JP2011035179A - 防水構造を具えた機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋体を締結するネジの本数を減じ、且つ防水パッキングを傷付ける虞れの少ない機器を提供する。
【解決手段】防水構造を具えた機器は、中空部4を具えたキャビネット1と、キャビネット1上にて中空部4の周縁部に設けられた第1防水パッキング5と、該中空部4を覆う蓋体2と、蓋体2略中央部の貫通孔21を通って、中空部4の奥面の略中央部に配備されたネジと螺合し、頭部31が蓋体2に接する固定ネジ3を具えている。また、固定ネジ3の頭部31の裏側には、更に第2防水パッキング50が設けられ、蓋体2上には、第2防水パッキング50に対向する突起20が設けられ、固定ネジ3が中空部4のネジと締結した状態で、第2防水パッキング50は突起20に接する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内部への液体の侵入を阻止する防水構造を具えた機器、具体的には防水構造を具えて、携帯電話機と電話回線間の通信を中継する基地局ユニットに関する。
移動体通信の基地局等に使用される機器は、屋外に設置する際に、電源や回線と接続する必要がある。この電源や回線が配備される機器の部分を工事領域部と呼ぶ。工事領域部内には通電される部品が配備されるから、当然に内部は防水されなければならない。
図5は、工事領域部と呼ばれる中空部(4)を含む機器の正面図であり、図6は、図5の中空部(4)をA−A線を含む面にて破断し矢視した断面図であり、90度回転させて示す(例えば、特許文献1参照)。キャビネット(1)の該中空部(4)には蓋体(2)が被さる。
該蓋体(2)の周縁部は複数本、図5では6本のネジ(9)(9)でキャビネット(1)の周縁部に取り付けられ、固定される。キャビネット(1)の周縁部であって、ネジ(9)が螺合するネジ孔(90)の近傍内側には、キャビネット(1)外側からキャビネット(1)内への液体の侵入を防ぐ防水パッキング(5)が配備される。防水パッキング(5)は一般にはゴム製であるが、他の材質から形成されてもよい。
機器を屋外に設置する場合には、ネジ(9)を外して、蓋体(2)をキャビネット(1)から開けて工事を行う。工事終了後は、防水に注意しながら、蓋体(2)をキャビネット(1)にネジ(9)止めする。
特開2001−326475号公報
従来の構成では、以下の問題があることが判った。
1.防水を維持する為には、ネジ(9)の本数が多くなるから、工事における組立作業性が悪くなる。
2.ネジ(9)の本数が多いと、締め忘れ等が発生し、結果として浸水等の市場障害が発生しやすい。
3.ネジ(9)は、防水パッキング(5)の近傍にて螺合するから、ネジ(9)を締めたり緩めて、蓋体(2)を開閉する際に、ネジ(9)の山と防水パッキング(5)が接触することがある。この結果、防水パッキング(5)が傷付き、キャビネット(1)内部への浸水が発生する虞れがある。
本発明の目的は、上記の問題を解決した機器を提供することにある。
防水構造を具えた機器は、キャビネット(1)の中空部(4)と、キャビネット(1)上にて中空部(4)の周縁部に設けられた第1防水パッキング(5)と、該中空部(4)を覆う蓋体(2)と、蓋体(2)略中央部の貫通孔(21)を通って、中空部(4)の奥面の略中央部に配備されたネジと螺合し、頭部(31)が蓋体(2)に接する固定ネジ(3)を具えている。
また、固定ネジ(3)の頭部(31)の裏側には、更に第2防水パッキング(50)が設けられ、蓋体(2)上には、第2防水パッキング(50)に対向する突起(20)が設けられ、固定ネジ(3)が中空部(4)のネジと締結した状態で、第2防水パッキング(50)は突起(20)に接する。
貫通孔(21)の内面からは突子(22)が内向きに突出し、固定ネジ(3)には該突子(22)が嵌まる螺旋状の溝(30)が形成され、溝(30)の幅T2は、突子(22)の高さT1よりも広く形成されている。
本発明では、上記の構成により、ネジ(9)の本数を減じ、且つ防水パッキング(5)を傷付ける虞れの少ない機器を提供することができる。
