JP2010226226A - 情報転送システム、テレビおよび送信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】テレビが所定の放送局の放送波を視聴した時間に応じて情報を取得することの可能とする、情報転送システム、テレビおよび送信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】テレビ12が所定の放送局の放送波を受信すると、サーバ11より所定時間該放送波を受信するとGUI を提供する旨の通知が行われる。通知の後、所定の時間テレビ12が該放送波の受信を行ったとき、テレビ12は複数回、該放送波を受信している旨の通知をサーバ11に対して行う。サーバは通知を受けると、暗号化されたGUI41と暗号化されているGUI41の復号処理に必要となる復号鍵42を送信する。そのとき、サーバ11は前記複数回の通知を受信する毎に、複数回の通知と同数に分割された復号鍵42の一部をテレビ12送信し、GUI41はPC41に送信する。TV12は後にPC13よりGUI41を取得し、復号鍵42を用いて復号を行い、GUI41を適応することができる。
【選択図】図4
【解決手段】テレビ12が所定の放送局の放送波を受信すると、サーバ11より所定時間該放送波を受信するとGUI を提供する旨の通知が行われる。通知の後、所定の時間テレビ12が該放送波の受信を行ったとき、テレビ12は複数回、該放送波を受信している旨の通知をサーバ11に対して行う。サーバは通知を受けると、暗号化されたGUI41と暗号化されているGUI41の復号処理に必要となる復号鍵42を送信する。そのとき、サーバ11は前記複数回の通知を受信する毎に、複数回の通知と同数に分割された復号鍵42の一部をテレビ12送信し、GUI41はPC41に送信する。TV12は後にPC13よりGUI41を取得し、復号鍵42を用いて復号を行い、GUI41を適応することができる。
【選択図】図4
Description
本発明は情報転送システム、テレビおよび送信装置に関するものであって、特に放送波を利用して情報の転送を行なう情報処理システムおよびテレビおよび送信装置に関する。
近年、情報処理装置や携帯情報端末等において、操作画面等のGUI(Graphical User Interface)を変更可能な情報処理装置、携帯情報端末が提供されている。これらの情報処理装置、携帯情報端末ではユーザはGUI提供元より提供されるGUIのうち好みのデザインを適用することが可能となり、ユーザにとって興趣性の高いものとなる。
また、携帯情報端末においてユーザがGUIを加工することが可能な携帯情報処理装置が提案されている(特許文献1を参照)。この携帯情報端末ではユーザはGUIを好みのデザインにカスタマイズすることが可能となり、上記のものよりさらにユーザにとっての興趣性の高いものとなる。
テレビにおいて上記情報処理装置および携帯情報端末のようにGUIをユーザが変更可能となると、ユーザは放送局が発信する放送波を用いて配信される、例えば番組等を視聴することでその放送局の提供するGUIを得ることができる、というようなGUIの提供形態が実現するものと考えられる。この提供形態においてユーザは放送局の提供するGUI を得ることができ、放送局はユーザの視聴を確保することが可能である。現在、上記のような提供形態を実現することの可能な情報転送システム、テレビおよび送信装置は提供されていない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、テレビが所定の放送局の放送波を視聴した時間に応じて情報を取得することの可能とする、情報転送システム、テレビおよび送信装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる情報転送システムはテレビと、所定の放送局が前記テレビに対して提供する情報を送信する送信装置とを具備する情報転送システムであって、前記テレビは、前記所定の放送局の放送する放送波を受信する放送受信手段と、前記送信装置と通信を行なうテレビ通信手段と、前記受信手段によって前記放送波を受信するとき、前記テレビ通信手段によって前記送信装置に、所定の期間に複数回、前記所定の放送波を現在受信している旨を通知する通知手段とを具備し、前記送信装置は、前記テレビ通信手段と通信を行なう送信装置通信手段と、前記テレビに対して送信する情報を記憶する記憶手段と、前記テレビより前記送信装置通信手段によって前記通知を受信すると、前記記憶手段に記憶された前記テレビに対して提供する情報を、前記送信装置通信手段によって前記テレビに送信する送信手段とを具備し、前記テレビはさらに、前記テレビ通信手段によって受信する、前記通信装置より前記テレビに対して提供される情報を取得する情報取得手段とを具備することを特徴としている。
また本発明にかかるテレビは 放送波を受信する放送波受信手段と、送信装置と通信を行う通信手段と、前記放送波受信手段によって所定の放送波を受信するとき、前記通信手段によって、所定の期間に複数回、前記所定の放送波を現在受信している旨を前記送信装置に通知する通知手段と、前記送信装置から送信される情報を取得する情報取得手段とを有することを特徴としている。
また本発明にかかる送信装置はテレビに対して送信する情報を記憶する記憶手段と、前記テレビと通信を行なう通信手段と、前記通信手段より、前記テレビが所定の放送波を現在受信している旨を通知を受信する受信手段と、前記受信手段によって前記通知を所定期間に複数回受信すると、前記記憶手段に記憶されている前記情報を前記通信手段によって前記テレビに対して送信する送信手段とを具備することを特徴としている。
テレビが所定期間放送波を受信すると、放送局が放送の受信を行ったテレビに対して情報の提供を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本実施形態におけるGUI変更システム10の一例を示す図である。図1にはGUI変更システム10、サーバ11、テレビ12、PC13、およびネットワーク14が示されている。
GUI変更システム10はサーバ11、テレビ12、PC13、およびネットワーク14より構成され、テレビ12の操作画面等のGUI(ユーザインターフェース画面)を変更可能とするシステムである。
サーバ11は例えば放送局または放送局が委託する管理会社等に設置されており、テレビ12の適用可能なGUIを暗号化した状態で有している。サーバ11は情報送信装置として働き、ネットワーク14を介してテレビ12、PC13と通信可能である。
テレビ12はユーザに対して映像の表示を行うことの可能な映像表示装置であり、放送局からの放送波を受信し、表示面に表示を行なう。本実施形態ではネットワーク14と接続可能であり、他の電子機器との通信を行うことができる。またテレビ12はユーザがテレビ12の操作を行う際に表示面に表示される操作画面等の表示であるGUIの変更を行なうことが可能である。
PC13は例えばパーソナルコンピュータ(Personal Computer)であり、各種の情報処理が可能な情報処理装置である。PC13はネットワーク14を介して、他の電子機器と通信可能となっている。
ネットワーク14は例えばインターネット等の広域ネットワークであり、接続されるサーバ11、テレビ12、およびPC13を通信可能としている。
図2は本実施形態におけるGUI変更システム10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図2にはGUI変更システム10、サーバ11、CPU111、メモリ112、HDD113、ネットワークI/F114、バス115、テレビ12、CPU121、チューナ122、デコーダ123、メモリ124、表示制御部125、LCD126、ネットワークI/F127、入力部128、音声制御部129、スピーカ1201、USBI/F1202、バス1203、PC13、CPU131、メモリ132、USBI/F133、ネットワークI/F134、HDD135、入力部136、バス137、ネットワーク14、WAN141、LAN142、LAN143、およびリムーバブルメディア15が示されている。
CPU111は中央演算処理装置(Central Processing Unit)であり、サーバ11全体を制御している。またプログラムを実行し、そのプログラムに応じた所定の処理を実行する機能を有している。
メモリ112は半導体メモリにより構成され、CPU111がプログラムを処理する際のプログラムおよびデータの展開用領域として利用される。
HDD113は例えば磁気ディスク装置であり、サーバ11のデータを保存する不揮発性の領域として利用される。CPU111の指示により、記憶されたプログラムやデータを読み出すことができる。本実施形態においてHDD113は、テレビ12で適用可能な暗号化されたGUIおよび、暗号化されたGUIを復号することの可能な復号鍵を有している。
ネットワークI/F114はLAN142と接続されており、LAN142とサーバ11とを通信可能に接続している。
バス115はサーバ11内の各モジュールを通信可能に接続している。
CPU121は中央演算処理装置であり、テレビ12全体を制御している。またプログラムを実行し、そのプログラムに応じた所定の処理を実行する機能を有している。
チューナ122は放送局の送信する放送波を受信する機能を有している。
デコーダ123はチューナ122で受信した放送波にデコード処理を行い、テレビ12が映像または音声で出力可能な電気信号へと変換する機能を有している。
メモリ124は半導体メモリによって構成される不揮発性の記憶媒体である。本実施形態においてメモリ124はテレビ12で適用可能なGUIを取得、適用することの可能なGUI取得アプリケーションプログラムを格納している。このGUI取得アプリケーションプログラムはCPU121によって実行される。
表示制御部125はCPU121の描画指示や、デコーダ123でデコード処理された画像情報に基づいて、テレビ12が表示を行う画像の描画を行いLCD126に表示させる機能を有している。
LCD126は例えば液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)であり、テレビ12における表示装置である。テレビ12の画像情報をユーザに対して出力する機能を有している。本実施形態ではLCD126の一例として液晶ディスプレイを例示しているが、これに限定されるものではなく、他の表示装置としては例えばCRT(Cathode Ray Tube)やPDP(Plasma Display Panel)等が考えられる。
ネットワークI/F127はLAN143と接続されており、LAN143とテレビ12とを通信可能に接続している。
入力部128はテレビ12に対してのユーザからの入力操作を電気信号として入力する機能を有する。入力部128は例えば、テレビ12に設置されたユーザ操作ボタンや遠隔操作の可能なリモコンからの操作信号を受信する受信部等が考えられる。
音声制御部129はCPU121の指示や、デコーダ123でデコード処理された音声情報に基づいて、テレビ12が出力する音声を生成し、スピーカ1201に音声を出力させる機能を有している。
スピーカ1201における音声出力装置であり、テレビ12の音声情報を外部にユーザに対して出力する機能を有している。
USBI/F1202は例えばUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の外部電子機器と接続可能なインターフェースであり、本実施形態においてはリムーバブルメディア15と接続、通信可能となっている。
バス1203はテレビ12内の接続されたモジュールを通信可能としている。
CPU131は中央演算処理装置であり、PC13全体を制御している。またプログラムを実行し、そのプログラムに応じた所定の処理を実行する機能を有している。
メモリ132は半導体メモリにより構成され、CPU131がプログラムを処理する際のプログラムおよびデータの展開用領域として利用される。
HDD133は例えば磁気ディスク装置であり、PC13のデータを保存する不揮発性の領域として利用される。
USBI/F134は例えばUSBメモリ等の外部電子機器と接続可能なインターフェースであり、本実施形態においてはリムーバブルメディア15と接続、通信可能となっている。
ネットワークI/F134はLAN143と接続されており、LAN143とPC13とを通信可能に接続している。
HDD135は例えば磁気ディスク装置であり、PC13のデータを保存する不揮発性の領域として利用される。
入力部136はPC13に対してのユーザからの操作を電気信号として入力する機能を有する。入力部136は例えば、キーボード、タッチパッド、マウス等の入力手段が考えられる。
バス137はテレビ13内の接続されたモジュールを通信可能としている。
WAN141例えばワイドエリアネットワーク(Wide Area Network)であり、LAM142およびLAN143と接続されておりLAN142、LAN143を介してサーバ11、テレビ12およびPC13を通信可能に接続する。
LAN142は例えばローカルエリアネットワーク(Local Area Network)であり、WAN141とサーバ11とを接続しており、データの送受信を可能としている。
LAN143は、例えばローカルエリアネットワークであり、WAN141とテレビ12およびPC13とを接続しており、データの送受信を可能としている。
リムーバブルメディア15は例えばUSBメモリでありテレビ12およびPC13と接続、通信可能である。本実施形態においてテレビ12とPC13とのデータの転送はリムーバブルメディア15を用いて行うよう例示するが、これに限定されるものではなく、例えばTV12とPC13を直接データ転送可能に接続を行って、データを転送してもよい。リムーバブルメディア15もUSBに対応していないSDカード等でもよく、テレビ12およびPC13とのデータの転送はどのような手段を用いてもよい。
図3は本実施形態におけるテレビ12に表示されるGUIの一例を示した図である。図3にはテレビ12、LCD126、チャンネル表示31、入力切替表示32、および音量表示33が示されている。チャンネル表示31、入力切替表示32、および音量表示33は本実施形態におけるGUIの例示である。
チャンネル表示31はLCD126上に表示され、現在LCD126に表示されているチャンネル情報の表示を行っている。本実施形態では表示内容としては、現在表示が行なわれているチャンネル数、放送局名、番組名および番組の放送時間が表示されている。例えば、2チャンネルの××放送局から7:00〜7:15に放送される天気予報を表示しているときはチャンネル表示31に例示されるような表示が行なわれる。
入力切替表示32は現在LCD126に表示されている映像の入力先の表示を行っている。入力切替表示32にはテレビ、外部入力1、および外部入力2の選択画面が表示されている。ここでユーザによってテレビが選択されると、テレビ12がチューナ122によって受信した放送波が表示される。外部入力1、外部入力2が選択されると、テレビ12外部から入力される画像、音声の出力が行われる。ここでテレビ12はHDMI、S端子、アナログRGB等のような映像、音声の入力可能なインターフェースを有している(図示しない)。
音量表示33は現在スピーカ1201より出力されている音声の大きさの表示を行っている。図中の斜線領域が大きくなるほど音声が大きくなり、小さくなるほど音声が小さくなる。ユーザは音量表示33を参考にしながら音量の調整を行なう。
本実施形態においてGUIの一例として上記のようなものを例示しているがこれに限定されるものではなく、GUIの例としては他にも各種操作画面、番組表、録画等の各種イベント開始または終了通知、目覚まし機能表示等の様々な例が考えられる。これらのようなGUIをユーザの嗜好に合わせて適用できるとなると、テレビ12はユーザにとってさらに興趣性の高いものとなる。
図4は本実施形態におけるGUI41の転送方法の一例を示した図である。図4にはGUI変更システム10、サーバ11、テレビ12、PC13、GUI41、および復号鍵42が示されている。
GUI41は暗号化された状態でのGUIであり、復号処理を行った後にTV12に適用可能となる。
復号鍵42はGUI41の復号化を行うときに用いられるデータであり、所定の個数に分割されている。GUI41は復号鍵42が無いと復号化を行うことができない。また復号鍵42は分割された状態ではGUI41の復号化に用いることができない。
GUI41および復号鍵42は最初はサーバ11に保存されており、後にネットワーク14を介して復号鍵41はテレビ12に送信され、GUI41はPC13に送信される。PC13はGUI41を受信後、一旦HDD135に格納し、後にリムーバブルメディア15によってテレビ12にGUI41を転送する。復号鍵42は分割された状態でサーバ11からテレビ12にそれぞれ別に送信される。テレビ12は分割された状態の復号鍵42を受信し、順次メモリ124に格納し、全ての復号鍵42がそろうと、復号鍵42の合成処理を行い、GUI41の復号に用いることの可能な1つの鍵とする。PC12より転送されるGUI41を取得すると、合成処理を行った復号鍵42を用いてGUIの復号化を行い、復号化されたGUI41を適用する。
図5は本実施形態におけるテレビ12のGUI取得機能の構成の一例を示すブロック図である。図5にはGUI取得アプリケーション51、通信部52、取得部53、鍵合成部54、GUI復号部55、GUI適用部56、USBI/F1202、ネットワークI/F127、入力部128、メモリ124、表示制御部125、およびLCD126が示されている。
GUI取得アプリケーション51は本実施形態においてGUIを取得、適用する際にCPU121によって実行されるアプリケーションである。通常はメモリ124の格納されており、使用時にはCPU121によって実行され、GUIの取得、適用を行う機能を有する。GUI取得アプリケーション51は機能構成として、通信部52、取得部53、鍵合成部54、GUI復号部55、およびGUI適用部56を有している。
通信部52はネットワークI/F127によってネットワーク14を介してサーバ11と通信を行う機能を有している。また入力部128からのGUI41の適用指示も受け付ける。
取得部53はネットワークI/F127およびUSBI/F1202と通信可能である。取得部53はネットワークI/F127よりネットワーク14を介してサーバ11から受信する分割された状態の復号鍵42を取得しメモリ124に格納する機能を有している。また、USBI/F1202よりリムーバブルメディア15を介してPC12より転送されるGUI41を取得し、メモリ124に格納する機能を有している。
鍵合成部54はGUI41の復号化処理を行う際に、メモリ124に格納されている分割された状態の復号鍵42を、復号化処理に使用可能な一つの復号鍵42とする、復号鍵42の合成処理を行う機能を有している。鍵合成部54の復号鍵42の合成処理は、分割された復号鍵42が全てそろわなければ、当然GUI41を復号可能な正しい復号鍵42への合成処理を行うことはできない。復号鍵42の合成処理が終了すると、合成後の復号鍵42をメモリ124に格納する。
GUI復号部55は復号鍵42を用いて暗号化されたGUI41の復号化を行う。暗号化されたGUI41をメモリ124より取り出し、鍵合成部54によって合成処理されたメモリ124に格納されている復号鍵42を用いて、暗号化されたGUI41をテレビ12で適用できるような状態へと復号処理を行う。
GUI適用部56は復号化されたGUI41をテレビ12に適用する機能を有している。GUI適用部56は表示制御部125に復号化されたGUI41の画像生成を指示し、LCD126に表示を行なわせる。
図6は本実施形態におけるサーバ11とテレビ12間での鍵転送処理の流れの一例を示す図である。
テレビ12がサーバ11を有する(GUI41を提供する)放送局の放送チャンネルを受信すると、テレビ12はGUI取得アプリケーション51によって、ネットワーク14を介してサーバ11に同放送局の放送チャンネルを受信している旨の通知およびテレビ12のIPアドレスを送信する。サーバ11は放送チャンネルを受信している旨の通知およびテレビ12のIPアドレスを受信すると、該IPアドレスに対して、番組Aを全て視聴するとGUI41をテレビ12は取得可能である旨の通知を送信する。本実施形態においては、ここでのGUI41は例えば番組Aに関連する特有のデザインを有するGUIであると例示する。またここでGUIを取得可能である旨の通知と共に、後に同放送チャンネルの受信を行っている間、所定時間ごとに放送チャンネルを受信している旨の通知をサーバ11送信するように、テレビ12に指示を送信する。テレビ12はこれらの情報を受信すると、ユーザに対して、番組Aを全て視聴するとGUI41を取得可能である旨の通知を表示する。
GUI41を取得可能である旨の通知を表示された後、テレビ12のGUI取得アプリケーション51の通信部55は上述の所定時間毎にテレビ12が同放送チャンネルを受信しているか否かを判別し、受信が行われているとサーバ11に対して同放送チャンネルを受信している旨の通知を送信する。ここでの同放送チャンネルの受信の判別はテレビ12の選局状態の監視や、放送チャンネルのSI/PSIを継続して取得しているか等によって判別を行うことが可能である。しかし、判別可能であればこれらの方法に限定されるわけではない。
サーバ11はこの通知を受け取ると、テレビ12に対して分割された復号鍵42の一部を送信する。テレビ12は復号鍵42を受信すると、メモリ124に格納する。この受信している旨の通知の送信から復号鍵42の格納を所定回数の回数繰り返して、サーバ11は分割された復号鍵42の全てを送信し、テレビ12がメモリ124に受信した全ての復号鍵42格納する。このとき復号鍵42は番組Aが終わるまでに全てが転送される。この繰り返しの所定回数は復号鍵42の分割された個数であり、受信している旨を通知する間隔である所定時間は、繰り返しの所定回数と番組Aの放送時間との関係で決まる。ここでは、所定時間が先に決定されており、それに合わせて繰り返しの所定回数および復号鍵42の分割個数が決定されてもよい。番組Aが終了し、復号鍵42が全て転送完了されると、サーバ11はテレビ12に対してGUI41の取得方法の通知を送信し、テレビは該通知を受信すると、ユーザに対して通知の表示を行う。以上で復号鍵42の転送処理が終了する。
本実施形態においてGUI41は番組Aの特有のデザインを有するものを例示しているがこれに限定されるもではなく、放送局特有のデザイン等でもよく、また放送局、番組特有のものではく一般的なデザインのものでもよい。また本実施形態において番組放送間のユーザ視聴によって復号鍵42の転送を行なったが、これに限定されるものではなく、一定期間の視聴によるGUIの提供であれば、時間の区切り方は番組単位である必要はない。
上記の処理が終了すると、ユーザはGUI41の取得が可能となっているのでGUI41をテレビに取得し、適用することが可能となる。
本実施形態においてはサーバ11からのGUI41の取得方法としてPC13で番組ホームページ等からGUI41を一旦取得し、それをリムーバブルメディア15を用いてテレビ12に転送するという取得方法を例示している。テレビ12で直接サーバ11からGUI41を取得するのではなく、このようにPC13を用いてのダウンロードを行うと、テレビ12の情報処理速度がPC13より遅い場合に、より早くGUI41を取得することが可能である。またテレビ12の負荷を軽減することができる。このような構成とすると、ユーザがPC13に取得したGUI41のテレビ12以外のテレビへの転用を行う可能性があるため、復号鍵42を視聴を行ったテレビ12に直接送信することで、視聴を行っていない他のテレビへのGUIの転用を防止することができる。
また、サーバ11からテレビ12への復号鍵42の送信を一括して行わず、本実施形態のように分割して一定の期間にわたって送信を行うことで、GUI41の送信を行う放送局としてはその期間、テレビ12でのユーザの視聴を確保することができる。
また、本実施形態では復号鍵42の取得の際、ユーザは特に関知することなくテレビ12に復号鍵42の取得を行うことが可能である。
図7は本実施形態におけるテレビ12のGUI適用処理のフローの一例を示すフロー図である。
テレビ12においてGUIを提供する放送局の放送チャンネルの受信をし、GUI取得アプリケーション51の通信部52によってサーバに対して、受信を行っている旨の通知を行うと、サーバ11より分割された状態の復号鍵42を受信する(S71)。取得部53は分割された状態の復号鍵42を受信し、メモリ124に格納する(S72)。次に通信部52が分割された状態の復号鍵42を全て受信したか否かの判別を行う(S73)。本実施形態においてS73の全ての復号鍵42を受信したか否かの判別はサーバ11よりGUI41取得方法の通知を受信したか否かによって行う。該通知を受信したとき全て受信したものと判別し、受信していないときは全て受信してはいないと判別する。本実施形態においては復号鍵42を全て受信したか否かの判別基準をGUI41取得方法の通知を受信したか否かとしているが、これは本実施形態における例示でありこれに限定されるものではなく、テレビ12が直接サーバ11にアクセスして確認する等、他にも様々な判別方法が考えられる。
S73において、復号鍵42を全て受信していないと判別したときは(No)、フローはS71に戻り、後に送られてくる復号鍵42の受信を継続する。復号鍵42を全て受信したと判別したとき(S73、Yes)、鍵合成部54がメモリ124に格納されている分割された状態の復号鍵42の合成処理を行う(S74)。これによって分割された復号鍵42は、暗号化されたGUI41のテレビ12に適用可能な状態への復号化処理に用いることの可能な一つの復号鍵42の状態となる。合成後、復号鍵42はメモリ124に格納される。次に取得部53がリムーバブルメディア15から暗号化されたGUI41を取得し(S75、Yes)、メモリ124に格納すると、通信部52がユーザからGUI41の適用指示がなされるか否かの判別を行う(S76)。S76において適用指示がなされなかったとき、およびS75においてGUI41が取得されないときは処理フローは終了となる。S76において、入力部128によってGUI41の適用指示がなされると、通信部52はGUI復号部55に復号化処理の指示を出し、GUI復号部55はメモリ124に格納されている、暗号化されたGUI41および復号鍵42を取り出し、暗号化されたGUI41に対して、復号鍵42を用いての復号化処理を実行する(S77)。復号化処理が終了すると、GUI41はテレビ12において適用可能となっているため、GUI適用部56がGUI41のテレビ12への適用を行い(S78)一連の処理フローは終了となる。本実施形態においては復号鍵42の転送を先に、GUI41の転送を後に行なっているがこれに限定されるものではなく、どちらを先におこなってもよい。
また、本実施形態においてGUI42と復号鍵41を用いた、GUIの転送方法を例示したがこれに限定されるものではなく、例えばサーバ11からテレビ12に直接、GUI41をいくつかに分割したものを転送してもよい。このときはPC13を介さず直接テレビ12にGUI41データが転送されるため復号鍵を用いる必要はなくなる。分割されたGUI41 を受信したテレビ12は分割されたGUI41を合成し、適用を行えばよい。またGUI41を分割して転送するため放送局としてはユーザの一定時間の視聴を確保することが可能である。GUI41に分割を行って転送した場合は取得部53がデータを取得し、GUI復号部55がGUI41の合成処理を行う。
本実施形態では放送波とは別のネットワーク14によってGUI41および復号鍵42のデータ送信を行うよう例示したがこれに限定されるものではなく、放送波によってデータの送信を行ってもよい。放送波での送信方法としては放送波のSI/PSI等に載せてのデータの送信を行ってもよいし、データ放送を用いてのデータ送信を行ってもよい。サーバ11は放送波を用いて転送を行なった場合、ネットワーク14を介してテレビ12と放送チャンネルを受信している旨の通信を行わないとしても、復号鍵42またはGUI41を所定の個数に分割して所定時間毎に送信を行うことで、放送局としてはGUI41を取得したいユーザの視聴を確保でき、ユーザは視聴を行うことでGUI41を取得することが可能である。
放送波を用いて前述の方法で復号鍵42またはGUI41の転送を行なう場合は、復号鍵42の合成処理、またはGUI41の復号処理はユーザよりテレビ12へのGUI41の適用指示が行われたときに開始される。後の処理フローはネットワーク14を用いた場合とほぼ同様のものとなるため、記載は行わない。
本実施形態では、テレビが所定期間放送チャンネルを受信すると、放送局がチャンネルの受信を行ったテレビに対してGUIの提供を行うことが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10:GUI変更システム
11:サーバ
12:テレビ
13:PC
14:ネットワーク
111:CPU
112:メモリ
113:HDD
114:ネットワークI/F
115:バス
121:CPU
122:チューナ
123:デコーダ
124:メモリ
125:表示制御部
126:表示部
127:ネットワークI/F
128:入力部
129:音声制御部
1201:スピーカ
1202:USBI/F
1203:バス
131:CPU
132:メモリ
133:USBI/F
134:ネットワークI/F
135:HDD
136:入力部
137:バス
141:WAN
142:LAN
143:LAN
15:リムーバブルメディア
31:チャンネル表示
32:入力切替表示
33:音量表示
41:GUI
42:復号鍵
51:GUI取得アプリケーション
52:通信部
53:取得部
54:鍵合成部
55:GUI復号部
56:GUI適用部
11:サーバ
12:テレビ
13:PC
14:ネットワーク
111:CPU
112:メモリ
113:HDD
114:ネットワークI/F
115:バス
121:CPU
122:チューナ
123:デコーダ
124:メモリ
125:表示制御部
126:表示部
127:ネットワークI/F
128:入力部
129:音声制御部
1201:スピーカ
1202:USBI/F
1203:バス
131:CPU
132:メモリ
133:USBI/F
134:ネットワークI/F
135:HDD
136:入力部
137:バス
141:WAN
142:LAN
143:LAN
15:リムーバブルメディア
31:チャンネル表示
32:入力切替表示
33:音量表示
41:GUI
42:復号鍵
51:GUI取得アプリケーション
52:通信部
53:取得部
54:鍵合成部
55:GUI復号部
56:GUI適用部
Claims (12)
- テレビと、所定の放送局が前記テレビに対して提供する情報を送信する送信装置と
を具備する情報転送システムであって、
前記テレビは、
前記所定の放送局の放送する放送波を受信する放送受信手段と、
前記送信装置と通信を行なうテレビ通信手段と、
前記受信手段によって前記放送波を受信するとき、前記テレビ通信手段によって前記送信装置に、所定の期間に複数回、前記所定の放送波を現在受信している旨を通知する通知手段と
を具備し、
前記送信装置は、
前記テレビ通信手段と通信を行なう送信装置通信手段と、
前記テレビに対して送信する情報を記憶する記憶手段と、
前記テレビより前記送信装置通信手段によって前記通知を受信すると、前記記憶手段に記憶された前記テレビに対して提供する情報を、前記送信装置通信手段によって前記テレビに送信する送信手段と
を具備し、
前記テレビはさらに、
前記テレビ通信手段によって受信する、前記通信装置より前記テレビに対して提供される情報を取得する情報取得手段と
を具備する
ことを特徴とする情報転送システム。 - 前記テレビに対して提供する情報は、
前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面を暗号化した暗号ユーザインターフェース画面および、前記暗号ユーザインターフェース画面に復号化処理に用いられる復号鍵であって、
前記送信装置の送信手段は、
前記復号鍵を前記通信手段によって前記テレビに直接送信する復号鍵送信手段と、
前記暗号ユーザインターフェース画面を他の電子機器を介して前記テレビに転送するユーザインターフェース画面転送手段からなり、
前記テレビはさらに
前記情報取得手段によって取得した、前記復号鍵を用いて前記暗号ユーザインターフェース画面の復号処理を行う復号手段と、
前記復号処理された前記ユーザインターフェース画面の適用を行う適用手段とを具備する
ことを特徴とする請求項1記載の情報転送システム。 - 前記送信装置の
前記記憶手段に記憶される復号鍵は、複数個に分割された復号鍵であって、
前記復号鍵送信手段は複数回受信する前記放送波を現在受信している旨の通知を受信するとき、前記分割された復号鍵の一部を前記テレビに送信し、
前記テレビはさらに
前記送信装置より受信した前記分割された復号鍵が全てそろったとき前記復号鍵を合成する鍵合成手段を具備する
ことを特徴とする請求項2記載の情報転送システム。 - 前記送信装置の
前記記憶手段に記憶された前記テレビに対して提供する情報は、
前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面が分割された分割ユーザインターフェース画面であって、
前記送信手段は複数回受信する前記放送波を現在受信している旨の通知を受信するとき、前記分割ユーザインターフェース画面の一部を前記テレビに送信し、
前記テレビはさらに
前記送信装置より受信した前記分割ユーザインターフェース画面が全てそろったとき前記分割ユーザインターフェース画面を合成するユーザーインターフェース画面合成手段と、
前記合成手段によって合成されたユーザインターフェース画面を適用する適用手段とを具備する
ことを特徴とする請求項1記載の情報転送システム。 - 放送波を受信する放送波受信手段と、
送信装置と通信を行う通信手段と、
前記放送波受信手段によって所定の放送波を受信するとき、前記通信手段によって、所定の期間に複数回、前記所定の放送波を現在受信している旨を前記送信装置に通知する通知手段と、
前記送信装置から送信される情報を取得する情報取得手段と
を有することを特徴とするテレビ。 - 前記送信装置が送信する前記情報は、前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面を暗号化した暗号ユーザインターフェース画面および、前記暗号ユーザインターフェース画面に復号化処理に用いられる復号鍵であって、
前記情報取得手段によって取得した、前記復号鍵を用いて前記暗号ユーザインターフェース画面の復号処理を行う復号手段と、
前記復号処理された前記ユーザインターフェース画面の適用を行う適用手段と
を具備することを特徴とする請求項5記載のテレビ。 - 前記送信装置が送信する前記情報は、前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面を暗号化した暗号ユーザインターフェース画面および、前記暗号ユーザインターフェース画面に復号化処理に用いられる復号鍵であって、分割された復号鍵である分割復号鍵であり、
前記情報取得手段は前記送信装置が前記通知を行なう毎に送信する前記分割復号鍵を、前記送信装置が送信を行なう毎に取得し、
前記情報取得手段によって取得した、前記分割復号鍵の合成処理を行い、前記復号処理に用いられることの可能な復号鍵に該分割復号鍵を合成する鍵合成手段と、
前記鍵合成手段によって合成された前記復号鍵を用いて前記暗号ユーザインターフェース画面の復号処理を行う復号手段と、
前記復号処理された前記ユーザインターフェース画面の適用を行う適用手段と
を具備することを特徴とする請求項5記載のテレビ。 - 前記送信装置が送信する前記情報は、前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面が分割された分割ユーザインターフェース画面であって、
前記情報取得手段は前記送信装置が前記通知を行なう毎に送信する前記分割ユーザインターフェース画面を、前記送信装置が送信を行なうごとに取得し、
前記情報取得手段によって取得した、前記分割ユーザインターフェース画面の合成処理を行い、前記テレビに適用可能なユーザインターフェース画面に該分割ユーザインターフェース画面を合成するユーザインターフェース画面合成手段と、
前記合成手段によって合成処理された前記ユーザインターフェース画面の適用を行う適用手段とを具備する
ことを特徴とする請求項5記載のテレビ。 - テレビに対して送信する情報を記憶する記憶手段と、
前記テレビと通信を行なう通信手段と、
前記通信手段より、前記テレビが所定の放送波を現在受信している旨を通知を受信する受信手段と、
前記受信手段によって前記通知を所定期間に複数回受信すると、前記記憶手段に記憶されている前記情報を前記通信手段によって前記テレビに対して送信する送信手段と
を具備することを特徴とする送信装置。 - 前記テレビに対して送信する前記情報は、前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面を暗号化した暗号ユーザインターフェース画面および前記暗号ユーザインターフェース画面に復号化処理に用いられる復号鍵であって、
前記送信手段は、
前記復号鍵を前記通信手段によって前記テレビに直接送信する復号鍵送信手段と、
前記暗号ユーザインターフェース画面を他の電子機器を介して前記テレビに転送するユーザインターフェース画面転送手段とからなる
ことを特徴とする請求項9記載の送信装置。 - 前記記憶手段に記憶される復号鍵は、複数個に分割された復号鍵であって、
前記復号鍵送信手段は複数回受信する前記放送波を現在受信している旨の通知を受信するとき、前記分割された復号鍵の一部を前記テレビに送信する
ことを特徴とする請求項10記載の送信装置。 - 前記テレビに対して送信する前記情報は、前記テレビで適用可能なユーザインターフェース画面が分割された分割ユーザインターフェース画面であって、
前記送信手段は複数回受信する前記放送波を現在受信している旨の通知を受信するとき、前記分割ユーザインターフェース画面の一部を前記テレビに送信する
ことを特徴とする請求項9記載の送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009068665A JP2010226226A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 情報転送システム、テレビおよび送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009068665A JP2010226226A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 情報転送システム、テレビおよび送信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010226226A true JP2010226226A (ja) | 2010-10-07 |
Family
ID=43042977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009068665A Pending JP2010226226A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 情報転送システム、テレビおよび送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010226226A (ja) |
-
2009
- 2009-03-19 JP JP2009068665A patent/JP2010226226A/ja active Pending
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