JP2011186809A - アプリケーション割当図生成装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーションサーバ間の通信コストを考慮に入れてアプリケーションを最適なアプリケーションサーバに配置するための技術を提供する。
【解決手段】通信量ベクトル生成部13は、各APについて通信量ベクトルを生成する(S105)。処理負荷量取得部17は、各APにかかる処理負荷量を求めAPマップ生成部14に通知する。APマップ生成部14は、通信量ベクトルを基にAPマップを生成する(S109)。ネットワーク解析部15は、ネットワーク構成を基にサーバベクトルを生成する(S125)。サーバマップ生成部16は、サーバベクトルを基にサーバマップを生成する(S129)。AP割当図生成部18は、APマップとサーバマップを用いてAP割当図を生成する(S135)。
【選択図】図7

Description

本発明は、アプリケーション間の通信がネットワークに与える負荷を考慮に入れてアプリケーションを最適なアプリケーションサーバに配置するためのアプリケーション割当図生成装置および方法に関するものである。
既存のサーバ分散技術には、特定の単一処理を複数の処理単位に分割し、複数サーバで分散処理することで処理の高速性や大容量のデータ処理を実現するものや、多数のユーザからのアプリケーション利用にともなう処理を、ユーザ単位もしくはアクセス単位で複数サーバに振り分けることで複数サーバに処理負荷を分割するものなどがある。
本技術が背景の一つとするのは、これらのうち、複数のユーザからのアプリケーション利用を、ユーザ単位で振り分けることで大量のユーザからのアプリケーション利用を実現するサーバ分散技術である。この場合のサーバ装置は、アプリケーションサーバなどともいう。
また、一方で近年、複数のアプリケーションを統一の基盤上で実現することで、アプリケーションの流用性を高めると同時にアプリケーションの開発コストを低減する技術やサービスに注目が集まっている。統一的なサービス基盤上のアプリケーション(サービス)間の連携を実現するものがService Oriented Architecture や、またWeb 上のサービスに対して共通のインタフェースを規定し、対応する様々なサービス(SNS(Social NetworkingService)等)上で展開可能なアプリケーションを開発可能にするOpenSocial などの技術や取り組みも、このようなアプリケーション基盤の一例であり、本技術が背景とする既存技術の一つである。
これら既存技術のうち後者を用いると、それぞれ独自に開発された多数の個別アプリケーションの利用者が、プラットフォームの提供するチャット、メール、音声通信(通話)、映像通信等の共通インタフェースを通じてコミュニケーションを行うことが可能になる。例えば、プラットフォームが提供する通話機能インタフェースを用いたアプリケーションAおよびアプリケーションBのユーザA1、A2、…およびB1、B2、…に対し、例えばアプリケーションAのユーザA1は、同一アプリケーション利用者A2,A3、…だけでなく、同一のインタフェースを利用するユーザB1、B2、…とも通話を行うことが可能になる。
このようなアプリケーションは、先に記載の通り、単一または複数のサーバ装置からなるプラットフォーム上に機能配備されることになるが、複数のサーバ装置で単一のプラットフォームを実現したい場合、既存技術の内の前者を用いると、例えばアプリケーションA、B、Cの利用ユーザ数をもとにサーバへの処理負荷を考慮し、アプリケーションを分散配備することができ、単一サーバに対する処理負荷を均等化することができる。
特開2008−40718号公報 特開2009−31925号公報
"OpenSocial"、[online]、[平成22年2月25日検索]、インターネット<URL:http://code.google.com/intl/ja/apis/opensocial/>
上述した既存技術の組み合わせにより、複数サーバ装置に対して負荷の分散は可能になるが、その場合、サーバ装置間の通信ネットワークに与える負荷が考慮に入れられていない。
そのため、アプリケーションA、B、C、…が当該アプリケーションプラットフォームに存在し、アプリケーションAはアプリケーションBと、プラットフォームの提供する共通インタフェースの一つである映像通話機能を用いて情報量の大きい通信を高頻度で行ったとしても、アプリケーションAおよびBが、サーバ装置としてネットワーク距離もしくはネットワークへの負荷が小さくなるよう配置されるとは限らない。
また、既存の技術をもとに、仮にアプリケーションA、B,…間のそれぞれの、他のアプリケーションとの通信量をもとにサーバ装置への配置を最適化しようと考えると、新規に追加されたアプリケーション(以下アプリケーションX)が既存のアプリケーションとの通信量を予測するだけでなく、既存の各アプリケーションA、B、…も追加アプリケーションXとの通信量(予測)を最適配置の計算をする機能に通知する必要があり、アプリケーションの追加・削除等の変動に対して柔軟性がない。
