JP2011110227A - Ultrasonic probe - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、超音波診断装置の探触子に関し、特にその外形形状に関する。 The present invention relates to a probe for an ultrasonic diagnostic apparatus, and more particularly to its outer shape.
生体等の被検体に対し、超音波を送受して受信信号に基づき断層画像等を得る超音波診断装置が知られている。超音波診断装置は、通常、被検体に当接して超音波を送受する超音波探触子が、超音波の送受の制御、信号処理、画像の表示等を行う本体に着脱可能に設けられ、診断対象に適した形状、機能等を有する超音波探触子が選択されて使用される。 2. Description of the Related Art An ultrasonic diagnostic apparatus that transmits and receives ultrasonic waves to a subject such as a living body and obtains a tomographic image or the like based on a received signal is known. The ultrasonic diagnostic apparatus is normally provided with an ultrasonic probe that comes in contact with a subject and transmits / receives ultrasonic waves, detachably provided on a main body that performs control of ultrasonic transmission / reception, signal processing, image display, etc. An ultrasonic probe having a shape, function, etc. suitable for the diagnostic object is selected and used.
超音波探触子は、超音波を送受する超音波振動子を収容し、被検体に当接する探触子ヘッド、装置本体に着脱可能に接続するためのコネクタ、探触子ヘッドとコネクタを接続するケーブルを含む。操作者は、探触子ヘッドを手で持ち、これを被検体に当接させる。このとき、適切な画像が得られるように、被検体に対する角度を変えたり、被検体に対し強く押し込んだりする操作が行われる。下記特許文献1、2には、超音波探触子のヘッド形状の例が開示されている。 The ultrasonic probe contains an ultrasonic transducer that transmits and receives ultrasonic waves, a probe head that contacts the subject, a connector for detachably connecting to the main body of the device, and a connection between the probe head and the connector Including cables to be used. The operator holds the probe head with his hand and brings it into contact with the subject. At this time, an operation of changing the angle with respect to the subject or pressing the subject into the subject so as to obtain an appropriate image is performed. The following Patent Documents 1 and 2 disclose examples of the head shape of an ultrasonic probe.
操作者は、探触子ヘッドを手で保持して操作を行っており、探触子ヘッドが持ちやすい形状であることが望まれる。操作者が例えば検査技師であれば、多数の被検者を続けて検査する場合があり、疲労軽減のために持ちやすい探触子ヘッドが望まれる。 The operator holds the probe head with his / her hand to perform the operation, and it is desirable that the probe head has a shape that is easy to hold. If the operator is, for example, an inspection engineer, a large number of subjects may be inspected continuously, and a probe head that is easy to hold for reducing fatigue is desired.
本発明は、持ちやすく、操作しやすい探触子ヘッドを提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a probe head that is easy to hold and operate.
本発明の超音波診断装置の超音波探触子は、略柱形状であり、その側面に、略柱形状の軸線直交断面において凹んだ、操作者の指先を受け入れることができる少なくとも3個の窪み部が設けられた探触子ヘッドを有する。探触子ヘッドの柱形状の一方の端面に超音波振動子が配置される、他方の端面には、探触子ヘッドを、コネクタを介して超音波診断装置の本体と接続するためのケーブルの端が配置される。 The ultrasonic probe of the ultrasonic diagnostic apparatus of the present invention has a substantially columnar shape, and has at least three depressions that can accept the operator's fingertips, which are recessed in a substantially columnar cross section perpendicular to the axis. A probe head provided with a section; An ultrasonic transducer is disposed on one end surface of the columnar shape of the probe head, and on the other end surface, a cable for connecting the probe head to the main body of the ultrasonic diagnostic apparatus via a connector. The ends are arranged.
この探触子ヘッドは、ケーブルの端が配置された端面側に掌を置き、そこから3本の指、例えば母指、示指、中指を柱形状の側面に沿って延ばし、各指の先端を窪み部に当てて保持することができる。指先により探触子ヘッドをひねるようにして、これを軸線回りに回すことが容易にできる。 In this probe head, a palm is placed on the end face side where the end of the cable is arranged, and three fingers, for example, a thumb, an index finger, and a middle finger are extended along the side of the column shape, and the tip of each finger is extended. It can be held against the recess. It is possible to easily turn the probe head around the axis by twisting the probe head with the fingertip.
略柱形状は、略六角柱形状とすることができ、6個の各側面にそれぞれ窪み部を設けるようにできる。 The substantially columnar shape can be a substantially hexagonal columnar shape, and can be provided with depressions on each of the six side surfaces.
