JP2011172779A - Rope supporting tool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、綱支持用具に係り、特に建設現場で使用される安全ロープや、その親綱を支持する綱支持用具に関する。 The present invention relates to a rope support tool, and more particularly, to a safety rope used at a construction site and a rope support tool for supporting the parent rope.
建設現場においては、安全ロープや親綱等の綱を係止するため、綱支持用具が用いられている。この支持綱用具は、柱の上面から突出した主鉄筋の上端部に差し込まれた状態で親綱を支持するようになっている(例えば特許文献1参照)。 In construction sites, rope support tools are used to lock ropes such as safety ropes and parent ropes. This support rope tool supports the parent rope in a state where it is inserted into the upper end portion of the main reinforcing bar protruding from the upper surface of the column (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、上述した綱支持用具であると、一本の主鉄筋に親綱を係止するので、主鉄筋がしなりやすく、親綱を安定して支持できないおそれがあった。
このため、本発明の課題は、親綱を安定的に支持することのできる綱支持用具を提供することである。
However, since the main rope is locked to one main rebar with the above-mentioned rope support tool, the main rebar is liable to be bent, and there is a possibility that the main rope cannot be stably supported.
For this reason, the subject of this invention is providing the rope support tool which can support a parent rope stably.
請求項1記載の発明に係る綱支持用具は、
柱の上面から突出した複数の主鉄筋のうち、互いに異なる前記主鉄筋の上端部に係合する複数の係合部と、
前記複数の係合部を連結し、綱が係止されるリンク部材とを備え、
前記リンク部材は、前記複数の係合部のうち少なくとも一つを移動自在に支持していることを特徴としている。
The rope support tool according to the invention of
Among the plurality of main reinforcing bars protruding from the upper surface of the column, a plurality of engaging portions that engage with the upper ends of the different main reinforcing bars,
A link member that connects the plurality of engaging portions and that holds the rope;
The link member is characterized in that at least one of the plurality of engaging portions is movably supported.
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の綱支持用具において、
前記係合部は、少なくとも3つ備えられていて、
前記リンク部材の中央部は略直角に屈折していて、
前記少なくとも3つの前記係合部のうち、1つの前記係合部は、前記リンク部材の中央部に固定されていて、
前記1つの前記係合部以外の前記係合部は、前記1つの前記係合部を挟むように前記リンク部材の両端部に移動自在に配置されていることを特徴としている。
The invention according to
There are at least three engaging portions,
The central portion of the link member is refracted at a substantially right angle,
Of the at least three engaging portions, one engaging portion is fixed to a central portion of the link member,
The engaging portions other than the one engaging portion are movably disposed at both ends of the link member so as to sandwich the one engaging portion.
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の綱支持用具において、
前記複数の係合部のうち、少なくとも1つの前記係合部には、前記主鉄筋に固定するための固定具が設けられていることを特徴としている。
The invention according to
Among the plurality of engaging portions, at least one engaging portion is provided with a fixture for fixing to the main reinforcing bar.
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の綱支持用具において、
前記係合部は、前記主鉄筋の上端部に差し込まれることで当該上端部に係合していることを特徴としている。
Invention of Claim 4 is the rope support tool as described in any one of Claims 1-3,
The engagement portion is engaged with the upper end portion by being inserted into the upper end portion of the main reinforcing bar.
請求項1記載の発明によれば、複数の係合部が互いに異なる主鉄筋の上端部に係合するので、綱支持用具自体が複数の主鉄筋に支持されることとなる。したがって、リンク部材に係止された綱を安定的に支持することが可能となる。
また、リンク部材が、複数の係合部のうち少なくとも一つを移動自在に支持しているので、複数の係合部の間隔を調整することができる。これにより、建設現場毎に複数の主鉄筋の間隔が異なっていたとしても綱支持用具を設置することができる。
According to the first aspect of the present invention, since the plurality of engaging portions engage with the upper ends of the different main reinforcing bars, the rope support tool itself is supported by the plurality of main reinforcing bars. Therefore, it is possible to stably support the rope locked to the link member.
Further, since the link member supports at least one of the plurality of engaging portions so as to be movable, the interval between the plurality of engaging portions can be adjusted. Thereby, even if the space | interval of several main reinforcing bars differs for every construction site, a rope support tool can be installed.
