JP2011110544A - Foot-operated spray device - Google Patents
Foot-operated spray device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011110544A JP2011110544A JP2009272469A JP2009272469A JP2011110544A JP 2011110544 A JP2011110544 A JP 2011110544A JP 2009272469 A JP2009272469 A JP 2009272469A JP 2009272469 A JP2009272469 A JP 2009272469A JP 2011110544 A JP2011110544 A JP 2011110544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- foot
- spray
- pedal
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
Description
本願発明はスプレー式噴霧器を足踏み式で操作できるようにした足踏み式噴霧装置である。 The present invention is a stepping type spraying device that can operate a spraying type sprayer in a stepping manner.
近年、インフルエンザの感染が大きな社会問題となっており、その予防策として、手指を除菌するための除菌液をスプレー噴霧するスプレー式噴霧器が用いられている。スプレー式噴霧器は樹脂製ボトル内の除菌液を手動操作で噴霧する手動式のものが広く流通しており、会社、学校、病院、図書館、公民館等、不特定多数の人が利用する施設の入り口や洗面所等に設置されて、施設利用者が自由に使用できるようになっている。 In recent years, influenza infection has become a major social problem, and as a preventive measure, a spray-type sprayer that sprays a disinfectant for disinfecting fingers is used. Spray-type sprayers are widely distributed as manual sprayers that spray the disinfectant solution in resin bottles manually, and are used by many unspecified people such as companies, schools, hospitals, libraries, and public halls. It is installed at entrances and washrooms and can be used freely by facility users.
手動式の場合、手に荷物を持っていると手動操作しにくいとか、片方の手でスプレー式噴霧器を操作するため除菌液を両手に同時に噴霧しにくいといった難点がある。これら難点を解消すべく、ペダルを足で踏むとスプレー式噴霧器の押しボタン(ヘッド)が押されて除菌液が噴霧されるようにした足踏み式噴霧装置が開発されている(特許文献1)。 In the case of the manual type, there is a problem that it is difficult to manually operate when carrying a baggage in the hand, or it is difficult to spray the sterilizing liquid simultaneously on both hands because the spray type sprayer is operated with one hand. In order to eliminate these difficulties, a foot-type spraying device has been developed in which when the pedal is stepped on with a foot, the push button (head) of the spray-type sprayer is pressed to spray the sterilizing liquid (Patent Document 1). .
前記特許文献1記載の足踏み式噴霧装置は、ペダルを踏むとスプレー式噴霧器の押しボタンが押されてスプレー式噴霧器内の除菌液が噴霧されるが、前記押しボタンを押す力がそのまま足にかかるため足への負担が大きいという難点があった。特に、押しボタンの降下速度よりも速くペダルを踏むと(急激に踏むと)、足にかかる負担が大きくなる。場合によっては液体が大量に出過ぎて、液体が無駄になることがある。
In the foot-operated spray device described in
本願発明の課題は前記難点を解決でき、足への負担が少なく、踏み易く、液体が急激に無駄になるほど大量に出過ぎない足踏み式噴霧装置を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a foot-operated spraying device that can solve the above-mentioned problems, is less burdensome on the foot, is easy to step on, and does not come out in large quantities so that liquid is suddenly wasted.
本願発明の足踏み式噴霧装置は、請求項1記載のように、ペダルを踏込みすることによってスプレー式噴霧器を加圧して、スプレー式噴霧器内の液体を噴霧可能な足踏み式噴霧装置であって、足踏み式のペダルと、そのペダルの踏込みと解放によって上下にスライド可能なシャフトと、前記スプレー式噴霧器の容器を設置するための容器設置台と、その容器設置台に設置されたスプレー式噴霧器の押しボタン(ヘッド)を押し込む押し込み部を備え、前記押し込み部はシャフトの先端寄り箇所に設けられてペダルを足踏みすることにより前記シャフトが引き下げられると前記ヘッドを押し込みできるようにしてあり、シャフトの一部に撓み部が設けられ、撓み部はペダルを足踏みすることによりシャフトが無理に引き下げられると撓むようにしたものである。 The foot-operated spray device of the present invention is a foot-operated spray device capable of pressurizing the spray-type sprayer by stepping on a pedal to spray the liquid in the spray-type sprayer. Type pedal, a shaft that can be slid up and down by depressing and releasing the pedal, a container installation base for installing the container of the spray type sprayer, and a push button of the spray type sprayer installed on the container installation base A push-in portion that pushes in the (head), and the push-in portion is provided near the tip of the shaft so that the head can be pushed in when the shaft is pulled down by stepping on the pedal. A bending part is provided so that the bending part will bend when the shaft is forcibly lowered by stepping on the pedal. Those were.