窪み部は、軸線方向断面においても凹んでおり、超音波振動子が配置された端面側の先端を先細形状とすることができる。 The hollow portion is also recessed in the axial cross section, and the tip on the end face side where the ultrasonic transducer is disposed can be tapered.
ケーブルの端が配置された端面は、ケーブルを挟んで両側に、操作者の指が当接する肩部を有するようにできる。 The end surface on which the end of the cable is arranged can have a shoulder portion on both sides of the cable with which the operator's finger abuts.
探触子ヘッドを持ちやすく、操作しやすいものとすることができる。 The probe head can be easily held and operated.
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1は本実施形態の探触子ヘッド10を示す斜視図、図2は側面図、図3は正面図である。探触子ヘッド10は、略柱形状を有し、柱形状の一方の端面に超音波振動子12が配置され、他端にケーブル14が配置される。以降、超音波振動子12が配置される側を先端、ケーブル14が配置される側を基端と記して説明する。超音波振動子12は、先端部に内蔵され、外から直接観ることはできない。超音波振動子12は、複数の振動素子を1列に配列したものであり、図3に示されるように、正面から見た場合、全体に細長い長方形の形状を有する。この振動素子の配列方向が超音波を送受する走査面を規定する。基端部においては、ケーブル14を囲むブーツ16が設けられ、これを保護している。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a
探触子ヘッド10は、大別して、側面に窪み部18を有する先端部20と、先端部20以上の外径を有し、ブーツ16に連なる基端部22を有する。この探触子ヘッド10においては、基端部22の側面には窪みは設けられておらず、平らである。先端部20および基端部22の軸直交断面の外形は、図3に符号20a,22aで示すように、角を丸めた正六角形であり、探触子ヘッド10の概略形状は六角柱形状となる。
The
先端部20は、更に柱形状の部分24と、この柱形状の部分24の先に設けられた錐台形状の部分26を含む。錘台形状の部分26は、先が細くなっており、先端面の直径がほぼ超音波振動子12の配列方向の寸法に一致している。柱形状の部分24の直径は手による保持のしやすさから決定され、錘台形状の部分の先端面の直径は、被検体への探触子ヘッド10の当接性、例えば骨と骨の間の狭い領域に探触子ヘッド先端を押し込む等の操作性を考慮して決定される。錘台形状の部分26を設けることで探触子ヘッドの操作性と保持しやすさを両立させることができる。
The
窪み部18は、柱形状の部分24の側面に設けられ、軸方向に長い略長円形の形状を有する。特に、略長円形の先端側は先細形状とされる。図4に示されるように、基端部22から先端に向けて母指、示指、中指を延ばすようにし、その指先を窪み部18に入れて、探触子ヘッド10を保持する。指先をひねるように回すことで、探触子ヘッド10を、柱形状の軸線回りに回動させることができる。窪み部18は、この回転動作を助ける形状となっている。つまり、窪み部18を設けたことにより、軸直交断面において、凹凸が形成され、指先がここに掛かって、指先による回転力を効率よく探触子ヘッド10に伝えることができる。この機能のためには、窪み部18は、柱形状の周方向に凹凸を形成するものであればよく、軸方向断面において凹形状であることは必要としない。
The
探触子ヘッド10において、窪み部18は、前述のように略長円形の形状であり、軸直交断面においても凹形状となっている。この形状により、窪み部18の先端側に指先を当てるようにして、指先によって、探触子ヘッド10が被検体に押圧する力を付与することができる。特に、窪み部18の先端側が先細形状であり、指先の掛かりがよく、力が探触子ヘッド10に効率的に伝えられ、指先の滑りが防止される。
In the
基端部22は、柱形状の部分28と、これとブーツ部16を滑らかにつなぐ錘台形状の部分30を含む。柱形状の部分28は、先端部の柱形状の部分24と同様の軸直交断面形状を有し、この探触子ヘッド10においては、角を丸めた正六角形の形状である。また、その径は、先端部の柱形状の部分24に比べて若干大きい。錘台形状の部分30は、この探触子ヘッド10では円錐台形状であり、ブーツ16が同軸配置される。ケーブル14は、ブーツ16内部に延び、ケーブル14内の配線は超音波振動子12と電気的に接触している。図2に示されるように錘台形状の部分30の側面と柱形状の部分28の側面は肩形状を形成し、錘台形状の部分30の側面に指および掌の一部が当接される。
The
図4は、探触子ヘッド10の使用状態の一例を示す斜視図である。探触子ヘッド10の側面に設けられた窪み部18に、指先を入れて操作する。図示される状態においては、示指32と、中指34に指先を窪み部18に入れ、母指36は窪み部の間の稜の部分に添えられている。母指36を窪み部18に入れることもでき、また図示されていない環指も背面側の窪み部18に入れることもできる。ブーツ16は、示指32と中指34に挟まれている。特に、これらの指の股の部分に配置することにより、2本の指の基節骨に相当する部分と、掌のこれら2本の指の付け根の部分が、基端部の錘台形状の部分30に当接する。探触子ヘッド10を被検体に押圧するとき、この2本の指の股の部分で、錘台形状の部分30を押すことで、探触子ヘッド10に確実に力を伝えることができる。超音波の走査面を回転させる時には、示指32、中指34、母指36の3本の指をひねるようにして、探触子ヘッド10をその軸線回りに回転させる。
