JP2010228476A - Reinforcement structure for vehicle door - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、車両用ドアの補強構造に関する。 The present invention relates to a reinforcing structure for a vehicle door.
車両用ドアの中には、ドアアウタパネルの上縁部の内側に補強部材を取り付けたものがある。この補強部材によりドア上端部に形成されたドアガラスの昇降用の開口部廻りの剛性を確保できる(特許文献1参照)。 Some vehicle doors have a reinforcing member attached to the inside of the upper edge of the door outer panel. By this reinforcing member, the rigidity around the opening for raising and lowering the door glass formed at the upper end of the door can be secured (see Patent Document 1).
補強部材によりドアアウタパネルを補強することはできるが、その分だけ重量が増加してしまう。そのため重量増加を最大限に抑えてドアを補強することができる構造が望まれている。 Although the door outer panel can be reinforced by the reinforcing member, the weight increases accordingly. Therefore, a structure that can reinforce the door while minimizing the increase in weight is desired.
そこで、この発明は、重量増加を抑制しつつ、効果的に補強を行うことができる車両用ドアの補強構造を提供することを目的とする。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a reinforcing structure for a vehicle door that can effectively reinforce while suppressing an increase in weight.
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、ドア本体(例えば、実施形態におけるドア本体2)と、該ドア本体の外側に設けられるドアスキン(例えば、実施形態におけるドアスキン11)と、前記ドア本体と前記ドアスキンとの間に収納されるドアガラス(例えば、実施形態におけるドアガラス20)と有し、前記ドアスキンの上端部(例えば、実施形態における上端部11u)の内側には、前記ドアスキンの上端部に沿って延在し、前記ドアスキンの上端部に上縁部(例えば、実施形態における上縁部13u)が接続される補強部材(例えば、実施形態におけるドアスキンスティフナ13)が設けられ、前記ドアスキンには、前記補強部材の延在方向に沿って折れ部(例えば、実施形態における折れ部21)が形成され、前記補強部材は、前記ドアガラスの側縁部から突出して形成される両端部(例えば、実施形態における両端部13f,13r)が前記ドア本体に固定されると共に、前記両端部の延在方向の中間部の下縁部(例えば、実施形態における下縁部13k)が、前記折れ部まで延びて接続される支持部(例えば、実施形態における支持部S)として形成されることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記補強部材は、前記ドアスキンの折れ部に接続される前記支持部から前記両端部に各々至る下縁部が直線で形成されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記補強部材は、前記両端部の延在方向に沿って孔部(例えば、実施形態における孔部26〜29)が形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記ドアスキンには、ドアアウタハンドルを取付けるハンドルブラケット(例えば、実施形態におけるハンドルパッチ12)が設けられ、前記ハンドルブラケットは、前記折れ部に接続されると共に、前記補強部材に固定されることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記補強部材は前記ハンドルブラケットが固定されて一体化した状態で、前記ドアスキンに取り付けられることを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention described in
The invention described in
The invention described in
According to a fourth aspect of the present invention, the door skin is provided with a handle bracket (for example, the
The invention described in
請求項1に記載した発明によれば、補強部材は、延在方向の中間部の一部を支持部としてドアスキンの折れ部まで延長すれば良いので、補強部材の形状を極力小さくすることができ、軽量化を図ることができる。
尚、補強部材は、ドアガラスを避けてドア本体に固定される両端部の他に、その延在方向中間部が支持部としてドアスキンの折れ部に接続されるので、補強部材を三点支持することによって補強部材によるドアスキンの剛性の向上、及び上端部のドアガラス開口部の剛性の向上を充分に確保することができる。
請求項2に記載した発明によれば、補強部材の延在方向で急激な断面変化を避けることによって、剛性を確実に保持することができる。
請求項3に記載した発明によれば、補強部材を更に軽量化することができる。
請求項4に記載した発明によれば、折れ部に接続されるハンドルブラケットに補強部材を固定することで、ドアスキン、ひいてはドア本体の剛性を更に高めることができる。
請求項5に記載した発明によれば、組み立て作業を効率化することができる。
According to the first aspect of the present invention, since the reinforcing member only has to be extended to the folding portion of the door skin using a part of the intermediate portion in the extending direction as a support portion, the shape of the reinforcing member can be made as small as possible. It is possible to reduce the weight.
In addition to the both ends fixed to the door body avoiding the door glass, the reinforcing member is connected to the folded portion of the door skin as a supporting portion, so that the reinforcing member is supported at three points. Accordingly, it is possible to sufficiently ensure the improvement in the rigidity of the door skin by the reinforcing member and the improvement in the rigidity of the door glass opening at the upper end.
According to the second aspect of the present invention, the rigidity can be reliably maintained by avoiding a sudden change in cross section in the extending direction of the reinforcing member.
According to the invention described in
According to the fourth aspect of the present invention, the rigidity of the door skin and thus the door body can be further increased by fixing the reinforcing member to the handle bracket connected to the bent portion.
According to the invention described in
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、図において車両の上側をUP、左側をLH、前側をFRとして示す。
図1、図2において1は所謂サッシュレスタイプの車両用のフロントサイドドアを示している。このフロントサイドドア1はアルミ材により枠状に形成されたドア本体2を備えている。具体的にはドア本体2は、前側部を構成する前フレーム3と後側部を構成する後フレーム4と、前フレーム3と後フレーム4の上端部と下端部をそれぞれ連結する上フレーム5と下フレーム6とで枠状に形成されている。
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. In the figure, the upper side of the vehicle is shown as UP, the left side as LH, and the front side as FR.
1 and 2,
ここで、前フレーム3と後フレーム4はアルミ材をプレス成形して形成され、上フレーム5と下フレーム6はアルミ材を押出成形した後にトリミング加工して形成される。
前フレーム3の上部には図示しないドアミラーが取り付けられるミラーベース7が形成され、上フレーム5には車室内側にエアバッグモジュール8の取付ブラケット9が上フレーム5に重ね合わせて取り付けられる。
Here, the
A
ここで、ドア本体2の外側にはフロントサイドドア1の外板を構成するドアスキン11が取り付けられている。ドアスキン11には、後端上部に裏側からドアアウタハンドルを取り付けるためのハンドルパッチ12がドアスキン11の開口部35廻りに取り付けられると共に、上縁部に三角形状のドアスキンスティフナ13が取り付けられている。尚、これらハンドルパッチ12とドアスキンスティフナ13は一体化されてドアスキン11に接着固定されるが、図1では図示都合上ドア本体2側に示している。
前フレーム3と後フレーム4との上下方向略中央部に、両者に跨って車室外側にドアビーム14が固定されている。
Here, a
A
図2に示すように、前フレーム3と後フレーム4と上フレーム5と下フレーム6とで形成された開口部15を車室内側から覆うように、ドアガラス20を昇降するためのレギュレータユニット16のベースプレート17がドア本体2に取り付けられている。このベースプレート17がドアスキン11に対応するドアインナパネルとして機能している。
上フレーム5の車室内側に取り付けられたエアバッグモジュール8の取付ブラケット9にはエアバッグがユニット化されたエアバッグモジュール8が取り付けられる。ここで、エアバッグモジュール8は上部のリッドが車室外側の縁で開き、エアバッグを車室内側に展開するものである。尚、エアバッグモジュール8の下部には、アームレストなどを一体化した図示しないドア内装材が取り付けられる。
As shown in FIG. 2, a
The airbag module 8 in which the airbag is unitized is attached to the mounting bracket 9 of the airbag module 8 attached to the vehicle interior side of the
図3に示すようにフロントサイドドア1の後端部を構成する後フレーム4の後部コーナ部4bには、ドアロック装置のストライカを受け入れるラッチ溝18が形成されている。 図4に示すように、フロントサイドドア1の前端部を構成する前フレーム3の前面3fには、車体側にフロントサイドドア1を車体に開閉可能に支持するヒンジブラケット19,19が上下に取り付けられている。
As shown in FIG. 3, a
図5、図6に示すように、ドア本体2とドアスキン11との間には、前述したレギュレータユニット16に支持されたドアガラス20が上下方向に昇降自在に配置されている。 ドアスキンスティフナ13は、ドアスキン11の上端部の内側であって、ドアスキン11の上端部に沿ってドア本体2の車両前後方向に延在する部材である。ドアスキン11の上端部11uが車室外側から内側に回り込むようにしてドアスキンスティフナ13の上縁部13uに巻き締めにより接続されている。
As shown in FIGS. 5 and 6, a
ドアスキン11には、ドアスキンスティフナ13の延在方向に沿って折れ部21が車両前後方向に渡って形成されている。この折れ部21は、ドアアウタハンドルのハンドルパッチ12に重なるような位置であって車室外側に凸となる部位であり、ドアスキン11の面剛性、及びフロントサイドドア1の上端のドアガラス20の開口部の剛性を確保している。
A
ドアスキンスティフナ13の両端部13f、13r(前側の端部13fと後側の端部13r)は、ドアガラス20の側縁部から車両前後方向に突出しており、この両端部13f、13rにドア本体2、つまり前フレーム3と上フレーム5への固定部F、R(前側の固定部Fと後側の固定部R)が各々設定されている。また、ドアスキンスティフナ13の両端部13f、13rの延在方向の中間部の下縁部13kが、ドアスキン11の折れ部21まで下側に延びており、ここがドアスキン11の折れ部21に接続される支持部Sとして構成されている。ここで、固定部F,Rは結果として前フレーム3、上フレーム5に支持されていれば、これら前フレーム3、上フレーム5に固定されたパネル材に固定されていてもよい。
Both
ドアスキンスティフナ13は、ドアスキン11の折れ部21に接続される支持部Sから両端部13f,13rに各々至る下縁部13kが各々斜め上側に傾斜した直線で形成されている。そして、この下縁部13kも部分的に接着剤22が塗布されており、ドアスキン11に接合されている(図6に鎖線で示す)。
ドアスキンスティフナ13には、両端部13f,13rの延在方向に沿って複数の孔部26〜29が形成されている。この孔部26〜29はドアスキンスティフナ13の上縁部13uまたは下縁部13kとの距離をほぼ一定に確保するように、中間部ほど上下方向の幅寸法が大きく両端部13f,13rに向かうほど上下方向の幅寸法が小さくなるように形成されている。この実施形態では延在方向中間部に一つの孔部26、この孔部26の後方に三角形の孔部27、孔部26の前方に順に台形状の孔部28、三角形状の孔部29を備えている。尚、この孔部26〜29は図1では記載を省略する。
The
The
ドアスキンスティフナ13の上縁部13uの下部には車室外側に弧状に膨出する二つのビード23が車両前後方向に設けられ、このビード23の下部はドアガラス20に沿って下がり、ドアスキンスティフナ13の延在方向の中間部においては支持部Sの手前で車室外側に折れ曲がって支持部Sに至っている。支持部Sはドアスキン11の面に沿うようにフランジ加工され、接着剤溜まり24が形成されている。ここで、支持部Sには車両前後方向に幅Dが設定してあり、この部分が接着剤22よってドアスキン11に接合されている。ドアスキン11の上端部11uには、ドアガラス20に車室外側から密接するリップを備えたモール25が取り付けられている。
Two
図7〜図9はドアスキンスティフナ13の両端部13f、13rが前フレーム3と上フレーム5とに取り付けられている状況を示している。図7に示すように、ドアスキンスティフナ13の前側の端部13fは前フレーム3に対して車室内側からボルト30により、ヒンジスティフナ32と共に固定部Fで固定されている。図8、図9に示すように、ドアスキンスティフナ13の後側の端部13rは上フレーム5に対して車室内側からボルト31により固定部Rで固定されている。ここで、図9に示すように、上フレーム5は後フレーム4に接合され、後フレーム4にはロックスティフナ36が接合されている。ロックスティフナ36の後端部はドアスキン11に接合されている。
7 to 9 show a situation in which both end
図10は、ドアスキン11の裏側に、ドアスキン補強用のドアスキンスティフナ13とドアアウタハンドルが取付られるドアスキン補強用のハンドルパッチ12が取り付けられた状態を車室外側から見た図である。ドアスキンスティフナ13の後側の端部13rの下縁部13kに、車室内側からハンドルパッチ12の上縁部12uが重合されスポット溶接(*部)されて両者が一体化されている。ここで、ドアスキン11の開口部35に整合してハンドルパッチ12には開口部34が設けられているが、この開口部34のドアスキン11側の周縁(上縁部12u、下縁部12kの一部を含む)に接着剤22が塗布されている。
FIG. 10 is a view of a state in which a
そして、ドアスキンスティフナ13の支持部2の接着剤溜まり24に塗布された接着剤22とハンドルパッチ12の開口部34の周縁の接着剤22、下縁部13kの接着剤22を、ドア組立の塗装工程においてドアスキン11との間で加熱することで、スポット溶接により一体化された両者がドアスキン11に接着固定され、ドアスキン11を裏面から補強している。ここで、接着剤22が塗布されるハンドルパッチ12の開口部34の下側の下縁部12kはドアスキン11の折れ部21に接続されることとなり、ハンドルパッチ12の開口部34の周囲に図示しないドアアウタハンドルがブラケットを介して取り付けられる。
Then, the adhesive 22 applied to the
上記実施形態によれば、ドアスキンスティフナ13は延在方向の中間部の一部を支持部Sとしてドアスキン11の折れ部21まで延長するだけで良いので、ドアスキン1を補強するドアスキンスティフナ13の形状を極力小さくすることができ、軽量化を図ることができる。
According to the above embodiment, the
ここで、ドアスキンスティフナ13は、ドアガラス20を避けてドア本体2(前フレーム3と上フレーム5)に取り付けられる固定部F,Rの他に、延在方向の中間部が支持部Sとしてドアスキン11の折れ部21に取り付けられるため、ドアスキンスティフナ13を三点支持することによってドアスキンスティフナ13による剛性の向上を充分に確保することができる。
Here, in the
ドアスキンスティフナ13は、ドアスキン11の折れ部21に接続される支持部Sから両端部13f,13rに各々至る下縁部13kが斜め上に直線で形成されることにより、ドアスキンスティフナ13の延在方向で急激な断面変化を避けることができ、剛性を確実に保持することができる。
The
そして、ドアスキンスティフナ13は、その両端部の延在方向中間部に孔部26〜29が形成されているため、ドアスキンスティフナ13を更に軽量化することができ、各孔部26〜29はドアスキンスティフナ13の上縁部13u、下縁部13kに対する距離をほぼ一定に確保するように、中間部ほど上下方向の幅寸法が大きく、両端部13f,13rに向かうほど上下方向の幅寸法が小さくなるように形成されているので、ドアスキン11に対して上縁部13uと下縁部13kの取付剛性をバランス良く確保できる。
Since the
また、ドアスキン11にはドアアウタハンドルを取付けるハンドルパッチ12が設けられ、ハンドルパッチ12は、ドアスキン11の折れ部21に裏側から接続されると共にドアスキンスティフナ13に固定される。よって、ドアスキン11の折れ部21に接続されるハンドルパッチ12を、同じくドアスキン11の折れ部21に支持部Sで固定されるドアスキンスティフナ13に固定することで、ドアスキン11ひいてはフロントサイドドア1の剛性、及びフロントサイドドア1の上端のドアガラス20の開口部の剛性を一層を高めることができる。
The
ドアスキンスティフナ13はハンドルパッチ12が固定されて一体化した状態で、ドア組立ラインの塗装工程で接着剤22によりドアスキン11に固定されるため、両者を別々にドアスキン11に取り付ける場合に比較して組み立て作業を効率化することができる。
The
尚、この発明は前記実施形態に限られるものではなく、例えば、車両用ドアとしてフロントサイドドア1について説明したが、リヤサイドドアに適用してもよい。
In addition, this invention is not restricted to the said embodiment, For example, although the
2 ドア本体
11 ドアスキン
11u 上端部
12 ハンドルパッチ(ハンドルブラケット)
13 ドアスキンスティフナ(補強部材)
13u 上縁部
13f,13r 端部
13k 下縁部
20 ドアガラス
21 折れ部
26〜29 孔部
S 支持部
2
13 Door skin stiffener (reinforcement member)
13u
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009075306A JP2010228476A (en) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | Reinforcement structure for vehicle door |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009075306A JP2010228476A (en) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | Reinforcement structure for vehicle door |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010228476A true JP2010228476A (en) | 2010-10-14 |
Family
ID=43044741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009075306A Pending JP2010228476A (en) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | Reinforcement structure for vehicle door |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010228476A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020020186A (en) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 本田技研工業株式会社 | Vehicle door structure |
FR3084615A1 (en) * | 2018-08-01 | 2020-02-07 | Psa Automobiles Sa | DEVICE AND METHOD FOR FIXING A HANDLE SUPPORT ON AN EXTERIOR WALL OF A MOTOR VEHICLE DOOR |
-
2009
- 2009-03-26 JP JP2009075306A patent/JP2010228476A/en active Pending
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FR3084615A1 (en) * | 2018-08-01 | 2020-02-07 | Psa Automobiles Sa | DEVICE AND METHOD FOR FIXING A HANDLE SUPPORT ON AN EXTERIOR WALL OF A MOTOR VEHICLE DOOR |
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