また、各アプリケーション間の通信量を共通プラットフォームが把握し、アプリケーションを自動配置する手法も考えられるが、この場合にはアプリケーションからプラットフォームを経由して流通するすべてのデータの宛先等を解析することなどにより、相手先のアプリケーションを特定する必要があり、プラットフォーム側の通信解析処理負荷が大きくなる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、アプリケーションサーバ間の通信コストを考慮に入れてアプリケーションを最適なアプリケーションサーバに配置するための技術を提供することにある。
上記の課題を解決するために、第1の本発明は、複数のアプリケーションのそれぞれが複数のアプリケーションサーバのいずれかに割り当てられている様子を示すアプリケーション割当図を生成するアプリケーション割当図生成装置であって、前記各アプリケーションを示すアプリケーションポインタからなるアプリケーションマップを生成し、且つ、当該アプリケーションポインタ間の距離を、対応するアプリケーション間における通信量が多いほど短くするアプリケーションマップ生成手段と、前記各アプリケーションサーバを示すサーバポインタからなるサーバマップを生成し、且つ、当該サーバポインタ間の距離を、前記各アプリケーションサーバが同量の通信を行った場合の、前記全アプリケーションサーバを含む通信路への負荷の大きさに応じたものとするサーバマップ生成手段と、前記各アプリケーションにかかる処理負荷量を取得する処理負荷量取得手段と、前記アプリケーションマップと前記サーバマップを重ね合わせるとともに前記アプリケーションポインタを前記サーバポインタに割り当ててなるアプリケーション割当図を生成し、且つ、当該アプリケーション割当図の生成の際には、前記アプリケーションマップから前記アプリケーションサーバの数以下のアプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に選択し、当該アプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に当該アプリケーションポインタに最も近いサーバポインタに1対1で割り当てるようにするアプリケーション割当図生成手段とを備えることを特徴とする。
例えば、アプリケーション割当図生成装置は、前記アプリケーション割当図で示されるように前記各アプリケーションをいずれかのアプリケーションサーバで動作させるアプリケーション配置制御手段を備える。
例えば、アプリケーション割当図生成装置は、前記各アプリケーションサーバを対象として、前記複数のアプリケーションサーバのそれぞれに対応する数値からなるアプリケーションサーバベクトルを生成し、且つ、当該アプリケーションサーバベクトルにおける当該対象のアプリケーションサーバ以外の他のアプリケーションサーバに対応する数値については、当該対象のアプリケーションサーバと当該他のアプリケーションサーバとの間のホップ数に等しくするネットワーク解析手段を備え、前記サーバマップ生成手段は、前記サーバポインタ間の距離を、対応する当該アプリケーションサーバベクトルどうしの距離に応じたものとする。
例えば、アプリケーション割当図生成装置は、前記各アプリケーションにつき、複数の通信インタフェースごとの通信量からなる通信量ベクトルを生成する通信量ベクトル生成手段を備え、前記アプリケーションマップ生成手段は、前記アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとする。
例えば、前記通信量ベクトル生成手段は、前記各通信インタフェースについて予め定められた1回あたりの通信量に当該通信インタフェースの使用回数を乗じて当該通信インタフェースの通信量を求める。
例えば、前記アプリケーションマップは、前記複数の通信インタフェースの数に関わらず、予め定められた数に等しい次元数を有する。
例えば、アプリケーション割当図生成装置は、前記複数のアプリケーションに含まれる2つのアプリケーションからなる組のそれぞれにつき、一方のアプリケーションを使用するユーザと他方のアプリケーションを使用するユーザとの間の通信における通信量を当該通信でどのアプリケーションが使用されるかに関わらず、当該ユーザの組のぞれぞれについて取得し、当該各通信量を合計した合計通信量を計算する合計通信量計算手段を備え、前記アプリケーションマップ生成手段は、前記アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該合計通信量が多いほど短くする。
例えば、アプリケーション割当図生成装置は、前記各アプリケーションを対象として、前記複数のアプリケーションのそれぞれに対応する通信量からなる通信量ベクトルを生成し、且つ、当該通信量ベクトルにおける当該対象のアプリケーション以外の他のアプリケーションに対応する通信量については、当該対象のアプリケーションと当該他のアプリケーションとからなる組について計算した前記合計通信量に等しくする通信量ベクトル生成手段を備え、前記アプリケーションマップ生成手段は、前記アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとする。
