JP2010504802A - 多目的運動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】上体の筋肉と腰と脚の筋肉などの多様な筋肉を鍛えることのできる運動器具の重量部の固定力を向上させ、使用者の体格によって選択できる支持棒部の連結部位が回転により離脱するを防止し、回転によってハンドル部が回転をして、重量部が重力に従って一直線上に位置するようにすることで、手首に加わる荷重を低減できる多目的運動器具を提供する。
【解決手段】本発明は、使用者が把持できる把持棒を外側に形成した一対のハンドル部と、前記ハンドル部が両側に固定される固定部と、前記固定部に固定されたハンドル部に垂直方向に固定部の中央に支持棒の上端が固定される支持棒部と、前記支持棒部の支持棒の下端に、重量物の錘板を形成した重量部40と、から構成されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、多目的運動器具に関し、特に、上体の筋肉と腰と脚の筋肉などの多様な筋肉を鍛えることのできる運動器具の重量部の固定力を向上させ、使用者の体格によって選択できる支持棒部の連結部位が回転により離脱することを防止し、回転によってハンドル部が回転をして、重量部が重力に従って一直線上に位置するようにすることで、手首に加わる荷重を低減できる多目的運動器具に関する。
一般に、各種運動は、ランニング、丹田呼吸、エアロビクス・ジョギング、水泳、サイクル、登山のように運動遂行に要求される大部分のエネルギー供給を有酸素性代謝で行う有酸素運動と、重量運動、投擲、重量挙げなどの短時間で大きな力を出す運動の無酸素運動と、前記有酸素運動と無酸素運動とが混合された混合運動と、などに分けられる。
このような運動のうち、有酸素運動は、律動性が強い運動であって、心肺機能を強化させ、脂肪をエネルギーとして使用して、肥満治療に適した運動であり、無酸素運動は、敏捷性と柔軟性を向上させ、心拍数が極めて高くなる運動であって、筋肉を活性化させる運動を言う。
また、無酸素運動は、多様な運動器具を使用することになり、このような運動器具は、使用者自身が直接腕力を加えるか、作動させて運動をする能動型器具と、全的に器具の作動により筋肉を弛緩又は収縮させる方式により運動効果を高める被動型器具と、がある。
上記のように、有酸素運動や無酸素運動及び混合運動をするために、水泳場及びヘルスクラブのようなスポーツセンターを利用するか、登山やランニングのような運動をしている。
しかしながら、上記のように、スポーツセンターを利用すれば、中途に諦める場合が頻繁に発生して、運動を粘り強くできない場合が多く、登山やランニングのような場合は、気候と天気の影響を受けて、正常な運動が出来ない場合が多く生じた。
従って、室内で使用可能な多目的運動器具が多く提案されているが、このような運動器具は、体積が大きく、室内に設置するには、多くの場所を必要とし、高価であることから、多くの人々が利用出来ないという問題点があった。
また、使用者の筋力に合わせて運動量を調節できる運動器具は、多数提案されているが、使用者の身体条件に合わせて運動器具の大きさを調節するのが不可能であり、子供から大人まで、又は、背の低い女性や背の高い男性が共に使用することができなくて、多様な大きさの運動器具を購入しなければならないという問題点があった。
それで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、腕の筋肉、上体の筋肉、及び腰と脚の筋肉のような多様な筋肉を鍛えるために、使用者が多様な運動をすることができ、また、使用者の身体条件に合わせて、運動器具の大きさを調節し、使用者が運動の強度を選択できる多機能運動器具を提供することにある。また、本発明の他の目的は、運動器具の体積が小さく、その組立及び分解が便利であり、また、運動器具の運搬及び保管が簡易で、構造が単純であり、そして、安価であり、家庭や事務室のような狭い運動空間でも人々が運動を容易にすることができる多機能運動器具を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明は、第1の実施形態として、使用者が把持できる把持棒を外側に形成し、内側の端部には、前記把持棒より大きい直径の回転リングを形成したハンドル部と;前記ハンドル部の回転リングが挿入されるように、一対の固定板の内部の両側にハンドル回転溝を形成し、前記ハンドル回転溝の内側端の中央垂直方向に支持棒回転溝を形成し、前記一対の固定板が重なって固定されるように中央に固定孔を形成した固定部と;前記固定部の支持棒回転溝に挿入されて回転されるように、支持棒の上端に支持棒より大きい直径の回転枠を形成し、下端には、係止片を形成した支持棒部と、前記支持棒部の支持棒が挿入されるように、錘板の中央から外径へ挿入溝を形成した重量部と、から構成されることを特徴とする多目的運動器具を提供する。
