしたとしても、光学シート42の短縁が開口窓90から覗くこと、すなわち光学シートの端縁が開口窓90内まで移動することはない。
The dimensional relationships between the
In this state, the size of the clearance (clearance) in the Y-axis direction between the
図5(a)は、位置決めピン32(図1)の位置でバックライトユニット10を切断した一部断面図である。
図5(a)に示すように、筐体12の底部から立設された柱状部材である位置決めピン32が、切欠き部52A〜52Eを貫通している。
FIG. 5A is a partial cross-sectional view of the
As shown in FIG. 5A, a
ここで、位置決めピン26,28,30,32と導光板36の切欠き部46D,48D,50D,52Dとの間の寸法関係は以下の通りである。すなわち、位置決めピン26,28,30,32とそれぞれ対応する切欠き部46D,48D,50D,52Dとのクリアランスは、きわめて小さいものとしている。具体的には、位置決めピン26,28,30,32に切欠き部46D,48D,50D,52Dをはめ込んだ状態で、導光板36が筐体12に対し、縦・横方向にほとんどがたつかない程度のクリアランスに設定されている(図5参照)。これは、導光板36の側面(LEDアレイからの光導入面)を各LEDの光出射面に対し正確に位置決めする必要があるからである。
Here, the dimensional relationship between the positioning pins 26, 28, 30, 32 and the
位置決めピン32、切欠き部52A〜52Cおよびこれらの近傍のみを平面視した図を図5(b)に示す。
光学シート38,40,42の重ねる順番が正しい場合、上層の光学シートの切欠き部ほど切欠き幅が大きいため(換言すると、下層の光学シートの切欠き部ほど切欠き幅が小さいため)、図5(b)に示すように、位置決めピン32の周囲に3枚の光学シート38,40,42の一部が全て目視できる。これに対し、1枚でも重ねる順序を間違えると、目視できる光学シート(部分)は、1枚または2枚となってしまう。すなわち、目視できる光学シートの枚数により光学シート38,40,42の重ね順が正しいか否かの確認ができるのである。
FIG. 5B shows a plan view of only the
When the order in which the
また、図1に示すように、位置決めピン26,28,30,32および切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eは、光学シート38,40,42の中心点(対角線の交点)を中心として、点対称に設けられているため、表裏を誤って重ねようとしても、切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eが対応する位置決めピン26,28,30,32に嵌らない。これにより、光学シート38,40,42の表裏が誤って重ねられることが防止できる。
Further, as shown in FIG. 1, the positioning pins 26, 28, 30, 32, the
なお、光学シート38,40,42の表裏を誤って積層しないための手段としては、位置決めピン26,28,30,32は必ずしも必要ではない。位置決めピンを欠いて、光学シート38,40,42積層した場合であっても、3枚の光学シートの全ての表裏が正しくセットされているか否かは、切欠き部46A〜46E、切欠き部48A〜48E、切欠き部50A〜50E、切欠き部52A〜52Eを介し、3枚の光学シート38,40,42の(一部)全てが目視できるか否かによって確認できるからである。
Note that the positioning pins 26, 28, 30, and 32 are not necessarily required as means for preventing the
図5に戻り、誤積層防止手段である切欠き部52A〜52Eは、全体的に方形をした導光板36の当該方形の内側に存し、これを貫通する位置決めピン32も当然のことながら、当該方形の内側に存する。このようにすることで、方形の外側にタブ232A〜232Cを配した従来のバックライトユニット200(図8)と比較して、タブ232A〜232Cのスペース分、導光板36の側面(切欠き部を除く側面部分(以下、「主側面」と言う。))と筐体12の内壁面を近づけることができる。その結果、前面枠78の幅W1を従来の幅W2(図8)よりも短くでき、ひいては、液晶表示装置のいわゆる額縁の幅を短縮することが可能となる。
Returning to FIG. 5, the notch portions 52 </ b> A to 52 </ b> E which are means for preventing erroneous stacking are present inside the rectangular shape of the
なお、本実施の形態では、導光板36の側面に切欠き部46D,48D,50D,52Dを設けているが、導光板36の性能にはほとんど悪影響を及ぼさない。既述したように、もともと、導光板30の主側面から内側一定の幅の領域は、輝度の均一性があまり良くないため、この部分は有効に使用しないかからである。前面枠78は、この有効に使用しない領域(導光板36の周縁部)を覆う(隠す)のを設置目的の一つとしている。因みに、例えば、導光板36の長手方向の全長が700〜800[mm]に対し、切欠き部の深さは、5[mm]程度である。
In the present embodiment, the
また、位置決めピン32は、最上位の偏光シート42よりも大きく突出させている。これは、前面枠78を筐体12に取り付ける際に、不用意に光学シート38,40,42が、位置決めピン32の先端に乗り上げないようにするためである。すなわち、位置決めピン32の最上位の偏光シート42からの突出高さが低い場合、光学シート38,40,42が導光板36に丁度重ねられて位置決めされていたとしても、その面に沿う方向に不測に外力が加わった場合、光学シート38,40,42が位置決めピン32に乗り上げてしまう場合がある。かかる状態で前面枠78を筐体12に締結すると、光学シート38,40,42が損傷するおそれがある。そこで、位置決めピン32の最上位の偏光シート42の主面(上面)からの高さを十分確保して、光学シート38,40,42が一旦位置決めされた後に、位置決めピン32に乗り上げてしまう事態が発生するのを防止している。そして、高くなった分の位置決めピン32の端部部分は、前面枠78に凹部92を設け、凹部92内に収納する(進入させる)こととしている。あるいは、凹部92に限らず、貫通孔(不図示)を開設し、当該貫通孔に前記端部部分を挿入することとしても構わない。
Further, the
上記の構成を有するバックライトユニット10を備える液晶表示装置の一例として示す液晶テレビ100を図6に示す。図6は、液晶テレビ100の概略構成を示す断面図である。液晶テレビ100は、液晶表示パネル102と液晶表示パネル102の背面に配されたバックライトユニット10とを備え、これら液晶表示パネル102とバックライトユニット10とがハウジング104に収納された構成を有している。
FIG. 6 shows a
以上、本発明に係るバックライトユニットを実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば、以下のような形態とすることもできる。
