JP2010224604A - 診療計画評価システム、診療計画評価装置及びプログラム - Google Patents

診療計画評価システム、診療計画評価装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】診療計画に包含される危険性を評価する。
【解決手段】診療計画評価装置10は、1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得し、患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得し、不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて日程毎の不具合事象発生頻度を集計し、集計される日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて診療計画を評価する。
【選択図】図1

Description

本発明は、診療計画評価システム、診療計画評価装置及びプログラムに関する。
医療の分野においては、病気等の類型に応じて日程順に行う診療を定めた診療計画(クリニカルパス)を作成し、作成した診療計画を用いて患者を診療することが行われている。このような診療計画を改善するために、例えば下記の特許文献1では、診療計画(クリニカルパス)と実際の診療との差異(バリアンス)を分析して診療計画を改善する技術が提案されている。
特開2007−108814号公報
本発明の目的の一つは、診療計画に包含される危険性を評価できる診療計画評価システム、診療計画評価装置及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の診療計画評価システムの発明は、1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得する手段と、前記患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得する手段と、前記不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて前記日程毎の不具合事象発生頻度を集計する手段と、前記集計される前記日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて前記診療計画を評価する評価手段と、を含むことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の診療計画評価システムにおいて、前記評価手段は、前記日程毎の不具合事象発生頻度を閾値と比較した結果に基づいて、当該日程毎の不具合事象発生の危険性を評価することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の診療計画評価システムにおいて、前記日程毎に行われる診療はそれぞれ1又は複数の項目を含み、前記評価手段により不具合事象発生の危険性があると評価された日程に発生した不具合事象を記録した不具合事象記録情報に基づいて、当該日程に行われる診療に含まれる項目のうちいずれが原因であるかを特定する特定手段をさらに含むことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の診療計画評価システムにおいて、前記特定手段は、前記不具合事象情報から抽出された文字列と前記日程に行われる診療に含まれる各項目とを比較した結果に基づいて、当該各項目のうちいずれが原因であるかを特定することを特徴とする。
請求項5に記載の診療計画評価装置の発明は、1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得する手段と、前記患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得する手段と、前記不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて前記日程毎の不具合事象発生頻度を集計する手段と、前記集計される前記日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて前記診療計画を評価する評価手段と、を含むことを特徴とする。
また、請求項6に記載のプログラムの発明は、1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得する手段と、前記患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得する手段と、前記不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて前記日程毎の不具合事象発生頻度を集計する手段と、前記集計される前記日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて前記診療計画を評価する評価手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項1、5及び6に記載の発明によれば、診療計画に包含される危険性を評価できる。