また、前記支持棒部の支持棒の中央には、螺旋部を形成し、前記螺旋部が結合されるようにカップリングを形成し、前記重量部の錘板の底面には、支持棒部の係止片が挿入されるように係止溝を形成し、前記係止溝の外径には、結合溝を形成し、上面には、前記結合溝と対応するように結合突起を形成したことを特徴とする多目的運動器具を提供する。
一方、第2の実施形態として、本発明は、外側端には、使用者が把持できる把持棒を、内側端には、回転棒を形成し、前記回転棒の外径がベアリングに挿入され、前記ベアリングが離脱しないように、固定リングを回転棒の端部に結合形成したハンドル部と;前記ハンドル部の回転棒が挿入回転されるように両側にハンドル孔を水平に形成し、前記ハンドル孔の中央の垂直方向には、支持棒ホールを形成した固定ボディを形成し、前記固定ボディの中央の支持棒ホールの上側であるハンドル孔間には、蓋体が形成される固定部と;前記固定部の支持棒ホールに挿入され、支持棒ホールの底面に係止されるように、支持棒の上端には、係止面を形成した支持棒部と;前記支持棒部の支持棒が挿入されるように、錘板の中央から外側には挿入溝を開放形成し、その下側面の中央には、係止溝を形成し、錘板の上側面には、結合突起を、その下側面には、結合溝を対応するように形成し、錘板の上側面の中央には、離脱防止溝を形成し、前記支持棒に沿って上下する離脱防止リングの端部が挿入され、錘板が支持棒に固定されるように形成された重量部と、から構成されることを特徴とする多目的運動器具を提供する。
また、前記固定部の支持棒ホールと、前記支持棒ホールの底面と面接触する支持棒部の支持棒の上端に形成された係止面とは、支持棒が回転可能なように半球状に形成され、支持棒ホールの上側には、栓を形成し、前記支持棒部の支持棒の中央を切断して、切断部分両端には、係止環枠を形成し、前記両端の係止環枠が挿入されて固定され得るように、対応する形状に内側に結合溝を形成し、中央に締結孔を形成して締結固定する一対の結合片を形成したことを特徴とする多目的運動器具を提供する。
上記のような本発明は、上体の筋肉と腰及び脚の筋肉などの多様な筋肉を鍛えることのできる運動器具の重量部の錘板を上側面と下側面に固定して、固定力を向上させ、回転により支持棒部の連結部位が解除されることを防止し、回転によってハンドル部が回転をしながら、重量部が重力に従って一直線上に位置するようにすることができ、使用者の関節を保護しながら運動ができるという効果がある。
本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態を示した分解斜視図である。 本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態を示した組立斜視図である。 本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態を示した断面図である。 本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態の重量部を示した斜視図である。 本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態の重量部を断面図である。 本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した分解斜視図である。 本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した組立斜視図である。 本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した断面図である。 本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した説明図である。 本発明に係る多目的運動器具の使用状態図である。 本発明に係る多目的運動器具の使用状態図である。
以下、上記のような本発明の望ましい実施形態を、添付の図面を参考にして詳細に説明すれば、以下の通りである。
添付の図1は、本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態を示した分解斜視図であり、図2は、本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態を示した組立斜視図であり、図3は、本発明に係る多目的運動器具の第1の実施形態を示した断面図である。
これに示されるように、本発明の多目的運動器具は、使用者が把持できる把持棒11を外側に形成した一対のハンドル部10と、前記ハンドル部10が両側に固定される固定部20と、前記固定部20に固定されたハンドル部10に垂直方向に固定部20の中央に支持棒31の上端が固定される支持棒部30と、前記支持棒部30の支持棒31の下端には、重量物の錘板41を着脱可能に形成した重量部40と、から構成される。
このような前記ハンドル部10は、使用者が把持する把持棒11を外側に形成し、内側の端部には前記把持棒11より大きい直径の回転リング12を形成する。
上記のようなハンドル部10の把持棒11の外側は、すべりを防止するためにゴムリングを形成し、使用者の手が固定部20に挟まれながら負う負傷を防止するために、固定部20に挿入される把持棒11の直径より大きく形成することが望ましい。
このように形成された前記ハンドル部10の回転リング12が挿入されるように、固定部20を形成する。
このような前記固定部は、一対の固定板21の内部の両側にハンドル回転溝22を形成し、ハンドル部10が固定された状態で垂直方向へ回転するようにし、前記ハンドル回転溝22の内側端の中央垂直方向に支持棒回転溝23を形成して、前記一対の固定板21が重なって固定されるように中央に固定孔24を形成する。
また、前記固定部20の支持棒回転溝23に挿入されて回転されるように、支持棒部30を形成する。
前記支持棒部30は、支持棒31の上端に支持棒31より大きい直径の回転枠32を形成し、支持棒回転溝23で回転可能なように固定され、下端には、係止片33を形成する。
このような前記支持棒部30の支持棒31が挿入され、適切な重さで運動が可能なように重量部40を形成し、前記重量部40は、錘板41の中央から外径へ挿入溝42を形成する。
一方、図3から図4に示されるように、前記支持棒部30の支持棒31の中央を切断して、一端には、螺旋部34を形成し、前記螺旋部34が結合されるようにカップリング35を形成し、多様な長さの支持棒53を結合して、長さを調節できるように形成する。
上記のような重量部40の錘板41の底面には、図4から図5に示されるように、支持棒部30の係止片33が挿入されるように係止溝43を形成し、前記係止溝43の外径には、結合溝44を形成し、上面には、前記結合溝44と対応するように結合突起45を形成する。
一方、添付の図6は、本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した分解斜視図であり、図7は、本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した組立斜視図であり、図8は、本発明に係る多目的運動器具の第2実施形態を示した断面図である。
これに示されるように、本発明の多目的運動器具を示した第2実施形態は、これに示しているように、本発明の多目的運動器具のハンドル部20は、外側端には、使用者が把持できる把持棒11を、その内側端には、回転棒12'を形成する。
上記の把持棒11の外径には、使用者の把持時に指圧できる指圧突起16が形成される。
また、前記回転棒12'の外径がベアリング13に挿入され、前記ベアリング13が回転棒12から離脱しないように、回転棒12'の端部に固定リング14を結合する。
このように形成された前記ハンドル部10の回転棒12'が挿入されてハンドル部10が固定されるように、固定部20を形成する。
上記のような固定部20は、ハンドル部10の回転棒12'が挿入回転されるハンドル孔25を両側の水平線上に形成し、前記ハンドル孔25の中央の下側垂直方向には、支持棒ホール26が形成される固定ボディ27を形成し、前記ハンドル孔25の中央である支持棒ホール26の上側には、一定の空間を形成し、前記一定の空間には、蓋体28を形成する。
このような固定部20の支持棒ホール26には、支持棒部30の上端が挿入されて結合される。
上記のように形成された固定部20の支持棒ホール26に挿入され、支持棒ホール26の底面に係止されるように、支持棒31の上端には、係止面36を形成する。
このような固定部20の支持棒ホール26と、前記支持棒ホール26の底面と面接触する支持棒部30の支持棒31の上端に形成された係止面36とは、支持棒31が回転可能なように半球状に形成され、支持棒ホール26の上側には、栓37を形成する。
このような前記支持棒部30の支持棒31の下端に形成された係止片33が挿入され、運動ができる重量を維持するために、重量部40を形成する。
このような重量部40は、前記支持棒31の棒部分が挿入されるように、錘板41の中央から外径へ挿入溝42を形成し、支持棒31の係止片33が挿入されて固定されるように、錘板41の下側面の中央には、挿入溝43を形成する。
このような錘板41の上側面には、結合突起45を、下側面には、結合溝44を対応するように形成して、錘板41を重なって使用することができ、前記錘板41の上側面の中央には、離脱防止溝46を形成し、前記支持棒31に沿って上下する離脱防止リング47が挿入されながら、錘板41の支持棒31に対する固定力を向上させ得るように形成する。
一方、図9に示されるように、前記支持棒部30の支持棒31の中央を切断して、切断部分の両端には、係止環枠38を形成し、前記両端の係止環枠38が挿入されて固定され得るように、対応する形状に内側に結合溝50を形成し、中央に締結孔51を形成して締結固定する一対の結合片52を形成し、支持棒31の交換により支持棒部30の長さを調節することができ、回転により支持棒31が離脱することを防止する。
上記のように構成された本発明の第1の実施形態及び第2実施形態の作用及び効果を説明すれば、以下の通りである。
まず、固定部20の固定板21に形成されたハンドル回転溝22にハンドル部10の回転リング12を挿入し、支持棒部30の支持棒31の上端に形成された回転枠32を支持棒回転溝22に挿入して、一対の固定板21を固定孔24を介して固定ボルトで固定する。
このような状態で、使用者の身体条件に合う長さの支持棒31を螺旋部34に螺旋固定して、カップリング35に固定する。
上記のように固定された支持棒31の下端は、使用者の運動量を調節できるように、各々の重さを持つ重量部40の錘板41に形成された挿入溝42に挿入し、支持棒31が錘板41の中央に位置するようにする。
このように、錘板41を支持棒31の中央に位置するようにすれば、支持棒31の下端に形成された係止片33が錘板41の底面に形成された係止溝43に挿入されて固定された状態で運動をすることができる。
上記のように結合された運動器具の運動効果を高めるために、錘板41を重なって使用することができ、前記錘板41を重なって使用する場合、錘板41の上面に形成された結合突起45と、重なる錘板41の底面に形成された結合溝44とが、一致して重なりながら結合されることによって、運動中に錘板41が落ちることを防止できる。
また、第2の実施形態は、まず、ハンドル部10の回転棒12がベアリング13に挿入される。
このような状態で、固定部20のハンドル孔21にハンドル部10のベアリング13が挿入された回転棒12'を挿入した後、固定リング14を回転棒12の端部に固定して、ベアリング13が回転棒12'から離脱しように組み立てる。
また、固定部20の支持棒ホール26と、前記支持棒ホール26の底面と面接触する支持棒部30の支持棒31の上端とを半球状に形成して、重力に従って支持棒31が回転でき、支持棒31の回転により発生する摩耗による埃を遮断するために栓37を組み立てる。
このような状態で、使用者の身体条件に合う長さの支持棒31を結合片52の結合溝50に挿入させた後、締結孔51を介して固定する。
上記のように固定された支持棒31の下端は、使用者の運動量を調節できるように、各々の重さを持つ重量部40の錘板41に形成された挿入溝42に挿入し、支持棒31が錘板41の中央に位置するようにする。
このように、錘板41を支持棒31の中央に位置するようにすれば、支持棒31の下端に形成された係止片33が錘板41の底面に形成された係止溝43に挿入されて固定された状態で運動をすることができる。
上記のように結合された運動器具の運動効果を高めるために、錘板41を重なって使用することができ、前記錘板41を重なって使用する場合、錘板41の上面に形成された結合突起45と、重なる錘板41の底面に形成された結合溝45とが、一致して重なりながら結合されることによって、運動中に錘板41が落ちることを防止できる。
また、上端側に位置した錘板41は、錘板41の上側面の中央に形成された離脱防止溝46に支持棒31に沿って上下する離脱防止突起47を挿入して固定する。
一方、分離された支持棒31の端部に形成された係止環枠38を結合片52の結合溝50に挿入した後、結合片52を重なって締結固定することによって、運動器具の回転により支持棒の結合が解体される場合を防止できる。
上記のような組み立てられた多目的運動器具は、図10に示されるように運動をすることができ、ハンドル部を取って、亜鈴のように腕を肩幅の広さに広げ、僅かに膝を曲げて、両手で運動器具の取っ手を取って、手首を折り、ボディの後に回しながら運動をすることができる。
上記のように運動をする時に、多目的運動器具のハンドル部10は、固定部20のハンドル孔21内で回転をして、使用者の手首を保護し、支持棒部30もまた重力方向に合わせて垂直線上を維持するために、支持棒31の上端に形成された係止面32の半球状に沿って回転する。
従って、図11の使用状態図に示されたような動作の運動をしても、ハンドル部が水平を維持し、支持棒部と重量部とは、垂直を維持し、可能な限り大きい円をなすようにして、ゆっくり回転させることができ、上体運動はもちろん、腰運動を兼ねることができ、短い支持棒を使用して足首に乗せて、脚運動などの多様な運動をすることができる。
以上では、本発明を特定の望ましい実施形態を挙げて示し、述べたが、本発明は、上気した実施形態に限定されなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で当該発明が属する技術分野において通常の知識を有する者によって多様な変更と修正が可能であるだろう。
10 ハンドル部
20 固定部
30 支持棒部
40 重量部

Claims (8)

  1. 使用者が把持できる把持棒11を外側に形成した一対のハンドル部10と、
    前記ハンドル部10が両側に固定される固定部20と、
    前記固定部20に固定されたハンドル部10に垂直方向に、固定部20の中央に支持棒31の上端が固定される支持棒部30と、
    前記支持棒部30の支持棒31の下端には、重量物の錘板41を着脱可能に形成した重量部40と、から構成されることを特徴とする多目的運動器具。
  2. 把持棒11の内側の端部には、前記把持棒11より大きい直径の回転リング12を形成したハンドル部10と、
    前記ハンドル部10の回転リング12が挿入されるように、一対の固定板21の内部の両側にハンドル回転溝22を形成し、前記ハンドル回転溝22の内側端の中央垂直方向に支持棒回転溝23を形成し、前記一対の固定板21が重なって固定されるように中央に固定孔24を形成した固定部20と、
    前記固定部20の支持棒回転溝23に挿入されて回転されるように、支持棒31の上端に支持棒31より大きい直径の回転枠32を形成し、下端には、係止片33を形成した支持棒部30と、
    前記支持棒部30の支持棒31が挿入されるように、錘板41の中央から外径へ挿入溝42を形成した重量部40と、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の多目的運動器具。
  3. 外側端には把持棒11を、内側端には回転棒12'を形成し、前記回転棒12'の外径がベアリング13に挿入され、前記ベアリング13が離脱しないように、固定リング14を回転棒12'の端部に結合形成したハンドル部10と、
    前記ハンドル部10の回転棒13が挿入回転されるように両側にハンドル孔25を水平に形成し、前記ハンドル孔25の中央の垂直方向には、支持棒ホール26を形成した固定ボディ27を形成し、前記固定ボディ27の中央の支持棒ホール26の上側であるハンドル孔25間には、蓋体28が形成される固定部20と、
    前記固定部20の支持棒ホール26に挿入され、支持棒ホール26の底面に係止されるように、支持棒31の上端には、係止面32を形成し、下端には、係止片33を形成した支持棒部30と、
    前記支持棒部30の支持棒31が挿入されるように、錘板41の中央から外側には、挿入溝42を開放形成し、その下側面の中央には、係止片33が挿入されて固定される係止溝43を形成し、錘板41の上側面には、結合突起45を、その下側面には、結合溝44を対応するように形成し、錘板41の上側面の中央には、離脱防止溝46を形成し、前記支持棒31に沿って上下する離脱防止リング47の端部が挿入され、錘板41が支持棒31に固定されるように形成された重量部40と、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の多目的運動器具。
  4. 前記支持棒部30の支持棒31の中央を切断して、その一端には、螺旋部34を形成し、前記螺旋部34が結合されるようにカップリング35を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の多目的運動器具。
  5. 前記重量部40の錘板41の底面には、支持棒部30の係止片33が挿入されるように係止溝43を形成し、前記係止溝43の外径には、結合溝44を形成し、上面には、前記結合溝44と対応するように結合突起45を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の多目的運動器具。
  6. 前記ハンドル部10の把持棒11の外径には、指圧突起16を形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の多目的運動器具。
  7. 前記固定部20の支持棒ホール26と、前記支持棒ホール26の底面と面接触する支持棒部30の支持棒31の上端に形成された係止面32とは、支持棒31が回転可能なように半球状に形成され、支持棒ホール26の上側には、栓37を形成したことを特徴とする請求項1又は3に記載の多目的運動器具。
  8. 前記支持棒部30の支持棒31の中央を切断して、切断部分の両端には、係止環枠38を形成し、前記両端の係止環枠38が挿入されて固定され得るように、対応する形状に内側に結合溝50を形成し、中央に締結孔51を形成して締結固定する一対の結合片52を形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の多目的運動器具。
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