JP2011087506A - Saw - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、鋸に関する。 The present invention relates to a saw.
従来、枝を切断する際に用いられる鋸としては、1枚の板状部材に、鋸歯を直線状に並べて形成したものがある(特許文献1参照)。
従来の鋸で枝を切断すると、切り離される側の枝が切断途中で自重により倒れたり垂れ下がったりして、残す側の枝の樹皮を引き剥がす虞があった。そのため、鋸で本切断する側の反対側に切込みを入れて、切り離される側と残す側の間の樹皮を予め切断する作業を行っていた。
Conventionally, as a saw used for cutting a branch, there is one in which saw blades are arranged in a straight line on a single plate-like member (see Patent Document 1).
When a branch is cut with a conventional saw, the branch to be cut may fall or hang down due to its own weight during cutting, and the bark of the branch on the remaining side may be peeled off. For this reason, a cut is made on the side opposite to the main cutting side with a saw, and the bark between the side to be cut and the side to be cut is cut in advance.
しかし、樹皮の剥離を防止するために、本切断とは別に枝へ切込みを入れるのは、手間がかかるという問題があった。また、予め入れた剥離防止用の切込みの略反対側に、鋸を位置決めして、本切断を開始しなければならないため、その切込みの位置確認や、鋸の位置決めに、時間がかかり迅速に切断作業ができないという問題があった。 However, in order to prevent the peeling of the bark, it has been a problem that it takes time and effort to cut into the branches separately from the main cutting. In addition, since it is necessary to position the saw on the opposite side of the pre-release separation cut and start the main cutting, it takes time to check the position of the cut and position the saw quickly. There was a problem that I could not work.
そこで、本発明は、切断作業の際の樹皮の剥離を防止でき、容易かつ迅速に効率よく切断作業が行える鋸の提供を目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a saw that can prevent the bark from being peeled off during the cutting operation and can perform the cutting operation easily, quickly and efficiently.
上記目的を達成するために、本発明の鋸は、主刃と、該主刃に対向状に配設される副刃と、該副刃を上記主刃に向かって挟むように常時弾発付勢するバネと、を備えているものである。
また、上記主刃の歯並び及び上記副刃の歯並びを側面視で円弧凹状に形成して、上記主刃と上記副刃の間で左右側方に開口する笹の葉状の開口部を形成したものである。
また、上記副刃の先端を、上記主刃の先端より長く突設させて受け顎型としたものである。
また、上記主刃と、上記副刃と、を左右側方に位置をずらせて配設し、側面視で上記主刃と上記副刃が先端側で重なり合うように配設したものである。
In order to achieve the above object, the saw according to the present invention is provided with a main blade, a sub-blade disposed opposite to the main blade, and a constant impact so as to sandwich the sub-blade toward the main blade. And a spring to be energized.
In addition, the tooth alignment of the main blade and the tooth alignment of the sub blade are formed in an arc concave shape in a side view, and a bamboo leaf-shaped opening that opens to the left and right sides between the main blade and the sub blade is formed. It is.
Further, the tip of the auxiliary blade is projected longer than the tip of the main blade to form a receiving jaw type.
Further, the main blade and the sub blade are arranged with their positions shifted laterally to the left and right sides, and the main blade and the sub blade are arranged so as to overlap on the tip side in a side view.
また、上記副刃は、上記主刃の基端近傍に取着された板状の取付片に枢着されているものである。
または、上記主刃が固着されると共に上記副刃が枢着される樹脂製の取付部材を設けたものである。
The secondary blade is pivotally attached to a plate-like attachment piece attached in the vicinity of the proximal end of the main blade.
Alternatively, a resin mounting member on which the main blade is fixed and the sub blade is pivotally attached is provided.
本発明の鋸によれば、枝に樹皮剥離防止用の切込みを入れつつ、枝の本切断を行うことができ、切断作業を迅速に効率良く行うことができる。枝等の被切断部材を挟むように両側から切断でき、切断時間を短縮できる。切断作業中に主刃や副刃が切断中の切込部から不用意に離脱するのを防止でき容易に切断できる。切断する際に主刃や副刃が被切断部材に対して斜めに切込んでいくのを防止でき、容易に切断作業を行うことができる。 According to the saw of the present invention, the main cutting of the branch can be performed while making a cut for preventing bark peeling on the branch, and the cutting operation can be performed quickly and efficiently. Cutting can be performed from both sides so as to sandwich a member to be cut such as a branch, and cutting time can be shortened. During the cutting operation, the main blade and the auxiliary blade can be prevented from being inadvertently detached from the cutting portion being cut and can be easily cut. When cutting, it is possible to prevent the main blade and the sub blade from cutting obliquely with respect to the member to be cut, and the cutting operation can be easily performed.
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
本発明の鋸は、図1乃至図4に示す実施の一形態のように、樹木の枝や竹等の被切断部材Eを切断する主刃1及び副刃2を備えている。
主刃1は、被切断部材Eを切断可能な鋸歯13を多数有している。側面視で、主刃1(の鋸歯13)の歯並びF1を、円弧凹状に形成している。主刃1の基端11は、使用者が握る持ち手部材4に着脱自在に固着されている。
Hereinafter, the present invention will be described in detail based on the illustrated embodiment.
The saw of the present invention includes a
The
主刃1の基端11の近傍かつ持ち手部材4の近傍に、図5に示すような板状金属製の取付片3を固着している。
取付片3は、一側面3a側(図4参照)が主刃1に面接触してボルト・ナット部材によって固着され、他側面3b側(図4参照)に副刃2が枢着されている。つまり、主刃1と副刃2は取付片3を介して左右側方に位置をずらせて配設されている。また、主刃1に取付片3を螺着することで主刃1から取付片3及び副刃2を着脱自在に設けている。
A plate-shaped
The
副刃2は、被切断部材Eを切断可能な鋸歯23を多数有している。側面視で、副刃2(の鋸歯23)の歯並びF2を、円弧凹状に形成している。副刃2は、主刃1に対向状に配設されている。つまり、側面視で、副刃2の鋸歯23が、主刃1の鋸歯13と向かい合うように配設している。また、図1に示す自然状態(切断作業待機状態)で、副刃2の先端20は、主刃1の先端10より長く突設させて受け顎型に形成している。言い換えると、副刃2の先端20は、主刃1より先端方向に突出する受け顎部22を有している。
The
また、自然状態に於て、鋸の先端側で、主刃1と副刃2が、側面視で重なり合っている。また、主刃1の鋸歯13と副刃2の鋸歯23の間で、左右側方に開口する笹の葉状の開口部6を形成している。なお、笹の葉状とは、互いに離れた位置に中心を有する円と円が重なった部分の形状とも言える。
Further, in the natural state, the
そして、副刃2を主刃1に向かって挟むように常時弾発付勢するバネ5を備えている。バネ5は、一端5aが取付片3に取着され、他端5bが副刃2に取着されている。
具体的には、バネ5は、ねじりコイルバネから成り、取付片3に副刃2を枢着する枢着軸部材9に巻設状に設けられている。バネ5の一端5aは、折曲げ形成されると共に、取付片3に形成された差込孔51に差し込まれ係止されている。また、バネ5の他端5bは、折曲げ形成されると共に、副刃2に形成された係止孔52に差し込まれ係止されている。
And the spring 5 which always urges and energizes so that the
Specifically, the spring 5 is formed of a torsion coil spring, and is provided in a winding shape on a
また、線径や素材の異なる複数種類のバネ(一揃えの弾発力の異なるバネ)を備えている。バネ5は、枢着軸部材9を着脱することで交換自在であり、弾発力の異なる複数種類のバネから択一的に取り付けられる。つまり、副刃2を被切断部材Eに押し付ける力(主刃1と副刃2の挟持力)を調整自在に設けている。
In addition, a plurality of types of springs with different wire diameters and materials (a set of springs with different elasticity) are provided. The spring 5 can be exchanged by attaching and detaching the
また、主刃1に向かって挟むような枢着軸心L廻りの副刃2の揺動を規制するストッパ部31を設けている。ストッパ部31は、取付片3に突設され、副刃2の基端21の近傍に配設されている。副刃2の基端21に形成された当り面21aに、当接することで、先端で主刃1と副刃2が側面視で重なり合う位置、かつ、主刃1と副刃2が側面視X字状に交差しない位置で副刃2の揺動を規制するように配設されている。
Further, a
つまり、図1に示す自然状態では、バネ5によって開口部6が開く方向の副刃2の揺動が阻止されると共に、ストッパ部31によって側面視で副刃2と主刃1がすれ違ってX字状に交差するような揺動が阻止されている。
That is, in the natural state shown in FIG. 1, the
また、図6に示すように、被切断部材Eの断面の内、副刃2で切断する副切断範囲S2が全体の5〜30%となるように、バネ5の弾発力(副刃2を被切断部材Eに押し付ける押圧力)を設定するのが好ましい。言い換えると、主刃1で切断する主切断範囲S1が全体の70〜95%となるように、バネ5の弾性力を設定するのが好ましい。
副切断範囲S2が全体の30%以下となるようにバネ5の弾発力を設定することで、使用者が副刃2の切断抵抗を不快に感じることなく、スムーズかつ快適に主刃1を押し引き操作させることができる。また、副切断範囲S2が全体の5%以上となるようにバネ5の弾発力を設定することで、迅速に切断作業を行うことができると共に、樹皮を確実に切断できる。
Moreover, as shown in FIG. 6, the elastic force (sub blade 2) of the spring 5 is set so that the sub cutting range S2 to be cut by the
By setting the spring force of the spring 5 so that the sub cutting range S2 is 30% or less of the whole, the user can smoothly and comfortably press the
上述した本発明の鋸の使用方法(作用)について説明する。
先ず、被切断部材Eにおいて、主刃1で切断を開始したい側を一方面Ea側と呼ぶとすると、図1に示すように、被切断部材Eの他方面Eb側に、副刃2の先端20(受け顎部22)を当接させる。そして、図2に示すように、持ち手部材4を、一方側に移動、又は、枢着軸心L廻りに揺動させると、重なり合っていた主刃1の先端10と副刃2の先端20が離間して開口する。
The use method (action) of the saw of the present invention described above will be described.
First, in the member E to be cut, if the side where the
副刃2に被切断部材Eを沿わせつつ、主刃1及び副刃2の基端11,21を被切断部材Eに接近させると、図3に示すように、被切断部材Eは、主刃1の鋸歯13と副刃2の鋸歯23の間にスムーズに配設される。バネ5によって、副刃2が他方面Eb側に押し付けられ、主刃1と供働きして被切断部材Eを挟持する。
When the base edges 11 and 21 of the
使用者が持ち手部材4を押し引き操作すると、主刃1が被切断部材Eの一方面Ea側で本切断を開始する。この際、副刃2は、バネ5によって被切断部材Eに押圧されるので、主刃1の押し引き運動に伴って、他方面Eb側を切断していく。つまり、被切断部材Eを両側(一方面Ea側及び他方面Eb側)から切断する。
When the user pushes and pulls the
ここで、従来の鋸の場合は、切断する際に、切り離される側の被切断部材Eが、自重によって倒れたり垂れ下がって、残すべき側の被切断部材Eの樹皮を引き剥がすような樹皮の剥離が発生する虞があるため、他方面Eb側に、予め切込みを入れて樹皮を切断し、その後、本切断を一方面Ea側から行う必要がある。 Here, in the case of a conventional saw, when cutting, the cut member E on the side to be cut falls or hangs down by its own weight, and peels off the bark of the cut member E on the side to be left. Therefore, it is necessary to make a cut in advance on the other surface Eb side to cut the bark, and then perform the main cutting from the one surface Ea side.
ところが、本発明の鋸は、被切断部材Eを両側から切断するため、主刃1による一方面Ea側の本切断の開始と略同時に、副刃2によって他方面Eb側に樹皮剥離防止用の切込みが行われる。また、樹皮剥離防止用の切込みの略反対側に、主刃1が確実に配設されるため、位置合わせ等の手間や時間が省略される。
However, since the saw of the present invention cuts the member E to be cut from both sides, substantially simultaneously with the start of the main cutting on the one surface Ea side by the
また、バネ5によって、副刃2を他方面Eb側に押し付け、被切断部材Eを主刃1と副刃2で挟持状に切断するため、主刃1や副刃2が切断途中の切込部から不用意に離脱するのを防止する。また、主刃1又は副刃2が、被切断部材Eに対して寝て(倒れて)斜めに切り込んでいくのが防止され、容易かつ迅速に効率良く被切断部材Eを切断する。また、主刃1から取付片3を取り外せば、副刃2やバネ5が一体状に取り外され主刃1のみの鋸としても使用可能となる。
In addition, the
次に、図7に示す他の実施の形態を説明する。
主刃1が固着されると共に副刃2が枢着される樹脂製の取付部材7を備えている。取付部材7は、ストッパ部31を有すると共にバネ5の一端5aが取着されている。また、バネ5の他端5bは副刃2に取着されている。つまり、被切断部材Eの切断作業に於て、実施の一形態と同様の上述の作用が得られるものである。なお、主刃1及び副刃2の基端11,21側は取付部材7の内部空間に配設される。また、バネ5を取付部材7に内装させても良い。
Next, another embodiment shown in FIG. 7 will be described.
A
取付部材7には、高所の被切断部材Eを切断するための操作杆8が連結されている。操作杆8は伸縮自在に設けられている。なお、複数の操作杆8を連結可能とし、長さを調節自在に設けるも自由である。操作杆8を設けることで、高い樹木の枝の切断作業に最適である。
An operating rod 8 for cutting the cut member E at a high place is connected to the mounting
なお、本発明は設計変更可能であって、歯並びF1,F2を直線状に形成しても良い。また、バネ5の弾発力の強弱を調節可能な機構や部材を設けても良い。バネ5を引張コイルバネ又は圧縮コイルバネとしても良い。主刃1に取付片3を溶接しても良い。また、取付片3は、主刃1の基端11近傍であればよく、取付片3を樹脂製とし、持ち手部材4に固着しても良い。また、受け顎部22は、鋸歯23を形成してもしなくても自由である。また、実施の一形態の持ち手部材4を、他の実施形態の操作杆8と連結可能に設けても良い。
In the present invention, the design can be changed, and the tooth arrangements F1 and F2 may be formed linearly. Further, a mechanism or a member capable of adjusting the strength of the elastic force of the spring 5 may be provided. The spring 5 may be a tension coil spring or a compression coil spring. The
以上のように、本発明の鋸は、主刃1と、主刃1に対向状に配設される副刃2と、副刃2を主刃1に向かって挟むように常時弾発付勢するバネ5と、を備えているので、被切断部材Eを両側(一方面Ea側及び他方面Eb側)から挟持状に切断して、切断時間を短縮できる。切断作業中に、主刃1や副刃2が切断途中の切込部から離脱するのを防止できる。また、主刃1又は副刃2が、寝て(倒れて)被切断部材Eに斜めに切り込んでいくのを防止できる。また、被切断部材Eが枝や樹木である場合に、切り離される側の被切断部材Eが、副刃2側へ倒れたり垂れ下がるようなことになっても、副刃2によって、樹皮が切断されているので、残すべき側の被切断部材Eの樹皮を引き剥がすような樹皮の剥離を防止できる。樹皮剥離防止用の切込みを入れる段取り作業を、本切断と略同時に行うことができ、作業効率を向上できる。本切断の切込部と樹皮剥離防止用の切込みの位置関係が適切な状態に保持され、樹皮の剥離を確実に防止できる。
As described above, the saw according to the present invention is constantly elastically energized so as to sandwich the
また、主刃1の歯並びF1及び副刃2の歯並びF2を側面視で円弧凹状に形成して、主刃1と副刃2の間で左右側方に開口する笹の葉状の開口部6を形成したので、主刃1及び副刃2が枝等の外周に沿うように安定して接触しスムーズに切断できる。様々な大きさの被切断部材Eを、挟持状に確実に切断できる。
Further, the tooth arrangement F1 of the
また、副刃2の先端20を、主刃1の先端10より長く突設させて受け顎型としたので、主刃1や副刃2に、使用者が手を触れることなく、安全かつ容易に主刃1と副刃2を離間させて開口でき迅速に作業できる。副刃2をガイド部材とし、被切断部材Eを主刃1と副刃2の間にスムーズに配設できる。
In addition, since the
また、主刃1と、副刃2と、を左右側方に位置をずらせて配設し、側面視で主刃1と副刃2が先端側で重なり合うように配設したので、主刃1による切込部と副刃2による切込部を側面視で重なり合うようにでき、確実に被切断部材Eを切断できる。また、被切断部材Eが小径であっても確実に切断できる。主刃1の鋸歯13と副刃2の鋸歯23の接触による磨耗や欠けを防止し、耐久性を向上できる。
In addition, the
また、副刃2は、主刃1の基端11近傍に取着された板状の取付片3に枢着されているので、副刃2を容易かつ安価に主刃1に設けることができる。また、従来の鋸に、取付片3を固着することで、副刃2を有する本発明の鋸を容易に得ることができる。言い換えると、取付片3を主刃1から取り外すことで容易に副刃2を離脱でき、主刃1のみの鋸として使用できる。
Moreover, since the
また、主刃1が固着されると共に副刃2が枢着される樹脂製の取付部材7を設けたので、部品点数を少なくできると共に軽量化できる。主刃1に対して副刃2の位置をより正確に配設できる。
Further, since the
1 主刃
2 副刃
3 取付片
5 バネ
6 開口部
7 取付部材
10 (主刃の)先端
11 (主刃の)基端
20 (副刃の)先端
F1 (主刃の)歯並び
F2 (副刃の)歯並び
1
10 Tip of main blade
11 Base end (of main blade)
20 Front edge F1 (secondary blade) tooth alignment F2 (secondary blade) tooth alignment
Claims (6)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009243274A JP2011087506A (en) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | Saw |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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ID=44106420
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2011087506A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104303863A (en) * | 2014-09-27 | 2015-01-28 | 孟红琳 | Gear linkage type dual-blade garden saw |
CN104303862A (en) * | 2014-09-27 | 2015-01-28 | 孟红琳 | Spring-embedded linkage double-blade garden saw |
-
2009
- 2009-10-22 JP JP2009243274A patent/JP2011087506A/en active Pending
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CN104303863A (en) * | 2014-09-27 | 2015-01-28 | 孟红琳 | Gear linkage type dual-blade garden saw |
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