請求項2に記載の発明によれば、診療計画の各日程において不具合事象が発生する危険性を評価できる。
請求項3に記載の発明によれば、危険性があると評価された日程に行われる診療の項目のうちいずれが原因かを特定できる。
請求項4に記載の発明によれば、発生した不具合事象の記述と診療項目との比較結果に基づいて原因を特定できる。
診療計画評価装置の機能ブロック図である。 クリニカルパスの一例を示す図である。 インシデントレポートの一例を示す図である。 評価対象のクリニカルパスについて集計される不具合事象の発生頻度の一例を示す図である。 クリニカルパスのリスク評価の一例を説明する図である。 原因となる診療項目を特定する処理の具体例を説明する図である。 診療計画評価処理のフローチャートである。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本実施形態に係る診療計画評価装置10(診療計画評価システム)の機能ブロック図を示す。図1に示されるように診療計画評価装置10は、患者情報格納部12、診療情報格納部14、不具合事象情報格納部16、人的資源情報格納部18、対応関係解析部20、頻度集計部22、診療計画評価部24、及び表示制御部26を含む。上記の各部の機能は、CPU等の制御手段、メモリ等の記憶手段、外部デバイスとデータを送受信する入出力手段等を備えたコンピュータが、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に格納されたプログラムを読み込み実行することで実現されるものとしてよい。なお、プログラムは情報記憶媒体によってコンピュータたる診療計画評価装置10に供給されることとしてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介して供給されることとしてもよい。
患者情報格納部12は、半導体メモリや磁気ディスク装置等の記憶装置を含み構成され、患者についての情報を格納するものである。本実施形態では、患者情報格納部12には、患者を識別する患者IDに関連づけて、患者の氏名、生年月日等を含む各種の属性情報と、患者に適用される診療計画等の情報を記憶したテーブルが格納される。
診療情報格納部14は、半導体メモリや磁気ディスク装置等の記憶装置を含み構成され、患者毎に適用される診療計画(以下、クリニカルパス)に基づいて当該患者について記録された診療情報を格納するものである。クリニカルパスとは、日程毎に行われる診療(検査、治療、診察、食事、入浴等を含む)を定めた工程表であり、診療情報とは患者についてクリニカルパスに従って行われる診療行為を記録したデータである。
図2には、クリニカルパスの一例を示す。図2に示されるように、クリニカルパスは、入院日(検査前日)、検査当日、検査後1日目、検査後2日目等の日程毎に、当該日程において行われる診療(治療処置、検査、呼吸・循環・体温等の各種測定等)を定めた情報である。診療計画は、病気や検査の種類等に応じてそれぞれ生成されるものとしてよい。
診療情報は、患者毎に適用されたクリニカルパスの各項目を実際の診療行為に基づいて記録することにより生成され、生成された各診療情報は診療情報格納部14に格納される。
不具合事象情報格納部16は、半導体メモリや磁気ディスク装置等の記憶装置を含み構成され、患者毎に発生した不具合事象(以下、インシデント)をその発生日時と共に記録した不具合事象情報(以下、インシデントレポート)を格納するものである。インシデントレポートに記録されるインシデントとは、患者について現実に発生した不具合事象(例えば、投薬量を誤る、転倒等)の他にも、不具合事象に至る可能性があった出来事(ヒヤリ・ハット事例)も含むものとしてよい。
図3には、インシデントレポートの一例を示す。図3に示されるように、インシデントレポートは、インシデントの発生した日時(発生年月日、発生時間帯)、発生した場所、インシデントに関わる患者の患者情報(患者ID等)、医療担当者、発生場面、発生内容、発生要因等を含む文書として生成されるものである。インシデントレポートは、インシデントに関わる医療担当者がそれぞれ電子文書として作成することとしてよく、作成されたインシデントレポートは不具合事象情報格納部16に格納される。
人的資源情報格納部18は、半導体メモリや磁気ディスク装置等の記憶装置を含み構成され、医療行為者(医者、看護師等)を各診療に対して割り当てた計画(リソース計画)を格納するものである。リソース計画は、日時情報に関連づけて診療と割り当てた人員とを格納したテーブルにより構成されることとしてよい。
対応関係解析部20は、診療情報格納部14に格納される診療情報と、不具合事象情報格納部16に格納される不具合事象情報との対応関係を解析し、各不具合事象情報が診療計画におけるどの日程に該当するのかを対応付けるものである。
対応関係解析部20は、評価対象のクリニカルパスが適用された患者を患者情報格納部12から検索し、当該検索された患者について発生したインシデントを記録したインシデントレポートを不具合事象情報格納部16から検索する。対応関係解析部20は、検索されたインシデントレポートに記録された発生日時の情報と、当該患者についての診療情報に記録された日程の情報とに基づいて、発生したインシデントをクリニカルパスにおける日程に対応づける。対応関係解析部20は、上記処理を評価対象のクリニカルパスが適用された患者の全てについて行う。なお、評価対象のクリニカルパスは、作成されたクリニカルパスの全てとしてもよいし、利用者等により指定された一部のクリニカルパスとしてもよい。
頻度集計部22は、対応関係解析部20による解析結果に基づいて、評価対象のクリニカルパスに含まれる日程毎に、当該日程において発生したインシデントの頻度を集計するものである。
図4には、評価対象のクリニカルパスについて頻度集計部22により集計されるインシデントの発生頻度の一例を示す。頻度は、不具合事象の種類(転倒・転落、投薬量の誤り等)に応じて計数することとしてもよいし、種類を問わずに計数することとしてもよい。
診療計画評価部24は、頻度集計部22による評価対象のクリニカルパスについて集計された日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて、診療計画を評価するものである。本実施形態では、診療計画評価部24は、予め定められた閾値と各日程について計数された不具合事象発生頻度とを比較し、不具合事象発生頻度が閾値を上回っている日程にリスクが包含されているものと評価する。診療計画評価部24は、不具合事象発生頻度が閾値を上回った当日の日程以外にも、例えばその前日の日程にもリスクが包含される可能性があると判断することとしてもよい。
図5を参照しながら診療計画評価部24により行われるクリニカルパスのリスク評価の一例を説明する。図5に示されるように、診療計画評価部24は、閾値を上回る不具合事象発生頻度が計数された日程を選択すると共に、当該選択した日程に基づいてクリニカルパス上での当該計数された不具合事象の原因となる可能性が高い日程を選択する。図5に示した例では、診療計画評価部24は、クリニカルパス上での日程“N”、及びその前日の日程“N−1”を高い頻度で計数されたインシデントの原因となる可能性が高いと評価するものである。
本実施形態では、診療計画評価部24は、上記の評価結果をさらに掘り下げてインシデントの原因を分析する、原因判定部24A及び原因項目特定部24Bを備えるものである。以下、各部の詳細について説明する。
原因判定部24Aは、診療計画評価部24においてインシデントが発生する可能性が高いと評価された日程に関し、その原因が診療計画に起因するものか、それともリソース計画に起因するものかを判定するものである。原因判定部24Aは、リスクが高いと評価された日程において発生日時が記録されたインシデントレポートに基づいて、各インシデントの発生日時におけるリソース計画の状態を取得して、上記不具合事象の原因を判定することとしてよい。例えば、原因判定部24Aは、各インシデントの平均の発生日時において、リソース計画で割り当てられている人的資源が十分か否かを割り当てられた医者、看護師等の人数に基づいて判定し、十分であると判定する場合には、インシデントの原因は診療計画にあり、十分でないと判定する場合には、インシデントの原因はリソース計画にあると判定することとしてよい。
原因項目特定部24Bは、原因判定部24Aにより診療計画に原因があると判定された場合に、その原因となる診療計画における項目を特定するものである。原因項目特定部24Bは、リスクが高いと評価された日程において記録されたインシデントレポートに含まれる文字列に関連する項目をインシデントの原因として特定することとしてよい。
図6を参照しながら、原因項目特定部24Bにより行われる原因となる診療項目を特定する処理の具体例を説明する。図6に示されるように、インシデントレポートにおいてインシデントの内容、要因等を記述した文章の中から、医療計画の項目に該当する文字列を検索することにより原因となる診療項目を特定することとしてよい。図6に示された例では、診療計画における項目1に処方される薬剤の種類が記載され、また、インシデントレポートにおける「発生要因」に「薬剤」の文字列が含まれるため、「転倒」のインシデントを引き起こしたのは「治療処置」が原因である可能性があると判断される。また、原因項目特定部24Bは、インシデントレポートに共通して含まれるキーワードを抽出し、当該抽出したキーワードが診療計画におけるどの項目に該当するかに基づいて原因項目を特定することとしてもよい。
表示制御部26は、診療計画評価部24における診療計画に対する評価結果を表示する表示情報を生成し、生成した表示情報をディスプレイ等の表示装置に出力するものである。
次に、図7に示される診療計画評価処理のフローチャートを参照しながら、診療計画評価装置10により行われる処理の流れを説明する。
図7に示されるように、診療計画評価装置10は、保持される1又は複数のクリニカルパスの中から評価対象とするクリニカルパス(CP)を選択し(S101)、当該選択したクリニカルパスが適用された患者を抽出する(S102)。診療計画評価装置10は、抽出した患者について記録されたインシデントレポート(IR)を取得し(S103)、取得した各インシデントレポートに記載されたインシデントの発生日時に基づいて、クリニカルパスの日程毎に発生したインシデントの頻度(不具合事象発生頻度)を集計する(S104)。