本願発明の足踏み式噴霧装置は、請求項2記載のように、スプレー式噴霧器のノズルの先方下方にノズルから噴霧された液体を受ける受け皿を設けることもできる。請求項3記載のように、前記撓み部をシャフトの上端寄り箇所に形成することもできる。請求項4記載のように、スプレー式噴霧器の外周をカバーで被覆することもできる。請求項5記載のように、カバーにノズル横ブレ防止部を設けることもできる。
As described in
本願発明の足踏み式噴霧装置は次のような効果がある。
(1)ペダルを急に足踏みしてシャフトがスプレー式噴霧器の押しボタンの降下よりも速く引き下げられると撓み部が撓むため、踏んだ足に負担がかかりにくくなる。このため、ペダルを急に足踏みしても液体が一度に多量に出過ぎることもなく、液体の無駄も少なくなる。
(2)受け皿を設ければ、噴霧された液体が床にこぼれることがなく足踏み式噴霧装置の周囲が汚れず衛生的であり、床の汚れやべたつきも発生しにくいため掃除も楽である。
(3)スプレー式噴霧器の外周をカバーで被覆すれば、足踏み式噴霧装置の体裁がよくなる。カバーでスプレー式噴霧器のノズルの振れを防止できるようにすれば、ノズルから噴霧される液体が確実に手に噴霧される。
(4)撓み部がシャフトの上端寄りの箇所を斜め上向きに曲げて形成されているので、撓み部の構造が簡潔で、形成も容易になる。
The foot-operated spray device of the present invention has the following effects.
(1) When the pedal is suddenly stepped on and the shaft is pulled down faster than the push button of the spray sprayer is lowered, the bending portion is bent, so that it is difficult to place a burden on the stepped foot. For this reason, even if the pedal is stepped on suddenly, a large amount of liquid does not come out at once, and the waste of liquid is reduced.
(2) If a tray is provided, the sprayed liquid will not spill on the floor, the foot spraying device will not be soiled and will be hygienic, and floor dirt and stickiness will be less likely to occur, making cleaning easier.
(3) If the outer periphery of the spray type sprayer is covered with a cover, the appearance of the stepping type spraying device will be improved. If the cover can prevent the nozzle of the spray type sprayer from shaking, the liquid sprayed from the nozzle is surely sprayed to the hand.
(4) Since the bent portion is formed by bending the portion near the upper end of the shaft obliquely upward, the structure of the bent portion is simple and easy to form.