FIG. 4 is a perspective view showing an example of a usage state of the
図4に示されるように、示指32と中指34は、中節骨に相当する部分が基端部の柱形状部分28の側面に当接し、ここから指先が窪み部18内へと向かっている。基端部柱形状部分28の側面よりも窪み部18が窪んでいることにより、示指32および中指34は、手を軽く握った時と同程度に湾曲し、自然な形となる。これにより長時間の操作による疲労を軽減することができる。
As shown in FIG. 4, in the index finger 32 and the
超音波の走査面の位置を操作者が認識しやすくするために、走査面が通る1個の窪み部18の底面に、底面より突出した条を設けてもよい。条に替えて、溝、突起、穴など触覚により感知できる他の形状を与えることもできる。また、基端部の錘台形状部分30に同様の触覚による印、またはマーク等の視覚による印を設けることもできる。
In order to make it easy for the operator to recognize the position of the ultrasonic scanning surface, a strip protruding from the bottom surface may be provided on the bottom surface of one
本実施形態の探触子ヘッドは概略六角柱形状であるが、他の角柱形状、また円柱形状であってもよい。 The probe head of the present embodiment has a substantially hexagonal column shape, but may have another prismatic shape or a cylindrical shape.
超音波診断装置の使用時においては、探触子ヘッドの被検体に当接する面には、音響整合剤としてゼリーが塗られ、これが探触子ヘッドの側面等にも付くことがあり、滑りやすくなる。本実施形態の探触子ヘッド10は、ケーブル14のブーツ16を示指、中指の股で挟むようにし、基端側から先端側に柱形状の側面に沿って母指、示指、中指を延ばすようにして、保持される。これにより、探触子ヘッドを包むように保持でき、落下防止が図られる。また、側面に設けられた窪み部18に指先が掛かり、回転力を確実に探触子ヘッドに伝えることができる。また、窪み部18の先端側の端の先細形状の部分に指先が当接し、探触子ヘッド10を被検体に押し当てる力を確実に伝えることができる。また、ブーツ16を挟んだ2本の指の股の部分で、探触子ヘッドの基端面を押圧することで、探触子ヘッド10を被検体に確実に押し付けることができる。
When using the ultrasonic diagnostic apparatus, the surface of the probe head that comes into contact with the subject is coated with jelly as an acoustic matching agent, which may stick to the side surface of the probe head, etc. Become. In the
10 探触子ヘッド、12 超音波振動子、14 ケーブル、16 ブーツ、18 窪み部。 10 probe head, 12 ultrasonic transducer, 14 cable, 16 boot, 18 indentation.
Claims (4)
超音波を送受信する超音波振動子を収容する探触子ヘッドを備え、
探触子ヘッドは、一方の端面に超音波振動子が、他方の端面に超音波診断装置本体に接続するためのケーブルの端が配置された略柱形状であり、略柱形状の側面に、略柱形状の軸線直交断面において凹んだ、操作者の指先を受け入れることができる少なくとも3個の窪み部が設けられた、
超音波探触子。 An ultrasound probe that transmits and receives ultrasound to and from a subject of an ultrasound diagnostic apparatus,
It has a probe head that houses an ultrasonic transducer that transmits and receives ultrasonic waves,
The probe head has a substantially columnar shape in which an ultrasonic transducer is arranged on one end surface, and an end of a cable for connecting to the ultrasonic diagnostic apparatus main body is arranged on the other end surface. At least three depressions that are recessed in a substantially columnar axis orthogonal cross section and that can accept the operator's fingertips are provided,
Ultrasonic probe.
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