JP2011000211A - 持針器 - Google Patents

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    • A61B17/06Needles ; Sutures; Needle-suture combinations; Holders or packages for needles or suture materials
    • A61B17/062Needle manipulators

Abstract

【課題】施術者が把持し易く容易に操作することができる持針器を提供する。
【解決手段】持針器1は、基端部9で連結されてV字形状をなし、互いに弾性的に接近及び離間可能とされた1対の操作脚部6,7と、各操作脚部操作脚部6,7の先細となった先端部に設けられ、各操作脚部操作脚部6,7の軸方向及び離間方向に対して互いに直交する方向に湾曲する尖端部14により、手術用縫合針を挟持する挟持部8とを備える持針器本体2と、持針器1本体の基端部9に進退自在に装着された保持部材3,4,5とを備える。保持部材3,4,5は、持針器1本体の長手方向軸に対してなす角度が互いに異なる複数の保持部材3,4が交換自在であり、長さが互いに異なる複数の保持部材3,5が交換自在である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、切開部等の縫合の際に用いられる手術用縫合針を把持する持針器に関する。
一般に、手術等で切開部等を縫合する際に用いられる手術用縫合針は、円弧状に湾曲した形状を備えている。従来、前記手術用縫合針を把持する持針器として、回動する支点部によりX字状に交差し、互いに弾性的に接近及び離間可能とされた1対の操作脚部と、各操作脚部の先端部に設けられ、手術用縫合針を挟持する挟持部とを備えるものが提案されている(例えば特許文献1参照)。前記持針器は、一方の操作脚部が施術者の第1指(親指)で把持されるとともに、他方の操作脚部が第2指(人差指)、第3指(中指)、第4指(薬指)、及び第5指(小指)で把持されて押圧されることにより、各挟持部が接近して手術用縫合針を挟持することができる。
しかし、前記持針器では、第1指から第5指まで全てを使って把持するので、縫合部位によっては操作しづらいという問題がある。
そこで、前記問題を解決するために、基端部で連結されてV字形状をなし、互いに弾性的に接近及び離間可能とされた1対の操作脚部と、各操作脚部の先端部に設けられ、手術用縫合針を挟持する挟持部とを備える持針器が提案されている(例えば特許文献2参照)。前記持針器は、各操作脚部が施術者の第1指と第2指とで把持されて押圧されることにより、各挟持部が接近して手術用縫合針を挟持することができる。このとき、前記持針器は、基端部が第1指と第2指と間の股部に載置され、安定して支持される。
しかしながら、前記持針器は、それ自体が固有の長さであるので、施術者の手指の大きさによっては、手術用縫合針を挟持した状態で操作することが困難であるという不都合がある。
実開平5−70514号公報、図1 特開2008−200784号公報、図1
本発明は、施術者が把持し易く容易に操作することができる持針器を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の持針器は、基端部で連結されてV字形状をなし、互いに弾性的に接近及び離間可能とされた1対の操作脚部と、各操作脚部の先細となった先端部に設けられ、操作脚部の軸方向及び離間方向に対して互いに直交する方向に湾曲する尖端部により、手術用縫合針を挟持する挟持部とを備える持針器本体と、該持針器本体の基端部に進退自在に装着された保持部材とを備えることを特徴とする。
本発明の持針器では、各操作脚部が施術者の第1指と第2指とで把持されて押圧されることにより、各挟持部が接近して手術用縫合針を挟持することができる。また、本発明の持針器では、基端部に装着された保持部材が、第1指と第2指との間の股部に載置されることにより、安定して支持された状態となる。
このとき前記持針器は、持針器本体の長さによっては、施術者の手指の大きさに適合しないことがある。しかし、本発明の持針器は、前記保持部材を基端部に対して進退させることにより、施術者の手指の大きさに応じて持針器全体の長さを調節することができ、把持し易く容易に操作することができる。
また、本発明の持針器は、挟持部が尖端部となっているので、円弧状に湾曲している手術用縫合針を各挟持部により確実に挟持することができる。また、本発明の持針器は、尖端部が操作脚部の軸方向及び離間方向に対して互いに直交する方向に湾曲しているので、手術用縫合針を挟持した状態で容易に操作することができる。
