JP2010283427A - Lac装置及びフェイルオーバ方法 - Google Patents
Lac装置及びフェイルオーバ方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010283427A JP2010283427A JP2009132900A JP2009132900A JP2010283427A JP 2010283427 A JP2010283427 A JP 2010283427A JP 2009132900 A JP2009132900 A JP 2009132900A JP 2009132900 A JP2009132900 A JP 2009132900A JP 2010283427 A JP2010283427 A JP 2010283427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lns
- lac
- sequence number
- control message
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4633—Interconnection of networks using encapsulation techniques, e.g. tunneling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/28—Routing or path finding of packets in data switching networks using route fault recovery
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】LAC装置において、冗長化された制御部の運用系への切替が発生した場合、切替後にLNS装置から受信したコントロールメッセージに含まれるNs(シーケンス番号)、Nr(受信確認応答番号)を学習し、このNs、Nrを用いたZLB−ACKメッセージを送信することでフェイルオーバを実現する。
【選択図】図3
Description
このため、従来形式で二重化されたLAC装置において、運用系制御部で故障等が発生し、運用系制御部と待機系制御部でコントロールメッセージに含まれるNs、Nrの同期に失敗した状態で系切り替えが発生した場合、新運用系制御部においてL2TPトンネルは切断されてしまい、加入者のインターネット接続による通信は一旦停止してしまう。
一方、非特許文献1の方式はLAC装置・LNS装置の双方で非特許文献1の方式を実装した装置を配備する必要があり、非特許文献1の方式に対応していない装置があった場合、フェイルオーバ機能は動作しない。
本発明は、運用系制御部の故障等が発生し、コントロールメッセージに含まれるNs、Nrの待機系制御部への同期に失敗した状態で系切替えが発生した場合でも、系切り替え後にLNS装置から送信されるNs、Nrを学習し、再同期を行うことで、インターネット接続サービスを停止することなくフェイルオーバを可能とし、サービスを中断無く継続することを目的のひとつとする。
端末に対してネットワーク接続サービスを提供するLNS装置と、該LNS装置との間でL2TPプロトコルによるL2TPトンネルを確立して通信するLAC装置とを備え、
前記LAC装置及び前記LNS装置は、自コントロールメッセージを識別するためのシーケンス番号と、受信された他のコントロールメッセージに含まれるシーケンス番号に基づいた、次に受信を期待するコントロールメッセージのシーケンス番号である受信確認応答番号とを含むコントロールメッセージを送信し、
前記LAC装置が、前記LNS装置から該受信確認応答番号と同じ値のシーケンス番号を含む所定のコントロールメッセージを受信すると、確認応答メッセージを前記LNS装置に送信し、
前記LNS装置が送信した所定のコントロールメッセージに対して前記確認応答メッセージが前記LAC装置から受信されないと、L2TPトンネルが切断されるシステムにおける前記LAC装置であって、
該LAC装置は、
前記LNS装置とコントロールメッセージを送受信してL2TPのプロトコル処理を行う現用系の第1制御部と、
前記第1制御部の障害が検出されると現用系に切り替わる待機系の第2制御部と、
少なくとも前記第1制御部の障害を検出する監視部と、
を備え、
現用系の前記第1制御部の障害が検出されることで待機系から現用系に切り替わった前記第2制御部は、該切り替え後に前記LNS装置から受信したコントロールメッセージのシーケンス番号及び受信確認応答番号を基に、自LAC装置からLNS装置にコントロールメッセージを送信するためのシーケンス番号及び受信確認応答番号を学習する前記LAC装置が提供される。
端末に対してネットワーク接続サービスを提供するLNS装置と、該LNS装置との間でL2TPプロトコルによるL2TPトンネルを確立して通信するLAC装置とを備え、
LAC装置及びLNS装置は、自コントロールメッセージを識別するためのシーケンス番号と、受信された他のコントロールメッセージに含まれるシーケンス番号に基づいた、次に受信を期待するコントロールメッセージのシーケンス番号である受信確認応答番号とを含むコントロールメッセージを送信し、
LAC装置が、LNS装置から該受信確認応答番号と同じ値のシーケンス番号を含む所定のコントロールメッセージを受信すると、確認応答メッセージをLNS装置に送信し、
LNS装置が送信した所定のコントロールメッセージに対して前記確認応答メッセージがLAC装置から受信されないと、L2TPトンネルが切断されるシステムにおけるフェイルオーバ方法であって、
