JP2010218238A - テキスト編集装置 - Google Patents

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淳 三浦
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Abstract

【課題】テキスト読み上げ音声に基づいて、テキスト中の所望部分を過不足なく選択可能なテキスト編集装置を提供する。
【解決手段】入力されるテキスト情報を読み上げ単位ごとに読み上げる読み上げ部と、読み上げ部によって読み上げられたテキスト情報を、読み上げ単位ごとに順次に記録するバッファ部と、選択範囲の末尾が読み上げられたタイミングの指定に応じて、指定位置に対応する読み上げ単位を選択範囲の末尾として特定する末尾特定部と、選択範囲の末尾から所定の順序に従って、バッファ部に記録されたテキスト情報を各読み上げ単位に読み上げ、選択範囲の先頭が読み上げられたタイミングの指定に応じて、指定位置に対応する読み上げ単位を選択範囲の先頭として特定する先頭特定部と、選択範囲の先頭から選択範囲の末尾までの範囲を入力されたテキストから抽出する範囲抽出部とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テキスト読み上げ機能を有するテキスト編集装置に関する。
例えば、携帯端末装置の中には、受信したメールの全文あるいは指定した部分のテキストを編集したり、読み上げたりする機能を備えている機種がある。テキスト読み上げ機能は、受信メールなどのテキストを形態素解析し、解析結果に基づいて、テキストの文面を合成音声などによって表現する機能である。
また、テキスト読み上げ機能を利用して、例えば、受信メールを1文字ずつ読み上げていき、利用者がキーを操作したときの読み上げ位置に基づいて、対象となる範囲を選択して別ファイルに出力する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開平5−336263号公報
上述した従来技術では、読み上げられたメールの中の重要部分を後で参照することなどを目的としている。したがって、別ファイルに出力される範囲は、重要部分を含んでいれば十分であった。このため、テキスト中の所望の部分のみを過不足なく選択することは特に考慮されていなかった。
本件開示の装置は、テキスト読み上げ音声に基づいて、テキスト中の所望部分を過不足なく選択可能なテキスト編集装置を提供することを目的とする。
上述した目的は、以下に開示するテキスト編集装置によって達成することができる。
一つの観点によるテキスト編集装置は、入力されるテキスト情報を読み上げ単位ごとに読み上げる読み上げ部と、読み上げ部によって読み上げられたテキスト情報を、読み上げ単位ごとに順次に記録するバッファ部と、選択範囲の末尾が読み上げられたタイミングの指定に応じて、指定位置に対応する読み上げ単位を選択範囲の末尾として特定する末尾特定部と、選択範囲の末尾から所定の順序に従って、バッファ部に記録されたテキスト情報を各読み上げ単位に読み上げ、選択範囲の先頭が読み上げられたタイミングの指定に応じて、指定位置に対応する読み上げ単位を選択範囲の先頭として特定する先頭特定部と、選択範囲の先頭から選択範囲の末尾までの範囲を入力されたテキストから抽出する範囲抽出部とを備える。
上述したテキスト編集装置では、テキストが読み上げられたタイミングに基づいて、テキスト中の所望の範囲を過不足なく選択することができる。
携帯端末装置の一実施形態を示す図である。 読み上げインタフェース部の処理を説明する図である。 末尾特定部、先頭特定部の動作を表す流れ図である。 読み上げエンジン部の動作を表す流れ図である。 選択範囲を確認する動作を表す流れ図である。 テキスト編集装置の別実施形態を示す図である。
以下、図面に基づいて、本発明のテキスト編集装置およびそのテキスト編集装置を用いた携帯端末装置に対する一実施形態について説明する。
(実施形態1)
図1に、携帯端末装置の一実施形態を示す。
図1に示した携帯端末装置は、端末制御部201、無線送受信部202、音声信号処理部203、スピーカ204、マイク205、操作パネル部206、メモリ部207および液晶ディスプレイ(LCD)208を備えている。
端末制御部201は、無線制御部211と、呼処理部212と、入出力制御部213とともに読み上げエンジン部214を備えている。操作パネル部206に対する操作によって入力される利用者の指示は、入出力制御部213を介して呼制御部212に伝えられるとともに、メールインタフェース(I/F)部219を介してメール管理部218、メール編集部217に伝えられる。また、この入出力制御部213により、LCD208の表示も制御される。
また、携帯端末装置のメール送受信部216が呼制御部212を介して受け取った受信メールは、メール管理部218を介してメモリ207に蓄積される。また、メール編集部217による編集作業によって作成されたメールは、メール送受信部216、呼制御部212を介して無線制御部211に渡され、無線送受信部202を介して無線ネットワークに送出される。
図1に示した読み上げインタフェース(I/F)部220は、後述する末尾特定部221、先頭特定部222および範囲抽出部223を備えている。この読み上げインタフェース部220は、読み上げエンジン部214と入出力制御部213、メールインタフェース部219との間のやり取りを仲介する。また、読み上げエンジン部214は、読み上げインタフェース部220から渡されたテキスト情報に基づいて読み上げ処理を行う際に、読み上げ処理を実行した部分のテキストを読み上げ単位ごとにバッファ部215に記録する機能を有している。図1に示した携帯端末装置では、この読み上げエンジン部214による処理で生成された音声信号を、音声信号処理部203を介してスピーカ204に出力することにより、読み上げ部の機能が実現されている。
また、操作パネル部206を介して、メールテキストの編集を読み上げ音声を利用して行う旨が指示されたときに、メールインタフェース部219は、メール管理部218、メール編集部217と読み上げインタフェース部220とのやり取りを仲介する。このとき、メールインタフェース部219は、メール管理部218から参照する受信メールなどのテキスト情報を受け取って、読み上げインタフェース部220に渡す。また、読み上げインタフェース部220で後述するようにして選択された範囲のテキスト情報は、メールインタフェース部219により、メール編集部217に渡される。
以下、読み上げインタフェース部220により、編集対象のテキスト情報の範囲を選択する方法について説明する。
図2に、読み上げインタフェース部の処理を説明する図を示す。また、図3に、読み上げインタフェース部の末尾特定部221、先頭特定部222の動作を表す流れ図を示す。更に、図4に、読み上げエンジン部の動作を表す流れ図を示す。
メールインタフェース部219から渡されたテキスト情報S1は、図2に示すように、読み上げインタフェース220の読み上げ依頼部224を介して読み上げエンジン部214に渡され、このテキスト情報についての読み上げの依頼が行われる(図3のステップ301)。
読み上げエンジン部214は、この読み上げ依頼を受け取ったときに(図4のステップ311)、読み上げ依頼の対象が単一の形態素に対応する読み上げ単位であるか否かを判定する(ステップ312)。
上述したようにして受信メールに対応するテキスト情報の読み上げが依頼された場合に、読み上げエンジン部214は、ステップ312の否定判定としてステップ313に進み、受け取ったテキスト情報について形態素解析を行う。
そして、この形態素解析結果に基づいて、読み上げエンジン部214は、テキスト読み上げ処理を実行する(ステップ314)。このとき、読み上げエンジン部214は、一つの読み上げ単位に対応する読み上げ音声信号を生成して音声信号処理部203の処理に供するごとに、この読み上げ単位に対応するテキストをバッファ部215に記録する(ステップ315)。ステップ314のテキスト読み上げ処理とステップ315のバッファ部215への記録処理とは、読み上げ停止の受付に応じて、ステップ316の肯定判定となるまで繰り返される。
このとき、読み上げエンジン部214は、読み上げ処理を実行した読み上げ単位について、「読み」とこの読み上げ単位のテキスト情報での位置を示す情報とをバッファ部215に記録することができる。例えば、図2に示したような受信メールのテキスト情報が読み上げインタフェース部220を介して読み上げエンジン部214に渡された場合に、バッファ部215に記録される情報の一部を図2に示した。なお、図2に示した例では、読み上げ単位の「読み」に対応して、その読み上げ単位が受信メールのテキストに現れる位置を示す行および列と読み上げ単位に対応するテキスト情報の文字数をカンマで区切って示した。
例えば、図2に示した受信メールのテキスト情報が、「こちらにいらしたときに泊まる宿の電話番号」まで読み上げられたときに、利用者が操作パネル206を操作して停止指示が入力されたとする(図2のS2参照)。
入出力制御部213からこの最初の停止指示を検出した旨の通知を受け取ったときに(図3のステップ302の肯定判定)、読み上げインタフェース部220の末尾特定部221は、利用者によって、選択範囲の末尾位置が指定されたと判断する。このとき、末尾特定部221は、まず、読み上げエンジン部214に読み上げ停止を指示する(ステップ303)。この指示に応じて、読み上げエンジン部214は、図4に示したステップ316の肯定判定として、読み上げ処理を一旦終了する。
このとき、読み上げインタフェース部220の末尾特定部221は、バッファ部215を参照して、最後に記録された読み上げ単位「番号」に対応する位置情報を取得し、この位置情報によって選択範囲の末尾を特定する(ステップ304)。また、このとき、末尾特定部221は、上述した末尾の読み出し単位に対応するバッファ部215の格納場所に読み上げ単位ごとの読み上げ処理のためのポインタを設定する(図2のS3参照)。
読み上げインタフェース部220の先頭特定部222は、末尾特定部221から選択範囲の末尾の読み上げ単位が記録されたバッファ部215のポインタを受け取って処理を引き継ぐ。先頭特定部222は、まず、ポインタで指定された読み上げ単位の読み上げ処理を読み上げエンジン部214に依頼する(図3のステップ305)。
この読み上げ依頼を受け付けた読み上げエンジン部214は、図4のステップ312の肯定判定として、バッファ部215に記録された指定された読み上げ単位の読み上げ処理を行い(ステップ317)、処理を終了する。以降、読み上げエンジン部214は、読み上げ単位を指定した読み上げ依頼を受けるごとに、同様にして、指定された読み上げ単位の読み上げ処理を行う。
ポインタで指定された読み出し単位の読み上げ処理が行われている間に、利用者による停止指示が入力されなかった場合に(図3のステップ306の否定判定)、読み上げインタフェース部220の先頭特定部222は、ステップ307を繰り返してカーソルキー操作を待つ。
そして、例えば、入出力制御部213を介してカーソルを左へ移動させる旨の操作が入力された旨が通知されたときに(図2のS4参照)、先頭特定部222は、ポインタを読み上げ単位を遡る方向に更新する(ステップ308)。次いで、先頭特定部222は、ステップ305に戻って、更新されたポインタで示される読み出し単位の読み上げ処理を読み上げエンジン部214に依頼する。
例えば、左方向へのカーソルキーの操作が通知されるごとに、先頭特定部222により、ポインタは、上述した末尾位置から遡るように更新されていく。そして、これに応じて、読み上げエンジン部214により、「ばんごう」、「でんわ」、「の」、「やど」、「とまる」のように読み上げ単位ごとの読み上げ処理が行われる。なお、右方向へのカーソルキーの操作が通知された場合には、先頭特定部222により、ポインタは順方向に更新される。
上述した読み上げ単位ごとの読み上げ処理により、読み上げ単位「とまる」の読み上げ処理が行われている間に、利用者が再び停止指示を入力した旨が通知されたときに(図2のS5参照)、先頭特定部222は、先頭位置が指定されたと判断する。このとき、先頭特定部222は、ステップ306の肯定判定としてステップ309に進み、ポインタに基づいて(図2のS6参照)、バッファ部215から対応する位置情報を取得して、選択範囲の先頭位置を特定し、処理を終了する。
このように、図1、図2に示した先頭特定部222、末尾特定部221によれば、読み上げ音声のみに基づいて、テキスト情報の範囲の先頭と末尾とを特定することができる。そして、このようにして特定された先頭位置と末尾位置とに基づいて、範囲抽出部223は、選択範囲をメールインタフェース部219に渡し、メール編集部217による送信メールの編集処理に受信メールの一部のテキスト情報を利用することができる。
図2に示した例では、上述したようにして特定された先頭および末尾位置に基づいて、範囲抽出部223により、受信メールの第4行第4カラムから第5行第2カラムまでのテキスト情報「泊まる宿の電話番号」が選択範囲として抽出されている(図2のS7参照)。
上述したように、バッファ部215に記録された読み上げ単位に基づいて選択範囲の末尾および先頭を特定する構成では、読み上げ単位である形態素を単位として所望の選択範囲を特定することができる。
また、選択範囲の末尾の読み上げ単位をまず特定し、この末尾位置を基準として遡った位置にある先頭位置の読み上げ単位を特定することにより、簡略な操作で所望の範囲を過不足なく特定することができる。
操作の簡略化のポイントは2つある。
まず、利用者が希望する選択範囲の先頭および末尾の読み上げ単位が読み上げられているタイミングで読み上げ停止を指示することで、読み上げ単位が特定される点である。これにより、利用者は、直感的に読み上げ単位を指定することが可能であり、しかも、操作のタイミングはその読み上げ単位の読み上げに要する時間内であればよいので、文字単位で指定する場合に比べて余裕が大きくなる。
もう一つは、まず、選択範囲の末尾を特定した後に、遡って先頭位置を特定する点である。これにより、読み上げ音声に基づいて判断しやすい選択範囲の末尾を基準として、バッファ部215に記録された情報に基づいて、先頭位置を探索することができる。
しかも、選択範囲の末尾の読み上げ単位の特定と先頭の読み上げ単位の特定とを、同一のキー操作によって指示することができるので、操作方法が限られている携帯端末装置でも十分に適用可能である。これにより、視覚に障害を持つ利用者にとっても使いやすいメール編集機能を提供することができる。
更に、選択範囲をメールインタフェース部219に通知するのに先立って、範囲抽出部223により、選択範囲の確認のための処理を行うことができる。
図5に、選択範囲を確認する動作を表す流れ図を示す。
上述したようにして、先頭特定部222によって、末尾特定部221によって特定された選択範囲の末尾から遡って先頭が特定されたときには、バッファ部215のポインタは、選択範囲の先頭位置に設定されている。
したがって、範囲抽出部223は、ポインタ位置の読み上げ単位の読み上げを読み上げエンジン部214に依頼するごとに、ポインタを順方向に更新する処理を繰り返して(ステップ321からステップ323)、特定された選択範囲を読み上げさせることができる。
そして、末尾特定部221によって特定された読み上げ単位まで読み上げエンジン部214による読み上げが進んだときに、選択範囲の読み上げが完了したと判断して(ステップ323の肯定判定)、ステップ324に進む。
選択範囲のテキスト情報に対応する読み上げ音声を聞いて、利用者が選択範囲に過不足がない旨の判断を示した場合に(ステップ324の肯定判定)、範囲抽出部223は、特定された選択範囲を、メールインタフェース部219を介してメール編集部217に通知し(ステップ325)、処理を終了する。
一方、ステップ324の否定判定の場合は、先頭特定部222および末尾特定部221に指示して、再び、図3に示した先頭、末尾を特定する処理を行わせることができる。
なお、図1、図2に示した読み上げインタフェース部220を、携帯端末装置以外の装置に搭載された読み上げエンジン部214と組み合わせ、テキスト情報の読み上げ音声に基づいて、所望の範囲を選択することもできる。
(実施形態2)
図6に、テキスト編集装置の別実施形態を示す。
なお、図6に示した構成要素のうち、図1に示した構成要素と同等のものについては、同一の符号を付して示し、その説明は省略する。
図6では、パーソナルコンピュータ(PC)230の文書編集部231を介して、文書蓄積部232に蓄積されたテキスト情報が読み上げインタフェース部220に渡され、更に、読み上げエンジン部214による読み上げ処理に供される。そして、読み上げエンジン部214による読み上げ音声とに基づいて、読み上げインタフェース部220により、テキスト情報に含まれる所望の範囲が選択され、文書編集部231の編集処理に供される。
図6に示した実施形態では、選択範囲の末尾および先頭は、入力装置234によってそれぞれが読み上げられたタイミングを特定する操作を行い、この操作を入力制御部233によって検出して、読み上げインタフェース部220に通知することで特定される。
入力装置234として、キーボードやマウスを利用することもできるし、また、スティック状のコントローラなどを利用することもできる。
このように、パーソナルコンピュータにテキスト編集装置を組み込むことにより、例えば、文書蓄積部232に蓄積された複数のテキスト情報からそれぞれ所望の範囲を選択して組み合わせるといった複雑な文書の編集作業が音声情報に基づいて可能となる。
これにより、視覚に障害を持つ利用者がパーソナルコンピュータを利用する際の障碍を軽減することができる。
201 端末制御部
202 無線送受信部
203 音声信号処理部
204 スピーカ
205 マイク
206 操作パネル部
207 メモリ部
208 液晶ディスプレイ(LCD)
211 無線制御部
212 呼制御部
213 入出力制御部
214 読み上げエンジン部
215 バッファ部
216 メール送受信部
217 メール編集部
218 メール管理部
219 メールインタフェース(I/F)部
220 読み上げインタフェース(I/F)部
221 末尾特定部
222 先頭特性部
223 範囲抽出部
224 読み上げ依頼部
230 パーソナルコンピュータ(PC)
231 文書編集部
232 文書蓄積部
233 入力制御部
234 入力装置

Claims (3)

  1. 入力されるテキスト情報を読み上げ単位ごとに読み上げる読み上げ部と、
    前記読み上げ部によって読み上げられたテキスト情報を、前記読み上げ単位ごとに順次に記録するバッファ部と、
    選択範囲の末尾が読み上げられたタイミングの指定に応じて、指定位置に対応する読み上げ単位を選択範囲の末尾として特定する末尾特定部と、
    前記選択範囲の末尾から所定の順序に従って、前記バッファ部に記録されたテキスト情報を各読み上げ単位に読み上げ、前記選択範囲の先頭が読み上げられたタイミングの指定に応じて、指定位置に対応する読み上げ単位を選択範囲の先頭として特定する先頭特定部と、
    前記選択範囲の先頭から前記選択範囲の末尾までの範囲を前記入力されたテキストから抽出する範囲抽出部と
    を備えたことを特徴とするテキスト編集装置。
  2. 請求項1に記載のテキスト編集装置において、
    前記先頭特定部は、前記バッファ部に記録された各読み上げ単位を、前記選択範囲の末尾に対応する読み上げ単位から前記バッファ部への記録とは逆順に前記読み上げ部の処理に供する
    ことを特徴とするテキスト編集装置。
  3. 請求項1に記載のテキスト編集装置において、
    受信メールに含まれるテキスト情報を前記読み上げ部による読み上げ処理に供し、前記範囲抽出部によって抽出された前記テキスト情報の範囲を送信メールの編集処理に供するメールインタフェース部を備えた
    ことを特徴とするテキスト編集装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102164197A (zh) * 2011-04-11 2011-08-24 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 一种联系人的分组方法、装置及移动终端
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