JP2011119196A - ハイブライト蛍光灯反射板 - Google Patents

Abstract

【課題】 反射板の幅が大きく見ばえが悪く、製造が手作業のため製造コストが掛かり過ぎ見ばえの良い製造コストが掛からない反射板を提供する。
【解決手段】 上記の見ばえを解決するため反射板の角度を改良し幅を小さくしたことで解決しまし、製造コストは形枠を作りプレスすることで７０％削減しました、また取り付け後の反応を確認するため平成１３年から１１００台を設置し見ばえが問題ないことを実証しました。

Description

市販の高効率蛍光灯直管逆富士形高周波数Ｈｆ３２Ｗ１灯用に頂上の広い富士山の形状の反射板を取り付けることにより、直管型逆富士型蛍光灯４０Ｗ２灯用と同等照度を出す反射板。

技術背景

量販店、事務所、工場等で多く使用されている蛍光灯磁気式４０Ｗ２本用蛍光灯（最新の消費電力で７８Ｗから８８Ｗ）を高効率蛍光灯直管逆富士形高周波数Ｈｆ３２Ｗ１灯用（ランプ１本、消費電力が４５Ｗ）に取り替えることで約４２％から４９％電力コストが削減することが出来る。

反射板の幅が大きく見ばえが悪い、見ばえの良い反射板を提供する。

反射板の製造が手作業のため製造コストが掛かり過ぎ、コストを抑えた反射板を提供する。

あらゆる業種や建物、場所に取り付けた時の反応確認済みの反射板を提供する。

発明が解決するための手段

上記の見ばえを解決するため反射板の角度を改良し幅を小さくしたことで解決しました。

上記の製造コストを解決するため製造を手作業から形枠を作りプレスで製造コストを７０％削減することが出来ました。

上記の取り付け後の反応を確認するため平成１３年から１１００台を設置し見ばえが問題ないことを実証しました。

上記の取り付け後の反応や削減効果を確認するため８年前から１１００台を設置し見ばえや削減金額を実証しました。

発明の効果

直管逆富士形４０Ｗ２灯用の設置数が多く同じ場所に取り付けが出来作業コストが相当低減できた。

市販の高効率蛍光灯直管逆富士形高周波数Ｈｆ３２Ｗ１灯用に反射板を取り付けるも４点止めで容易です。

省エネ率が既存蛍光灯は７８Ｗから８８Ｗ（１００ボルト時）で高効率蛍光灯は４５Ｗで４２％から４９％で償却年数が相当抑えられた。

（図面の説明）
以下の、本発明の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図１は本発明の実施の形態を示す高効率蛍光灯直管逆富士形高周波数Ｈｆ３２Ｗ１灯用器具取り付け用反射板の斜視図です。図２は反射板の側面図です。図３は正面図です。図４は高効率照明器具に反射板を取り付けた時の縦図です。図５は光線図です。

（反射板本体の説明）
反射板本体１の材質は、ステンレス製はＪＩＳ規格ＳＵＳ３０４で光輝熱処理を行い更に光沢を上げるため軽い冷間圧延を施したものです。

反射板本体１の断面形状は図１から図３に示すように、頂上が広い富士山形の形状としている、長方形の折り目１ａの平行に１０箇所折り曲げ頂上の広い富士形に形成している。

反射板本体１の取り付け穴２は図１、図３に示すように、４箇所あり、図４の２は取り付けリベットの姿です。

図４は高効率蛍光灯直管逆富士形高周波数Ｈｆ３２Ｗ１灯用３に反射板１を取り付け後の図です。

図５は蛍光ランプの簡略した光線図です。

本発明の実施の形態を示す高効率ランプ１灯用反射板の斜視図である。 本発明の実施の形態を示す高効率ランプ１灯用反射板の側面図である。 本発明の実施の形態を示す高効率ランプ１灯用反射板の正面図である。 高効率ランプ１灯用器具に反射板を取り付け図である。 本発明の反射板の光線図である。

１は反射板本体
２は高効率１灯用蛍光灯取り付け穴
１ａは折り目
３は高効率１灯用蛍光灯器具本体
４は高周波数Ｈｆ３２Ｗランプ本体

Claims (4)

1. 市販の高効率蛍光灯直管逆富士形高周波数Ｈｆ３２Ｗ１灯用３の反射板部分に頂上の広い富士山形状の反射板１を取り付け、直管型逆富士型蛍光灯４０Ｗ２灯用と同等照度を出す反射板。
2. 取り付け部材はステンレス製で全体は富士山の形状で取り付け穴が４個あり取り付けも安易な、直管型逆富士型蛍光灯４０Ｗ２灯用と同等照度を出す反射板。
3. 取り付け部材の反射板反射形状は効率よく必要な場所の照度を確保する蛍光灯４０Ｗ２灯用と同等照度を出す反射板。
4. 蛍光灯逆富士形４０Ｗ２灯用の設置位置にそのまま設置ができる蛍光灯４０Ｗ２灯用と同等照度を出す反射板。

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