JP2011176435A - 秘密鍵共有システム、方法、データ処理装置、管理サーバ、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】機器Aは、ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信し、ユーザ秘密鍵を保持している機器Bは、前記要求メッセージに対する応答メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信し、機器Aは、自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報(1)と機器Bから送信されてきた機器公開鍵の確認用情報(2)とを提示し、機器Bは、自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報(3)と機器Aから送信されてきた機器公開鍵の確認用情報(4)とを提示し、(1)と(4)が一致し、且つ、(2)と(3)が一致することを条件として、ユーザ秘密鍵の共有を許可し、機器Bは、自装置が保持しているユーザ秘密鍵を暗号化して送信する。
【選択図】図10
Description
Claims (17)
- 少なくとも一つのサーバとネットワーク経由で通信するための通信手段と、
暗号化されてサーバに保存されているデータを、前記通信手段を介して受信し、ユーザに固有のユーザ秘密鍵を使用して、前記データを復号するためのデータ処理手段と、
自装置に固有の機器秘密鍵及び機器公開鍵を保持する機器鍵保持手段と、
前記ユーザ秘密鍵が自装置内に保持されていない場合に、他装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信する要求手段と、
前記ユーザ秘密鍵が自装置内に保持されている場合に、他装置による前記ユーザ秘密鍵の要求を受信し、該要求に応答する応答メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信する応答手段と、
自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第1の公開鍵情報として提示し、他装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第2の公開鍵情報として提示する提示手段と、
前記提示手段により自装置が提示した第1の公開鍵情報と他装置が提示した第2の公開鍵情報が一致し、且つ、自装置が提示した第2の公開鍵情報と他装置が提示した第1の公開鍵情報が一致することを条件として、前記ユーザ秘密鍵の共有を許可する許可手段と、
前記ユーザ秘密鍵の共有のために、自装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を、他装置から送信されてきた機器公開鍵で暗号化して送信する送信手段と、
他装置から送信されてきた前記ユーザ秘密鍵の共有のための情報を、自装置が保持している機器秘密鍵で復号化して得た前記ユーザ秘密鍵を、自装置内に保持するユーザ鍵保持手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 前記送信手段は、送信する前記ユーザ秘密鍵の共有のための情報に、自装置が保持している機器秘密鍵で署名する手段を含み、
前記ユーザ鍵保持手段は、他装置から送信されてきた前記ユーザ秘密鍵の共有のための情報に付加された署名を、該他装置から前記要求メッセージへの応答として送信されてきた該他装置の機器公開鍵に基づいて検証する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記許可手段は、自装置が提示した第2の公開鍵情報と他装置が提示した第1の公開鍵情報が一致することを条件として、前記応答手段による応答メッセージの送信を許可し、
前記応答手段が送信する応答メッセージに、前記送信手段が前記ユーザ秘密鍵の共有のために送信する情報を含ませ、
前記許可手段は、自装置が提示した第1の公開鍵情報と他装置が提示した第2の公開鍵情報が一致することを条件として、前記ユーザ鍵保持手段によるユーザ秘密鍵の保持を許可するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。 - 他装置が提示した第1及び第2の公開鍵情報を読み込む読込手段を更に備え、
前記許可手段は、自装置が提示した第1及び第2の公開鍵情報と、前記読込手段により読み込まれた第2及び第1の公開鍵情報とを、それぞれ比較する手段を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。 - 少なくとも一つのサーバと、
