JP2010149056A - Dehumidifier - Google Patents
Dehumidifier Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010149056A JP2010149056A JP2008330645A JP2008330645A JP2010149056A JP 2010149056 A JP2010149056 A JP 2010149056A JP 2008330645 A JP2008330645 A JP 2008330645A JP 2008330645 A JP2008330645 A JP 2008330645A JP 2010149056 A JP2010149056 A JP 2010149056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- tank
- compressed air
- cooling
- dehumidifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
Description
本発明は、除湿装置に関する。 The present invention relates to a dehumidifying device.
空気圧縮機と、空気圧縮機で発生した圧縮空気を貯留するタンクと、タンクの圧縮空気を除湿するエアドライヤとをパッケージ化した装置がある(例えば、特許文献1参照)。
上記した装置は、大型であり、比較的広い設置スペースが必要であった。 The apparatus described above is large and requires a relatively large installation space.
したがって、本発明は、小型化が可能な除湿装置の提供を目的とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide a dehumidifying device that can be miniaturized.
上記目的を達成するために、本発明は、圧縮流体に含まれる水分を除去する冷却部と該冷却部に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機とからなる冷凍式の除湿部を、該除湿部の上流側で前記圧縮流体を貯留する第1のタンクの上に、一体的に搭載した。 In order to achieve the above object, the present invention provides a refrigeration-type dehumidifying unit comprising a cooling unit that removes moisture contained in a compressed fluid and a refrigerant compressor that compresses refrigerant supplied to the cooling unit. It was integrally mounted on the first tank storing the compressed fluid on the upstream side of the unit.
本発明によれば、小型化が可能となる。 According to the present invention, downsizing is possible.
以下、本発明の各実施形態に係る除湿装置を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。 Hereinafter, a dehumidifying apparatus according to each embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
「第1実施形態」
まず、本発明の第1実施形態に係る除湿装置を図1および図2を参照しつつ以下に説明する。
“First Embodiment”
First, a dehumidifying device according to a first embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS. 1 and 2.
図1において、符号10は、第1実施形態に係る除湿装置を示す。除湿装置10は、両端が閉塞された円筒状の空気タンク(第1のタンク)14を有している。この空気タンク14は、軸方向を水平方向に配置するようにして下部四隅の車輪15により床面に設置される。空気タンク14の軸方向両側のそれぞれの上部には、車輪15を用いた走行時に作業者により把持される取っ手16が一体に取り付けられている。また、空気タンク14の軸方向一端側の上部には、図示略の空気圧縮機に接続され、空気圧縮機が発生させた圧縮空気(圧縮流体)を空気タンク14内に導入するための空気入口20が設けられている。加えて、空気タンク14には、軸方向中間の下部に、内部に溜まった水を排出するための開閉可能なドレンコック(ドレン抜き)21が取り付けられている。
In FIG. 1, the code |
除湿装置10は、空気タンク14の上部に上下に長い縦置きの状態で固定された除湿パッケージ(除湿部)24を有しており、この除湿パッケージ24は、その外形を構成する略直方体形状のカバー25を有している。このカバー25には、空気タンク14の軸直交方向において両側となる側面のうち一方の側面に、除湿パッケージ24内に外気を取り入れるための吸気口26が形成されており、図示は略すが、両側の側面のうち他方の側面に、取り入れた外気を排出するための排気口が形成されている。また、カバー25の上面には除湿後の圧縮空気を取り出すための空気出口28が設けられている。
The
除湿パッケージ24内には、図2に示すように、空気タンク14に一端側が接続された連結配管30と、この連結配管30の他端側に接続された熱交換器31とが格納されている。
As shown in FIG. 2, the
熱交換器31には、上記した空気出口28を有する出口室33が一端側に設けられており、出口室33以外の主室34の出口室33側の一端部に連結配管30が接続されている。熱交換器31は、連結配管30から導入された圧縮空気を主室34内で他端部までジグザグ形状の流路で移動させる。主室34の中央よりも他端側の内部には、冷媒配管36が配設されており、この冷媒配管36は熱交換用の多数のフィン37が取り付けられて冷却部38を構成している。つまり、この冷却部38は、冷媒配管36を通る冷媒と主室34内を通る圧縮空気とで熱交換を行わせることになり、これにより圧縮空気を冷却してそれに含まれる水分を除去する。なお、主室34の他端側には圧縮空気を冷却部38で冷却することにより生じた水を回収するためのドレントラップ40が設けられている。
The
主室34の出口室33とは反対の他端部には、主室34内を通過後の圧縮空気を主室34をバイパスして出口室33まで案内する内部配管42が開口しており、この内部配管42は、主室34内の中央よりも出口室33側の範囲に熱交換用の多数のフィン43が取り付けられて再熱部44を構成している。つまり、この再熱部44は、内部配管42を通る冷却部38で冷却後の圧縮空気と主室34内を通る冷却部38で冷却前の圧縮空気とで熱交換を行わせることになり、冷却後の圧縮空気を冷却前の圧縮空気で再加熱するとともに冷却前の圧縮空気を冷却後の圧縮空気で冷却する。
At the other end of the
また、除湿パッケージ24内には、上記した冷媒配管36と、冷媒配管36によって冷却部38に供給する冷媒を圧縮する冷凍用の冷媒圧縮機47とが格納されている。冷媒配管36は、一端側が冷媒圧縮機47の吸入側に接続され他端側が冷媒圧縮機47の吐出側に接続されている。冷媒配管36は、冷媒圧縮機47からの吐出側に熱交換用の多数のフィン48が取り付けられており、このフィン48の近傍には、フィン48に外気を吹き付けるためのファンモータ49が設けられている。これら冷媒配管36、フィン48およびファンモータ49が冷媒を冷却して液化する凝縮器50を構成している。なお、ファンモータ49の回転により外気が上記した吸気口26から吸気され図示略の反対側の排気口から排気されることになる。
The
冷媒配管36には、凝縮器50よりも下流側にファンモータ49を制御するためのファンコントロール圧力スイッチ53および高圧圧力スイッチ54が接続されており、これらよりも下流側にキャピラリチューブ55が設けられ、その下流側が上記した熱交換器31に導入されている。また、冷媒配管36には、冷媒圧縮機47をバイパスするバイパス配管57が接続されており、このバイパス配管57には開閉弁58が設けられている。これらファンコントロール圧力スイッチ53、高圧圧力スイッチ54、キャピラリチューブ55、バイパス配管57および開閉弁58も除湿パッケージ24内に格納されている。
A fan
圧縮空気に含まれる水分を除去する冷却部38とこの冷却部38に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機47とを備えた除湿パッケージ24は、冷凍式で圧縮空気を除湿するものであり、このような除湿パッケージ24が、除湿パッケージ24の上流側で圧縮空気を貯留する空気タンク14の上に一体的に搭載されている。
A
第1実施形態においては、図示略の空気圧縮機で発生した高温(例えば温度90℃)で高湿(例えば湿度100%)の圧縮空気が、空気入口20から空気タンク14に導入されることになり、空気タンク14による自然冷却で予冷されて、若干温度が下がる(例えば温度80℃・湿度100%)。このとき、空気タンク14内で圧縮空気が冷却されることで結露により水分を生じることになるが、この水分は空気タンク14内に溜まることになり、必要によりドレンコック21が開かれることで空気タンク14から外に排出される。
In the first embodiment, high-temperature (for example, temperature 90 ° C.) and high-humidity (for example, 100% humidity) compressed air generated by an air compressor (not shown) is introduced into the
空気タンク14内の圧縮空気は、連結配管30を介して除湿パッケージ24の熱交換器31の主室34内に導入されることになり、後述するように内部配管42を通る冷却後の圧縮空気と再熱部44のフィン43で熱交換されて冷却され、さらに、冷却部38のフィン37で冷媒と熱交換されて強制的に冷却されて温度が下がる(例えば、温度20℃・湿度100%)。このときも、熱交換器31の主室34内で圧縮空気の結露により水分が生じることになるが、この水分はドレントラップ40により外に排出される。
The compressed air in the
そして、冷却部38によって冷却され除湿された圧縮空気が主室34から内部配管42を通り、再熱部44で冷却前の圧縮空気と熱交換されて加熱されてほぼ周囲温度となり、湿度が下がる(例えば、湿度30%)。これにより出口室33を介して空気出口28から吐出される圧縮空気は乾燥圧縮空気となる(例えば、圧力下露点温度20℃・湿度30%)。
Then, the compressed air that has been cooled and dehumidified by the
