JP2010131276A - 単純な操作で必要量を取り出せる積層ペーパーホルダー - Google Patents

単純な操作で必要量を取り出せる積層ペーパーホルダー Download PDF

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Abstract

【課題】
一定の形状に切断され、または折り畳まれ、または重合された一定形状の積層ペーパーを積層し、取り出し装置を用いて1段階または数段階の一連の操作だけで必要量を取り出せるようにする。
【解決手段】
積層ペーパーを保管庫に収納し全量保持装置により保持する。取り出し装置は区分け部を有し、積層ペーパーに差し込む、または掻き分ける、または送り出す、または挟み込む方式により収納されている積層ペーパーより必要量を区分けし、必要に応じて残量を保持しつつ必要量を分離し取り出し口より排出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、本発明は一定形状に切断され、または折り畳まれ、または重合されたペーパーを積層し、単純な操作で必要量を取り出すことの出来るホルダーに関するものである。
ロール型トイレットペーパー普及以前に使用されていたはながみは、必要量を指で取り分けていたが、常に一定の必要量を取り分けるのは困難である。
現在一般的に使用されているトイレットペーパーはロールタイプのものである。ロールタイプの場合、広く普及しているペーパーホルダーでは片手で必要量を取り出し使用に適した形状に折りたたむことは困難である。
積層タイプのペーパーも考案されているが、1回分の分量が製造時点で決められていること、また製造時の工程が複雑となっている(特許文献1)。
いずれの場合も交換作業が必要であり、例えばホテル、レストラン等で客に交換作業をさせないためには、清掃時等に使用途中のペーパーを取り外し新規ペーパーに交換しなくてはならない。
特開2006−311872
現在一般的に広く使用されているロール型のトイレットペーパーは、ペーパーの端が分かりにくく、また端をつかみにくいことが多々ある。また必要量を取り出し、切り離し、使用する大きさに折りたたむ等の作業が必要であるが、その作業は片手では困難である。
切り離し時にほこりが落ちる。また切り離し時にうまく切れず切り口が見苦しくなることがあるばかりでなく、ちぎれて切れ端が落ちることがある。
包装材は別としても一般的なタイプでは芯が必要であるが芯の廃棄の手間が必要であるとともに、芯材のための資源を消費している。また終端ではごく少量であっても芯に張り付き使用できない。コアレスタイプの場合は芯を必要としないが、終端部は使用できないことがあるとともに、小さく丸まり使いにくい。
使用開始時と残量が少なくなった時点では一周での長さが異なるために直径の確認だけでは残量が分かりにくい、また露出面が多く、巻き取る時に手に触れる、あるいは清掃時の水はね等がかかり非衛生的である。
ペーパーの交換時にペーパーがホルダーにきちんと固定されていなくて取り出し時にペーパーがはずれて落ちることがある。
積層タイプのペーパーも含めてペーパーを使い切った時には交換作業が必要であり、例えばホテル、レストラン等で客に交換作業をさせないためには、清掃時等に使用途中のペーパーを取り外し新規ペーパーに交換しなくてはならない。
本発明は一定形状に切断され、または折り畳まれ、または重合された一定形状の積層ペーパーを収納することの出来る保管庫と、収納された積層ペーパーから一定量(1回の使用に必要な量、以下必要量と記す)を分離し、必要量以外のペーパーを保持しつつ必要量を取り出すことの出来る取り出し装置と取り出し口を備え、取っ手を押すだけ等の1段階または取っ手を持ち上げて引っぱる等の数段階の一連の操作だけで必要量が取り出せることを特徴とする、片手でも操作可能な積層ペーパーホルダーである。
本発明の第1の方式(請求項2)は、積層ペーパーに差し込むことにより一定量を区分けするための、差し込み部分に効果的に差し込むことのできる形状を有した板状、または棒状、または糸状の器具を有する取り出し装置を有する。
本発明の第2の方式(請求項3)は、積層ペーパーより一定量を区分けするための、ペーパー切断面または折返し面を掻き分ける器具を有する取り出し装置を有する。。
本発明の第3の方式(請求項4)は、積層ペーパーに接し、回転することにより一定量を区分けするためのローラーを有する取り出し装置を有する。