ネットワーク経由で前記少なくとも一つのサーバと通信する複数のデータ処理装置と
を備える秘密鍵共有システムであって、
前記複数のデータ処理装置は、暗号化されてサーバに保存されているデータを受信し、ユーザに固有のユーザ秘密鍵を使用して前記データを復号するためのデータ処理手段を有する第1及び第2のデータ処理装置を含み、
前記第1及び第2のデータ処理装置は、それぞれ、自装置に固有の機器秘密鍵及び機器公開鍵を保持する機器鍵保持手段を有し、
前記第2のデータ処理装置は、前記ユーザ秘密鍵を保持しており、
前記第1のデータ処理装置は、
他装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信する要求手段と、
前記第1のデータ処理装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第1の公開鍵情報として提示し、前記第2のデータ処理装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第2の公開鍵情報として提示する提示手段と、
前記第2のデータ処理装置から送信されてきた前記ユーザ秘密鍵の共有のための情報を、自装置が保持している機器秘密鍵で復号化して得た前記ユーザ秘密鍵を、保持するユーザ鍵保持手段とを備え、
前記第2のデータ処理装置は、
前記要求メッセージに対する応答メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信する応答手段と、
前記第2のデータ処理装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第3の公開鍵情報として提示し、前記第1のデータ処理装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第4の公開鍵情報として提示する提示手段と、
前記ユーザ秘密鍵の共有のために、自装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を、前記第1のデータ処理装置から送信されてきた機器公開鍵で暗号化して送信する送信手段とを備え、
前記第1の公開鍵情報と前記第4の公開鍵情報が一致し、且つ、前記第2の公開鍵情報と前記第3の公開鍵情報が一致することを条件として、前記ユーザ秘密鍵の共有を許可することを特徴とする秘密鍵共有システム。 - 前記第1及び第2のデータ処理装置は、同一ユーザが双方のデータ処理装置の提示手段による公開鍵情報の提示を受けることができる物理的距離、もしくは、一方のデータ処理装置の提示手段により提示された公開鍵情報を他方のデータ処理装置に付属する読込手段が読み込むことのできる物理的距離で、前記ネットワークに接続されたものであることを特徴とする請求項5に記載の秘密鍵共有システム。
- 前記少なくとも一つのサーバは、管理サーバを含み、
前記管理サーバは、
前記第1及び第2のデータ処理装置からのログインの要求に基づいて認証を行い、認証に失敗した場合にログインを拒否する手段と、
前記第1のデータ処理装置がログインに成功したことを条件として、ログインに成功している前記第2のデータ処理装置に対して、前記要求メッセージを転送する手段とを備えることを特徴とする請求項5又は6に記載の秘密鍵共有システム。 - 前記管理サーバは、
ユーザについての認証の成否に基づいて前記ログインの成否を判断するものであり、
ログインに成功しているユーザと該ログインの要求を送信してきたデータ処理装置とを対応させて記憶する手段を更に備え、
前記第1のデータ処理装置からログインしてきたユーザと対応して記憶されている他のデータ処理装置を検索し、検索されたデータ処理装置を前記第2のデータ処理装置として前記転送を行うものであることを特徴とする請求項7に記載の秘密鍵共有システム。 - 前記第2のデータ処理装置は、
前記ログインの要求に、自装置が保持している機器秘密鍵で署名する手段を更に備え、
前記管理サーバは、
前記ユーザ秘密鍵が共有されたデータ処理装置と該データ処理装置の機器公開鍵とを対応させて記憶する手段と、
前記ログインの要求に付加された署名を、記憶された前記第2のデータ処理装置の機器公開鍵に基づいて検証し、検証に失敗した場合にログインを拒否する手段とを更に備えることを特徴とする請求項7又は8に記載の秘密鍵共有システム。 - 前記第1及び第2のデータ処理装置は、ログインが成功すると、前記データ処理手段で扱うデータが保存されているサーバへアクセスするための情報を前記管理サーバから取得可能となるものであることを特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の秘密鍵共有システム。