請求項2記載の発明によれば、少なくとも3つの係合部のうち、1つの係合部は、リンク部材の角部である中央部に固定されていて、1つの係合部以外の係合部は、1つの係合部を挟むようにリンク部材の両端部に移動自在に配置されているので、柱の角部に設置された複数の主鉄筋間に綱支持用具を設置することができる。
請求項3記載の発明によれば、複数の係合部のうち、少なくとも1つの係合部には、主鉄筋に固定するための固定具が設けられているので、綱支持用具が主鉄筋から容易に離脱してしまうことを防止することができる。
請求項4記載の発明によれば、係合部が主鉄筋の上端部に差し込まれることで当該上端部に係合しているので、係合部を容易に主鉄筋に取り付けることができる。
According to the second aspect of the present invention, of the at least three engaging portions, one engaging portion is fixed to the central portion that is a corner portion of the link member, and the engaging portions other than the one engaging portion are engaged. Since the portion is movably disposed at both ends of the link member so as to sandwich one engaging portion, the rope support tool can be installed between the plurality of main reinforcing bars installed at the corners of the column. .
According to invention of
According to invention of Claim 4, since an engaging part is engaged with the said upper end part by being inserted in the upper end part of a main reinforcing bar, an engaging part can be easily attached to a main reinforcing bar.
[第一の実施の形態]
以下、図を参照して第一の実施の形態を詳細に説明する。図1は第一の実施の形態の綱支持用具を建設現場に設置した状態を示す斜視図であり、図2は本実施形態の綱支持用具の概略構成を示す斜視図である。
[First embodiment]
Hereinafter, the first embodiment will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a state in which the leash support tool of the first embodiment is installed at a construction site, and FIG. 2 is a perspective view showing a schematic configuration of the leash support tool of the present embodiment.
まず、図1に基づいて綱支持用具1の設置箇所について説明する。図1に示すように、建設現場100では、例えばプレキャスト柱101が施工されており、このプレキャスト柱101には複数の主鉄筋102が当該柱101の全周に亘って所定の間隔で配置されている。建設途中においては、主鉄筋102がプレキャスト柱101の上面から突出しており、この主鉄筋102の上端部に綱支持用具1が取り付けられる。
First, the installation location of the
次に、綱支持用具1について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、綱支持用具1は、一対の係合部2,3と、リンク部材5とを備えている。
係合部2,3は、複数の主鉄筋102のうち、互いに異なる主鉄筋102の上端部に係合するものである。係合部2,3には、筒状の本体部21,31が設けられている。
本体部21,31は、下端部から主鉄筋102が挿入されるように、その下端面が開放されていて、上端面は閉塞されている。これにより、本体部21,31は、主鉄筋102の上端部に差し込まれることで当該上端部に係合することになる。
Next, the
As shown in FIGS. 1 and 2, the
The
As for the main-
そして、係合部2,3のうち、一方の係合部2には、本体部21を主鉄筋102に固定する固定具23が設けられている。固定具23は、本体部21における下端部の外周面に取り付けられている。固定具23は、例えば本体部21,31の内部に連通したネジである。
Of the
また、係合部2,3のうち、他方の係合部3には、リンク部材5を本体部31に対して移動自在に支持する支持部32が設けられている。支持部32は、本体部31における略中央の外周面に取り付けられており、その上下二箇所には、リンク部材5が挿通される挿通孔321が形成されている。挿通孔321は、その挿通方向が本体部31の接線方向に沿うように形成されている。この支持部32における下方の挿通孔321に対応する位置には、リンク部材5と、係合部3との移動を規制するための例えばネジ等の規制部材8が設けられている。
Further, of the
リンク部材5は、ループ状に形成されており、その一端部が係合部2の本体部21に溶接等によって固定され、他端部が係合部3における挿通孔321内に挿通されている。これにより、一対の係合部2,3がリンク部材5によって連結されている。リンク部材5をなす線材は、その外径が挿通孔321の内径よりも小さく設定されている。これにより、一対の係合部2,3がリンク部材5に沿ってスライド移動することとなる。ここで、リンク部材5の全長Hは、少なくとも主鉄筋102の配筋間隔の最低基準よりも長く設定されている。
そして、リンク部材5には、安全ロープや、その親綱等の綱6に取り付けられたフック部7が係止されるようになっている。
The
The
次に、本実施形態の作用について説明する。
綱支持用具1の取付時においては、まず、プレキャスト柱101の上面から突出した複数の主鉄筋102のうち、1つの主鉄筋102と係合部2とを位置合わせする。その後、他方の係合部3をリンク部材5に対してスライド移動させながら、当該係合部3と、先の主鉄筋102に隣接する主鉄筋102とを位置合わせする。位置合わせ後、各係合部2,3の本体部21,31を、主鉄筋102の上端部に差し込み、係合部2,3と主鉄筋102の上端部とを係合する。そして、ネジからなる固定具23を螺入することで、主鉄筋102に係合部2,3を固定する。さらに、ネジからなる規制部材8を螺入することで、リンク部材5を係合部3に係止し、リンク部材5の移動を規制する。
Next, the operation of this embodiment will be described.
At the time of attaching the
以上のように、本実施形態によれば、一対の係合部2,3が、互いに異なる主鉄筋102の上端部に係合するので、綱支持用具1自体が複数の主鉄筋102に支持されることとなる。したがって、リンク部材5に係止された綱6を安定的に支持することが可能となる。
また、リンク部材5が係合部3を移動自在に支持しているので、複数の係合部2,3の間隔を調整することができる。これにより、建設現場毎に複数の主鉄筋102の間隔が異なっていたとしても綱支持用具1を設置することができる。
As described above, according to the present embodiment, the pair of
Moreover, since the
また、主鉄筋102に固定するための固定具23が係合部2に設けられているので、綱支持用具1が主鉄筋102から容易に離脱してしまうことを防止することができる。
また、係合部2,3が主鉄筋102の上端部に差し込まれることで当該上端部に係合しているので、係合部2,3を容易に主鉄筋102に取り付けることができる。
また、リンク部材5と係合部3との移動を規制する規制部材8が設けられているので、綱支持用具1を建築現場に設置した後にリンク部材5が係合部3に対してスライドしてしまうことを防止することができる。
Moreover, since the fixing
Further, since the engaging
Further, since the regulating
[第二の実施の形態]
以下、図を参照して第二の実施の形態を詳細に説明する。図3は第二の実施の形態の綱支持用具を建設現場に設置した状態を示す斜視図であり、図4は本実施形態の綱支持用具の概略構成を示す斜視図である。なお、以下の説明において、第一の実施の形態と同一部分においては、同一符号を付してその説明を省略する。
[Second Embodiment]
Hereinafter, the second embodiment will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 3 is a perspective view showing a state in which the rope support tool of the second embodiment is installed at a construction site, and FIG. 4 is a perspective view showing a schematic configuration of the rope support tool of the present embodiment. In the following description, the same parts as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals and the description thereof is omitted.
図3及び図4に示すように、綱支持用具1Aは、三つの係合部2a,3a,3bと、リンク部材5aとを備えている。
三つの係合部2a,3a,3bのうち、両端に配置される係合部3a,3bには、筒状の本体部31と、リンク部材5を本体部31に対して移動自在に支持する支持部32と、支持部32に取り付けられてリンク部材5と係合部3との移動を規制する規制部材8と、が設けられている。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
Of the three
また、三つの係合部2a,3a,3bのうち、中央に配置される係合部2aには、筒状の本体部21と、本体部21を主鉄筋102に固定する固定具23とが設けられている。本体部21は、下端部から主鉄筋102が挿入されるように、その下端面が開放されていて、上端面は閉塞されている。これにより、本体部21は、主鉄筋102の上端部に差し込まれることで当該上端部に係合することになる。
Of the three
リンク部材5aは、ループ状に形成されており、その中央部が略直角に屈折している。このリンク部材5aの角部である中央部には、係合部2aが溶接等によって固定されている。また、中央部に固定された係合部2a以外の係合部3a,3bは、係合部2aを挟むように、リンク部材5aの両端部に移動自在に配置されている。具体的には、係合部3a,3bにおける挿通孔321内にリンク部材5aが挿通されている。これにより、中央部に配置された係合部2aに対して、他の係合部3a,3bが相対的に移動するように、三つの係合部2a,3a,3bがリンク部材5aによって連結されている。
そして、リンク部材5aには、安全ロープや、その親綱等の綱6に取り付けられたフック部7が係止されるようになっている。
The
The
次に、本実施形態の作用について説明する。
綱支持用具1Aの取付時においては、まず、プレキャスト柱101の上面から突出した複数の主鉄筋102のうち、角に配置された主鉄筋102aと、リンク部材5aの中央部に固定された係合部2aとを位置合わせする。その後、リンク部材5aの両端部に支持された係合部3a,3bを、スライド移動させながら、当該係合部3a,3bと、角に配置された主鉄筋102aに隣接する主鉄筋102b,102cとを位置合わせする。位置合わせ後、各係合部2a,3a,3bの本体部21,31を、主鉄筋102の上端部に差し込み、係合部2a,3a,3bと主鉄筋102の上端部とを係合する。そして、ネジからなる固定具23を螺入することで、主鉄筋102に係合部2a,3a,3bを固定する。さらに、ネジからなる規制部材8を螺入することで、リンク部材5aを係合部3a,3bに係止する。
Next, the operation of this embodiment will be described.
