JP2011066834A - 情報処理装置、情報処理方法、通信装置、通信方法、プログラム、及び相互認証システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記憶部159は、第1の鍵値と、第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持し、検知応答部211は、通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、予め指定されている第1の種別情報を送信し、相互認証部213は、送信された第1の種別情報に対応して、通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、第1の種別情報に対応する第1の鍵値を用いて通信装置との相互認証を行い、送信された第1の種別情報に対応して、通信装置から第2の種別情報が返信された場合、第2の種別情報に対応する第2の鍵値を用いて通信装置との相互認証を行う。本発明は、例えば、R/Wと相互認証を行うICカード等に適用できる。
【選択図】図10
Description
前記要求手段では、前記第1の情報処理装置に対して、前記指定情報により指定されている前記第1の種別情報を要求するようにすることができる。
1. 本実施の形態(鍵バージョンを新鍵バージョン0x1001に更新する場合の一例)
2. 変形例
図1は、旧R/Wすべてを、一度に新旧対応R/Wに置き換えることが困難な場合に、非接触近接無線通信に用いる鍵値の鍵バージョンを、旧鍵バージョン0x0002(0x0001)から、新鍵バージョン0x1001に更新するための処理手順の概要を示している。
図2は、移行期において行われる非接触近接無線通信の概要を示している。
次に、図3は、アップデート期において行われる非接触近接無線通信の概要を示している。
次に、図4は、図1に示された非接触通信システムのうち、新旧対応R/W31及び新旧対応ICカード32との非接触近接無線通信を行う非接触カードシステム1の構成例を示している。
次に、図5は、新旧対応R/W31の構成例を示している。
図6は、CPU67により実現される制御部91の構成例を示している。この制御部91は、検知応答部121、認証鍵生成部122、相互認証部123、及びリードライト部124により構成される。
図7は、新旧対応ICカード32の構成例を示している。
図8は、記憶部159の記憶領域が階層化されて管理される様子を示している。すなわち、図8は、記憶部159のディレクトリ構造の一例を示している。
次に、図9は、サービス定義領域の識別子1008hに、旧鍵バージョン0x0002の鍵値と新鍵バージョン0x1001の鍵値が対応付けられている様子の一例を示している。
次に、図10は、CPU156により実現される制御部181の構成例を示している。この制御部181は、検知応答部211、認証鍵生成部212、相互認証部213、及びリードライト部214により構成される。
次に、図11のフローチャートを参照して、アップデート期において、新旧対応R/W31が行うR/W処理の詳細を説明する。図11は、R/W処理を説明するためのフローチャートである。
次に、図12のフローチャートを参照して、アップデート期において、新旧対応R/W31との間で、新旧対応ICカード32が行うICカード処理の詳細を説明する。図12は、ICカード処理を説明するためのフローチャートである。
本実施の形態では、旧R/Wが、旧鍵バージョン0x0001の鍵値、及び旧鍵バージョン0x0002の鍵値を保持するようにした。
図13は、サービス定義領域の識別子に、旧鍵バージョン0x0001の鍵値と新鍵バージョン0x1001の鍵値が対応付けられている他の様子の一例を示している。
次に、図14は、旧ICカードのディレクトリ構造、及び新旧対応ICカード32のディレクトリ構造それぞれの一例を示している。
Claims (17)
- 相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持する保持手段と、
通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、前記第1又は第2の種別情報のうち、予め指定されている前記第1の種別情報を送信する送信手段と、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行い、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から前記第2の種別情報が返信された場合、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行う相互認証手段と
を含む情報処理装置。 - 前記保持手段は、前記通信装置からの種別情報の要求に応じて送信される種別情報として、前記第1の種別情報を指定する指定情報も保持しており、
前記送信手段は、前記通信装置からの種別情報の要求に応じて、前記指定情報に指定されている前記第1の種別情報を送信する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記相互認証手段により、前記第2の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証が行われたことに対応して、前記通信装置が、前記指定情報により指定される種別情報を変更する変更コマンドを送信する場合、前記通信装置からの前記変更コマンドを受信する受信手段と、
受信された前記変更コマンドに基づいて、前記指定情報により指定される種別情報を変更する変更手段と
をさらに含む請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記通信装置からの種別情報の要求に応じて、前記変更手段による変更後の前記指定情報により指定される前記第2の種別情報を送信し、
前記相互認証手段は、送信された前記前記第2の種別情報に対応して、前記認証開始コマンドが返信された場合、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行う
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記第1の種別情報は、前記通信装置との相互認証を行う認証装置のうち、前記情報処理装置とは異なる認証装置が保持する前記第1の鍵値に対応付けられている種別情報と同一のものであり、
前記送信手段は、前記通信装置が前記第1の種別情報を受信したことに対応して、前記認証装置の記憶領域上には存在しない所定の領域が前記保持手段の記憶領域上には存在するか否かを表す領域情報を要求する場合に、前記通信装置からの要求に応じて前記領域情報も送信し、
前記受信手段は、前記通信装置が前記領域情報に基づいて前記保持手段の記憶領域上に前記所定の領域が存在すると判定した場合に送信する前記第2の種別情報を受信する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第1の種別情報は、前記通信装置との相互認証を行う認証装置のうち、前記情報処理装置とは異なる認証装置が保持する前記第1の鍵値に対応付けられている種別情報と異なるものであり、
前記受信手段は、前記通信装置が前記第1の種別情報を受信した場合に送信する前記第2の種別情報を受信する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 通信相手となる通信装置と相互認証を行う情報処理装置の情報処理方法において、
前記情報処理装置は、
保持手段と、
送信手段と、
相互認証手段と
を含み、
前記保持手段は、相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持し、
前記送信手段が、通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、前記第1又は第2の種別情報のうち、予め指定されている前記第1の種別情報を送信し、
前記相互認証手段が、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行い、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から前記第2の種別情報が返信された場合、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行う
ステップを含む情報処理方法。 - コンピュータを、
相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持する保持手段と、
通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、前記第1又は第2の種別情報のうち、予め指定されている前記第1の種別情報を送信する送信手段と、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行い、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から前記第2の種別情報が返信された場合、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行う相互認証手段と
して機能させるためのプログラム。 - 相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持する保持手段と、
通信相手となる情報処理装置に対して、種別情報の送信を要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に応じて、通信相手となる情報処理装置から送信される種別情報として、前記第1の種別情報を受信したことに対応して、前記情報処理装置が前記第1及び第2の鍵値を保持する第1の情報処理装置であるか否かを判定する判定手段と、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置ではないと判定された場合、相互認証の開始を指示する認証開始コマンドを送信して、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、受信した前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行い、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置であると判定された場合、前記第2の種別情報を送信して、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行う相互認証手段と
を含む通信装置。 - 前記第1の情報処理装置は、前記通信装置からの種別情報の要求に応じて送信する種別情報として、前記第1の種別情報を指定する指定情報も保持しており、
前記要求手段は、前記第1の情報処理装置に対して、前記指定情報により指定されている前記第1の種別情報を要求する
請求項9に記載の通信装置。 - 前記第2の鍵値を用いて前記第1の情報処理装置との相互認証が行われたことに対応して、前記指定情報により指定される種別情報を変更するための変更コマンドを送信する送信手段を
さらに含む請求項10に記載の通信装置。 - 前記相互認証手段は、前記情報処理装置から送信される種別情報が前記第2の種別情報である場合、前記認証開始コマンドを送信して、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて、前記情報処理装置との相互認証を行う
請求項9に記載の通信装置。 - 前記第1の情報処理装置が保持する前記第1の鍵値に対応付けられている第1の種別情報は、前記通信装置との相互認証を行う認証装置のうち、前記第1の情報処理装置とは異なる認証装置が保持する前記第1の鍵値に対応付けられている種別情報と同一のものであり、
前記要求手段は、前記第1の情報処理装置からの前記第1の種別情報が受信されたことに対応して、通信相手となる前記情報処理装置の記憶領域には、前記認証装置には存在しないが前記第1の情報処理装置には存在する所定の領域が存在するか否かを表す領域情報も要求し、
前記判定手段は、前記要求手段による要求に応じて受信された前記領域情報に基づいて、前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置であるか否かを判定する