(実施形態1)
本願発明の足踏み式噴霧装置の第1の実施形態について、図1〜図8を参照しながら説明する。この実施形態の足踏み式噴霧装置1は、図1に示すように、台座2と、台座2の上に立設された支持具3と、台座2の上に設けたペダル4と、台座2の上に立設した縦長のパイプ状のガイド5と、ガイド5内に縦向きに挿通されたシャフト6と、ペダル4とシャフト6を連結してペダル4を踏むとシャフト6を引き下げる駆動機構7と、スプレー式噴霧器8を設置する容器設置台9と、容器設置台9の先方でスプレー式噴霧器8のノズル10の先方に設けられた受け皿11と、シャフト6の先端側(図では上端側)に取り付けられてスプレー式噴霧器8の押しボタン(ヘッド)12を押し込む押し込み部13と、下向きになった押し込み部13を上向きに戻す復帰具14(図8)を備えている。
(Embodiment 1)
A first embodiment of a foot-operated spray device of the present invention will be described with reference to FIGS. As shown in FIG. 1, the foot-operated
前記台座2は、図7に示すように金属製の平板であり、その上に支持具3が縦向きに固定され、支持具3の先方にパイプ状のガイド5が立設固定されている。ガイド5の下端には円盤状の治具5aが設けられ、その治具5aが台座2にボルト・ナット、ビス等の止め具で固定されている。
As shown in FIG. 7, the
前記支持具3は、図7に示すように、正面視略L字状の2枚の支持材3a、3bから構成され、2枚の支持材3a、3bの立ち上がり面を対向させた状態で、間隔をあけて台座2に固定されている。支持材3a、3bはボルト・ナット、ビス、接着剤等、各種固定手段によって固定することができる。
As shown in FIG. 7, the
前記ペダル4は靴やサンダル等を履いた足或いは素足で踏むことができる程度の広さの板材であり、図4〜図6のように裏面に取り付けられた板状の駆動アーム19が支持軸20により支持具3に回動自在に取り付けられて、ペダル4が踏まれないときは後端部4aが台座2から浮いている。
The
前記駆動機構7の一例として図4〜図7に示すものは、前記駆動アーム19と、細長板状の連動アーム21とを備え、連動アーム21はその軸方向中程が回動軸22により支持具3に回動自在に取り付けられ、後端部が駆動アーム19の先端部と連結軸23により上下動可能で回動可能に取り付けられ、先端部がガイド5の下端に開口された下縦溝24(図7)からガイド5内に差し込まれてシャフト6の下端の係止受け部25に連結されている。この連結構造とすることにより、ペダル4を踏み込むと駆動アーム19が支持軸20を回転軸として後端側が下がり、先端側が斜め上向きに回動し、これにより連動アーム21の連結部26が連結軸23により押し上げられ、連動アーム21が回動軸22を回転軸として回動して先端側が下向きになるようにしてある。
An example of the
前記シャフト6は棒材であり、上端側が先方に斜め上向きに曲げられて撓み部30(図4〜6)が形成され、撓み部30が前記ガイド5の上端部前面に開口された上縦溝31(図8)から先方に突出している。前記撓み部30の上は垂直に立ち上げられ、その先に鉤状の係止部32が形成され、係止部32が押し込み部13(図8)に係止されている。
The
前記押し込み部13は正面視下向きコ字状であり、その一端が係止軸33(図8)によりガイド5の上端に回動自在に(前方に下向き首振り可能に)連結され、先端側に半円状の突起34が押し込み成形されてスプレー式噴霧器8(図4〜図6)のヘッド12の上に被さり、その突起34と連結部との間にシャフト6の前記係止部32が係止されている。
The push-in
図8のように、係止軸33には復帰具(例えば、線ばね)14が巻き付けられ、その復帰具14の一端が押し込み部13の下面(内面)に、他端がガイド5の内周面に当接して、復帰具14により常時押し上げ力が付与されるようにしてあり、この押し上げ力の付与により押し込み部13はほぼ水平に保持されている。復帰具14は線ばね以外のもの、例えばコイルばね、板ばねといった各種構造のばねを使用することもできる。
As shown in FIG. 8, a return tool (for example, a wire spring) 14 is wound around the
前記容器設置台9は、図4〜図6に示すように、既存のスプレー式噴霧器8の容器を載置可能な広さの板状であり、ガイド5の外周に取りつけられている。容器設置台9はガイド5に沿って昇降させて高さ調節可能とすることもできる。
As shown in FIGS. 4 to 6, the
容器設置台9の先端には受け皿係止部36(図4〜図6)が形成され、それに受け皿11を脱着係止できるようにしてある。受け皿11の大きさ、形状、材質等は用途に合わせて決定できるが、プラスチック製で、スプレー式噴霧器8のノズル10から噴霧される液体が外にこぼれない程度の大きさのものが適する。
A tray catching portion 36 (FIGS. 4 to 6) is formed at the tip of the