他方、上記した冷却部38での圧縮空気との熱交換により温度が上昇した冷媒は、冷媒配管36を介して冷媒圧縮機47で圧縮され、再び熱交換器31に向け吐出される。そして、凝縮器50で冷却されて液化された後、熱交換器31に導入される。また、冷媒を冷却するために凝縮器50のフィン48に吹き付けられる外気は、ファンモータ49の回転により吸気口26から除湿パッケージ24内に導入され、フィン48を冷却後、反対側の図示略の排気口から排気される。
On the other hand, the refrigerant whose temperature has risen due to heat exchange with the compressed air in the
以上に述べた第1実施形態によれば、圧縮空気に含まれる水分を除去する冷却部38を含む熱交換器31と冷却部38に供給される冷媒を圧縮する冷媒圧縮機47とからなる冷凍式の除湿パッケージ24を、その上流側で圧縮空気を貯留する空気タンク14の上に一体的に搭載したため、小型化が可能となり、設置スペースを減らすことができ、さらに、設置場所変更が容易となる。
According to the first embodiment described above, the refrigeration including the
また、空気タンク14に熱交換器31を含む除湿パッケージ24を搭載したため、空気タンク14と熱交換器31とを繋ぐ連結配管30を短く簡素にできる。
Moreover, since the
また、冷却部38を有する熱交換器31、冷媒圧縮機47および凝縮器50等を除湿パッケージ24に格納したため、作業者の邪魔になり難く、また外部障害物との接触による破損等も防止できる。
In addition, since the
また、圧縮空気を冷却部38で冷却する前に空気タンク14に導入するため、空気タンク14で予冷することができる。したがって、例えば、外気温度が高く圧縮空気が高温だった場合でも、冷却部38への入気温度を低くでき、冷却部38の負荷を軽減することができる。
Further, since the compressed air is introduced into the
また、空気タンク14に、ドレンコック21を設けてドレン抜きを行うため、空気タンク14による予冷によって発生した水分を空気タンク14から容易に排出することができる。
Further, since the
また、空気タンク14に、車輪15および取っ手16が設けられているため、容易に移動可能となる。
Moreover, since the
「第2実施形態」
次に、本発明の第2実施形態に係る除湿装置を主に図3および図4を参照しつつ第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分は同一称呼、同一符号としてその説明は略す。
“Second Embodiment”
Next, a dehumidifying apparatus according to a second embodiment of the present invention will be described below with a focus on differences from the first embodiment mainly with reference to FIGS. 3 and 4. In addition, the part similar to 1st Embodiment is abbreviate | omitting the description as the same name and the same code | symbol.
第2実施形態においては、図3に示すように、空気タンク14の軸線方向一側の上部に上記した除湿パッケージ24が、上下に長い縦置きの状態で一体的に搭載されており、空気タンク14の軸線方向他側の上部に、予冷パッケージ(予冷部)61が、上下に長い縦置きの状態で一体的に搭載されている。つまり、除湿パッケージ24と予冷パッケージ61とが軸線方向に並べられて空気タンク14の上部に搭載されている。
In the second embodiment, as shown in FIG. 3, the
予冷パッケージ61は、その外形を構成する略直方体形状のカバー62を有している。このカバー62には、空気タンク14の軸直交方向における両側となる側面のうち一方の側面に、予冷パッケージ61内に外気を取り入れるための吸気口63が形成されており、図示は略すが、両側の側面のうち他方の側面に、取り入れた外気を排出するための排気口が形成されている。
The
加えて、空気タンク14ではなく、カバー62の上面に、図示略の空気圧縮機が発生させた圧縮空気を予冷パッケージ61内に導入するように空気入口20が設けられている。
In addition, an
図4に示すように、予冷パッケージ61には、一端側が空気入口20とされ、他端側が空気タンク14に接続された導入配管67と、導入配管67に取り付けられた熱交換用の多数のフィン68と、このフィン68の近傍に設けられてフィン68に外気を吹き付けるためのファンモータ69とからなる予冷部70が格納されている。つまり、予冷パッケージ61は、除湿パッケージ24の上流側にあって高温の圧縮空気を外気と熱交換して予め冷却するものである。
As shown in FIG. 4, the
第2実施形態においては、図示略の空気圧縮機で発生した高温(例えば温度90℃)で高湿(例えば湿度100%)の圧縮空気が、空気入口20から予冷パッケージ61に導入され、ファンモータ69により外気とフィン68で熱交換され冷却されて温度が下がり(例えば、温度70℃・湿度100%)、空気タンク14に導入されることになる。すると、圧縮空気は、空気タンク14による自然冷却でも予冷されて、さらに若干温度が下がる(例えば温度60℃・湿度100%)。このとき、予冷パッケージ61での冷却および空気タンク14内での冷却で、圧縮空気に結露により水分を生じることになるが、この水分は空気タンク14内に溜まることになり、必要によりドレンコック21が開かれることで空気タンク14から外に排出される。
In the second embodiment, high-temperature (eg, 90 ° C.) high-humidity (eg, 100% humidity) compressed air generated by an air compressor (not shown) is introduced into the
空気タンク14内の圧縮空気は、連結配管30を介して除湿パッケージ24の熱交換器31の主室34内に導入されることになり、後述するように内部配管42を通る冷却後の圧縮空気と再熱部44のフィン43で熱交換されて冷却され、さらに、冷却部38のフィン37で冷媒と熱交換されて強制的に冷却されて温度が下がる(例えば、温度10℃・湿度100%)。このときも、熱交換器31の主室34内で圧縮空気の結露により水分が生じることになるが、この水分はドレントラップ40により外に排出される。
The compressed air in the
そして、冷却部38によって冷却され除湿された圧縮空気が主室34から内部配管42を通り、再熱部44で冷却前の圧縮空気と熱交換されて加熱されてほぼ周囲温度となり、湿度が下がる(例えば、湿度18%)。これにより空気出口28から吐出される圧縮空気は乾燥圧縮空気となる(例えば、圧力下露点温度10℃・湿度18%)。
Then, the compressed air that has been cooled and dehumidified by the cooling
他方、上記した冷却部38での圧縮空気との熱交換により温度が上昇した冷媒は、冷媒配管36を介して冷媒圧縮機47で圧縮され、再び熱交換器31に向け吐出される。そして、凝縮器50で冷却されて液化された後、熱交換器31に導入される。また、冷媒を冷却するために凝縮器50のフィン48に吹き付けられる外気は、ファンモータ49の回転により吸気口26から除湿パッケージ24内に導入され、フィン48を冷却後、反対側の図示略の排気口から排気される。さらに、予冷のために予冷部70のフィン68に吹き付けられる外気は、ファンモータ69の回転により吸気口63から予冷パッケージ61内に導入され、フィン68を冷却後、反対側の図示略の排気口から排気される。
On the other hand, the refrigerant whose temperature has risen due to heat exchange with the compressed air in the
以上に述べた第2実施形態によれば、除湿パッケージ24に加えて、除湿パッケージ24の上流側にあって高温の圧縮空気を外気と熱交換して予め冷却する予冷パッケージ61を、空気タンク14の上に一体的に搭載したため、小型化が可能となり、設置スペースを減らすことができ、さらに、設置場所変更が容易となる。
According to the second embodiment described above, in addition to the
また、圧縮空気を冷却部38で冷却する前に、予冷パッケージ61で冷却することができ、空気タンク14でさらに冷却することができるため、外気温度が高く圧縮空気が高温だった場合でも、冷却部38への入気温度をさらに低くでき、冷却部38の負荷をさらに軽減することができる。
Further, since the compressed air can be cooled by the
また、予冷部70を予冷パッケージ61に格納したため、作業者の邪魔になり難く、また外部障害物との接触による破損等も防止できる。
Further, since the
また、空気タンク14に、ドレンコック21を設けてドレン抜きを行うため、予冷パッケージ61および空気タンク14による予冷によって発生した水分を空気タンク14から容易に排出することができる。
Further, since the
なお、第2実施形態において、空気タンク14の上に、予冷パッケージ61を搭載し、予冷パッケージ61の上に除湿パッケージ24を搭載しても良い。このように構成すれば、予冷パッケージ61および除湿パッケージ24の両方を設ける場合であっても、設置スペースを減らすことができる。
In the second embodiment, the precooling
「第3実施形態」
次に、本発明の第3実施形態に係る除湿装置を主に図5および図6を参照しつつ第2実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第2実施形態と同様の部分は同一称呼、同一符号としてその説明は略す。
“Third Embodiment”
Next, a dehumidifying apparatus according to a third embodiment of the present invention will be described below with a focus on differences from the second embodiment mainly with reference to FIGS. In addition, the part similar to 2nd Embodiment is abbreviate | omitted as the same name and the same code | symbol.
第3実施形態においては、図5に示すように、空気タンク14と水平方向に並べられて、別の空気タンク(第2のタンク)71が接触状態(抱き合わせ状態)で連結されている。これら空気タンク14および空気タンク71は、軸線方向の位置を合わせて互いに平行に配置されており、空気タンク14の前後と空気タンク71の前後とに車輪15が取り付けられている。
In the third embodiment, as shown in FIG. 5, the
そして、これら空気タンク14および空気タンク71に跨るように、これらの上部に予冷・除湿パッケージ(除湿部、予冷部)72が、水平方向に長い横置きの状態で固定されている。この予冷・除湿パッケージ72は、その外形を構成する略直方体形状のカバー73を有しており、このカバー73には、空気タンク14,71の軸直交方向における両側となる側面のうち一方の側面に、予冷・除湿パッケージ72内に外気を取り入れるための吸気口74が形成されており、図示は略すが、両側の側面のうち他方の側面にも、外気を取り入れるための吸気口が形成されている。また、カバー73には、上面に、取り入れた外気を排気するための排気口75が形成されている。
A precooling / dehumidification package (dehumidification part, precooling part) 72 is fixed to the upper part of the
加えて、空気タンク14ではなく、カバー73の上面に、図示略の空気圧縮機が発生させた圧縮空気を予冷・除湿パッケージ72内に導入するように空気入口20が設けられている。また、空気タンク71の上部に、除湿後の圧縮空気を取り出すための空気出口28が設けられている。
In addition, an
予冷・除湿パッケージ72には、第2実施形態において除湿パッケージ24に格納されていた図6に示す連結配管30、冷媒配管36、冷媒圧縮機47、凝縮器50、ファンコントロール圧力スイッチ53、高圧圧力スイッチ54、キャピラリチューブ55、バイパス配管57および開閉弁58と、第2実施形態とは異なる熱交換器78と、第2実施形態において予冷パッケージ61に格納されていた予冷部70とが設けられている。
In the precooling /
第3実施形態の熱交換器78には、室79の一端部に連結配管30が接続されている。熱交換器78は、連結配管30から導入された圧縮空気を室79内で他端部までジグザグ形状の流路で移動させる。そして、この室79に、上記した冷媒配管36およびフィン37を有する冷却部38が設けられている。この冷却部38も、冷媒配管36を通る冷媒と室79内を通る圧縮空気とで熱交換を行わせることになり、これにより圧縮空気を冷却してそれに含まれる水分を除去する。なお、室79の他端側に上記したドレントラップ40が設けられている。
A connecting
室79の他端部には、室79内を通過後の圧縮空気、つまり、冷却部38によって冷却・除湿された圧縮空気を貯留するための空気タンク71に延びる連結配管81が接続されている。つまり、第3実施形態の熱交換器78には、第1,第2実施形態の再熱部44は設けられていない。空気タンク14は比較的高温の圧縮空気が導入されることで高温となり、その結果、接触する空気タンク71を加温する。これにより、空気タンク71が、導入された圧縮空気を再加熱することになる。
The other end of the
ここで、一つの予冷・除湿パッケージ72に共に格納される凝縮器50と予冷部70とが一つのコンデンサユニット80とされている。
Here, the
第3実施形態においては、図示略の空気圧縮機で発生した高温(例えば温度90℃)で高湿(例えば湿度100%)の圧縮空気が、空気入口20から予冷・除湿パッケージ72に導入され、予冷部70のファンモータ69により外気とフィン68で熱交換されて冷却されて温度が下がり(例えば、温度70℃・湿度100%)、空気タンク14に導入されることになる。すると、圧縮空気は、空気タンク14でも予冷されて、さらに若干温度が下がる(例えば温度55℃・湿度100%)。ここで、空気タンク14は、後述するように冷却後の圧縮空気が導入されることで低温の状態にある空気タンク71と接触状態となっているため、空気タンク14に導入された圧縮空気がより冷却されることになる。なお、予冷部70での冷却および空気タンク14内での冷却で、圧縮空気に結露により水分を生じることになるが、この水分は空気タンク14内に溜まることになり、必要によりドレンコック21が開かれることで空気タンク14から外に排出される。
In the third embodiment, high-temperature (for example, temperature 90 ° C.) and high-humidity (for example, 100% humidity) compressed air generated by an air compressor (not shown) is introduced from the
空気タンク14内の圧縮空気は、連結配管30を介して熱交換器78の室79内に導入されることになり、冷却部38のフィン37で冷媒と熱交換されて強制的に冷却されて温度が下がる(例えば、温度7℃・湿度100%)。このときも、熱交換器78の室79内で圧縮空気の結露により水分が生じることになるが、この水分はドレントラップ40により外に排出される。
The compressed air in the