請求項9に記載の通信装置。 - 前記第1の情報処理装置が保持する前記第1の鍵値に対応付けられている第1の種別情報は、前記通信装置との相互認証を行う認証装置のうち、前記第1の情報処理装置とは異なる認証装置が保持する前記第1の鍵値に対応付けられている種別情報と異なるものであり、
前記判定手段は、受信された種別情報が、前記第1の種別情報であるか否かに基づいて、前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置であるか否かを判定する
請求項9に記載の通信装置。 - 通信相手となる情報処理装置と相互認証を行う通信装置の通信方法において、
前記通信装置は、
保持手段と、
要求手段と、
判定手段と、
相互認証手段と
を含み、
前記保持手段は、相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持し、
前記要求手段が、通信相手となる情報処理装置に対して、種別情報の送信を要求し、
前記判定手段が、前記要求手段による要求に応じて、通信相手となる情報処理装置から送信される種別情報として、前記第1の種別情報を受信したことに対応して、前記情報処理装置が前記第1及び第2の鍵値を保持する第1の情報処理装置であるか否かを判定し、
前記相互認証手段が、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置ではないと判定された場合、相互認証の開始を指示する認証開始コマンドを送信して、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、受信した前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行い、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置であると判定された場合、前記第2の種別情報を送信して、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行う
ステップを含む通信方法。 - コンピュータを、
相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持する保持手段と、
通信相手となる情報処理装置に対して、種別情報の送信を要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に応じて、通信相手となる情報処理装置から送信される種別情報として、前記第1の種別情報を受信したことに対応して、前記情報処理装置が前記第1及び第2の鍵値を保持する第1の情報処理装置であるか否かを判定する判定手段と、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置ではないと判定された場合、相互認証の開始を指示する認証開始コマンドを送信して、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、受信した前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行い、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置であると判定された場合、前記第2の種別情報を送信して、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行う相互認証手段と
して機能させるためのプログラム。 - 情報処理装置と通信装置との間で相互認証を行う相互認証システムにおいて、
前記情報処理装置は、
相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持する第1の保持手段と、
通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、前記第1又は第2の種別情報のうち、予め指定されている前記第1の種別情報を送信する送信手段と、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、前記第1の保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行い、
送信された前記第1の種別情報に対応して、前記通信装置から前記第2の種別情報が返信された場合、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記通信装置との相互認証を行う第1の相互認証手段と
を含み、
前記通信装置は、
相互認証に用いられる第1の鍵値と、前記第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、前記第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、前記第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持する第2の保持手段と、
通信相手となる情報処理装置に対して、種別情報の送信を要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に応じて、通信相手となる情報処理装置から送信される種別情報として、前記第1の種別情報を受信したことに対応して、前記情報処理装置が前記第1及び第2の鍵値を保持する第1の情報処理装置であるか否かを判定する判定手段と、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置ではないと判定された場合、相互認証の開始を指示する認証開始コマンドを送信して、前記保持手段に保持されている前記第1又は第2の鍵値のうち、受信した前記第1の種別情報に対応する前記第1の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行い、
前記情報処理装置が前記第1の情報処理装置であると判定された場合、前記第2の種別情報を送信して、前記第2の種別情報に対応する前記第2の鍵値を用いて前記情報処理装置との相互認証を行う第2の相互認証手段と
を含む
相互認証システム。
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