前記保持部材は、例えば、前記持針器本体の長手方向軸に対してなす角度が互いに異なる複数の保持部材が交換自在となっている。前記構成を備える持針器によれば、前記基端部に装着される前記保持部材を、縫合部位に応じた前記角度を備えるものに交換することにより、前記挟持部を該縫合部位に対して所望の角度に向けることができる。
本発明の持針器は、前記保持部材を基端部に対して進退させることにより、持針器全体の長さを調節することができるが、施術者の手指の大きさによってはさらに調節が必要になることがある。そこで、前記保持部材は、例えば、長さが互いに異なる複数の保持部材が交換自在であることが好ましい。前記構成を備える持針器によれば、前記保持部材を所望の長さを備えるものに交換することにより、施術者の手指の大きさに応じて持針器全体の長さをさらに適切に調節することができる。
本実施形態の持針器を示す斜視図である。 第1の保持部材が装着された持針器を示す説明図である。 第2の保持部材が装着された持針器を示す説明図である。 第3の保持部材が装着された持針器を示す説明図である。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態の持針器を示す斜視図である。図2(a)は第1の保持部材が装着された持針器を示す平面図であり、図2(b)は正面図である。図3(a)は第2の保持部材が装着された持針器を示す平面図であり、図3(b)は正面図である。図4(a)は第3の保持部材が装着された持針器を示す平面図であり、図4(b)は正面図である。
図1に示す持針器1は、手術用縫合針(図示せず)を挟持する持針器本体2と、持針器本体2に装着されて相互に交換可能な複数の保持部材3,4,5とからなる。
持針器本体2は、1対の操作脚部6,7と、前記手術用縫合針を挟持する挟持部8とを備えている。一対の操作脚部6,7は、基端部9で連結されてV字形状をなし、互いに弾性的に接近及び離間可能となっている。各操作脚部6,7は、施術者の手指により押圧される中央部の互いに対向しない面に、合成樹脂製の弾性体からなる防滑部材10が取り付けられている。防滑部材10は、表面に多数の突起を備え、把持する指の滑りを防止する。
一方の操作脚部6は、挟持部8の基端側に、他方の操作脚部7に向けて突出する突出部11を備えていて、他方の操作脚部7は、一方の操作脚部6が密接したときに突出部11を係止する係止孔12を備えている。
基端部9は、両端面に、複数の第1の凹凸部13を備えている。
挟持部8は、各操作脚部6,7の先細となった先端部に設けられ、各操作脚部6,7の軸方向及び離間方向に対して互いに直交する方向に湾曲する尖端部14からなり、尖端部14により前記手術用縫合針を挟持する。尖端部14,14は、突出部11が係止孔12に係止されることにより、相互のズレを防止することができる。また、突出部11が係止孔12に係止されることにより、先端部14,14に掛かる力を制御することができ、前記手術用縫合針や組織に損傷を与えることが防止することができる。
また、各操作脚部6,7の防滑部材10から先の部分は、サンドブラスト処理による曇り加工が施されていることが好ましい。前記曇り加工を施すことにより、手術の際に無影灯によるハレーションを防止することができる。
各保持部材3,4,5は、合成樹脂製の弾性体からなる略円筒体であり、表面に多数の突起を備えている。各保持部材3,4,5は、基端側から末端側へ向けて貫通し、持針器本体2の基端部9に装着される装着孔3a,4a,5aを備えている。各装着孔3a,4a,5aは、その天井面及び底面に、基端部9の第1の凹凸部13に係合可能に形成された複数の第2の凹凸部(図示せず)を備えている。
各保持部材3,4,5は、持針器本体2の基端部9に着脱させることにより、相互に交換可能となっている。また、各保持部材3,4,5は、持針器本体2の基端部9に装着された状態で基端部9に対して進退されると、基端部9の第1の凹凸部13と各装着孔保持部材3,4,5の前記第2の凹凸部とが係合することにより、任意の位置で係止される。
図2に示す第1の保持部材3は、所定の長さL(例えばL=30mm)を有していて、長手方向軸上に形成された第1の装着孔3aを備えている。これにより、第1の保持部材3は、基端部9に装着されたときに、持針器本体2の長手方向軸の延長上に位置することとなる。
また、図3に示す第2の保持部材4は、所定の長さLを有していて、略円筒体の側面に開口する第2の装着孔4aを備えている。第2の装着孔4aは、第2の保持部材4の長手方向軸に対して所定の角度θ(例えばθ=10°)を存している。これにより、第2の保持部材4は、基端部9に装着されたときに、持針器本体2の長手方向軸に対してθの角度をなすこととなる。第2の保持部材4は、図3(a)では、持針器本体2の長手方向軸に対して右側に傾いた状態で基端部9に装着されているが、上下逆方向に装着することにより、持針器本体2の長手方向軸に対して左側に傾いた状態で装着することもできる。
また、図4に示す第3の保持部材5は、所定の長さL(例えばL=40mm)を有していて、長手方向軸上に形成された第3の装着孔5aを備えている。第3の保持部材5は、基端部9に装着されたときに、持針器本体2の長手方向軸の延長上に位置することとなる。
次に、図1を参照して本実施形態の持針器1の使用方法について説明する。まず、複数の保持部材3,4,5から選択された1つの保持部材、例えば第1の保持部材3が、持針器本体2の基端部9に装着される。次に、第1の保持部材3を基端部9に対して進退させて、施術者の手指の大きさに応じて持針器1全体の長さが調整される。そして、各操作脚部6,7が例えば施術者の第1指と第2指とで把持されて押圧されることにより、各挟持部8が接近して前記手術用縫合針を挟持する。
このとき、本実施形態の持針器1は、施術者の手指の大きさに応じて適切な位置に調節された第1の保持部材3が、第1指と第2指との間の股部に載置されることにより、持針器1は安定して支持された状態となる。第1の保持部材3は、弾性体からなり表面に多数の突起を備えているので、前記股部に安定して支持される。したがって、本実施形態の持針器1は、容易に操作することができる。
尚、各操作脚部6,7を把持する手指は、第1指と第2指とには限定されず、第1指と他の複数の手指とであってもよい。また、第1の保持部材3は、必ずしも第1指と第2指との間の股部に設置されなくてもよい。
また、本実施形態の持針器1は、挟持部8が尖端部14となっているので、円弧状に湾曲している前記手術用縫合針を各挟持部8により確実に挟持することができる。また、本実施形態の持針器1は、尖端部14が操作脚部6,7の軸方向及び離間方向に対して互いに直交する方向に湾曲しているので、前記手術用縫合針を挟持した状態で容易に操作することができる。さらに、尖端部14は、先細で湾曲しているので、持針器1を操作する際に視野を妨げることがない。
また、本実施形態の持針器1は、第1の保持部材3に代えて、持針器本体2の長手方向軸に対してなす角度が第1の保持部材3とは異なる第2の保持部材4を用いることにより、挟持部8を縫合部位に対して所望の角度に向けることができる。
また、本実施形態の持針器1は、第1の保持部材3に代えて、第1の保持部材3とは異なる長さを有する第3の保持部材5を用いることにより、施術者の手指の大きさに応じて持針器1全体の長さをさらに適切に調節することができる。
また、本実施形態の持針器1では、第2の保持部材4が長手方向軸に対して所定の角度θ=10°傾いているとしたが、これに限定されることなく任意の角度とすることができる。また、第2の保持部材4がL=30mmの長さを有するとしたが、これに限定されることなく任意の長さとすることができる。また、第2の保持部材4が、持針器本体2の長手方向軸に対して左右いずれかの方向に傾いた状態で基端部9に装着可能に形成された第2の装着孔4aを備えるとしたが、持針器本体2の長手方向軸に対して上下いずれかの方向に傾いた状態で装着可能に形成された装着孔を備えていてもよい。
また、本実施形態の持針器1では、第3の保持部材5がL=40mmの長さを有し第1の保持部材3よりも10mm長いとしたが、これに限定されることなく任意の長さとすることができる。
1…持針器、 2…持針器本体、 3,4,5…保持部材、 6,7…1対の操作脚部、 8…挟持部、 9…基端部、 14…尖端部。

Claims (3)

  1. 基端部で連結されてV字形状をなし、互いに弾性的に接近及び離間可能とされた1対の操作脚部と、
    各操作脚部の先細となった先端部に設けられ、各操作脚部の軸方向及び離間方向に対して互いに直交する方向に湾曲する尖端部により、手術用縫合針を挟持する挟持部とを備える持針器本体と、
    該持針器本体の基端部に進退自在に装着された保持部材とを備えることを特徴とする持針器。
  2. 前記保持部材は、前記持針器本体の長手方向軸に対してなす角度が互いに異なる複数の保持部材が交換自在であることを特徴とする請求項1記載の持針器。
  3. 前記保持部材は、長さが互いに異なる複数の保持部材が交換自在であることを特徴とする請求項1又は2記載の持針器。
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