キャビネットと蓋体の分解斜視図である。 図1を、B−B線を含む面にて破断した断面平面図である。 固定ネジの締結状態を示す断面平面図である。 固定ネジの溝の拡大図である。 中空部を含む従来の機器の正面図である。 図5の中空部をA−A線を含む面にて破断し矢視した断面図である。
以下、本発明の一実施例を図を用いて、説明する。本例は、PHS(パーシナルハンディフォンシステム)等の携帯電話システムに於いて、携帯電話機と電話回線間の通信を中継する基地局ユニット等の機器に関するが、これに限定されない。
図1は、キャビネット(1)と蓋体(2)の分解斜視図、図2は、図1をB−B線を含む面にて破断した断面平面図であって、図示の便宜上、90度回転させている。キャビネット(1)の工事領域部と呼ばれる中空部(4)には蓋体(2)が被さり、中空部(4)の奥面(底面)には雄ネジ(40)が配備されている。蓋体(2)の両側には一対の孔(24)(24)が開設され、中空部(4)の周縁部には蓋体(2)の孔(24)(24)に嵌まる回動防止ピン(41)(41)が配備されている。
蓋体(2)の外側には固定ネジ(3)が配備され、蓋体(2)は後記の如く、固定ネジ(3)にてキャビネット(1)上に固定される。蓋体(2)の中央部には、環状の突起(20)が外向きに形成され、該突起(20)の内側に固定ネジ(3)が通る貫通孔(21)が開設されている。蓋体(2)上には該貫通孔(21)から蓋体(2)の周縁部に向けて延びたリブ(23)が設けられて、該リブ(23)によって蓋体(2)の強度を高めている。
中空部(4)の周縁部にて、回動防止ピン(41)(41)の内側には、第1防水パッキング(5)が配備され、蓋体(2)周縁部の外側から侵入する液体を阻止する。尚、図2では第1防水パッキング(5)はキャビネット(1)と略同一面上に位置しているが、防水効果を高めるべくキャビネット(1)から稍突出してもよい。
図2に示すように、固定ネジ(3)は頭部(31)とは反対側の端部Bに、雌ネジ(32)を開設し、固定ネジ(3)が貫通孔(21)を通って中空部(4)に挿入された状態で、固定ネジ(3)を回転させると、雄ネジ(40)と雌ネジ(32)が螺合する。
固定ネジ(3)の頭部(31)の裏面内側には第2防水パッキング(50)が設けられ、固定ネジ(3)が雄ネジ(40)と螺合した状態で、突起(20)の先端が第2防水パッキング(50)に接して、防水効果を発揮する。
固定ネジ(3)の長手方向の略中間部には、螺旋状の溝(30)が形成され、蓋体(2)の突起(20)の内面からは、溝(30)に嵌まる突子(22)が内向きに突出している。溝(30)の幅T2は、突子(22)の高さT1よりも広く形成され、幅T2は雌ネジ(32)のピッチよりも広い、具体的には雌ネジ(32)のピッチの倍数である。また、溝(30)のリード角は、雌ネジ(32)のリード角と同じであるが、違えてもよい。
固定ネジ(3)は一側面に、溝(30)から端部Bに亘って、突子(22)が稍余裕を持って通るスリット(33)を開設し、固定ネジ(3)を貫通孔(21)を通って中空部(4)に挿入する際には、スリット(33)を突子(22)に合わせる。
蓋体の締結動作
固定ネジ(3)にて、蓋体(2)をキャビネット(1)に取り付けるには、以下の手順で行う。
先ず、回動防止ピン(41)(41)に蓋体(2)の孔(24)(24)を嵌める。蓋体(2)は回動防止ピン(41)(41)に支持される。
次に、固定ネジ(3)のスリット(33)を突子(22)に合わせて、固定ネジ(3)を貫通孔(21)を通って中空部(4)に挿入する。突子(22)は溝(30)に嵌まる。そのまま、固定ネジ(3)を回転させると、雄ネジ(40)と雌ネジ(32)が螺合し、固定ネジ(3)は中空部(4)の内部に進む。固定ネジ(3)の頭部(31)に、該ネジを回転させるドライバが挿入される凹溝(図示せず)を設けてもよい。
図3に示すように、突起(20)の先端が第2防水パッキング(50)に接し、蓋体(2)がキャビネット(1)の正面に圧接されて、蓋体(2)のキャビネット(1)への取り付けが完了する。突起(20)と第2防水パッキング(50)の接触、及び蓋体(2)と第1防水パッキング(5)の接触により、蓋体(2)がキャビネット(1)に取り付けられた際に防水効果を発揮する。第1防水パッキング(5)と第2防水パッキング(50)の2つで防水しているから、防水効果が高い。
