JP2010207562A - 洗濯機の洗濯水の再使用すヽぎ水の再利用を可能とし回転翼の空転の減少を図る - Google Patents

洗濯機の洗濯水の再使用すヽぎ水の再利用を可能とし回転翼の空転の減少を図る Download PDF

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Abstract

【課題】洗濯機の経済運転を図り洗濯水の再使用すヽぎ水の再使用回転翼の空転の減少を可能とする
【解決手段】脱水槽を接合又は離れた場所で連動作動を図る洗濯水及すヽぎ水の再使用再利用を可能とする。また、洗濯物のすヽぎ操作に溢水によりすヽぎ水を排水させる回転翼の空転の増大を防ぐため下部排水パイプを介し注排水すヽぎを可能とする。さらに節水洗濯時間の短縮Coの削減を図れる。
【選択図】図1

Description

技術の分野
本発明は洗濯機の経済運転洗濯時間の短縮を図り洗濯水の再使用すヽぎ水の再利用を可能とし回転翼の平面積の増加を有効活用するためゆるやかな回転流を取入れ左右の僅な動きもあるがこれは増強し洗濯効果を図り回転翼の空転を減少させ洗濯時間の短縮節水洗剤の節約Coの減少を図る事を目的とする
出願人は洗濯機水槽及脱水槽からの排水パイプのその下方に設けたタンクの上端に連結したタンクの下方に排水パイプを上方には排水パイプが導出し前記タンクンク及保水タンクに洗剤水すヽぎ水の排水を貯留し再利用する洗濯装置を提案してゐるこれとは別に出願人は海軍機関学校に於て先端技術を教えられ油の1滴は血の1滴と操從操作に研究を重ねる
実公昭59−034472号公報
出願人は前記に先立って三槽式洗濯機を認定されたがすヽぎ水の再利用を二槽式洗濯機と合体させ大型指向としたヽめ合体を難く設置場所の確保も難く水も軽視される時代でもあった
実公昭58−017596号公報
出願人は洗濯機上方に清水タンクを設置洗濯機に清水を供給するパイプにバルプを装備し洗濯機に供給可能としタンクに注水止水装置を装備しタンクよりの供給パイプと水道栓よりのパイプと直結させ洗濯機水槽に供給洗濯機水槽下部より排水させる注排水すヽぎを指向併し洗濯機水槽を枯渇させるものであった
実公昭63−037033号公報
從来の洗濯機のすヽぎ操作は洗濯機水槽上部から清水を供給し回転翼をモーターを駆動させ回転させきれいな水と汚れた水を混合させ溢水口より排水させるものであったきれいな水と汚れた水を混合させないで洗濯機水槽下部から排水を指向した又前記溢水口よりの排水は回転翼の空転を増大させるものでもあった空転は洗濯物を遊動回転させ洗濯物の熱を貯へてくれる大切な羽毛をむしり取りゴミ取りを設け回転を妨げるものでもあった溢水
Figure 2010207562
モーターを駆動Coを増やし時間を浪費し水を浪費させるものであり回転翼を止動するときれいな水をそのまヽ排水させるものであった
清水タンクより洗濯機に大量に清水を加速供給させ拡散させ圧力を減少させ浮遊する洗濯物(アルキメデスの原理)を利用し水槽上部にきれいな水の壁を形成させ水槽下部に汚れた水の壁を形成させ許容される低水位として発明に依る低水位(シヤルレの法則)として洗濯水槽下部の排水パイプを介し洗濯機水槽下部から水槽を枯渇させる事を防ぎ回転翼の空転を減少を図れる事を可能とした考案に依る低水位排水装置を使用する
現在使用されてゐる全自動洗濯機は毎回洗濯水すヽぎ水の排水を溢水により排水また回転翼を回転させ停止させ排水する事も出来るが何れもきれいな水と汚れた水を混合排水させるものであった回転翼の空転は前記に依り解決されるものとしたが洗濯水の再使用すヽぎ水の再利用を思考した
脱水槽(又は小型の洗濯機可)を使用されてゐる洗濯機に接合又は離れた場所に設置し配線配管を施し毎回排水されてゐる洗濯水すヽぎ水の排水を再使用再利用を可能とする
洗濯物のすヽぎ操作に洗濯機水槽にきれいな水の壁を上部に汚れた水の壁を下部に設けたが回転翼1つ取上げてもその上下の差の設定は難問であり許容される低水位として回転翼の空転の減少を図り脱水槽へ必要に応じ取入又は排水を可能とし取入パイプを2つとし引揚戻止バル
Figure 2010207562
脱水槽の使用については様々な方法がある事は一般の主婦は長らく二槽式洗濯機を使用されてゐた方々が多くこヽに説明する程でもないものと思はれるがアンペアを増強モーターを加熱させない程度のヒユーズを取付けを図り再使用を図れるものとする
清水タンク(1)よりの供給パイプ(5)の供給加減バルプ(8)を開き供給バルプ(6)を開いて洗濯機(2)に洗濯水を供給(7)洗濯水位になったら現在の洗濯機(2)は自動供給停止される洗濯物を洗濯機(2)に洗剤を適量に使用モーター(23)を駆動し回転翼(15)回転させ洗濯が終ったら自動停止する洗濯水を再使用するため任意に洗濯物を取出し脱水槽(16)へ移し再使用するため次の洗濯物を入れ脱水槽(16)へ入れた洗濯物を脱水装置(24)に依り洗濯水取出しバルプ(25)を開いてタンク(25)に貯留手動にて洗濯機(2)へ戻し再使用を図る事が出来る脱水槽(16)の取出口は若干排水口より低く設け優先取水を図れる事を可能にする
洗濯水が不足の時はその分補水し再使用された洗濯水に依り洗濯物は洗濯排水される個有の排水バルプ(10)を開き新に設けた排水バルプ(11)を開いて排水するそのまヽすヽぎ操作をする事もできるが先に脱水槽(16)へ移した洗濯物の洗濯水は脱水装置(24)に依り洗濯水を取出しておりすヽぎ操作に節水を図る事を可能としており再使用水に依り洗濯物は脱水槽(16)へ脱水槽(16)の洗濯物は洗濯機(2)に移しすヽぎ操作をする事が出来る新に設けた排水バルプ(11)は閉さし低水位排水装置(12)の取入バルプ(33)を開いてタンク(1)よりの供給バルプ(5)を開き洗濯機(2)へ清水を供給(7)する供給加減バルプ(8)は常時加減調整により開いたまヽである
すヽぎ水位(14)となったらモーター(23)を駆動回転翼(15)を回転させすヽぎを開始するすヽぎ水は低水位排水装置(12)を介し排水バルプ(13)を開いて排水する事が出来る任意にすヽぎ水の再使用を図る事も可能とするため低水位排水装置(12)の排水バルプ(13)を閉さし脱水槽(16)ですヽぎ水の再使用を図る引揚戻止バルプ第1と第2は(19)(20)は調整され開いたまヽとしてあり脱水槽(16)へすヽぎ水は取入れられ脱水槽(16)へ移した洗濯物から洗濯水をうばつて排水されるこの時間かくをおいて脱水(24)作動を短時間行ふ事が出来る但し長時間はモーター(23)を加熱させるものであり短時間の方が効果的であり排水(すヽぎ水)の再利用をする事が出来節水を図る事を可能とする洗濯機(2)よりのすヽぎ水の排水が多い時第1排水パイプ取入の引揚戻止バルプ(19)に依り更に第2の排水パイプ(20)の引揚戻止バルプ(21)を介し脱水槽(16)へ取入られるこの時脱水(24)作動操作をしなくてもすヽぎ水は上から下へと汚れの濃度差を利用し洗濯水をうばつて排水されるその分モーター(23)を使用せず回転翼(15)を回転させる事なくすヽぎ操作をさせる事が出来る
最終的には脱水槽(16)へ水道栓よりのバルプ(31)を開いて脱水装置に(24)より仕上する事も出来全自動洗濯機(2)へ移しすヽぎ仕上げを図る事も出来最后のすヽぎ水は排水せず次の洗濯に使用するものとし洗濯物の脱水は脱水槽(16)で行ふ事を可能とする考案は全自動とする事も任意に別途操作する事も可能とする
は本発明に係る一実施例を示す断面図である
1 清水タンク
2 洗濯機
3 水道栓のバルプ
4 清水タンクの注水止水装置
5 清水タンクより洗濯機への供給パイプ
6 清水タンクより洗濯機への供給パイプのバルプ
7 供給
8 供給開閉加減バルプ
9 排水パイプ
10 個有の排水バルプ
11 新に設けた排水バルプ
12 低水位排水装置
13 低水位排水バルプ
14 低水位
15 回転翼
16 脱水槽
17 洗濯機水槽
18 第1脱水槽取入パイプ
19 第1脱水槽取入パイプの第1引揚戻止バルプ
20 第2脱水槽取入パイプ
21 第2脱水槽取入パイプの第2引揚戻止バルプ
22 溢水口
23 モーター
24 脱水槽の脱水装置
25 脱水槽の取出バルプ
26 洗濯水取入タンク
27 回転翼の回転
28 回転停止
29 排水続行
30 注水続行
31 水道栓より脱水槽へ取入バルプ
32 綜合排水パイプ
33 低水位排水装置の取入バルプ
34 排水口
35 洗濯機の脱水槽
36 水道栓より洗濯機への取入バルプ

Claims (4)

  1. 洗濯機上方に清水タンク(復数可)を設置水道栓よりの水を注水止水装置を装備しタンクに貯水し洗濯機にパイプにバルプを装備し配管を施し排水パイプの大きさと同一とし排水速度を加速させ経済運転を図る事を目的とする
  2. 清水タンクより洗濯機に大量の水を供給させ浮遊する洗濯物(アルキメデスの原理)を利用洗濯機水槽上部にきれいな水の壁を形成させ水槽下部に汚れた水の壁を形成させ許容される低水位として排水パイプに考案に依る低水位排水装置を直結させ洗濯機水槽の枯渇を防ぎ回転翼の空転を減少を図る注排水すヽぎ装置
  3. 脱水槽(又は小型全自動洗濯機可)を洗濯機に接合又は離れた場所でも可とし配線配管を施し毎回洗濯水すヽぎ水を排水してゐる全自動洗濯機二槽式洗濯機のすヽぎ水の排水を脱水槽へ取入れ何れも回転翼の空転の減少を図り洗濯水の再使用すヽぎ水の再利用を図るものとする
  4. 前記の外に回転翼の回転 回転停止 排水続行、注水続行を取入れ洗濯効果の向上を図るゆるやかな回転流の取入を図り回転翼の空転の減少を図る事を目的とする
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105152425A (zh) * 2011-05-05 2015-12-16 北京服装学院 一种布草洗衣废水再生循环利用方法
CN109537234A (zh) * 2018-11-15 2019-03-29 慈溪市顺达实业有限公司 一种分层洗衣机

Cited By (3)

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