JP2010206762A - 暗号通信システム、暗号通信方法、送信装置および受信装置 - Google Patents
暗号通信システム、暗号通信方法、送信装置および受信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010206762A JP2010206762A JP2009053186A JP2009053186A JP2010206762A JP 2010206762 A JP2010206762 A JP 2010206762A JP 2009053186 A JP2009053186 A JP 2009053186A JP 2009053186 A JP2009053186 A JP 2009053186A JP 2010206762 A JP2010206762 A JP 2010206762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- random number
- notified
- message
- content
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】本発明の暗号通信システムは、コンテンツを送信する第1の通信装置と、前記第1の通信装置から前記コンテンツを受信する第2の通信装置を有し、一方の通信装置が、他方の通信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該他方の通信装置に通知すべき乱数と該他方の通信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信し、前記他方の通信装置が、受信した前記メッセージに含まれていた前記乱数と自身の保持している乱数とを基に前記署名を検証することにより、それぞれの通信装置が、相手装置に通知した乱数および前記相手装置から通知された乱数を互いに共有し、共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で暗号化したコンテンツを送受信する。
【選択図】図1
Description
2 受信装置
11、21 鍵生成部
12、22 認証部
13、23 記憶装置
14 コンテンツ送信部
24 コンテンツ受信部
15、25 コンテンツデータベース
Claims (20)
- コンテンツを送信する第1の通信装置と、
前記第1の通信装置から前記コンテンツを受信する第2の通信装置と、を有し、
一方の通信装置が、他方の通信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該他方の通信装置に通知すべき乱数を基に暗号化した署名を付与して送信し、前記他方の通信装置が、受信した前記メッセージに含まれていた前記乱数を基に前記署名を検証し、更に、前記他方の通信装置が、前記一方の通信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該一方の通信装置に通知すべき乱数と該一方の通信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信し、前記一方の通信装置が、受信した前記メッセージに含まれていた前記乱数と自身の保持している乱数とを基に前記署名を検証することにより、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置が、相手装置に通知した乱数および相手装置から通知された乱数を互いに共有し、
前記第1の通信装置が、共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で暗号化したコンテンツを前記第2の通信装置に送信し、
前記第2の通信装置が、共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で、前記第1の通信装置から受信した前記コンテンツを復号する、暗号通信システム。 - 前記相手装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該相手装置に通知すべき乱数と該相手装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信することを、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置が相互に行う、請求項1に記載の暗号通信システム。
- 前記第1の通信装置と前記第2の通信装置の少なくとも一方は、前記相手装置に通知すべき乱数と、該相手装置から既に通知された乱数とに加え、該相手装置に既に通知した乱数を用いて、前記相手装置に通知すべき乱数を含むメッセージに付与する前記署名を暗号化する、請求項2に記載の暗号通信システム。
- 前記署名は、前記メッセージに基づいて生成した、前記メッセージのダイジェスト値を暗号化したものである、請求項3に記載の暗号通信システム。
- 前記署名は、前記ダイジェスト値を、前記相手装置に通知すべき乱数と、該相手装置から既に通知された乱数と、該相手装置に既に通知した乱数とを基に生成した一時鍵で暗号化したものである、請求項4に記載の暗号通信システム。
- 前記ダイジェスト値は、前記相手装置に通知すべき乱数を含むメッセージと、該相手装置から既に通知された乱数を含むメッセージと、該相手装置に既に通知した乱数を含むメッセージとを連結したデータのダイジェスト値である、請求項4または5に記載の暗号通信システム。
- 前記ダイジェスト値は、前回送信したダイジェスト値と、前記相手装置に通知すべき乱数を含むメッセージとを連結したデータのダイジェスト値である、請求項4または5に記載の暗号通信システム。
- 前記通信装置が、前記メッセージを、所定のアルゴリズムで暗号化してから送信する、請求項1から7のいずれか1項に記載の暗号通信システム。
- 前記通信装置が、前記メッセージの暗号化において、前記メッセージのうちの一部のみを、前記所定のアルゴリズムで暗号化してから送信する、請求項8に記載の暗号通信システム。
- 前記第1の通信装置が、前記コンテンツの暗号化において、前記コンテンツのうちの一部のみを前記セッション鍵で暗号化する、請求項1から9のいずれか1項に記載の暗号通信システム。
- 前記第1の通信装置が、複数のコンテンツを、共通に前記セッション鍵で暗号化して前記第2の通信装置に送信する、請求項1から10のいずれか1項に記載の暗号通信システム。
- コンテンツを送信する第1の通信装置と、
前記第1の通信装置から前記コンテンツを受信する第2の通信装置と、
を有する暗号通信システムにより暗号通信を行う暗号通信方法であって、
一方の通信装置が、他方の通信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該他方の通信装置に通知すべき乱数を基に暗号化した署名を付与して送信し、前記他方の通信装置が、受信した前記メッセージに含まれていた前記乱数を基に前記署名を検証し、更に、前記他方の通信装置が、前記一方の通信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該一方の通信装置に通知すべき乱数と該一方の通信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信し、前記一方の通信装置が、受信した前記メッセージに含まれていた前記乱数と自身の保持している乱数とを基に前記署名を検証することにより、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置が、相手装置に通知した乱数および相手装置から通知された乱数を互いに共有し、
前記第1の通信装置が、共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で暗号化したコンテンツを前記第2の通信装置に送信し、
前記第2の通信装置が、共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で、前記第1の通信装置から受信した前記コンテンツを復号する、暗号通信方法。 - 前記相手装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該相手装置に通知すべき乱数と該相手装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信することを、前記第1の通信装置と前記第2の通信装置が相互に行う、請求項12に記載の暗号通信方法。