(1)上記実施の形態では、光学シートがスライドした際に、その端縁が前面枠の開口窓から覗かないように(端縁が前面枠の開口窓内まで移動することのないように)スライド範囲を規制する規制手段は、光学シートに設けた各切欠き部46A〜46C、切欠き部48A〜48C、切欠き部50A〜50C、切欠き部52A〜52Cと、これに対応する位置決めピン26,28,30,32とで構成したがこれに限らず、以下のようにしても構わない。すなわち、光学シートの縦・横方向に存する筐体(内壁)その他の部材と光学シートの端縁との間隙を所定の大きさに設定することによっても構わないし、前面枠の導光板側(内面)に突起(リブ)を設け、光学シートの動きを規制してもよい。当該所定の大きさとは、例えば、光学シートが縦方向一方の向きに端縁が、例えば、筐体内壁に当接するまでスライドしたとしても、他方の向きに存する端縁と筐体内壁との間隙が前面枠の開口窓から覗かない程度(開口窓内まで移動しない程度)に十分短いことを言う。横方向についても同様である。
(2)上記実施の形態では、切欠き部46A〜46E,48A〜48E,50A〜50E,52A〜52Eは、いずれも「U」字状に形成したがこれに限らず、半円状や「コ」字状などでも構わない。また、位置決めピンも円柱状に限らず、楕円柱状でも、角柱状でも構わない。
(3)LEDアレイユニットを、導光板の二つの側面に配したが、これに限らず、本発明は、導光板の一側面にのみLEDアレイユニットを配する構成のバックライトユニットにも適用可能である。
(4)上記実施の形態では、前面枠と筐体とをねじで締結したが、締結手段はこれに限らず、例えばリベットを用いても構わない。あるいは、溶接によっても構わない。
As described above, the backlight unit according to the present invention has been described based on the embodiment. However, the present invention is not limited to the above-described form, and may be, for example, the following form.
(1) In the above embodiment, when the optical sheet is slid, its edge is not looked into from the opening window of the front frame (so that the edge is not moved into the opening window of the front frame). The restricting means for restricting the slide range includes
(2) In the above embodiment, the
(3) Although the LED array unit is arranged on the two side surfaces of the light guide plate, the present invention is not limited to this, and the present invention can also be applied to a backlight unit configured to arrange the LED array unit only on one side surface of the light guide plate. It is.
(4) In the above embodiment, the front frame and the housing are fastened with screws, but the fastening means is not limited to this, and for example, rivets may be used. Alternatively, welding may be used.
本発明にかかるバックライトユニットは、例えば、液晶テレビ等の液晶表示装置の液晶パネル背面に配される面状光源として好適に利用可能である。 The backlight unit according to the present invention can be suitably used as a planar light source disposed on the back surface of a liquid crystal panel of a liquid crystal display device such as a liquid crystal television.
10 バックライトユニット
12 筐体
36 導光板
38 拡散シート
40 プリズムシート
42 偏光シート
46A〜46E、48A〜48E、50A〜50E、52A〜52E 切欠き部
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記筐体に収納され、全体的に方形をした導光板と、
前記導光板に重ねられた、当該導光板と同サイズの複数枚の光学シートと、
前記光学シートが前記導光板に、その表裏および積層順番が誤って重ねられるのを防止する誤積層防止手段と、
前記筐体の周縁部に対して締結され、前記導光板の周縁部を覆う前面枠と、
を有するバックライトユニットであって、
前記誤積層防止手段が、前記方形の内側に設けられていることを特徴とするバックライトユニット。 A housing,
A light guide plate that is housed in the housing and is generally rectangular;
A plurality of optical sheets of the same size as the light guide plate, overlaid on the light guide plate;
Erroneous stacking prevention means for preventing the optical sheet from being stacked on the light guide plate by mistake in its front and back and stacking order;
A front frame that is fastened to the peripheral edge of the housing and covers the peripheral edge of the light guide plate;
A backlight unit having
The backlight unit, wherein the erroneous stacking prevention means is provided inside the square.
前記液晶表示パネルの背面に配された請求項1〜3のいずれか1項に記載のバックライトユニットと、
を備えることを特徴とする液晶表示装置。 A liquid crystal display panel;
The backlight unit according to any one of claims 1 to 3, disposed on a back surface of the liquid crystal display panel,
A liquid crystal display device comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010082435A JP2011216275A (en) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | Backlight unit and liquid crystal display device including the same |
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-
2010
- 2010-03-31 JP JP2010082435A patent/JP2011216275A/en not_active Withdrawn
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