JP2011181106A - Xmlデータ記憶、クエリー再書込、ビジュアライゼーション、マッピング、および参照のための方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】URLをビジュアライズされたXMLドキュメント上のXPath表記として定義することによって関係データベースに記憶されるデータにアクセスするための標準的なユニフォームリソースロケータ(URL)メカニズムが提供される。関係データベース内のデータからXMLデータおよびメタデータをマッピングするための技術、ユーザがデータベースクエリーを用いてXMLドキュメントの形で関係データベースからデータを取出すことを可能にするための技術、および、関係データベース内でのクエリー再書込およびXMLデータ記憶のための技術が提供される。
【選択図】図4
Description
この出願は、発明者ムラリダール クリシュナプラサド(Muralidhar Krishnaprasad)、ビスワナサン クリシュナマーシー(Viswanathan Krishnamurthy)、およびラビ マーシー(Ravi Murthy)による「XMLデータ記憶、クエリー再書込、ビジュアライゼーション、マッピング、および参照」(“XML DATA STORAGE,QUERY REWRITES, VISUALIZATION, MAPPING AND REFERENCING”)と題された、2000年9月7日に提出された米国特許仮出願第60/230,878号の優先権を主張する。
ここで説明される技術を用いると、「現在のユーザ」とここで呼ばれる、関係データベースの特定のいずれかのユーザは、現在のユーザがアクセス特権を許可された関係データベース内のすべての表およびビューならびに関連のスキーマをXMLツリーとして見ることができる。言い換えると、ユーザは、表およびビューの形でデータベースデータを見る代わりに、データは、XMLドキュメントの形でユーザに対して提供され、XMLドキュメントの典型的な構造はツリーである。
特定の実施例によると、現在のユーザは、ユーザがアクセス特権を許可された関係データベース内のすべてのデータを、ビジュアライズされたXMLドキュメントとして見ることができる。ビジュアライズされたXMLドキュメントは、表およびビューを備えたスキーマセットおよび「データベースタグ」を含む。たとえば、データベースが“oradb”と呼ばれるならば、XMLドキュメントは、データベースタグ“<oradb>”で始まり、データベースタグ“</oradb>”で終了する。
この発明の別の実施例では、URLとともに、またはユーザ書込機能を通して記憶され得る他の補助情報に基づいて、MIME情報がデータベースによって自動的に引出され得る。
データベースのデフォルトバーチャルビジュアライゼーションを標準的なXMLドキュメントとして定義するための技術が提供される。1つの実施例に従うと、デフォルトバーチャルビジュアライゼーションを定義するためのルールは、以下のとおりである。
この発明の1つの実施例に従うと、XMLビジュアライゼーション上でのXpathクエリーは、関係データベースクエリーおよびXML内でフォーマットされる結果へと変換され得る。XPath表記を関係データベースクエリーに変換するための技術が提供される。説明のために、クエリーに変換されるべきXPath表記が関係データベース“oradb”のコンテキスト内にあると仮定する。したがって、典型的なXPath表記のフォーマットは“oradb”のコンテキストであり、以下のように生成され得る。
上のXPath表記の各エレメントは、任意で述語を有し得る。述語は、形[(element)(operator)(value)]をとる。
/Schema/Table/Row[Column1=2100]/Column2
XPath表記を関係データベースクエリーに変換するためのルールは、XPath表記のための上の一般的なフォーマットを指し、以下のとおりである。
From Schema.Table
上のステートメントで用いられる構文は、単なる例示にすぎない。SQLステートメントの実際の構文は、実現例ごとに異なり得る。この発明は、特定のいかなる構文にも限定されない。
From Schema.Table
上のステートメントで用いられる構文は、単なる例示にすぎない。SQLステートメントの実際の構文は、実現例ごとに異なり得る。この発明は、特定のいかなる構文にも限定されない。
From Schema.Table
Where Column1=2100
上のステートメントで用いられる構文は、単なる例示にすぎない。クエリー言語ステートメントの実際の構文は、実現例ごとに異なり得る。この発明は、特定のいずれかの構文に限定されない。
特定の実施例に従うと、特別なデータ型が関係データベース内で提供されて関係データベース内でURIおよびURLが記憶される。このようなデータ型は、ここで“Uritype”と呼ばれる。URIおよびURLは、URIおよびURLをUritypeデータとして定義することによって、関係データベース表内の列に記憶され得る。
getBLOB();
getCLOB().