- 前記第1の通信装置と前記第2の通信装置の少なくとも一方は、前記相手装置に通知すべき乱数と、該相手装置から既に通知された乱数とに加え、該相手装置に既に通知した乱数を用いて、前記相手装置に通知すべき乱数を含むメッセージに付与する前記署名を暗号化する、請求項13に記載の暗号通信方法。
- 受信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該受信装置に通知すべき乱数と該受信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信し、前記受信装置から受信したメッセージに含まれていた前記乱数と自身の保持している乱数とを基に前記署名を検証することにより、前記受信装置に通知した乱数および前記受信装置から通知された乱数を前記受信装置と共有する、認証手段と、
共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で暗号化したコンテンツを前記受信装置に送信する、コンテンツ送信手段と、
を有する送信装置。 - 前記認証手段は、前記受信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該受信装置に通知すべき乱数と該受信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信することを、前記受信装置と相互に所定回数行う、請求項15に記載の送信装置。
- 前記認証手段は、前記受信装置に通知すべき乱数と、該受信装置から既に通知された乱数とに加え、該受信装置に既に通知した乱数を用いて、前記受信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに付与する前記署名を暗号化する、請求項16に記載の送信装置。
- 送信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該送信装置に通知すべき乱数と該送信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信し、前記送信装置から受信したメッセージに含まれていた前記乱数と自身の保持している乱数とを基に前記署名を検証することにより、前記送信装置に通知した乱数および前記送信装置から通知された乱数を前記送信装置と共有する、認証手段と、
共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で、前記送信装置から受信した暗号化されたコンテンツを復号する、コンテンツ受信手段と、
を有する受信装置。 - 前記認証手段は、前記送信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該送信装置に通知すべき乱数と該送信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信することを、前記送信装置と相互に所定回数行う、請求項18に記載の受信装置。
- 前記認証手段は、前記送信装置に通知すべき乱数と、該送信装置から既に通知された乱数とに加え、該送信装置に既に通知した乱数を用いて、前記送信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに付与する前記署名を暗号化する、請求項19に記載の受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009053186A JP5354656B2 (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 暗号通信システム、暗号通信方法、送信装置および受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009053186A JP5354656B2 (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 暗号通信システム、暗号通信方法、送信装置および受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010206762A true JP2010206762A (ja) | 2010-09-16 |
JP5354656B2 JP5354656B2 (ja) | 2013-11-27 |
Family
ID=42967742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009053186A Active JP5354656B2 (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 暗号通信システム、暗号通信方法、送信装置および受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5354656B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160106059A (ko) * | 2013-12-02 | 2016-09-09 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 보안 요소 없이 모바일 장치들에게 원격 알림 서비스 메시지를 보안 전송하는 방법 및 시스템 |
CN116827525A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-09-29 | 慧之安信息技术股份有限公司 | 一种基于物联网的近场加密通信方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11331143A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複数人暗号方法、暗号装置、復号装置、及び複数人暗号方法を実行させるためのプログラムを記録した記録媒体 |
WO2001056223A1 (fr) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme de transfert de tableau de gestion de communications et dispositif de gestion, dispositif de chiffrage, et procede de transfert de tableau de gestion de communications |
JP2005504459A (ja) * | 2001-06-08 | 2005-02-10 | フランス テレコム | 電気通信用の携帯用品と公開アクセス端末との間の認証方法 |
-
2009
- 2009-03-06 JP JP2009053186A patent/JP5354656B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11331143A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複数人暗号方法、暗号装置、復号装置、及び複数人暗号方法を実行させるためのプログラムを記録した記録媒体 |
WO2001056223A1 (fr) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Systeme de transfert de tableau de gestion de communications et dispositif de gestion, dispositif de chiffrage, et procede de transfert de tableau de gestion de communications |
JP2005504459A (ja) * | 2001-06-08 | 2005-02-10 | フランス テレコム | 電気通信用の携帯用品と公開アクセス端末との間の認証方法 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
CSNG200900579043; 田渕 洋介: '暗号化通信路確立の高速化方式とその評価' マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2002)シンポジウム論文集 Vol.2002 No.9, 20020703, p.169-172, 社団法人情報処理学会 * |
JPN6013036295; 田渕 洋介: '暗号化通信路確立の高速化方式とその評価' マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO 2002)シンポジウム論文集 Vol.2002 No.9, 20020703, p.169-172, 社団法人情報処理学会 * |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160106059A (ko) * | 2013-12-02 | 2016-09-09 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 보안 요소 없이 모바일 장치들에게 원격 알림 서비스 메시지를 보안 전송하는 방법 및 시스템 |
JP2017505000A (ja) * | 2013-12-02 | 2017-02-09 | マスターカード インターナショナル インコーポレーテッド | セキュアエレメントを用いずに移動装置に対する遠隔通知サービスメッセージをセキュアに送信するための方法およびシステム |
US10007909B2 (en) | 2013-12-02 | 2018-06-26 | Mastercard International Incorporated | Method and system for secure transmission of remote notification service messages to mobile devices without secure elements |
KR102103377B1 (ko) * | 2013-12-02 | 2020-04-23 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 보안 요소 없이 모바일 장치들에게 원격 알림 서비스 메시지를 보안 전송하는 방법 및 시스템 |
KR20200044130A (ko) * | 2013-12-02 | 2020-04-28 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 보안 요소 없이 모바일 장치들에게 원격 알림 서비스 메시지를 보안 전송하는 방법 및 시스템 |
KR102325361B1 (ko) * | 2013-12-02 | 2021-11-12 | 마스터카드 인터내셔날, 인코포레이티드 | 보안 요소 없이 모바일 장치들에게 원격 알림 서비스 메시지를 보안 전송하는 방법 및 시스템 |
US11334890B2 (en) | 2013-12-02 | 2022-05-17 | Mastercard International Incorporated | Method and system for secure authentication of user and mobile device without secure elements |
US12093954B2 (en) | 2013-12-02 | 2024-09-17 | Mastercard International Incorporated | Method and system for secure authentication of user and mobile device without secure elements |
CN116827525A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-09-29 | 慧之安信息技术股份有限公司 | 一种基于物联网的近场加密通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5354656B2 (ja) | 2013-11-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11323276B2 (en) | Mutual authentication of confidential communication | |
US11533297B2 (en) | Secure communication channel with token renewal mechanism | |
CN108886468B (zh) | 用于分发基于身份的密钥资料和证书的系统和方法 | |
CN101090316B (zh) | 离线状态下存储卡与终端设备之间的身份认证方法 | |
CN108199835B (zh) | 一种多方联合私钥解密方法 | |
US8670563B2 (en) | System and method for designing secure client-server communication protocols based on certificateless public key infrastructure | |
JP5307191B2 (ja) | 無線通信機器とサーバとの間でのデータの安全なトランザクションのためのシステムおよび方法 | |
EP3476078B1 (en) | Systems and methods for authenticating communications using a single message exchange and symmetric key | |
CN103532713B (zh) | 传感器认证和共享密钥产生方法和系统以及传感器 | |
JP2020530726A (ja) | サプライチェーン資産管理を保護するアプリケーションを有する遠隔サーバへのnfcタグ認証 | |
CN108632296B (zh) | 一种网络通信的动态加密与解密方法 | |
CN112087428B (zh) | 一种基于数字证书的抗量子计算身份认证系统及方法 | |
CN114650173A (zh) | 一种加密通讯方法及系统 | |
CN108599926A (zh) | 一种基于对称密钥池的HTTP-Digest改进型AKA身份认证系统和方法 | |
JP2010231404A (ja) | 秘密情報管理システム、秘密情報管理方法、および秘密情報管理プログラム | |
CN114826659B (zh) | 一种加密通讯方法及系统 | |
JP4255046B2 (ja) | 暗号通信路の確立方法、プログラム及びプログラム媒体、並びに、暗号通信システム | |
JP5354656B2 (ja) | 暗号通信システム、暗号通信方法、送信装置および受信装置 | |
WO2017109058A1 (en) | Security management system for securing a communication between a remote server and an electronic device | |
JP2005175992A (ja) | 証明書配布システムおよび証明書配布方法 | |
CN114760035A (zh) | 一种身份鉴别方法和装置 | |
Arora et al. | Handling Secret Key Compromise by Deriving Multiple Asymmetric Keys based on Diffie-Hellman Algorithm | |
JP2003244131A (ja) | 鍵管理装置、鍵管理方法、鍵管理プログラムおよび当該鍵管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
CN118827062A (zh) | 一种基于传输内容的轻量化量子数字签名和签密方法 | |
KR100968523B1 (ko) | 세션키 분배 방법, 단말 및 그 방법을 실행하는 프로그램이기록된 기록매체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130717 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130730 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5354656 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |