JP2011079439A - Sun shade device - Google Patents
Sun shade device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011079439A JP2011079439A JP2009233690A JP2009233690A JP2011079439A JP 2011079439 A JP2011079439 A JP 2011079439A JP 2009233690 A JP2009233690 A JP 2009233690A JP 2009233690 A JP2009233690 A JP 2009233690A JP 2011079439 A JP2011079439 A JP 2011079439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- sunshade
- panel
- vehicle
- sun shade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
Description
本発明は、サンシェード装置に関する。 The present invention relates to a sunshade device.
車両のルーフの内開口部を遮蔽するサンシェード装置としては、ルーフの内開口部の左右縁部に設けられたガイドレールに沿って、サンシェードパネルをスライド開閉させるものがある。このようなサンシェード装置では、サンシェードパネルに設けられたスライダをガイドレールのレール溝内で摺動させることによって、サンシェードパネルを車両前後方向にスライドさせている(例えば、特許文献1参照)。 As a sunshade device that shields an inner opening of a vehicle roof, there is a device that opens and closes a sunshade panel along guide rails provided at left and right edges of the inner opening of the roof. In such a sunshade device, the sunshade panel is slid in the vehicle front-rear direction by sliding a slider provided on the sunshade panel in the rail groove of the guide rail (see, for example, Patent Document 1).
前記したサンシェード装置では、搭乗者が車内からサンシェードパネルを押して、サンシェードパネルを上方に撓ませたときに、スライダがレール溝から外れるのを防ぐため、サンシェードパネルの剛性を高めて、サンシェードパネルが撓むのを防いでいる。しかしながら、サンシェードパネル自体の剛性を高めた場合には、サンシェードパネルの重量や厚みが大きくなり、サンシェードパネルの製造コストが高くなるという問題がある。 In the above-described sunshade device, when the passenger pushes the sunshade panel from the inside of the vehicle and bends the sunshade panel upward, the sunshade panel is bent to increase the rigidity of the sunshade panel in order to prevent the slider from coming off the rail groove. It is preventing. However, when the rigidity of the sunshade panel itself is increased, there is a problem that the weight and thickness of the sunshade panel are increased and the manufacturing cost of the sunshade panel is increased.
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、サンシェードパネルのスライダがガイドレールのレール溝から外れるのを防ぐことができるとともに、サンシェードパネルの重量や厚みを小さくすることができ、サンシェードパネルの製造コストを低減させることができるサンシェード装置を提供することを課題とする。 Therefore, in the present invention, the above-described problems can be solved, and the slider of the sunshade panel can be prevented from coming off from the rail groove of the guide rail, and the weight and thickness of the sunshade panel can be reduced. It is an object of the present invention to provide a sunshade device that can reduce costs.
前記課題を解決するため、本発明は、車両のルーフの内開口部の側縁部に設けられたガイドレールと、前記ガイドレールに形成されたレール溝内を摺動可能なスライダを有し、前記内開口部を遮蔽するサンシェードパネルと、を備え、前記サンシェードパネルを前記ガイドレールに沿って車両前後方向にスライドさせるサンシェード装置であって、前記サンシェードパネルには、上方に向けて突出した当接部が形成されており、前記サンシェードパネルが上方に撓んだときに、前記当接部が前記車両の車体フレームに設けられた被当接部に当接することで、前記スライダの上方への移動が抑えられていることを特徴としている。また、前記当接部は前記スライダに形成することができる。 In order to solve the above problems, the present invention has a guide rail provided at a side edge of an inner opening of a vehicle roof, and a slider slidable in a rail groove formed in the guide rail. A sunshade panel that shields the inner opening, and slides the sunshade panel in the vehicle front-rear direction along the guide rail, wherein the sunshade panel protrudes upward When the sunshade panel is bent upward, the abutment portion abuts against a contacted portion provided on the vehicle body frame of the vehicle, so that the slider moves upward. It is characterized by being suppressed. The contact portion may be formed on the slider.
この構成では、スライダの上方への移動を抑えることで、スライダがレール溝から外れるのを防いでいる。したがって、本発明のサンシェード装置では、サンシェードパネルの剛性を高めることなく、スライダがレール溝から外れるのを防ぐことができるため、サンシェードパネルの重量や厚みを小さくすることができ、サンシェードパネルの製造コストを低減させることができる。
また、サンシェードパネルを軽量化することができるため、サンシェードパネルを開閉するときの操作性を向上させることができる。
また、当接部をスライダに形成した場合には、スライダがレール溝から外れるのを確実に防ぐことができる。
なお、本発明では、スライダの上方への移動を全て制限する必要はなく、スライダがレール溝から外れない範囲内においてスライダが上方に移動してよい。
In this configuration, the slider is prevented from coming off the rail groove by suppressing the upward movement of the slider. Therefore, in the sunshade device of the present invention, since the slider can be prevented from coming off the rail groove without increasing the rigidity of the sunshade panel, the weight and thickness of the sunshade panel can be reduced, and the manufacturing cost of the sunshade panel can be reduced. Can be reduced.