固定ネジ(3)の頭部(31)が、蓋体(2)をキャビネット(1)に押すことにより、蓋体(2)がキャビネット(1)に取り付けられる。溝(30)は蓋体(2)のキャビネット(1)への締結にはあまり効果がないが、蓋体(2)をキャビネット(1)から外す際に蓋体(2)を外れ方向に押す効果がある。
蓋体の取外し動作
蓋体(2)のキャビネット(1)への締結状態から、蓋体(2)を取り外すには、固定ネジ(3)を締結時とは逆方向に回転させる。蓋体(2)の締結が解除されて、第2防水パッキング(50)は突起(20)から離れる。更に固定ネジ(3)を回転させると、溝(30)の周壁は突子(22)を持ち上げるが、溝(30)の幅T2は、突子(22)の高さT1よりも広く形成されているから、固定ネジ(3)を外し始めてから、溝(30)の周壁が突子(22)を持ち上げるまでには、タイムラグがある。
より詳細には、図4に拡大して示すように、蓋体(2)のキャビネット(1)への締結状態にて、突子(22)が溝(30)の頭部(31)側の周壁S1に接している場合に、幅T2が突子(22)の高さT1よりも広く、溝(30)の端部B側の周壁S2と突子(22)との間に隙間Hがあるから、固定ネジ(3)が隙間Hを進む間は、蓋体(2)は固定ネジ(3)によって動かされない。 従って、固定ネジ(3)を緩ませ始めてから、溝(30)が蓋体(2)を持ち上げるまでに、タイムラグがある。これにより、たとえ雌ネジ(32)のリード角が大きく、固定ネジ(3)が速く動く場合でも、蓋体(2)の動き出すタイミングをずらして、ゆっくりと動かすことができ、蓋体(2)が回動防止ピン(41)から急に外れる虞れを防止することができる。
本例にあっては、以下の特徴がある。
1.蓋体(2)は中央部の貫通孔(21)を通る1本の固定ネジ(3)が、中空部(4)の奥面に位置する雄ネジ(40)と螺合して、キャビネット(1)に取り付けられる。従って、従来に比して、ネジの本数を減らすことができる。また、第1防水パッキング(5)は中空部(4)の周縁部に設けられているから、固定ネジ(3)の取り外しの際に、固定ネジ(3)が第1防水パッキング(5)を傷付ける虞れはない。
2.蓋体(2)の突子(22)に嵌まる固定ネジ(3)の溝(30)は、突子(22)の高さよりも幅広に設けられる。従って、固定ネジ(3)を緩ませ始めてから、溝(30)が蓋体(2)を持ち上げるまでに、タイムラグがあり、蓋体(2)がキャビネット(1)から急に外れる虞れを防止することができる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
図2では、工事領域部である中空部(4)に雄ネジ(40)を、固定ネジ(3)に雌ネジ(32)を設けているが、中空部(4)に雌ネジ(32)を、固定ネジ(3)に雄ネジ(40)を設けてもよい。
また、固定ネジ(3)を緩ませ始めてから、溝(30)が蓋体(2)を持ち上げるまでに、タイムラグを設ける必要がなければ、溝(30)の幅T2は、突子(22)の高さT1と略等しくてもよい。
(1) キャビネット
(2) 蓋体
(3) 固定ネジ
(4) 中空部
(5) 第1防水パッキング
(20) 突起
(21) 貫通孔
(22) 突子
(31) 頭部
(50) 第2防水パッキング

Claims (3)

  1. 中空部(4)を具えたキャビネット(1)と、キャビネット(1)上にて中空部(4)の周縁部に設けられた第1防水パッキング(5)と、該中空部(4)を覆う蓋体(2)と、蓋体(2)略中央部の貫通孔(21)を通って、中空部(4)の奥面の略中央部に配備されたネジと螺合し、頭部(31)が蓋体(2)に接する固定ネジ(3)を具えていることを特徴とする防水構造を具えた機器。
  2. 固定ネジ(3)の頭部(31)の裏側には、更に第2防水パッキング(50)が設けられ、蓋体(2)上には、第2防水パッキング(50)に対向する突起(20)が設けられ、固定ネジ(3)が中空部(4)のネジと締結した状態で、第2防水パッキング(50)は突起(20)に接する、請求項1に記載の機器。
  3. 貫通孔(21)の内面からは、突子(22)が内向きに突出し、固定ネジ(3)には該突子(22)が嵌まる螺旋状の溝(30)が形成され、溝(30)の幅T2は、突子(22)の高さT1よりも広く形成されている、請求項1又は2に記載の機器。
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