JP2011062407A - 椎骨連結部材 - Google Patents

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順一 久野木
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Abstract

【課題】患者の体格に応じた長さ調節が容易であり、また患者の生体組織への刺激が軽減され、また、スクリューとケーブルとを併用した脊椎への取り付けが可能な椎骨連結部材を提供する。
【解決手段】椎骨連結部材1は、直棒状の左ロッド部2及び右ロッド部3と、これらの一端同士を繋ぐ連結棒状部4とが一連一体となっている略U字形のものである。椎弓根スクリュー装着用のコネクタ10を取り付け、椎弓根スクリュー20と連結する。椎骨連結部材1は、椎弓根スクリュー20によって第4腰椎44及び第5腰椎45に固定され、第3腰椎43に対しては超高分子量ポリエチレン等の合成樹脂繊維よりなる紐状体50によって縛り付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、椎骨同士を連結するための椎骨連結部材に係り、特に略U字形のロッドよりなる椎骨連結部材に関する。
椎骨同士を連結するためのロッド状の椎骨連結部材の従来例としては、略直棒状のもの(特許文献1)と、略長方形枠状のものとがある。特許文献1の図1には、脊柱の左右両側に2本のロッドを配置し、各ロッドをそれぞれスクリューによって椎骨に固定した施術例が図示されている。2本のロッドは、両者を橋掛け状に連結する2個の器具によって連結され、全体として略梯子状となっている。このような直棒ロッド状の椎骨連結部材は、患者の体格に合わせてロッドを切断し、長さを適切なものとすることができる。
長方形枠状の椎骨連結部材としては、ベストメディカル株式会社よりレクトアングルロッド(登録商標)として市販されているものがある。同製品のカタログには、脊椎に沿うようにベンディング(曲げ加工)した後、脊椎に沿わせ、チタンワイヤで椎弓に固定すると記載されている。また、同カタログには、「患者の体質や解剖学的な所見から適切なサイズの製品を選択し使用して下さい」と記載されている。
特許文献2の0002段落に記載されているように、ロッドと脊椎とを縛り付ける紐状
体として、超高分子量ポリエチレンのような高強度合成繊維のケーブルが用いられるようになってきている。
特開2009−5867 特開2006−305211
特許文献1のように直棒状のロッドよりなる椎骨連結部材の場合、ロッドの両端が突端状となっており、患者の体内においてロッド端部が生体組織に当ることによる刺激が大きい。また、ロッド同士を連結するための器具が2個必要であり、部材点数が多い。
長方形枠状のロッドよりなる椎骨連結部材の場合、病院施設では、患者の体格に合わせて切断して長さ調節することができないので、長さの異なる多種類の製品を製造する必要がある。その結果、多品種少量生産となり、コスト高である。
また、従来の椎骨連結部材の脊椎への取付方式は、スクリューのみによる固定か、ワイヤ又はケーブルのみによる固定となっている。前者の方式では、ロッドを取り付けた脊椎同士は剛に固定されてしまう。後者の方式は、強固な固定ではなく、所定限度内で脊柱が湾曲運動することを許容する動的固定(制動)を目的としたものであるが、患者体内においてロッドがズレ動くおそれがある。
本発明は、上記従来の問題点を解決し、患者の体格に応じた長さ調節が容易であり、また患者の生体組織への刺激が軽減される椎骨連結部材を提供することを目的とする。
また、本発明は、その一態様において、スクリューとケーブルとを併用した脊椎への取り付けが可能な椎骨連結部材を提供することを目的とする。
請求項1の椎骨連結部材は、脊柱に沿って配置され、筒状体に取り付けられる椎骨連結部材において、脊柱の中心よりも左側に配置される左ロッド部と、右側に配置される右ロッド部と、該左ロッド部の一端と右ロッド部の一端とを繋ぐ連結棒状部とが一連に連続して一体となっていることを特徴とするものである。
請求項2の椎骨連結部材は、請求項1において、該左ロッド部及び右ロッド部にそれぞれロッド長手方向に位置調節可能に取り付けられた椎弓根スクリュー装着用コネクタと、該左ロッド部及び右ロッド部の他端側同士の間に架け渡されて着脱可能に取り付けられた橋架部材とを備えたことを特徴とするものである。
本発明の椎骨連結部材は、左ロッド部、右ロッド部及びこれらの一端同士を繋ぐ連結棒状部が一連に連続して一体となった略U字状のロッドよりなる。
この椎骨連結部材にあっては、病院施設においても、患者の体格に合わせて左ロッド部及び右ロッド部の他端側を切断することにより、椎骨連結部材の長さを調節することができる。そのため、少品種大量生産することができ、コストダウンを図ることが可能である。