- 前記管理サーバは、
複数のユーザ各々のユーザ公開鍵を含む情報を記憶する手段と、
各データ処理装置からの取得要求に応じて、該取得要求により特定されるユーザのユーザ公開鍵を含む情報を、該データ処理装置へ返送する手段とを更に備え、
前記各データ処理装置は、
データの利用を許可するユーザのユーザ公開鍵を使用して暗号化した該データを、サーバに保存させる手段を有することを特徴とする請求項7〜10のいずれか1項に記載の秘密鍵共有システム。 - 前記第1及び第2のデータ処理装置の一方が、自装置のユーザ以外のユーザ公開鍵を取得して、記憶しており、
前記第1及び第2のデータ処理装置の他方のユーザは、前記一方のデータ処理装置のユーザと同一であり、
前記一方のデータ処理装置は、
自装置のユーザ以外のユーザ公開鍵を、自装置のユーザのユーザ秘密鍵で署名して、送信する手段を備え、
前記管理サーバは、
前記一方のデータ処理装置から送信された情報を署名付きで記憶するものであり、
前記他方のデータ処理装置は、
前記管理サーバに保存された署名付きの情報を取得し、該署名を自装置のユーザのユーザ公開鍵に基づいて検証する手段と、
前記検証の成功を条件として、取得した前記情報から前記自装置のユーザ以外のユーザ公開鍵を取り出して、記憶する手段とを備えることを特徴とする請求項7〜11のいずれか1項に記載の秘密鍵共有システム。 - 暗号化されてサーバに保存されているデータを受信し、ユーザに固有のユーザ秘密鍵を使用して前記データを復号するためのデータ処理手段を有する第1及び第2のデータ処理装置に対し、ネットワーク経由で通信するための通信手段と、
前記第1及び第2のデータ処理装置からのログインの要求に基づいて認証を行い、認証に失敗した場合にログインを拒否する制御手段と、
ログインに成功した前記第1のデータ処理装置から、他装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージを受信する受信手段と、
ログインに成功しており、前記ユーザ秘密鍵を保持している前記第2のデータ処理装置に対して、前記要求メッセージを転送することにより、前記第1のデータ処理装置との間での前記ユーザ秘密鍵の共有の許否の決定及び共有のための送信を実行可能とする転送手段と
を備えることを特徴とする管理サーバ。 - 暗号化されてサーバに保存されているデータをネットワーク経由で受信し、ユーザに固有のユーザ秘密鍵を使用して前記データを復号するためのデータ処理手段を有する第1及び第2のデータ処理装置を含むシステムにおける、秘密鍵共有方法であって、
前記第1及び第2のデータ処理装置は、それぞれ、自装置に固有の機器秘密鍵及び機器公開鍵を保持しており、
前記第2のデータ処理装置は、前記ユーザ秘密鍵を保持しており、
前記第1のデータ処理装置は、他装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信し、
前記第2のデータ処理装置は、前記要求メッセージに対する応答メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信し、
前記第1のデータ処理装置は、自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第1の公開鍵情報として提示し、前記第2のデータ処理装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第2の公開鍵情報として提示し、
前記第2のデータ処理装置は、自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第3の公開鍵情報として提示し、前記第1のデータ処理装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第4の公開鍵情報として提示し、
前記第1の公開鍵情報と前記第4の公開鍵情報が一致し、且つ、前記第2の公開鍵情報と前記第3の公開鍵情報が一致することを条件として、前記ユーザ秘密鍵の共有を許可し、
前記第2のデータ処理装置は、前記ユーザ秘密鍵の共有のために、自装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を、前記第1のデータ処理装置から送信されてきた機器公開鍵で暗号化して送信し、
前記第1のデータ処理装置は、前記第2のデータ処理装置から送信されてきた前記ユーザ秘密鍵の共有のための情報を、自装置が保持している機器秘密鍵で復号化して得た前記ユーザ秘密鍵を、保持することを特徴とする秘密鍵共有方法。 - 暗号化されてサーバに保存されているデータをネットワーク経由で受信し、ユーザに固有のユーザ秘密鍵を使用して前記データを復号するためのデータ処理手段を有するコンピュータ装置に、前記ユーザ秘密鍵の共有を可能とさせるためのプログラムであって、
自装置に固有の機器秘密鍵及び機器公開鍵を保持させるためのプログラムコードと、
前記ユーザ秘密鍵が自装置内に保持されていない場合に、他装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信させるためのプログラムコードと、
前記ユーザ秘密鍵が自装置内に保持されている場合に、他装置による前記ユーザ秘密鍵の要求を受信し、該要求に応答する応答メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信させるためのプログラムコードと、
自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第1の公開鍵情報として提示させ、他装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第2の公開鍵情報として提示させるためのプログラムコードと、
自装置が提示した第1の公開鍵情報と他装置が提示した第2の公開鍵情報が一致し、且つ、自装置が提示した第2の公開鍵情報と他装置が提示した第1の公開鍵情報が一致することを条件として、前記ユーザ秘密鍵の共有を許可するためのプログラムコードと、
前記ユーザ秘密鍵の共有のために、自装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を、他装置から送信されてきた機器公開鍵で暗号化して送信させるためのプログラムコードと、
他装置から送信されてきた前記ユーザ秘密鍵の共有のための情報を、自装置が保持している機器秘密鍵で復号化して得た前記ユーザ秘密鍵を、自装置内に保持させるためのプログラムコードとを備えることを特徴とするプログラム。 - 複数のデータ処理装置とネットワーク経由で通信するための通信手段を有するコンピュータ装置を、秘密鍵共有のための管理サーバとして動作させるためのプログラムであって、
暗号化されてサーバに保存されているデータを受信し、ユーザに固有のユーザ秘密鍵を使用して前記データを復号するためのデータ処理手段を有する第1及び第2のデータ処理装置から、ログインの要求を受信するためのプログラムコードと、
前記ログインの要求に基づいて認証を行い、認証に失敗した場合にログインを拒否するためのプログラムコードと、
ログインに成功した前記第1のデータ処理装置から、他装置が保持している前記ユーザ秘密鍵を要求する要求メッセージを受信するためのプログラムコードと、
ログインに成功しており、前記ユーザ秘密鍵を保持している前記第2のデータ処理装置に対して、前記要求メッセージを転送することにより、前記第1のデータ処理装置との間での前記ユーザ秘密鍵の共有の許否の決定及び共有のための送信を実行可能とするためのプログラムコードとを備えることを特徴とするプログラム。 - 少なくとも一つのサーバとネットワーク経由で通信するための通信手段と、
ユーザに固有のユーザ公開鍵を使用して、データを暗号化し、暗号化されたデータがサーバに保存されるように、前記通信手段を介して送信するためのデータ処理手段と、
自装置に固有の機器秘密鍵及び機器公開鍵を保持する機器鍵保持手段と、
前記ユーザ公開鍵が自装置内に保持されていない場合に、他装置が保持している前記ユーザ公開鍵を要求する要求メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信する要求手段と、
前記ユーザ公開鍵が自装置内に保持されている場合に、他装置による前記ユーザ公開鍵の要求を受信し、該要求に応答する応答メッセージに、自装置の機器公開鍵を含めて送信する応答手段と、
自装置が保持している機器公開鍵の確認用情報を第1の公開鍵情報として提示し、他装置から送信されてきた機器公開鍵の確認用情報を第2の公開鍵情報として提示する提示手段と、
前記提示手段により自装置が提示した第1の公開鍵情報と他装置が提示した第2の公開鍵情報が一致し、且つ、自装置が提示した第2の公開鍵情報と他装置が提示した第1の公開鍵情報が一致することを条件として、前記ユーザ公開鍵の共有を許可する許可手段と、
前記ユーザ公開鍵の共有のために、自装置が保持している前記ユーザ公開鍵を、他装置から送信されてきた機器公開鍵で暗号化して送信する送信手段と、
他装置から送信されてきた前記ユーザ公開鍵の共有のための情報を、自装置が保持している機器秘密鍵で復号化して得た前記ユーザ公開鍵を、自装置内に保持するユーザ鍵保持手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。
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