getXML();
上のステートメントは、単に機能を例示するにすぎない。このようなステートメントは、必ずしもクエリー言語ステートメントではない。この発明は、ある特定のセットのクエリー言語ステートメントに限定されない。
特定の実施例に従うと、ここで説明されるような標準的なURIおよびURLを用いて関係データベースに記憶されるXMLデータを修正、追加、または削除するためのメカニズムが提供される。
上のXPath表記は、以下のようなクエリー言語ステートメントに変換される。
SET“ENAME”='Mary'
Where“EMPNO”=2100;
現在のユーザ、スコットがウェブブラウザを用いて関係データベース内の目標データにアクセスする場合、特定の実施例に従うと、汎用サーブレットが提供されて現在のユーザが、標準的なURIおよびURLを用いて関係データベース内に記憶されるXMLデータを修正、追加、または削除することが可能となり得る。名前「ジョン」を「メアリ」に更新する上の例を用いると、スコットが以下を行なうことを可能にする汎用サーブレットが提供される。すなわち、1)XMLデータを更新するために更新動作を選択し、2)以下のXPath表記の形で「更新」情報をサーブレットにポストする。
<ENAME>Mary</ENAME>
他の特定の実施例に従うと、特別なサーブレットが各データベース動作のために提供され得る。言い換えると、INSERT動作のために「挿入−サーブレット」が存在し得、DELETE動作のために「削除−サーブレット」が存在し得、UPDATE動作のために「更新−サーブレット」が存在し得る。
XMLの形へのオブジェクト関係データの標準的なマッピングの例は、以下のとおりである。
たとえば、図3Aを参照して、単一の行302におけるEMPNOおよびENAMEを選択するためのSQLクエリーのXML結果セットは、以下のように現われ得る。
説明のために、“Address_t”と呼ばれる、ユーザによって定義される型は、あらかじめ関係データベース内で生成されると仮定する。“Address_t”は、3つのスカラ属性、つまり、CITY、STATE、およびZIPを含む複雑なオブジェクト型である。関係データベース内にはEmployee_tableと呼ばれる表が存在すると仮定する。Employee_tableは、2つの列ENAMEおよびADDRESSを有する。ENAMEは、「ストリング」の型であり、ADDRESSは、ユーザによって定義される型“Address_t”である。列ENAMEおよびADDRESSは、各々、値の単一の行のみを、つまり、従業員名「ジョン」およびジョンのアドレスをそれぞれ含むことをさらに仮定する。
説明のために、“Lineitems_t”と呼ばれる、ユーザによって定義される型が、あらかじめ関係データベース内で生成されることを仮定する。“Lineitems_t”は、複数の集合項目を含む集合オブジェクト型である。各集合項目は、集合内の項目の位置上の値を定義するID属性を有する。たとえば、関係データベース内にはPurchaseOrder_tableと呼ばれる表が存在することを仮定する。PurchaseOrder_tableは、2つの列、パーチェスオーダ番号のためのPONOと、ライン項目リストのためのLINEITEMSとを有する。PONOは、「番号」の型であり、LINEITEMSは、“Lineitems_t”の型である。列PONOおよびLINEITEMSは、各々、値の単一の行、つまり、パーチェスオーダ番号「101」と、パーチェスオーダ番号「101」に関連したライン項目の集合とを含むとさらに仮定する。ライン項目の集合内には、1項目、つまり、「ブック」が存在すると仮定する。
オブジェクト関係REF列は、いずれかのオブジェクト関係表内に含まれる行オブジェクトへのオブジェクト参照を記憶するための列である。説明のために、関係データベースは、Employee_tableと呼ばれる表を有すると仮定する。Employee_tableは、列EMPTNO、ENAME、およびDEPTREFを有する。EMPNOは、「番号」の型であり、EMPNOは値「15」の1つの行のみを有すると仮定する。ENAMEは、「ストリング」の型であり、ENAMEは値「ジョン」の1つの行のみを有すると仮定する。DEPTREFは、“REF”の型であり、DEPTREFは値の1つの行のみを有し、これは、Department_tableと呼ばれる別の表内のDEPTNO=1001に対応する値の行への参照であることを仮定する。Department_tableは、スキーマSCOTT内にあり、値「1001」を備えた列DEPTNOと値“SPORTS”を備えた列DEPTNAMEとを有すると仮定する。
