JP2011089274A - Lock device for mailbox - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、マンションや一戸建て住宅の玄関先などに設置される郵便受け箱の錠装置に関する。 The present invention relates to a mail box box locking device installed at an entrance of a condominium or a detached house.
特許文献1や特許文献2には、「郵便受け箱の扉の自由端部に固定された外筒体と、この外筒体の後端部に支持体を介して設けられかつ郵便受け箱内のストッパー片と係脱するラッチ板を備えたラッチ機構と、前記ラッチ板を規制することができるように前記外筒体に直接又は間接的に設けられたラッチ規制片と、前記外筒体に設けられかつ南京錠のロックアーム用のロック孔を有する可動中軸或いは可動摘み部材とから成る郵便受け箱の錠装置」が記載されている。
上記特許文献1の錠装置の問題点は、可動中軸(14)をバネ部材(17)のバネ力に抗して摘み回動部材(8)から引き出した状態で南京錠(20)のロックアーム(21)を可動中軸(14)の施錠孔(15)に通さなければならないので、本施錠状態にするのが容易でない。また、可動中軸(14)は回転しないので、南京錠を簡単に取付け又は取り外すことができない。さらに、仮施錠状態にするために、外筒体(1)や可動中軸(14)とは別個に摘み回動部材(8)を設けているので、部品点数が多くなる(符号は公報のものを援用)。
The problem with the locking device of
また、上記特許文献2の錠装置の問題点は、外筒体内にロッ孔が常に位置しているので、外筒体に前記ロッ孔と連通可能な貫通孔を形成しなければならない。ロッ孔が前記貫通孔と連通状態となる上下方向に位置した状態でのみ貫通孔およびロッ孔に南京錠のロックアームを通さなければならないので、南京錠のロック及び南京錠の取付け又は取り外しが面倒である(周知のように南京錠の鍵穴は全て下向き)。また、特許文献2の錠装置は、特許文献1の錠装置と同様に扉を閉めた仮施錠状態に於いて、南京錠を用いて本施錠状態にすることを目的としているので、錠装置の構成が複雑になる。
Further, the problem with the locking device of
本発明の所期の目的は、可動中軸に対する錠のロック及び錠の取り外しが容易であることである。第2の目的は、仮施錠状態を無くし、直ちに本施錠状態にすることができることである。付言すると、錠装置の構成をシンプルにすることである。第3の目的は、可動中軸に複数の機能を持たせることにより、各部品を短時間に組み合わせることができることである。 The intended object of the present invention is that it is easy to lock and remove the lock from the movable shaft. The second purpose is to eliminate the temporary locking state and immediately enter the locked state. In other words, the configuration of the lock device is simplified. The third object is that the parts can be combined in a short time by providing the movable middle shaft with a plurality of functions.
本発明の郵便受け箱の錠装置は、郵便受け箱の扉の自由端部に固定された外筒体と、この外筒体の後端部に支持体を介して設けられかつ郵便受け箱のストッパー片と係脱するラッチ板を備えたラッチ機構と、ラッチ板を規制することができるように外筒体に直接又は間接的に設けられたラッチ規制片と、外筒体に設けられかつ錠のロックアーム用のロック孔を有する可動中軸とから成る郵便受け箱の錠装置に於いて、前記ラッチ規制片は、前記可動中軸の内端部と前記支持体の先端部に軸方向に移動可能に内装され、また、前記可動中軸は、前記ロック孔が前記外筒体の前面から常に露出するように該外筒体に回転自在に係合し、その摘み外端部を摘んで回転操作すると、前記ロック孔は、外筒体に係合する位置にてそのまま周方向に位置変位する。 The lock device for the mailbox according to the present invention includes an outer cylinder fixed to the free end of the door of the mailbox, and a stopper piece of the mailbox that is provided at the rear end of the outer cylinder via a support. A latch mechanism having a latch plate to be engaged and disengaged, a latch restricting piece provided directly or indirectly on the outer cylinder so as to be able to regulate the latch plate, and a lock arm of the lock provided on the outer cylinder In the mailbox receiving box locking device comprising a movable center shaft having a lock hole for the latch, the latch restricting piece is mounted on the inner end portion of the movable middle shaft and the front end portion of the support body so as to be movable in the axial direction. Further, when the movable middle shaft is rotatably engaged with the outer cylinder so that the lock hole is always exposed from the front surface of the outer cylinder, the outer end of the knob is picked and rotated, Is changed in the circumferential direction at the position where it engages with the outer cylinder. To.
上記構成に於いて、可動中軸は、外筒体に形成された係合孔に係合する内端軸部と、この内端軸部に連設する摘み外端部と、この摘み外端部と前記内端軸部との間に形成された半径方向のロック孔と、このロック孔に対して連通するように前記内端軸部の内端面から軸方向に形成され、かつ、ラッチ規制片のロック孔方向へと移動を許容する案内孔とを有することを特徴とする。また、錠のロックアームを可動中軸のロック孔に通してロックすると、錠装置は、扉を閉めた非仮施錠状態から直ちに本施錠状態になることを特徴とする。 In the above configuration, the movable middle shaft includes an inner end shaft portion that engages with an engagement hole formed in the outer cylindrical body, a knob outer end portion that is connected to the inner end shaft portion, and the knob outer end portion. A lock hole in the radial direction formed between the inner end shaft portion and the inner end shaft portion, and is formed in the axial direction from the inner end surface of the inner end shaft portion so as to communicate with the lock hole, and the latch restricting piece And a guide hole that allows movement in the direction of the lock hole. In addition, when the lock arm of the lock is locked through the lock hole of the movable middle shaft, the lock device immediately changes from the non-temporary lock state with the door closed to the present lock state.
(a)可動中軸に対する錠のロック及び錠の取り外しが容易である。図9は南京錠Zをロックする一例を示すが、南京錠Zを可動中軸21に取り付ける場合には、図8で示すように、可動中軸21を自由に回転させて、一番好きな方向から南京錠Zのロックアーム31を可動中軸21のロック孔24に通すことができる。また、図10は南京錠Zのロックを解除する一例を示すが、可動中軸21を任意の位置へと回転し、しかる後に南京錠Zの底部の鍵穴を見ながら、該鍵穴に合鍵Kを差し込むことができる。
(b)請求項2及び請求項3記載の発明は、仮施錠状態を無くし、直ちに本施錠状態にすることができる。したがって、錠装置の構成をシンプルにすることができる。
(c)また請求項2に記載の発明は、可動中軸に複数の機能を持たせることにより、各部品を短時間に組み合わせることができる。
(A) It is easy to lock and remove the lock from the movable shaft. FIG. 9 shows an example of locking the padlock Z. When the padlock Z is attached to the
(B) The invention according to
(C) In the invention according to
図1乃至図10は本発明の一例を示す各説明図。
以下、図面に示す実施例により本発明を詳細に説明する。図1は扉を閉めた非仮施錠状態である。扉を閉めた状態に於いて、図2で示すように、例えば錠の一例としての南京錠Zのロックアーム31を可動中軸21のロック孔24に通して、該ロックアーム31を南京錠Zの係合穴にロックすると、錠装置Xは直ちに本施錠状態と成る。
Hereinafter, the present invention will be described in detail with reference to embodiments shown in the drawings. FIG. 1 shows a non-temporary locked state with the door closed. When the door is closed, as shown in FIG. 2, for example, a
さて、Xはマンションや一戸建て住宅の玄関先などに設置される郵便箱Yの扉aに取付けられる錠装置である。この錠装置Xも、特許文献1や特許文献2と同様に、郵便受け箱Yの扉aの自由端部に固定された外筒体1と、この外筒体の後端部に支持体5を介して設けられかつ郵便受け箱Yのストッパー片eと係脱するラッチ板6を備えたラッチ機構4と、前記ラッチ板6を規制することができるように前記外筒体1に直接又は間接的に設けられたラッチ規制片11と、前記外筒体1に設けられかつ南京錠Zのロックアーム31用のロック孔24を有する可動中軸21とから成る。
Now, X is a lock device attached to the door a of the mail box Y installed in the entrance of a condominium or a detached house. Similarly to
まず、1は郵便箱Yの扉aの開放側端部にネジなどの固着具bで固着される外筒体で、この外筒体1はフランジ状先端部1aに係合孔2が形成されていると共に、該先端部1aに連設する後端部側には前記扉aに形成された取付孔を貫通する外筒部1bが形成されている。そして、前記先端部1aには、その裏側から先端面に向かって固着具b用のネジ穴cが複数個形成されている。また前記係合孔2は、断面段差状の軸孔であり、この軸孔の機能を有する係合孔2には、後述する可動中軸21の内端部22が係止状態に係合する。さらに、前記外筒部1bには、前記係合孔2よりも大径の嵌合孔3が連通形成され、この嵌合孔3には後述の支持体5の角型先端部5bが嵌入する。
First,
次に、4は外筒体1の外筒部1bに一体的に設けられた支持体5を介して取り付けられたラッチ機構で、このラッチ機構4は、郵便箱Yの箱体dの内側壁に固定的に突設されたストッパー片eと係脱する弧状第1係合部6aを有する鎌形状ラッチ板6を備えている。このラッチ板6は、その垂直板状基部の略中央部が、枢支ピン(横軸)7にて回動可能に軸支されている。ラッチ板6は、垂直板状基部の端部に後述のラッチ規制片11の後端部11aに係合する第2係合部6bを有する。また、垂直板状基部の略中央部には枢支ピン用軸孔6cが形成されている。さらに、弧状第1係合部6aの弧状外周面は、図3で示すように、箱体dのストッパー片eの端部と摺接するが、該弧状外周面の反対側に相当する弧状内周面には、ラッチバネ8の一端部を支持するバネ端支持突起6dが形成されている。
Next,
支持体5の内部構成は、公知事項(例えば特許文献1の柱体)なので簡単に説明する。例えば後端部5aの内部空間には、前記ラッチバネ8の他端部を支持する断面凹所状のバネ端支持部9が形成されている。また、後端部5aに連設する角型先端部5bには、前記内部空間と連通する案内空間部10が形成され、この案内空間部10には、ピストル形状のラッチ規制片11が進退動自在に組み込まれている。なお、本実施例の案内空間部10はラッチ板6の第2係合部6bが入り込むことができるラッチ板逃し用切欠部でもある。
Since the internal structure of the
次に、本発明の特徴事項の一つである可動中軸21について説明する。可動中軸21は、外筒体1に形成されたフランジ状先端部1aの段差状係合孔2に係合する内端軸部22と、この内端軸部に軸方向に連設する摘み外端部23と、この摘み外端部23と前記内端軸部22との間に形成された半径方向のロック孔24と、このロック孔24に対して連通するように前記内端軸部22の内端面22aから軸外方向に形成され、かつ、ラッチ規制片11を前記ロック孔24の方向へと移動を許容する案内孔25とを有する。この可動中軸21は、前記ロック孔24が前記外筒体1の前面から常に露出するように該外筒体1の段差状係合孔2に内端軸部22を介して係止された状態で回転自在に係合し、その摘み外端部23を指で摘んで回転操作すると、前記ロック孔24は、外筒体1に係合する位置にてそのまま周方向に位置変位する。
Next, the movable
付言すると、本発明の可動中軸21は、例えば図1で示すように外筒体1のフランジ状先端部1aの段差状係合孔2にその内端軸部22が係合すると、該内端軸部22は、段差状係合孔2に係止された状態となるので、操作する者の手前側に可動中軸21を引き出すことができず、また、内端軸部22の内端面22aは外筒体1の外筒部1bの嵌合孔3に嵌入した支持体5の角型先端部5bの先端面に当接するので、可動中軸21を押し込むこともできず、その係合位置にて、かつ、ロック孔24が外筒体1から常に露出した位置にて、その場で回転するだけである。この点、特許文献1の中軸と異なる。
In addition, when the inner
次に、ラッチ規制片11は、支持体5の先端部5bに可動中軸21の軸方向に移動することができるように組み込まれ、かつ、該支持体5に内装した復帰バネ12のバネ力により、その後端部11aが支持体5に軸支されたラッチ板6の他端部(第2係合部)6bに常時当接している。
Next, the
付言すると、ラッチ規制片11は、復帰バネ12のバネ力により、常にラッチ規制片11の方向に付勢されているので、後端部11aに連設する棒状先端部11bは可動中軸21のロック孔24に臨むように可動中軸21の案内孔25にスライド自在に嵌入している。本実施例では、ラッチ規制片11は、全体として「ピストル形状」に形成され、その後端部11aがラッチ板6の他端部6bに当接するので、例えば閉扉時、ラッチ板6は、図1で示すように垂直状態となる。
In other words, the
ここで、図1乃至図4を参照にして、本発明の錠装置Xが、南京錠Zのロックアーム31でロックしない限り常に非仮施錠状態であること、また、南京錠Zを可動中軸21に取り付けると直ちに本施錠状態となることを説明する。
Here, referring to FIGS. 1 to 4, the locking device X of the present invention is always in a non-temporarily locked state unless locked by the
図1は扉を閉めた非仮施錠状態である。本発明の錠装置Xは、特許文献1及び特許文献2に記載のように「仮施錠状態」にする機構を備えていないので、図2で示すように、扉aを閉めた非仮施錠状態(図1)に於いて、南京錠Zのロックアーム31を可動中軸21のロック孔24に通してロックすると、直ちに本施錠状態となる。
FIG. 1 shows a non-temporary locked state with the door closed. Since the locking device X of the present invention does not include a mechanism for making the “temporary locking state” as described in
すなわち、図2の本施錠状態で扉aを開けようとしても、ラッチ規制片11はロックアーム31が存在するために、その棒状先端部11bがロックアーム31に衝突して軸外方向へ所要量スライドすることができず、その結果、ラッチ規制片11の後端部11aによって規制されたラッチ板6は枢支ピン7を支点に回転することができない。
That is, even if it is attempted to open the door a in the locked state of FIG. 2, since the
これに対して、図1はラッチ規制片11が自由に軸外方向(ロック孔24)へとスライドすることができる非仮施錠状態なので、図3で示すように扉aを閉めるときは、ラッチ規制片11は、その後端部11aがラッチ板6の他端部(第2係合部)6bに押圧されてロック孔24に突出する。この時、ラッチ板6は、枢支ピン7を支点にして、かつ、ラッチバネ8のバネ力に抗して矢印で示す反時計方向に回転するので、ラッチ規制片11は軸外方向へと移動する。この理は、図4で示すように扉aを開けるときも同様である。但し、図3と図4を対比すると明らかなように、郵便受け箱Y内のストッパー片eに対するラッチ板6の係合箇所が異なる。
On the other hand, FIG. 1 shows a non-temporarily locked state in which the
本実施例では、ラッチ規制片11は、全体として「ピストル形状」に形成され、一方、ラッチ規制片11の後端部11aに係合するラッチ板6は鎌形状に形成されているが、これらの形状は任意に設計変更可能である。例えばラッチ板6の前記後端部11aに対する他端部(第2係合部)6bの形状を変えると、当然にラッチ規制片11の後端部11aの係合部分の形状も変わる。また、ラッチ板6の箱体dのストッパー片eに対する一端部(第1係合部)6aの形状も、ストッパー片eの端部の形状に対応させて任意に変えることもできる。さらに、特に、図示しないが、可動中軸21の摘み外端部23に嵌脱自在なキャップを装着することもできる。
In this embodiment, the
なお、本実施例に於いて、錠の一例として南京錠を用いて説明したが、錠には、南京錠のほか、可変式文字合わせ錠、チェーン錠等のロックアーム又はこれに類似する物(鎖)も含まれる。 In this embodiment, a padlock is used as an example of the lock. However, the lock includes a padlock, a variable character alignment lock, a lock arm such as a chain lock, or the like (chain). Is also included.
本発明は、錠前や建具の分野で用いられる。 The present invention is used in the fields of locks and joinery.
X…錠装置、Y…郵便箱、Z…南京錠、a…扉、d…箱体、e…ストッパー片、1…外筒体、1a…フランジ状先端部、1b…外筒部、2…係合孔、3…嵌合孔、4…ラッチ機構、5…支持体、5a…後端部、5b…先端部、6…ラッチ板、7…枢支ピン、8…ラッチバネ、10…案内空間部、11…ラッチ規制片、12…復帰バネ、21…可動中軸、22…内端軸部、23…摘み外端部、24…ロック孔、25…案内孔、31…ロックアーム。 X: Locking device, Y: Mail box, Z: Padlock, a ... Door, d ... Box, e ... Stopper piece, 1 ... Outer cylinder, 1a ... Flange-shaped tip, 1b ... Outer cylinder, 2 ... Engagement Fitting hole, 3 ... fitting hole, 4 ... latch mechanism, 5 ... support, 5a ... rear end portion, 5b ... tip portion, 6 ... latch plate, 7 ... pivot pin, 8 ... latch spring, 10 ... guide space portion , 11 ... latch regulating piece, 12 ... return spring, 21 ... movable middle shaft, 22 ... inner end shaft part, 23 ... knob outer end part, 24 ... lock hole, 25 ... guide hole, 31 ... lock arm.
Claims (3)
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JP2009241954A JP2011089274A (en) | 2009-10-21 | 2009-10-21 | Lock device for mailbox |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009241954A Pending JP2011089274A (en) | 2009-10-21 | 2009-10-21 | Lock device for mailbox |
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2009
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