また、第2の本発明は、複数のアプリケーションのそれぞれが複数のアプリケーションサーバのいずれかに割り当てられている様子を示すアプリケーション割当図を生成するアプリケーション割当図生成装置が行うアプリケーション割当図生成方法であって、前記アプリケーション割当図生成装置が、前記各アプリケーションを示すアプリケーションポインタからなるアプリケーションマップを生成し、且つ、当該アプリケーションポインタ間の距離を、対応するアプリケーション間における通信量が多いほど短くするステップと、前記アプリケーション割当図生成装置が、前記各アプリケーションサーバを示すサーバポインタからなるサーバマップを生成し、且つ、当該サーバポインタ間の距離を、前記各アプリケーションサーバが同量の通信を行った場合の、前記全アプリケーションサーバを含む通信路への負荷の大きさに応じたものとするステップと、前記アプリケーション割当図生成装置が、前記各アプリケーションにかかる処理負荷量を取得するステップと、前記アプリケーション割当図生成装置が、前記アプリケーションマップと前記サーバマップを重ね合わせるとともに前記アプリケーションポインタを前記サーバポインタに割り当ててなるアプリケーション割当図を生成し、且つ、当該アプリケーション割当図の生成の際には、前記アプリケーションマップから前記アプリケーションサーバの数以下のアプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に選択し、当該アプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に当該アプリケーションポインタに最も近いサーバポインタに1対1で割り当てるようにするステップとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーション割当図で示されるように各アプリケーションをアプリケーションサーバで実際に動作させれば、各アプリケーションサーバでのアプリケーションの処理負荷量は、およそ均等になるので、すなわち、各アプリケーションを最適なアプリケーションサーバに配置することが可能となる。
本実施の形態に係るアプリケーション割当図生成装置の機能を有するアプリケーション統括装置を含む通信ネットワークの構成図である。 APサーバ2どうしの接続態様の一例を示す図である。 各APサーバ2の概略構成を示すブロック図である。 各APサーバ2のソフトウェアの構成を示す図である。 APサーバ統括装置1の概略構成を示すブロック図である。 各APサーバ2での動作を示すシーケンス図である。 APサーバ統括装置1での動作を示すシーケンス図である。 APマップの一例を示す図である。 サーバマップの一例を示す図である。 AP割当図の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。以下、語「アプリケーション」を適宜「AP」のように省略する。
図1は、本実施の形態に係るアプリケーション割当図生成装置の機能を有するアプリケーション統括装置を含む通信ネットワークの構成図である。APサーバ統括装置1は、複数のAPサーバ2に接続され、APサーバ2どうしも通信可能となっている。
図2は、APサーバ2どうしの接続態様の一例を示す図である。APサーバ2どうしは、例えば、1以上のルータ(中継装置)を含む通信路3を介して接続される。
図3は、各APサーバ2の概略構成を示すブロック図である。
APサーバ2は、いわゆるアプリケーション(AP)を動作させ、且つ、APのプログラムやデータを保持するAP管理部21と、APプラットフォーム基盤、ならびに、チャットや電子メールや音声通信や映像通信といった、複数の通信インタフェース(通信IF)を動作させ、且つ、通信IFの機能をAPに提供するAPプラットフォーム22と、APと他のサーバで動作するAPとの間の通信量を通信IFごとに集計する通信量集計部23と、APサーバ統括装置1や他のサーバとの通信を行う通信部24とを備える。
図4は、各APサーバ2のソフトウェアの構成を示す図である。
ソフトウェアは、APプラットフォームとAPとに大別される。APプラットフォームは、APプラットフォーム基盤とAPプラットフォームインタフェースとに大別される。APプラットフォーム基盤は、アプリケーション間通信機能、テキスト表示機能等を有する。APプラットフォームインタフェースは、これらの機能をAPに対し、利用しやすい形で、例えば、音声通話機能インタフェース、チャット機能インタフェースなどとして提供する。
例えば、APが、APプラットフォーム基盤の機能だけで音声通話を行おうとすると、APプラットフォーム基盤の複数機能を連携させるプログラムを個々に作成しなければならないが、APプラットフォームインタフェースは、音声通話機能インタフェースとして、当該複数機能を予め使用しやすい形で連携させ、APに提供する。
図5は、APサーバ統括装置1の概略構成を示すブロック図である。