At the time of attaching the
以上のように、本実施形態によれば、3つの係合部2a,3a,3bのうち、1つの係合部2aは、リンク部材5aの中央部に固定されていて、係合部2a以外の係合部3a,3bは、1つの係合部2aを挟むようにリンク部材5aの両端部に移動自在に配置されているので、プレキャスト柱101の角部に設置された複数の主鉄筋102間に綱支持用具1Aを設置することができる。
As described above, according to the present embodiment, of the three
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、上記実施形態では、綱支持用具1が二つの係合部2,3を備えていて、綱支持用具1Aが三つの係合部2a,3a,3bを備えている場合を例示して説明したが、係合部の総数は4つ以上であってもよい。
また、上記実施形態においては、1つの係合部2,2aに固定具23が設けられている場合を例示して説明したが、全ての係合部に固定具を設けることも可能である。
Of course, the present invention is not limited to the above-described embodiment and can be modified as appropriate.
For example, in the above-described embodiment, the case where the
Moreover, in the said embodiment, although the case where the fixing
1 綱支持用具
2,3 係合部
5 リンク部材
6 綱
7 フック部
21,31 本体部
23 固定具
32 支持部
100 建設現場
101 プレキャスト柱
102 主鉄筋
321 挿通孔
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記複数の係合部を連結し、綱が係止されるリンク部材とを備え、
前記リンク部材は、前記複数の係合部のうち少なくとも一つを移動自在に支持していることを特徴とする綱支持用具。 Among the plurality of main reinforcing bars protruding from the upper surface of the column, a plurality of engaging portions that engage with the upper ends of the different main reinforcing bars,
A link member that connects the plurality of engaging portions and that holds the rope;
The rope support tool, wherein the link member movably supports at least one of the plurality of engaging portions.
前記係合部は、少なくとも3つ備えられていて、
前記リンク部材の中央部は略直角に屈折していて、
前記少なくとも3つの前記係合部のうち、1つの前記係合部は、前記リンク部材の中央部に固定されていて、
前記1つの前記係合部以外の前記係合部は、前記1つの前記係合部を挟むように前記リンク部材の両端部に移動自在に配置されていることを特徴とする綱支持用具。 In the rope support tool according to claim 1,
There are at least three engaging portions,
The central portion of the link member is refracted at a substantially right angle,
Of the at least three engaging portions, one engaging portion is fixed to a central portion of the link member,
The rope support tool, wherein the engagement parts other than the one engagement part are movably disposed at both ends of the link member so as to sandwich the one engagement part.
前記複数の係合部のうち、少なくとも1つの前記係合部には、前記主鉄筋に固定するための固定具が設けられていることを特徴とする綱支持用具。 In the rope support tool according to claim 1 or 2,
A rope support tool, wherein a fixing tool for fixing to the main reinforcing bar is provided in at least one of the plurality of engaging parts.
前記係合部は、前記主鉄筋の上端部に差し込まれることで当該上端部に係合していることを特徴とする綱支持用具。 In the leash support tool as described in any one of Claims 1-3,
The rope support tool, wherein the engaging portion is inserted into the upper end portion of the main reinforcing bar to engage with the upper end portion.
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JP2010039784A JP2011172779A (en) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | Rope supporting tool |
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