前記スプレー式噴霧器8及び押し込み部13の外側にはそれらを被覆できるカバー37(図2)を脱着可能に被せてある。図3に示すように、カバー37の前面には開口部38が形成されてスプレー式噴霧器8の容器内の除菌液の残量を確認できるようにしてある。開口部38の上方には横幅の狭いノズル突出口39が連通開口されて、そこからスプレー式噴霧器8のノズル10が突出するようにしてある。ノズル突出口39は横幅がノズル10の外径よりも多少広めにしてヘッド12が押し込み部13で押されたときにノズル10が左右に首振りするのを防止できるようにしてある。カバー37はスプレー式噴霧器8の全体を被覆できるものであってもよく、この場合も除菌液の残量確認のための確認窓(図示しない)とノズル突出口39は開口する。
A cover 37 (FIG. 2) that can cover the
(足踏み式噴霧装置の作用)
本願発明の足踏み式噴霧装置の作用について図4〜図6を参照しながら説明する。
(1)図4に示すように容器設置台9にスプレー式噴霧器8を設置する。
(2)ペダル4を途中まで踏むと図5のように駆動アーム19が支持軸20を回転軸として終端側が下がり、先端側が斜め上向きに回動する。この回動に伴って連動アーム21の連結部26が連結軸23により押し上げられ、連動アーム21の先端側が下向きになってシャフト6が引き下げられ、押し込み部13が係止軸33を回動軸として下向きに首振りし、容器設置台9の上に設置してあるスプレー式噴霧器8のヘッド12が押され、スプレー式噴霧器8のノズル10から容器内の液体が噴霧される。
(3)ペダル4の踏み込が解放されると駆動機構7が踏み込み前の状態に戻り、押し込み部13の先端部が復帰具14(図8)で引き戻されて上向きに復帰し、この復帰によってシャフト6が上昇して押し込み部13によるスプレー式噴霧器8のヘッド12の押しが解放されて、前記液体の噴霧が停止する。
(4)前記ペダル4が急激に踏まれて、シャフト6が押し込み部13によりスプレー式噴霧器8のヘッド12が押されるよりも先に引き下げられると、シャフト6の撓み部30が撓んで足にかかる負担が緩和される。また、前記撓み部30の変形によりスプレー式噴霧器8のヘッド12が押し込み部13により急激に押されることがなく、液体が急激に大量に噴霧されることがない。
(Operation of foot-operated spraying device)
The operation of the foot-type spray device of the present invention will be described with reference to FIGS.
(1) As shown in FIG. 4, the
(2) When the
(3) When the depression of the
(4) When the
(実施形態2)
本願発明の足踏み式噴霧装置の第2の実施形態について、図9及び図10を参照しながら説明する。この実施形態の足踏み式噴霧装置1の基本構造は、実施形態1と同様である。異なるのは駆動機構7として図4〜図7に示す連動アーム21を設けずに、駆動アーム19の先端をシャフト6の係止受け部25に直接係止したことである。
(Embodiment 2)
A second embodiment of the foot-operated spray device of the present invention will be described with reference to FIGS. 9 and 10. The basic structure of the foot-operated
図9及び図10に示す駆動機構7は、台座2の上に2枚のL字状の支持材3a、3bを、間隔をあけて立設固定されている。支持材3a、3bはボルト・ナット、ビス、接着剤等、各種固定手段によって固定することができる。
The
駆動アーム19は細長の板材であり、その後端側と中程に、支持具3との連結に用いる支持軸40及び連結軸41を挿通可能な開口穴42が形成されている。駆動アーム19の中程に形成された開口穴42は、連結軸41の外径よりも大径にしてあり、連結軸41が開口穴42内を移動できるようにしてある。駆動アーム19の先端側はガイド5の下端に開口された下縦溝24(図7)からガイド5内に差し込まれてシャフト6の下端の係止受け部25に連結されている。駆動アーム19の上面側にはペダル4が既存の固定手段によって固定されている。ペダル4は実施形態1と同様のものとすることができる。
The
支持具3の後端部と駆動アーム19の後端部は支持軸40によって、支持具3の先端部と駆動アーム19の中程は連結軸41によって、夫々回動可能に連結されている。この連結構造とすることにより、図10(a)、(b)のようにペダル4を踏み込むと、支持軸40を回転軸として駆動アーム19が回転してその先端側が下がり、シャフト6が引き下げられてシャフト6の先端に設けられた押し込み部13が作動する。
The rear end portion of the
(その他の実施形態)
前記実施形態は本願発明の足踏み式噴霧装置の一例であり、他の形状、構造、駆動機構、サイズ、材質等とすることもできる。
(Other embodiments)
The said embodiment is an example of the stepping type spraying apparatus of this invention, and can also be set as another shape, a structure, a drive mechanism, a size, a material, etc.
本願発明の足踏み式噴霧装置は、除菌液以外の液体、例えば、消毒液、石鹸液、食器用洗剤、シャンプー又はリンスといった各種液体の噴霧装置としても利用することができる。 The foot-type spraying device of the present invention can be used as a spraying device for liquids other than the sterilizing liquid, for example, various liquids such as disinfecting liquid, soap liquid, dish detergent, shampoo or rinse.
1 足踏み式噴霧装置
2 台座
3 支持具
3a 支持材
3b 支持材
4 ペダル
4a ペダルの後端部
5 ガイド
5a 治具
6 シャフト
7 駆動機構
8 スプレー式噴霧器
9 容器設置台
10 ノズル
11 受け皿
12 押しボタン(ヘッド)
13 押し込み部
14 復帰具
19 駆動アーム
20 支持軸
21 連動アーム
22 回動軸
23 連結軸
24 下縦溝
25 係止受け部
26 連結部
30 撓み部
31 上縦溝
32 係止部
33 係止軸
34 突起
36 受け皿係止部
37 カバー
38 開口部
39 ノズル突出口
40 支持軸
41 連結軸
42 開口穴
DESCRIPTION OF
DESCRIPTION OF
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009272469A JP5409303B2 (en) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | Foot-operated sprayer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009272469A JP5409303B2 (en) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | Foot-operated sprayer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011110544A true JP2011110544A (en) | 2011-06-09 |
JP5409303B2 JP5409303B2 (en) | 2014-02-05 |
Family
ID=44233312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009272469A Expired - Fee Related JP5409303B2 (en) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | Foot-operated sprayer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5409303B2 (en) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012250715A (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Foot-operated type liquid ejection device |
JP2015100454A (en) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 恒徳アイデック株式会社 | Disinfection apparatus |
CN112120569A (en) * | 2020-08-04 | 2020-12-25 | 五冶集团上海有限公司 | Foot-operated hand washing device used in epidemic situation period |
JP6864934B1 (en) * | 2020-06-29 | 2021-04-28 | 有限会社ワイズ | Foot-operated disinfectant sprayer |
KR102246775B1 (en) * | 2020-09-16 | 2021-04-30 | (주)그로빅 | Noncontact dispenser operating apparatus |
JP2021186351A (en) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | 株式会社八木厨房機器製作所 | Antiseptic solution discharge device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108295278B (en) * | 2018-01-23 | 2020-08-11 | 柳艳芳 | A cleaning and sterilizing device for medical treatment gynaecology and obstetrics's disk household utensils |
KR102461664B1 (en) * | 2020-11-30 | 2022-11-01 | 주식회사 에이치케이 | Hand sterilizing apparatus of stand type |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134012U (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | ||
JPS57204062U (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | ||
JPH0353500U (en) * | 1989-09-26 | 1991-05-23 | ||
JPH0593449U (en) * | 1992-05-27 | 1993-12-21 | サラヤ株式会社 | Foot-operated hand sanitizer |
JPH1099739A (en) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Sankyo Kucho Kk | Actuating device for disinfectant spray vessel |
JP2008229296A (en) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Showa Ec:Kk | Foot-operated stand of spray bottle for disinfecting and sterilizing hands and fingers |
JP3157074U (en) * | 2009-11-12 | 2010-01-28 | 株式会社テック・ワン | Hand sanitizer |
JP2011110252A (en) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Kokuyo Co Ltd | Foot-operated disinfection liquid supply device |
-
2009
- 2009-11-30 JP JP2009272469A patent/JP5409303B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134012U (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | ||