また、この椎骨連結部材にあっては、左ロッド部及び右ロッド部の一端側が連結棒状部に連なっており、突端状とはなっていないので、生体組織に当ることにより生じる刺激が小さいものとなる。
この椎骨連結部材にあっては、左ロッド部及び右ロッド部の他端側同士を橋架部材によって連結するが、一端側にはこの橋架部材は不要であり、1個の椎骨連結部材につき1個の橋架部材を用いれば足りる。従って、部品点数が少なく、これによってもコストダウンを図ることが可能である。
本発明の椎骨連結部材は、例えば、左ロッド部及び右ロッド部の適宜箇所に椎弓根スクリュー装着用コネクタを取り付け、このコネクタ部分を椎弓根スクリューによって椎骨に固定する。また、左ロッド部及び右ロッド部のうち、このコネクタを設けていない箇所を超高分子量ポリエチレン等よりなる紐状体によって椎骨に縛り付ける。この紐状体による取り付けは、制動を目的としたものであり、脊柱が所定限度内で湾曲しうるものとなる。
実施の形態に係る椎骨連結部材の腰椎への取り付け状況を示す模式図である。 実施の形態に係る椎骨連結部材を示すものであり、(a)図は左側面図、(b)図は正面図、(c)図は底面図である。 コネクタを取り付けた実施の形態に係る椎骨連結部材の一部を示す斜視図である。 橋架部材の斜視図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
第2図に示す通り、この椎骨連結部材1は、直棒状の左ロッド部2及び右ロッド部3と、これらの一端同士を繋ぐ連結棒状部4とが一連一体となっている略U字形のものである。左ロッド部2、右ロッド部3及び連結棒状部4の断面は円形であり、その直径は胸椎、腰椎では5.0〜6.0mm、頚椎では4.0〜5.0mm程度が好適である。
左ロッド部2及び右ロッド部3と連結棒状部4とが交わるコーナー部は湾曲している。連結棒状部4は、脊柱を跨ぐように配置されるので、第2図(c)の通りアーチ状に湾曲している。
左ロッド部2と右ロッド部3とはほぼ平行であり、両者の間隔(スペース幅)は腰椎では30〜35mm、胸椎では25〜30mm、頚椎では20〜25mm程度が好適である。
この左ロッド部2及び右ロッド部3に対し、第1図及び第3図の通り、椎弓根スクリュー装着用のコネクタ10を取り付け、コネクタ10と椎弓根スクリュー20とを連結する。第1図では、椎弓根スクリュー20は第4及び第5腰椎44,45の椎弓根にねじ込まれている。
第3図の通り、コネクタ10は、基部11と、該基部11から張り出す棒状の張出部12とを有している。基部11に設けられた貫通孔13にロッド2又は3を挿通し、プラグ状のロックボルト14を該基部11にねじ込むことにより、コネクタ10がロッド2又は3に固定される。なお、ロックボルト14は、螺進することにより該貫通孔に突出可能である。ロックボルト14を緩めることにより、コネクタ10の位置(ロッド2又は3の長手方向位置)及び位相(ロッド2又は3の周方向の位相)を調節することができる。張出部12は円柱形であり、ロッド2又は3と略直交方向に延在する。
椎弓根スクリュー20は、その頭部20aにU字形の溝が設けられており、コネクタ10の張出部12がこの溝に係合する。また、この溝の内周面に雌螺子が刻設されており、プラグ状のロックボルト15を該雌螺子に螺着させることにより、張出部12とスクリュー20とが連結固定される。なお、このようなコネクタ10及びスクリュー20は市販品を用いることができ、例えば、昭和医科工業株式会社製Spinal Systemを用いることができるが、これに限定されるものではない。
左ロッド部2と右ロッド部3の他端側(連結棒状部4と反対側)同士が架橋部材30によって連結されている。架橋部材30は、第4図に示すように、左半体31と右半体32とをプラグ状のロックボルト33で固定したものである。
左半体31及び右半体32の先端側にJ字形のフック部31a、32aが設けられており、このフック部31a又は32aにそれぞれロッド2又は3が挿通される。左半体31及び右半体32には、フック部31a、32aに向って突出可能なプラグ状のロックボルト34,35が設けられており、該ロックボルト34,35を螺進させてフック部31a,32aに突出させ、ロッド部2,3を固定する。
図示は省略するが、右半体32の基端から左半体31に向って突軸が突設されている。左半体31の基端にはこの突軸が差し込まれる穴が設けられている。また、左半体31には、この穴に突出可能に前記ロックボルト33が設けられている。
突軸を穴に差し込んだ後、ロックボルト33を螺進させて突軸を固定することにより、左半体31と右半体32とが連結固定される。ロックボルト33を緩めると、左半体31及び右半体32をW方向にスライドさせ、フック部31a、32a間の距離を調節することができる。また、右半体32を矢印θ方向に回転させ、突軸の軸心回り方向の位相を調節することができる。なお、このような架橋部材30は市販され、公知であり、例えば昭和医科工業株式会社製Transverse Systemを用いることができるが、これに限定されない。
この椎骨連結部材1の使用例を第1図に示す。第1図では、左ロッド部2及び右ロッド部3は、患者の脊柱に沿って曲げ加工されている。椎骨連結部材1の左ロッド部2は脊柱の中心よりも左側に配置され、右ロッド部3は脊柱の中心よりも右側に配置されている。各ロッド部2,3は、それぞれ、コネクタ10及び椎弓根スクリュー20によって第4腰椎44及び第5腰椎45に固定され、第3腰椎43に対しては超高分子量ポリエチレン等の合成樹脂繊維よりなる紐状体50によって縛り付けられている。紐状体50は、第3腰椎43の椎孔に通されている。
このように、椎骨連結部材1は、第4,5腰椎44,45に対し剛に固定されているが、第3腰椎43に対しては制動(動的固定)となっており、第3腰椎43は第4腰椎44に対しある程度動くことができる。第1図で符号41,42は第1、第2腰椎、46は仙骨を示す。
この椎骨連結部材1にあっては、病院施設においても、患者の体格に合わせて左ロッド部2及び右ロッド部3の他端側を切断することにより、椎骨連結部材1の長さを調節することができる。この椎骨連結部材1にあっては、左ロッド部2及び右ロッド部3の一端側が連結棒状部4に連なっており、突端状とはなっていないので、生体組織に当ることにより生じる刺激が小さいものとなる。また、この椎骨連結部材1にあっては、架橋部材30は1個で足り、部品点数が少ない。
上記実施の形態では、椎骨連結部材1を第3腰椎〜第5腰椎に取り付けているが、椎骨連結部材1の装着部位はこれに限定されるものではない。この椎骨連結部材1は、頚椎や胸椎に適用することも可能である。また、4個以上の椎骨にまたがって装着されてもよい。
上記実施の形態では2個の腰椎に対し2対(4個)の椎弓根スクリュー20を用いて椎骨連結部材1を固定しているが、1個又は3個以上の腰椎に対し椎骨連結部材1を椎弓根スクリュー20によって固定してもよい。
上記実施の形態では、紐状体50によって椎骨連結部材1を1個の椎骨に対して取り付けているが、2個以上の椎骨に対し紐状体50によって椎骨連結部材1を取り付けてもよい。また、場合によっては、紐状体50を省略し、椎弓根スクリューのみによって椎骨連結部材1を椎骨に固定してもよく、逆に、椎弓根スクリューを用いることなく、紐状体のみによって椎骨連結部材1を椎骨に取り付けてもよい。
椎骨連結部材1、コネクタ10、椎弓根スクリュー20、架橋部材30の材料としては、チタン、チタン合金、ステンレスなどが好適であり、特にチタン合金が好適であるが、これに限定されない。
紐状体は超高分子量ポリエチレン等の合成樹脂繊維よりなるものに限定されるものではなく、チタン等の金属ワイヤを用いてもよいが、合成樹脂繊維よりなるものが好適である。ロッド部に紐状体の滑り防止用の溝や突部を設けてもよい。紐状体の縛り付けには、各種の緊縛装置を用いることができる。
上記実施の形態では、次の効果も奏される。
(1) 椎弓根スクリューによる強固な固定術と紐状体による制動、さらにその中間的な術式を自由に使い分けることにより、あらゆる程度の椎間変性、不安定性、変形に容易に対応できる。
(2) 隣接椎間障害の予防が期待できる。
(3) 頭尾側方向への動きや脊椎の短縮にも適応できる。
(4) 除圧により椎弓切除幅が大きくなっても、ロッド部をスクリューで固定できる。
(5) コネクタ10はスライディング機能を備えているため、骨破壊の進行や骨粗鬆症にもある程度適応できる。
(6) 腰椎透析脊椎症では高度の骨脆弱性により骨破壊や椎間変性が急速に進行することがあるが、脊柱のある程度の短縮を許容した術式により良好な脊椎アラインメントの長期的維持、隣接椎間障害の予防が期待できる。
1 椎骨連結部材
2 左ロッド部
3 右ロッド部
4 連結棒状部
10 コネクタ
20 椎弓根スクリュー
30 基部部材

Claims (2)

  1. 脊柱に沿って配置され、筒状体に取り付けられる椎骨連結部材において、
    脊柱の中心よりも左側に配置される左ロッド部と、右側に配置される右ロッド部と、該左ロッド部の一端と右ロッド部の一端とを繋ぐ連結棒状部とが一連に連続して一体となっていることを特徴とする椎骨連結部材。
  2. 請求項1において、
    該左ロッド部及び右ロッド部にそれぞれロッド長手方向に位置調節可能に取り付けられた椎弓根スクリュー装着用コネクタと、
    該左ロッド部及び右ロッド部の他端側同士の間に架け渡されて着脱可能に取り付けられた橋架部材と
    を備えたことを特徴とする椎骨連結部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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