本発明の第4の方式(請求項5)は、積層ペーパーより一定量を区分けするための、ペーパー平面部を挟み込む器具を有する取り出し装置を有する。
本発明の第1および第2および第3の方式は、収納された積層ペーパー全量を保持する全量保持部とは別に、区分けした積層ペーパーの残量を保持するための残量保持部を有する。
本発明の第4の方式は、区分けした積層ペーパーを積層ペーパーの水平方向または積層方向に全量保持部より引き抜くことにより残量保持部を用いずに取り出し可能とする。
本発明の積層ペーパーホルダーの保管庫は後面および側面の1面または2面を移動可能とし、保管庫に収納できる積層ペーパーのサイズを可変とする。
本発明の積層ペーパーホルダーは保管している積層ペーパーの取り出し側終端と区分け部先端の間隔を調整することにより、取り出し量を調整可能とする。
取り出し装置は分離装置および全量保持装置で構成する。分離装置は請求項2・請求項3・請求項4においては区分け部・分離部・残量保持部で構成し、分離装置と全量保持装置の間が取り出し口となる。請求項5の分離装置は必要量を挟む形状で構成し、全量保持部の突起の間または挟み込み区分け部の差し込み口が取り出し口となる。
取り出し操作待機時は、保管庫に収納された積層ペーパーが取り出し口より出ないように図1の取り出し装置の全量保持部44により積層ペーパーを保持する。
取り出し装置の区分け部先端33と全量保持部44を図1の(あ2)のようにそれぞれの平行間隔が必要量の厚み分となる位置にセットする。必要量の調整方法については後述する。
取り出し装置の動作終了時において、全量保持部が必要量を保持する位置で止まる形態とすれば、必要量が外部と接触することなく取り出すことが可能となる。その場合には、残量保持部と全量保持部の間隔を広げることで必要量を取り出しやすくできる。また、同時点において、残量保持部と全量保持部の間隔をさらに広げるか、全量保持部が必要量を保持しない位置まで移動させる形態とすれば、必要量を受け皿等に移すことが可能となる。
ホルダーに収納されているペーパーから必要量が分離されるため、ロールペーパーのように端を探す必要が無く片手でも簡単に必要量を取り出すことができる。
切り取る必要がないので、切り取り時の切れ端やほこりが出ない上に切れ端も出ないので見苦しくならない。また、回転時の「カラカラ」という音がしない。
包装材以外は全て使用するので無駄がない。また矩形の場合には積み重ね時にも隙間が生じないので、保管場所も小さくて済むとともに輸送効率も良くなる。
窓を設けることにより、正確な残量が把握できる。また露出面を少なくすることができるので、清掃時等の水はね等がかかりにくい。
追加の補充ができるので交換の必要がない。また追加時は全量でなく半量等、使用した量だけの補充も可能である。そのためにホテル、レストラン等でも取り外した残りのペーパーを従業員用に使用、あるいは廃棄するといった無駄がなくなる。
取り出し量調整装置を用いることで、必要量の調整が可能であるので、一つのホルダーで大小便時及び個人の好みによっての使い分けが可能である。
図25は実際に使用するのに適した形状とするために、請求項2の方式を例に外形をコンパクトにしたモデルで、(す1)は待機時で、(す2)は動作途中、(す3)は動作終了時である。ここでは残量保持部と全量保持部を一方向に折り曲げ可能な形状として奥行きを短くしている。
使用に際しては後面または側面のどちらでも壁面に取り付け可能であり、両者とも問題なく操作可能である。
図28は請求項2の方式での全体図である。11が保管庫で13が取り出し口となる。取り出し装置は次図で説明する。
図29は取り出し装置のみを図示した説明図である。(た1)が取り出し装置の全体で、(た2)が分離装置、(た3)が全量保持装置となる。となる。
図1は請求項2の方式での構成の説明図で、斜め下方向からの外観図と側面方向からの断面図である。分離装置は差し込み区分け部32(区分けのための器具である。以下、差し込み区分け部と記す)、分離部33、残量保持部34、そして、スライド用のレール図3の35で構成されている。差し込み区分け部、分離部、残量保持部は順に連結されている。
図4で各部の詳細説明図である。本図における差し込み区分け部は板状であるが、積層ペーパーの隙間に入りやすいように、図4の(え3)(え5)のように先端を薄くまた丸めた形状としている。分離部は積層ペーパーが波打っている場合でも区分けされた隙間に入りやすいように差し込み区分け部に近い先端部を狭めた山形としている。
全量保持装置は、全量保持部44と、スライド用のレール45、全量保持枠43で構成され、ここでは取っ手15をつけている。
分離装置と全量保持装置は図4の37の保持部連結装置で連結されている。保持部連結装置は分離装置と全量保持装置の上下間隔を調整するときのためにピン等で接続し可動式にしている。
取り出し操作の最終段階で必要量を抜き取りやすくするために、レール35の終端部分を全量保持部レールと反対方向ににカーブさせることにより残量を持ち上げ必要量を圧迫する力を軽減している。またそのために、残量保持部と全量保持部は前後に取り付けた支持棒でレールに沿うようにしている。
図12ではこの方法とは逆に、全量保持部レールを残量保持部レールと反対方向にカーブさせ、同様の効果を持たせている。
実際の操作においては、図3のように指の背で取っ手を押し、終端点で分離された必要量を摘んでとると効率的である。なお取り出し装置を元の位置に戻すには図25のように重り96を使う方法の他にバネ等を用いることも可能である。
図2は請求項2の方式で必要量を取り出す過程で、斜め下方向からの外観図と側面方向からの断面図である。それぞれ説明に必要な部分のみを図示している。
(い1)は待機時である。(い2)のように区分け装置をスライドさせることにより積層ペーパーに差し込み区分け部を差し込み、積層ペーパーから必要量を区分けする。さらに分離部により残量と必要量を分離する。また全量保持部は差し込み区分け部と連動してスライドしている。
さらにスライドさせることにより、(い3)のように必要量が分離される。このとき残量保持部は積層ペーパーの残量を、全量保持部は積層ペーパー全量を、それぞれ積層ペーパーの接地面について保持する。
本図では区分け装置を終端まで移動しても、取り出すペーパーを保持する構造としているので、最終的には(い4)の状態となり、積層ペーパーの残量は残量保持部で保持されている。取り出すペーパーは全量保持部と積層ペーパーにより保持されている。
図26は差し込み区分け部97に棒状または糸状の器具を用いた図である。棒状の場合にはピアノ線、糸状の場合にはテグスのような、積層ペーパーの隙間に入りやすい素材が好ましい。また図では見やすくするために太く描いているが、細い方が積層ペーパーの隙間に入りやすい。なお、この場合は積層ペーパーの角部分より差し込むと効果的である。図はそれぞれ、積層ペーパーと差し込み区分け部のみを図示したものの正面図と上面図で、(せ1)は待機時、(せ2)は区分け途中、(せ3)は区分け終了時である。
図27は区分け終了後の分離作業過程の断面図である。(そ1)は分離操作開始前、(そ2)は分離操作開始直後、(そ3)は分離操作途中である。
図5は請求項3の端面を掻き分けて区分けする方式の取り出し装置である。請求項2の差し込み区分け部32が掻き分け区分け部38となっているが他は請求項2の方式と同様である。(お1)は断面図で、(お2)は区分け部の拡大図である。また、(お3)は区分け部を正面から見た拡大図で、38の手前での断面図である。(お4)は上面よりの図である。それぞれ説明に不要な部分は省略している。
掻き分け区分け部38は、心棒39により回転可能な構造とし、自重により待機時の角度を保つようにしている。
図6は請求項3の方式で必要量を取り出す過程である。(か1)から(か4)はそれぞれ断面図と区分け部分の拡大図である。(か1)で取っ手15により全量保持部44をスライドさせると分離部33が連動してスライドし、掻き分け区分け部38を押し必要量を押し下げて区分けしていく。
(か2)で掻き分け区分け部と分離部の位置関係が交代する。(か3)よりは分離部が先頭となり必要量を分離する。(か4)にて取り出し動作が終了する。
図7の(き1)は請求項4のローラーで区分けする方式の取り出し装置である。積層ペーパーに接したローラー51を回転させることによりペーパーをめくって送り出す方式である。ローラーは溝を有したゴム状または針状の突起を有する等、ペーパーをめくるのに必要な摩擦が得られるような形状とする。ローラーは歯車52と連結し、平らなギヤ53を押すことで回転する。必要に応じてギヤボックスで回転数を調整する。
平らなギヤは図10の位置で保持部連動取っ手58に突き当たり全量保持部44を押してスライドする。全量保持部は残量分割保持部55(次の段落で説明)と保持部連結装置57により連結されているので、残量保持部を伴って移動することになる。
請求項4のこの方式では、区分け用のローラーが常にペーパーに接しているので分離部および残量保持部はローラーが邪魔になって水平方向に移動することができない。そのためにこのように弧を描いて移動することになる。そのために残量保持部はシート状あるいは棒状を連結した形状等、折り曲げることのできるようにしておく。ここでは一つの例として棒を間隔を開けて連結している。なお、この例では先頭部分が分離部となる。
平らなギヤはスタート位置調整装置59によりスタート位置が前後する。図7の(き2)は拡大図である。これによりローラーの回転数が決められ必要量の調整を行う。スタート位置調整装置はネジ等でストッパーの位置を前後している。
必要量の取り出しが終了し、平らなスタート位置に戻す場合は、図13のように、平らなギヤのツメがたたまれることによりローラーを回転させることなく移動が可能である。
図8から図12までは取り出しの待機時から終了時までの動作で、それぞれ断面図でと下面からの図である。図10よりはローラーが残量保持の役割も担っている。
図14は請求項5の挟んで区分けする方式で、保管庫終端の両側面から中央に向かって出された棒状の突起で全量を保持する形式のホルダーである。この場合、挟んだ必要量を引っ張ることにより保持部の突起より順に引き抜いて取り出していく。
(け1)は断面図であるが、挟み込み区分け部61をスタート位置より移動させることにより、引き分け用レールに沿って、ハサミの形状をしている挟み込み区分け部61が閉じられ、必要量を挟み込む。
引き分け用レールに沿って移動することにより、取り出し中のペーパーは順に棒状の突起を通過していく。(け2)は下面から見た図であるが、棒状の全量保持部は後方に傾斜し取り出し中のペーパーが通過しやすくしている。レールの終端点はスタート位置と逆に広がっているので、挟み込み区分け部が広がり、挟み込んでいた必要量が解放される。ここでは必要量は受け皿等に移動する。
図15の(こ1)から(こ4)は挟み込んでから解放するまでの動作である。(こ3)(こ4)では、取り出しペーパー折返し装置により、必要量が折りたたまれずに広がる様子である。
図16は請求項5の挟んで区分けする方式の第2の形態で、保管庫から挟んで区分けした必要量をそのまま引き抜く構造となっている。分離装置は挟み込み区分け部とレールで構成される。
挟み込み区分け部上側72と挟み込み区分け部下側73は、ハサミ左右保持装置79に固定され、ハサミ連動用歯車75で連動し、引き抜き用ハサミの取っ手78を持ち上げることで、それぞれの先端が閉じられて必要量を挟み込む。
図17から図22は、取り出しの待機時から終了時までの動作で、それぞれ断面図、分離装置の拡大図、下面からの図である。上段の断面図は中心で切断した図で、中断は手前側のレールの手前で切断した図である。また太線の矢印は、挟み込み区分け部の移動方向を示している。
図18で必要量を挟み込んで区分けを開始する。
図19は挟み込み区分け部がハサミ全体保持装置でレールに保持されて、またハサミ下側保持装置がレール内に入ることで、挟んだ必要量を保持している。
図20で、ハサミ下側保持装置が、ハサミ下側保持装置降下溝に入り下降していく。同時に挟み込み区分け部上側と挟み込み区分け部下側が開き、必要量を解放する。
図21で挟み込み区分け部は待機時の状態に戻る。
図22は、ハサミ下側保持装置がレールの外側に沿って移動している様子である。最終地点まで移動すれば、その時点で取り出し操作待機時の状態戻ることになる。
図23は請求項9の取り出し量調整装置である。(さ1)正面図で、(さ2)は取り出し装置の中心部の上面図の拡大図である。
平らなギヤ83を左右に移動することで、歯車82が回転し、歯車82に固定されたネジ付き心棒84が回転する。それによりメスねじ85と全量保持枠43の間隔が増減し、取り出し量が調整される。ギヤ比を変えることで歯車82の同一回転に必要な平らなギヤ83の移動量を大きくし必要量の設定の視認性を高めることが可能となる。
図24は使用可能なペーパーのサイズを調整する方法である。それぞれ上面図、斜視図である。(し1)は、最大サイズの位置であり、(し2)は幅は最大で奥行きを小さくした場合である。(し3)は奥行きは最大サイズで幅を小さくした場合である。(し4)は奥行きと幅を小さくした図である。側板の間隔を狭くすることと、後板を前方に寄せることでサイズを可変としている。
差し込んで区分けする方式の全体図 差し込んで区分けする方式の動作過程 差し込んで区分けする方式での利用説明図 差し込んで区分けする方式の詳細図 掻き分けて区分けする方式の詳細図 掻き分けて区分けする方式の動作過程 ローラーで区分けする方式の詳細図 ローラーで区分けする方式の動作過程1 ローラーで区分けする方式の動作過程2 ローラーで区分けする方式の動作過程3 ローラーで区分けする方式の動作過程4 ローラーで区分けする方式の動作過程5 ローラーで区分けする方式のギヤの動作図 挟んで区分けする方式の全体図 挟んで区分けする方式の動作過程 挟んで引き抜く方式の区分け部詳細図 挟んで引き抜く方式の動作過程1 挟んで引き抜く方式の動作過程2 挟んで引き抜く方式の動作過程3 挟んで引き抜く方式の動作過程4 挟んで引き抜く方式の動作過程5 挟んで引き抜く方式の動作過程6 取り出し量調整方法 ペーパー収納サイズ調整方法 外形をコンパクトにする保持部の構造 棒状または糸状での区分け様子 棒状または糸状での区分け後の分離の様子 全体図 取り出し装置の説明図
符号の説明
11 保管庫
13 取り出し口
15 取っ手
16 前板
17 側板
18 後板
19 ふた
21 保管ペーパー
23 取り出し中のペーパー
25 取り出しペーパー折返し装置
26 用紙寸法可変用の側板
27 用紙寸法可変用の後板
31 分離用差し込み部
32 差し込み区分け部
33 分離部
34 残量保持部
35 分離用差し込み部レール
36 分離用差し込み部支持装置
37 保持部連結装置
38 掻き分け区分け部
39 区分け部心棒
43 全量保持枠
44 全量保持部
45 全量保持部レール
46 全量保持部支持装置
51 ローラー
52 ローラーの歯車
53 ローラーの歯車を押す平らなギヤ
54 平らなギヤのツメ
55 残量分割保持部
56 残量分割保持部のレール
57 保持部連結装置
58 保持部連動取っ手
59 スタート位置調整装置
61 挟み込み区分け部
62 挟み込み区分け部の上側
63 挟み込み区分け部の下側
64 引き分け用レール
65 ハサミ中心軸
66 ハサミ上押さえ棒
68 引き分け用全量保持棒
71 挟み込み区分け部
72 挟み込み区分け部の上側
73 挟み込み区分け部の下側
74 引き抜き用レール
75 ハサミ連動用歯車
76 ハサミ全体保持装置
77 ハサミ下部保持装置
78 引き抜き用ハサミの取っ手
79 ハサミ左右保持装置
80 ハサミ下側保持棒降下溝
82 歯車
83 平らなギヤ
84 ねじ付き心棒
85 メスねじ
91 丸め可能な差し込み区分け部
92 丸め可能な残量保持部
93 丸め可能な全量保持部
95 滑車
96 重り
97 差し込み区分け部(棒状または糸状)

Claims (9)

  1. 一定形状の積層ペーパーを収納することの出来る保管庫と、一定量を取り出すことの出来る取り出し装置と取り出し口を備え、1段階または数段階の一連の操作だけで1回の使用に必要な量が取り出せることを特徴とする、片手でも操作可能な積層ペーパーホルダー。
  2. 積層ペーパーより一定量を区分けするための、積層ペーパーに差し込む板状、または棒状、または糸状の器具を有する請求項1の積層ペーパーホルダー。
  3. 積層ペーパーより一定量を区分けするための、ペーパー切断面または折返し面を掻き分ける器具を有する請求項1の積層ペーパーホルダー。
  4. 積層ペーパーより一定量を区分けするための、ローラーを有する請求項1の積層ペーパーホルダー。
  5. 積層ペーパーより一定量を区分けするための、ペーパーを挟み込む器具を有する請求項1の積層ペーパーホルダー。
  6. 収納された積層ペーパー全量を保持する全量保持部とは別に、区分けした積層ペーパーの残量を保持するための残量保持部を有する請求項1の積層ペーパーホルダー。
  7. 区分けした積層ペーパーを全量保持部より引き抜き可能な請求項1の積層ペーパーホルダー。
  8. 保管庫の後面および側面の1面または2面を移動可能とし、保管庫に収納できる積層ペーパーのサイズを可変とする請求項1の積層ペーパーホルダー。
  9. 保管している積層ペーパーの取り出し側終端と区分け部先端の間隔を調整することにより、取り出し量を調整可能とする請求項1の積層ペーパーホルダー。
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