APサーバ統括装置1は、各APサーバ2との通信を行うサーバ通信部11と、通信路3内のルータなどとの通信を行うネットワーク通信部12と、各APについて通信量ベクトルを生成する通信量ベクトル生成部13と、各APを示すAPポインタからなるAPマップを生成するAPマップ生成部14と、各APサーバ2に対応する数値からなるサーバベクトルを生成するネットワーク解析部15と、各APサーバ2を示すサーバポインタからなるサーバマップを生成するサーバマップ生成部16と、各APにかかる処理負荷量を取得する処理負荷量取得部17と、各APがいずれかのAPサーバ2に割り当てられている様子を示すAP割当図を生成するAP割当図生成部18と、AP割当図で示されるように各APをいずれかのAPサーバ2で動作させるAP配置制御部19とを備える。
(本実施の形態における動作)
次に、本実施の形態における動作について、各APサーバ2での動作、APサーバ統括装置1での動作の順で説明する。
図6は、各APサーバ2での動作を示すシーケンス図である。
APは、他のAPサーバ2のAPや同じAPサーバ2のAPとの通信の際、APプラットフォーム22の通信IFに利用のリクエストを送信する(S1)。続いて、APは、通信IFに通信IFを介して行う通信のデータを送信する(S2)。通信IFは、通信量集計部23に、そのAP名、通信IF名、そのデータ量に等しい通信量を通知する(S3)。通信IFは、APプラットフォーム22のAPプラットフォーム基盤にデータを送信し(S4)、また、相手のAPから送信されたデータを受信し(S5)、APに転送する(S6)。
通信部24は、APサーバ統括装置1から通信量の通知を要求されたなら(S11)、通信量集計部23に要求し、各APの通信量を通信IFごとに分けて、取得し(S13)、これらをAPサーバ統括装置1に通知する(S15)。
図7は、APサーバ統括装置1での動作を示すシーケンス図である。
サーバ通信部11は、各APサーバ2から、各APの通信IFごとの通信量を取得し(S101)、これを通信量ベクトル生成部13に与える(S103)。これにより、通信量ベクトル生成部13は、各APについて通信量ベクトルを生成する(S105)。
ここで、例えば、アプリケーションA1がチャットで3TB(テラバイト)、電子メールで20TB、音声通信で100TB、映像通信で0TBの通信を行ったとすると、アプリケーションA1についての通信量ベクトルは(3,20,100,0)となる。
通信量ベクトル生成部13は、このような通信量ベクトルを各APについて生成し、通信量ベクトルをAPマップ生成部14に与える(S107)。
なお、処理負荷量取得部17は、例えば、各APにかかる処理負荷量を所定の計算によって求め、処理負荷量をAPマップ生成部14に通知する。
APマップ生成部14は、通信量ベクトルを基にAPマップを生成する(S109)。
図8は、APマップの一例を示す図である。
APマップは、各APを示すAPポインタpからなる。ここでは、2次元の平面に各APポインタpを配置したAPマップを示す。APポインタpの座標は、対応する通信量ベクトルから計算される。
また、APポインタ間の距離は、対応する2つのAPについて生成された通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとなっている。これにより、APポインタ間の距離は、AP間における通信量が多いほど短くなる。当該距離の計算には、例えば、自己組織化写像(Self−Organizing Map)の手法が用いられる。
なお、通信量ベクトルどうしの距離は、各アプリケーションが利用する通信IFごとの通信量の類似度とは反対の性質を有するものであり、つまり、類似度が高いほど通信量ベクトルどうしの距離が短くなる。よって、ここでは、類似度が高いほどAPポインタ間の距離を短くしていることとなる。
なお、ここでは、APポインタpの大きさは、対応する処理負荷量に応じた大きさとなっている。
また、APマップは、3次元以上の空間に各APポインタを配置したものであってもよい。
図7に戻って説明を続ける。
ネットワーク通信部12は、通信路3のネットワーク構成を取得し(S121)、これをネットワーク解析部15に通知する(S123)。
ネットワーク解析部15は、このネットワーク構成を基にサーバベクトルを生成する(S125)。サーバベクトルは、各APサーバ2に対応する数値からなる。
ここで、図2に示すような接続態様であれば、APサーバ2(AS1)からAPサーバ2(AS1)〜(AS6)への各ホップ数は(0,2,3,4,3,3)であるので、AS1のサーバベクトルは(0,2,3,4,3,3)となる。
ネットワーク解析部15は、このようなサーバベクトルを各APサーバ2について生成し、サーバベクトルをサーバマップ生成部16に与える(S127)。
サーバマップ生成部16は、サーバベクトルを基にサーバマップを生成する(S129)。
図9は、サーバマップの一例を示す図である。
サーバマップは、各APサーバ2を示すサーバポインタsからなる。ここでは、2次元の平面に各サーバポインタsを配置したサーバマップを示す。サーバポインタの座標は、対応するサーバベクトルから計算される。