JPS57204062U (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | ||
JPH0353500U (en) * | 1989-09-26 | 1991-05-23 | ||
JPH0593449U (en) * | 1992-05-27 | 1993-12-21 | サラヤ株式会社 | Foot-operated hand sanitizer |
JPH1099739A (en) * | 1996-09-30 | 1998-04-21 | Sankyo Kucho Kk | Actuating device for disinfectant spray vessel |
JP2008229296A (en) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Showa Ec:Kk | Foot-operated stand of spray bottle for disinfecting and sterilizing hands and fingers |
JP3157074U (en) * | 2009-11-12 | 2010-01-28 | 株式会社テック・ワン | Hand sanitizer |
JP2011110252A (en) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Kokuyo Co Ltd | Foot-operated disinfection liquid supply device |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012250715A (en) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Foot-operated type liquid ejection device |
JP2015100454A (en) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 恒徳アイデック株式会社 | Disinfection apparatus |
JP2021186351A (en) * | 2020-06-01 | 2021-12-13 | 株式会社八木厨房機器製作所 | Antiseptic solution discharge device |
JP6864934B1 (en) * | 2020-06-29 | 2021-04-28 | 有限会社ワイズ | Foot-operated disinfectant sprayer |
JP2022011065A (en) * | 2020-06-29 | 2022-01-17 | 有限会社ワイズ | Foot-operated antiseptic solution sprayer |
CN112120569A (en) * | 2020-08-04 | 2020-12-25 | 五冶集团上海有限公司 | Foot-operated hand washing device used in epidemic situation period |
KR102246775B1 (en) * | 2020-09-16 | 2021-04-30 | (주)그로빅 | Noncontact dispenser operating apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5409303B2 (en) | 2014-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5409303B2 (en) | Foot-operated sprayer | |
US7753235B2 (en) | Foot activated dispenser | |
JP2008229296A (en) | Foot-operated stand of spray bottle for disinfecting and sterilizing hands and fingers | |
US7278554B2 (en) | Hinged dispenser housing and adaptor | |
US6098917A (en) | Hands-free paper towel dispenser | |
CA2816858C (en) | Dispenser with flexible cover | |
JP5386730B2 (en) | Foot-operated disinfectant supply device | |
US11464368B2 (en) | Device for dispensing a liquid product | |
US20090152293A1 (en) | Counter-mounted solution dispenser with counter-protective platform | |
US11224889B1 (en) | Fluid dispensing apparatus and method | |
JP2011182859A (en) | Foot-operated type disinfectant solution stand | |
JP3227870U (en) | Foot-operated stand for liquid spray container | |
JP3157074U (en) | Hand sanitizer | |
JP2012090721A (en) | Device for discharging disinfectant | |
JP5491620B2 (en) | Dispenser and method | |
US20210369880A1 (en) | Assembly for dispensing sanitiser fluid | |
TW200831049A (en) | Cover release mechanism for a dispenser | |
JP7546275B2 (en) | Foot-operated stand | |
JP3228830U (en) | Foot-operated hand sanitizer | |
JP3231410U (en) | Stepping stand | |
RU2159069C2 (en) | Apparatus and method for dispensing liquid for washing hands | |
JP3234827U (en) | Foot-operated disinfectant stand | |
CN215457532U (en) | Liquid soap supply device | |
JP6975951B1 (en) | Liquid discharger | |
KR102461664B1 (en) | Hand sterilizing apparatus of stand type |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131021 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131105 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |