JP2010209555A - Packing, construction method for laying embedded form, and tunnel constructed by the construction method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、水が流れるトンネル内に敷設される複数の埋設型枠において、トンネルの長手方向に隣接する埋設型枠同士の継目部に設けられるパッキンに関するものである。 The present invention relates to a packing provided at a joint portion between embedded molds adjacent to each other in the longitudinal direction of a tunnel in a plurality of embedded molds laid in a tunnel through which water flows.
従来より、水が流れるトンネルの内周面には、パネル状の複数の埋設型枠がトンネルの周方向及び長手方向にそれぞれ接続され、固定手段により取り付けられている。そして、隣接する埋設型枠間に形成された隙間を塞ぐために、止水材がその隙間内に設けられる。 2. Description of the Related Art Conventionally, a plurality of panel-shaped embedded molds are connected to the inner peripheral surface of a tunnel through which water flows in the circumferential direction and the longitudinal direction of the tunnel, respectively, and are attached by fixing means. And in order to block the clearance gap formed between adjacent embedding formwork, a water stop material is provided in the clearance gap.
例えば、特許文献1には、埋設型枠の側端面にシールゴムを取り付ける方法が開示されている。これは、埋設型枠をトンネル内に敷設したときに、隣接する埋設型枠との間でシールゴムが押し潰されて、隣接する埋設型枠間に形成される隙間が密封され、止水される。
For example,
しかし、特許文献1に記載されている方法では、隣接する埋設型枠の間に形成された隙間にシールゴムを介装するだけなので、これらの埋設型枠間に径方向のずれ、すなわち、目違いが生じた場合に、この目違いに伴う段差部を水が流れる際にキャビテーションが発生して、埋設型枠の端部が摩耗してしまう。このように、埋設型枠が摩耗すると、覆工コンクリートに水が浸入し易くなるので、トンネルの耐久性に悪影響を及ぼす可能性がある。
However, in the method described in
そこで、本発明は、上記の問題点を鑑みてなされたものであり、トンネルの長手方向に隣接する埋設型枠同士の継目部におけるキャビテーションの発生を防止するパッキンを提供することを目的とする。 Therefore, the present invention has been made in view of the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a packing that prevents the occurrence of cavitation at the joint portion between the embedded molds adjacent in the longitudinal direction of the tunnel.
本発明のパッキンは、水が流れるトンネル内に敷設される複数の埋設型枠において、前記トンネルの長手方向に隣接する前記埋設型枠同士の継目部に、前記埋設型枠の端部同士をその内周面側及び外周面側から挟むように設けられたことを特徴とする。 In the packing of the present invention, in a plurality of embedded molds laid in a tunnel through which water flows, the ends of the embedded molds are connected to the joints between the embedded molds adjacent in the longitudinal direction of the tunnel. It is provided so as to be sandwiched from the inner peripheral surface side and the outer peripheral surface side.
本発明によれば、トンネルの長手方向に隣接する埋設型枠同士の継目部にパッキンを取り付けることにより、隣接する埋設型枠同士の目違いを抑えることができる。したがって、トンネル内を通過する水や土砂中におけるキャビテーションの発生を低下させることができるので、埋設型枠の摩耗が減少し、覆工コンクリートの耐久性が向上する。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the mistake of adjacent embedded formwork can be suppressed by attaching packing to the joint part of the embedded formwork adjacent in the longitudinal direction of a tunnel. Therefore, the occurrence of cavitation in the water and soil passing through the tunnel can be reduced, so that the wear of the embedded form is reduced and the durability of the lining concrete is improved.
また、本発明において、前記パッキンは、隣接する前記埋設型枠間に形成される隙間を跨ぐとともに、前記埋設型枠の内周面に接するように設けられ、前記長手方向の断面形状が凸状で、その両側が鋭角であり、表面に角が無いように連続した形状を有する頭部と、前記埋設型枠の外周面側に、隣接する前記埋設型枠間に形成される隙間を跨ぐように設けられた脚部と、一端が前記頭部に、他端が前記脚部に接続され、前記隣接する埋設型枠の間に介装される接続部とから構成されることとしてもよい。 Further, in the present invention, the packing is provided so as to straddle a gap formed between the adjacent embedded molds and in contact with an inner peripheral surface of the embedded mold, and the cross-sectional shape in the longitudinal direction is convex In such a manner that the heads having a continuous shape such that both sides are acute angles and there are no corners on the surface, and the outer peripheral surface side of the embedded mold form, the gap formed between the adjacent embedded mold forms is straddled. It is good also as being comprised from the connection part interposed by the leg part provided in 1 and the other end to the said head, and the other end being connected to the said leg part, and interposing between the said adjacent formwork.
本発明によれば、埋設型枠の内周面側に配置される頭部は、その両側が鋭角で、表面に角が無い連続した形状に形成されているので、水が流れた際にキャビテーションの発生をより確実に防止することができる。また、頭部は隣接する埋設型枠同士の内周面に接しているので、水や土砂が隣接する埋設型枠間に形成された隙間に流入することを防止できる。さらに、脚部は、埋設型枠の外周面側に隙間を塞ぐように設けられるので、パッキンがトンネル内に抜け出すことを防止できる。 According to the present invention, the head disposed on the inner peripheral surface side of the embedded formwork is formed in a continuous shape with acute angles on both sides and no corners on the surface, so cavitation occurs when water flows. Can be more reliably prevented. Moreover, since the head is in contact with the inner peripheral surfaces of the adjacent embedded molds, it is possible to prevent water and earth and sand from flowing into the gap formed between the adjacent embedded molds. Furthermore, since the leg portion is provided so as to close the gap on the outer peripheral surface side of the embedded formwork, it is possible to prevent the packing from slipping into the tunnel.
この場合、前記頭部の前記長手方向の断面形状は、例えば、円弧状としてもよい。 In this case, the longitudinal sectional shape of the head may be, for example, an arc shape.
また、本発明において、前記パッキンは、弾性体からなることとすれば、埋設型枠に密着することができる。したがって、水や土砂が隣接する埋設型枠間に形成された隙間に流入することを防止できる。 Moreover, in this invention, if the said packing consists of an elastic body, it can closely_contact | adhere to an embedded formwork. Accordingly, it is possible to prevent water and earth and sand from flowing into the gap formed between the adjacent embedded molds.
また、本発明の埋設型枠の敷設工法は、水が流れるトンネル内に敷設される複数の埋設型枠において、前記トンネルの長手方向に隣接する前記埋設型枠同士の継目部に、前記埋設型枠の端部同士をその内周面側及び外周面側から挟むためのパッキンを設置することを特徴とする。 Further, the method for laying a buried mold according to the present invention includes a plurality of buried molds laid in a tunnel through which water flows, wherein the buried mold is connected to a joint portion between the buried molds adjacent in the longitudinal direction of the tunnel. A packing is provided for sandwiching the end portions of the frame from the inner peripheral surface side and the outer peripheral surface side.
さらに、本発明において、トンネルは、上記埋設型枠の敷設工法にて構築されることとしてもよい。 Furthermore, in this invention, a tunnel is good also as being constructed | assembled by the construction method of the said embedded formwork.
本発明によれば、トンネルの長手方向に隣接する埋設型枠同士の継目部におけるキャビテーションの発生を防止できる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, generation | occurrence | production of the cavitation in the seam part of the embedding formwork adjacent in the longitudinal direction of a tunnel can be prevented.
以下、本発明に係るパッキンの好ましい実施形態について図面を用いて詳細に説明する。 Hereinafter, preferred embodiments of the packing according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施形態に係るトンネル1を示す平面図及び周方向の断面図である。また、図3は、隣接する埋設型枠6間にパッキン2を設置した状態を示し、図1のA−A断面拡大図である。
1 and 2 are a plan view and a circumferential cross-sectional view showing a
図1〜図3に示すように、パッキン2は、トンネル1内に敷設される複数の埋設型枠6をトンネル1の長手方向(以下、トンネル長手方向という)及び周方向(以下、トンネル周方向という)にそれぞれ接続した継目部7、11のうち、トンネル長手方向に接続した継目部7において、埋設型枠6の端部同士をその内周面6a側及び外周面6b側から挟むように設けられている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
パッキン2は、埋設型枠6の内周面6a側に突出するように設けられた頭部3と、埋設型枠6の外周面6b側に突出するように設けられた脚部5と、一端が頭部3に、他端が脚部5に接続された接続部4とから構成される。
The
頭部3は、トンネル長手方向に隣接する埋設型枠6間に形成される隙間8を跨ぐとともに、埋設型枠6の内周面6aに接するように設けられている。そして、頭部3は、トンネル長手方向の断面形状が円弧状となるように形成されている。ただし、頭部3の断面形状は円弧状に限らず、その両側が鋭角で、表面3aに角が無いように連続した形状(例えば、図4参照)であればよい。かかる形状によれば、頭部3の表面3aには角部が存在しないので、パッキン2が存在することによってキャビテーションの発生を防止する。
The
脚部5は、隣接する埋設型枠6間に形成される隙間8を跨ぐとともに、埋設型枠6の外周面6bに接するように設けられ、パッキン2が埋設型枠6の内側に抜け出ることを防止する。
The
接続部4は、埋設型枠6の継目部7の隙間8内に設けられ、隣接する埋設型枠6の側部端面6cに密着するように設けられている。
The connecting
パッキン2は、トンネル1内を通過する水、土砂の流れによる摩耗に対して耐久性を有するとともに、埋設型枠6との密着性に優れた弾性体からなり、本実施形態においては、例えば、ウレタンゴムを用いた。パッキン2の頭部3、接続部4はそれぞれ埋設型枠6の内周面6a、側部端面6cに密着し、水、土砂がその隙間8に流入することを防止する。
The
以下に、埋設型枠6の敷設工法について、施工手順にしたがって説明する。
Below, the laying construction method of the embedded
まず、トンネル周方向に埋設型枠6を敷設する。埋設型枠6のトンネル周方向の側部端面6dには、シールゴム9が取り付けられており、埋設型枠6を所定の位置に設置したときに、トンネル周方向に隣接する埋設型枠6によって、シールゴム9が押し潰されて、埋設型枠6の間に形成される隙間8を密封する。
First, the embedded
次に、敷設された埋設型枠6のトンネル長手方向の側部端面6cにパッキン2を取り付ける。
Next, the
次に、取り付けたパッキン2のトンネル長手方向に新たな埋設型枠6を設置する。新たな埋設型枠6を設置する際は、新たな埋設型枠6の端部をパッキン2の頭部3と脚部5との間に挿入して、側部端面6cが接続部4に接するように設置する。これにより、頭部3及び脚部5がそれぞれ新たな埋設型枠6の内周面6a及び外周面6bに密着して、隣接する埋設型枠6の間に形成される隙間8が密封されるともに、隣接する埋設型枠6同士の目違いが抑えられる。
Next, a new embedded
上述した本実施形態によれば、トンネル長手方向に隣接する埋設型枠6の継目部7にパッキン2を取り付けることにより、隣接する埋設型枠6同士の目違いが抑えられ、かつ、その頭部3は表面3aに角が無いように形成されているので、キャビテーションの発生を防止することができる。したがって、キャビテーションによる埋設型枠6の摩耗を防止することができる。
According to this embodiment described above, by attaching the
また、頭部3は、隣接する埋設型枠6同士の内周面6aに接し、かつ、弾性体からなるので、水や土砂が隣接する埋設型枠6間に形成される隙間8に流入することを防止できる。
Moreover, since the
さらに、脚部5は、埋設型枠6の外周面6b側に隙間8を塞ぐように設けられるので、パッキン2がトンネル1内に抜け出すことを防止できる。
Furthermore, the
なお、本実施形態においては、継目部7に、底盤10を除いた全周にわたってパッキン2を設置した場合について説明したが、これに限定されるものでは無く、トンネル1内を通過する水の最高水位が予め設定されている場合には、図5に示すように、底盤10からその水位よりやや高い位置までにのみパッキン2を設置してもよい。
In addition, in this embodiment, although the case where the
1 トンネル
2 パッキン
3 頭部
3a 表面
4 接続部
5 脚部
6 埋設型枠
6a 内周面
6b 外周面
6c トンネル長手方向の側部端面
6d トンネル周方向の側部端面
7 継目部
8 隙間
9 シールゴム
10 底盤
11 継目部
DESCRIPTION OF
Claims (6)
隣接する前記埋設型枠間に形成される隙間を跨ぐとともに、前記埋設型枠の内周面に接するように設けられ、前記長手方向の断面形状が凸状で、その両側が鋭角であり、表面に角が無いように連続した形状を有する頭部と、
前記埋設型枠の外周面側に、隣接する前記埋設型枠間に形成される隙間を跨ぐように設けられた脚部と、
一端が前記頭部に、他端が前記脚部に接続され、前記隣接する埋設型枠の間に介装される接続部とから構成されることを特徴とするパッキン。 The packing according to claim 1,
Crossing the gap formed between the adjacent embedded molds and in contact with the inner peripheral surface of the embedded mold, the longitudinal cross-sectional shape is convex, both sides thereof are acute angles, the surface A head having a continuous shape with no corners;
Legs provided on the outer peripheral surface side of the embedded formwork so as to straddle the gap formed between the adjacent embedded formwork,
A packing comprising one end connected to the head, the other end connected to the leg, and a connecting portion interposed between the adjacent embedded molds.
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JPH11107691A (en) * | 1997-10-01 | 1999-04-20 | Ohbayashi Corp | Joint structure of concrete structural member treated with corrosion preventive coating |
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