関係データベーススキーマは、関係データベーススキーマをそれらの対応するXMLスキーマにマッピングすることによって、XMLの形にマッピングされる。たとえば、図3Aを参照して、単一の行302でEMPNOおよびENAMEを選択するためのSQLクエリーのXML結果セットを生成するために、XMLスキーマが生成される。XMLスキーマは、XML結果セットの構造を定義し、これは、XMLドキュメントの形である。したがって、単一の行302でEMPNOおよびENAMEを選択するためのSQLクエリーのXML結果セットに対応するXMLスキーマは、この発明の特定の実施例に従うと、以下のとおりである。
ある所与の関係データベーススキーマに関連したオブジェクト関係データ型定義は、対応のXMLネーム空間に結合(bound)され得る。XMLネーム空間は、XMLドキュメント内でエレメント型および属性名として用いられる名前の集合である。XMLネーム空間は、URLによって定義され得る。たとえば、ここで説明されるように、関係データベースはユーザによって定義される型“Address_t”を有し、これは、3つのスカラ属性、つまり、CITY、STATE、およびZIPを含む複雑なオブジェクト型であると仮定する。説明のために、複雑なオブジェクト型“Address_t”は関係データベーススキーマSCOTT内で定義されると仮定する。したがって、“Address_t”は、たとえば、URL, http://ora.com/SCOTTによって定義されるXMLネーム空間に結合され得る。
典型的には、関係データベース内には、予め定義された関係データ型が存在する。典型的な予め定義された関係データ型の例は、数、日付、およびストリング等である。オブジェクト関係データベースはまた、ユーザによって定義されるオブジェクト型を含み得る。しかし、XMLデータおよびSQLデータの一様な処理を提供するために、XMLTypeと呼ばれるデータ型が、関係データベースシステム内でもともと定義される。XMLTypeデータ型は、構造化XMLデータであっても、非構造化XMLデータであっても、いずれの型のXMLデータも記憶するために用いられ得る。
この発明の特定の実施例に従うと、関連データベース内に記憶されるXMLTypeデータ上の動作のコアセットを定義するために、一様なクエリーインターフェイスが提供される。このような動作は、基礎をなす記憶フォーマットからは独立している。この発明の特定の実施例に従うと、XMLTypeデータ上の動作は、以下のように機能的に要約される。
2) XMLドキュメント内の特定の構造の存在のテスト
3) XMLドキュメント内の特定のデータ値の抽出
4) ある所与のXMLドキュメントの変換
上の動作リストは、XMLTypeデータのための余すところのない動作リストというわけではない。動作のいくつかを例示するために、“X”と呼ばれるXMLドキュメントがパーチェスオーダデータを含むと仮定する。パーチェスオーダデータは、値「21」を備えたパーチェスオーダ番号“PONO”、値“JOHN”を備えたパーチェスオーダネーム“PNAME”、およびライン項目の集合を含み、以下のように現われる。
上の動作は、ドキュメントXのフラグメントを抽出し、フラグメントは、LINEITEM下のすべてのブランチから構成されるサブツリーである。
上の動作は、PNAME内のスカラ値、つまり、“JOHN”を抽出する。
上の動作は、値が21であるPONOと呼ばれる子を有する、POと呼ばれるエレメントをXMLドキュメント“X”が有するかをテストする。
上の動作は、XMLドキュメントの基礎をなす記憶フォーマットに関して、全く寛容である。
この発明の特定の実施例に従うと、関係データベース内の基礎をなす記憶メカニズムのデータアクセスおよびデータ操作能力を活用する形へとユーザクエリーを再書込みするためのメカニズムが提供される。
Where EXISTNODE (PO-XML,‘/PO[PONO=21]’)
この発明の特定の実施例に従うと、上のXMLユーザのクエリーは、以下へと変換される。
Where PO-XML .PONO=21
したがって、インデックス探索は、PONOの述語に対して行われ得る。
図6は、この発明の実施例が実現され得るコンピュータシステム600を例示したブロック図である。コンピュータシステム600は、情報の通信を行なうためのバス602または他の通信メカニズム、および、情報を処理するための、バス602に結合されるプロセッサ604を含む。コンピュータシステム600はまた、プロセッサ604によって実行されるべき情報および命令の記憶のための、バス602に結合されるランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置等のメインメモリ606を含む。メインメモリ606はまた、プロセッサ604によって実行されるべき命令の実行中に一時変数または他の中間情報を記憶するために用いられ得る。コンピュータシステム600はさらに、プロセッサ604のための命令および静的情報を記憶するための、バス602に結合される読出専用メモリ(ROM)608または他の静的記憶装置を含む。磁気ディスクまたは光学ディスク等の記憶装置610が、設けられ、情報および命令を記憶するためにバス602に結合される。
Claims (13)
- 関係データベース内のデータを管理するための方法であって、
前記関係データベースでの記憶のためにXMLドキュメントをデータベースサーバで受信するステップと、
前記データベースサーバが、前記関係データベース内の対応する列への、XMLドキュメント内の1つ以上のフィールドのマッピングを表すマッピング情報を、前記関係データベースに記憶するステップと、
前記データベースサーバが、前記XMLドキュメントからのデータを、もともとのデータ型の1つ以上のインスタンスとして、前記関係データベース内において、前記マッピング情報に基づいて前記データベースサーバによって決定される場所に記憶するステップとを含み、
前記もともとのデータ型は、前記データベースサーバに固有であり、前記データベースサーバによってサポートされるXMLデータのための複数の記憶メカニズムを含み、
前記方法はさらに、
前記データベースサーバが前記XMLドキュメントからのデータの要求を受信することに応答して、前記データベースサーバが、前記マッピング情報を調べて、前記XMLドキュメントからのデータにどのようにアクセスすべきかを決定するステップを含む、方法。 - データを記憶するステップは、
前記XMLドキュメントの複数のフィールドのための値を関係表の第1の列に記憶するステップと、
前記XMLドキュメントの少なくとも1つのフィールドのための値を、前記関係表の第2の列に記憶するステップとを含み、第2の列は前記第1の列とは異なる、請求項1に記載の方法。 - データの要求は、XMLクエリーである、請求項1に記載の方法。
- 前記XMLクエリーおよび前記マッピング情報に基づいてデータベースクエリーを生成するステップと、
前記データベースクエリーを実行して前記XMLドキュメントからのデータにアクセスするステップとをさらに含む、請求項3に記載の方法。 - 前記データベースクエリーは、基礎をなす関係列に直接アクセスし、テキストインデックスであるインデックスを用いる、請求項4に記載の方法。
- 前記XMLドキュメントの構造は、構造化データの1つ以上のフィールドを含むようにユーザによって定義されており、構造化データは、前記関係データベース内の既存の関係データオブジェクト型に対応する型であるデータである、請求項1に記載の方法。
- XMLドキュメントの構造は、非構造化データの1つ以上のフィールドを含むようにユーザによって定義されており、非構造化データは、前記関係データベースでの記憶のために前記XMLドキュメントの処理中に前記関係データベース内のLOBデータ型にマッピングされるデータである、請求項1に記載の方法。
- 前記マッピング情報は、ユーザによって定義される、請求項1に記載の方法。
- 一組の操作が、前記もともとのデータ型のために、前記データベースサーバによって定義される、請求項1に記載の方法。
- 前記マッピング情報は、前記XMLドキュメントのフィールドを関係表の複数の列にマッピングし、
前記XMLドキュメントからのデータを記憶するステップは、前記XMLドキュメントの前記フィールドを解析して複数の値を識別するステップと、前記複数の値の各々を前記関係表の前記複数の列のうちの異なる1つ1つに記憶するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記要求は、前記XMLドキュメントのフィールドのための基準を特定し、
前記方法は、以下のステップを行なうことによって前記基準が満たされているかを判断するステップを含み、前記以下のステップは、
前記マッピング情報に基づいて、前記フィールドが、ある特定の列にマッピングされる複数のフィールドのうちの1つであることを判断するステップと、
前記特定の列内のデータを解析して前記XMLドキュメントのための前記フィールドの値の位置を特定するステップと、
前記値が基準を満たすかを判断するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記関係データベース内の1つ以上のフィールドは、前記関係データベース内の1つ以上のフィールドを2つ以上含む、請求項1に記載の方法。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されると1つ以上のプロセッサに請求項1〜12のいずれかに記載の方法を実行させる1つ以上の命令シーケンスを格納している、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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