また、サーバポインタ間の距離は、対応する2つのサーバについて生成されたサーバベクトルどうしの距離に応じたものとなっている。これにより、各距離は、各APサーバ2が同量の通信を行った場合の通信路3への負荷の大きさに応じたものとなっている。
なお、サーバマップは、3次元以上の空間に各サーバポインタを配置したものであってもよい。
図7に戻って説明を続ける。
AP割当図生成部18は、サーバマップ生成部16からサーバマップを取得する(S131)。また、AP割当図生成部18は、APマップ生成部14からAPマップを取得する(S133)。
AP割当図生成部18は、APマップとサーバマップを用いてAP割当図を生成する(S135)。
図10は、AP割当図の一例を示す図である。
AP割当図生成部18は、ステップS135では、まず、APマップとサーバマップを重ね合わせる。
次に、AP割当図生成部18は、各APポインタをいずれかのサーバポインタに、矢印で示すように、割り当てる。
その際、AP割当図生成部18は、まず、APマップからAPサーバ2の数と同数のAPポインタpを処理負荷量の多い順に(APポインタpの大きさの大きい順に)選択し、当該APポインタを処理負荷量の多い順に当該APポインタに最も近いサーバポインタに1対1で割り当てる。
AP割当図生成部18は、例えば、図10において、大きい黒丸で示す6個のAPポインタを白丸で示す6個のサーバポインタに1対1で割り当てる。
続いても同様に、例えば、図10において、小さい黒丸で示す6個のAPポインタを白丸で示す6個のサーバポインタに1対1で割り当てる。
続いても同様に、ただし、残る小さい黒丸のAPポインタは5個なので、それらを5個のサーバポインタに1対1で割り当てる。
なお、AP割当図生成部18は、いずれの場合でも、APポインタを処理負荷量の多い順に最も近いサーバポインタに割り当てる。
これにより、処理負荷量は、各サーバポインタに対し、およそ均等に割り当てられる。
つまり、同様に、各APを、該当のサーバで動作させれば、実際の処理負荷量も、およそ均等になるのである。
図7に戻って説明を続ける。
AP割当図生成部18は、AP配置制御部19に対し、各APをAP割当図で示されるようにAPサーバ2で動作させるように指示を与える(S137)。
AP配置制御部19は、サーバ通信部11に、同様の指示を与える(S139)。
サーバ通信部11は、各APサーバ2に対し、同様の指示を与える(S141)。
これにより、各サーバは、例えば、動作中のAPを停止し、別なAPを新たに動作させる。これにより、各サーバでの実際のAPの処理負荷量はおよそ均等になる。
(変形例1)
なお、サーバ通信部11は、各APサーバ2から、各APの通信IFごとの使用回数を取得し(S101)、これを通信量ベクトル生成部13に与え(S103)、通信量ベクトル生成部13は、各通信IFについて予め定められた1回あたりの通信量に当該通信IFごとの使用回数を乗じて当該通信IFの通信量を求め、この通信量で、各APについて通信量ベクトルを生成(S105)してもよい。
例えば、チャットでの1回あたりの通信量を250kB、電子メールでの1回あたりの通信量を50kB、音声通信での1回あたりの通信量を10MB、映像通信での1回あたりの通信量を200MBを予め記憶しておき、あるAPのチャット使用回数が100回、電子メールの使用回数が200回、音声通信の使用回数が10回、映像通信の使用回数が20回であった場合、通信量ベクトルは、(25MB(=250kB×100回)、10MB(=50kB×200)、100MB(=10MB×10回)、400MB(=200MB×20回))となる。
(変形例2)
また、APサーバ統括装置1は、APマップの生成を、以下のように行ってもよい。
まず、APサーバ統括装置1に、2つのAPの組のそれぞれにつき、一方のAPを使用するユーザと他方のAPを使用するユーザとの間の通信における通信量を当該通信でどのアプリケーションが使用されるかに関わらず、当該ユーザの組のぞれぞれについて取得し、当該各通信量を合計した合計通信量を計算する合計通信量計算部を設ける。
そして、APマップ生成部は、APポインタ間の距離を、対応する当該合計通信量が多いほど短くする。
例えば、
ユーザU1、U2がアプリケーションA1を使用し、
ユーザU2、U3がアプリケーションA2を使用し、
ユーザU1、U4がアプリケーションA3を使用し、
ユーザU1、U2間の通信量は200MB、
ユーザU1、U3間の通信量は150MB、
ユーザU1、U4間の通信量は300MB、
ユーザU2、U3間の通信量は50MB、
ユーザU2、U4間の通信量は50MB、
ユーザU3、U4間の通信量は100MBであるとする。
この場合、アプリケーションA1、A2の組について取得された通信量は、
ユーザU1、U2間の通信量である200MB、
ユーザU1、U3間の通信量である150MB、
ユーザU2、U3間の通信量である50MB、
の3つである。
これらを合計した合計通信量は、400MBである。
また、アプリケーションA1、A3の組について取得された通信量は、
ユーザU1、U2間の通信量である200MB、
ユーザU1、U3間の通信量である150MB、
ユーザU2、U4間の通信量である50MB、
ユーザU3、U4間の通信量である100MB
の4つである。
これらを合計した合計通信量は、500MBであり、400MBより多い。
よって、
アプリケーションA1、A3に対応するAPポインタ間の距離は、
アプリケーションA1、A2に対応するAPポインタ間の距離よりも短くなる。
他のAPの組についても、合計通信量が計算され、これにより、APポインタ間の距離が設定される。
なお、通信量ベクトル生成部13が、合計通信量を用いて、通信量ベクトルを生成し、
APマップ生成部は、APポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとしてもよい。
この場合、例えば、アプリケーションA1の通信量ベクトルを(E11、E12、E13)とすると、
E11=ユーザU1、U2間の通信量、
E12=アプリケーションA1、A2の組についての合計通信量
E13=アプリケーションA1、A3の組についての合計通信量
として計算される。なお、E11については、固定値(例えば、「0」)としてもよい。 他のAPについても、同様に通信量ベクトルが計算され、これにより、APポインタ間の距離が設定される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、アプリケーション割当図生成装置1は、複数のアプリケーション(AP)のそれぞれが複数のアプリケーションサーバ2のいずれかに割り当てられている様子を示すアプリケーション割当図を生成する装置であって、各アプリケーションを示すアプリケーションポインタからなるアプリケーションマップを生成し、且つ、当該アプリケーションポインタ間の距離を、対応するアプリケーション間における通信量が多いほど短くするアプリケーションマップ生成部14と、各アプリケーションサーバを示すサーバポインタからなるサーバマップを生成し、且つ、当該サーバポインタ間の距離を、各アプリケーションサーバが同量の通信を行った場合の、全アプリケーションサーバを含む通信路3への負荷の大きさに応じたものとするサーバマップ生成部16と、各アプリケーションにかかる処理負荷量を取得する処理負荷量取得部17と、アプリケーションマップとサーバマップを重ね合わせるとともにアプリケーションポインタをサーバポインタに割り当ててなるアプリケーション割当図を生成し、且つ、当該アプリケーション割当図の生成の際には、アプリケーションマップからアプリケーションサーバの数以下のアプリケーションポインタを処理負荷量の多い順に選択し、当該アプリケーションポインタを処理負荷量の多い順に当該アプリケーションポインタに最も近いサーバポインタに1対1で割り当てるようにするアプリケーション割当図生成部18とを備えることで、アプリケーション割当図で示されるように各アプリケーションをアプリケーションサーバで実際に動作させれば、各アプリケーションサーバでのアプリケーションの処理負荷量は、およそ均等になるので、すなわち、各アプリケーションを最適なアプリケーションサーバに配置することが可能となる。
また、アプリケーション割当図生成装置1は、アプリケーション割当図で示されるように各アプリケーションをいずれかのアプリケーションサーバで動作させるアプリケーション配置制御部19を備え、これにより、アプリケーション割当図で示されるように各アプリケーションをアプリケーションサーバで実際に動作させることができる。
また、アプリケーション割当図生成装置1は、各アプリケーションサーバを対象として、複数のアプリケーションサーバのそれぞれに対応する数値からなるアプリケーションサーバベクトルを生成し、且つ、当該アプリケーションサーバベクトルにおける当該対象のアプリケーションサーバ以外の他のアプリケーションサーバに対応する数値については、当該対象のアプリケーションサーバと当該他のアプリケーションサーバとの間のホップ数に等しくするネットワーク解析部15を備え、サーバマップ生成部16は、サーバポインタ間の距離を、対応する当該アプリケーションサーバベクトルどうしの距離に応じたものとするようになっている。
また、アプリケーション割当図生成装置1は、各アプリケーションにつき、複数の通信インタフェースごとの通信量からなる通信量ベクトルを生成する通信量ベクトル生成部13を備え、アプリケーションマップ生成部14は、アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとするようになっている。
また、変形例1では、通信量ベクトル生成部13は、各通信インタフェースについて予め定められた1回あたりの通信量に当該通信インタフェースの使用回数を乗じて当該通信インタフェースの通信量を求めるようにすることもできる。これにより、実際の通信量をアプリケーションサーバから取得することが不要になる。
また、アプリケーションマップは、複数の通信インタフェースの数に関わらず、予め定められた数に等しい次元数を有する。よって、通信インタフェースの数が増減に対応することができる。