Further, since the sunshade panel can be reduced in weight, the operability when opening and closing the sunshade panel can be improved.
Moreover, when the contact portion is formed on the slider, it is possible to reliably prevent the slider from coming off the rail groove.
In the present invention, it is not necessary to restrict all the upward movement of the slider, and the slider may move upward within a range where the slider does not come off the rail groove.
前記したサンシェード装置の前記被当接部は、前記ルーフのフレームを構成するルーフアーチであることが望ましい。このように、高強度のルーフアーチにスライダの当接部を当接させることで、車体フレームの変形を防ぐことができる。 It is desirable that the contacted portion of the sunshade device described above is a roof arch constituting the frame of the roof. In this manner, the body frame can be prevented from being deformed by bringing the slider abutting portion into contact with the high-strength roof arch.
本発明のサンシェード装置では、レール溝内におけるスライダの上方への移動を抑えることで、サンシェードパネルの剛性を高めることなく、スライダがレール溝から外れるのを防ぐことができるため、サンシェードパネルの重量や厚みを小さくすることができ、サンシェードパネルの製造コストを低減させることができる。
また、サンシェードパネルを軽量化することができるため、サンシェードパネルを開閉するときの操作性を向上させることができる。
In the sunshade device of the present invention, the slider can be prevented from coming off the rail groove without increasing the rigidity of the sunshade panel by suppressing the upward movement of the slider in the rail groove. The thickness can be reduced, and the manufacturing cost of the sunshade panel can be reduced.
Further, since the sunshade panel can be reduced in weight, the operability when opening and closing the sunshade panel can be improved.
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態のサンシェード装置1は、図1に示すように、車両Aのルーフに形成された内開口部A1において採光および遮光を行うための装置であり、内開口部A1の上方に配置されたサンシェードパネル10を前後方向にスライドさせることで開閉自在となっている。
なお、以下の説明において、前後方向とは、車両Aの進行方向に対応している。
Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings as appropriate.
As shown in FIG. 1, the sunshade device 1 of the present embodiment is a device for performing daylighting and shading in an inner opening A1 formed in the roof of the vehicle A, and is disposed above the inner opening A1. The
In the following description, the front-rear direction corresponds to the traveling direction of the vehicle A.
サンシェード装置1は、車両Aの内開口部A1の左右側縁部にそれぞれ設けられたガイドレール20,20と、内開口部A1を遮蔽するサンシェードパネル10と、を備えている。サンシェードパネル10は、平面視で四角形に形成された樹脂製の板状部材であるパネル本体10aを有しており、四体のスライダ11がパネル本体10aの四隅にそれぞれ取り付けられている。各スライダ11は左右のガイドレール20,20に形成されたレール溝21,21(図3(a)参照)内に摺動可能に挿入されている。サンシェードパネル10は、手動または図示しない電動モータの駆動力によって、左右のガイドレール20,20に沿って前後方向にスライドする。
The sunshade device 1 includes
左右のガイドレール20、20は、内開口部A1の左右側縁部に沿って、車内の天井(図示せず)と車両Aのルーフ外板との間に配置された部材である。左右のガイドレール20,20は、左右対称に形成されているため、以下の説明では、車両Aの右側のガイドレール20について説明し、車両Aの左側のガイドレール20については、その説明を省略する。
The left and
ガイドレール20は、図2に示すように、前後方向に延設され、一定断面形状を呈する長尺の部材であり、例えばアルミニウム合金の押出し形材からなる。
図3(a)に示すように、ガイドレール20の内開口部A1側(図3(a)の右側)の側面には、内開口部A1に向けて開口したレール溝21が形成されている。レール溝21は、前後方向に水平かつ直線状に延設されており、矩形断面空間を呈している。このレール溝21には、スライダ11が摺動可能に挿入され、スライダ11はレール溝21にガイドされて前後方向にスライドする。
ガイドレール20の車両外側(図3(a)の左側)の側面には、車内の天井(図示せず)の上面に固定されるフランジ部22が形成されている。
As shown in FIG. 2, the
As shown in FIG. 3A, a
On the side surface of the
サンシェードパネル10は、図1に示すように、パネル本体10aの四隅に配置された四体のスライダ11によって、左右のガイドレール20,20に摺動自在に支持されている。
図2に示すように、スライダ11において、ガイドレール20よりも内開口部A1側に配置された部位の側面には、サンシェードパネル10のパネル本体10aの側縁部が嵌め込まれる取付溝11aが形成されている。
As shown in FIG. 1, the
As shown in FIG. 2, in the
後方に配置された二体のスライダ11,11では、内開口部A1側の上縁部から上方に向けて垂直に突出した当接部11bが形成されている。
当接部11bは、図3(b)に示すように、側面視で台形の板状に形成されており、前縁部は斜めに傾斜し、後縁部は垂直に形成されている。
In the two
As shown in FIG. 3B, the
サンシェードパネル10によって内開口部A1が閉じられた状態では、図3(a)および(b)に示すように、当接部11bの上縁部は、車両A(図1参照)のルーフアーチA2の下面よりも下方に配置されている。
ここで、ルーフアーチA2は、車両Aの車体フレームの一部であり、ルーフのフレームを構成する部材である。ルーフアーチA2は、車両Aの両側部に跨って左右方向に延設されており、ルーフ外板などの部材を支持する高強度の部材である。
なお、スライダ11の当接部11bの上縁部と、ルーフアーチA2の下面との間隔は限定されるものではなく、例えば、当接部11bが突出している高さが約5mmである場合には、約8mmに設定されている。
In the state where the inner opening A1 is closed by the
Here, the roof arch A2 is a part of the body frame of the vehicle A, and is a member constituting the roof frame. The roof arch A2 extends in the left-right direction across both sides of the vehicle A, and is a high-strength member that supports members such as a roof outer plate.
In addition, the space | interval of the upper edge part of the
そして、図4に示すように、搭乗者によって車内からサンシェードパネル10が押されて、サンシェードパネル10が上方に撓むことにより、スライダ11が上方に移動したときには、スライダ11の当接部11bの上縁部がルーフアーチA2の下面に当接する。
このように、ルーフアーチA2は、スライダ11の当接部11bが当接する被当接部であり、ルーフアーチA2によってスライダ11の上方への移動が僅かな距離(約8mm)に抑えられている。
As shown in FIG. 4, when the
Thus, the roof arch A2 is a contacted portion with which the
以上のようなサンシェード装置1では、図4に示すように、スライダ11に形成された当接部11bによって、スライダ11の上方への移動を抑えることで、サンシェードパネル10の剛性を高めることなく、スライダ11がガイドレール20のレール溝21から外れるのを防ぐことができる。したがって、サンシェードパネル10の重量や厚みを小さくすることができ、サンシェードパネル10の製造コストを低減させることができる。
また、サンシェードパネル10を軽量化することができるため、サンシェードパネル10を開閉するときの操作性を向上させることができる。
In the sunshade device 1 as described above, as shown in FIG. 4, the
Moreover, since the
また、本実施形態のサンシェード装置1では、ルーフのフレームを構成するルーフアーチA2に当接部11bを当接させており、高強度のルーフアーチにスライダ11の当接部11bを当接させることで、車体フレームを変形させることなく、当接部11bを確実に支持することができる。
In the sunshade device 1 of the present embodiment, the
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
例えば、本実施形態では、図2に示すように、サンシェードパネル10のスライダ11に当接部11bを形成しているが、サンシェードパネル10のパネル本体10aに当接部を形成してもよい。
The embodiment of the present invention has been described above, but the present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be appropriately changed without departing from the spirit of the present invention.