LNS装置とコントロールメッセージを送受信してL2TPのプロトコル処理を行う、LAC装置の現用系の第1制御部の障害を検出するステップと、
LAC装置の待機系の第2制御部を現用系に切り替えるステップと、
LAC装置の第2制御部は、該切り替え後にLNS装置から受信したコントロールメッセージのシーケンス番号及び受信確認応答番号を基に、自LAC装置からLNS装置にコントロールメッセージを送信するためのシーケンス番号及び受信確認応答番号を学習するステップと
を含むフェイルオーバ方法が提供される。
本発明によれば、運用系制御部の故障等が発生し、コントロールメッセージに含まれるNs、Nrの待機系制御部への同期に失敗した状態で系切替えが発生した場合でも、系切り替え後にLNS装置から送信されるNs、Nrを学習し、再同期を行うことで、インターネット接続サービスを停止することなくフェイルオーバ可能となり、サービスを中断無く継続することができる。
中継システム300は、LAC装置(アクセス装置)101と、LAC装置101と通信可能な複数の加入者端末100と、LAC装置101と通信可能な複数のLNS装置(ネットワークサーバ)106と、を有する。
LAC装置101は、複数の加入者端末100と通信を行う複数の送信部及び受信部301と、複数のLNS装置106と通信を行う複数の送信部及び受信部301と、送信部・受信部へパケット転送処理を行う転送部302と、ホットスタンバイ形式で二重化された制御部(運用系制御部102と待機系制御部103)とを備える。
複数の送信部・受信部301は、加入者端末100とLAC装置101と、LAC装置101とLNS装置106をそれぞれ接続し通信を行うためのインターフェースである。パケット通信は送信部・受信部301を介して行われる。
制御部102並びに制御部103はそれぞれ、プロトコル処理部303と、L2TP情報データベース304と、セッション情報データベース305と、同期制御部306と、監視部307と、を有する。
監視部307はホットスタンバイ形式の二重化を実現するために制御部102と制御部103で運用系制御部・待機系制御部の制御を行う。例えば、運用系・待機系の生存確認を行う。なお、監視部307は各制御部にあってもよいし、制御部とは別の構成でもよい。
L2TP情報データベース304は、プロトコル処理部で処理されたLNS装置106毎のL2TP Tunnel情報(トンネル情報)と、IPアドレス情報と、Ns情報(シーケンス番号情報)401と、Nr情報(確認応答番号情報)402とを有する。
セッション情報データベース305は、加入者端末100と接続されたインタフェースID(例えば送信部・受信部301の番号など)と、VLAN(Virtual LAN)−IDと、プロトコル処理部303で処理された加入者端末100毎のPPPoEセッション情報(ID)と、L2TPセッション情報(ID)と、L2TP Keyとを有する。
Ns番号は、送信者が、図2中のZLB−ACK(確認応答メッセージ)以外のメッセージを送信する際に、メッセージを一意にするために付与されるシーケンス番号である。Ns番号は、メッセージを一意に識別するために、送信メッセージ毎に1ずつ増加される。なお、Zlb−Ack送信後のメッセージについては例外的に増加されない。数字の範囲は例えば0〜65535で、65535に達した場合は0に戻る。
(1)LAC装置から図2:206のメッセージを送信
ここで、Ns、Nrは初期値の0を使用する
(2)LNS装置から図2:207のメッセージを送信
ここで、Nsについては初期値0を使用する。一方、Nrについては図2:206のメッセージを受信しているため、206のNs値+1を使用し1となる。
(3)LAC装置から図2:208のメッセージを送信
ここで、Nsについては、上記(1)206のメッセージNs=0に対し、値を1増加させ、Ns=1とする。Nrについては上記(2)207のメッセージを受信しているためNr=1を使用する。
(4)LNS装置で図2:209のメッセージを送信
ここで、Nsについては、上記(2)207のメッセージNs=0に対し、値を1増加させ、Ns=1とする。Nrについては上記(3)の208のメッセージを受信しているためNr=2を使用する。
このような仕組みでNs、Nrは変化していく。
まず、加入者端末100はLAC装置運用系制御部1102とPPPoE600、PPP601で接続を行う。そして、LAC装置運用系制御部1102はLNS装置106とL2TPセッションの確立処理603〜607を行い、加入者端末のセッションが確立されたタイミングでL2TP情報データベースとセッション情報データベースの情報を待機系制御部1103へ同期させる(608)。
加入者端末100のセッション確立800〜810までは図6の従来方式と同様のシーケンスであり、上述の通りである。
監視部307は常時他系の稼動状態を監視しており(ステップ701)、他系のハードウェアの故障やソフトウェアの故障を検出した場合(ステップ702のYes、811)、自系の運用状態を確認する(ステップ703)。自系の運用状態が運用系であった場合(ステップ704のYes)、故障が発生したのは待機系制御部103であるため、待機系制御部へ再起動指示を行う(ステップ705)。一方、自系の運用状態が待機系であった場合(ステップ704のNo)、故障が発生したのは運用系制御部102であるため、自系を、待機系制御部から運用系制御部へ遷移する(ステップ706)。待機系制御部から運用系制御部に遷移した新運用系制御部103は、プロトコル処理部303に対して加入者端末100からの新規接続要求の受付を停止するよう指示する(ステップ707、812)。新規接続要求を停止させると、新規接続要求に伴い図2:210のようなNsを消費するパケットの送信を防ぐことができ、LAC装置とLNS装置間でNs、Nrのズレを防ぐことができる。
101、1101:LAC(L2TP Access Concentrator)装置
102、1102:運用系制御部#1
103、1103:待機系部制御部#2
104:L2TP(Layer2 Tunneling Protocol)トンネル
105:通信事業者IPネットワーク
106:LNS(L2TP Network Server)装置
107:ISP(Internet Service Provider)
209、213:ZLB−ACK(Zero Length Byte ACKnowledgement)
300:中継システム
301:加入者端末100とLAC装置101のインタフェース送信部・受信部
302:転送部
303:プロトコル処理部
304:L2TP情報データベース
305:セッション情報データベース
306:同期制御部
307:監視部
Claims (10)
- 端末に対してネットワーク接続サービスを提供するLNS装置と、該LNS装置との間でL2TPプロトコルによるL2TPトンネルを確立して通信するLAC装置とを備え、
前記LAC装置及び前記LNS装置は、自コントロールメッセージを識別するためのシーケンス番号と、受信された他のコントロールメッセージに含まれるシーケンス番号に基づいた、次に受信を期待するコントロールメッセージのシーケンス番号である受信確認応答番号とを含むコントロールメッセージを送信し、
前記LAC装置が、前記LNS装置から該受信確認応答番号と同じ値のシーケンス番号を含む所定のコントロールメッセージを受信すると、確認応答メッセージを前記LNS装置に送信し、
前記LNS装置が送信した所定のコントロールメッセージに対して前記確認応答メッセージが前記LAC装置から受信されないと、L2TPトンネルが切断されるシステムにおける前記LAC装置であって、
該LAC装置は、
前記LNS装置とコントロールメッセージを送受信してL2TPのプロトコル処理を行う現用系の第1制御部と、
前記第1制御部の障害が検出されると現用系に切り替わる待機系の第2制御部と、
少なくとも前記第1制御部の障害を検出する監視部と、
を備え、
現用系の前記第1制御部の障害が検出されることで待機系から現用系に切り替わった前記第2制御部は、該切り替え後に前記LNS装置から受信したコントロールメッセージのシーケンス番号及び受信確認応答番号を基に、自LAC装置からLNS装置にコントロールメッセージを送信するためのシーケンス番号及び受信確認応答番号を学習する前記LAC装置。 - 前記第2制御部は、
前記切り替え後に前記LNS装置から受信したコントロールメッセージ内の受信確認応答番号をシーケンス番号とし、かつ、該受信したコントロールメッセージ内のシーケンス番号に基づき予め定められた規則で求まる値を受信確認応答番号とした確認応答メッセージを、前記LNS装置へ送信する請求項1に記載のLAC装置。 - 前記第2制御部は、
前記切り替え後に前記LNS装置から受信したコントロールメッセージ内の受信確認応答番号をシーケンス番号とし、かつ、該受信したコントロールメッセージ内のシーケンス番号に基づき予め定められた規則で求まる値を受信確認応答番号として、該シーケンス番号及び受信確認応答番号を記憶し、
該記憶されたシーケンス番号及び受信確認応答番号に従い、L2TPのプロトコル処理を行う請求項1に記載のLAC装置。 - 予め定められた前記規則は、受信したコントロールメッセージ内のシーケンス番号に1を加えることである請求項2又は3に記載のLAC装置。
- 前記第2制御部は、
前記切り替え後に、ユーザからの新規接続要求の受付を停止し、前記LNS装置からのコントロールメッセージに基づく前記学習の後に、ユーザからの新規接続要求の再開することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のLAC装置。 - 端末に対してネットワーク接続サービスを提供するLNS装置と、該LNS装置との間でL2TPプロトコルによるL2TPトンネルを確立して通信するLAC装置とを備え、
LAC装置及びLNS装置は、自コントロールメッセージを識別するためのシーケンス番号と、受信された他のコントロールメッセージに含まれるシーケンス番号に基づいた、次に受信を期待するコントロールメッセージのシーケンス番号である受信確認応答番号とを含むコントロールメッセージを送信し、
LAC装置が、LNS装置から該受信確認応答番号と同じ値のシーケンス番号を含む所定のコントロールメッセージを受信すると、確認応答メッセージをLNS装置に送信し、
LNS装置が送信した所定のコントロールメッセージに対して前記確認応答メッセージがLAC装置から受信されないと、L2TPトンネルが切断されるシステムにおけるフェイルオーバ方法であって、
LNS装置とコントロールメッセージを送受信してL2TPのプロトコル処理を行う、LAC装置の現用系の第1制御部の障害を検出するステップと、
LAC装置の待機系の第2制御部を現用系に切り替えるステップと、
LAC装置の第2制御部は、該切り替え後にLNS装置から受信したコントロールメッセージのシーケンス番号及び受信確認応答番号を基に、自LAC装置からLNS装置にコントロールメッセージを送信するためのシーケンス番号及び受信確認応答番号を学習するステップと
を含むフェイルオーバ方法。 - 前記学習するステップは、
LAC装置の第2制御部が、前記切り替え後にLNS装置から受信したコントロールメッセージ内の受信確認応答番号をシーケンス番号とし、かつ、該受信したコントロールメッセージ内のシーケンス番号に基づき予め定められた前記規則で求まる値を受信確認応答番号とした確認応答メッセージを、LNS装置へ送信することを含む請求項6に記載のフェイルオーバ方法。 - 前記学習するステップは、
LAC装置の第2制御部が、前記切り替え後にLNS装置から受信したコントロールメッセージ内の受信確認応答番号をシーケンス番号とし、かつ、該受信したコントロールメッセージ内のシーケンス番号に基づき予め定められた規則で求まる値を受信確認応答番号として、該シーケンス番号及び受信確認応答番号を記憶すること
を含み、
LAC装置の第2制御部が、該記憶されたシーケンス番号及び受信確認応答番号に従い、L2TPのプロトコル処理を行う請求項6に記載のフェイルオーバ方法。 - 予め定められた前記規則は、受信したコントロールメッセージ内のシーケンス番号に1を加えることである請求項7又は8に記載のフェイルオーバ方法。
- LAC装置の第2制御部が、前記切り替え後に、ユーザからの新規接続要求の受付を停止し、LNS装置からのコントロールメッセージに基づく前記学習の後に、ユーザからの新規接続要求の再開することを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載のフェイルオーバ方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009132900A JP4862065B2 (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | Lac装置及びフェイルオーバ方法 |
EP20100004755 EP2259500A1 (en) | 2009-06-02 | 2010-05-05 | Method and device for failover of a L2TP connection |
US12/776,014 US20100302932A1 (en) | 2009-06-02 | 2010-05-07 | Lac device and failover method |
CN2010101809481A CN101908971A (zh) | 2009-06-02 | 2010-05-14 | Lac装置及故障转移方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009132900A JP4862065B2 (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | Lac装置及びフェイルオーバ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010283427A true JP2010283427A (ja) | 2010-12-16 |
JP4862065B2 JP4862065B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=42260378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009132900A Expired - Fee Related JP4862065B2 (ja) | 2009-06-02 | 2009-06-02 | Lac装置及びフェイルオーバ方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100302932A1 (ja) |
EP (1) | EP2259500A1 (ja) |
JP (1) | JP4862065B2 (ja) |
CN (1) | CN101908971A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013090275A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置及び遠隔管理システム |
JP2014200017A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | ニフティ株式会社 | 中継装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2016063501A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | 株式会社日立製作所 | Lac装置及びフェイルオーバ方法 |
JP2021005851A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | Kddi株式会社 | 制御装置と被制御装置とが接続されたシステムにおける被制御装置の障害復旧方法及びシステム |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8422504B2 (en) * | 2010-06-28 | 2013-04-16 | Avaya Inc. | Network switch port aggregation |
US8762450B2 (en) | 2010-07-27 | 2014-06-24 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and method for reducing frequent server messages |
CN103929319B (zh) * | 2013-01-11 | 2018-02-06 | 中兴通讯股份有限公司 | L2tp隧道状态保活方法及装置 |
CN105207874A (zh) * | 2015-09-02 | 2015-12-30 | 中国联合网络通信集团有限公司 | 一种l2tp网络保护的方法及网络系统 |
US10277527B1 (en) * | 2015-09-25 | 2019-04-30 | Juniper Networks, Inc. | Utilization of network tunnel signaling for connection request rate limitation |
US10251092B1 (en) * | 2015-09-25 | 2019-04-02 | Juniper Networks, Inc. | Signaling message reduction for network session teardown and network tunnel teardown |
US10354346B1 (en) * | 2018-05-15 | 2019-07-16 | RG Nets, Inc. | Implemented per-room VLANs |
CN109617778B (zh) * | 2018-11-22 | 2021-05-18 | 西安佰才邦网络技术有限公司 | 跨域二层网络业务的实现方法、装置和系统 |
CN113872815B (zh) * | 2021-09-30 | 2023-11-24 | 新华三信息安全技术有限公司 | 一种故障切换方法及系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001045094A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-02-16 | Lucent Technol Inc | レイヤー2トンネリングプロトコール(l2tp)向け受信者開始回復アルゴリズム(rira) |
JP2001045093A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-02-16 | Lucent Technol Inc | レイヤー2トンネリングプロトコール(l2tp)向け送信者開始回復アルゴリズム(sira) |
JP2009017344A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Tcpセッション切替装置および方法、プログラムおよび記録媒体 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060168241A1 (en) * | 2004-11-24 | 2006-07-27 | Puthiyandyil Sanil K | Redundant L2TP end points |
JP4401942B2 (ja) * | 2004-12-08 | 2010-01-20 | 株式会社日立コミュニケーションテクノロジー | パケット転送装置および通信ネットワーク |
FI20050158A0 (fi) * | 2005-02-11 | 2005-02-11 | Nokia Corp | Ensimmäisen tunnelipäätepisteen tilainformaation palauttaminen |
JP5029685B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2012-09-19 | 富士通株式会社 | バックアップ装置 |
CN101304387B (zh) * | 2008-06-18 | 2010-09-01 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种实现二层隧道协议隧道转换的方法 |
-
2009
- 2009-06-02 JP JP2009132900A patent/JP4862065B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-05-05 EP EP20100004755 patent/EP2259500A1/en not_active Withdrawn
- 2010-05-07 US US12/776,014 patent/US20100302932A1/en not_active Abandoned
- 2010-05-14 CN CN2010101809481A patent/CN101908971A/zh active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001045094A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-02-16 | Lucent Technol Inc | レイヤー2トンネリングプロトコール(l2tp)向け受信者開始回復アルゴリズム(rira) |
JP2001045093A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-02-16 | Lucent Technol Inc | レイヤー2トンネリングプロトコール(l2tp)向け送信者開始回復アルゴリズム(sira) |
JP2009017344A (ja) * | 2007-07-06 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Tcpセッション切替装置および方法、プログラムおよび記録媒体 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013090275A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置及び遠隔管理システム |
JP2014200017A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | ニフティ株式会社 | 中継装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP2016063501A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | 株式会社日立製作所 | Lac装置及びフェイルオーバ方法 |
JP2021005851A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | Kddi株式会社 | 制御装置と被制御装置とが接続されたシステムにおける被制御装置の障害復旧方法及びシステム |
JP7085518B2 (ja) | 2019-06-27 | 2022-06-16 | Kddi株式会社 | 制御装置と被制御装置とが接続されたシステムにおける被制御装置の障害復旧方法及びシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4862065B2 (ja) | 2012-01-25 |
US20100302932A1 (en) | 2010-12-02 |
CN101908971A (zh) | 2010-12-08 |
EP2259500A1 (en) | 2010-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4862065B2 (ja) | Lac装置及びフェイルオーバ方法 | |
US8331220B2 (en) | Edge node redundant system | |
US8886834B2 (en) | Hot standby neighbor discovery protocol for internet protocol version 6 | |
WO2018054156A1 (zh) | 一种vxlan报文的转发方法、设备及系统 | |
US9013978B2 (en) | Synchronization between active TCP application and standby TCP application | |
US7672223B2 (en) | Method and apparatus for replicating a transport layer protocol stream | |
US9288140B2 (en) | Multichassis failover and recovery for MLPPP wireless backhaul | |
JP5801175B2 (ja) | パケット通信装置および方法 | |
EP1829267B1 (en) | Redundant l2tp end points | |
JP2006013827A (ja) | パケット転送装置 | |
WO2012068996A1 (zh) | 链路状态检测方法和装置 | |
JP2009016905A (ja) | パケットネットワークシステム | |
CN108270593B (zh) | 一种双机热备份方法和系统 | |
JP5441566B2 (ja) | 通信端末、通信システムおよびノード切り替え方法 | |
CN108337162B (zh) | 一种支持双归属保护的系统及方法 | |
WO2013026308A1 (zh) | 一种业务节点及业务节点间用户协议消息同步的方法 | |
KR20200072941A (ko) | 실시간 오류 감지를 통한 vrrp 기반의 네트워크 장애 대응 방법 및 장치 | |
WO2011143891A1 (zh) | 用户业务信息备份方法和装置 | |
JP2011166245A (ja) | ネットワークシステム、ゲートウェイ装置切替方法、第1のトンネル終端ゲートウェイ装置および第2のトンネル終端ゲートウェイ装置 | |
WO2014044088A1 (zh) | L2tp网络的保护方法、装置及系统 | |
WO2021098806A1 (zh) | 报文传输路径的切换方法、设备和系统 | |
JP6248018B2 (ja) | Lac装置及びフェイルオーバ方法 | |
US9430020B2 (en) | Method, device and system for data stream transmission | |
JP6362424B2 (ja) | 中継装置および中継方法 | |
EP1962453A1 (en) | Method for enabling network node redundancy in an access network, messages and nodes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |