JP2010512602A - データを目的としたrss - Google Patents

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Abstract

RSS(Really Simple Syndication)は、RSSd(Really Simple Syndication for data)経由により、構造化データおよび一般的なコンテンツを配信するところにまで拡張されている。RSSdは、ユーザーおよびアプリケーションに容易にデータテーブルを利用可能にする機構を提供する。RSSdは、表計算アプリケーションのようなアプリケーションの中に直接、データを配信する能力を提供する。RSSdは、RSSと逆互換性がある。標準化されたメタデータは、RSSdの各要素において利用されて、データの分類を可能にする。

Description

本技術分野は、一般にはコンピュータシステムに関し、とりわけ、RSS(Really Simple Syndication)とフォーマット互換性がある電子文書を経由したデータ配信に関する。
RSSは(Really Simple Syndication)は、よく用いられるウェブフィードフォーマットである。RSSは、ウェブページからコンテンツを集めるために用いられる。ユーザーは、RSSにより配信されたコンテンツを購読することができる。ユーザーは、購読を申し込んで様々なウェブページからコンテンツの集合体を受信することができる。例えば、ユーザーは購読を申し込んで、ユーザーに公開するために検索され、フォーマットされた地方新聞からニュースを受信して購読することができるだろう。このコンテンツは定期的に更新されうる。現在、RSS経由で受信されたこの種のコンテンツは、ウェブページおよびデジタルメディアにリンクするHTMLのようなウェブページコンテンツを含む。ユーザーがRSSを利用してコンテンツを集めることや、コンテンツを組み込んだレポートを作成することは、通常のことになっている。例えば、ユーザーはRSSを利用して、株式市場についてのコンテンツを集めることができる。もし、ユーザーが、集めたコンテンツのレポートの中への組み込みを望む場合、通常、ユーザーはコンテンツをレポートの中にコピーアンドペーストする。コピーアンドペーストは時間の浪費、非効率、そして面倒となる可能性がある。コンテンツが集計表または同様のものの多くにペーストされる場合、コピーアンドペーストはとりわけ、時間の浪費、非効率、そして面倒となりうる。その上、コピーアンドペーストされたコンテンツは静的であり、レポートが更新されるごとにコピーアンドペーストが必要となる。
本発明の概要は、以下の発明を実施するための形態でさらに説明する一連の概念を簡略化された形態で示すためのものである。本発明の概要は、特許請求の範囲に係る主題の重要な特徴または基本的特徴を特定することを意図するものではなく、また特許請求の範囲に係る主題の範囲を限定するために使用されることを意図するものでもない。
RSS(Really Simple Syndication)は、一般的なコンテンツと同様に構造化データ(例えば、データテーブル)を配信することにまで拡張されている。構造化データは、RSSd(Really Simple Syndication for data)経由で配信される。RSSd経由により、データ構造を保持したまま、構造化データを含む電子文書が配信される。電子文書はまた、データ型を示すこともできる。各々のRSSd要素は、フィードを生成する際の実データをユーザーに取得させるための情報を備えている。RSSdは、標準フィードにはない情報をユーザーに取得させるようにする。RSSdは、表計算ソフト等のアプリケーションに直接、データを配信することができる。
上記の発明の概要および以下の詳細な説明は、添付の図面と併せて読めばより深く理解されよう。RSSdを説明する目的で、その例示的な構造が図面に示されている。ただし、RSSdは、開示されている特定の方法および手段に限定されることはない。
RSSdの実施例となる画面のコピーである。 RSSd文書のチャンネル要素の例を示す図である。 RSSd文書のコラム要素の例を示す図である。 RSSdのコラム要素の項目例を示す図である。 RSSd属性の例を示す図である。 RSSdのフィールド要素の例を示す図である。 RSSDのフィールド要素におけるサブ要素の例を示す図である。 RSSに組み込まれたRSSd要素を説明するためのXMLコードを示す。 RSSdが実施されるコンピュータ環境の例を示す図である。
RSSd(Really Simple Syndication for data)により、ユーザーおよびアプリケーションはデータテーブルを容易に利用可能となる。RSSdは、RSSと逆互換性がある。RSSdにおける要素には、構造化データが配信されることを許可する情報が含まれる。標準化されたメタデータにより、RSSdの各要素においてデータの分類が可能となる。ストリームをRSSdデータプロバイダーとして用いることができることを示し、およびコラムデータについての情報を任意に示す標準化されたメタデータを含むように、RSSdのチャンネル要素は拡張される。
図1は、RSSdの実施例となる画面のコピーである。アイコン12、アイコン14、アイコン16のいずれかを選択することによって、RSSd経由でデータが流される。アイコン12、アイコン14、アイコン16を選択すると、ウェブページまたはそのコードが示すウェブページから、コンテンツを提供するために用いられる各XMLフォーマットされたコードを読み込む。XMLフォーマットされたコードは、例えば日時テーブルのような構造化データを許可する要素を含み、構造化データのデータ型を維持しつつ、リーダーおよび/またはアグリゲーターに提供される。例えば、ユーザーは、図1に示すような財務のウェブサイトを閲覧しうる。RSSdを利用して、ユーザーはデータの提供を受け、表データおよび/または自由形式のデータを利用することができるアプリケーションの中に読み込まれたデータを有して、データが更新されるようにすることができる。例えば、RSSdを利用して、ユーザーはデータの提供を受け、集計表(例えば、EXCEL(登録商標))の適切なセルに読み込みされたデータを有することができる。このアプリケーションにおいて、ユーザーはアプリケーションの機能に従って、データを処理することができる。例えば、ユーザーはデータを分析することができ、データでユーザーが定義した計算を行うことができ、そして分析/処理の結果を示すレポートを配布することができる。さらに、レポートの中のデータは、生のRSSdフィードとして他のユーザーで利用することができる。アプリケーションが更新されるたびに、アプリケーション中のデータは、RSSdフィードを通じて財務のウェブサイトから自動的に更新される。さらに、1番目のユーザープリケーションからのRSSdフィードを取り込むことによってそれぞれのアプリケーションを更新する時、下流のユーザープリケーションは自動的に更新される。
RSSdは、エンドユーザーおよびアプリケーションを、リフレッシュ可能な構造化データに生リンクさせる。そのことにより、生レポートや、分析、および/またはアプリケーションの中の構造化データを広く再利用することが可能になる。データが型に分類されているので、例えば、EXCELやACCESS(登録商標)のような構造化データを利用する製品と互換性がある。RSSdフィード経由で供給された構造化データは、マッシュアップ並びにその他のデータ、および視覚化ツールともまた互換性がある。RSSdフィードにより供給された構造化データはリフレッシュ可能なので、構造化データを自動的に更新することができ、それゆえ手動による更新の必要性がなくなる。
図2は、RSSd文書のチャンネル要素18の一例を示す図である。RSSと逆互換性をもたせるために、RSSd特定要素(データ型/構造に関連するメタデータを含む要素)が、RSSにおける任意の要素として実装される。とりわけ、RSSd文書において、チャンネル要素はデータ型/構造に関するメタデータを含むように拡張される。RSSdチャンネル要素18は、情報が提供されるチャンネルについての情報を含む。チャンネル要素タイトル20はチャンネルの名称を含む。ユーザーは、タイトルによってそのフィードの元(例えば、ウェブサイト)を参照することができる。チャンネルタイトル20は、“rssd:dataProvider”である。実施例において、全てのRSSdチャンネル要素およびサブ要素は、フィードがRSSd互換であることを示す接頭辞“rssd”から始まる。タイトル“dataProvider”は、一般のデータ配信者(元)を示すタイトルの一例である。チャンネル要素タイトル20はRSSストリームがRSSdデータとして用いられうることを示している。チャンネル要素タイトルを示すXMLコードの例22は、<rssd:dataProvider/>である。
図3は、コラム要素24の一例を示す図である。チャンネルは、一つまたは複数のコラム要素のようなRSSd要素を含む。コラム要素タイトル26は、この要素がコラム要素を示す表示を含んでいる。コラムタイトル26は“rssd:column”である。実施例において、全てのRSSdコラム要素およびサブ要素は、RSSd互換性を示す接頭辞“rssd”から始まる。図3に示すように、コラム要素24の親はチャンネル要素(例えば、チャンネル要素18)である。コラム要素記述28はコラム要素のテキストの記述を含む。例えば、記述サブ要素28は、株式市況および出来高記号のようなコラムデータについての情報を含むことができる。
図4は、RSSdコラム要素の項目例を示す図である。コラム要素は、フィードの中のコラムデータに関する情報を含む。コラム要素は、少なくとも1つの必須項目またはサブ要素を含むことができ、および様々な任意の項目またはサブ要素を含むことができる。コラム要素における各々のサブ要素または項目は、発行されたコラムに相当するフィールド要素を有する。例に示す構成において、RSSdコラム要素の必須の項目は、コラム要素のID30である。RSSdコラム要素の任意の項目には、コラム要素における、コラム要素のタイトル32と、コラム要素の記述34と、コラム要素のグローバル一意識別子(guid)36と、代替識別子38とが含まれる。
ID要素30は、“rssd:id”である。接頭辞“rssd”はRSSdとの互換性を示す。ID要素30の親要素は、RSSdコラム要素(例えば、RSSdコラム要素24)である。RSSdの実施例において、ID要素30は必須である。ID要素30は、RSSdコラムの識別子を含む。ユーザー/作者は、フィールド項目の中に値を設定する時、ID要素30を参照することができる。例えば、株価のID要素30を表すXMLフォーマットされたコードは以下を含む。
<rssd:id>
stock_value
</rssd:id>
タイトル要素32は、“rssd:title”である。接頭辞“rssd”はRSSdとの互換性を示す。タイトル要素32の親要素は、RSSdコラム要素(例えば、RSSdコラム要素24)である。RSSdの実施例において、タイトル要素は任意である。タイトル要素32は、RSSdコラムに関するタイトルを含んでいる。例えば、株価のタイトル要素32を表すXMLフォーマットされたコードは以下を含む。
<rssd:title>
Stock Value
</rssd:title>
記述要素34は、“rssd:description”である。接頭辞“rssd”はRSSdとの互換性を示す。記述要素34の親要素は、RSSdコラム要素(例えば、RSSdコラム要素24)である。RSSdの実施例において、記述要素は任意である。記述要素34は、RSSdコラムの記述を含む。例えば、株価に関する記述要素32を表すXMLフォーマットされたコードは以下を含む。
<rssd:description>
This column contains the value of the stock.
</rssd:description>
グローバル一意識別子要素36は、“rssd:guid”である。接頭辞“rssd”はRSSdとの互換性を示す。グローバル一意識別子要素36の親要素は、RSSdコラム要素(例えば、RSSdコラム要素24)である。RSSdの実施例において、グローバル一意識別子要素は任意である。様々なものが、RSSdコラムに関する“標準”グローバル一意識別子を発行できる。例えば、様々な産業が、どのように温度を変換するかといったコラムの意味に関する標準を有する可能性がある。各プロバイダーは、例えば、華氏温度またはセ氏温度に温度を変換するような独自の変換および/または解釈を用いることができるだろう。グローバル一意識別子要素36により、これら発行された標準のコラムについてわかる単一のRSSフィードはそれらに対応できるようになる。
代替識別子要素38は、“rssd:altid”である。接頭辞“rssd”はRSSdとの互換性を示す。代替識別子要素38の親要素は、RSSdコラム要素(例えば、RSSdコラム要素24)である。RSSdの実施例において、代替識別子は任意である。代替識別子38は、テキストの識別子である。このように、代替識別子38により、様々なものがRSSdコラムに関するテキストの識別子を発行できるようにする。代替識別子38は、これら発行されたコラムについて認識する単一のRSSフィードはそれらに対応できるようになる。
図5は、RSSd属性40の一例を示す図である。RSSdにより配信されたデータは、それとともに関係付けられている属性に従って分類される。属性40は、“xsd:type”である。接頭辞“xsd”は、標準XML構造化データの名前空間の接頭辞を示す。RSSdの実施例において、属性は任意である。属性40は、コラムにおけるデータ型を示す。属性40は、そのコラムにおけるデータの解釈に設定される制約を示す適切な型を示すことができる。適切な型の例には、レコード型、代数データ型、タプル型、抽象データ型、参照型、クラス型、関数型または同様のものが含まれる。例えば、コラムにおける株価を示すXMLフォーマットされたコードは、以下を含みうる倍精度を有するデータ型である。
<rssd:column
xsd:type=”double”>
<rssd:id>
stock_value
</rssd:id>
<rssd:column>
図6は、RSSdフィールド要素42の一例を示す図である。RSSと逆互換性を実現させるために、RSSストリームにおけるそれぞれの項目、またはサブ要素は、様々なRSSdフィールド要素を含むことができる。フィールド要素42は、“rssd:field”である。接頭辞“rssd”は、この要素がRSSd名前空間に属していること(および、このようにRSSdと互換性があること)を示す。各々のRSSdフィールド要素は、その時のフィールドを表す。フィールドが一致するコラム要素を有しなくても、フィールドは存在できる。RSSdの実施例において、フィールド要素は必須のID要素を含む。株価が27.99を示すXMLフォーマットされたコードの一例として、以下を含む。
<field>
<id>stock_value</id>
<value>27.99</value>
</field>
図7は、RSSdフィールド要素におけるサブ要素の例を示す図である。IDサブ要素44は、“rssd:id”である。接頭辞“rssd”は、この要素がRSSd名前空間に属すること(および、RSSdと互換性があること)を示す。RSSdの実施例において、フィールド要素のIDサブ要素は必須である。IDサブ要素44は、RSSdフィールドの識別子を含んでいる。ユーザー/作者は、IDサブ要素によりRSSdフィールドを参照することができる。RSSdの実施例において、IDサブ要素44はRSSdコラム要素において、必ずしも存在する必要がない。
