JP2011125581A - 放水ノズルの出口形状可変機構及び当該機構を備えた放水ノズル - Google Patents

放水ノズルの出口形状可変機構及び当該機構を備えた放水ノズル Download PDF

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Abstract

【課題】
簡易な構成で、放水ノズルの出口形状を変化でき、使用目的に応じて水の拡散形状を変えることができる放水ノズルを提供する。
【解決手段】
水路として機能する内筒10と、この内筒10の外側に配置された外筒30と、この外筒30を内筒10に対して長手方向にスライドさせるスライド機構50と、内筒10の出口部分に1辺を回転軸として回動可能に設けられた一対の回動板61、62と、外筒30に設けられ、一対の回動板61、62の一部が遊嵌するガイド溝63、64と、を備え、外筒30が前方にスライドしたとき一対の回動板61、62が離間する方向に回動させ、外筒30が後方(図1において右方向)にスライドしたとき一対の回動板61、62が接近する方向に回動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、放水ノズルの技術分野に関し、特に、出口形状が変化する放水ノズルに関する。
火災現場などでは、一点に集中して放水を行いたい場合のほか、より広い面積に放水を行いたい場合など多種多様な要求がある。このような要求を満たすべく、例えば特許文献1に記載の消火ノズルが提案されている。
特許文献1に記載の消火ノズルは、ノズル本体に取り付けられた外筒を周期的に繰り返し往復変位させることにより、放水ノズルからの放水範囲を周期的に繰り返し変化できる構造が採用されている。このような構造を採用したことによって、簡単な制御で、広範囲に均等に放水を行うことができ、放水の効率を向上させることができるとされている。
特開2002−291920号公報
しかしながら、上記消火ノズルは放水の形状を円状(丸状)に集中させたり拡散させたりが可能となるに過ぎず、例えば上下方向の拡散を抑えつつ左右方向にのみ放水を拡散させたり、或いはこれとは逆に、左右方向の拡散を抑えつつ上下方向にのみ放水を拡散させることは出来ない。
本発明は、このような問題点を複雑な構造を採用することなく簡易な構造で解決すべくなされた発明である。
上記課題を解決するべく、請求項1に記載の発明は、水路として機能する第1の筒状体と、当該第1の筒状体の外側に配置されたスライド体と、当該スライド体を前記第1の筒状体に対して長手方向にスライドさせるスライド機構と、前記第1の筒状体の出口部分に1辺を回転軸として回動可能に設けられた一対の矩形平板と、前記スライド体に設けられ、前記一対の矩形平板の一部が遊嵌するガイド溝と、を備え、前記スライド体が一方にスライドしたとき前記一対の矩形平板が離間する方向に回動し、前記スライド体が他方にスライドしたとき前記一対の矩形平板が接近する方向に回動する構成を採用している。
また請求項2に記載の発明は、請求項1の発明に加えて、前記一対の矩形平板が、前記第1の筒状体出口部分の上下に回動可能に設けられている。
また請求項3に記載の発明は、請求項1の発明に加えて、前記一対の矩形平板が、前記第1の筒状体出口部分の左右に回動可能に設けられている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明に加えて、前記スライド体が、前記第1の筒状体を内包する第2の筒状体として構成されている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4の発明に加えて、前記スライド機構が、前記第2の筒状体の外周面に形成されたラックギヤと、前記第1の筒状体側から直接的または間接的に軸支され、前記ラックギヤに噛合するピニオンギヤと、当該ピニオンギヤに一体形成されたグリップ部と、を有してなることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれかの発明に加えて、前記一対の矩形平板の間に、前記第1の筒状体と連通する態様で柔軟性のある第3の筒状体が備わっていることを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の放水機構を備えた放水ノズルであり、請求項8に記載の発明は、請求項7の発明を前提に、肩掛け用のベルトが備わっていることを特徴としている。
請求項1の発明では、第1の筒状体の出口に回動可能に設けた一対の矩形平板を開いたり閉じたりすることで出口形状を変化させることが可能となっている。また、当該変化は一対の矩形平板が遊嵌するガイド溝を備えたスライド体をスライドさせるのみで実現でき、構造が単純且つ簡易である。また、一対の矩形平板により出口形状を変化させているので、放たれる水の形状を横長や縦長の形状とすることができる。
請求項2の発明では、上記に加えて、放たれる水の形状を横長とすることによって、放水距離を一定に保ちつつ左右に広がりのある放水を実現できる。
請求項3の発明では、上記に加えて、放たれる水の形状を縦長とすることによって、放水幅を狭く維持しつつ奥行方向に広がりのある放水を実現できる。
また請求項4の発明では、上記に加えて、第2の筒状体の内部に、第1の筒状体更には矩形平板等が内包されるので、接触等による損傷を防止することができる。
また請求項5の発明では、上記に加えて、グリップ部を握って回転させることで容易にスライド体(第2の筒状体)をスライドさせて一対の矩形平板を回動させることが出来る。即ち、出口形状を人力で簡易に変化させることができる。
また請求項6の発明では、上記に加えて、出口形状を変化させた場合でも、柔軟性のある第3の筒状体が当該出口形状の変化に伴って形を変えるので、第1の筒状体からの放水をスムーズに導くことができ、放水の乱れが生じ難い。
また請求項7の発明では、放水ノズルとして上記と同様の効果を発揮する。
また請求項8の発明では、放水ノズルを肩にかけて使用することができるので、長時間の放水でも腕が疲れにくいといった効果を有する。
本発明を適用した実施形態の一例である、所謂ガンタイプ消火ノズルの全体側面図である。 図1の部分拡大断面図である。 回動板が開いた状態を示した断面図であって、(a)が消火ノズルの先端側部断面図であり、(b)がIIIB−IIIB線に沿う断面図である。 回動板が閉じた状態を示した断面図であって、(a)が消火ノズルの先端側部断面図であり、(b)がIVB−IVB線に沿う断面図である。 回動板が開いた状態で放水される状態を示した図であって、(a)が平面図であり、(b)が正面側からの斜視図である。 回動板が閉じた状態で放水される状態を示した図であって、(a)が平面図であり、(b)が正面側からの斜視図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態につき詳細に説明を加える。なお、図面上は理解容易のため、各種部分の大きさや厚みなどを誇張して表現している部分があり、必ずしも実際の製品と一致しない場合がある。
〈放水ノズルの構造〉
本発明の実施形態の一例として示す放水ノズル1は、所謂ガンタイプ(銃タイプ)の放水ノズルである。本体2に設けられた後側握り部40と前側握り部42を両手で握り、更に本体2後端の体幹固定部3を体(例えば脇など)に固定して位置決めして使用する。また、図示していないが、本体2には肩掛け用ストラップが設けられている。
放水ノズル1は、水路として機能する内筒(第1の筒状体)10と、この内筒10の外側に配置された外筒(スライド体)30と、この外筒30を内筒10に対して長手方向(図1において左右方向)にスライドさせるスライド機構50と、内筒10の出口部分に1辺を回転軸として回動可能に設けられた一対の回動板(矩形平板)61、62と、外筒30に設けられ、一対の回動板61、62の一部が遊嵌するガイド溝63、64と、を備え、外筒30が前方(図1において左方向)にスライドしたとき一対の回動板61、62が離間する方向に回動し、外筒30が後方(図1において右方向)にスライドしたとき一対の回動板61、62が接近する方向に回動する構成となっている。
内筒10は、本体2内に設けられており、一端がホース(図示していない)に接続される。また、この本体2の前端にはケーシング20が固定されている。またこのケーシング20の下側には前側握り部42が設けられている。
内筒10は本体2と固定されている。また内筒10とケーシング20とは内筒10に設けられた第1フランジ11によって前後方向に固定されている。
ケーシング20内から先端にかけて、内筒10を内包するように外筒30が設けられている。この外筒30は、内筒10の先端(出口)よりも前方まで延在している。この外筒30は、ケーシング20の内周面から摺動可能に支持されている。また外筒30の内周面と内筒10の外周面とは、内筒10の設けられた第2フランジ12及び第3フランジ13の外周面を介して摺動可能に互いに支持し合っている。
外筒30の後端下面には、長手方向に沿ってラックギヤ55が設けられている。このラックギヤ55にはピニオンギヤ54が噛合している。このピニオンギヤ54は、前側握り部42に固定されているピニオン回転軸53から回動可能に軸支されている。またピニオンギヤ54には一体的にスライド用グリップ52が設けられている。これらラックギヤ55、ピニオンギヤ54、ピニオン回転軸53及びスライド用グリップ52がスライド機構50として機能している。即ち、スライド用グリップ52を後方に回す(引く)と外筒30が相対的に前方にスライドし、スライド用グリップ52を前方に回す(押す)と外筒30が相対的に後方にスライドする構成となっている。
内筒の先端である放水出口16には、ゴム製の変形パイプ(第3の筒状体)65が設けられている。この変形パイプ65は、内筒10と連通する態様で設けられており、締結バンド66によって締結固定されている。
内筒10の先端付近、即ち出口付近には第4フランジ15が設けられている。またこの第4フランジ15には回動板支持軸17が固定されている。この回動板支持軸17は、内筒10の上下に各々1つずつ設けられている。各回動板支持軸17には略正方形の回動板(矩形平板)61、62が回動可能に設けられている。2枚の回動板61、62は、共に各回動板61、62の一辺に沿うように設けられている回動支持軸挿入部61a、62aに対して回動支持軸17が挿入されることによって軸支されている。即ち、回動板61、62が回動することにより、内筒10の出口を上下方向から閉鎖することが可能な構成とされている。
外筒30は、先端側に向かうに従って拡開されており、先端部は断面が略矩形の筒として構成されている。外筒30の先端内周面には、ガイド溝63、64が形成されている。このガイド溝63、64には、回動板61、62の凸部61b、62bが遊嵌している。
より具体的には、外筒30の先端内周面には、左右(図2において奥−手前方向:図では奥面のみ示されている。)にそれぞれ2本のガイド溝63、64が形成されている。上方に形成されている第1ガイド溝63と下方に形成されている第2ガイド溝である。第1ガイド溝63は、側面視、斜め下向きに形成されている。即ち、外筒30の後方から前方に向かうに従って同時に上方から下方に向かうように形成されている。一方、第2ガイド溝64は、側面視、斜め上向きに形成されている。即ち、外筒30の後方から前方に向かうに従って同時に下方から上方に向かうように形成されている。
また、第1回動板61の先端側両側面には、矩形平板から飛び出た凸部61bが一体的に形成されており、当該凸部61bが第1ガイド溝63に遊嵌している。また、第2回動板62の先端側両側面には、矩形平板から飛び出た凸部62bが一体的に形成されており、当該凸部62bが第2ガイド溝64に遊嵌している。
これら回動板61、62、ガイド溝63、64、変形パイプ65、及び前述した内筒10、外筒30、スライド機構50によって、出口形状可変機構60が構成されている。
〈放水ノズルの作用・機能〉
ここでは放水ノズルとしての一般的な使い方に関する説明は省略することとし、本発明を適用した放水ノズル1における特徴部分である出口形状可変機構60の作用を中心に説明する。
スライド用グリップ52を後方に回す(引く)と、外筒30は内筒10に対してより前方へとスライドする(図3参照)。その結果、回動板61、62はガイド溝63、64に案内されて互いに離間する方向に回動し、略水平(内筒10の長手方向と平行)な位置にて位置決めされる。
この状態においては、内筒10の先端に連通する態様で設けられている変形パイプ65と各回動板61、62とは接触せず、変形パイプ65は自由状態(円形)となっている。その結果この状態で放水した場合、図5に示しているように、円状に水が放水される。
一方、スライド用グリップ52を前方に回す(押す)と、外筒30は内筒10に対してより後方へとスライドする(図4参照)。その結果、回動板61、62はガイド溝63、64に案内されて互いに接近する方向に回動し、所定の隙間Gを確保して位置決めされる。
この状態においては、内筒10の先端に連通する態様で設けられている変形パイプ65に対して各回動板61、62が上下方向から接触するので、変形パイプ65は押し潰されて、正面視、横長の形状となる。その結果この状態で放水した場合、図6に示しているように、横長状に水が放水される。
このように、放水ノズル1では、使用者の希望に応じて、放水形状(ノズルから放たれる水が拡散する形状)を変化させることができる。例えば火災現場における消火活動においては、より横長に(左右に)水を拡散させることによって、使用者から等距離に位置する火に対して、より幅広い領域にわたって放水することが可能となる。
また、放水ノズル1には変形パイプ65が内筒10の出口に連通して設けられていることから、一対の回動板61、62の離間・接近状態に関わらず、柔軟に形を変えることが可能となっている。その結果、内筒10から放出されてくる水をスムーズに導くことができ、放水の乱れや乱流が生じ難く、常に効率のよい放水を実現することができる。
なお上記では回動板61、62を内筒10の上下に一対設けていたが、左右に一対設けてもよい。そのように構成すれば、放水幅を狭く維持しつつ奥行方向に広がりのある放水を実現できる。
なお本発明に係る出口形状可変機構は、種々の放水ノズルに適用することが可能である。例えば、消火ノズルをはじめとして、一般家庭で上水道などに接続して使用するホース用のノズル、園芸用の放水ノズル、農作業で使用する農薬等の散布ノズル、高圧洗浄機用のノズルなど幅広く適用することができる。
1…放水ノズル
2…本体
3…体幹固定部
10…内筒(第1の筒状体)
11…第1フランジ
12…第2フランジ
13…第3フランジ
15…第4フランジ
16…放水口(出口)
17…回動板支持軸
20…ケーシング
30…外筒(第2の筒状体)
40…後側握り部
42…前側握り部
50…スライド機構
52…スライド用グリップ
53…ピニオン回転軸
54…ピニオンギヤ
55…ラックギヤ
60…出口形状可変機構
61…第1回動板(矩形平板)
61a…回動支持軸挿入部
61b…凸部
62…第2回動板(矩形平板)
62a…回動支持軸挿入部
62b…凸部
63…第1ガイド溝
64…第2ガイド溝
65…変形パイプ(第3の筒状体)
66…締結バンド


Claims (8)

  1. 水路として機能する第1の筒状体と、
    当該第1の筒状体の外側に配置されたスライド体と、
    当該スライド体を前記第1の筒状体に対して長手方向にスライドさせるスライド機構と、
    前記第1の筒状体の出口部分に1辺を回転軸として回動可能に設けられた一対の矩形平板と、
    前記スライド体に設けられ、前記一対の矩形平板の一部が遊嵌するガイド溝と、を備え、
    前記スライド体が一方にスライドしたとき前記一対の矩形平板が離間する方向に回動し、前記スライド体が他方にスライドしたとき前記一対の矩形平板が接近する方向に回動する
    ことを特徴とする放水ノズルの出口形状可変機構。
  2. 請求項1において、
    前記一対の矩形平板が、前記第1の筒状体出口部分の上下に回動可能に設けられている
    ことを特徴とする放水ノズルの出口形状可変機構。
  3. 請求項1において、
    前記一対の矩形平板が、前記第1の筒状体出口部分の左右に回動可能に設けられている
    ことを特徴とする放水ノズルの出口形状可変機構。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記スライド体が、前記第1の筒状体を内包する第2の筒状体として構成されている
    ことを特徴とする放水ノズルの出口形状可変機構。
  5. 請求項4において、
    前記スライド機構が、前記第2の筒状体の外周面に形成されたラックギヤと、
    前記第1の筒状体側から直接的または間接的に軸支され、前記ラックギヤに噛合するピニオンギヤと、
    当該ピニオンギヤに一体形成されたグリップ部と、を有してなる
    ことを特徴とする放水ノズルの出口形状可変機構。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記一対の矩形平板の間には、前記第1の筒状体と連通する態様で柔軟性のある第3の筒状体が備わっている
    ことを特徴とする放水ノズルの出口形状可変機構。
  7. 請求項1〜6の出口形状可変機構を備えた放水ノズル。
  8. 請求項7において、
    肩掛け用のベルトが備わる
    ことを特徴とする放水ノズル。

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