また、変形例2では、アプリケーション割当図生成装置1は、複数のアプリケーションに含まれる2つのアプリケーションからなる組のそれぞれにつき、一方のアプリケーションを使用するユーザと他方のアプリケーションを使用するユーザとの間の通信における通信量を当該通信でどのアプリケーションが使用されるかに関わらず、当該ユーザの組のぞれぞれについて取得し、当該各通信量を合計した合計通信量を計算する合計通信量計算部を備え、アプリケーションマップ生成部14は、アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該合計通信量が多いほど短くするようになっている。
また、変形例2では、通信量ベクトル生成部13は、各アプリケーションを対象として、複数のアプリケーションのそれぞれに対応する通信量からなる通信量ベクトルを生成し、且つ、当該通信量ベクトルにおける当該対象のアプリケーション以外の他のアプリケーションに対応する通信量(上記例では、E12、E13)については、当該対象のアプリケーションと当該他のアプリケーションとからなる組について計算した合計通信量に等しくし、アプリケーションマップ生成部14は、アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとするようになっている。
なお、本実施の形態に係るアプリケーション割当図生成装置1としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムは、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録でき、また、インターネットなどの通信網を介して伝送させて、広く流通させることができる。
1…APサーバ統括装置
2…APサーバ
3…通信路
11…サーバ通信部
12…ネットワーク通信部
13…通信量ベクトル生成部
14…APマップ生成部
15…ネットワーク解析部
16…サーバマップ生成部
17…処理負荷量取得部
18…AP割当図生成部
19…AP配置制御部
21…AP管理部
22…APプラットフォーム
23…通信量集計部
24…通信部

Claims (10)

  1. 複数のアプリケーションのそれぞれが複数のアプリケーションサーバのいずれかに割り当てられている様子を示すアプリケーション割当図を生成するアプリケーション割当図生成装置であって、
    前記各アプリケーションを示すアプリケーションポインタからなるアプリケーションマップを生成し、且つ、当該アプリケーションポインタ間の距離を、対応するアプリケーション間における通信量が多いほど短くするアプリケーションマップ生成手段と、
    前記各アプリケーションサーバを示すサーバポインタからなるサーバマップを生成し、且つ、当該サーバポインタ間の距離を、前記各アプリケーションサーバが同量の通信を行った場合の、前記全アプリケーションサーバを含む通信路への負荷の大きさに応じたものとするサーバマップ生成手段と、
    前記各アプリケーションにかかる処理負荷量を取得する処理負荷量取得手段と、
    前記アプリケーションマップと前記サーバマップを重ね合わせるとともに前記アプリケーションポインタを前記サーバポインタに割り当ててなるアプリケーション割当図を生成し、且つ、当該アプリケーション割当図の生成の際には、前記アプリケーションマップから前記アプリケーションサーバの数以下のアプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に選択し、当該アプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に当該アプリケーションポインタに最も近いサーバポインタに1対1で割り当てるようにするアプリケーション割当図生成手段と
    を備えることを特徴とするアプリケーション割当図生成装置。
  2. 前記アプリケーション割当図で示されるように前記各アプリケーションをいずれかのアプリケーションサーバで動作させるアプリケーション配置制御手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載のアプリケーション割当図生成装置。
  3. 前記各アプリケーションサーバを対象として、前記複数のアプリケーションサーバのそれぞれに対応する数値からなるアプリケーションサーバベクトルを生成し、且つ、当該アプリケーションサーバベクトルにおける当該対象のアプリケーションサーバ以外の他のアプリケーションサーバに対応する数値については、当該対象のアプリケーションサーバと当該他のアプリケーションサーバとの間のホップ数に等しくするネットワーク解析手段を備え、
    前記サーバマップ生成手段は、前記サーバポインタ間の距離を、対応する当該アプリケーションサーバベクトルどうしの距離に応じたものとする
    ことを特徴とする請求項1または2記載のアプリケーション割当図生成装置。
  4. 前記各アプリケーションにつき、複数の通信インタフェースごとの通信量からなる通信量ベクトルを生成する通信量ベクトル生成手段を備え、
    前記アプリケーションマップ生成手段は、前記アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとする
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のアプリケーション割当図生成装置。
  5. 前記通信量ベクトル生成手段は、
    前記各通信インタフェースについて予め定められた1回あたりの通信量に当該通信インタフェースの使用回数を乗じて当該通信インタフェースの通信量を求める
    ことを特徴とする請求項4記載のアプリケーション割当図生成装置。
  6. 前記アプリケーションマップは、前記複数の通信インタフェースの数に関わらず、予め定められた数に等しい次元数を有する
    ことを特徴とする請求項4または5記載のアプリケーション割当図生成装置。
  7. 前記複数のアプリケーションに含まれる2つのアプリケーションからなる組のそれぞれにつき、一方のアプリケーションを使用するユーザと他方のアプリケーションを使用するユーザとの間の通信における通信量を当該通信でどのアプリケーションが使用されるかに関わらず、当該ユーザの組のぞれぞれについて取得し、当該各通信量を合計した合計通信量を計算する合計通信量計算手段を備え、
    前記アプリケーションマップ生成手段は、前記アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該合計通信量が多いほど短くする
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のアプリケーション割当図生成装置。
  8. 前記各アプリケーションを対象として、前記複数のアプリケーションのそれぞれに対応する通信量からなる通信量ベクトルを生成し、且つ、当該通信量ベクトルにおける当該対象のアプリケーション以外の他のアプリケーションに対応する通信量については、当該対象のアプリケーションと当該他のアプリケーションとからなる組について計算した前記合計通信量に等しくする通信量ベクトル生成手段を備え、
    前記アプリケーションマップ生成手段は、前記アプリケーションポインタ間の距離を、対応する当該通信量ベクトルどうしの距離に応じたものとする
    ことを特徴とする請求項7記載のアプリケーション割当図生成装置。
  9. 複数のアプリケーションのそれぞれが複数のアプリケーションサーバのいずれかに割り当てられている様子を示すアプリケーション割当図を生成するアプリケーション割当図生成装置が行うアプリケーション割当図生成方法であって、
    前記アプリケーション割当図生成装置が、前記各アプリケーションを示すアプリケーションポインタからなるアプリケーションマップを生成し、且つ、当該アプリケーションポインタ間の距離を、対応するアプリケーション間における通信量が多いほど短くするステップと、
    前記アプリケーション割当図生成装置が、前記各アプリケーションサーバを示すサーバポインタからなるサーバマップを生成し、且つ、当該サーバポインタ間の距離を、前記各アプリケーションサーバが同量の通信を行った場合の、前記全アプリケーションサーバを含む通信路への負荷の大きさに応じたものとするステップと、
    前記アプリケーション割当図生成装置が、前記各アプリケーションにかかる処理負荷量を取得するステップと、
    前記アプリケーション割当図生成装置が、前記アプリケーションマップと前記サーバマップを重ね合わせるとともに前記アプリケーションポインタを前記サーバポインタに割り当ててなるアプリケーション割当図を生成し、且つ、当該アプリケーション割当図の生成の際には、前記アプリケーションマップから前記アプリケーションサーバの数以下のアプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に選択し、当該アプリケーションポインタを前記処理負荷量の多い順に当該アプリケーションポインタに最も近いサーバポインタに1対1で割り当てるようにするステップと
    を備えることを特徴とするアプリケーション割当図生成方法。
  10. 請求項1ないし8のいずれかに記載のアプリケーション割当図生成装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9148355B2 (en) 2012-09-21 2015-09-29 Kabushiki Kaisha Toshiba System management device, network system, system management method, and program
JP2017130005A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 日本電信電話株式会社 管理装置、および、ソフトウェアコンポーネントグルーピング方法

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