値サブ要素46は、“rssd:value”である。接頭辞“rssd”は、RSSdと互換性があること示す。RSSdの実施例において、フィールド要素の値サブ要素は任意である。値サブ要素46は、そのフィールドの実際の値を含む。RSSdの実施例において、RSSdのID要素に関連付けられたRSSdコラム要素が存在する場合、値はデータ型の規則に従わなければならない。株式の値が27.00を示すXMLフォーマットされたコードの一例は、以下を含む。
<value>
27.00
</value>
図8は、RSSに組み込まれたRSSd要素を説明するためのXMLコードを示す。コードセグメント48および50は、RSSdのコード部分である。コードセグメント48は、株価のIDおよび“株価”のタイトルを有するRSSdコラムを表す。コードセグメント50は、27.11の値およびゼロ(0)の量を有するRSSdフィールド要素を表す。
図9および以下の記述は、RSSdが実装されている最適なコンピューティング環境の概略を簡単に説明する。必須ではないが、RSSdの様々な態様は、クライアントワークステーションまたはサーバなどのコンピュータによって実行されるプログラムモジュールのようなコンピュータ実行可能命令の一般的なコンテキストに即して説明されうる。一般に、プログラムモジュールは、特定のタスクを実行するかまたは特定の抽象データ型を実施するルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などを含む。さらに、RSSdの実装は、ハンドヘルド機器、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサまたはプログラム可能な民生機器、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ等を含むその他のコンピュータシステム構成により実装することが可能である。さらに、RSSdはまた、通信網を介して接続される遠隔処理装置によってタスクが実行されるような分散コンピューティング環境の中で実施することもできる。分散コンピューティング環境において、プログラムモジュールは、ローカルおよびリモートの情報記憶装置に配置させることができる。
コンピュータシステムは、大まかに3つのコンポーネント:ハードウェアコンポーネント、ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムコンポーネント、そしてアプリケーションプログラムコンポーネント(“ユーザーコンポーネント”または“ソフトウェアコンポーネント”とも呼ばれる)に分けられる。コンピュータシステムの様々な実施形態において、ハードウェアコンポーネントは、CPU(Central Processing Unit)521、メモリ(ROM564およびRAM525)、BIOS(Basic Input/Output System)566、およびキーボード540、マウス542、モニタ547、および/またはプリンター(不図示)などのような種々のI/O装置を備えるようにしてもよい。ハードウェアコンポーネントは、コンピュータシステムに関する基本的な物理基盤を備える。
アプリケーションプログラムコンポーネントは、コンパイラ、データベースシステム、文章作成プログラム、ビジネス用ソフト、ゲーム等を含む種々のソフトウェアプログラムを備えるが、これらに限定されない。アプリケーションプログラムは、コンピュータ資源が利用されることにより、様々なユーザー(マシン、その他コンピュータシステム、および/またはエンドユーザー)に対して問題を解決し、ソリューションを提供し、およびデータを処理する手段を提供する。実施例において、アプリケーションプログラムは、上述のようにRSSdと関連付けられている機能を実行する。
ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムコンポーネントは、ほとんどの場合シェルおよびカーネルを備えるオペレーティングシステムを備えている(一部の実施形態においては、オペレーティングシステムのみで構成される)。オペレーティングシステム(OS)は、アプリケーションプログラムとコンピュータハードウェアとの間の媒介役として作用する特別なプログラムである。ハードウェア/ソフトウェアインターフェイスシステムコンポーネントはまた、仮想マシンマネージャ(VMM)、共通言語ランタイム(CLR)もしくはその機能的に同等なもの、Java(登録商標)仮想マシン(JVM)もしくはその機能的に同等なもの、またはコンピュータシステムのオペレーティングシステムに代わる、もしくはこれに追加する他のそのようなソフトウェアコンポーネントを備えるようにしてもよい。ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムの目的は、ユーザーがアプリケーションプログラムを実行できるような環境を与えることである。
ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムは、一般的に、起動時にコンピュータシステムに読み込まれて、その後にコンピュータシステムにおける全てのアプリケーションプログラムを管理する。アプリケーションプログラムは、API(Application Program interface)経由でサービスを要求することによりハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムと対話する。一部のアプリケーションプログラムは、コマンド言語またはGUI(Graphical User Interface)のようなユーザーインタフェースにより、エンドユーザーがハードウェア/ソフトウェアインタフェースと対話できるようにする。
ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムは伝統的に、アプリケーション向けの様々なサービスを行う。多数のプログラムが同時に実行されるようなマルチタスキングのハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムにおいて、ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムは、どのアプリケーションをどの順序で実行すべきか、また別のアプリケーションに切り替えるまでに各アプリケーションにどのくらいの時間を与えるかを決定する。ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムはまた、多数のアプリケーション間での内部メモリの共有を管理し、そしてハードディスク、プリンター、ダイヤル接続ポートのような付加的なハードウェア装置への入出力を処理する。ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムはまた、動作状況および発生した可能性のあるエラーに関するメッセージを各々のアプリケーション(および、ある場合にはエンドユーザー)に送信する。ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムはまた、バッチ処理(例えば、印刷)の管理を中止することができ、これにより起動しているアプリケーションはこの処理から開放されて別の処理および/または動作を再開することができる。並列処理できるコンピュータ上では、ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムはまた、同時に複数のプロセッサ上で実行するようにプログラムの分割も管理する。
ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムシェル(「シェル」と呼ばれる)は、ハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムへの対話型エンドユーザインターフェイスである(シェルはまた、「コマンドインタープリタ」と呼ばれるか、または、オペレーティングシステムでは「オペレーティングシステムシェル」とも呼ばれることもある)。シェルは、アプリケーションプログラムおよび/またはエンドユーザーによって直接アクセス可能なハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムの外側のレイヤである。シェルとは対照的に、カーネルは、ハードウェアコンポーネントと直接対話するハードウェア/ソフトウェアインタフェースシステムの最も内側のレイヤである。
図9に示すように、汎用のコンピューティングシステムは、通常のコンピュータ装置560または同等のものを含み、処理ユニット521と、システムメモリ562と、システムメモリを含む様々なシステムコンポーネントを処理ユニット521に接続させるシステムバス523とを備える。システムバス523は、メモリバスまたはメモリコントローラ、周辺機器用バス、および様々なバスアーキテクチャを用いたローカルバスであってもよい。システムメモリは、ROM(Read Only Memory)564およびRAM(Random Access Memory)525を備える。BIOS(Basic Input/Output System)566は、起動時のようにコンピュータ装置560内の各要素間で情報を伝送するのを助ける基本的ルーチンを含んでおり、ROM564に記憶される。コンピュータ560は、ハードディスク(ハードディスクは不図示)から読み込みおよび書き込みするためのハードディスクドライブ527と、取り外し可能な磁気ディスク529(例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、取り外し可能なストレージ)から読み込みまたは書き込みするための磁気ディスクドライブ528(例えば、フロッピー装置)と、CDROMまたはその他の光メディアのような取り外し可能な光ディスク531読み込みおよび書き込みするための光ディスクドライブ530とをさらに備えることができる。ハードディスクドライブ527、磁気ディスクドライブ528、および光ディスクドライブ530は、それぞれハードディスクドライブインタフェース532、磁気ディスクドライブインタフェース533、光ディスクドライブインタフェース534によりシステムバス523に接続される。ドライブおよびその関連するコンピュータ可読媒体は、コンピュータ装置560のコンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、およびその他のデータの不揮発性記憶装置をもたらす。本明細書において説明される例示的な環境は、ハードディスク、取り外し可能な磁気ディスク529、および取り外し可能な光ディスク531を採用しているが、磁気カセット、フラッシュメモリカード、デジタルビデオディスク、ベルヌーイカートリッジ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)などの、コンピュータによりアクセス可能なデータを格納することができる他のタイプのコンピュータ可読媒体も、例示的なオペレーティング環境に使用できることを当業者であれば理解するであろう。同様に、例示的な環境はまた、熱感知器および警備または火災報知システム、およびその他の情報源など、多くの種類の監視デバイスを含めることもできる。
多くのプログラムモジュールは、オペレーティングシステム535、一以上のアプリケーションプログラム536、他のプログラムモジュール537、およびプログラムデータ538を含むハードディスク、磁気ディスク529、光ディスク531、ROM564、またはRAM525に記憶することができる。ユーザーは、キーボード540やポインティングデバイス542(例えば、マウス)のような入力装置からコンピュータ装置560にコマンドや情報を入力してもよい。他の入力装置(不図示)は、マイク、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星受信機、スキャナ等を含んでもよい。これらおよび他の入力装置はしばし、システムバスに接続されているシリアルポートインタフェース546を介して処理装置521に接続されるが、パラレルポート、ゲームポート、またはUSBのような他のインタフェースにより接続されてもよい。モニタ547または他のタイプの表示装置もまた、ビデオアダプタ548のようなインタフェースを介してシステムバス523に接続される。モニタ547に加えて、コンピュータ装置は一般的に、スピーカーやプリンターのような他の周辺出力装置(不図示)を備える。図9の例示的な環境では、ホストアダプタ555、SCSI(Small Computer System Interface)バス556、およびSCSIバス556に接続される外部記憶装置562をも備える。
コンピュータ装置560は、リモートコンピュータ549のような1以上のリモートコンピュータへの論理接続を用いて、ネットワーク化された環境で動作してもよい。リモートコンピュータ549は、別のコンピュータ装置(例えば、パーソナルコンピュータ)、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピアデバイス、または他の一般的なネットワークノードであってもよく、コンピュータ装置560に関して上述した多くまたは全ての構成品を一般的には備えているが、図9には記憶装置550(フロッピー装置)だけを示す。図9に示す論理接続は、LAN(Local Area Network)551およびWAN(Wide Area Network)552を含む。このようなネットワーク環境は、オフィス、企業における広域コンピュータネットワーク、イントラネットおよびインターネットにおいて一般的に用いられている。
LANネットワーク環境において用いられるとき、コンピュータ装置560は、ネットワークインタフェースまたはアダプタ553を介してLAN551に接続される。WANネットワーク環境において用いられるとき、コンピュータ装置560は、モデム554、またはインターネットのようなWAN552上で通信を確立することを目的とした他の手段を備えることができる。モデム554は、内蔵であっても外付けであってもよく、シリアルポートインタフェース546を介してシステムバス523に接続される。ネットワーク化された環境において、コンピュータ装置560またはその一部に関して述べられているプログラムモジュールは、遠隔の記憶装置に記憶されるようにしてもよい。ここに示すネットワーク接続は例示的なものであり、コンピュータ間の通信リンクを確立する他の手段も使用できることを理解されたい。
RSSdの多数の実施形態はコンピュータ化されたシステムに特に適切であると想定されるが、本明細書において本発明をそのような実施形態に限定することを意図しない。一方、本明細書において使用する「コンピュータシステム」という用語は、情報を記憶することおよび処理することが可能であり、および/または記憶された情報を使用してデバイスが事実上、電子、機械、論理、または仮想のいずれであるかに関わりなく、デバイス自体の振る舞いまたは実行を制御することが可能である任意のおよびすべてのデバイスを包含することが意図されている。
本明細書において説明されるさまざまな技術は、ハードウェアまたはソフトウェア、あるいは必要に応じてその両方を組み合わせて実施することができる。したがって、RSSdを実施するための方法および装置、またはその特定の態様もしくは部分は、フロッピーディスク、CD−ROM、ハードドライブ、または他の機械可読記憶媒体などの有形媒体において具現されるプログラムコード(つまり命令)の形態を取ることができ、プログラムコードがコンピュータなどの機械によって読み込まれて実行されるときに、この機械はRSSdを実施するための装置となる。
プログラムは、必要に応じて、アセンブリまたはマシン言語で実装することができる。いずれの場合おいても、言語はコンパイルまたは解釈された言語であり、ハードウェアの実装と組み合わせることができる。RSSdを実施するための方法および装置はまた、プログラムコードがEPROM、ゲートアレイ、プログラム可能論理デバイス(PLD)、クライアントコンピュータなどのマシンによって受け取られ、読み込まれ、実行されるようなときにおいて、電気配線またはケーブリング経由、光ファイバ経由、または他の伝送形態経由など、一部の伝送媒体上で伝送されるプログラムコードの形態で具現される通信を介して実施することもできる。汎用プロセッサ上で実施される場合、プログラムコードはプロセッサに組み合わされて、RSSdの機能を起動するように動作する固有の装置を提供する。加えて、RSSdに関して使用されるどの記憶技術も、常にハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせにすることができる。
RSSdについてさまざまな図の実施例に関して説明したが、他の類似した実施形態を使用することができるか、または逸脱することなくRSSdの同じ機能を実行するために説明されている実施形態に変更および追加を行うことができることを理解されたい。したがって、本明細書において説明されるRSSdは、いかなる単一の実施形態に限定されることもなく、添付の特許請求の範囲に従った広がりと範囲において解釈されるべきである。

Claims (20)

  1. 構造化データを配信する電子文書であって、
    前記構造化データを示す少なくとも1つの要素を備え、
    RSS(Really Simple Syndication)フォーマットと互換性があることを特徴とする文書。
  2. 前記構造化データの型を示す少なくとも1つの要素をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の文書。
  3. 前記型は、レコード型、代数データ型、タプル型、抽象データ型、参照型、クラス型、および関数型のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2記載の文書。
  4. 前記構造化データは、データテーブルからのデータを含むことを特徴とする請求項1記載の文書。
  5. 前記構造化データが提供されるチャンネルを示す少なくとも1つの要素をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の文書。
  6. 少なくとも前記構造化データの一部が配置されているコラムを示す少なくとも1つの要素をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の文書。
  7. 少なくとも1つの前記コラム要素をそれぞれ示す少なくとも1つの識別(ID)要素をさらに備えることを特徴とする請求項6記載の文書。
  8. 前記電子文書の各要素は、構造化データを配信するように構成されていることを示す接頭辞“rssd”を含むことを特徴とする請求項1記載の文書。
  9. 前記電子文書の構文がXMLに従うことを特徴とする請求項1記載の文書。
  10. 構造化データを配信する方法であって、
    前記構造化データを示す少なくとも1つの要素を含み、RSSフォーマットと互換性があり、かつ構文がXMLに従う電子文書をプロセッサに供給する方法。
  11. 前記文書は、前記構造化データの型を示す少なくとも1つの要素を含むことを特徴とする請求項10記載の方法。
  12. 前記型は、レコード型、代数データ型、タプル型、抽象データ型、参照型、クラス型、および関数型のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求11記載の文書。
  13. 前記構造化データは、データテーブルからのデータを含むことを特徴とする請求項10記載の方法。
  14. 前記文書は、前記構造化データが提供されるチャンネルを示す少なくとも1つの要素をさらに備えることを特徴とする請求項10記載の方法。
  15. 前記文書は、少なくとも前記構造化データの一部が配置されているコラムを示す少なくとも1つの要素をさらに備えることを特徴とする請求項10記載の方法。
  16. 前記文書は、少なくとも1つの前記コラム要素をそれぞれ示す少なくとも1つの識別(ID)要素をさらに備えることを特徴とする請求項10記載の方法。
  17. 前記電子文書の各要素は、前記電子文書が構造化データを配信するように構成されることを示す接頭辞“rssd”を含むことを特徴とする請求項10記載の方法。
  18. 構造化データを処理するように構成される少なくとも1つのアプリケーションに前記構造化データを供給することをさらに備えることを特徴とする請求項10記載の方法。
  19. 少なくとも前記アプリケーションは、表計算アプリケーションを含むことを特徴とする請求項18記載の方法。
  20. 構造化データを配信するシステムであって、
    前記構造化データを示す少なくとも1つの要素と、前記構造化データの型を示す少なくとも1つの要素とを含みRSSフォーマットと互換性がある電子文書を受信するように構成されるプロセッサ
    を備えるシステム。
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