そして、冷却部38によって冷却され除湿された圧縮空気が連結配管81を通り、空気タンク71内に導入される。空気タンク71に導入された圧縮空気は、高温の圧縮空気が導入される空気タンク14と熱交換を行うことになってほぼ周囲温度となり、湿度が下がる(例えば、湿度15%)。これにより空気出口28から吐出される圧縮空気は乾燥圧縮空気となる(例えば、圧力下露点温度7℃・湿度15%)。
The compressed air that has been cooled and dehumidified by the cooling
他方、上記した冷却部38での圧縮空気との熱交換により温度が上昇した冷媒は、冷媒配管36を介して冷媒圧縮機47で圧縮され、再び熱交換器78に向け吐出される。そして、凝縮器50で冷却されて液化された後、熱交換器78に導入される。また、冷媒を冷却するために凝縮器50のフィン48に吹き付けられる外気は、ファンモータ49の回転により両側面の吸気口74から予冷・除湿パッケージ72内に導入され、フィン48を冷却後、上面の排気口75から排気される。また、予冷のために予冷部70のフィン68に吹き付けられる外気は、ファンモータ69の回転により両側の側面の吸気口74から予冷・除湿パッケージ72内に導入され、フィン68を冷却後、上面の排気口75から排気される。
On the other hand, the refrigerant whose temperature has risen due to heat exchange with the compressed air in the
以上に述べた第3実施形態によれば、予冷・除湿パッケージ72を、水平方向に並べて配置された空気タンク14,71の上に一体的に搭載したため、小型化が可能となり、設置スペースを減らすことができ、さらに、設置場所変更が容易となる。
According to the third embodiment described above, the precooling /
また、除湿後の圧縮空気を空気タンク71に導入すると、並べて設けられた、高温の圧縮空気が導入される空気タンク14からの伝熱で、空気タンク71内の圧縮空気を再加熱することができるため、再加熱のための構成を簡素にできる。
Further, when the compressed air after dehumidification is introduced into the
また、冷却部38を有する熱交換器78、冷媒圧縮機47および凝縮器50等に加えて、予冷部70を予冷・除湿パッケージ72に格納したため、作業者の邪魔になり難く、また外部障害物との接触による破損等も防止できる。
In addition to the
「第4実施形態」
次に、本発明の第4実施形態に係る除湿装置を主に図7および図8を参照しつつ第3実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第3実施形態と同様の部分は同一称呼、同一符号としてその説明は略す。
“Fourth Embodiment”
Next, a dehumidifying apparatus according to a fourth embodiment of the present invention will be described below mainly with respect to differences from the third embodiment with reference to FIGS. 7 and 8. In addition, the part similar to 3rd Embodiment is abbreviate | omitted as the same name and the same code | symbol.
第4実施形態においては、図7に示すように、空気タンクとして一本の空気タンク14のみが設けられており、その上部に第3実施形態と同様の予冷・除湿パッケージ72が、上下に長い縦置きの状態で固定されている。この予冷・除湿パッケージ72の外形を構成するカバー73には、空気タンク14の軸直交方向における両側となる側面のうちの一方の側面に、予冷・除湿パッケージ72内に外気を取り入れるための吸気口74が形成されており、図示は略すが、他方の側面に、取り入れた外気を排出するための排気口が形成されている。
In the fourth embodiment, as shown in FIG. 7, only one
加えて、カバー73の上面に、図示略の空気圧縮機が発生させた圧縮空気を予冷・除湿パッケージ72内に導入するように空気入口20が設けられている。また、空気タンク14の上部に、除湿後の圧縮空気を取り出すための空気出口28が設けられている。
In addition, an
予冷・除湿パッケージ72には、第3実施形態と同様、図8に示す連結配管30、冷媒配管36、冷媒圧縮機47、凝縮器50、ファンコントロール圧力スイッチ53、高圧圧力スイッチ54、キャピラリチューブ55、バイパス配管57、開閉弁58および熱交換器78と、予冷部70とが設けられている。
As in the third embodiment, the precooling /
第4実施形態では、冷却部38で冷却後の圧縮空気を案内する連結配管81が空気タンク14内を通った後、空気タンク14から突出して空気出口28を構成している。そして、連結配管81の空気タンク14内に配設された部分に、多数のフィン82が取り付けられて再熱部83を構成している。つまり、空気タンク14は空気入口20から比較的高温の圧縮空気が導入されることになるため、この比較的高温の圧縮空気がフィン82および連結配管81を介して連結配管81を通る低温の圧縮空気を再加熱することになる。
In the fourth embodiment, the connecting
第4実施形態においては、図示略の空気圧縮機で発生した高温(例えば温度90℃)で高湿(例えば湿度100%)の圧縮空気が、空気入口20から予冷・除湿パッケージ72に導入され、予冷部70のファンモータ69により外気とフィン68で熱交換されて冷却されて温度が下がり(例えば、温度70℃・湿度100%)、空気タンク14に導入されることになる。すると、圧縮空気は、空気タンク14でも予冷されて、さらに若干温度が下がる(例えば温度55℃・湿度100%)。ここで、空気タンク14内には、後述するように冷却後の圧縮空気が連結配管81を介して通過することになり、この圧縮空気がフィン82を介して熱交換することになって、予冷部70から空気タンク14に導入された圧縮空気がより冷却されることになる。なお、予冷部70での冷却および空気タンク14内での冷却で、圧縮空気に結露により水分を生じることになるが、この水分は空気タンク14内に溜まることになり、必要によりドレンコック21が開かれることで空気タンク14から外に排出される。
In the fourth embodiment, high-temperature (for example, temperature 90 ° C.) and high-humidity (for example, 100% humidity) compressed air generated by an air compressor (not shown) is introduced from the
空気タンク14内の圧縮空気は、連結配管30を介して熱交換器78の室79内に導入されることになり、冷却部38のフィン37で冷媒と熱交換されて強制的に冷却されて温度が下がる(例えば、温度7℃・湿度100%)。このときも、熱交換器78の室79内で圧縮空気の結露により水分が生じることになるが、この水分はドレントラップ40により外に排出される。
The compressed air in the
そして、冷却部38によって冷却され除湿された圧縮空気が連結配管81を通り、空気タンク14を通過する。空気タンク14を通過する圧縮空気は、空気タンク14に導入されている比較的高温の圧縮空気と熱交換を行うことになってほぼ周囲温度となり、湿度が下がる(例えば、湿度15%)。これにより空気出口28から吐出される圧縮空気は乾燥圧縮空気となる(例えば、圧力下露点温度7℃・湿度15%)。
The compressed air that has been cooled and dehumidified by the cooling
他方、上記した冷却部38での圧縮空気との熱交換により温度が上昇した冷媒は、冷媒配管36を介して冷媒圧縮機47で圧縮され、再び熱交換器78に向け吐出される。そして、凝縮器50で冷却されて液化された後、熱交換器78に導入される。また、冷媒を冷却するために凝縮器50のフィン48に吹き付けられる外気は、ファンモータ49の回転により一方の側面の吸気口74から予冷・除湿パッケージ72内に導入され、フィン48を冷却後、他方の側面の排気口から排気される。また、予冷のために予冷部70のフィン68に吹き付けられる外気は、ファンモータ69の回転により一方の側面の吸気口74から予冷・除湿パッケージ72内に導入され、フィン68を冷却後、他方の側面の排気口から排気される。
On the other hand, the refrigerant whose temperature has risen due to heat exchange with the compressed air in the
以上に述べた第4実施形態によれば、予冷・除湿パッケージ72を、空気タンク14の上に一体的に搭載したため、小型化が可能となり、設置スペースを減らすことができ、さらに、設置場所変更が容易となる。
According to the fourth embodiment described above, since the pre-cooling /
また、除湿後の圧縮空気を連結配管81によって空気タンク14内を通過させると、空気タンク14内には比較的高温の圧縮空気が導入されており、この比較的高温の圧縮空気との熱交換で、連結配管81内の圧縮空気を再加熱することができるため、再加熱のための構成を簡素にできる。
Further, when the dehumidified compressed air is passed through the
なお、第1〜第4実施形態においては、空気圧縮機に接続され、空気圧縮機が発生させた高温・高湿の圧縮空気を除湿する場合を説明したが、他の圧縮流体を除湿する場合にも適用可能である。 In the first to fourth embodiments, the case of dehumidifying high-temperature and high-humidity compressed air generated by the air compressor connected to the air compressor has been described. However, in the case of dehumidifying other compressed fluids It is also applicable to.
10 除湿装置
14 空気タンク(第1のタンク)
15 車輪
16 取っ手
21 ドレンコック(ドレン抜き)
24 除湿パッケージ(除湿部)
38 冷却部
47 冷媒圧縮機
61 予冷パッケージ(予冷部)
71 空気タンク(第2のタンク)
72 予冷・除湿パッケージ(除湿部、予冷部)
10
15
24 Dehumidification package (dehumidification part)
38
71 Air tank (second tank)
72 Pre-cooling / dehumidification package (dehumidification part, pre-cooling part)
Claims (8)
該除湿部の上流側で前記圧縮流体を貯留する第1のタンクとを有し、
該第1のタンクの上に、前記除湿部が一体的に搭載されたことを特徴とする除湿装置。 A refrigeration-type dehumidifying unit comprising a cooling unit for removing moisture contained in the compressed fluid and a refrigerant compressor for compressing the refrigerant supplied to the cooling unit;
A first tank for storing the compressed fluid upstream of the dehumidifying unit;
The dehumidifying device, wherein the dehumidifying unit is integrally mounted on the first tank.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008330645A JP2010149056A (en) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | Dehumidifier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008330645A JP2010149056A (en) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | Dehumidifier |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010149056A true JP2010149056A (en) | 2010-07-08 |
Family
ID=42568758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008330645A Pending JP2010149056A (en) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | Dehumidifier |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010149056A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105201778A (en) * | 2015-10-20 | 2015-12-30 | 无锡格莱德科技有限公司 | Vapor-removal air compressor |
JP2016055280A (en) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 有限会社泰栄産業 | Cooling method of compressed air for gas-liquid separator, cooling device of the same and storage device of gas-liquid separator |
KR102473237B1 (en) * | 2022-04-27 | 2022-12-02 | 연암 유한회사 | Moisture Collection Ddevice For Cylindrical Pipe |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57187624U (en) * | 1981-05-27 | 1982-11-29 | ||
JPS6023280U (en) * | 1983-07-25 | 1985-02-18 | 株式会社 明治機械製作所 | dry tank set |
JPH0660425A (en) * | 1992-08-05 | 1994-03-04 | Pioneer Electron Corp | Optical disk |
JPH08299742A (en) * | 1995-05-08 | 1996-11-19 | Orion Mach Co Ltd | Dry compressed air feeder |
JPH10323530A (en) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Orion Mach Co Ltd | Dehumidifying device of compressed air |
JP2001259346A (en) * | 2000-03-21 | 2001-09-25 | Orion Mach Co Ltd | Air dryer with oil-water separator |
JP2004300945A (en) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Tokico Ltd | Air compressor with air dryer |
-
2008
- 2008-12-25 JP JP2008330645A patent/JP2010149056A/en active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57187624U (en) * | 1981-05-27 | 1982-11-29 | ||
JPS6023280U (en) * | 1983-07-25 | 1985-02-18 | 株式会社 明治機械製作所 | dry tank set |
JPH0660425A (en) * | 1992-08-05 | 1994-03-04 | Pioneer Electron Corp | Optical disk |
JPH08299742A (en) * | 1995-05-08 | 1996-11-19 | Orion Mach Co Ltd | Dry compressed air feeder |
JPH10323530A (en) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Orion Mach Co Ltd | Dehumidifying device of compressed air |
JP2001259346A (en) * | 2000-03-21 | 2001-09-25 | Orion Mach Co Ltd | Air dryer with oil-water separator |
JP2004300945A (en) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Tokico Ltd | Air compressor with air dryer |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016055280A (en) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 有限会社泰栄産業 | Cooling method of compressed air for gas-liquid separator, cooling device of the same and storage device of gas-liquid separator |
CN105201778A (en) * | 2015-10-20 | 2015-12-30 | 无锡格莱德科技有限公司 | Vapor-removal air compressor |
KR102473237B1 (en) * | 2022-04-27 | 2022-12-02 | 연암 유한회사 | Moisture Collection Ddevice For Cylindrical Pipe |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5695752B2 (en) | Dehumidification system | |
JP5452565B2 (en) | Dehumidifier | |
JP4169747B2 (en) | Air conditioner | |
KR101954633B1 (en) | Dehumidifier | |
US7165414B2 (en) | System for the dehumification of air | |
JPWO2014167660A1 (en) | Dehumidifier | |
EP2992272B1 (en) | Energy recovery system and method | |
JP2012101167A (en) | Compressed air dehumidification system and method for dehumidifying compressed air | |
JP2010149056A (en) | Dehumidifier | |
JP2010107152A (en) | Refrigerating air-conditioning device | |
ES2621759T3 (en) | Refrigerator dryer | |
WO2020240661A1 (en) | Dehumidifier | |
JP4209881B2 (en) | Air conditioner | |
US6904767B1 (en) | System for the dehumification of air | |
JP5062216B2 (en) | Air conditioner | |
JP4775405B2 (en) | Low stage compression unit | |
JP2008020139A (en) | Air conditioning system without refrigerating machine | |
JP2015010734A (en) | Dehumidifier | |
JP2020034268A (en) | Dehumidification device | |
KR20160017822A (en) | Extendible air dryer | |
JP5618304B2 (en) | Compressed air dehumidifier | |
JP7336627B2 (en) | dehumidifier | |
TWI840486B (en) | Dehumidification device | |
JP7213404B2 (en) | dehumidifier | |
JP5245357B2 (en) | Humidity control device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110204 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110310 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110311 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140318 |