次に診療計画評価装置10は、集計された日程毎の不具合事象発生頻度を閾値と比較して日程毎のリスクの有無を判定し(S105)、リスクが「無い」と判定された場合には(S105:N)処理を終了し、リスクが「有る」と判定された場合には(S105:Y)、不具合事象発生時のリソース計画を参照して不具合事象の原因がリソース計画にあるのか否かをさらに判定する(S106)。診療計画評価装置10は、不具合事象の原因がリソース計画に「有る」と判定する場合には(S106:Y)、リソース計画の改善点を抽出し(S107)、不具合事象の原因がリソース計画に「無い」と判定する場合には(S106:N)、診療計画に原因があるとして、診療計画に含まれる各診療項目と不具合事象情報との記載を比較して(S108)、原因となる診療項目を特定する(S109)。診療計画評価装置10は、S107及びS109により得られた結果に基づく評価結果を生成して(S110)、処理を終了する。
以上説明した本実施形態に係る診療計画評価装置10では、クリニカルパスとは別に生成、管理されるインシデントレポートを利用することで、クリニカルパスに包含されているリスクが評価される。上記評価に基づいてクリニカルパスを改善することで、診療の安全面の観点からの未然防止策がクリニカルパスに反映される。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、例えば上記の実施形態では診療計画評価システムを1台の診療計画評価装置10により構成しているが、上記各機能を複数台の装置に分担して構成することとしてもよいのはもちろんである。
10 診療計画評価装置、12 患者情報格納部、14 診療情報格納部、16 不具合事象情報格納部、18 人的資源情報格納部、20 対応関係解析部、22 頻度集計部、24 診療計画評価部、24A 原因判定部、24B 原因項目特定部、26 表示制御部。

Claims (6)

  1. 1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得する手段と、
    前記患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得する手段と、
    前記不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて前記日程毎の不具合事象発生頻度を集計する手段と、
    前記集計される前記日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて前記診療計画を評価する評価手段と、を含む
    ことを特徴とする診療計画評価システム。
  2. 前記評価手段は、前記日程毎の不具合事象発生頻度を閾値と比較した結果に基づいて、当該日程毎の不具合事象発生の危険性を評価する
    ことを特徴とする請求項1に記載の診療計画評価システム。
  3. 前記日程毎に行われる診療はそれぞれ1又は複数の項目を含み、
    前記評価手段により不具合事象発生の危険性があると評価された日程に発生した不具合事象を記録した不具合事象記録情報に基づいて、当該日程に行われる診療に含まれる項目のうちいずれが原因であるかを特定する特定手段をさらに含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の診療計画評価システム。
  4. 前記特定手段は、前記不具合事象情報から抽出された文字列と前記日程に行われる診療に含まれる各項目とを比較した結果に基づいて、当該各項目のうちいずれが原因であるかを特定する
    ことを特徴とする請求項3に記載の診療計画評価システム。
  5. 1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得する手段と、
    前記患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得する手段と、
    前記不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて前記日程毎の不具合事象発生頻度を集計する手段と、
    前記集計される前記日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて前記診療計画を評価する評価手段と、を含む
    ことを特徴とする診療計画評価装置。
  6. 1又は複数の日程毎に行われる診療を定めた診療計画に基づいて患者毎に記録した診療情報を取得する手段と、
    前記患者の少なくとも一部に発生した不具合事象をその発生日時と共に記録した不具合事象情報を取得する手段と、
    前記不具合事象情報に記録された発生日時に基づいて前記日程毎の不具合事象発生頻度を集計する手段と、
    前記集計される前記日程毎の不具合事象発生頻度に基づいて前記診療計画を評価する評価手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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JP2016042300A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 株式会社Msd 訪問診療支援システム、訪問診療支援方法及び訪問診療支援プログラム
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