JP2010273557A - コンバインの油圧回路 - Google Patents

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Fumio Shigematsu
文雄 重松
Tetsuji Murakami
徹司 村上
Kenichiro Sakata
賢一郎 阪田
Tetsuya Shiroshita
哲也 城下
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Abstract

【課題】刈取油圧無段変速装置用に新たな油圧ポンプを設置することなく、油圧配管構成を改良することで刈刃速度の変速に充分な圧油の供給を行えるものとし、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】メイン油圧ポンプ11で走行系回路Tと作業系回路Wへ圧油を供給し、走行用油圧変速チャージ回路1に設けた走行チャージポンプ22の圧油を分流して刈取変速回路2へ圧油を供給すると共に、前記作業系回路Wから分流した圧油を刈取変速回路2へ合流してコンバインの油圧駆動回路を構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、コンバインにおいて刈取装置の昇降制御や機体の安定制御に用いられる油圧回路の構成に関するものである。
コンバインの油圧駆動回路は、例えば、特許文献1に記載されている如く、走行ブレーキや旋回ブレーキを制御する走行油圧回路と刈取装置を昇降制御する刈取昇降油圧回路と機体のローリングとピッチングを制御する機体制御油圧回路と穀粒排出用オーガの昇降を制御するオーガ昇降油圧回路の多くの油圧回路で構成されている。
特開2003−206907号公報
コンバインの油圧駆動回路構成として、穀粒の収穫作業に必要なコンバイン機能を制御する油圧回路の圧油供給源として一個の油圧モータが設けられ、コンバインの走行速度を無段変速する走行油圧無段変速装置の動力源として別の走行チャージポンプが設けられ、刈取装置の刈刃速度を無段変速する刈取油圧無段変速装置には走行チャージポンプから圧油が供給されるようにした油圧回路構成が有る。
このコンバインの油圧回路構成では、走行速度を変速しながら刈取装置の刈刃速度を変更する場合に、走行油圧無段変速装置に多くのオイルが使用されて刈取油圧無段変速装置への圧油供給が不足して刈刃速度を充分に変速できなく騒音が発生したりして耐久性も低下する。
そこで、本発明では、従来のコンバイン油圧回路で刈取油圧無段変速装置用に新たな油圧ポンプを設置することなく、油圧配管構成を改良することで刈刃速度の変速に充分な圧油の供給を行えるようにすることが課題である。
上記の課題は、次の技術手段により解決される。
即ち、この発明は、メイン油圧ポンプ(11)で走行系回路(T)と作業系回路(W)へ圧油を供給し、走行用油圧変速チャージ回路(1)に設けた走行チャージポンプ(22)の圧油を分流して刈取変速回路(2)へ圧油を供給すると共に、前記作業系回路(W)から分流した圧油を刈取変速回路(2)へ合流してなるコンバインの油圧回路とした。
この構成で、刈取変速回路(2)へ走行用油圧変速チャージ回路(1)の走行チャージポンプ(22)から常時圧油を供給し、圧油が不足した場合には作業系回路(W)の圧油が刈取変速回路(2)へ供給される。
上記構成で、新たに油圧モータを設けなくても、刈取変速回路(2)の圧油が不足する場合に、作業系回路(W)から圧油が供給されて、刈取変速を支障なく行うことができ、刈取作業を能率よく行うことができる。
本発明実施例を示すコンバインの油圧回路図である。 別実施例を示す走行変速と刈取変速の油圧回路図である。 さらに別実施例を示す走行変速と刈取変速の油圧回路図である。 走行変速装置の平面図である。 別実施例を示す刈取変速油圧回路図である。 走行旋回用油圧シリンダの断面図である。 別実施例を示す走行旋回用油圧シリンダの断面図である。
次に、本発明の実施例をコンバインの油圧回路で説明する。
コンバインの油圧制御同路は、図1に示す如く、油タンク10から走行用油圧変速チャージ回路1を介して油圧ポンプ11により供給される圧油を、第一減圧弁12で所定の一次圧力に保持して走行系回路Tに向かう流れと、作業系回路Wに向かう流れに分岐する。
第二減圧弁24を通して二次圧力に減圧した圧油は、左第一絞り8Lを介して左パイロット圧切換弁16Lへ向かう流れと右第一絞り8Rを介して右パイロット圧切換弁16Rへ向かう流れに分岐する。
左パイロット圧切換弁16Lでは、左第二絞り7Lを通って左電磁比例弁17Lへ供給され、さらに左走行ブレーキシリンダ18Lへ向かう流れと、左電磁比例弁17Lの供給側の圧油を左クラッチ切換電磁弁14Lに向かう流れに切換える。左走行ブレーキシリンダ18Lの戻り油は、左電磁比例弁17Lから油タンク10へ戻される。
左クラッチ切換電磁弁14Lには、前記左第一絞り8Lを通った二次圧力の圧油が左チェック弁9Lを通って供給される。左クラッチ切換電磁弁14Lでは、左操向クラッチシリンダ15Lの一方へ圧油が供給されたり、左パイロット圧切換弁16Lのパイロット圧として左パイロット圧切換弁16Lを切り換えて前記左第二絞り7Lを通った圧油が左操向クラッチシリンダ15Lの他方へ供給されたりする。
なお、第一減圧弁12の圧油供給側に電磁開閉バルブを介して油タンク10に通じるドレン油路を設け、走行系回路Tと作業系回路Wの油圧シリンダを使用しない場合にこの電磁開閉バルブを開いて圧油を直ちに油タンク10に戻すようにすれば、油圧ポンプ11の駆動負荷を軽減する。電磁開閉バルブを閉じて圧油を第一減圧弁12で高圧に保持すると、刈取昇降シリンダ28aとオーガ昇降シリンダ28bと左ローリングシリンダ28cと右ローリングシリンダ28dとピッチングシリンダ28eが使用可能になる。
以上の左パイロット圧切換弁16Lと左電磁比例弁17Lと左クラッチ切換電磁弁14Lと左チェック弁9Lが一体の左油圧制御ブロック35Lとして組み込まれている。
また、右パイロット圧切換弁16Rでは、右第二絞り7Rを通って右電磁比例弁17Rへ供給されさらに右走行ブレーキシリンダ18Rへ向かう流れと、右電磁比例弁17Rの供給側の圧油を右クラッチ切換電磁弁14Rに向かう流れに切換える。右走行ブレーキシリンダ18Rの戻り油は、右電磁比例弁17Rから油タンク10へ戻される。
右クラッチ切換電磁弁14Rには、前記右第一絞り8Rを通った二次圧力の圧油が右チェック弁9Rを通って供給される。右クラッチ切換電磁弁14Rでは、右操向クラッチシリンダ15Rの一方へ圧油が供給されたり、右パイロット圧切換弁16Rのパイロット圧として右パイロット圧切換弁16Rを切り換えて前記右第二絞り7Rを通った圧油が右横向クラッチシリンダ15Rの他方へ供給されたりする。
以上の右パイロット圧切換弁15Rと右電磁比例弁17Rと右クラッチ切換電磁弁14Rと右チェック弁9Rが一体の右油圧制御ブロック35Rとして組み込まれている。
油圧ポンプ11から出た一次圧力の圧油がパイロット切換弁5と電磁切換弁6を介して比例流量制御弁26に送られ、オーガ昇降シリンダ28bと左ローリングシリンダ28cと右ローリングシリンダ28dとピッチングシリンダ28eを制御する作業系回路Wに流れる。
電磁切換弁6を出た圧油は、第一パイロット弁19と第二パイロット弁20に送られる。
作業系回路Wには、別途に刈取用油圧変速チャージ回路2から送られる圧油が供給され、第一パイロット弁19と第二パイロット弁20と比例流量制御弁26に送られる。
比例流量制御弁26に送られた圧油は、上昇用切換弁26a、下降用切換弁26b、リリーフ弁26eと、これら上昇用切換弁26aと下降用切換弁26bをパイロット圧によって可変調整する上昇用調整弁26cと下降用調整弁26dとにより制御された制御流の一方が第一パイロットチェック弁30aを介して刈取昇降シリンダ28aへ送油可能に接続すると共に、比例流量制御弁26の制細流の他方が第二パイロットチェック弁30bを介してオーガ昇降シリンダ28bへ送油可能に接続する。
パイロット切換弁5から手動切換弁21を介して送られる圧油が、左ローリング切換電磁弁27cと右ローリング切換電磁弁27dとピッチング切換電磁弁27eへ送られる。
左ローリング切換電磁弁27cへ送られた圧油は、第三パイロットチェック弁30cと第二チェック付き絞り弁29cを介して左ローリングシリンダ28cへ送油可能に接続し、右ローリング切換電磁弁27dへ送られた圧油は、第四パイロットチェック弁30dと第三チェック弁付き絞り弁29dを介して右ローリングシリンダ28dへ送油可能に接続し、ピッチング切換電磁弁27eへ送られた圧油は、第五パイロットチェック弁30eと第五チェック付き絞り弁29eを介してピッチングシリンダ28eへ送油可能に接続している。
走行用油圧変速チャージ回路1内の走行チャージポンプ22で出力する圧油が変速分流弁23で圧油の略7割が走行用油圧変速チャージ回路1に送られ、残り3割が刈取用油圧変速チャージ回路2に送られる。
また、前記の刈取昇降シリンダ28aとオーガ昇降シリンダ28bを制御する比例流量制御弁26のリリーフ弁26eの圧油リターン流路に第六調圧チェック弁34でクラッキング圧をかけて、第七チェック弁25を介して刈取用油圧変速チャージ回路2の供給路に合流している。この第六調圧チェック弁34のクラッキング圧は、刈取用油圧変速チャージ回路2のチャージ圧よりも低く設定する。(例えば、チャージ圧5kgf/cmに対してクラッキング圧を2kgf/cmとする。)
第六調圧チェック弁34と第七チェック弁25は、手動切換弁21を組み込む油圧ブロックに一体的に組みこんでも良い。
また、図2に示す如く、刈取用油圧変速チャージ回路2に不足圧油をチャージする刈取チャージポンプ31を設ける方法も有る。
さらに、図3に示す如く、オイルクーラのオイル吸入側に第八調圧チェック弁32を設け、この調圧チェック弁32のオイルクーラ側油路を分流して変速分流弁23から刈取用油圧変速チャージ回路2への供給路へ第九チェック弁33を介した油路で連結する方法も有る。(例えば、第八調圧チェック弁32のクラッキング圧は0.5kgf/cmとする。)
図4は、刈取用油圧変速チャージ回路2を有する刈取油圧無段変速装置の変速用トラニオン軸36を刈取変速モータ40で駆動する部分の平面図である。モータ取付ブラケット37から突出するトラニオン軸36に作動アーム38を固着し、この作動アーム38の歯部に刈取変速モータ40の出力軸41に固着のピニオンギヤ42を噛み合わせ、刈取変速モータ40の駆動でトラニオン軸36を回動して変速する。作動アーム38の回動範囲を規制するボルト39,44をモータ取付ブラケット37に設けて最高速から中立停止までトラニオン軸36を回動可能にし、作動アーム38を中立停止側に向けて引っ張るばね43を設けて作動アーム38の歯部とピニオンギヤ42のバックラッシュを取って、刈取変速モータ40の出力軸41の回転が遊びなくトラニオン軸36の回転となって変速できる。
また、別実施例として、トラニオン軸36に常時中立に戻す復元力を作用させると共に、トラニオン軸36を回転駆動するモータを電流値制御によって駆動力を変更するようにして、増速起動時のみ駆動力を大きくしその後駆動力を小さくするように制御し、減速時の駆動力を小さく制御することで、モータへの回転指示に対してトラニオン軸36の増減速への追従性が良くなり、オーバーシフトを防ぐようになる。
図5は刈取油圧変速装置の油圧回路を示し、ピストンポンプ45とピストンモータ46で構成する閉回路のピストンモータ46の戻り油路に可変絞り弁47を設け、ピストンモータ46の負荷が無くなった時に可変絞り弁47で戻りオイルを制限してオーバーランによる回転増加を防ぎ、刈刃速度を安定化させる構成である。可変絞り弁47は、高圧回路と低圧回路の圧力差が大きいと絞りを利かせるようにする。
また、刈取油圧変速装置の高圧回路と低圧回路間に開閉で流量を制御する開閉弁を設け、穀稈センサが刈り取る穀稈を検出すると開閉弁でオイルの流量を少なくしてピストンモータの回転数を増加させるように制御し、刈取負荷変動による刈刃速度の変動を少なくすることも出来る。
また、刈取油圧変速装置の高圧回路に開閉弁を介してアキュムレータを接続し、穀稈センサが刈り取る穀稈を検出すると開閉弁を開いてアキュムレータの圧油を供給してピストンモータの回転数を増加させるように制御し、刈取負荷変動による刈刃速度の変動を少なくすることも出来る。
また、刈取油圧変速装置を変速するトラニオン軸を穀稈センサが刈り取る穀稈を検出すると増速側へ回動して負荷増大に対応するようにして、刈取負荷変動による刈刃速度の変動を少なくすることも出来る。
なお、刈取油圧変速装置の出力軸の回転センサが回転停止を検出すると、走行油圧変速装置のトラニオン軸を中立に戻して走行を停止するようにすれば、刈刃が停止したままで機体が走行して穀稈を押し倒すことを防ぐことが出来る。
また、刈取油圧変速装置の回路に設けた圧力センサで高圧リリーフ弁が作動して刈刃駆動が停止したことを検出すると、走行油圧変速装置のトラニオン軸を中立に戻して走行を停止するようにしても良い。
図6は、ミッションケース内のサイドクラッチやサイドブレーキを作動させて旋回走行を制御する油圧シリンダで、油圧作動ケース50内に左右一対のプッシュロッド53,53を突出させて設け、油路51に圧油を送ることでプッシュピストン52が押されてプッシュロッド53が飛び出しサイドクラッチやサイドブレーキを作動させる。
プッシュロッド53のプッシュピストン52側にバネ受け56を外嵌しC型止め輪54で抜け止めし、このバネ受け53とシリンダヘッド55の間にプッシュロッド戻しバネ61を介在させている。
この構成で、油路51に圧油を送ってプッシュピストン52と共にプッシュロッド53を押してプッシュロッド戻しバネ61を圧縮してプッシュピストン52を突出させ、油路51の圧油を抜くとプッシュロッド戻しバネ61の弾発力でバネ受け53を押し戻し、プッシュピストン52とプッシュロッド53を引っ込ませる。
図7は、同じく油圧シリンダで、プッシュピストン52を戻すプッシュロッド戻しバネ58とプッシュピストン52を戻すプッシュピストン戻しバネ59を別々に設けた実施例で、バネ受け57とシリンダヘッド55の間にプッシュロッド戻しバネ58を介在させ、プッシュピストン52とシリンダヘッド55の間にプッシュピストン戻しバネ59を介在させている。
プッシュロッド戻しバネ58がプッシュロッド53を戻し作用し、プッシュピストン戻しバネ59がプッシュピストン52を戻し作用して動きがスムースになる。
なお、両構成で、プッシュロッド53には先端近くに止め輪溝60を設けて組み付け時にこの止め輪溝60に嵌合したC型止め輪でプッシュロッド53が抜け落ちるのを防ぎながら組み付けられるようにしている。
1 走行用油圧変速チャージ回路
2 刈取変速回路
11 メイン油圧ポンプ
22 走行チャージポンプ
T 走行系回路
W 作業系回路

Claims (1)

  1. メイン油圧ポンプ(11)で走行系回路(T)と作業系回路(W)へ圧油を供給し、走行用油圧変速チャージ回路(1)に設けた走行チャージポンプ(22)の圧油を分流して刈取変速回路(2)へ圧油を供給すると共に、前記作業系回路(W)から分流した圧油を刈取変速回路(2)へ合流してなるコンバインの油圧回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108702943A (zh) * 2018-06-28 2018-10-26 中机美诺科技股份有限公司 一种收获机的割台工作高度仿形控制装置及方法

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