JP2011156739A - Apparatus for preheating of casting material - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、エポキシ樹脂などの注型材料の予熱装置に係り、特に、樹脂温度を短時間で予熱する注型材料の予熱装置に関する。 The present invention relates to a preheating device for a casting material such as an epoxy resin, and more particularly to a preheating device for a casting material that preheats a resin temperature in a short time.
従来、注型材料を注型金型に注入する場合、品質および作業性向上のため、注型材料を所定温度まで予熱し、粘度を下げることが知られている。注型材料の予熱は、エポキシ樹脂の主剤と硬化剤を混合する樹脂タンクの外周に、バンド形ヒータを巻き付け、樹脂温度を検出しながら、例えば60〜80℃の所定温度まで上昇させている(例えば、特許文献1参照。)。
Conventionally, when pouring a casting material into a casting mold, it is known to preheat the casting material to a predetermined temperature and reduce the viscosity in order to improve quality and workability. The casting material is preheated by winding a band heater around the outer periphery of the resin tank in which the epoxy resin main agent and the curing agent are mixed, and increasing the temperature to, for example, a predetermined temperature of 60 to 80 ° C. while detecting the resin temperature ( For example, see
上記の従来の注型材料の予熱装置においては、次のような問題がある。
樹脂タンクの外周にバンド形ヒータを巻き付けて予熱を行うと、外側からの加熱であるので、樹脂温度を所定温度まで上昇させるのに数〜数10時間の長時間が必要となり、リードタイムが長く、注型作業が困難となっていた。
The conventional casting material preheating apparatus has the following problems.
When preheating is performed by wrapping a band heater around the outer periphery of the resin tank, since heating is performed from the outside, it takes a long time of several to several tens of hours to raise the resin temperature to a predetermined temperature, and the lead time is long. Casting work has been difficult.
一方、樹脂タンクを加熱炉に搬入して予熱をする方法があるが、樹脂温度を所定温度まで上昇させるには、上記と同様に、長時間を必要とする。また、加熱炉を設置するスペースを確保しなければならず、更には、加熱炉内の熱風の吹き出し口側と、その反対側とで樹脂温度に差が出て、樹脂温度が不均一になり易かった。 On the other hand, there is a method in which the resin tank is carried into a heating furnace and preheated, but in order to raise the resin temperature to a predetermined temperature, a long time is required as described above. In addition, it is necessary to secure a space for installing the heating furnace. Further, the resin temperature is different between the hot air outlet side in the heating furnace and the opposite side, and the resin temperature becomes uneven. It was easy.
なお、樹脂タンク内の上下や左右で樹脂温度に差が生じると、粘度が異なり、注型金型内への単位時間あたりの充填量が不連続となる。また、注型金型内での樹脂の流動が不均一となり、均一的な加熱硬化を行うことができず、注型品の機械的、電気的特性の確保が困難となる。 In addition, when a difference in resin temperature occurs between the upper and lower sides and the left and right in the resin tank, the viscosity is different and the filling amount per unit time into the casting mold becomes discontinuous. Further, the flow of the resin in the casting mold becomes non-uniform, and uniform heat curing cannot be performed, making it difficult to ensure the mechanical and electrical characteristics of the cast product.
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、樹脂タンク内の樹脂温度を短時間で所定温度まで均一に上昇させ、注型作業を容易とする注型材料の予熱装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problem, and provides a casting material preheating device that facilitates casting work by uniformly raising the resin temperature in a resin tank to a predetermined temperature in a short time. With the goal.
上記目的を達成するために、本発明の注型材料の予熱装置は、注型材料を充填する樹脂タンクと、前記注型材料内に挿入されるとともに、前記注型材料を予熱するヒータと、前記ヒータを上下移動させる上下可動装置と、前記注型材料の樹脂温度を測定する温度センサと、前記樹脂タンクを載置するタンク載置架台とを備えたことを特徴とする。 To achieve the above object, a casting material preheating apparatus of the present invention includes a resin tank filled with a casting material, a heater inserted into the casting material and preheating the casting material, The apparatus includes a vertically movable device that moves the heater up and down, a temperature sensor that measures a resin temperature of the casting material, and a tank mounting base on which the resin tank is mounted.
本発明によれば、樹脂タンク内に、直接、ヒータを挿入し、これを移動させながら注型材料を予熱しているので、短時間で樹脂温度を所定温度まで均一に上昇させることができ、注型作業を容易とすることができる。 According to the present invention, the heater is inserted directly into the resin tank and the casting material is preheated while moving the heater, so that the resin temperature can be uniformly raised to a predetermined temperature in a short time, Casting work can be facilitated.
本発明は、注型材料を充填した樹脂タンク内に、直接、ヒータを挿入し、ヒータを少なくとも上下移動させ、樹脂温度を所定温度に上昇させることである。以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。 The present invention is to insert a heater directly into a resin tank filled with a casting material, move the heater at least up and down, and raise the resin temperature to a predetermined temperature. Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
先ず、本発明の実施例1に係る注型材料の予熱装置を図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る注型材料の予熱装置の構成を示す側面図、図2は、図1のA−A断面図、図3は、本発明の実施例1に係る注型材料の予熱装置の温度特性を説明する図である。
First, a casting material preheating apparatus according to
図1に示すように、有底筒状の樹脂タンク1内には、液状のエポキシ樹脂のような注型材料2が充填され、ヒータ3が注型材料2内に、直接、挿入されている。ヒータ3は、ステンレスなどの金属管内に設けられ、この金属管がヒータ固定棒4の一方端に固定さている。ヒータ固定棒4の他方端は、樹脂タンク1外に導出され、ヒータ固定棒4を回転自在に回転させるモータなどを内蔵した回転装置5に固定されている。回転装置5は、支え板6でヒータ固定棒4を上下方向に移動自在に移動させる油圧リフターなどで構成される上下可動装置7に固定されている。上下可動装置7は、固定架台8に取り付けられている。
As shown in FIG. 1, a bottomed
ヒータ3には、自身の温度を測定する第1の温度センサ9が取り付けられている。ヒータ固定棒4の中間部の注型材料2内には、サポート板10が固定され、樹脂温度を測定する第2の温度センサ11が取り付けられている。第2の温度センサ11は、注型材料2の充填量によって、高さ、位置を調整することができる。
The
樹脂タンク1は、モータなどを内蔵した回転自在の回転架台12に載置され、回転架台12は、上下方向に微振動を発生させる加振架台13に載置、連結されている。
The
回転装置5、上下可動装置7、回転架台12、加振架台13の運転制御は、固定架台8に取り付けられた制御装置14で行われる。また、第1の温度センサ9、第2の温度センサ11での温度測定、ヒータ3の運転制御も制御装置14で行われる。なお、樹脂タンク1には、必要により、防塵や保温のため、蓋15が取り付けられる。
Operation control of the rotating device 5, the vertically
ここで、ヒータ3は、図2に示すように、中心がヒータ固定棒4に固定され、半径方向に広がる渦巻状である。そして、樹脂タンク1内を軸方向と直交する方向から見たときのヒータ3の断面積をS1とし、注型材料2の断面積をS2とすると、S1≧S2としている。
Here, as shown in FIG. 2, the
次に、注型材料2の予熱の方法を説明する。先ず、樹脂タンク1に注型材料2を充填し、ヒータ3や第2の温度センサ11などを注型材料2内に挿入する。次に、制御装置14によりヒータ3を運転、制御しながら、上下可動装置7を上下方向に移動させ、ヒータ3を注型材料2の上面から底面まで移動させる。移動速度は、例えば10cm/分であり、上下移動を数回繰り返す。なお、樹脂温度が所定温度に達すると、移動を停止し、また、温度低下が起きれば移動を再開することにより、樹脂温度を所定範囲内の一定に保つことができる。
Next, a method for preheating the
樹脂温度を例えば70℃にする場合、ヒータ3の温度を第1の温度センサ9からの信号で制御しながら、68℃と72℃のON−OFF制御を行う。すると、第2の温度センサで測定された樹脂温度は、図3の実線で示すような温度−時間特性となる。即ち、樹脂温度は、ヒータ3の温度に連動し、ON時は70℃よりも僅かに上昇し、OFF時は僅かに低下し、30リットル程度の樹脂量では数10分の時間t1で所定温度の70℃に達する。
For example, when the resin temperature is set to 70 ° C., ON / OFF control of 68 ° C. and 72 ° C. is performed while controlling the temperature of the
これは、ヒータ3の断面積S1と注型材料2の断面積S2の比を、S1≧S2としているので、ヒータ3の大きな温度低下を伴わずに注型材料2を加熱することができるためである。一般に、注型材料2は常温で保管され、注型直前までに予熱するが、ヒータ3の断面積を注型材料2よりも同等以上に大きくしているので、充分な熱量の供給が行われるものとなる。所定温度にするまでの時間t1に裕度がある場合には、S1よりもS2を大きくしてもよい。実際にはヒータ3の表面積によって温度上昇が左右されるが、ここでは簡易的に断面積で示した。
This is because the ratio of the cross-sectional area S1 of the
なお、樹脂タンク1の外周にヒータを巻くような従来方法では、図3の一点鎖線で示すように、数時間の時間t2で所定温度の70℃に達する。樹脂量が多いほど、時間t1とt2の差が大きくなる。また、第1の温度センサ9と第2の温度センサ11を複数とすれば、きめ細かい温度制御をすることができる。
In the conventional method in which a heater is wound around the outer periphery of the
ここで、回転装置5を運転し、ヒータ3を例えば50rpmで回転させることにより、時間t1を更に短時間とすることができる。また、回転架台12を回転させることによっても、時間t1を短時間とすることができる。即ち、ヒータ3と樹脂タンク1とを相対回転させることにより、樹脂温度が所定温度に達する時間t1を短時間とすることができる。なお、樹脂温度が所定温度に達すると、回転を停止し、また、温度低下が起きれば回転を再開することにより、樹脂温度を所定範囲内の一定に保つことができる。
Here, by operating the rotating device 5 and rotating the
また、加振装置13を運転することにより、樹脂タンク1の底面に沈降した充填剤などを上面方向に移動させることができ、注型材料2の混合をより均一にすることができる。加振装置13の運転は、樹脂温度が所定温度に上昇する直前から運転すれば、混合の効率化を図ることができる。回転架台12と加振架台13をタンク載置架台と称する。
Further, by operating the
ここで、樹脂タンク1内で予熱を行う注型材料2とは、注型金型に注入する直前のエポキシ樹脂の主剤と硬化剤を混合したものでもよく、また、主剤または硬化剤の単独でもよい。単独の主剤と硬化剤は、注入直前に混合される。
Here, the casting
上記実施例1の注型材料の予熱装置によれば、注型材料2を充填する樹脂タンク1内に、直接、表面積の大きい渦巻状のヒータ3を挿入し、これを少なくとも上下移動させているので、樹脂温度を短時間で所定温度まで均一に上昇させることができ、注型作業を容易とすることができる。また、このようにして予熱された注型材料2により、粘度が均一化され、注型品の機械的、電気的特性を向上させることができる。
According to the casting material preheating apparatus of the first embodiment, the
次に、本発明の実施例2に係る注型材料の予熱装置を図4を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る注型材料の予熱装置のヒータを示す上面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、ヒータの形状である。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
Next, a casting material preheating apparatus according to
図4に示すように、ヒータ16は、ヒータ固定棒4を中心とし、複数本が半径方向に伸びる放射状としている。そして、軸方向と直交する方向から見たときの全てのヒータ16の断面積をS1とし、注型材料2の断面積をS2とすると、S1≧S2としている。
As shown in FIG. 4, the
上記実施例2の注型材料の予熱装置によれば、実施例1と同様の効果のほかに、ヒータ16の回転により、注型材料2を攪拌し易くなり、より短時間で樹脂温度を上昇させることができる。
According to the casting material preheating apparatus of the second embodiment, in addition to the same effects as in the first embodiment, the casting
次に、本発明の実施例3に係る注型材料の予熱装置を図5を参照して説明する。図5は、本発明の実施例3に係る注型材料の予熱装置のヒータを示す断面図である。なお、この実施例3が実施例1と異なる点は、ヒータにフッ素樹脂膜を設けたことである。図5において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
Next, a casting material preheating apparatus according to
図5に示すように、ヒータ3の外周およびヒータ固定棒4の外周には、フッ素樹脂からなる厚さ数10μmの被膜17を設けている。
As shown in FIG. 5, a
上記実施例3の注型材料の予熱装置によれば、実施例1と同様の効果のほかに、ヒータ3などに注型材料2が付着することを防止することができる。
According to the casting material preheating device of the third embodiment, the casting
1 樹脂タンク
2 注型材料
3、16 ヒータ
4 ヒータ固定棒
5 回転装置
6 支え板
7 上下可動装置
8 固定架台
9 第1の温度センサ
10 サポート板
11 第2の温度センサ
12 回転架台
13 加振架台
14 制御装置
15 蓋
17 被膜
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記注型材料内に挿入されるとともに、前記注型材料を予熱するヒータと、
前記ヒータを上下移動させる上下可動装置と、
前記注型材料の樹脂温度を測定する温度センサと、
前記樹脂タンクを載置するタンク載置架台と
を備えたことを特徴とする注型材料の予熱装置。 A resin tank filled with casting material;
A heater that is inserted into the casting material and preheats the casting material;
A vertically movable device for vertically moving the heater;
A temperature sensor for measuring the resin temperature of the casting material;
A casting material preheating apparatus comprising: a tank mounting base for mounting the resin tank.
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