For example, in this embodiment, as shown in FIG. 2, the
また、本実施形態では、図1に示すように、一体のサンシェードパネル10を前後方向にスライド移動させることで、内開口部A1を開閉しているが、前後方向に並べられた複数のサンシェードパネルを、ガイドレールに沿って前後方向にスライドさせることで、車内の天井とルーフ外板との間に各サンシェードパネルが重ねて収納されるように構成してもよい。この場合には、各サンシェードパネルが重なるときの動作を考慮して、最後部のサンシェードパネルに当接部を設けることが好ましい。
Further, in the present embodiment, as shown in FIG. 1, the inner opening A1 is opened and closed by sliding the
また、当接部11bの形状は限定されるものではなく、その配置も限定されるものではない。さらに、当接部11bが当接する被当接部は、ルーフアーチA2に限定されるものではなく、車体フレームにおいて十分な強度を有する部位に被当接部を設定することができる。
Moreover, the shape of the
1 サンシェード装置
10 サンシェードパネル
10a パネル本体
11 スライダ
11a 取付溝
11b 当接部
20 ガイドレール
21 レール溝
A 車両
A1 内開口部
A2 ルーフアーチ(被当接部)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
前記ガイドレールに形成されたレール溝内を摺動可能なスライダを有し、前記内開口部を遮蔽するサンシェードパネルと、を備え、
前記サンシェードパネルを前記ガイドレールに沿って車両前後方向にスライドさせるサンシェード装置であって、
前記サンシェードパネルには、上方に向けて突出した当接部が形成されており、
前記サンシェードパネルが上方に撓んだときに、前記当接部が前記車両の車体フレームに設けられた被当接部に当接することで、前記スライダの上方への移動が抑えられていることを特徴とするサンシェード装置。 A guide rail provided on the side edge of the inner opening of the roof of the vehicle;
A sunshade panel having a slider slidable in a rail groove formed in the guide rail, and shielding the inner opening,
A sunshade device for sliding the sunshade panel in the vehicle front-rear direction along the guide rail,
The sunshade panel is formed with a contact portion projecting upward,
When the sunshade panel is bent upward, the contact portion is in contact with a contacted portion provided on a vehicle body frame of the vehicle, so that the upward movement of the slider is suppressed. A featured sunshade device.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233690A JP5222265B2 (en) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | Sunshade equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009233690A JP5222265B2 (en) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | Sunshade equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011079439A true JP2011079439A (en) | 2011-04-21 |
JP5222265B2 JP5222265B2 (en) | 2013-06-26 |
Family
ID=44073951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009233690A Active JP5222265B2 (en) | 2009-10-07 | 2009-10-07 | Sunshade equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5222265B2 (en) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06340222A (en) * | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Daikyo Webasto Co Ltd | Opening/closing structure for ventilation of vehicular sun roof |
JPH09175185A (en) * | 1995-12-22 | 1997-07-08 | Honda Motor Co Ltd | Sunshine roof device for vehicle |
JP2006051925A (en) * | 2004-05-17 | 2006-02-23 | Asmo Co Ltd | Sunshade unit |
JP2010274728A (en) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Honda Motor Co Ltd | Sunshade structure for vehicle |
-
2009
- 2009-10-07 JP JP2009233690A patent/JP5222265B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06340222A (en) * | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Daikyo Webasto Co Ltd | Opening/closing structure for ventilation of vehicular sun roof |
JPH09175185A (en) * | 1995-12-22 | 1997-07-08 | Honda Motor Co Ltd | Sunshine roof device for vehicle |
JP2006051925A (en) * | 2004-05-17 | 2006-02-23 | Asmo Co Ltd | Sunshade unit |
JP2010274728A (en) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Honda Motor Co Ltd | Sunshade structure for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5222265B2 (en) | 2013-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4797091B2 (en) | Shade panel interlocking mechanism in sunroof equipment | |
JP5989378B2 (en) | Roll shade device | |
JP6523574B2 (en) | Sun roof unit | |
US9205729B2 (en) | Sunshade device | |
JP6063143B2 (en) | Sunroof device | |
JP6103196B2 (en) | Roof device | |
WO2019124454A1 (en) | Vehicle opening-closing structure | |
JP5102743B2 (en) | Rear door with resin lift glass | |
US20160031303A1 (en) | Sunroof apparatus | |
JP6264783B2 (en) | Roof device | |
JP5297149B2 (en) | Vehicle window glass device | |
US20110080022A1 (en) | Blind cover positioning structure | |
KR101327077B1 (en) | Sliding structure of panorama sun roof for vehicle | |
JP4796838B2 (en) | Vehicle sunshade device | |
JP2016048017A (en) | Window glass support structure and lifting device having the window glass support structure | |
JP2011093471A (en) | Sunroof device and shielding body | |
JP6306309B2 (en) | Drive mechanism and open roof structure including the drive mechanism | |
JP5222265B2 (en) | Sunshade equipment | |
JP4203515B2 (en) | Vehicle sunshade device | |
KR101466467B1 (en) | Opening and closing apparatus for sunroof | |
JP5961858B2 (en) | Vehicle door sash structure | |
JP5060538B2 (en) | Sunshade equipment | |
JP5849450B2 (en) | Sunshade equipment | |
JP6035863B2 (en) | Vehicle roof device | |
WO2017037979A1 (en) | Guide rail for sunroof panel and production method thereof, and guide structure of sunroof panel |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130308 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5222265 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |